JP4494526B1 - シートファイル具 - Google Patents

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Abstract

【課題】書類等を複数枚ファイリングした状態で壁面等の被取り付け面に着脱自在に確実に接面して取り付けることができ、その状態で書類等の追加ファイリングや取り出しを容易に行うことができるシートファイル具の提供を課題とする。
【解決手段】表カバー10と裏カバー20の一対の側辺部10a、20aと底辺部10d、20dで封止すると共に残る一対の側辺部10b、20bと上辺部10c、20cをフリーに開放してシートのファイリング口40としたシートファイル具1であって、表カバー10の前記フリーに開放された辺部10b、10cに、裏カバー20の対応する部分よりも寸法拡張された寸法拡張部11を構成し、該寸法拡張部11の背面と裏カバー20の背面とに、被取り付け面Wに対して着脱自在に接面して取り付くことができる接面取り付け部31、32を設けた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、紙等の書類をシートとしてファイルするシートファイル具に関し、より詳しくは、壁面等の被取り付け面に対して着脱自在に取り付けて使用することが可能なシートファイル具に関する。
従来、クリアファイルと称されるファイルが文房具として提供されている。このクリアファイルは、透明乃至半透明等のシートからなる表カバーと裏カバーを有し、その表裏のカバーの間に書類等のシートを自在に挿入してファイルし、また取り出すことができるようにしたものである。このようなクリアファイルの例としては下記特許文献1がある。
一方、従来、広告、チラシ、お知らせ、ビジネス書類、メモ、写真等のシートを壁等の被取り付け面に着脱自在に取り付けて掲示することができる掲示具が提供されている。
このようなものとして、例えば下記特許文献2〜4がある。
下記特許文献2、3はクリップで、掲示の対象となるシートをマグネットで挟んで保持し、粘着や吸盤で壁面等に着脱自在に取り付けるようにしたものである。
下記特許文献4は掲示用具で、掲示の対象となるシートを透明シートからなる袋(具本体)(1)に収容するようにし、その透明の袋(1)を支持プレート(2)に設けたピンや磁石からなる止め具(3a、3b)で壁面等に取り付けるようにしたものである。
更に壁面に取り付けることができるクリアファイルが下記特許文献5に開示されている。この特許文献5のクリアファイルは、表面シート(2)と基材シート(3)を有するクリアファイル本体(1)において、基材シート(3)の背面側に粘着層(6)を形成し、或いは素材に磁性粉を混練してシート状にしたものを基材シート(3)として用い、この基材シート(3)で壁面等に着脱可能に張り付けることができるようにしたものである。
実用新案登録第3153236号公報 特開平10−50516号公報 特開2000−110821号公報 実用新案登録第3135014号公報 実用新案登録第3153857号公報
上記特許文献1に示す従来のクリアファイルは、複数枚の書類等のシートを自在にファイルすることで、いろいろな書類がデスク等の上に散在するのを防止して、これらを系統的にまとめで保管できるメリットがある。しかし、狭いデスク等の上に他の書類やファイルと一緒に積み置かれる状況となり易く、そのような積み置かれた状態では他の書類やファイル等にまみれて希薄な存在となり、必要な際に直ぐに見つけられない等の問題があった。
一方、上記特許文献2、3のクリップにおいては、書類等のシートが裸のまま壁等に取り付けられる問題がある他、クリップされた複数毎のシートからその一部を取り出したり或いは新たにシートを加えてファイルする際に、全体のクリップ状態を一旦解除して開き、その後に再度全体をクリップし直す必要があり、その作業中に書類が下方へ脱落、落下したり、書類の整列状態が乱れ易い問題があった。
また上記特許文献4の掲示用具の場合は、透明の袋(1)に書類等のシートを複数枚入れた状態で壁面等に保持することができるメリットがある。しかし入り口が上辺だけであるので、壁に取り付けた状態の袋(1)からシートを取り出したり、新たにシートを追加して差し入れたりする作業に難があり、ファイリングには不向きのものであった。
