JP3028127B2 - 箱体搬送装置 - Google Patents

箱体搬送装置

Info

Publication number
JP3028127B2
JP3028127B2 JP6026193A JP2619394A JP3028127B2 JP 3028127 B2 JP3028127 B2 JP 3028127B2 JP 6026193 A JP6026193 A JP 6026193A JP 2619394 A JP2619394 A JP 2619394A JP 3028127 B2 JP3028127 B2 JP 3028127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
chute
conveyor
transport
cardboard box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6026193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07215442A (ja
Inventor
伸一 竹澤
昭夫 花田
Original Assignee
鐘紡株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鐘紡株式会社 filed Critical 鐘紡株式会社
Priority to JP6026193A priority Critical patent/JP3028127B2/ja
Publication of JPH07215442A publication Critical patent/JPH07215442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3028127B2 publication Critical patent/JP3028127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンボール箱等の箱体
を階上部から階下部へ搬送する箱体搬送装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】化粧品等の分野では、製品を工場から流
通センター等に出荷する際、製品をダンボール箱に詰め
た上でそのダンボール箱を封緘テープによって封緘し、
流通用の包装としている。ダンボール箱は、製函時に多
くの紙粉を発生する。このため、衛生管理上の理由によ
り、ダンボール箱の製函は製品梱包工程のある作業場と
は別室で行い、その製函されたダンボール箱を別室から
製品梱包工程へ搬送している。
【0003】通常、製品梱包工程は1階に設けられ、そ
の2階がシート状ダンボール箱の保管場所と製函作業場
となっている。その場合、2階から1階へ製函済みのダ
ンボール箱を搬送するが、従来は、斜めに傾斜した傾斜
シュートを用いて製函済みのダンボール箱を搬送してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、安定し
た搬送を行うためには傾斜シュートの傾斜を大きくする
ことができないので、傾斜シュートが1階の空間部に大
きなスペースを占めることとなり、1階にある他設備の
配置が非常に大きな制約を受けていた。また、傾斜シュ
ートの全長が長くなると、搬送装置自体の設備コストも
高くつくという問題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に
かかる箱体搬送装置は、階上部と階下部を結び、階上部
側の端部から階下部側の端部へダンボール箱等の箱体を
自重で滑らせて搬送する搬送シュートと、所定の供給位
置から前記搬送シュートの階上部側の端部へ箱体を搬送
する供給コンベアと、供給コンベアの搬送方向終端部
から前記搬送シュートの階上部側の端部へ送り出される
箱体を検出するセンサと、該センサの検出結果に基づき
箱体が1個づつ前記搬送シュート上に供給されるように
前記供給コンベアの作動を制御する制御装置とを備え、
前記搬送シュートの上端部近傍には前記センサの検出結
果に基づいて搬送シュートの搬送面内に出没し前記供給
コンベアから供給された箱体を一旦停止させた後再度滑
落させるストッパを設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】所定の供給位置に供給される箱体を供給コンベ
アが搬送シュートの階上部側の端部へ搬送する。搬送シ
ュートの階上部側の端部へ送り出された箱体はストッパ
によって搬送シュートの上部適所に一旦停止させられた
後、搬送シュートを伝わって階下部へ搬送される。さら
に、その箱体を取上コンベアが搬送シュートの階下部側
の端部から所定の取上位置へ搬送する。
【0007】箱体を搬送シュートの上部適所で一旦停止
させることにより、供給コンベアから搬送シュートの階
上部側の端部へ送り出される箱体の姿勢が適正状態に修
正されるので、搬送シュートを搬送中の箱体が安定す
る。また、センサの検出結果に基づき制御装置で供給コ
ンベアの作動を制御し、供給コンベアから搬送シュート
へ連続的に箱体が送り出されないようすることにより、
搬送シュートでの箱体搬送時に複数個の箱体が互いに干
渉するのを防止できる。このため、搬送シュートの傾斜
