JPH06278843A - 物品の整列搬送装置 - Google Patents
物品の整列搬送装置Info
- Publication number
- JPH06278843A JPH06278843A JP8950293A JP8950293A JPH06278843A JP H06278843 A JPH06278843 A JP H06278843A JP 8950293 A JP8950293 A JP 8950293A JP 8950293 A JP8950293 A JP 8950293A JP H06278843 A JPH06278843 A JP H06278843A
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- JP
- Japan
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- roller
- article
- conveyor
- articles
- rollers
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- Pending
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】同じ物品はもちろんのこと大きさや重心点が異
なる物品が複列又は不均一に搬送されてきても、間隔を
あけて放出する手段を必要とせず、省スペースで1列に
整列搬送することができる物品の整列搬送装置を提供す
る。 【構成】物品の進行方向に対してローラー2aをα傾斜
させたローラーコンベア1aとローラー2bの傾斜がβ
異なるローラーコンベア1bとを交互に組合せ、ローラ
ーコンベア1a,1bの物品寄せられ側の側端部にそれ
ぞれサイドコンベア6a,6bが設置され、物品の進行
方向に対し、先行するほど搬送速度を増加するように駆
動され、且つサイドコンベア6a,6bは、それぞれロ
ーラーコンベア1a,1bより高速に駆動されている。
なる物品が複列又は不均一に搬送されてきても、間隔を
あけて放出する手段を必要とせず、省スペースで1列に
整列搬送することができる物品の整列搬送装置を提供す
る。 【構成】物品の進行方向に対してローラー2aをα傾斜
させたローラーコンベア1aとローラー2bの傾斜がβ
異なるローラーコンベア1bとを交互に組合せ、ローラ
ーコンベア1a,1bの物品寄せられ側の側端部にそれ
ぞれサイドコンベア6a,6bが設置され、物品の進行
方向に対し、先行するほど搬送速度を増加するように駆
動され、且つサイドコンベア6a,6bは、それぞれロ
ーラーコンベア1a,1bより高速に駆動されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複列又は不均一に搬送
されてきた物品を1列に整列搬送する物品の整列搬送装
置に関する。
されてきた物品を1列に整列搬送する物品の整列搬送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の物品の整列搬送装置は、例えば、
図14に示すように、物品の進行方向に対しローラー2
がV字形に配設された併合コンベア31により、物品を
併合コンベア31の中央に向けて搬送し、続いて、併合
コンベア31の出口側中央部に物品の進行方向に対して
ローラー2が傾斜配設され且つ側端部にガイドレール3
3が設置された整列コンベア32を接続し、前記ガイド
レール33ヘ向かって物品22を1列に整列搬送する装
置があった。
図14に示すように、物品の進行方向に対しローラー2
がV字形に配設された併合コンベア31により、物品を
併合コンベア31の中央に向けて搬送し、続いて、併合
コンベア31の出口側中央部に物品の進行方向に対して
ローラー2が傾斜配設され且つ側端部にガイドレール3
3が設置された整列コンベア32を接続し、前記ガイド
レール33ヘ向かって物品22を1列に整列搬送する装
置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の整列搬送装置では、大きさや重心点が異なる物品2
2はもちろんのこと、同じ物品22でも複列又は不均一
に搬送されてくると、物品22が横に重なって並んだ状
態が起こり、離れず並走して1列に整列搬送できないの
で、併合コンベア31には物品22を間隔をあけて放出
する手段が必要であり、据付面積が大きくなる、流量制
限が必要である、処理能力が上がらない、コストが高
い、保守が困難であるなどの問題点があった。本発明
は、大きさや重心点が異なる物品はもちろんのこと、同
じ物品が複列又は不均一に搬送されてきても、間隔をあ
けて放出する手段を必要とせず、省スペースで1列に整
列搬送することができる物品の整列搬送装置を提供する
ことを目的とする。
来の整列搬送装置では、大きさや重心点が異なる物品2
2はもちろんのこと、同じ物品22でも複列又は不均一
に搬送されてくると、物品22が横に重なって並んだ状
態が起こり、離れず並走して1列に整列搬送できないの
で、併合コンベア31には物品22を間隔をあけて放出
する手段が必要であり、据付面積が大きくなる、流量制
限が必要である、処理能力が上がらない、コストが高
い、保守が困難であるなどの問題点があった。本発明
は、大きさや重心点が異なる物品はもちろんのこと、同
じ物品が複列又は不均一に搬送されてきても、間隔をあ
けて放出する手段を必要とせず、省スペースで1列に整