上記特許文献5のクリアファイルの場合は、糊や粘着テープを別に用意する必要なく、クリアファイル本体(1)を壁面等に着脱可能に取り付けることができるものではある。しかし基材シート(3)だけで壁面等に取り付ける構成であるため、クリアファイル本体(1)が壁面等に取り付けられた状態で、表面シート(2)の方は壁面等に対してフリーな状態となってしまう大きな欠点がある。このため、壁面上ではファイルした書類が非常に脱落し易く、また書類の枚数が増えると重みで脱落し易い問題を含んでいた。従って特許文献5に開示するようなクリアファイルでは、複数枚の書類をファイルするためには中間シート(11)を更に加えて設けなければならない等の問題があった。また表面シート(2)の捲り上がりやバタつきを防止するために、別に留め具(10)を用いて各シートの(下)端部をまとめて挟み付ける等しなければならない問題があった。また表面シート(2)と基材シート(3)の一方に固定帯、他方にベロを設けて、両者を差し込み結合してシートのバタツキ等を防止する構成も開示されているが、構造が複雑になる他、その分だけ有効なファイリング面積が減る問題がある。更にそれら留め具(10)や固定帯とベロの組み合わせによる結合は、表シート(2)と基材シート(3)とを相互に留め合わせるものに過ぎず、複数枚の書類の重量に十分耐えることができる類のものではなく、特にクリアファイル本体(1)の壁面等への取り付けを何ら補強するものではなかった。このように、特許文献5のクリアファイルは、1枚乃至ごく少数枚の書類のファイルを前提にして壁面に取り付けることができるものに過ぎないものであった。
そこで本発明は上記従来における問題点を解決し、書類等のシートをかなりの枚数までファイリングした状態であっても、壁面等の被取り付け面に対して、容易、確実に且つ着脱自在に接面して取り付けることができ、しかもその取り付けた状態で、ファイルされた書類等のシートが脱落、落下するのを確実に防止することができると共に、書類等の追加ファイリングやファイルされた書類の取り出しを容易に行うことができるシートファイル具の提供を課題とする。
本発明のシートファイル具は、表カバーと裏カバーを隣り合う一対の側辺部と底辺部で封止すると共に残る一対の側辺部と上辺部をフリーに開放してシートのファイリング口としたシートファイル具であって、前記表カバーには、前記フリーに開放された辺部の少なくとも一部に、裏カバーの対応する部分よりも寸法拡張された寸法拡張部を構成し、且つ該表カバーの寸法拡張部の背面の少なくとも一部と前記裏カバーの背面の少なくとも一部とに、それぞれ壁面等の被取り付け面に対して着脱自在に接面して取り付くことができる接面取り付け部を設けたことを第1の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1の特徴に加えて、表カバーの寸法拡張部は、表カバーのフリーに開放された側辺部の少なくとも一部に構成し、且つ表カバーの前記寸法拡張部の背面の少なくとも一部に、接面取り付け部を積層状態に設けると共に、裏カバーの背面に、封止された側辺部に沿って縦方向に延びる接面取り付け部を積層状態に設けたことを第2の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1又は第2の特徴に加えて、裏カバーの接面取り付け部は、封止された側辺部に沿って設ける他、残る側辺部、上辺部、底辺部の少なくとも1辺部に沿って積層状態に設けてあることを第3の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1〜第3の何れかの特徴に加えて、少なくとも表カバーは透明又は半透明のカバーであることを第4の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1〜第4の何れかの特徴に加えて、接面取り付け部は、吸着層で構成してあることを第5の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1〜第4の何れかの特徴に加えて、接面取り付け部は、粘着剤を担持させた吸着層で構成してあることを第6の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1〜第4の何れかの特徴に加えて、接面取り付け部は、非移行性の粘着層で構成してあることを第7の特徴としている。