を大きくすることが可能となり、狭いスペースでかつ少
ない材料で箱体搬送装置を設置することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面に表された実施例について説明す
る。
【0009】図1および図2は本発明の第1例を表し、
この箱体搬送装置1は、製函済みのダンボール箱Wを2
階フロア(2F)から1階フロア(1F)へ搬送する装
置であって、2階フロアに設けた供給コンベア2と1階
フロアに設けた取上コンベア3を搬送シュート4で結ん
だ構成となっている。
【0010】供給コンベア2は3台のコンベアを組み合
わせてなる。第1コンベア2aは、送り側が低位となる
ように若干傾斜させられたローラコンベアで、その上に
人手によってダンボール箱Wが適宜供給される。第2コ
ンベア2bは、一定間隔で搬送ラグが形成されたベルト
コンベアで、ベルトの上部が第1コンベア側から第3コ
ンベア2c側へ移動するようにモータ等によって駆動さ
れる。第3コンベア2cは、第2コンベア2bから送り
出されたダンボール箱Wを搬送シュート4に投入すべく
側面視で滑らかな曲線状の形状をしたローラコンベアで
ある。これらコンベア2a,2b,2cの左右両側に
は、搬送中のダンボール箱Wの逸脱を防止するサイドガ
イド6が設けられている。左右のサイドガイドの間隔
は、ガイド幅調節ハンドル7を操作することにより、ガ
イド幅調節チェーン8を介して調節可能となっている。
【0011】第3コンベア2cの搬送方向上手寄りの位
置の上方に、そこを通過中のダンボール箱Wを検出する
光電センサ10が設けられており、その光電センサ10
の検出結果に基づき、制御装置11によって第2コンベ
ア2bが制御される。具体的には、光電センサ10がO
NからOFFに切り替わってから一定時間が経過しない
うちに光電サンサ10が再度ONになった場合は第2コ
ンベア2bの作動を停止させ、一定時間が経過した時点
で第2コンベア2bの作動を再開するように制御し、供
給コンベア2から搬送シュート4に続けてダンボール箱
Wが送り出されないようにしている。
【0012】搬送シュート4は、シュート基板4aがほ
ぼ垂直に近い状態に設けられており、このシュート基板
4aに沿ってダンボール箱Wが自重で滑落させて搬送す
るようになっている。供給コンベア2と同様に、搬送シ
ュート4の左右両側にも搬送中のダンボール箱Wの逸脱
を防止するサイドガイド13が設けられている。このサ
イドガイド13の間隔も、ガイド幅調節ハンドル14を
操作することにより、ガイド幅調節チェーン15を介し
て調節可能となっている。さらに、供給コンベア2の第
3コンベア2cから搬送シュート4の上部にかけての位
置と、搬送シュート4の下部から取上コンベア3にかけ
ての位置に、ダンボール箱Wがシュート基板4aと反対
側の方向に飛び出すのを防止するアッパガイド17,1
8が設けられている。本例のように搬送シュート4の上
部と下部にだけアッパガイドを設けるのではなく、搬送
シュート4の全域にわたってアッパガイドを設けてもよ
い。
【0013】搬送シュート4の上部適所には、ソレノイ
ド等によって駆動されシュート基板4aから出没可能な
ストッパ20が設けられている。このストッパ20の出
没動作も、光電センサ10の検出結果に基づき制御装置
11によって制御される。具体的には、光電センサ10
がONからOFFに切り替わるとシュート基板4aより
ストッパ20が突出して、供給コンベア2から送り出さ
れたダンボール箱Wを一旦停止させた後、すぐにストッ
パ20がシュート基板4aに没して、ダンボール箱Wを
滑落させるようになっている。
【0014】取出コンベア3は、搬送シュート4の下端
に続くR状ローラコンベア3aと、さらにR状ローラコ
ンベア3aに続く水平状ローラコンベア3bとからな
り、水平状ローラコンベア3bの上に搬送されてきたダ
ンボール箱Wを人手で取り上げ、次の製品梱包工程のコ
ンベアに移し替える。
【0015】この箱体搬送装置1は以上の構成で、2階
フロアに設置されている供給コンベア2の第1コンベア
2aの上に製函済みのダンボール箱Wを人手によって順
次供給し、そのダンボール箱Wを適宜作動・非作動切替
制御される第2コンベア2bによって搬送シュート4に
送り出し、搬送シュート4に送り出されたダンボール箱
Wをストッパ20によって搬送シュート4の上部適所に
一旦停止させた後、シュート基板4aに沿って2階側か
ら1階側へ自重で滑落させ、1階フロアに設置されてい
る取上コンベア3の水平状ローラコンベア3bの上でダ
ンボール箱Wを人手によって取り上げる。
【0016】供給コンベア2から搬送シュート4に送り
出される際にダンボール箱Wが傾いたりしていても、ダ
ンボール箱Wを搬送シュート4の上部適所で一旦停止さ
せることにより、搬送シュート4を搬送中のダンボール
箱Wの位置および姿勢が適正状態に修正され、安定した
搬送を行うことができる。また、供給コンベア2から搬
送シュート4へダンボール箱Wが続けて送り出されない
ように制御されているので、搬送シュート4での搬送時
に複数個のダンボール箱Wが互いに干渉することがな
く、このことからもダンボール箱Wが搬送シュート4を
安定した状態で搬送することができる。
【0017】次に、図5は箱体搬送装置の第2例を表
