JPH0577921A - 部品搬送装置 - Google Patents
部品搬送装置Info
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- JPH0577921A JPH0577921A JP24351891A JP24351891A JPH0577921A JP H0577921 A JPH0577921 A JP H0577921A JP 24351891 A JP24351891 A JP 24351891A JP 24351891 A JP24351891 A JP 24351891A JP H0577921 A JPH0577921 A JP H0577921A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】部品に付着した塵埃や油等が搬送面に付着する
ことを阻止でき、この部品を円滑に整列搬送することを
可能にする。 【構成】搬送方向に延びるレール部材22を備え、この
レール部材22は、断面凹形状を有しており、前記搬送
方向に交差する部品Wの両端縁部を保持する幅狭な一組
の搬送面24a、24bを設けるとともに、このレール
部材22の凹形状底部に、複数の開口部26が形成され
る。このレール部材22の下方にカバー部材28が配設
され、このカバー部材28の両端にサイドレール部材3
0a、30bが固着されてこのサイドレール部材30
a、30bとレール部材22の両端との間に間隙32
a、32bが形成される。
ことを阻止でき、この部品を円滑に整列搬送することを
可能にする。 【構成】搬送方向に延びるレール部材22を備え、この
レール部材22は、断面凹形状を有しており、前記搬送
方向に交差する部品Wの両端縁部を保持する幅狭な一組
の搬送面24a、24bを設けるとともに、このレール
部材22の凹形状底部に、複数の開口部26が形成され
る。このレール部材22の下方にカバー部材28が配設
され、このカバー部材28の両端にサイドレール部材3
0a、30bが固着されてこのサイドレール部材30
a、30bとレール部材22の両端との間に間隙32
a、32bが形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナットやワッシャ類等
の部品を整列状態で所定の供給位置に円滑に搬送するた
めの部品搬送装置に関する。
の部品を整列状態で所定の供給位置に円滑に搬送するた
めの部品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ナットやワッシャ類等の複数
の部品を整列状態で順次供給するためにパーツフィーダ
が使用されている。このパーツフィーダは、供給装置を
構成する振動自在なボウル内に供給された部品が、この
ボウルの振動作用下に部品搬送装置を介して所定の供給
位置に整列状態で送り出されるよう構成されている(特
開昭57−189912号公報、特開昭59−5330
8号公報等参照)。
の部品を整列状態で順次供給するためにパーツフィーダ
が使用されている。このパーツフィーダは、供給装置を
構成する振動自在なボウル内に供給された部品が、この
ボウルの振動作用下に部品搬送装置を介して所定の供給
位置に整列状態で送り出されるよう構成されている(特
開昭57−189912号公報、特開昭59−5330
8号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
技術では、部品搬送装置を構成するレール部材の内面側
に、部品の摺動面全面に接する搬送面が形成されてい
る。このため、部品と搬送面との摺動抵抗が大きくな
り、この部品に付着している塵埃や油等が、前記部品の
搬送時に搬送面上に残置され易くなってしまう。これに
よって、次なる部品の搬送不良を生ずるという問題があ
る。
技術では、部品搬送装置を構成するレール部材の内面側
に、部品の摺動面全面に接する搬送面が形成されてい
る。このため、部品と搬送面との摺動抵抗が大きくな
り、この部品に付着している塵埃や油等が、前記部品の
搬送時に搬送面上に残置され易くなってしまう。これに
よって、次なる部品の搬送不良を生ずるという問題があ
る。
【0004】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、部品に付着した塵埃や油等が搬送面に付着するこ
とを阻止でき、この部品を円滑に整列搬送することが可
能な部品搬送装置を提供することを目的とする。
あり、部品に付着した塵埃や油等が搬送面に付着するこ
とを阻止でき、この部品を円滑に整列搬送することが可
能な部品搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、供給装置から整列して供給されてくる
部品を所定の供給位置に搬送するための部品搬送装置で
あって、前記部品の搬送方向に延びるレール部材を備
え、前記レール部材は、断面凹形状を有し、前記搬送方
向に交差する部品両端縁部を保持する幅狭な一組の搬送
面を設けることを特徴とする。
めに、本発明は、供給装置から整列して供給されてくる
部品を所定の供給位置に搬送するための部品搬送装置で
あって、前記部品の搬送方向に延びるレール部材を備
え、前記レール部材は、断面凹形状を有し、前記搬送方
向に交差する部品両端縁部を保持する幅狭な一組の搬送
面を設けることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の本発明に係る部品搬送装置では、供給装
置から送り出された部品が、搬送方向に延びるレール部
材に供給されてくると、このレール部材の上部に形成さ
れた幅狭な一組の搬送面上にこの部品の両端縁部が配置
され、この一組の搬送面に案内されて所定の供給位置ま
で搬送される。このため、部品に付着する塵埃や油等
は、レール部材の凹形状内方あるいは外方に落下して搬
送面に残置することがない。
置から送り出された部品が、搬送方向に延びるレール部
材に供給されてくると、このレール部材の上部に形成さ
れた幅狭な一組の搬送面上にこの部品の両端縁部が配置
され、この一組の搬送面に案内されて所定の供給位置ま
で搬送される。このため、部品に付着する塵埃や油等
は、レール部材の凹形状内方あるいは外方に落下して搬
送面に残置することがない。
【0007】
【実施例】本発明に係る部品搬送装置について実施例を
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0008】図2および図3において、参照符号10
は、本実施例に係る部品搬送装置を組み込むパーツフィ
ーダを示す。このパーツフィーダ10は、供給装置12
と部品搬送装置14とを備え、この供給装置12は、複
数の部品Wを収容するボウル16とモータ18とこのモ
ータ18の回転力を前記ボウル16の回動振動に変換し
て伝えるためのカム機構20とを備える。
は、本実施例に係る部品搬送装置を組み込むパーツフィ
ーダを示す。このパーツフィーダ10は、供給装置12
と部品搬送装置14とを備え、この供給装置12は、複
数の部品Wを収容するボウル16とモータ18とこのモ
ータ18の回転力を前記ボウル16の回動振動に変換し
て伝えるためのカム機構20とを備える。
【0009】図1に示すように、部品搬送装置14は、
搬送方向(矢印A方向)に延びるレール部材22を備
え、このレール部材22は、断面凹形状を有しており、
前記搬送方向に交差する部品Wの両端縁部を保持する幅
狭な一組の搬送面24a、24bを設ける。この搬送面
24a、24bには、部品Wを円滑に搬送すべく鏡面仕
上げが施されている。
搬送方向(矢印A方向)に延びるレール部材22を備
え、このレール部材22は、断面凹形状を有しており、
前記搬送方向に交差する部品Wの両端縁部を保持する幅
狭な一組の搬送面24a、24bを設ける。この搬送面
24a、24bには、部品Wを円滑に搬送すべく鏡面仕
上げが施されている。
【0010】レール部材22の凹形状底部には、複数の
長方形状の異物除去用開口部26が所定間隔ずつ離間し
て形成される。このレール部材22の下方にカバー部材
28が配設され、このカバー部材28は、断面コ字状を
有している。カバー部材28の搬送方向両端は、上方に
突出しており、この両端にサイドレール部材30a、3
0bが固着される。このサイドレール部材30a、30
bは、搬送方向に延びる板状を有しており、部品Wに対
向する面に鏡面仕上げが施されている。
長方形状の異物除去用開口部26が所定間隔ずつ離間し
て形成される。このレール部材22の下方にカバー部材
28が配設され、このカバー部材28は、断面コ字状を
有している。カバー部材28の搬送方向両端は、上方に
突出しており、この両端にサイドレール部材30a、3
0bが固着される。このサイドレール部材30a、30
bは、搬送方向に延びる板状を有しており、部品Wに対
向する面に鏡面仕上げが施されている。
【0011】サイドレール部材30a、30bとレール
部材22の両端との間に所定の間隙32a、32bを形
成すべく、このレール部材22とサイドレール部材30
a、30bとの間に複数のスペーサ34a、34bが配
設され、このスペーサ34a、34bはボルト36a、
36bを介してカバー部材28に固定されている。
部材22の両端との間に所定の間隙32a、32bを形
成すべく、このレール部材22とサイドレール部材30
a、30bとの間に複数のスペーサ34a、34bが配
設され、このスペーサ34a、34bはボルト36a、
36bを介してカバー部材28に固定されている。
【0012】次に、このように構成される部品搬送装置
14の動作について、パーツフィーダ10との関連で説
明する。
14の動作について、パーツフィーダ10との関連で説
明する。
【0013】まずボウル16内に複数の部品Wが収容さ
れた状態で、モータ18が駆動されると、カム機構20