また本発明のシートファイル具は、上記第1〜第4の何れかの特徴に加えて、接面取り付け部は、強磁性を有する軟質層で構成してあることを第8の特徴としている。
請求項1に記載のシートファイル具によれば、表カバーと裏カバーを隣り合う一対の側辺部と底辺部で封止すると共に残る一対の側辺部と上辺部をフリーに開放してシートのファイリング口としたシートファイル具であって、前記表カバーには、前記フリーに開放された辺部の少なくとも一部に、裏カバーの対応する部分よりも寸法拡張された寸法拡張部を構成し、且つ該表カバーの寸法拡張部の背面の少なくとも一部と前記裏カバーの背面の少なくとも一部とに、それぞれ壁面等の被取り付け面に対して着脱自在に接面して取り付くことができる接面取り付け部を設けたことにより、
書類等のシートをファイリング口から表カバーと裏カバーとの間に出し入れ自在にファイリングすることができると共に、その状態で表カバーの寸法拡張部と裏カバーとに設けた接面取り付け部でシートファイル具を壁面等の被取り付け面に着脱自在に接面して、シートファイル具を確実に取り付けることができる。
しかもシートファイル具を壁面等の被取り付け面に取り付けた状態のままであっても、表カバーの寸法拡張部にある接面取り付け部だけを被取り付け面から取り外すことで、ファイリング口を自在に開いて、その状態で新たなシートを追加ファイリングし、また既にファイリングされているシートの一部等を取り出すことも容易に行うことができる。
よって請求項1に記載のシートファイル具によれば、書類等のシートをかなりの枚数までファイルした状態で壁面等に確実に取り付けておくことができ、それによって書類等をデスク上等で他の書類等の狭間に埋もれさせてしまうといったことなく、壁面等にファイルした状態で保持、保管することができ、必要時に速やかにファイルを見つけ、必要な書類をそこから取り出し、また新たな書類をそこにファイルすることができる。よって書類等をデスク上から作業者等の回りの見易い壁面等に大きく広げた状態でファイルしておくことができ、書類の保管、提示等において大きな利便を図ることができる。
勿論、作成したチラシ、御知らせ等のシートをシートファイル具にファイルした状態で鞄等に入れて運び、所定の場所でそのままそのシートファイル具を壁面等に取り付けるようにすれば、第三者に対するチラシ等の展示や持ち帰りのための準備を手間なく、簡単に行うことができる。
シートファイル具の壁面等の被取り付け面への取り付けは、接面取り付け部を用いて行うので、シートファイル具を壁面等にピッタリと接した状態に取り付けることが可能となり、ブラブラと吊り下がったりすることもない。
請求項2に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1の構成による作用効果に加えて、表カバーの寸法拡張部は、表カバーのフリーに開放された側辺部の少なくとも一部に構成し、且つ表カバーの前記寸法拡張部の背面の少なくとも一部に、接面取り付け部を積層状態に設けると共に、裏カバーの背面に、封止された側辺部に沿って縦方向に延びる接面取り付け部を積層状態して設けたことにより、
シートファイル具の壁面等の被取り付け面への取り付けは、裏カバーの背面の前記封止された側辺部に沿って縦方向に延びる接面取り付け部によって、被取り付け面の上下方向(重力方向)に長く接面して取り付けられ、加えて表カバーの前記フリーに開放された側辺部の寸法拡張部の背面の接面取り付け部によって、被取り付け面に接面して取り付けられる。よってシートファイル具は、相互にバランスよく離間して設けられた2つの接面取り付け部により壁面等の被取り付け面に確実に取り付けられることになり、安定した確実な取り付けが可能となる。また裏カバーは壁面等に被取り付け面に対して重力方向に長く接面した状態で取り付けられるので、強固で脱落し難い取り付けが可能となる。更に表カバーは、そのフリーの側辺部に構成された寸法拡張部で直接的に壁面等の被取り付け面に接面して取り付けられるので、被取り付け面上において表カバーが確実に壁面等に取り付き、ファイリング口が開放状態になるのを確実に防止して書類等の脱落を防止することができると共に、シートファイル具の被取り付け面への接合状態をより安定して保持させることができる。