し、この箱体搬送装置1′は、供給コンベア2が搬送シ
ュート4の搬送面側に設置されている。このため、供給
コンベア2の搬送方向と搬送シュート4の搬送方向が逆
向きであり、供給コンベア2から送り出されるダンボー
ル箱Wの向きを反転させる箱体反転機構を備えている。
【0018】箱体反転機構は、図示を省略した吸引装置
によってバキューム吸引される吸引ヘッド21と、該吸
引ヘッドを供給コンベア2の搬送方向終端部から搬送シ
ュート4の上端部までの間をスライドさせるロッドレス
シリンダ22と、搬送シュート4の上端部に固着した反
転ガイド23とからなる。また、供給コンベア2は、ダ
ンボール箱Wが自由落下により搬送させられるフリーロ
ーラ部2dと、ダンボール箱Wの強制搬送と停止を適宜
切り替えられる駆動ローラ部2eとからる。
【0019】供給コンベア2のフリーローラ部2aの上
にダンボール箱Wが人手によって供給され、そのダンボ
ール箱Wがフリーローラ部2dの自由落下搬送と駆動ロ
ーラ部2eの強制搬送によって供給コンベア2を搬送さ
れる。ダンボール箱Wが供給コンベア2の搬送方向終端
部に到達したことが光電センサ10によって検出される
と、駆動ローラ部2eが停止してダンボール箱Wがその
位置に静止させられる。次いで、吸引ヘッド21が供給
コンベア2の搬送方向終端部までスライドし、ダンボー
ル箱Wを吸引保持する。そして、ダンボール箱Wを吸引
保持したまま吸引ヘッド21が搬送シュート4の上端部
までスライドし、そこで保持しているダンボール箱Wを
解放する。ダンボール箱Wは自重によって反転ガイド2
3のコーナー部23aを中心にして反転し、搬送シュー
ト4に移し替えられる。
【0020】それ以後のダンボール箱Wの動作は第1例
の箱体搬送装置1の場合と同じであり、ストッパ20に
よって搬送シュート4の上部適所に一旦停止させられた
後、搬送シュート4を伝わって1階フロアに設置されて
いる取出コンベア3まで搬送され、そこで人手によって
取り上げる
【0021】作業場のレイアウトに合わせて上記第1例
および第2例の箱体搬送装置1,1′を選択、あるいは
両者を組み合わせて配置することで、作業の能率アッ
プ、作業場スペースの有効利用が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる箱
体搬送装置は、供給コンベアから搬送シュートに送り出
される箱体を搬送シュートの上部適所で一旦停止させる
とともに、供給コンベアから搬送シュートへ連続的に箱
体が送り出されないようすることにより、搬送シュート
の傾斜を大きくすることが可能となり、狭いスペースか
つ少ない材料で設置することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】箱体搬送装置の第1例の全体図である。
【図2】図1におけるA矢視図である。
【図3】制御系のブロック図である。
【図4】制御のフローチャートである。
【図5】箱体搬送装置の第2例の全体図である。
【符号の説明】
W ダンボール箱(箱体) 1,1′ 箱体搬送装置 2 供給コンベア 3 取上コンベア 4 搬送シュート 10 光電センサ 11 制御装置 20 ストッパ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−36217(JP,A) 実開 昭59−105253(JP,U) 実開 昭57−37924(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階上部と階下部を結び、階上部側の端部
    から階下部側の端部へダンボール箱等の箱体を自重で滑
    らせて搬送する搬送シュートと、所定の供給位置から前
    記搬送シュートの階上部側の端部へ箱体を搬送する供給
    コンベアと、供給コンベアの搬送方向終端部から前記
    搬送シュートの階上部側の端部へ送り出される箱体を検
    出するセンサと、該センサの検出結果に基づき箱体が1
    個づつ前記搬送シュート上に供給されるように前記供給
    コンベアの作動を制御する制御装置とを備え、前記搬送
    シュートの上端部近傍には前記センサの検出結果に基づ
    いて搬送シュートの搬送面内に出没し前記供給コンベア
    から供給された箱体を一旦停止させた後再度滑落させる
    ストッパを設けたことを特徴とする箱体搬送装置。
JP6026193A 1994-01-27 1994-01-27 箱体搬送装置 Expired - Fee Related JP3028127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6026193A JP3028127B2 (ja) 1994-01-27 1994-01-27 箱体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6026193A JP3028127B2 (ja) 1994-01-27 1994-01-27 箱体搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07215442A JPH07215442A (ja) 1995-08-15
JP3028127B2 true JP3028127B2 (ja) 2000-04-04

