JP4521166B2 - 遊技機 - Google Patents
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以下、本発明を遊技機の一種であるパチンコ遊技機(以下、「パチンコ機」と示す)に具体化した第1の実施形態を図1〜図4に基づき説明する。
パチンコ機10の機裏側には、遊技機全体を制御する主制御基板25が装着されている。主制御基板25は、遊技機全体を制御するための各種処理を実行し、該処理結果に応じて各種の制御コマンドを演算処理する。そして、主制御基板25は、その演算処理した制御コマンドを所定の制御信号として出力する。また、機裏側には、可変表示器18(特別図柄表示領域H1、普通図柄表示領域H2)の表示演出内容を制御する表示制御基板26、装飾ランプ16の発光演出内容を制御するランプ制御基板27、及びスピーカ17の音声演出内容を制御する音声制御基板28が装着されている。前記各制御基板26〜28は、主制御基板25が出力した各種の制御コマンドを入力し、該制御コマンドに基づいて遊技演出(表示演出、発光演出、音声演出)の制御を実行する。本実施形態において、主制御基板25は、遊技機全体を制御するメイン制御手段として機能するように構成されている。また、前記各制御基板26〜28は、前述のように制御対象が各別に定められており、該制御対象を専門的に制御することから、メイン制御手段である主制御基板25に対し、サブ制御手段(図2に破線で囲む)として機能するように構成されている。
主制御基板25は、メインCPU25aを備えており、該メインCPU25aにはROM25b及びRAM25cが接続されている。ROM25bには、パチンコ機10を制御するための制御プログラムや、複数種類の演出パターンが記憶されている。RAM25cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種の情報(大当り判定用乱数、当り判定用乱数、演出パターン振分け乱数、リーチ判定用乱数等の各種乱数の値)が記憶(設定)されるようになっている。前記リーチ判定用乱数は、特図ゲームでの表示演出においてリーチ演出を実行するか否かを判定する際に用いられる乱数である。そして、メインCPU25aは、前記大当り判定用乱数等の各種乱数の値を所定の周期毎に順次更新し、更新後の値をRAM25cの設定領域に設定して更新前の値を書き換えている。
前記表示制御基板26は、サブCPU26aを備えており、該サブCPU26aにはROM26b及びRAM26cが接続されている。ROM26bには、複数種類の表示演出用の演出実行データや、各種の画像情報(特図又は普図の画像、背景画像、文字画像、登場キャラクタの画像等)が記憶されている。RAM26cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種情報が記憶(設定)されるようになっている。前記表示演出用の演出実行データは、サブCPU26aが、可変表示器18(特別図柄表示領域H1、普通図柄表示領域H2)の表示内容(特図又は普図の変動、キャラクタの動作、背景、表示される文字等)を制御するための情報である。そして、ROM26bには、1つの演出パターンに対して1つの表示演出用の演出実行データが対応付けて記憶されている。従って、サブCPU26aは、メインCPU25aから前記各演出パターン指定コマンドを入力すると、指定された演出パターンに対応する表示演出用の演出実行データをROM26bから読み出し、該演出実行データに基づき可変表示器18の表示内容を制御する。この制御により、可変表示器18では、特図ゲームや普図ゲームに関連した表示演出が行われる。
まず、図4に示すように、前記時短作動指定コマンドの出力に基づいた時短状態中において、メインCPU25aは、遊技球が始動入賞口21に入賞(始動入賞)したか否かを判定する(ステップS110)。そして、この判定結果が否定判定の場合、メインCPU25aは前記判定結果が肯定判定になるまで(即ち、始動口センサSE1が遊技球を検知するまで)ステップS110の処理を繰り返す。一方、前記ステップS110の判定結果が肯定判定の場合、メインCPU25aは、大当り判定を行う(ステップS111)。そして、この大当り判定の判定結果が肯定判定の場合、その処理を後述するステップS119に移行する。
まず、前記ステップS111の大当り判定が肯定判定であったことに基づき大当りを決定した場合には、このステップS119において、メインCPU25aは、大当り演出用の特図演出パターンを決定する。具体的には、ROM25bに予め記憶されている複数の大当り演出用の特図演出パターンの中から1つの特図演出パターンを決定する。また、前記ステップS111の大当り判定が否定判定であったことに基づきはずれを決定した場合には、このステップS119において、メインCPU25aは、はずれ演出用の特図演出パターンを決定する。具体的には、前記ステップS116の場合と同様のリーチ判定を行った後、そのリーチ判定結果に基づき、通常のはずれ演出用又ははずれリーチ演出用の何れかの特図演出パターンを決定する。その一方、前記ステップS111の大当り判定が否定判定であったことに基づきはずれを決定した場合には、前記ステップS117の判定結果に基づき、通常のはずれ演出用又ははずれリーチ演出用の何れかの特図演出パターンを決定する。
