JP4501192B2 - 薄板部品の重なり除去装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は薄板部品の重なり除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図14は従来公知の振動パーツフィーダ内に形成されるトラックの一部を示すが水平なトラック1を振動させて薄板状の部品Aが図において矢印方向に移送される。この次工程ではこの薄板部品Aを水平な状態で一枚ずつ供給することが要請されているが重なった部品A’が側壁3に形成した空気噴出口2に近付くとここからは常時空気が噴出されており、この噴出空気により重なった部品A’は移送方向に関し、側方へと除去される。これによりこの空気噴出口2の下流側には全て単層で次工程へと部品Aが供給されるのであるが、空気噴出口2からは常に空気が噴出されており、従って重なっていない単層の部品Aがこの近くに至るとこの空気噴出口2から拡散した噴出空気の空気を受けてこれより上流側の部品Aにはいわば制動力がかかりこの移送速度を低下させる。また場合によっては、常時、噴出しているので噴出口2の配置によってはこの上流側及び下流側の重なっていない部品Aまでも落下させることがある。また、このような不具合をなくすために空気噴出口2からの空気噴出力を小さくすれば次工程に供給される部品Aの供給速度を低下させなければならない。部品供給装置に見合った空気噴出力の調整が難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、部品の供給速度を従来より大巾に向上させたとしてもこの薄板部品の重なりを確実に除去して次工程に供給することができる薄板部品の重なり除去装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題は、水平移送路を振動により搬送される薄板部品の重なりを側方に設けた空気噴出口からの噴出空気により除去するようにした薄板部品の重なり除去装置において、前記水平移送路の側方に重なり検出手段を設け、該重なり検出手段で重なりを検出すると、空気噴出手段を駆動して前記空気噴出口から空気を所定時間噴出させるようにし、前記水平移送路は、前記薄板部品が搬送される移送面を挟んで前記空気噴出口が設けられた側方と反対側に、前記移送面からの高さが前記薄板部品の厚みよりは若干大きい垂直壁を有し、前記空気噴出口は、単層の前記薄板部品上に重なった薄板部品を除去できるように前記移送面からの高さが単層の薄板部品の直上となり、前記薄板部品の搬送方向が長手方向となる細長いスリット状形状を有することを特徴とする薄板部品の重なり除去装置、によって解決される。このような装置によって薄板部品の重なりを確実に除去しながら、薄板部品の供給速度を向上させることができ、空気噴出力の調整も容易でありその強さも大きくできる。更に重なった部品は、その長手方向に均一に受けることにより大きな空気の噴出力とともにこれを効果的に受けて瞬時に排除されることになる。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態に適用される薄板部品Aの拡大斜視図であるが縦、横6mmの方形状で厚さが0.4mmである。このような薄板部品A(銅製)が従来技術で述べたように矢印方向に振動により移送されるのであるがこのような部品Aの重なり除去装置について以下説明する。
【0006】
図2及び図3は本発明に係る装置を含む振動パーツフィーダの全体を10で示すが図において各種装置を取り付けたボウル11は可動フレーム12に取り付けられており下方のベースブロック13と等角度間隔で配設された重ね板ばね16により結合されている。可動フレーム12の下面には可動コア17が取り付けられており、これとベースブロック13に固定された電磁石15との間に空隙gをおいて対向している。ねじり振動駆動部は以上のように構成されるがその全体は円筒状のカバー18によって被覆され、防振ゴム14によって支持されている。
【0007】
図3に示すようにボウル11には反時計方向にスパイラル状のトラック21が形成されており、この上流側からボウル11の外周壁部には流量調節装置22、早出機構23、本発明に係る重なり除去装置24そして最下流側には姿勢保持トラック部25が設けられている。図4、図5に明示されるように流量調節装置22はワイピングブレード31とこのボウル11への取り付けねじ34から成っており、この部分のトラック21は部品Aの厚みの倍より少し大きい移送面32とこれとほゞ垂直な傾斜した側壁33とから成っている。ワイピングブレード31は図5に明示されるように平板部31aがボウル11の側壁部にねじ34で固定されておりこのボウル11の径内方側は折り曲げられておりこの折り曲がり部の上流側部分31bはボウル11の側壁部に形成した斜面に当接しているがこの下流側部分31cはボウルの径内方側に折り曲げられている。下流側部分31cとトラック21の側壁33と移送面32とで形成されるトラック部分は2枚の重なった薄板部品Aを通す隙間を形成させている。図4で明示されるようにこの下流側部分31cはボウルの下方側に延びている。図5において矢印方向に上流側から相重なりあった部品A’がここに到来するとワイピングブレード31により、上下の重なり、厚さ方向の3層目の重なりが除去されるように構成されている。
【0008】