を介してこのボウル16が回動振動されて前記部品Wが
順次整列されて部品搬送装置14側に送り出される。こ
の部品搬送装置14を構成するレール部材22上に送り
出された部品Wは、このレール部材22が矢印A方向に
進退振動しているために矢印A方向に搬送され、図示し
ない供給位置まで整列状態で搬送される。
れた状態で、モータ18が駆動されると、カム機構20
を介してこのボウル16が回動振動されて前記部品Wが
順次整列されて部品搬送装置14側に送り出される。こ
の部品搬送装置14を構成するレール部材22上に送り
出された部品Wは、このレール部材22が矢印A方向に
進退振動しているために矢印A方向に搬送され、図示し
ない供給位置まで整列状態で搬送される。
【0014】この場合、本実施例では、レール部材22
に部品Wの両端縁部を保持する幅狭な一組の搬送面24
a、24bが設けられ、この搬送面24a、24bに沿
って前記部品Wを搬送するよう構成されている。このた
め、部品Wとレール部材22との摺接面積が一挙に削減
され、摺動抵抗が小さくなってこの部品Wを円滑に搬送
することができるという効果が得られる。しかも、搬送
面24a、24bが幅狭に構成されるため、部品Wに付
着していた塵埃や油等がこの搬送面24a、24bに付
着することがなく、次なる部品Wの搬送作業を確実かつ
円滑に遂行することが可能になる。
に部品Wの両端縁部を保持する幅狭な一組の搬送面24
a、24bが設けられ、この搬送面24a、24bに沿
って前記部品Wを搬送するよう構成されている。このた
め、部品Wとレール部材22との摺接面積が一挙に削減
され、摺動抵抗が小さくなってこの部品Wを円滑に搬送
することができるという効果が得られる。しかも、搬送
面24a、24bが幅狭に構成されるため、部品Wに付
着していた塵埃や油等がこの搬送面24a、24bに付
着することがなく、次なる部品Wの搬送作業を確実かつ
円滑に遂行することが可能になる。
【0015】特に、レール部材22とサイドレール部材
30a、30bとの間に間隙32a、32bが形成され
るため(図4参照)、部品Wの両端側に塵埃や油等が詰
まって部品Wの搬送不良を惹起することを防止すること
ができる。その際、部品Wに付着していた塵埃や油等の
中、レール部材22の内方に落下したものは、このレー
ル部材22に形成された開口部26からカバー部材28
内に排出される一方、このレール部材22の外方に落下
したものは、直接このカバー部材28内に収容される。
従って、部品Wから離脱した塵埃や油等が、部品搬送装
置14の外部に飛散して他の装置等に付着することを阻
止することができる。
30a、30bとの間に間隙32a、32bが形成され
るため(図4参照)、部品Wの両端側に塵埃や油等が詰
まって部品Wの搬送不良を惹起することを防止すること
ができる。その際、部品Wに付着していた塵埃や油等の
中、レール部材22の内方に落下したものは、このレー
ル部材22に形成された開口部26からカバー部材28
内に排出される一方、このレール部材22の外方に落下
したものは、直接このカバー部材28内に収容される。
従って、部品Wから離脱した塵埃や油等が、部品搬送装
置14の外部に飛散して他の装置等に付着することを阻
止することができる。
【0016】なお、本実施例では、単一の部品搬送装置
14について説明したが、図5に示すように、複数の部
品搬送装置14aを並列して構成することができる。こ
の部品搬送装置14aでは、各搬送路を構成するレール
部材22aが、一対のスペーサ40、40とサイドレー
ル部材42とを介装してボルト44により互いに固定さ
れており、各レール部材22aの下方にカバー部材28
aが一体的に配設されている。従って、単一のボウル1
6内に収容された部品Wは、部品搬送装置14aを介し
て同時に複数個ずつ整列搬送されることになる。
14について説明したが、図5に示すように、複数の部
品搬送装置14aを並列して構成することができる。こ
の部品搬送装置14aでは、各搬送路を構成するレール
部材22aが、一対のスペーサ40、40とサイドレー
ル部材42とを介装してボルト44により互いに固定さ
れており、各レール部材22aの下方にカバー部材28
aが一体的に配設されている。従って、単一のボウル1
6内に収容された部品Wは、部品搬送装置14aを介し
て同時に複数個ずつ整列搬送されることになる。
【0017】また、図6に示す部品搬送装置50を使用
することもできる。この部品搬送装置50は、搬送方向
(矢印A方向)に交差する方向に幅広な板状レール部材
52を備え、このレール部材52には、所定間隔ずつ離
間して互いに平行な複数の溝部54が形成される。各溝
部54を構成する底面部56には、搬送方向に所定の長
さだけ延びて塵埃等の排出用開口部58が形成され、こ
の開口部58の両側には、部品両端部を保持する幅狭な
一組の搬送面60a、60bが設けられる。この開口部
58から所定間隔離間して底面部56の両端部には、塵
埃等の排出用開口部62a、62bが形成される。
することもできる。この部品搬送装置50は、搬送方向
(矢印A方向)に交差する方向に幅広な板状レール部材
52を備え、このレール部材52には、所定間隔ずつ離
間して互いに平行な複数の溝部54が形成される。各溝
部54を構成する底面部56には、搬送方向に所定の長
さだけ延びて塵埃等の排出用開口部58が形成され、こ
の開口部58の両側には、部品両端部を保持する幅狭な
一組の搬送面60a、60bが設けられる。この開口部
58から所定間隔離間して底面部56の両端部には、塵
埃等の排出用開口部62a、62bが形成される。
【0018】このように構成される部品搬送装置50で
は、単一のレール部材52を使用することにより、各溝
部54に配置される部品に対して確実に振動を付与する
ことができ、この部品を効率的に整列搬送することが可
能になるという効果が得られる。
は、単一のレール部材52を使用することにより、各溝
部54に配置される部品に対して確実に振動を付与する
ことができ、この部品を効率的に整列搬送することが可
能になるという効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る部品搬送装置によれば、以
下の効果が得られる。
下の効果が得られる。
【0020】供給装置から送り出された部品が、搬送方
向に延びるレール部材の上部に形成された幅狭な一組の
搬送面上に配置されて所定の供給位置まで搬送されるた
め、摺動抵抗が一挙に削減されてこの部品を円滑に搬送
することができる。しかも、搬送面が幅狭に形成される
ため、部品に付着した塵埃や油等は、レール部材の凹形
状内方あるいは外方に落下してこの搬送面に残置するこ
とがなく、部品の搬送不良を可及的に阻止することが可
能になる。
向に延びるレール部材の上部に形成された幅狭な一組の
搬送面上に配置されて所定の供給位置まで搬送されるた
め、摺動抵抗が一挙に削減されてこの部品を円滑に搬送
することができる。しかも、搬送面が幅狭に形成される
ため、部品に付着した塵埃や油等は、レール部材の凹形
状内方あるいは外方に落下してこの搬送面に残置するこ
とがなく、部品の搬送不良を可及的に阻止することが可
能になる。
【図1】本発明に係る部品搬送装置の要部斜視説明図で
ある。
ある。
【図2】前記部品搬送装置を組み込むパーツフィーダの
概略側面図である。
概略側面図である。
【図3】前記パーツフィーダの概略平面図である。
【図4】前記部品搬送装置の縦断説明図である。
【図5】複数の部品搬送装置を並列した場合の縦断説明
図である。
図である。
【図6】複数の部品を並列搬送する他の部品搬送装置の
一部斜視説明図である。
一部斜視説明図である。
10…パーツフィーダ 12…供給装置 14、14a…部品搬送装置 16…ボウル 18…モータ 22…レール部材 24a、24b…搬送面 26…開口部 28…カバー部材 30a、30b…サイドレール部材 32a、32b…間隙 50…部品搬送装置 52…レール部材 54…溝部 58…開口部 60a、60b…搬送面 62a、62b…開口部
Claims (3)
- 【請求項1】供給装置から整列して供給されてくる部品
を所定の供給位置に搬送するための部品搬送装置であっ
て、 前記部品の搬送方向に延びるレール部材を備え、 前記レール部材は、断面凹形状を有し、 前記搬送方向に交差する部品両端縁部を保持する幅狭な
一組の搬送面を設けることを特徴とする部品搬送装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、搬送方向に
交差するレール部材の両端との間に所定の間隙を形成し
てサイドレール部材が配設されることを特徴とする部品
搬送装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の装置において、レ
ール部材には、塵埃等の排出用開口部が形成されるとと
もに、 前記レール部材の下方にカバー部材が配設されることを
特徴とする部品搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3243518A JP2554966B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 部品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3243518A JP2554966B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 部品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0577921A true JPH0577921A (ja) | 1993-03-30 |
JP2554966B2 JP2554966B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=17105102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3243518A Expired - Lifetime JP2554966B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 部品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554966B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5841335A (en) * | 1994-04-26 | 1998-11-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Choke coil |
WO2019152292A1 (en) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | Laitram, L.L.C. | Hygienic magnetic tray and conveyor |
US10807803B2 (en) | 2018-01-31 | 2020-10-20 | Laitram, L.L.C. | Hygienic low-friction magnetic tray and conveyor |
US10968055B2 (en) | 2017-09-13 | 2021-04-06 | Laitram, L.L.C. | Monorail tray conveyor with passive guide rails |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3018025U (ja) * | 1995-05-12 | 1995-11-14 | 山下印刷紙器株式会社 | ロール状フィルム体の収納箱 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3243518A patent/JP2554966B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3018025U (ja) * | 1995-05-12 | 1995-11-14 | 山下印刷紙器株式会社 | ロール状フィルム体の収納箱 |
Cited By (9)
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US5841335A (en) * | 1994-04-26 | 1998-11-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Choke coil |
US6014071A (en) * | 1994-04-26 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Choke coil |
US10968055B2 (en) | 2017-09-13 | 2021-04-06 | Laitram, L.L.C. | Monorail tray conveyor with passive guide rails |
WO2019152292A1 (en) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | Laitram, L.L.C. | Hygienic magnetic tray and conveyor |
US10654660B2 (en) | 2018-01-31 | 2020-05-19 | Laitram, L.L.C. | Hygienic magnetic tray and conveyor |
CN111527036A (zh) * | 2018-01-31 | 2020-08-11 | 莱特拉姆有限责任公司 | 卫生磁性托盘及输送机 |
US10807803B2 (en) | 2018-01-31 | 2020-10-20 | Laitram, L.L.C. | Hygienic low-friction magnetic tray and conveyor |
JP2021512027A (ja) * | 2018-01-31 | 2021-05-13 | レイトラム,エル.エル.シー. | 衛生的な磁気トレイおよびコンベヤ |
CN111527036B (zh) * | 2018-01-31 | 2022-05-03 | 莱特拉姆有限责任公司 | 卫生磁性托盘及输送机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2554966B2 (ja) | 1996-11-20 |
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