(1)前記実施形態では、時短状態中のはずれリーチ演出の実行回数が所定の判定値回数(0回)を超えていない(即ち、はずれリーチ演出が1回も行われていない)場合に、メインCPU25aが以後の特図ゲームによる表示演出でのリーチ確率を低確率(30分の1)から高確率(30分の10)へと変更するようにした。従って、時短状態中における時間消化効率を低下させることなく、遊技者が抱く大当り状態への期待感を良好に維持させるためのリーチ演出(はずれリーチ演出)を適度に行い、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図6に示すフローチャートに基づき説明する。なお、本実施形態は、時短中における特図ゲームの残り実行回数が少なくなるにつれて、リーチ確率を段階的に高確率になるように変更する点が第1の実施形態と異なっており、その他の点では第1の実施形態と同様である。そのため、第1の実施形態と同様の部分については、同一符号を付して重複説明を省略することとし、リーチ確率を変更するための処理で第1の実施形態と異なっている点を中心に説明する。
(7)本実施形態では、時短状態中において、特図ゲームによる表示演出の実行回数が上限値回数(100回)近くになるほどリーチ確率が段階的に更に高確率(30分の1→30分の10→30分の20→30分の30)に変更されるように構成されている。従って、時短状態での特図ゲームの実行回数が残り僅かとなった場合には、高い割合でリーチ演出を出現させることができ、遊技者が抱く大当り状態への期待感を良好に維持させ得るリーチ演出(この場合、はずれリーチ演出)を高頻度で出現させることができ、遊技者の遊技に対する興趣を更に一層向上させることができる。
次に、本発明の第3の実施形態を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、本実施形態は、時短中における特図ゲームの実行回数が所定の閾値回数を超えたか否かという判定を行わない点、及びはずれリーチ演出の実行回数に応じてリーチ確率を変更する点が第1の実施形態と異なっており、その他の点では第1の実施形態と同様である。そのため、第1の実施形態と同様の部分については、同一符号を付して重複説明を省略することとし、リーチ確率を変更するための処理で第1の実施形態と異なっている点を中心に説明する。
(9)本実施形態では、時短状態中におけるリーチ演出の実行回数(0回、1回、2回以上)の違いにより、リーチ確率を高確率(10/30)→中確率(5/30)→低確率(1/30)となるように設定(変更)するようにしている。従って、時短状態中のリーチ演出の実行回数が少ない場合ほどリーチ確率を高くでき、はずれリーチ演出の出現率を適度な水準に収束させることができる。
・前記第1の実施形態及び第2の実施形態において、時短状態中の特図ゲームの実行回数が閾値回数(90回)を越えたと肯定判定した場合には、当該時短状態中のリーチ演出の実行回数が判定値回数(0回)を超えたか否かの判定(ステップS113,S213)を1回だけ行うようにしてもよい。このように構成すれば、時短状態中における始動条件の成立毎(特図ゲームの開始毎)に同様の判定処理を繰り返すことがなくなるため、メインCPU25aの制御負荷を低減できる。
(イ)前記表示演出においてリーチ演出を実行するか否かを判定するリーチ演出判定手段を更に備え、当該リーチ演出判定手段は、その判定時に読み出したリーチ判定用乱数と予め定めたリーチ判定値とを比較し、その比較結果が一致する場合にリーチ演出の実行可と肯定判定する。
Claims (1)
- 所定の始動条件が成立したことを契機に複数種類の図柄を可変表示する表示演出を実行し、その表示演出で導出される図柄組み合わせが予め定めた大当りの図柄組み合わせとなる場合は、遊技者にとって有利となる大当り遊技状態を付与する一方、所定条件の下で、その大当り遊技状態の終了後には、以後の表示演出で大当りの図柄組み合わせが導出されない限り、当該以後の表示演出が所定の上限値回数を実行されるまでの間、前記始動条件の成立をし易くするか否かの抽選結果を導出するために消化する時間が短縮された時間短縮状態を付与する遊技機において、
前記時間短縮状態中における表示演出の実行回数を計数する計数手段と、
前記計数手段により計数された前記表示演出の実行回数が所定の閾値回数を越えた場合に、前記時間短縮状態中に実行された表示演出においてリーチ演出の実行回数が所定の判定値回数としての0回を越えたか否かを判定するとともに、前記閾値回数を超えた場合には、その後において表示演出が開始される毎に、前記リーチ演出の実行回数が前記所定の判定値回数としての0回を越えたか否かを繰り返し判定する演出判定手段と、
前記時間短縮状態が付与されていない通常状態時には前記表示演出でリーチ演出が実行されるリーチ確率を通常確率に設定し、前記時間短縮状態時には、前記表示演出の実行回数が所定の閾値回数を超えていない場合、前記表示演出でリーチ演出が実行されるリーチ確率を前記通常確率よりも低確率に設定し、前記演出判定手段によって前記リーチ演出の実行回数が前記所定の判定値回数としての0回を超えていないとの判定がなされた場合には、当該判定以後に実行する表示演出でリーチ演出が実行されるリーチ確率を前記通常確率よりも高確率に変更するとともに、前記表示演出が所定の区分回数を実行される毎に、段階的に更に高確率となるように変更し、前記表示演出の実行回数が前記所定の上限値回数に達した時に前記演出判定手段によって前記リーチ演出の実行回数が前記所定の判定値回数としての0回を超えていないとの判定がなされた場合には、前記判定以後に実行される表示演出でのリーチ確率を必ずリーチ演出が行われるように変更し、前記演出判定手段によって前記リーチ演出の実行回数が前記所定の判定値回数としての0回を超えたとの判定がなされた場合には、前記リーチ確率を前記通常確率よりも低確率に設定する演出制御手段とを備え、
前記リーチ演出を、遊技者が、より大当り遊技状態への期待を持てるスーパーリーチ演出とした遊技機。
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