JP4519366B2 - 船外機のチルト機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右一対のクランプブラケットに穿設されたピン孔に挿通されるチルトピンによって船外機本体の下限位置を変更する船外機のチルト機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
船外機のチルト操作は、船体を停止させてこれを係留する場合等に船外機を水面から引き上げ或は引き上げられた船外機を再び水中に沈めるためになされるが、船外機の下限位置を変更する手段として、図5に示すように、左右一対のクランプブラケット102の各々に穿設された複数のピン孔123のうち、相対向する左右一対のピン孔123にチルトピン124を挿通する方式が従来から採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図5に示す従来のチルト機構においては、各クランプブラケット102に穿設された複数のピン孔123が直線状に配置されていたため、クランプブラケット102のピン孔部分102Aの外形形状が直線状となり、該クランプブラケット102の一部がアッパーケース106側に突出してアッパーケース106に干渉し易くなる。このため、船外機の舵角が制限され、船体の旋回性能を高めることができないという問題があった。特に、駆動源として4サイクルエンジンを搭載する船外機にあっては、内部のオイルパンを収納するアッパーケースが肥大化するため、該船外機の舵角が更に制限されるという問題があった。
【0004】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、アッパーケースとクランプブラケットとの干渉を防ぎつつ、船外機本体の舵角の拡大を図ることができる船外機のチルト機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、船外機本体を転舵可能に支持するスイベルブラケットを左右一対のクランプブラケットの間に配してその上部をチルト軸にて前記クランプブラケットの上部に回動自在に軸支するとともに、左右一対の前記クランプブラケットの各々に穿設された複数のピン孔の相対向する一対に選択的に挿通されるチルトピンによって船外機本体の下限位置を変更する船外機のチルト機構において、複数の前記ピン孔を各クランプブラケットに側面視略円弧状に配置し、その円弧を、その中心が高さ方向において最上段のピン孔と最下段のピン孔の間に位置する形状とするとともに、その円弧形状に沿って各クランプブラケットのピン孔部分の外形形状を側面視略円弧状としたことを特徴とする。
【0006】
従って、本発明によれば、各クランプブラケットのピン孔部分の外形形状をピン孔の配置形状に沿って側面視略円弧状としたため、該クランプブラケットとアッパーケースとの干渉を防ぎつつ、船外機本体の舵角の拡大を図ることができ、船体の旋回性能を高めることができる。
【0007】
又、複数のピン孔を各クランプブラケットに側面視略円弧状に配置したため、ピン孔が乗員に近づくとともに、極端に遠くなったり離れたりせず、船外機本体の下限位置の変更作業が容易化する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明に係るチルト機構を備える船外機の側面図、図2は同船外機のチルト機構部分の側面図、図3は同チルト機構部分を前方から見た破断正面図、図4は船外機本体の最大舵角を示す模式的平面図である。
【0010】
図1に示す船外機1は、左右一対のクランプブラケット2によって船体50の船尾板51に取り付けられており、船外機本体3はチルト軸4を中心として上下方向に揺動可能に支持されている。
【0011】
ここで、船外機本体3は、上方から順にカウリング5、アッパーケース6及びロアーケース7から成るハウジングで覆われており、カウリング5内には駆動源である不図示の4サイクルエンジンが収納され、アッパーケース6内には不図示のオイルパンが収納されている。又、船外機本体3の下部には推進装置8が設けられている。
【0012】
上記推進装置8には、前記エンジンの下方へ延出する不図示のクランク軸に直結されたドライブ軸9、該ドライブ軸9の回転方向を変換する前後進切換機構10、該前後進切換機構10を経てエンジンの回転力を伝達されて推進力を発生するプロペラ11等が設けられている。
【0013】
