JP4207262B2 - 容器搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は容器を搬送する容器搬送装置に係り、特に、上流側から二列で搬送されてきた容器を一列のコンベヤ上に合流させて下流側の容器処理装置等に導入する容器搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上流側の複数の容器処理装置で処理され、複数列のコンベヤによって搬送されてきた容器を一列に集合させた後、下流側に設けられた充填機等の容器処理装置に供給するようにした容器搬送装置は従来から知られている(特公昭35−12889号公報)。
【0003】
前記公報に記載された容器搬送装置は、二列の容器搬送コンベヤによって供給された容器を、各コンベヤの側部にそれぞれ配置されたスクリューによって搬送する。これらスクリューは、次第に拡大するピッチを有しており、容器の搬送速度を、最終的には前記コンベヤの走行速度の倍の速度まで加速する。また、両スクリューは、180度位相を異ならせるとともに、下流側が次第に接近するようになっており、両スクリューによって搬送されてきた二列の容器を、一列のコンベヤに交互に引渡すことにより合流させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
容器が合流される下流側の一列の集合コンベヤは、この集合コンベヤのほぼ二分の一の速度で上流側から容器を搬送する二列の供給コンベヤから、それぞれスクリューを介して交互に容器を受取り、これら容器を等ピッチで連続して搬送し下流側に設けられた充填機等の容器処理装置に供給する。このような構成では、上流側の二台の容器処理装置の一方がトラブルを起こして停止した場合には、他方の容器処理装置から送り出された容器を一本のコンベヤだけで供給することになるので、下流側の集合コンベヤ上は、一本おきに容器が抜けた状態になってしまう。充填機等の容器処理装置では、等ピッチで連続して供給されてきた容器を受取って充填等の処理を行なうようになっており、一本おきに容器が供給されたのでは処理することができないので、運転を停止しなければならず、生産稼動率が低下するという問題があった。
【0005】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、上流側の二列の供給コンベヤによって搬送されてきた容器を下流側の一列の集合コンベヤ上に合流させる容器搬送装置において、一方の供給コンベヤからの容器の供給が停止した場合にも、集合コンベヤ上に等ピッチで連続した状態で容器を載せて、下流側の容器処理装置等に容器を導入することを可能にした容器搬送装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る容器搬送装置は、容器を等ピッチで搬送する集合コンベヤと、この集合コンベヤの両側に平行して配置され、上流側にそれぞれ配置された容器処理装置から容器を搬送する二本の供給コンベヤと、これら二本の供給コンベヤ上の容器を、交互に集合コンベヤ上に送り込む合流手段と、この合流手段よりも上流側に配置され、一方の供給コンベヤ上の容器を他方の供給コンベヤ上に振分ける振分け装置とを備え、一方の容器処理装置から供給コンベヤに容器が供給されない状態になると、容器が供給されている供給コンベヤから容器が供給されていない供給コンベヤに容器を振り分けるようにしたものである。
【0007】
【作用】
この容器処理装置では、一方の供給コンベヤから容器が供給されない状態になると、振分け装置が作動して他方の供給コンベヤ上を搬送されている容器を、二列の供給コンベヤに同数ずつ振分ける。集合コンベヤには等ピッチで連続して容器が載せられ、下流側の容器処理装置等に供給することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る容器搬送装置の全体を示す平面図であり、上流側に二台のバルクデパレタイザ等の容器処理装置2,3が配置され、これら両容器処理装置2,3から送り出された容器1は、それぞれに独立して設けられた二本の平行な供給コンベヤ4,5によって下流側に搬送される。
【0009】
両供給コンベヤ4,5の下流部の中間には、これら供給コンベヤ4,5のほぼ二倍の速度で走行する集合コンベヤ6が配置されている。この集合コンベヤ6には、等ピッチで突出部材8が設けられ、前後二個の突出部材8,8間の空間10に容器1を載せて搬送するようになっている。なお、この集合コンベヤ6としては、搬送面上に常に突出している固定の突出部材を有するものや、所定の位置でだけ搬送面上に突出し、その他の位置では搬送面と同一の高さに下降するリフトプレートを備えたリフトリンクコンベヤ等を用いることができる。また、等ピッチで容器を載せて搬送できるものであれば、搬送面上に突出する突出部材を持たないコンベヤであっても良い。
【0010】
各供給コンベヤ4,5の側部から中央の集合コンベヤ6に向けて、それぞれスクリュー(合流手段)12,13が配置されている。これらスクリュー12,13は、詳細は図示しないが、外周面に螺旋状の溝が形成されて、容器を受入れるポケットと、各ポケット間の山部とが交互に配置されている。このスクリュー12,13の上流側では、ポケットのピッチが前記集合コンベヤ6の突出部材8のピッチとほぼ一致し、下流側では、ポケットのピッチが集合コンベヤ6の突出部材8のピッチのほぼ二倍になっている。
【0011】
また、両側のスクリュー12,13は180度位相を異ならせて配置されており、出口側(下流側)では、一方のスクリュー(例えば12)のポケットが他方のスクリュー13の山部と対向(進行方向の位置が一致)し、また、前記一方のスクリュー12の山部が他方のスクリュー13のポケットに対向している。従って、供給コンベヤ4,5によって搬送されてきた容器1は、スクリュー12,13の上流端のポケットに収容され、これらスクリュー12,13の下流端のポケットまで搬送される間に、加速されて前記集合コンベヤ6の突出部材8のピッチの倍のピッチに引離されるとともに、外側の供給コンベヤ4,5上から中央の集合コンベヤ6上に押し込まれる。そして、一方のスクリュー(例えば図の上方のスクリュー12)によって、突出部材8間の空間10に一つおきに容器1が押し込まれ、その間の突出部材8間の空間10には、他方のスクリュー13から容器1が押し込まれ、すべての突出部材8間の空間10内に容器1が挿入されて搬送される。前記二本の供給コンベヤ4,5の下流部と、これら供給コンベヤ4,5間に配置された集合コンベヤ6と、両側の押し込みスクリュー(合流手段)12,13とによって容器合流装置が構成されている。
【0012】
各供給コンベヤ4,5の上流部には、それぞれ振分け装置14,15が設けられており、一方の供給コンベヤ4または5上の容器1を、このコンベヤと他方の供給コンベヤ5または4とに振り分けることができるようになっている。各振分け装置14.15は、振分け部材として、その供給コンベヤ4,5の手前から向い側の供給コンベヤ上まで進退動するプッシャ16(図2参照)を備えており、一方の供給コンベヤ4または5によって搬送されてきた容器1を一つおきに他方の供給コンベヤ5または4上に押出すことができる。この実施例では、各振分け装置14,15が所定間隔で二個のプッシャ16を有しており、これらプッシャ16が供給コンベヤ4,5と同速で移動しながら交互に進退動する。両供給コンベヤ4,5の間には載り移りコンベヤ18が配置されており、前記プッシャ16によって押出される容器1は、一方の供給コンベヤ4または5上からこの載り移りコンベヤ18上を通過して他方の供給コンベヤ4または5上に移動する。
【0013】
前記両スクリュー12,13よりも上流側で、振分け装置14,15よりも下流側に、各供給コンベヤ4,5上の容器1の有無を検出するセンサ20,21が設けられており、上流側の容器処理装置2,3が停止して容器1が供給されなくなった場合に、供給コンベヤ4,5上の容器1の不足を検知して前記振分け装置14,15を作動させるようになっている。
【0014】
前記構成に係る容器搬送装置の作動について説明する。通常の運転時には、上流側の各容器処理装置2,3から送り出された容器1は、それぞれの供給コンベヤ4,5によって搬送される。供給コンベヤ4,5によって搬送されてきた容器1は、スクリュー12,13の位置まで到達すると、順次スクリュー12,13のポケット内に収容され、スクリュー12,13の回転によって下流側へ搬送されつつ加速されるとともに、内側の集合コンベヤ6方向へ押出される。各スクリュー12,13のポケットは、下流側では、集合コンベヤ6に設けられた突出部材8のピッチの倍のピッチを有しており、一方の供給コンベヤ4または5から集合コンベヤ6へ押出された容器1は、一つおきの突出部材8間の空間10内に挿入される。しかも、二本のスクリュー12,13の位相が180度異なっているので、他方の供給コンベヤ5または4から押出された容器1は、前記突出部材8間の空間10(前記一方の供給コンベヤから容器が挿入された空間)の中間に位置している空間10内に挿入される。その結果、集合コンベヤ6上には、すべての突出部材8間の空間10内に容器1が載せられる。そして、これら容器1は集合コンベヤ6によって搬送され、下流側の充填機等の容器処理装置(図示せず)に搬入される。このように上流側の容器処理装置2,3が正常に運転されて、両供給コンベヤ4,5から容器1が供給されているときには、図1のように振分け装置14,15は作動しない。
【0015】
上流側に位置しているバルクデパレタイザ等の容器処理装置2,3の一方が何らかのトラブルにより停止し、供給コンベヤ4,5上に容器1が供給されない状態になると、その容器処理装置2,3側の供給コンベヤ4,5に設けられているセンサ20,21が容器不足を検知する。このセンサ20,21からの信号により、その供給コンベヤ4,5側に設けられている振分け装置14,15が作動する。例えば、図2に示すように上方の容器処理装置2が停止して、その供給コンベヤ4に容器1が供給されない場合には、他方の供給コンベヤ5に設けられている振分け装置15が作動して、容器1が供給されている下方側の供給コンベヤ5から、容器1が供給されていない供給コンベヤ4に、一つおきの容器1が移される。この場合には、供給コンベヤ4,5は通常の運転速度で運転し、合流手段12,13、集合コンベヤ6および下流側の充填機等の容器処理装置は通常の運転速度の約二分の一の速度で運転する。
【0016】
なお、この実施例では、振分け装置14,15にそれぞれ、振分け部材として二本のプッシャ16が設けられており(一方の振分け装置14側は図示せず)、これらプッシャ16が交互に進退動して、供給コンベヤ4,5上を流れてくる容器1を一つおきに押出し、載り移りコンベヤ18上を通って他方の供給コンベヤ4,5上に載り移らせるようになっているが、各振分け装置14,15のプッシャ16の数はそれぞれ一本、あるいは三本以上であっても良い。また、プッシャ16が一度に押出す容器1の数は、一個に限らず二個以上であっても良い。また、二本の供給コンベヤ4,5の間に配置された載り移りコンベヤ18に代えて固定プレートを用いることもできる。
【0017】
図3および図4は、第2の実施の形態に係る容器搬送装置の上流部だけを示す平面図であり、図1に示す構成と同一または相当する部分には、図1の符号に100を加えた符号を付して説明する。この例では、振分け装置115に設けられているプッシャ116がバキューム式になっており、図4に示すように、プッシャ116先端の容器当接面116aに複数のバキューム孔116bが形成されて容器1を吸着することができる。このプッシャ116は、容器当接面116aにより容器101を押圧して、一方の供給コンベヤ105から他方の供給コンベヤ104へと押出すことができるとともに、バキュームを作用させて吸着した容器101を、逆に他方の供給コンベヤ104から手前の供給コンベヤ105へ引寄せることができる。この振分け装置115は、どちらの供給コンベヤ104,105上の容器101でも、別の供給コンベヤ104,105に振分けることができるので、一方の供給コンベヤ(この例では図3の下側の供給コンベヤ105)の側部にだけ振分け装置115が設けられている。
【0018】
この図3に示す例でも、上流側の容器処理装置102,103が正常に運転されて、両供給コンベヤ104,105により容器101が供給されているときには、前記第1の実施形態と同様に、振分け装置115は作動せず、供給コンベヤ104,105上の容器101は図示しない容器合流装置によって集合コンベヤ上に合流されて一列となり、等ピッチで下流側の充填機等の容器処理装置に導入される。また、図3に示すように、図の下方の容器処理装置103が停止して、こちら側の供給コンベヤ105から容器101が供給されなくなった場合には、前記第1実施の形態と同様に図示しないセンサにより容器不足を検出して振分け装置115を作動させる。この場合には、図3の上方の供給コンベヤ104から下方の供給コンベヤ105へ容器1を振分けるため、プッシャ116にバキュームを作用させ、容器101が搬送されている向かい側(図の上方)の供給コンベヤ104から一つおきに、容器101を吸着して手前側の供給コンベヤ105上へ引き付ける。
【0019】
逆に、図3の上方の供給コンベヤ104から容器101が供給されない状態になったときには、正常に容器101が供給されている手前側の供給コンベヤ105上の容器101を、プッシャ116によって押出して向こう側の供給コンベヤ104上に振分ける。この場合も、第1の実施形態と同様に合流手段以降の各装置の運転速度を通常の運転速度の二分の一として運転する。この構成でも、上流側の一方の容器処理装置102または103にトラブルがあって容器101が供給されなくなった場合でも、下流側の容器処理装置に等ピッチで容器101を搬入することができ、ラインを止める必要がなく稼動率の低下を抑えることができる。
【0020】
振分け装置は、前記のように供給コンベヤの側部に設けられて、振分け部材(プッシャ)を水平方向に進退動させることにより容器を振分けるものに限らず、一方の供給コンベヤから他方の供給コンベヤへ容器を二分の一ずつに振分けて下流側に供給できるものであれば良い。例えば、図5に示すように、両供給コンベヤ204,205上をまたいで配置されて往復走行可能な無端状チェーン230に、等間隔で押出しプレート232を取付け、チェーン230の走行によって一方の供給コンベヤ204,205から、固定プレート218を介して他方の供給コンベヤ204,205へ容器201を移動させるようにしたものでも良い。
【0021】
図6は、さらに他の実施の形態に係る容器搬送装置を示すもので、第1の実施の形態と同一または相当する部分には、同一の符号に300を加えた符号を付して説明する。この実施の形態では、振分け装置として容器301を挾持するチャック340を備えたロボット342を用いており、チャック340を供給コンベヤ304または305上の容器301の移動に追従させて移動させ、一方の供給コンベヤ304,305上の容器301を保持し、他方の供給コンベヤ304,305上に移動させることができる。
【0022】
図6の例では、上流側の容器処理装置302,303の一方(図の上方の容器処理装置302)が停止して、他方の容器処理装置303の供給コンベヤ(図の下方の供給コンベヤ305)だけから容器301が供給されているので、ロボット342の動作によりチャック340を、供給コンベヤ305上の容器301の移動に追従させて移動させ、この供給コンベヤ305から所定本数(図示の例では4本)の容器301を保持させる。そして、容器301が供給されていない供給コンベヤ304上にこれら容器301を移動させることにより、供給コンベヤ305上の容器301を両供給コンベヤ304,305上に同数ずつ振分ける。この構成でも、前記各実施の形態と同様の速度で各装置の運転を行なうことにより同様の効果を奏することができる。なお、この実施の形態では振分け装置としてロボット342を用いているので、プッシャ16,116等により移動させる場合と異なり、両供給コンベヤ304,305間の載り移りコンベヤ18,118や固定プレート218が不要であることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、容器を等ピッチで搬送する集合コンベヤと、この集合コンベヤの両側に平行して配置され、上流側にそれぞれ配置された容器処理装置から容器を搬送する二本の供給コンベヤと、これら二本の供給コンベヤ上の容器を、交互に集合コンベヤ上に送り込む合流手段と、この合流手段よりも上流側に配置され、一方の供給コンベヤ上の容器を他方の供給コンベヤ上に振分ける振分け装置とを備え、一方の容器処理装置から供給コンベヤに容器が供給されない状態になると、容器が供給されている供給コンベヤから容器が供給されていない供給コンベヤに容器を振り分けるようにしたことにより、一方の供給コンベヤから容器が供給されない状態になった場合にも、集合コンベヤ上に抜けがなく連続して容器を載せることができるので、下流側の容器処理装置の運転を停止しなくとも良く、ラインの継続運転が可能となる。従って、ライン全体を停止していた従来に比べて生産稼働率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る容器搬送装置の平面図である。
【図2】前記容器搬送装置の振分け装置が作動している状態を示す図である。
【図3】第2の実施の形態に係る容器搬送装置の要部を示す平面図である。
【図4】第2の実施の形態に係る容器搬送装置のプッシャを示す図である。
【図5】第3の実施の形態に係る容器搬送装置の横断面図である。
【図6】第4の実施の形態に係る容器搬送装置の要部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 容器
4 供給コンベヤ
5 供給コンベヤ
6 集合コンベヤ
12 合流手段(スクリュー)
13 合流手段(スクリュー)
14 振分け装置
15 振分け装置
Claims (4)
- 容器を等ピッチで搬送する集合コンベヤと、この集合コンベヤの両側に平行して配置され、上流側にそれぞれ配置された容器処理装置から容器を搬送する二本の供給コンベヤと、これら二本の供給コンベヤ上の容器を、交互に集合コンベヤ上に送り込む合流手段と、この合流手段よりも上流側に配置され、一方の供給コンベヤ上の容器を他方の供給コンベヤ上に振分ける振分け装置とを備え、
一方の容器処理装置から供給コンベヤに容器が供給されない状態になると、容器が供給されている供給コンベヤから容器が供給されていない供給コンベヤに容器を振り分けることを特徴とする容器搬送装置。 - 前記振分け装置を各供給コンベヤにそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1に記載の容器搬送装置。
- 前記振分け装置を一方の供給コンベヤの側部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の容器搬送装置。
- 前記振分け装置を各供給コンベヤをまたいで設けたことを特徴とする請求項1に記載の容器搬送装置。
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