JP2008162331A - 船外機のブラケット装置 - Google Patents

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治郎 雑賀
Shuichi Hagino
修一 萩野
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映紀 山崎
Shogo Okada
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Abstract

【課題】機構の総重量の低減を図ると共に、機構全体のコンパクト化を図った船外機のブラケット装置を提供するにある。
【解決手段】船体側に固定される左右一対のクランプブラケット15と、船外機側に固定され、チルト軸18を介してクランプブラケット15に上下方向に回動可能に軸支されるスイベルブラケット16とでブラケット装置14を構成し、一端がクランプブラケット15に、他端がスイベルブラケット16にそれぞれ連結された油圧シリンダ26を備えると共に、この油圧シリンダ26の作動によりスイベルブラケット16をチルト軸18廻りにチルトアップ動作させる一方、スイベルブラケット16は船外機に連結されるステアリングブラケット21を回動自在に支持し、このステアリングブラケット21を油圧シリンダ26の作動により上下方向に移動させるトランサム高さ調整機構38を備えたものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、船外機のブラケット装置に関する。
船外機は一般にスイベルブラケットおよびクランプブラケットを介して船体に装着されている。スイベルブラケットは船外機に、クランプブラケットは船体にそれぞれ固定され、スイベルブラケットがチルト軸を介してクランプブラケットに上下方向に傾動可能に軸支されている。
また、これらのブラケットによって船外機はチルトおよびトリム操作が可能になっている。チルト操作は停船中や船体の陸揚げ時などに船外機を水面上に上昇させるものである。また、トリム操作は船体と船外機の角度(トリム角)を調整して船体の走行姿勢を変化させるものである。
チルトおよびトリム操作の操作方法としては手動で行うものもあるが、船外機の大型化に伴って油圧等の動力機構、いわゆるパワートリム&チルト装置(以下、PTT装置と略す)を用いるものが増えている。
ところで、船外機を推進力とする船舶では、乗員や積荷の積載状態に応じて水面からのプロペラ水深が変化し、航行性能が大きく変化する。例えば空積載時で最大馬力回転数にプロペラ水深を設定している船舶では、重積載時にプロペラ水深が過大になり、水中抵抗が増大するため回転数が上がらず最悪の場合はプレーニング(水面滑走)できない状態となる。逆に重積載時で最大馬力回転数にプロペラ水深を設定している船舶では、空積載時にプロペラ水深が過小になり、しばしばプロペラが水上に露呈してプレーニングは可能であるものの最高速が落ちてしまう傾向となる。
船外機全体を、チルト軸を支点に後上方に回動させることにより実質的なプロペラ水深を変更できる上記PTT装置を備えた船外機では、プロペラ水深の変化と同時にプロペラシャフトの方向も変化してしまうため、最適とは言い難い。
そこで、クランプブラケットに船外機を上下させる機構を設けたものや(例えば特許文献1参照)、クランプブラケットそのものを上下させる機構を設けたものがある(例えば特許文献1および2参照)。
特公2094−41287号公報 特許第3163209号公報
しかしながら、特許文献1および2に記載された機構はポンプやシリンダ、ブラケット等の配置スペースにより船外機の重心位置が船体より後方に離れ、リヤヘビー状態となってプレーニングまでの時間が増大したり、スプレーが増加したり、旋回半径が増加したりといった問題が生じると共に、構造が複雑化し、機構の総重量も増加する。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、機構の総重量の低減を図ると共に、機構全体のコンパクト化を図った船外機のブラケット装置を提供することを目的とする。