次に、図6を参照して早出機構23の詳細について説明すると、スパイラル状のトラック21の一部に対しボウル11の外壁にブロック43がねじ44により固定されておりブロック43に当接して長孔41aを形成させたゲート板41が図示するようにねじ42により固定されている。図6では通常の部品供給時を示しており今部品を早出しする場合にはねじ42を緩めることによりゲート板41を上方へ移動させることによりここまで移送されてきた部品Aはすべて矢印Bで示すように外方に排出される。
【0009】
図7は更に下流側のトラック部の断面を示すがここでは第1の円弧状のアタッチメント50がボウル11の側壁部52に形成した切欠きに図示するように当接させてボルト51により固定されている。このアタッチメント50の斜面部には上流側のトラック部と整列して移送面53と側壁54とから成るトラック部21Aが形成されている。上流側のトラック部とは図示するような段差を持っているが安定にこのアタッチメント50のトラック部21Aに導かれるようにしている。
【0010】
アタッチメント50の中間部では図8で示すように切欠き50aが形成されており、これによりトラック部21Bは上流側より巾の狭い移送面53aを形成させている。これと上流側から続く側壁54によりこのトラック21Bを形成させているのであるが、ここでは部品Aの厚みとほゞ等しい幅の移送面53aとされているのでここで重なった部品Aは矢印で示すごとくボウル11の上流側のトラック部にすなわち、すぐ下段のトラック部へと排除されるようにしている。
【0011】
次いで、図9で示すように更に下流側には第2のアタッチメント60がボウル11の側壁部に固定されておりこのブロックと断面がほゞ方形状のブロック61によりトラック部21Cが形成されるがこれは水平の移送面63とこれに隣設する斜面64及び方形状のブロック61との垂直面とでなるが上流側のトラック部は図9で明らかなように斜面として形成されているがここでは水平移送面63であるので段差を持って落下しほぼその下端を支点として回動して水平の姿勢をとる。なおブロック60、61との間にスペーサ62が介在しているがこの役割については後述する。
【0012】
図10は本発明に係る重なり除去装置24の拡大断面図であるが図において第3のアタッチメント70がボウル11の側壁部に上流側からのブロック61及び取り付けブロック72と共にボルト73により固定されている。取り付けブロック72の右端部にはファイバセンサを取り付けるブロック74がボルト75により固定されている。ブロック74にはファイバセンサのファイバを挿通させているパイプ79に隣設したねじ部76を固定させており、押え板77を介してボルト78によりブロック74に固定されている。パイプ79の右端部79aには公知のように発光素子及び受光素子が接続されている。水平トラックHはブロック70とブロック61とにより形成されるが水平の移送面sとブロック70の垂直壁部70a及びブロック61により形成される。垂直壁部70aの高さは部品Aの厚みよりは若干大きい。図11で示すようにブロック72はねじ73によりブロック61、70とともにボウル11の側壁部に固定されるのであるがこのブロック61には長方形の開口61aが形成されこの中央部にパイプ79が配設されている。なおここではスペーサ62に開口62aが形成されている。
【0013】
図12は姿勢保持トラック部25への導入部分であるがここでのボウル11の側壁部にブロック80が固定されておりこれに上方で対向してブロック81が取り付けブロック82及び上流側から連なるブロック61とがボルトにより固定されており更に上流側から延びるスペーサ62がねじnによりブロック61に取り付けられるがこれによりブロック81と80との間の部品Aの厚みより僅かに大きい隙間を形成させるための調節を行なう。図13は姿勢保持トラック部25の断面図であるがここでもブロック90がボウル11の側壁部にボルトNにより固定されておりブロック90との間に部品Aの厚みより僅かに大きいトンネル状の姿勢保持トラックを形成させている。なおTはブロック92をブロック90に固定させるためのねじである。
【0014】
以上、本発明の実施の形態の構成について説明したが、次にこの作用について説明する。
【0015】
ボウル11に部品Aが多量に投入され、電磁石15に交流を通電すると空隙gを介して磁気交番吸引力が発生しこれにより重ね板ばね16のねじりによりボウル11はほゞその中心部を軸にしてねじり振動する。トラック21を部品Aは図4に示すような姿勢で移送されてくるのであるが、流量調整装置22に至るとここで上下方向に重なった部品A’及び図示しないが厚さ方向で重なった部品がワイピングブレード31の折り曲がり部31cによりともに排除されこの下流側には単列または2列で下流側に供給される。図4で明示するように上下に重なった部品A’は折り曲がり部31cによりこれに当接しながら進行しボウル11の底部へと排除される。また図5で明示されるように3列で至った部品は外方列がこのトラック部の折り曲がり部31cでボウルの下方へと排除される。次いで、早出し機構23の側方を通過するがこの時には図6で明示するように通常の部品搬送状態を示すのでゲート板41は図示する位置をとりトラック部を形成させている。
【0016】