Family

ID=12186664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6026193A Expired - Fee Related JP3028127B2 (ja) 1994-01-27 1994-01-27 箱体搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3028127B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111252503A (zh) * 2020-03-03 2020-06-09 薛园 一种基于自身重力对轮胎进行单独运输检测的设备

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105253U (ja) * 1982-12-30 1984-07-16 株式会社石津製作所 物品連続移送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07215442A (ja) 1995-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4153240B2 (ja) 個体物品を筒状袋体包装ステーションに供給する装置ならびに方法
JP3187600B2 (ja) 包装物搬送装置及び包装物の搬送方法
JPS5830204B2 (ja) コンベア装置の制御方法および制御装置
JPH05193729A (ja) 任意に配列した搬入製品を一定間隔で搬送する装置
AU633937B2 (en) Distribution device
CA1149319A (en) Apparatus for transporting cigarettes from a supply stack to a packaging machine
KR100748633B1 (ko) 약포체반송장치
US20020153652A1 (en) Paper-leaves conveying apparatus
JP3028127B2 (ja) 箱体搬送装置
JP4285847B2 (ja) 空袋供給装置
JP2004196389A (ja) 扁平状物品の搬送方法およびその装置
KR102491843B1 (ko) 포장용기의 등 간격 분리이동을 위한 포장용기의 자동 분리장치
KR19990014071A (ko) 인쇄물 처리 장치
JPH0977267A (ja) 荷降し・荷積み装置
WO1998052853A3 (en) Carton feeding mechanism
US20190283970A1 (en) Transport mechanism and method for transporting objects
JPH04189706A (ja) ワークをトレイに整列して詰込む装置
JP2657264B2 (ja) 枚葉物の仕分装置
JPH0629063B2 (ja) 果実のパック詰め装置
JPH081218Y2 (ja) 物品の取扱装置
JPH1081419A (ja) アキュームレートコンベア装置
JPH03267214A (ja) 搬送コンベアに対する搬送物供給装置
JPH066005Y2 (ja) 海苔の搬送包装装置
JPH11268837A (ja) 郵便物の分離供給装置
KR200164496Y1 (ko) 카톤 이송 가이드조정 공용화 장치

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080204

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110204

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130204

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees