JP2001158524A - 薄板部品の重なり除去装置 - Google Patents

薄板部品の重なり除去装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄板部品の重なりを確実に除去して水平状態
に部品を次工程に供給すること。 【解決手段】 水平移送路Hを振動により搬送される薄
板部品Aの重なりを側方に設けた空気噴出口61aから
の噴出空気により除去するようにした薄板部品の重なり
除去装置において、前記水平移送路Hの側方に重なり検
出手段79を設け、該重なり検出手段79で重なりを検
出すると、空気噴出手段を駆動して前記空気噴出口から
空気を所定時間噴出させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄板部品の重なり除
去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は従来公知の振動パーツフィーダ
内に形成されるトラックの一部を示すが水平なトラック
1を振動させて薄板状の部品Aが図において矢印方向に
移送される。この次工程ではこの薄板部品Aを水平な状
態で一枚ずつ供給することが要請されているが重なった
部品A’が側壁3に形成した空気噴出口2に近付くとこ
こからは常時空気が噴出されており、この噴出空気によ
り重なった部品A’は移送方向に関し、側方へと除去さ
れる。これによりこの空気噴出口2の下流側には全て単
層で次工程へと部品Aが供給されるのであるが、空気噴
出口2からは常に空気が噴出されており、従って重なっ
ていない単層の部品Aがこの近くに至るとこの空気噴出
口2から拡散した噴出空気の空気を受けてこれより上流
側の部品Aにはいわば制動力がかかりこの移送速度を低
下させる。また場合によっては、常時、噴出しているの
で噴出口2の配置によってはこの上流側及び下流側の重
なっていない部品Aまでも落下させることがある。ま
た、このような不具合をなくすために空気噴出口2から
の空気噴出力を小さくすれば次工程に供給される部品A
の供給速度を低下させなければならない。部品供給装置
に見合った空気噴出力の調整が難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされ、部品の供給速度を従来より大巾に向上さ
せたとしてもこの薄板部品の重なりを確実に除去して次
工程に供給することができる薄板部品の重なり除去装置
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、水平移送
路を振動により搬送される薄板部品の重なりを側方に設
けた空気噴出口からの噴出空気により除去するようにし
た薄板部品の重なり除去装置において、前記水平移送路
の側方に重なり検出手段を設け、該重なり検出手段で重
なりを検出すると、空気噴出手段を駆動して前記空気噴
出口から空気を所定時間噴出させるようにしたことを特
徴とする薄板部品の重なり除去装置、によって解決され
る。このような装置によって薄板部品のに重なりを確実
に除去しながら、薄板部品の供給速度を向上させること
ができ、空気噴出力の調整も容易でありその強さも大き
くできる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に適用
される薄板部品Aの拡大斜視図であるが縦、横6mmの
方形状で厚さが0.4mmである。このような薄板部品
A(銅製)が従来技術で述べたように矢印方向に振動に
より移送されるのであるがこのような部品Aの重なり除
去装置について以下説明する。
【0006】図2及び図3は本発明に係る装置を含む振
動パーツフィーダの全体を10で示すが図において各種
装置を取り付けたボウル11は可動フレーム12に取り
付けられており下方のベースブロック13と等角度間隔
で配設された重ね板ばね16により結合されている。可
動フレーム12の下面には可動コア17が取り付けられ
ており、これとベースブロック13に固定された電磁石
15との間に空隙gをおいて対向している。ねじり振動
駆動部は以上のように構成されるがその全体は円筒状の
カバー18によって被覆され、防振ゴム14によって支
持されている。
【0007】図3に示すようにボウル11には反時計方
向にスパイラル状のトラック21が形成されており、こ
の上流側からボウル11の外周壁部には流量調節装置2
2、早出機構23、本発明に係る重なり除去装置24そ
して最下流側には姿勢保持トラック部25が設けられて
いる。図4、図5に明示されるように流量調節装置22
はワイピングブレード31とこのボウル11への取り付
けねじ34から成っており、この部分のトラック21は
部品Aの厚みの倍より少し大きい移送面32とこれとほ
ゞ垂直な傾斜した側壁33とから成っている。ワイピン
グブレード31は図5に明示されるように平板部31a
がボウル11の側壁部にねじ34で固定されておりこの
ボウル11の径内方側は折り曲げられておりこの折り曲
がり部の上流側部分31bはボウル11の側壁部に形成
した斜面に当接しているがこの下流側部分31cはボウ
ルの径内方側に折り曲げられている。下流側部分31c
とトラック21の側壁33と移送面32とで形成される
トラック部分は2枚の重なった薄板部品Aを通す隙間を
形成させている。図4で明示されるようにこの下流側部
分31cはボウルの下方側に延びている。図5において
矢印方向に上流側から相重なりあった部品A’がここに
到来するとワイピングブレード31により、上下の重な
り、厚さ方向の3層目の重なりが除去されるように構成
されている。
