JP4509002B2 - 遠隔始動制御装置 - Google Patents
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Description
さらに、送信機にそれぞれの機能用のスイッチを設けるのは、スイッチ数が多くなり、送信機が大型化してしまうという問題が生じる。
以上のように、キーレスエントリー装置や盗難防止装置の送信機でもって遠隔始動制御装置をも制御するには、構成や操作の簡略化という面でまだ不十分であった。
送信機のロック釦に対するユーザの操作に応じて車両のドアのロック動作を制御し、送信機のアンロック釦の操作により車両のドアのアンロック動作を制御するキーレスエントリー装置を備えた車両に搭載される遠隔始動制御装置であって、
CPUを備え、
送信機のロック釦が第1の所定期間未満で所定回数操作されたことを検出すると、該CPUが車両のエンジンを始動させ、送信機のロック釦が前記第1の所定期間より長い、第2の所定期間より長く操作されたことを検出すると、前記CPUがエンジンを停止させることを特徴とする。
前記キーレスエントリー装置は送信機から送信された受信情報を出力し、
前記CPUはキーレスエントリー装置から出力された前記受信情報に基づいてどのように送信機のロック釦が操作されたか検出することを特徴とし、
本発明に係る遠隔始動制御装置(3)は、遠隔始動制御装置(1)において、
キーレスエントリー装置から車両のロックアクチュエータに出力された駆動信号に基づいて、前記CPUはどのように送信機のロック釦が操作されたか検出することを特徴とする。
送信機のロック釦に対するユーザの操作に応じて車両のドアのロック動作を制御し、送信機のアンロック釦の操作により車両のドアのアンロック動作を制御するキーレスエントリー部と、
車両のエンジンの始動を制御する遠隔始動制御部と
を備え、
送信機のロック釦が第1の所定期間未満で所定回数操作されたことを検出すると、前記遠隔始動制御部が車両のエンジンを始動させ、送信機のロック釦が前記第1の所定期間より長い、第2の所定期間より長く操作されたことを検出すると、前記遠隔始動制御部がエンジンを停止させることを特徴とする。
送信機のアーミング釦に対するユーザの操作に応じて車両のセキュリティ機能を設定し、送信機のディスアーミング釦に対するユーザの操作に応じて車両のセキュリティ機能を解除する盗難防止装置を備えた車両に搭載される遠隔始動制御装置であって、
CPUを備え、
送信機のアーミング釦が第1の所定期間未満で所定回数操作されたことを検出すると、該CPUが車両のエンジンを始動させ、送信機のアーミング釦が前記第1の所定期間より長い、第2の所定期間より長く操作されたことを検出すると、前記CPUがエンジンを停止させることを特徴とする。
セキュリティECUの送信機はセキュリティ機能を動作させるアーミング釦とセキュリティ機能を解除するディスアーミング釦を備えているので、セキュリティECUを使用する場合には、アーミング釦の操作態様に応じて、エンジンの遠隔始動、停止を行うようにすれば、エンジンの遠隔始動、停止時には常にセキュリティロック状態を保つことができ、安全性を確保することができる。
また、変形実施例では、図11(b)に示されるようにユーザがロック釦Lを短押しせずに1.6秒以上ロック釦を長押しすると、スタータECUはエンジン停止処理を行う。
スタータECU1のCPU11は常時、図10−1〜図10−5のフローチャートに示されたエンジン始動/停止プログラムを実行する。プログラムが開始されると、CPU11は変数C、タイマ15によって計時される時間T1、T2及びフラグfを初期化する(ステップ401)。具体的には、CPU11は変数C、時間T1、T2及びフラグfを0に設定する。
ステップ402での判断がYesであれば、CPU11はステップ403〜405でCの値を調べる。具体的には、まずCPU11はCが0と等しいか否かを判断する(ステップ403)。ステップ403での判断がYesであればプログラムはステップ501(図10−2)へと進む。そうでなければ、次にCPU11はCが1と等しいか否かを判断する(ステップ404)。ステップ404での判断がYesであればプログラムはステップ601(図10−3)へと進む。そうでなければ、更にCPU11はCが2と等しいか否かを判断する(ステップ405)。ステップ405での判断がYesであればプログラムはステップ701(図10−4)へと進む。そうでなければ、Cは3に等しく、プログラムはステップ801(図10−5)へと進む。
一方で、ステップ605での判断がNoであったら、プログラムはステップ402へと戻る。
すなわち、図6(a)に示すように、ロック駆動信号の出力を検出してから3秒経過したときに、ロック駆動信号を3回検出していた場合には、エンジンの始動処理を行い、図6(b)に示すように、ロック駆動信号を2回検出していた場合には、エンジンの停止処理が実行される。