本発明に係る船外機のブラケット装置は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、船体側に固定される左右一対のクランプブラケットと、船外機側に固定され、チルト軸を介して上記クランプブラケットに上下方向に回動可能に軸支されるスイベルブラケットとでブラケット装置を構成し、一端が上記クランプブラケットに、他端が上記スイベルブラケットにそれぞれ連結された油圧シリンダを備えると共に、この油圧シリンダの作動により上記スイベルブラケットを上記チルト軸廻りにチルトアップ動作させる一方、上記スイベルブラケットは上記船外機に連結されるステアリングブラケットを回動自在に支持し、このステアリングブラケットを上記油圧シリンダの作動により上下方向に移動させるトランサム高さ調整機構を備えたものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記スイベルブラケットを、上記ステアリングブラケットをステアリング軸線方向に上下移動可能に支持する第一ブラケットと、上記ステアリングブラケットを上記ステアリング軸線方向に上下移動不可能に支持する第二ブラケットとから構成し、この第二ブラケットに上記油圧シリンダの他端を連結したものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記第一ブラケットと上記第二ブラケットとを連結して一体化させるロック手段を備え、このロック手段によって上記第一ブラケットと上記第二ブラケットとを連結して一体化させた状態でチルトアップ動作を実施する一方、上記ロック手段を解除して上記第一ブラケットと上記第二ブラケットとを別体化させた状態でトランサム高さ調整動作を実施するように構成したものである。
そして、上述した課題を解決するために、請求項4に記載したように、上記ステアリングブラケットの回動範囲を規制するストッパ機構を上記第二ブラケットに設けたものである。
本発明に係る船外機のブラケット装置によれば、機構の総重量の低減を図ると共に、機構全体のコンパクト化を図ることができる。その結果、船外機の耐久性を向上させることができると共に燃費も向上し、さらに、メンテナンス性も向上する。そして、最適な航行性能を得ることもできる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した船外機の実施形態を示す左側面図である。図1に示すように、この船外機1はエンジンホルダ2を備え、このエンジンホルダ2の上方に4サイクルエンジン3が載置される。なお、このエンジン3はその内部にクランクシャフト4を略垂直に支持した縦置き型エンジンである。そしてエンジンホルダ2およびエンジン3の周囲はエンジンカバー5によって覆われる。
エンジンホルダ2の下方にはドライブシャフトハウジング6が設置される。また、ドライブシャフトハウジング6の上部、エンジンホルダ2の下部には潤滑オイル(図示せず)を貯留するオイルパン7が配置される。エンジンホルダ2、オイルパン7およびドライブシャフトハウジング6内にはエンジン3の出力軸であるドライブシャフト8が略垂直に配置される。
ドライブシャフト8はクランクシャフト4の後方にオフセットして配置され、その上端部がクランクシャフト4の下端部にリダクションギヤ9を介して連結される。ドライブシャフト8はドライブシャフトハウジング6内を下方に向かって延び、ドライブシャフトハウジング6の下部に設けられたギヤケース10内のベベルギヤ11およびプロペラシャフト12を介して推進装置であるプロペラ13を駆動するように構成される。
この船外機1にはブラケット装置14が備えられる。ブラケット装置14は主にクランプブラケット15およびスイベルブラケット16から構成され、クランプブラケット15は船体17のトランサム17aに、スイベルブラケット16は船外機1にそれぞれ固定される。
図2はブラケット装置14の縦断面図である。また、図3は図2のIII矢視図である。図2および図3に示すように、スイベルブラケット16は、船体17側に固定される左右一対のクランプブラケット15間に架設されたチルト軸18を介して上下方向に回動可能に軸支され、このスイベルブラケット16の後部にパイロットシャフト19が回動自在、且つパイロットシャフト19の中心を通るステアリング軸線20方向に摺動自在に軸支される。また、このパイロットシャフト19の上下端にはアッパーマウントブラケット21およびロアーマウントブラケット22がそれぞれ回動一体に設けられる。そして、アッパーマウントブラケット21はステアリングブラケットの機能を兼ね備え、例えば図示しないケーブル等によって図示しない操舵ハンドルに連結される。