【0008】次に、図6を参照して早出機構23の詳細
について説明すると、スパイラル状のトラック21の一
部に対しボウル11の外壁にブロック43がねじ44に
より固定されておりブロック43に当接して長孔41a
を形成させたゲート板41が図示するようにねじ42に
より固定されている。図6では通常の部品供給時を示し
ており今部品を早出しする場合にはねじ42を緩めるこ
とによりゲート板41を上方へ移動させることによりこ
こまで移送されてきた部品Aはすべて矢印Bで示すよう
に外方に排出される。
【0009】図7は更に下流側のトラック部の断面を示
すがここでは第1の円弧状のアタッチメント50がボウ
ル11の側壁部52に形成した切欠きに図示するように
当接させてボルト51により固定されている。このアタ
ッチメント50の斜面部には上流側のトラック部と整列
して移送面53と側壁54とから成るトラック部21A
が形成されている。上流側のトラック部とは図示するよ
うな段差を持っているが安定にこのアタッチメント50
のトラック部21Aに導かれるようにしている。
【0010】アタッチメント50の中間部では図8で示
すように切欠き50aが形成されており、これによりト
ラック部21Bは上流側より巾の狭い移送面53aを形
成させている。これと上流側から続く側壁54によりこ
のトラック21Bを形成させているのであるが、ここで
は部品Aの厚みとほゞ等しい幅の移送面53aとされて
いるのでここで重なった部品Aは矢印で示すごとくボウ
ル11の上流側のトラック部にすなわち、すぐ下段のト
ラック部へと排除されるようにしている。
【0011】次いで、図9で示すように更に下流側には
第2のアタッチメント60がボウル11の側壁部に固定
されておりこのブロックと断面がほゞ方形状のブロック
61によりトラック部21Cが形成されるがこれは水平
の移送面63とこれに隣設する斜面64及び方形状のブ
ロック61との垂直面とでなるが上流側のトラック部は
図9で明らかなように斜面として形成されているがここ
では水平移送面63であるので段差を持って落下しほぼ
その下端を支点として回動して水平の姿勢をとる。なお
ブロック60、61との間にスペーサ62が介在してい
るがこの役割については後述する。
【0012】図10は本発明に係る重なり除去装置24
の拡大断面図であるが図において第3のアタッチメント
70がボウル11の側壁部に上流側からのブロック61
及び取り付けブロック72と共にボルト73により固定
されている。取り付けブロック72の右端部にはファイ
バセンサを取り付けるブロック74がボルト75により
固定されている。ブロック74にはファイバセンサのフ
ァイバを挿通させているパイプ79に隣設したねじ部7
6を固定させており、押え板77を介してボルト78に
よりブロック74に固定されている。パイプ79の右端
部79aには公知のように発光素子及び受光素子が接続
されている。水平トラックHはブロック70とブロック
61とにより形成されるが水平の移送面sとブロック7
0の垂直壁部70a及びブロック61により形成され
る。垂直壁部70aの高さは部品Aの厚みよりは若干大
きい。図11で示すようにブロック72はねじ73によ
りブロック61、70とともにボウル11の側壁部に固
定されるのであるがこのブロック61には長方形の開口
61aが形成されこの中央部にパイプ79が配設されて
いる。なおここではスペーサ62に開口62aが形成さ
れている。
【0013】図12は姿勢保持トラック部25への導入
部分であるがここでのボウル11の側壁部にブロック8
0が固定されておりこれに上方で対向してブロック81
が取り付けブロック82及び上流側から連なるブロック
61とがボルトにより固定されており更に上流側から延
びるスペーサ62がねじnによりブロック61に取り付
けられるがこれによりブロック81と80との間の部品
Aの厚みより僅かに大きい隙間を形成させるための調節
を行なう。図13は姿勢保持トラック部25の断面図で
あるがここでもブロック90がボウル11の側壁部にボ
ルトNにより固定されておりブロック90との間に部品
Aの厚みより僅かに大きいトンネル状の姿勢保持トラッ
クを形成させている。なおTはブロック92をブロック
90に固定させるためのねじである。
【0014】以上、本発明の実施の形態の構成について
説明したが、次にこの作用について説明する。
【0015】ボウル11に部品Aが多量に投入され、電
磁石15に交流を通電すると空隙gを介して磁気交番吸
引力が発生しこれにより重ね板ばね16のねじりにより
ボウル11はほゞその中心部を軸にしてねじり振動す
る。トラック21を部品Aは図4に示すような姿勢で移
送されてくるのであるが、流量調整装置22に至るとこ
こで上下方向に重なった部品A’及び図示しないが厚さ
方向で重なった部品がワイピングブレード31の折り曲
がり部31cによりともに排除されこの下流側には単列
または2列で下流側に供給される。図4で明示するよう
に上下に重なった部品A’は折り曲がり部31cにより
これに当接しながら進行しボウル11の底部へと排除さ
れる。また図5で明示されるように3列で至った部品は
外方列がこのトラック部の折り曲がり部31cでボウル
の下方へと排除される。次いで、早出し機構23の側方
を通過するがこの時には図6で明示するように通常の部
品搬送状態を示すのでゲート板41は図示する位置をと
りトラック部を形成させている。
【0016】次いで図7に明示するように第1のアタッ
チメント50のトラック部21Aに導かれるが、これは
上流側の流量調節部22で流量が調節されているので安
定に単層で供給され更にその下流側では図8で示すよう