また、ステップ207、ステップ209のエンジン始動処理、停止処理が完了した場合にも、カウンタ14のカウント値Cをクリアするとともに、タイマ15の計時を終了する。
以上のように、上記の実施例と同様に、エンジンの遠隔始動、停止をロック釦の操作態様に応じて実行するので、エンジンの遠隔始動、停止を行う場合には、ドアを常にロック状態に保つことができ、安全性を確保することができる。
また、上記の実施例では、ロック駆動信号が3秒以内に3回出力されれば、エンジン始動処理を行い、3秒以内にロック駆動信号が2回出力されれば、エンジン停止処理を行うようにしたが、上記の実施例と同様に検出時間、検出回数は適宜変更することが可能である。
なお、ロックボタンL、アンロック釦Uの操作により車両のドアをロック、アンロック制御するキーレスエントリー部とエンジンを遠隔始動、停止を行う遠隔制御部は、それぞれCPU11、ROM12及びRAM13により構成され、ソフトウェアプログラムによりその機能が実行される。
一方、ステップ306で送信機9からの指令がロック要求であると判定した場合には、CPU11はフラグfが0と等しいか否かを判定する(ステップ309)。
これにより、送信機9のロック釦Lがオンされると、ロック釦オン検出信号の立ち上がり時点でタイマ15によるインターバル時間のクリアとカウンタ14のカウントアップが行われるとともに、ロック釦Lがオフされるまでの間タイマ15による受信時間の計時が継続される。
ステップ316で受信コードのインターバル時間が2秒を超えたと判定した場合には、2秒以内に次のコードを受信しなかったと判定し、カウンタ14のカウント値Cをクリアする(ステップ317)。
そして、ステップ318またはステップ319のエンジン始動処理またはエンジン停止処理が終了すると、カウンタ14のカウント値Cをクリアする(ステップ317)。
2 車内LAN
3 キーレスECU
4 フードSW
5 パーキングSW
6 ストップSW
7 カーテシSW
8 ロックモータ
9 送信機
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 カウンタ
15 タイマ
21、22、23 アンテナ
Claims (5)
- 送信機のロック釦に対するユーザの操作に応じて車両のドアのロック動作を制御し、送信機のアンロック釦の操作により車両のドアのアンロック動作を制御するキーレスエントリー装置を備えた車両に搭載される遠隔始動制御装置であって、
CPUを備え、
送信機のロック釦が第1の所定期間未満で所定回数操作されたことを検出すると、該CPUが車両のエンジンを始動させ、送信機のロック釦が前記第1の所定期間より長い、第2の所定期間より長く操作されたことを検出すると、前記CPUがエンジンを停止させることを特徴とする遠隔始動制御装置。 - 前記キーレスエントリー装置は送信機から送信された受信情報を出力し、
前記CPUはキーレスエントリー装置から出力された前記受信情報に基づいてどのように送信機のロック釦が操作されたか検出することを特徴とする請求項1に記載の遠隔始動制御装置。 - キーレスエントリー装置から車両のロックアクチュエータに出力された駆動信号に基づいて、前記CPUはどのように送信機のロック釦が操作されたか検出することを特徴とする請求項1に記載の遠隔始動制御装置。
- 送信機のロック釦に対するユーザの操作に応じて車両のドアのロック動作を制御し、送信機のアンロック釦の操作により車両のドアのアンロック動作を制御するキーレスエントリー部と、
車両のエンジンの始動を制御する遠隔始動制御部と
を備え、
送信機のロック釦が第1の所定期間未満で所定回数操作されたことを検出すると、前記遠隔始動制御部が車両のエンジンを始動させ、送信機のロック釦が前記第1の所定期間より長い、第2の所定期間より長く操作されたことを検出すると、前記遠隔始動制御部がエンジンを停止させることを特徴とする遠隔始動制御装置。 - 送信機のアーミング釦に対するユーザの操作に応じて車両のセキュリティ機能を設定し、送信機のディスアーミング釦に対するユーザの操作に応じて車両のセキュリティ機能を解除する盗難防止装置を備えた車両に搭載される遠隔始動制御装置であって、
CPUを備え、
送信機のアーミング釦が第1の所定期間未満で所定回数操作されたことを検出すると、該CPUが車両のエンジンを始動させ、送信機のアーミング釦が前記第1の所定期間より長い、第2の所定期間より長く操作されたことを検出すると、前記CPUがエンジンを停止させることを特徴とする遠隔始動制御装置。
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