勿論、シートファイル具を被取り付け面に保持したままで、前記表カバーの側辺部の寸法拡張部を手で持って、該寸法拡張部の接面取り付け部を被取り付け面から取り外すことにより、ファイリング口を開いて、書類等のシートを容易に出し入れすることもできる。
請求項3に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1又は2の構成による作用効果に加えて、裏カバーの接面取り付け部は、封止された側辺部に沿って設ける他、残る側辺部、上辺部、底辺部の少なくとも1辺部に沿って積層状態に設けてあることにより、
裏カバーでの被取り付け面への取り付けが、裏カバーの離間する2つの側辺部に沿って縦方向2筋で行われ、或いは封止された側辺部と底辺部や上辺部とによる鉤型形状で行われ、或いはそれらの組み合わせで行われることにより、壁面等の被取り付け面へのシートファイル具の取り付けを一層確実に行うことができる。勿論、背面カバーの全体に接面取り付け部を設ける場合に比べて、省面積で低コストである。
請求項4に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1〜3の何れかの構成による作用効果に加えて、少なくとも表カバーは透明又は半透明のカバーであることにより、
壁面等の被取り付け面に接面して取り付けられた状態で、内部にファイルされた書類等の内容を容易に見ることができる。
請求項5に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1〜4の何れかの構成による作用効果に加えて、接面取り付け部は、吸着層で構成してあることにより、
裏カバーと表カバーの寸法拡張部とに設けられた吸着層によって、ガラス壁、金属壁、樹脂壁、その他の材料からなる壁の、少なくとも平滑な表面を備えた壁面等の被取り付け面に対して、繰り返し、着脱自在に接面して取り付けることができる。
請求項6に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1〜4の何れかの構成による作用効果に加えて、接面取り付け部は、粘着剤を担持させた吸着層で構成してあることにより、
粘着剤を担持させた吸着層により、ガラス壁、金属壁、樹脂壁、その他の材料からなる壁の、少なくとも平滑な表面を備えた壁面に対して、繰り返し、着脱自在に接面して取り付けることができる。加えて、粘着剤が吸着層に担持されているので、その粘着剤が消耗しない状態では、吸着に粘着が加わって、一層確実に壁面に取り付けることができる。また平滑性に多少劣る壁面にも取り付けることができる。なお、粘着剤は吸着層に含浸させた状態で担持させることで、比較的長期に亘ってその粘着効果を持続させることができる。
請求項7に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1〜4の何れかの構成による作用効果に加えて、接面取り付け部は、非移行性の粘着層で構成してあることにより、
非移行性の粘着層により、ガラス壁面、その他の壁面に接面して取り付けることができる。そして前記粘着層は非移行性の粘着層としているので、使用後にガラス等の壁面に粘着層がこびりつくことも予防できる。勿論、複数回数に亘って着脱を繰り返すことができる。
請求項8に記載のシートファイル具によれば、上記請求項1〜4の何れかの構成による作用効果に加えて、接面取り付け部は、強磁性を有する軟質層で構成してあることにより、
磁石が吸着できる壁面等に対して、簡単に接面して取り付けることができる。
本発明の実施形態に係るシートファイル具を表面側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るシートファイル具を裏面側から見た斜視図である。の背面図である。 本発明の実施形態に係るシートファイル具の水平断面図である。 本発明の実施形態に係るシートファイル具を壁面に取り付けた状態を表面側から見た図である。 本発明の実施形態に係るシートファイル具を壁面に取り付けた状態を示す水平断面図である。