ところで、図2及び図3に詳細に示すように、前記左右一対のクランプブラケット2の上部にはスイベルブラケット12の上部が前記チルト軸4によって上下に回動自在に軸支されており、該スイベルブラケット12には上下方向に長いステアリングパイプ13が結着されている。そして、このステアリングパイプ13内にはステアリング軸14が回動自在にが回動可能に挿通保持されており(図2参照)、従って、船外機本体3はステアリング軸14を介してスイベルブラケット12に左右に転舵可能に支持されている。尚、スイベルブラケット12の上部には、手動操作によって船外機本体3をステアリング軸14を中心として左右に転舵するためのステアリングハンドル15が設けられている。
【0014】
又、図3に示すように、スイベルブラケット12の上部と左右のクランプブラケット2の下部との間にはパワーチルト装置の一部を構成するシリンダ装置16が介設されている。
【0015】
上記シリンダ装置16は油圧で作動するものであって、これは左右のクランプブラケット2間に形成された空間にスイベルブラケット12の幅中心(船外機本体3の幅中心及びステアリング軸14の軸心に一致)に対して右舷側(図2の左側)にオフセットして配されている。そして、左右のクランプブラケット2に形成された空間の横には、油圧発生源を構成する電動モータ17とオイルポンプ18が上下に組み付けられて配設されている。尚、本実施の形態では、パワーチルト装置はシリンダ装置16の駆動力によってチルト操作及びトリム操作の双方を行うことができる。
【0016】
ところで、シリンダ装置16は、図3に示すように、シリンダ19と該シリンダ19から上方へ延出するピストンロッド20を有しており、ピストンロッド20の上端は、スイベルブラケット12の上部に一体に形成された左右一対のボス部12aに挿通架設されたアッパーピン21によってスイベルブラケット12に連結されている。又、シリンダ19の下部は、これに挿通するロアーピン22によって左右のクランプブラケット2の下部間に連結されている。
【0017】
ここで、本発明の要旨について説明する。
【0018】
図2に示すように、左右一対の前記各クランプブラケット2には複数(図示例では5つ)のピン孔23(23−1〜23−5)が穿設されており(図2には一方(右舷側)のみ図示)、これら複数のピン孔23は側面視略円弧状に配置されている。この場合、複数のピン孔23が描く円弧の中心Oは高さ方向において最上段のピン孔23−5と最下段のピン孔23−1の間に位置している。
【0019】
そして、各クランプブラケット2のピン孔部分2Aの外形形状は複数のピン孔23が描く円弧形状に沿って側面視略円弧状に成形されている。
【0020】
而して、チルト操作に際して電動モータ17によってオイルポンプ18を駆動し、該オイルポンプ18から圧油をシリンダ装置16に送って該シリンダ装置16を駆動すると、シリンダ装置16のピストンロッド20が上方に伸長してスイベルブラケット12が図1に示す船外機本体3と共にチルト軸4を中心として上方へ回動してチルトアップ操作がなされる。
【0021】
又、チルトアップ状態から電動モータ17を逆転させてシリンダ装置16のピストンロッド20を収縮させれば、スイベルブラケット12が船外機本体3と共にチルト軸4を中心として下方へ回動してチルトダウン操作がなされる。尚、同様にしてトリム操作も行うことができる。
【0022】
ところで、船外機1のトリム角を固定したい場合には、図2及び図3に示すように、左右のクランプブラケット2に穿設された前記複数のピン孔23のうち、相対向する左右一対のピン孔(図示例では下から2段目のピン孔23−2)にチルトピン24を横方向から差し込んでこれを左右のクランプブラケット2間に挿通架設すれば良い。すると、図2に示すように、スイベルブラケット12の斜面12Aがチルトピン24に当接して該スイベルブラケット12及び船外機本体3の下限位置が固定される。
【0023】
そして、船外機本体3の下限位置を変更する場合には、チルトピン24をピン孔23から抜いてこれを別の段のピン孔23に差し換えれば良い。ここで、図3に示すように、チルトピン23の一端には略三角板状の係合アーム25が軸26によって回動自在に枢支されており、同チルトピン24の直角に折り曲げられた他端部外周にはスプリング27が巻装されている。
【0024】
而して、チルトピン24をピン孔23に挿通するには、前記係合アーム25がチルトピン24と一直線を成すようにして該係合アーム25側からチルトピン24をピン孔23に通す。そして、チルトピン24の一端に枢支された係合アーム25が左右のピン孔23を通過すると、該係合アーム25は自重で軸26を中心として回動してチルトピン24と略直角を成して折れ曲がる。この状態でチルトピン24から手を離すと、チルトピン24がスプリング27の付勢力によって図3の右方へ移動するため、係合アーム25が図示のようにクランプブラケット2に係合し、チルトピン24のクランプブラケット2からの抜けが防がれる。