にトラック21Bは移送面53aが狭路とされているの
で重なっている部品Aは矢印で示すごとくボウル11の
すぐ下のトラック部へと排除される。更に図9で示すよ
うにトラック部21Cに至ると上流側の側壁部とこれに
ほゞ垂直な移送面とからなるトラック部から水平移送路
とHに移るがここで段差をもってそのほゞ下端部を支点
として回動して図示する水平状態となる。ここを振動に
より移送され図10、図11で示すように本発明にかか
わる部品重なり除去装置24に至るがここではファイバ
センサを挿通するパイプ79と対向すると、この時部品
が図11で示すように重なっていればこれがセンサで検
知され直ちに図示しない電磁弁を駆動させて空気を空気
噴出口61aより短時間大きな噴出力で噴出させる。こ
れにより直ちに重なった部品A’はボウルの内方へと排
除される。下流側には単層、単列で部品Aが下流側へと
導かれる。空気は短時間大きな噴出力で噴出されるので
ほとんど瞬時に重なった部品A’はボウル内方へと排除
されこれに続く部品Aがパイプ79の近傍に至る時には
既に空気の噴出は停止されているので従来のようになん
ら噴出空気の拡散による影響を受けることなく設定され
た大きな移送速度で下流側へと移送される。
【0017】更に本実施の形態によれば空気噴出口61
aはスリット状の長方形状である、従って重なった部品
A’はその長手方向に均一に受けることにより大きな空
気の噴出力とともにこれを効果的に受けて瞬時に排除さ
れることになる。次に図12に示すように水平トラック
部hに至ると確実に単層で部品Aが下流側に導かれ姿勢
保持トラック部25ではトンネル状となった水平移送路
で完全に姿勢を保持されて次工程に水平状態で部品を1
枚ずつ供給することができる。
【0018】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0019】例えば以上の実施の形態においては、ボウ
ル11を有する振動パーツフィーダ10に適用されたが
これに限ることなく直線的な振動を受け直線的なトラフ
を有するリニア振動フィーダに本発明が適用可能であ
る。また本実施の形態では空気噴出口はスリット状の長
方形状であったが円形であってもよい。この場合には例
えばパイプ79に同心円状の断面積を有するものである
ことが好ましい。また以上の実施の形態では部品として
は方形状の薄板であったが形状はこれに限ることなく例
えば円板状であっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明の薄板部品の重
なり除去装置によれば、薄板部品を水平状態で確実に単
層で次工程に供給することができる。しかも従来よりも
高速で供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に適用される部品の斜視図
である。
【図2】本発明の実施の形態による振動パーツフィーダ
の部分破断正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図3における[4]−[4]線方向断面図であ
る。
【図5】同斜視図である。
【図6】図3における[6]−[6]線方向拡大断面図
である。
【図7】図3における[7]−[7]線方向拡大断面図
である。
【図8】図3における[8]−[8]線方向拡大断面図
である。
【図9】図3における[9]−[9]線方向拡大断面図
である。
【図10】図3における[10]−[10]線方向拡大
断面図である。
【図11】同正面図である。
【図12】図3における[12]−[12]線方向拡大
断面図である。
【図13】図3における[13]−[13]線方向拡大
断面図である。
【図14】従来例の振動パーツフィーダにおける部品重
ね除去装置の模式図である。
【符号の説明】
61a 開口 79 センサパイプ A 部品 H 水平移送路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平移送路を振動により搬送される薄板
    部品の重なりを側方に設けた空気噴出口からの噴出空気
    により除去するようにした薄板部品の重なり除去装置に
    おいて、前記水平移送路の側方に重なり検出手段を設
    け、該重なり検出手段で重なりを検出すると、空気噴出
    手段を駆動して前記空気噴出口から空気を所定時間噴出
    させるようにしたことを特徴とする薄板部品の重なり除
    去装置。
  2. 【請求項2】 前記重なり検出手段は光ファイバセンサ
    でなることを特徴とする請求項1に記載の薄板部品の重
    なり除去装置。
  3. 【請求項3】 前記空気噴出口は細長いスリット状であ
    って、該空気噴出口の断面積内に前記重なり検出手段が
    配設されていることを特徴とする請求項1または2に記
    載の薄板部品の重なり除去装置。
  4. 【請求項4】 前記水平移送路はボウルをねじり振動さ
    せる振動パーツフィーダ内に形成され、該水平移送路の
    上流側には傾斜した側壁と該側壁とほゞ直角で前記薄板
    部品の厚さにほゞ等しい巾の移送面とから成るトラック
    が形成されており、該トラックの側壁にもたれた姿勢で
    前記薄板部品が前記移送面上を振動により移送され、重
    なった部品は前記移送面から下方へと落下されるように
    したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    薄板部品の重なり除去装置。
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