以下の図面を参照して、本発明に係るシートファイル具を説明し、本発明の理解に供する。しかし、以下の説明は本発明の特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。
図1〜図5を参照し、本発明に係るシートファイル具1は、表カバー10と裏カバー20とを有する。
本実施形態におけるシートファイル具1は、表カバー10と裏カバー20とが、それらの側辺部(封止側辺部)10a、20aで折り曲げられ、またそれらの底辺部10d、20dで相互に接合されて形成されている。表カバー10と裏カバー20の残る一対の側辺部(開放側辺部)10b、20bと上辺部10c、20cはフリーに開放され、ファイリング口40とされている。勿論、前記表カバー10と裏カバー20は、矩形形状のものをそれぞれ別葉で用意し、それらの一対の側辺部と底辺部とを接合することで一体化し、前記ファイリング口40を構成するようにしてもよい。前記接合は融着、圧着、その他の既存の各種方法で行うことができる。
書類等のファイリングの対象となる対象シートSを、シートファイル具1にファイリングする場合、例えば表カバー10の開放側辺部10bから上辺部10cにかけての肩部を手に持ち、前記ファイリング口40を大きく広げることで、1乃至複数枚の書類等のシートSを容易に挿入し、また取り出すことができる。
このシートファイル具1は、各種書類、メモ等の文字書類としてのシート、広告、チラシ、お知らせ、ポスター、写真等のシート、模様や図等の絵柄としてのシート、それら文字、写真、絵柄の組み合わせからなるシート等、また材質として紙、プラスチック、その他の材質からなるシート等、あらゆるシートを対象シートSとして、それらの対象シートSを1乃至複数枚、出し入れ自在にファイルするものである。
このシートファイル具1は、デスク上に載置したり書庫に立てかけたりする他、壁面やその他の垂直平面等の被着取り付け面Wに接面して取り付けることができる。
前記表カバー10は、透明乃至半透明のシートを用いるのが好ましいが、それに限定されるものではない。また表カバー10の使用材料としては、例えばポリプロピレンを用いることができる。勿論、その他の樹脂材料を用いてもよい。更に樹脂材料以外の材料を用いることも可能である。厚みは特に限定されるものではないが、使用する材料に応じて、内部にファイルされる1乃至複数枚の対象シートSの重み等に対して簡単には破損せず且つ表カバーを手で捲って前記ファイリング口40を自在に開放することができる柔軟性を有する程度とする。
前記透明乃至半透明シートとは、表カバー10の下にある対象シートSの記載内容が見えるものという程度の意味である。勿論、色つきのシートも可能である。
前記裏カバー20は、表カバー10と同じ材質の樹脂等のシートを用いることができる。勿論、表カバーとは異なる材質のものを用いてもよい。また裏カバー20は必ずしも透明や半透明である必要はない。
表カバー10も裏カバー20も矩形形状とする。ここで矩形形状とは、正方形、長方形、及びそれらの四隅が少し落とされたような略正方形、略長方形を含む概念である。
本発明のシートファイル具1においては、表カバー10に寸法拡張部11を構成している。またその寸法拡張部11の背面に表カバー接面取り付け部31を積層状態にして設けている。一方、裏カバー20の背面には裏カバー接面取り付け部32を積層状態に設けている。これらの表カバー接面取り付け部31と裏カバー接面取り付け部32は、それぞれ表カバー10、裏カバー20を壁面等の被取り付け面Wに接面して取り付けるためのものである。
前記寸法拡張部11は、表カバー10のフリーに開放された開放側辺部10bを、それに対応する裏カバー20のフリーに開放された開放側辺部20bよりも寸法拡張し、これによって裏カバー20には重ならないように出っ張った状態に拡張して構成した領域である。
本実施形態では、寸法拡張部11は表カバー10の開放側辺部10bの全長に亘って設けている。そしてこの寸法拡張部11の背面に、開放側辺部10bに沿って縦方向に帯状に延びる表カバー接面取り付け部31を、開放側辺部10b(寸法拡張部11)のほぼ全長に亘って設けている。