【0025】
又、チルトピン24をピン孔23から抜く場合には、チルトピン24をスプリング27の付勢力に抗して図3の左方に押し込めば、係合アーム25のクランプブラケット2への係合が解除されるため、チルトピン24をそのままピン孔23から容易に抜くことができる。
【0026】
尚、チルトピン24が図2に示すように下から2段目のピン孔23−2に差し込まれている場合には、チルト角θはθ=12°に設定されており、チルトピン24が1段目(最下段)、3段目、4段目、5段目(最上段)のピン孔23−1,23−3,23−4,23−5に差し込まれると、チルト角θはθ=8°,16°,20°,24°にそれぞれ固定される。
【0027】
以上において、本実施の形態によれば、各クランプブラケット2のピン孔部分2Aの外形形状をピン孔23の配置形状に沿って側面視略円弧状としたため、該クランプブラケット2とアッパーケース6との干渉を防ぎつつ、船外機本体3の舵角の拡大を図ることができ、船体50の旋回性能を高めることができる。
【0028】
即ち、図5に示した従来のクランプブラケット102は図4に鎖線にて示すように船体後方に向かって突出するため、アッパーケース106がクランプブラケット102に干渉しない範囲での船外機本体103の片側の舵角は図示のα’と小さかったが、本実施の形態では船外機本体3の片側の舵角αを従来の値α’よりも大きく(α>α’)設定することができる。
【0029】
又、複数のピン孔23を各クランプブラケット2に側面視略円弧状に配置したため、ピン孔23が乗員に近づくとともに、極端に遠くなったり離れたりせず、船外機本体3の下限位置の変更作業が容易化する。
【0030】
そして、複数のピン孔23を各クランプブラケット2に側面視略円弧状に配置すると、チルトピン24とスイベルブラケット12の斜面12Aとの接触位置が各チルト段で異なるため、両者の摩耗が抑えられるという効果も得られる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、船外機本体を転舵可能に支持するスイベルブラケットを左右一対のクランプブラケットの間に配してその上部をチルト軸にて前記クランプブラケットの上部に回動自在に軸支するとともに、左右一対の前記クランプブラケットの各々に穿設された複数のピン孔の相対向する一対に選択的に挿通されるチルトピンによって船外機本体の下限位置を変更する船外機のチルト機構において、複数の前記ピン孔を各クランプブラケットに側面視略円弧状に配置し、その円弧を、その中心が高さ方向において最上段のピン孔と最下段のピン孔の間に位置する形状とするとともに、その円弧形状に沿って各クランプブラケットのピン孔部分の外形形状を側面視略円弧状としたため、アッパーケースとクランプブラケットとの干渉を防ぎつつ、船外機本体の舵角の拡大を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチルト機構を備える船外機の側面図である。
【図2】本発明に係るチルト機構を備える船外機のチルト機構部分の側面図である。
【図3】本発明に係るチルト機構を備える船外機のチルト機構を前方から見た破断正面図である。
【図4】船外機本体の最大舵角を示す模式的平面図である。
【図5】従来のチルト機構を示す船外機の部分側面図である。
【符号の説明】
1 船外機
2 クランプブラケット
3 船外機本体
4 チルト軸
12 スイベルブラケット
23(23−1〜23−5) ピン孔
24 チルトピン
O 円弧中心
Claims (1)
- 船外機本体を転舵可能に支持するスイベルブラケットを左右一対のクランプブラケットの間に配してその上部をチルト軸にて前記クランプブラケットの上部に回動自在に軸支するとともに、左右一対の前記クランプブラケットの各々に穿設された複数のピン孔のうち、相対向する左右一対のピン孔に選択的に挿通されるチルトピンによって船外機本体の下限位置を変更する船外機のチルト機構において、
複数の前記ピン孔を各クランプブラケットに側面視略円弧状に配置し、その円弧を、その中心が高さ方向において最上段のピン孔と最下段のピン孔の間に位置する形状とするとともに、その円弧形状に沿って各クランプブラケットのピン孔部分の外形形状を側面視略円弧状としたことを特徴とする船外機のチルト機構。
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