JPH039224U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるプレスブレーキにおける
クラウニング装置の一実施例を示す平面図、第２
図は第１図の−線による断面図、第３図は第
１図の−線による断面拡大図、第４図は第３
図に示すクラウニング装置の円板カム部分の矢
視図、第５図は第４図に示す円板カムの矢視図
である。 １……プレスブレーキ、２……下金型フレーム
（ベツド）、３……クラウニング装置、５……本
体、６……下金型支持部材（テーブルプレート）
、６ｂ……係合面、１０……係合部材（楔部材）
、１１……カム部材（円板カム）、１１ｂ……係
合溝、１２……係合体（ローラ）、１９……下金
型、２０……上金型、２１……カム部材回転拘束
手段（ロツクボルト）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下金型フレームに搭載された下金型及び、該下
   金型に対して上下方向に相対的に移動自在に設け
   られた上金型を有するプレスブレーキにおける、
   前記下金型フレームと下金型の間に設けられたク
   ラウニング装置において、 前記下金型の設置方向に伸設された本体を有し
   、 前記本体に、前記下金型の設置方向と直交する
   幅方向に対して傾斜した係合面を有する下金型支
   持部材を前記上金型に向けて撓み得る形で装着し
   、 複数の係合部材を、前記下金型の設置方向に直
   列に配列した形で前記下金型支持部材の係合面と
   当接しつつ前記幅方向に移動自在に設け、 前記各係合部材に、係合溝を有するカム部材を
   該係合部材に対して前記下金型の設置方向及び幅
   方向に平行な平面内で回転自在にそれぞれ設ける
   と共に、該カム部材の前記係合部材に対する回転
   動作を拘束し得るカム部材回転拘束手段を設け、 前記カム部材の係合溝に係合する係合体を前記
   下金型の設置方向に移動駆動自在に設けて構成し
   たプレスブレーキにおけるクラウニング装置。