また本実施形態では、前記裏カバー20の背面に設ける裏カバー接面取り付け部32を裏カバーの封止側辺部20aに沿って縦方向に帯状に延ばし、ほぼ全長に亘って設けている。
上記のように構成することで、裏カバー接面取り付け部32と表カバー接面取り付け部31とが、それぞれシートファイル具1の封止側辺部20aと開放側辺部10bとに沿った位置にバランスよく離間して、且つシートファイル具1の縦方向のほぼ全長に亘って帯状に存在することとなる。このような構成とすることにより、接面取り付け部31、32が全体として小面積であるにもかかわらず、これら表カバー接面取り付け部31と裏カバー接面取り付け部32とで壁面等の被取り付け面Wに取り付けることで、シートファイル具1を十分確実に安定して被取り付け面Wに保持することができる。
シートファイル具1の被取り付け面Wへの取り付けは、該シートファイル具1に予め対象シートSをファイルした状態で行うことができる。
またシートファイル具1を被取り付け面Wに取り付けた状態で、寸法拡張部11に設けられた表カバー接面取り付け部31を被取り付け面Wから取り外し、ファイリング口40を開けることにより、対象シートSを新たにファイリング口40から差し入れてファイルし、或いは既にファイルされた対象シートSをファイリング口40から取り出すことができる。勿論、表カバー接面取り付け部31を被取り付け面Wから取り外すと、この間は裏カバー接面取り付け部32だけで被取り付け面Wに取り付いた状態となるが、裏カバー接面取り付け部32が封止側辺部20aに沿って略全長に亘って設けられていることから、かなりの枚数の対象シートSを収容した状態であってもシートファイル具1が脱落するのを回避することができる。また裏カバー接面取り付け部32のみで保持する時間は、再度表カバー接面取り付け部31による接面がなされるまでの時間であるので、それほど長くはなく、その程度の時間は落下に至るのを十分に防止できる。
前記表カバー接面取り付け部31、裏カバー接面取り付け部32は、既述したように、シートファイル具1を壁面等の被取り付け面Wに接面して取り付ける役割を果たすものである。
この表カバー接面取り付け部31及び裏カバー接面取り付け部32は、吸着層によって積層状態に構成することができる。吸着層の表面を全面で壁面等の被取り付け面Wに押し当てることで、被取り付け面Wへの吸着がなされ、これによってシートファイル具1が接面状態に被取り付け面Wに取り付けられる。また吸着層を被取り付け面Wから剥がすことで、シートファイル具1を被取り付け面Wから取り外すことができる。何回も繰り返して使用することができる。
吸着層を接面取り付け部31、32として用いたシートファイル具1の場合は、吸着を利用した取り付けであることから、平滑な表面を持つ壁面等の被取り付け面Wに好ましく使用することができる。取り付けは着脱自在に繰り返して行うことができる。例えばガラス表面、金属表面、樹脂表面、その他表面粗さの小さい材料表面に好適である。
前記吸着層としては、少なくとも被取り付け面Wに対面する吸着層表面の全面に吸着特性を保有する材料を用いている。
前記接面取り付け部31、32は、例えば吸着層を備えた両面テープを用いて構成することができる。即ち、両面テープの一方のテープ面で本体カバー10の裏面側に、容易に剥離しないように接合、積層して接面取り付け部とする。両面テープの他方のテープ面が壁等の被取り付け面Wに対する接面部となって、着脱自在に吸着する。
更に前記表カバー接面取り付け部31及び裏カバー接面取り付け部32は、粘着剤を担持させた吸着層によって積層状態に構成することができる。粘着剤を担持させることで、吸着力に加えて粘着力を発揮し、被取り付け面Wへの取り付けが一層確実に行える。また平滑性に多少劣る壁面にも取り付けることができる。
前記粘着剤の担持は、例えば非移行性の粘着剤を吸着層に含浸させることによって行うことができる。含浸させることで、長期に亘って粘着の効果を持続させることができる。
前記表カバー接面取り付け部31及び裏カバー接面取り付け部32は、粘着層によって積層状態に構成することができる。この粘着層は複数回繰り返して使用できるものとする。また粘着層は非移行性の粘着剤を用いて、シート提示具1を壁面等の被取り付け面Wから取り外す際に、粘着剤が被取り付け面W側に残留しないようにしている。
この粘着層からなる接面取り付け部31、32は、粘着層を備えた両面テープを用いて、上記吸着層を備えた接面取り付け部31、32の場合と同様に構成することができる。
前記表カバー接面取り付け部31及び裏カバー接面取り付け部32は、強磁性を有する軟質層で積層状態に構成することができる。この強磁性を有する軟質層は、例えば強磁性の磁石粉を分散させたゴムや軟質のプラスチックとすることができる。このような強磁性を有する接面取り付け部31、32を用いることで、金属製の壁面やその他、磁石が吸着できるようにした壁面等の被取り付け面Wに対して複数回繰り返して使用することができる。
この強磁性を備えた接面取り付け部31、32は、強磁性を有する軟質層を備えた両面テープを用いて、上記吸着層を備えた接面取り付け部31、32の場合と同様に構成することができる。
上記の実施形態では、前記裏カバー接面取り付け部32は、裏カバー20の封止側辺部20aに沿って、即ち略平行に設けたが、封止側辺部20aからの離間距離については適当な距離を選択することができる。勿論、封止側辺部20の直近領域は、対象シートSを多数ファイルした状態では、湾曲するので、その湾曲し易い直近領域よりも少し離れた領域に設けるのがよい。
上記の実施形態では、前記表カバー接面取り付け部31は寸法拡張部11の背面に、開放側辺部10bに沿って縦方向のほぼ全長に亘って帯状に設けており、これによってシートファイル具1の壁面等の被取り付け面Wへの十分強固な取り付けを確保している。しかし、表カバー接面取り付け部31は寸法拡張部11の全長ではなく、その一部に設けることも可能である。その場合、被取り付け面Wへの取り付け強度はその分だけ低下することになるが、実際の使用上において問題がなければよい。またシートファイル具1を被取り付け面Wに取り付けた状態において、ファイリング口40を閉止する強度はその分低下するものの、実際の使用上においてファイリング口40の閉止効果に支障がなければよい。
上記の実施形態では、寸法拡張部11は、表カバー10の開放側辺部10bの全長に亘って設けているが、開放側辺部10bの少なくともその一部に設けることも可能である。寸法拡張部11を開放側辺部10bの一部に設ける場合は、表カバー接面取り付け部31の面積がその分小さくなり、被取り付け面Wへの取り付け強度はその分だけ低下することになるが、実際上において問題なければよい。またファイリング口40を閉止する作用効果が実際上において維持できればよい。
その他、寸法拡張部11は、開放側辺部10bに設けるのではなく、上辺部10cの全長に亘って、或いは一部に設け、そこに表カバー取り付け部を設けるようにすることも可能である。この場合でも、後述するように裏カバー接面取り付け部31の配置を考慮し、この裏カバー接面取り付け部31の配置とバランスをもって協同することで、実際上、シートファイル具1を被取り付け面Wに安定して保持することができればよい。勿論、上辺部に表カバー取り付け部を設け場合でも、ファイリング口40を閉止する作用効果は得ることができる。
上記の実施形態では、裏カバー接面取り付け部32を、裏カバー20の封止側辺部20aに沿って設けたが、その他に、裏カバー20の背面に残る側辺部(開放側辺部)20b、上辺部20c、底辺部20dのうちの少なくとも1辺部に沿って、他の接面取り付け部を積層状態に設けることができる。これによって必要に応じて裏カバー20の被取り付け面Wへの取り付けを一層確実なものとすることができる。
また裏カバー接面取り付け部32は、必ずしも上記のような側辺部20a、20b、上辺部20c、底辺部20dに沿って設ける必要はない。十分な接面取り付けができる限りにおいて、裏カバー20の背面の少なくとも一部に設けることも可能である。
前記シートファイル具1の裏カバー20は、日本工業規格A列、B列に属する寸法若しくは規定の写真寸法の何れか1つに該当する対象シートSが、少し余裕をもって入る平面寸法に構成してある。即ち、A2、A3、A4等のA列に属する規定の寸法、B4、B5等のB列に属する規定の寸法、四つ切、八つ切等の規定の写真寸法に属する規定の寸法の何れかの寸法に対応して、その寸法の対象シートSが多少の余裕をもって収容される平面寸法を定めている。そして表カバー10は、寸法拡張部11の領域で、裏カバー20よりも大きくなっている。