列搬送することができる物品の整列搬送装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、物品の進行方向に対してローラーを傾斜
させたローラーコンベアと、前記ローラーコンベアに物
品の進行方向に対し側方に配設されたサイドコンベア
と、前記ローラーコンベアとサイドコンベアの駆動装置
とを備えた物品の整列搬送装置は、前記ローラーコンベ
アが物品の進行方向に隣接するように、複数個設置され
ていること、前記ローラーコンベアのローラーは、物品
の進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するよう
に駆動されていること、前記サイドコンベアは、物品の
進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するように
駆動されていること、前記サイドコンベアは、前記ロー
ラーより高速に駆動されていること、前記物品の進行方
向に隣接するように設置されたローラーコンベアは、互
いに隣接するローラー間で傾斜角を有するように設置さ
れていることを特徴としている。
に、本発明は、物品の進行方向に対してローラーを傾斜
させたローラーコンベアと、前記ローラーコンベアに物
品の進行方向に対し側方に配設されたサイドコンベア
と、前記ローラーコンベアとサイドコンベアの駆動装置
とを備えた物品の整列搬送装置は、前記ローラーコンベ
アが物品の進行方向に隣接するように、複数個設置され
ていること、前記ローラーコンベアのローラーは、物品
の進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するよう
に駆動されていること、前記サイドコンベアは、物品の
進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するように
駆動されていること、前記サイドコンベアは、前記ロー
ラーより高速に駆動されていること、前記物品の進行方
向に隣接するように設置されたローラーコンベアは、互
いに隣接するローラー間で傾斜角を有するように設置さ
れていることを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明は、上記特徴を備えているので、物品の
大きさが同じ場合には、図5に示すように、サイドコン
ベア6aに対して、物品22,23が横に重なって並ん
でも、ローラー2aが物品の進行方向に対しα傾斜し、
ローラーコンベア1aのローラー2aが物品の進行方向
に対し先行するほど搬送速度を増加するように駆動され
ていること、又は、サイドコンベア6aがローラー2a
より高速に駆動されていることにより、サイドコンベア
6a側の物品23は物品22より搬送力が増し、物品2
3が先行する形で物品22から引き離される。
大きさが同じ場合には、図5に示すように、サイドコン
ベア6aに対して、物品22,23が横に重なって並ん
でも、ローラー2aが物品の進行方向に対しα傾斜し、
ローラーコンベア1aのローラー2aが物品の進行方向
に対し先行するほど搬送速度を増加するように駆動され
ていること、又は、サイドコンベア6aがローラー2a
より高速に駆動されていることにより、サイドコンベア
6a側の物品23は物品22より搬送力が増し、物品2
3が先行する形で物品22から引き離される。
【0006】図6に示すように、物品24が物品25よ
り先行して並ぶと、物品の進行方向に対しα傾斜してい
るローラー2aの搬送力と物品24が与える力により物
品25を押え、図7に示すような状態になる。このよう
に、物品24,25が交差して重なるとそのままの状態
で、図8に示す位置まで搬送され、ローラーコンベア1
aのローラー2aと物品の進行方向に隣接するローラー
コンベア1bのローラー2b間で傾斜角βを有している
ため、物品24が先行する形でローラーコンベア1aか
らローラーコンベア1bへ乗り移って図9に示すような
状態になり、ローラー2bが物品の進行方向に対しα傾
斜し、ローラーコンベア1bのローラー2bが物品の進
行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するように駆
動されていること、又は、サイドコンベア6bがローラ
ー2bより高速に駆動されていることにより、サイドコ
ンベア6b側の物品24は物品25より搬送力が増し、
物品24が先行する形で物品25から引き離される。
り先行して並ぶと、物品の進行方向に対しα傾斜してい
るローラー2aの搬送力と物品24が与える力により物
品25を押え、図7に示すような状態になる。このよう
に、物品24,25が交差して重なるとそのままの状態
で、図8に示す位置まで搬送され、ローラーコンベア1
aのローラー2aと物品の進行方向に隣接するローラー
コンベア1bのローラー2b間で傾斜角βを有している
ため、物品24が先行する形でローラーコンベア1aか
らローラーコンベア1bへ乗り移って図9に示すような
状態になり、ローラー2bが物品の進行方向に対しα傾
斜し、ローラーコンベア1bのローラー2bが物品の進
行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するように駆
動されていること、又は、サイドコンベア6bがローラ
ー2bより高速に駆動されていることにより、サイドコ
ンベア6b側の物品24は物品25より搬送力が増し、
物品24が先行する形で物品25から引き離される。
【0007】大きさが異なる物品の場合は、図10に示
すように、サイドコンベア6aから離れている物品26
が大きく、物品の進行方向に前方が出ている状態では、
ローラー2aが先行するほど高速で回転しているので、
物品26,27がローラー2aとサイドコンベア6aに
より与えられる搬送力と釣合って並走し、ローラーコン
ベア1aからローラーコンベア1bへ乗り移った後にサ
イドコンベア6b側が物品26となって図11に示すよ
うな状態になり、ローラー2bが物品の進行方向に対し
α傾斜し、ローラーコンベア1bのローラー2bが物品
の進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するよう
に駆動されていること、又は、サイドコンベア6bがロ
ーラー2bより高速に駆動されていることにより、サイ
ドコンベア6b側の物品26は物品25より搬送力が増
し、物品26が先行する形で物品27から引き離され
る。
すように、サイドコンベア6aから離れている物品26
が大きく、物品の進行方向に前方が出ている状態では、
ローラー2aが先行するほど高速で回転しているので、
物品26,27がローラー2aとサイドコンベア6aに
より与えられる搬送力と釣合って並走し、ローラーコン
ベア1aからローラーコンベア1bへ乗り移った後にサ
イドコンベア6b側が物品26となって図11に示すよ
うな状態になり、ローラー2bが物品の進行方向に対し
α傾斜し、ローラーコンベア1bのローラー2bが物品
の進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するよう
に駆動されていること、又は、サイドコンベア6bがロ
ーラー2bより高速に駆動されていることにより、サイ
ドコンベア6b側の物品26は物品25より搬送力が増
し、物品26が先行する形で物品27から引き離され
る。
【0008】また、図12に示すように、重心点28が
中央にある物品29がサイドコンベア6a側にあり、重
心点28が進行方向前方にある物品30がサイドコンベ
ア6aから離れた位置にある場合も同様に、物品29,
30の搬送力は釣合って並走し、ローラーコンベア1a
からローラーコンベア1bへ乗り移った後にサイドコン
ベア6b側が物品30となって図13に示すような状態
になり、ローラー2bが物品の進行方向に対しα傾斜
し、ローラーコンベア1bのローラー2bが物品の進行
方向に対し先行するほど搬送速度を増加するように駆動
されていること、又はサイドコンベア6bがローラー2
bより高速に駆動されていることにより、サイドコンベ
ア6b側の物品30は物品29より搬送力が増し、物品
30が先行する形で物品29から引き離される。
中央にある物品29がサイドコンベア6a側にあり、重
心点28が進行方向前方にある物品30がサイドコンベ
ア6aから離れた位置にある場合も同様に、物品29,
30の搬送力は釣合って並走し、ローラーコンベア1a
からローラーコンベア1bへ乗り移った後にサイドコン
ベア6b側が物品30となって図13に示すような状態
になり、ローラー2bが物品の進行方向に対しα傾斜
し、ローラーコンベア1bのローラー2bが物品の進行
方向に対し先行するほど搬送速度を増加するように駆動
されていること、又はサイドコンベア6bがローラー2
bより高速に駆動されていることにより、サイドコンベ
ア6b側の物品30は物品29より搬送力が増し、物品
30が先行する形で物品29から引き離される。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を説明する。図1は、3組
のローラー群、即ち第1のローラー群3a,第2のロー
ラー群4a,第3のローラー群5aからなるローラーコ
ンベア1aとサイドコンベア6aで構成される整列搬送
装置を示しており、ローラーコンベア1aは、ローラー
2aの傾斜角αを45°とし、等間隔で平行に、外形が
矩形となるように配設し、ローラー2aを13本ないし
14本を1個のローラー群としている。サイドコンベア
6aは、ローラーコンベア1aの側端部に取着されてい
る。ローラーコンベア1aは、ローラー群毎に1個の駆
動部を有しており、図2,図3に示すように、駆動軸7
とローラー2a間に丸ベルト8をローラー1本に対して
1本張設し、駆動軸7に取着されたVプーリー9と駆動
モーター10に取着された駆動Vプーリー11間に張ら
れたVベルト12で駆動されており、速度制御は駆動モ
ーター10に取着された減速機13とコントローラー
(図示せず)により行われる。また、サイドコンベア6
aは、ブラケット14を介してフレーム15に取着され
ており、駆動プーリー16と従動プーリー17間に平ベ
ルト18を張設し、駆動プーリー16には軸継手19を
介してサイドコンベア駆動モーター20が取着されてお
り、速度制御はモーターに取着された減速機21とコン
トローラー(図示せず)により行われる。
のローラー群、即ち第1のローラー群3a,第2のロー
ラー群4a,第3のローラー群5aからなるローラーコ
ンベア1aとサイドコンベア6aで構成される整列搬送
装置を示しており、ローラーコンベア1aは、ローラー
2aの傾斜角αを45°とし、等間隔で平行に、外形が
矩形となるように配設し、ローラー2aを13本ないし
14本を1個のローラー群としている。サイドコンベア
6aは、ローラーコンベア1aの側端部に取着されてい
る。ローラーコンベア1aは、ローラー群毎に1個の駆
動部を有しており、図2,図3に示すように、駆動軸7
とローラー2a間に丸ベルト8をローラー1本に対して
1本張設し、駆動軸7に取着されたVプーリー9と駆動
モーター10に取着された駆動Vプーリー11間に張ら
れたVベルト12で駆動されており、速度制御は駆動モ
ーター10に取着された減速機13とコントローラー
(図示せず)により行われる。また、サイドコンベア6
aは、ブラケット14を介してフレーム15に取着され
ており、駆動プーリー16と従動プーリー17間に平ベ
ルト18を張設し、駆動プーリー16には軸継手19を
介してサイドコンベア駆動モーター20が取着されてお
り、速度制御はモーターに取着された減速機21とコン
トローラー(図示せず)により行われる。
【0010】図4は、図1に示す構成を基本型として物
品の進行方向に2個設置した状態を示しており、6組の
ローラー群、即ち第1のローラー群3a、第2のローラ
ー群4a、第3のローラー群5a、第4のローラー群3
b、第5のローラー群4b、第6のローラー群5bと、
2本のサイドコンベア6a,6bで整列搬送装置が構成
されている。ローラーコンベア1bは、ローラーコンベ
ア1aより搬送速度が大きいように駆動され、サイドコ
ンベア6a,6bは、ローラーコンベア1a,1bより
搬送速度が大きいように駆動され、また、ローラー2a
とロ−ラ−2bとの間で、90°の傾斜角βを有してい
ることにより、同じ物品はもちろんのこと大きさや重心
点が異なる物品が複列又は不均一に搬送されてきも1列
に整列搬送することができる。尚、ローラーコンベア1
a,1bを構成するローラー群の数及びローラーの本
数、サイドコンベア6a,6bの数は物品の大きさによ
り任意選択できる。またサイドコンベア6a,6bは複
数のローラーからなるものを使用することもできる。
品の進行方向に2個設置した状態を示しており、6組の
ローラー群、即ち第1のローラー群3a、第2のローラ
ー群4a、第3のローラー群5a、第4のローラー群3
b、第5のローラー群4b、第6のローラー群5bと、
2本のサイドコンベア6a,6bで整列搬送装置が構成
されている。ローラーコンベア1bは、ローラーコンベ
ア1aより搬送速度が大きいように駆動され、サイドコ
ンベア6a,6bは、ローラーコンベア1a,1bより
搬送速度が大きいように駆動され、また、ローラー2a
とロ−ラ−2bとの間で、90°の傾斜角βを有してい
ることにより、同じ物品はもちろんのこと大きさや重心
点が異なる物品が複列又は不均一に搬送されてきも1列
に整列搬送することができる。尚、ローラーコンベア1
a,1bを構成するローラー群の数及びローラーの本
数、サイドコンベア6a,6bの数は物品の大きさによ
り任意選択できる。またサイドコンベア6a,6bは複
数のローラーからなるものを使用することもできる。
【0011】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る物品の整
列搬送装置は、物品の形状や大きさに左右されることな
く、物品が複列又は不均一に搬送されてきても間隔をあ
けて放出する手段を必要とせず、省スペースで1列に整
列搬送することができる。
列搬送装置は、物品の形状や大きさに左右されることな
く、物品が複列又は不均一に搬送されてきても間隔をあ
けて放出する手段を必要とせず、省スペースで1列に整
列搬送することができる。
【図1】本発明の一実施例における基本構成を示す平面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例における一部断面正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例における部分断面側面図であ
る。
る。
【図4】本発明の一実施例における平面図である。
【図5】本発明の一実施例において物品の流れを示す説
明図である。
明図である。
【図6】本発明の一実施例において物品の流れを示す説
明図である。
明図である。
【図7】本発明の一実施例において物品の流れを示す説
明図である。
明図である。
【図8】本発明の一実施例において物品の流れを示す説
明図である。
明図である。
【図9】本発明の一実施例において物品の流れを示す説
明図である。
明図である。
【図10】本発明の一実施例において物品の流れを示す
説明図である。
説明図である。
【図11】本発明の一実施例において物品の流れを示す
説明図である。
説明図である。
【図12】本発明の一実施例において物品の流れを示す
説明図である。
説明図である。
【図13】本発明の一実施例において物品の流れを示す
説明図である。
説明図である。
【図14】従来の物品の整列搬送装置における平面図で
ある。
ある。
1a,1bはローラーコンベア、2a,2bはローラ
ー、3aは第1のローラー群、3bは第4のローラー
群、4aは第2のローラー群、4bは第5のローラー
群、5aは第3のローラー群、5bは第6のローラー
群、6a,6bはサイドコンベア、7は駆動軸、8は丸
ベルト、9はVプーリー、10は駆動モーター、11は
駆動Vプーリー、12はVベルト、13は減速機、14
はブラケット、15はフレーム、16は駆動プーリー、
17は従動プーリー、18は平ベルト、19は軸継手、
20はサイドコンベア駆動モーター、21は減速機、2
2,23,24,25,26,27,29,30は物
品、28は重心点、31は併合コンベア、32は整列コ
ンベア、33はガイドレール
ー、3aは第1のローラー群、3bは第4のローラー
群、4aは第2のローラー群、4bは第5のローラー
群、5aは第3のローラー群、5bは第6のローラー
群、6a,6bはサイドコンベア、7は駆動軸、8は丸
ベルト、9はVプーリー、10は駆動モーター、11は
駆動Vプーリー、12はVベルト、13は減速機、14
はブラケット、15はフレーム、16は駆動プーリー、
17は従動プーリー、18は平ベルト、19は軸継手、
20はサイドコンベア駆動モーター、21は減速機、2
2,23,24,25,26,27,29,30は物
品、28は重心点、31は併合コンベア、32は整列コ
ンベア、33はガイドレール
Claims (5)
- 【請求項1】物品の進行方向に対してローラーを傾斜さ
せたローラーコンベアと、前記ローラーコンベアに物品
の進行方向に対し側方に配設されたサイドコンベアと、
前記ローラーコンベアとサイドコンベアの駆動装置とを
備えた物品の整列搬送装置は、前記ローラーコンベアが
物品の進行方向に隣接するように、複数個設置されてい
ることを特徴とする物品の整列搬送装置。 - 【請求項2】前記ローラーコンベアのローラーは、物品
の進行方向に対し先行するほど搬送速度を増加するよう
に駆動されていることを特徴とする請求項1記載の物品
の整列搬送装置。 - 【請求項3】前記サイドコンベアは、物品の進行方向に
対し先行するほど搬送速度を増加するように駆動されて
いることを特徴とする請求項1記載の物品の整列搬送装
置。 - 【請求項4】前記サイドコンベアは、前記ローラーより
高速に駆動されていることを特徴とする請求項1又は3
記載の物品の整列搬送装置。 - 【請求項5】前記物品の進行方向に隣接するように設置
されたローラーコンベアは、互いに隣接するローラー間
で傾斜角を有するように設置されていることを特徴とす
る請求項1又は2記載の物品の整列搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8950293A JPH06278843A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 物品の整列搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8950293A JPH06278843A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 物品の整列搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06278843A true JPH06278843A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13972552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8950293A Pending JPH06278843A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 物品の整列搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06278843A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020014027A1 (en) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | Laitram, L.L.C. | Alignment device for a conveyor |
WO2021205733A1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-14 | 株式会社 東芝 | 供給装置 |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP8950293A patent/JPH06278843A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020014027A1 (en) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | Laitram, L.L.C. | Alignment device for a conveyor |
CN112334400A (zh) * | 2018-07-09 | 2021-02-05 | 莱特拉姆有限责任公司 | 用于输送机的对准装置 |
US11339006B2 (en) | 2018-07-09 | 2022-05-24 | Laitram, L.L.C. | Alignment device for a conveyor |
CN112334400B (zh) * | 2018-07-09 | 2022-11-15 | 莱特拉姆有限责任公司 | 用于输送机的对准装置 |
WO2021205733A1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-14 | 株式会社 東芝 | 供給装置 |
JP2021167228A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 株式会社東芝 | 供給装置 |
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