一方、エンジンホルダ2の前部には左右一対のアッパーマウントユニット23が設けられ、アッパーマウントブラケット21に連結される。また、ドライブシャフトハウジング6の両側部には一対のロアーマウントユニット24が設けられ、ロアーマウントブラケット22に連結される。そして、以上により船外機1は(操舵ハンドルの操作によって)ブラケット装置14に対しステアリング軸線20を中心に左右に操舵可能になると共に、チルト軸18を中心に上下向方にチルトおよびトリム操作が可能になる。
ここで、チルト操作とは停船中や船体17の陸揚げ時などに船外機1を水面上に上昇させるものであって、トリム操作とは船体17と船外機1の角度(トリム角)を調整して船体17の走行姿勢を変化させるものである。そして、このトリム角度およびチルト角度はパワートリム&チルト装置25(以下、PTT装置と略す)により油圧制御される。PTT装置25は油圧シリンダ26を備え、油圧シリンダ26のシリンダ本体27の下端部はクランプブラケット15に、シリンダ本体27の上端から伸縮するピストンロッド28の自由端部はスイベルブラケット16にそれぞれ連結される。
スイベルブラケット16は、ステアリングブラケット21(アッパーマウントブラケット)をステアリング軸線20方向に上下移動可能に支持する第一ブラケット29と、ステアリングブラケット21をステアリング軸線20方向に上下移動不可能に支持する第二ブラケット30とから構成され、PTT装置25を構成する油圧シリンダ26のピストンロッド28の自由端部は第二ブラケット30に連結される。
また、ブラケット装置14にはステアリングブラケット21の回動範囲を規制するストッパ機構31が設けられる。ストッパ機構31は、ステアリングブラケット21の下面から下方に向かって突出するストッパリブ32と、第二ブラケット30の上面に上方に向かって突設された左右一対のストッパ部材33とから構成され、ステアリングブラケット21を回動させたとき、ストッパ部材33がストッパリブ32に当接することによりステアリングブラケット21の回動範囲が規制される。
一方、ブラケット装置14には第一ブラケット29と第二ブラケット30とを連結して一体化させるロック手段34が設けられる。図4はこのロック手段34の第一実施形態を示すものであり、第一ブラケット29の、第二ブラケット30に対向する部位に例えば電気的に駆動されるアクチュエータ35によって進退するロックピン36を例えば左右一対に備えると共に、これらのロックピン36に対向する第二ブラケット30にロックピン36が係合可能なロック穴37を設けたものである。ロックピン36がロック穴37に係合した状態で第一ブラケット29と第二ブラケット30とが一体化され、ロックピン36がロック穴37から離脱した状態で第一ブラケット29と第二ブラケット30とは別体化する。
図5はロック手段34の第二実施形態を示すものであり、第一実施形態に示すものと異なる点は、アクチュエータ35およびアクチュエータ35によって進退するロックピン36が第二ブラケット30側に設けられ、ロックピン36が係合可能なロック穴37を第一ブラケット29側に設けたものである。そして、機能としては第一実施形態に示すものと同一である。なお、第一実施形態および第二実施形態に共通する部材には同一の符号を付す。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ロック手段34を作動させて第一ブラケット29と第二ブラケット30とを連結して一体化させた状態でPTT装置25の油圧シリンダ26を作動させる(ピストンロッド28を伸ばす)と、スイベルブラケット16は、図6に示すように、チルト軸18廻りに後上方に向かって回動し、チルトアップ動作を実施することができる。
ところで、船外機1全体を、PTT装置25を用いてチルト軸18を支点に後上方に回動させることによりプロペラ13の水深は実質的に変更するが、プロペラ水深の変化と同時にプロペラシャフト12の方向(角度)も変化してしまうため、最適な航行性能が得難い。
本実施形態に示すブラケット装置14には、プロペラシャフト12の方向(角度)を変化させることなくプロペラ水深を変更可能なトランサム高さ調整機構38を備える。トランサム高さ調整機構38は、前記PTT装置25およびロック手段34を併用したものであり、ロック手段34を解除して第一ブラケット29と第二ブラケット30とを別体化させた状態でPTT装置25の油圧シリンダ26を作動させる(ピストンロッド28を伸ばす)と、スイベルブラケット16は、図7に示すように、第二ブラケット30のみがステアリングブラケット21(アッパーマウントブラケット)、ロアーマウントブラケット22およびパイロットシャフト19を伴って上方に向かって移動し、トランサム17高さ、すなわち船体17のトランサム17aと船外機1との高さ方向の位置関係の調整を実施することができる。
トランサム高さ調整機構38を用いたことでプロペラシャフト12の方向(角度)を変化させることなくプロペラ13の水深を変更可能となり、最適な航行性能を得ることができると共に、船外機1を大型化することなく、効率のよい使用状態を維持できる。すなわち、船外機1の重心位置が船体17より後方に離れないので、プレーニングまでの時間の増大、スプレーの増加、および旋回半径の増加といった問題が回避できる。
その結果、エンジン3の過負荷や過回転状態も回避でき、船外機1の耐久性を向上させることができると共に、燃費も向上するので、環境にやさしい。さらに、構造が簡素化されているので、メンテナンス性に優れる。
また、ステアリングブラケット21の回動範囲を規制するストッパ機構31を構成するストッパ部材33を第二ブラケット30の上面に設けたことにより、トランサム高さ調整機構38によってステアリングブラケット21が上下動しても、変化のないステアリング操作性を確保することができる。
ところで、ロックピン36が係合可能なロック穴37を上下方向に複数個設ければ、トランサム高さを任意の位置で固定した状態でチルトアップ動作を実施することもできる。なお、図6はステアリングブラケット21が上方に移動した状態でチルトアップ動作を実施した状態を示す。また、上述した実施形態においては電気的に駆動されるアクチュエータ35によってロックピン36を進退させる構造例を示したが、詳細には図示しないが、手動でロックピン36をロック穴37に抜差しする構造でもよい。あるいは、機械的なリンク機構(図示せず)を用いてもよい。さらには、詳細には図示しないが、ロックピン36とロック穴37との組み合わせではなく、摩擦等によってトランサム高さを任意の位置で固定する構造でもよい。
本発明に係る船外機のブラケット装置の一実施形態を示す船外機の左側面図。 ブラケット装置の縦断面図。 図2のIII矢視図。 ロック手段の第一実施形態を示す図。 ロック手段の第二実施形態を示す図。 チルトアップ状態のブラケット装置の縦断面図。 トランサム高さ調整機構を作動させた状態のブラケット装置の縦断面図。
符号の説明
1 船外機
14 ブラケット装置
15 クランプブラケット
16 スイベルブラケット
17 船体
18 チルト軸
20 ステアリング軸線
21 ステアリングブラケット(アッパーマウントブラケット)
26 油圧シリンダ
29 第一ブラケット
30 第二ブラケット
31 ストッパ機構
34 ロック手段
38 トランサム高さ調整機構

Claims (4)

  1. 船体側に固定される左右一対のクランプブラケットと、船外機側に固定され、チルト軸を介して上記クランプブラケットに上下方向に回動可能に軸支されるスイベルブラケットとでブラケット装置を構成し、一端が上記クランプブラケットに、他端が上記スイベルブラケットにそれぞれ連結された油圧シリンダを備えると共に、この油圧シリンダの作動により上記スイベルブラケットを上記チルト軸廻りにチルトアップ動作させる一方、上記スイベルブラケットは上記船外機に連結されるステアリングブラケットを回動自在に支持し、このステアリングブラケットを上記油圧シリンダの作動により上下方向に移動させるトランサム高さ調整機構を備えたことを特徴とする船外機のブラケット装置。
  2. 上記スイベルブラケットを、上記ステアリングブラケットをステアリング軸線方向に上下移動可能に支持する第一ブラケットと、上記ステアリングブラケットを上記ステアリング軸線方向に上下移動不可能に支持する第二ブラケットとから構成し、この第二ブラケットに上記油圧シリンダの他端を連結した請求項1記載の船外機のブラケット装置。
  3. 上記第一ブラケットと上記第二ブラケットとを連結して一体化させるロック手段を備え、このロック手段によって上記第一ブラケットと上記第二ブラケットとを連結して一体化させた状態でチルトアップ動作を実施する一方、上記ロック手段を解除して上記第一ブラケットと上記第二ブラケットとを別体化させた状態でトランサム高さ調整動作を実施するように構成した請求項2記載の船外機のブラケット装置。
  4. 上記ステアリングブラケットの回動範囲を規制するストッパ機構を上記第二ブラケットに設けた請求項2または3に記載の船外機のブラケット装置。
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