なお前記表カバー接面取り付け部31及び裏カバー接面取り付け部32の帯の幅は、表カバー10及び裏カバー20の平面寸法の大きさに応じた幅寸法とすることができる。例えば対象シートSの平面寸法をA4(297mm×210mm)に対応するものとした場合には、帯の幅を10mm程度とする。また帯の積層厚みは1mm〜0.5mm程度とすることができる。積層厚みが小さいほど、シートファイル具1が被取り付け面Wに良好に接面した状態となる。
表カバー10、裏カバー20の平面寸法が前記A4よりも小さくなるにつれて、前記接面取り付け部31、32の帯幅寸法を徐々に小さくしていき、表カバー10、裏カバー20の平面寸法が前記A4よりも大きくなるにつれて、前記接面取り付け部31、32の帯幅寸法を徐々に大きくしていくことができる。
本発明は広告、チラシ、お知らせ、ポスター、ビジネス書類、メモ等の文字書類としてのシート、写真としてのシート、模様や図等の絵柄としてのシート、それら文字、写真、絵柄の組み合わせからなるシートを、対象シートSとして、ファイルし、デスク上に置いたり、書庫に立てかけたりする他、壁面等に着脱自在に取り付けて使用することができるシートファイル具として産業上利用することができる。
1 シートファイル具
10 表カバー
10a 封止側辺部
10b 開放側辺部
10c 上辺部
10d 底辺部
11 寸法拡張部
20 裏カバー
20a 封止側辺部
20b 開放側辺部
20c 上辺部
20d 底辺部
31 表カバー接面取り付け部
32 表カバー接面取り付け部
40 ファイリング口
S 対象シート
W 被取り付け面

Claims (8)

  1. 表カバーと裏カバーを隣り合う一対の側辺部と底辺部で封止すると共に残る一対の側辺部と上辺部をフリーに開放してシートのファイリング口としたシートファイル具であって、前記表カバーには、前記フリーに開放された辺部の少なくとも一部に、裏カバーの対応する部分よりも寸法拡張された寸法拡張部を構成し、且つ該表カバーの寸法拡張部の背面の少なくとも一部と前記裏カバーの背面の少なくとも一部とに、それぞれ壁面等の被取り付け面に対して着脱自在に接面して取り付くことができる接面取り付け部を設けたことを特徴とするシートファイル具。
  2. 表カバーの寸法拡張部は、表カバーのフリーに開放された側辺部の少なくとも一部に構成し、且つ表カバーの前記寸法拡張部の背面の少なくとも一部に、接面取り付け部を積層状態に設けると共に、裏カバーの背面に、封止された側辺部に沿って縦方向に延びる接面取り付け部を積層状態に設けたことを特徴とする請求項1に記載のシートファイル具。
  3. 裏カバーの接面取り付け部は、封止された側辺部に沿って設ける他、残る側辺部、上辺部、底辺部の少なくとも1辺部に沿って積層状態に設けてあることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートファイル具。
  4. 少なくとも表カバーは透明又は半透明のカバーであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のシートファイル具。
  5. 接面取り付け部は、吸着層で構成してあることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のシートファイル具。
  6. 接面取り付け部は、粘着剤を担持させた吸着層で構成してあることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のシートファイル具。
  7. 接面取り付け部は、非移行性の粘着層で構成してあることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のシートファイル具。
  8. 接面取り付け部は、強磁性を有する軟質層で構成してあることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のシートファイル具。
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