次いで図7に明示するように第1のアタッチメント50のトラック部21Aに導かれるが、これは上流側の流量調節部22で流量が調節されているので安定に単層で供給され更にその下流側では図8で示すようにトラック21Bは移送面53aが狭路とされているので重なっている部品Aは矢印で示すごとくボウル11のすぐ下のトラック部へと排除される。更に図9で示すようにトラック部21Cに至ると上流側の側壁部とこれにほゞ垂直な移送面とからなるトラック部から水平移送路とHに移るがここで段差をもってそのほゞ下端部を支点として回動して図示する水平状態となる。ここを振動により移送され図10、図11で示すように本発明にかかわる部品重なり除去装置24に至るがここではファイバセンサを挿通するパイプ79と対向すると、この時部品が図11で示すように重なっていればこれがセンサで検知され直ちに図示しない電磁弁を駆動させて空気を空気噴出口61aより短時間大きな噴出力で噴出させる。これにより直ちに重なった部品A’はボウルの内方へと排除される。下流側には単層、単列で部品Aが下流側へと導かれる。空気は短時間大きな噴出力で噴出されるのでほとんど瞬時に重なった部品A’はボウル内方へと排除されこれに続く部品Aがパイプ79の近傍に至る時には既に空気の噴出は停止されているので従来のようになんら噴出空気の拡散による影響を受けることなく設定された大きな移送速度で下流側へと移送される。
【0017】
更に本実施の形態によれば空気噴出口61aはスリット状の長方形状である、従って重なった部品A’はその長手方向に均一に受けることにより大きな空気の噴出力とともにこれを効果的に受けて瞬時に排除されることになる。次に図12に示すように水平トラック部hに至ると確実に単層で部品Aが下流側に導かれ姿勢保持トラック部25ではトンネル状となった水平移送路で完全に姿勢を保持されて次工程に水平状態で部品を1枚ずつ供給することができる。
【0018】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0019】
例えば以上の実施の形態においては、ボウル11を有する振動パーツフィーダ10に適用されたがこれに限ることなく直線的な振動を受け直線的なトラフを有するリニア振動フィーダに本発明が適用可能である。また本実施の形態では空気噴出口はスリット状の長方形状であったが円形であってもよい。この場合には例えばパイプ79に同心円状の断面積を有するものであることが好ましい。また以上の実施の形態では部品としては方形状の薄板であったが形状はこれに限ることなく例えば円板状であっても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の薄板部品の重なり除去装置によれば、薄板部品を水平状態で確実に単層で次工程に供給することができる。しかも従来よりも高速で供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に適用される部品の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態による振動パーツフィーダの部分破断正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図3における[4]−[4]線方向断面図である。
【図5】同斜視図である。
【図6】図3における[6]−[6]線方向拡大断面図である。
【図7】図3における[7]−[7]線方向拡大断面図である。
【図8】図3における[8]−[8]線方向拡大断面図である。
【図9】図3における[9]−[9]線方向拡大断面図である。
【図10】図3における[10]−[10]線方向拡大断面図である。
【図11】同正面図である。
【図12】図3における[12]−[12]線方向拡大断面図である。
【図13】図3における[13]−[13]線方向拡大断面図である。
【図14】従来例の振動パーツフィーダにおける部品重ね除去装置の模式図である。
【符号の説明】
61a 開口
79 センサパイプ
A 部品
H 水平移送路
Claims (4)
- 水平移送路を振動により搬送される薄板部品の重なりを側方に設けた空気噴出口からの噴出空気により除去するようにした薄板部品の重なり除去装置において、
前記水平移送路の側方に重なり検出手段を設け、該重なり検出手段で重なりを検出すると、空気噴出手段を駆動して前記空気噴出口から空気を所定時間噴出させるようにし、
前記水平移送路は、前記薄板部品が搬送される移送面を挟んで前記空気噴出口が設けられた側方と反対側に、前記移送面からの高さが前記薄板部品の厚みよりは若干大きい垂直壁を有し、
前記空気噴出口は、単層の前記薄板部品上に重なった薄板部品を除去できるように前記移送面からの高さが単層の薄板部品の直上となり、前記薄板部品の搬送方向が長手方向となる細長いスリット状形状を有することを特徴とする薄板部品の重なり除去装置。 - 請求項1に記載の薄板部品の重なり除去装置であって、
前記重なり検出手段は光ファイバセンサでなることを特徴とする薄板部品の重なり除去装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の薄板部品の重なり除去装置であって、
前記重なり検出手段は前記空気噴出口の断面積内に配設されていることを特徴とする薄板部品の重なり除去装置。 - 請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の薄板部品の重なり除去装置であって、
前記水平移送路はボウルをねじり振動させる振動パーツフィーダ内に形成され、該水平移送路の上流側には傾斜した側壁と該側壁とほゞ直角で前記薄板部品の厚さにほゞ等しい巾の移送面とから成るトラックが形成されており、該トラックの側壁にもたれた姿勢で前記薄板部品が前記移送面上を振動により移送され、重なった部品は前記移送面から下方へと落下されるようにしたことを特徴とする薄板部品の重なり除去装置。
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