JP3845095B2 - 磁石付きペーパーホルダー - Google Patents

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本発明は磁石付きペーパーホルダーに関する。
磁石付きペーパーホルダーとして従来種々のものが知られているが、その多くは冷蔵庫の扉等磁性体としての鉄製壁面へ磁石付きホルダーを吸着させ、該ホルダーと鉄製壁面との間にペーパー類を挟持するものであり、例えば厚紙等の台紙表面中央部へ磁石を固着させたホルダーを設けて、台紙等を介して磁石を冷蔵庫等の鉄製壁面へ吸着させておき、上記台紙端部の持上げで鉄製壁面と磁石との間にメモ類を差込み、挟持させるようにしたものが知られている(特許文献1)。
又非磁性体壁面へ取付けるよう設けたものとしては、頭部を第1磁石で形成した画鋲とその第1磁石へ吸着させる留具としての第2磁石とでホルダーを形成し、木製壁面等への上記画鋲取付け状態で、該画鋲頭部が形成する第1磁石と上記第2磁石との間へメモ等を挟持させるホルダーも知られている(特許文献2)。
特開2002−151323号公報 特開平8−132791号公報
従来の磁石付きペーパーホルダーは、磁性体ないし磁石へ吸着させた磁石付き留具を、吸着力に抗して直接ないし間接的に離し、それ等両者の間へメモ類等を挟み、再び挟持させるが、上記のようにメモ類着脱の都度、磁石付き留具を磁性体等に対して手で着脱させることは面倒である。
本発明は上記ペーパーホルダーに手を触れなくても自動的に留具が移動して、メモ用紙等を取付け部材と留具との間へ挟持させ、又抜出すことが可能に形成したものである。
第1の手段として、取付け部材と留具とからなり、壁面への貼着が可能なペーパーホルダーであって
上記取付け部材1はシート状非磁性体台板2の裏面を、上記壁面その他の被取付け面への貼着部とするとともに、この非磁性体台板2を水平とした状態で、その台板の裏面へ、上方から見て台板よりも小さく設けた薄板状の第1磁体3を固着させてなり、
上記留具11は、上記第1磁体3への吸着用第2磁体12を有し
この第2磁体12を磁石で、かつ第1磁体3を磁石以外の磁性体でそれぞれ形成するとともに
それら取付け部材1表面と留具11下面とを、滑らかな摺動面に形成して、留具11が取付け部材1の表面を摺動自在に設け
かつ上記第1磁体3を、少なくとも水平な一方向において第2磁体12よりも幅広に形成して、その一方向へ留具11を摺動させたときに、その摺動の始めには第2磁体の下面全体が第1磁体3の上面と向き合った状態で移動させることができるように設け
更に第2磁体12の摺動方向寄りの部分が第1磁体3の縁より側方へ突出したときに、この縁より突出した第2磁体部分と第1磁体との間の磁力により、留具11が第1磁体3側へ復帰するように第2磁体12の磁力を設計している
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記留具11を、留具本体31と、第2磁体12と、止め蓋41とで形成し、
上記留具本体31は、上下両端面開口の短筒32下端内縁へ係合突部33を付設すると共に、短筒32上面外周から囲成筒34を起立させて設け、
第2磁体12は、下端外縁を上記係合突部上面へ係合させて短筒32内へ嵌合させ、
止め蓋41は、上記第2磁体上面へ直接ないし間接に載置させて上記囲成筒34内へ緊密に嵌合させた。
第3の手段として、上記第の手段を有すると共に上記留具本体31の短筒32下部を、下端小径のテーパ部35とした。
請求項1のようにすることで、ペーパーホルダーへメモ用紙等を挟持させる場合は、取付け部材1へ留具11を吸着させた状態から、メモ用紙等端部で第2磁体12を押込むと、第1磁体外縁上方から外れる位置近くまで第2磁体12は台板2上を摺動した後、留具11は第1磁体3上方のメモ用紙等22上面部分へ移動し(場合によって飛び移り)、該メモ用紙等を挟持する状態で第1磁体3へ吸着する。
又該挟持されているメモ用紙等22を外す場合は、そのまま該用紙等を引き抜けばよく、このとき留具11の第2磁体12は第1磁体の外縁上方へ第2磁体外縁が来るあたりまではメモ用紙等と共に移動するが該位置で停止する。よってその用紙等だけを引抜きできる。
上記のようにペーパーホルダーへのメモ用紙等の着脱を容易に行うことが出来る。
請求項2のようにすることで、接着剤等を使用しなくても、容易に留具11を形成できる。
請求項3のようにすることで、取付け部材1表面と留具本体の第2磁体12下面との間へメモ用紙等を差込む際、該メモ用紙等の上端面は下端小径のテーパ面を押圧することとなるから、取付け部材1が有する第1磁体3上面に対して留具本体31は傾き易く、よってその差込み時の押圧で第1磁体3上方から留具本体31が離れて落下等することを防止することが出来る。
図1から図5は第1実施形態を示す。1は取付け部材で、該取付け部材は厚紙ないしプラスチックシート等で形成した非磁性体台板2の下面中央部へ、該台板よりも小さく設けた第1磁体3としての磁性体薄板を固着させている。
尚本発明において磁体とは、本発明説明の便宜上用いるもので、磁石と磁性体とを含む上位概念として用いる。また、本明細書において、「磁性体」というときは、磁性体であって磁石と引き合う性質のものをいう
上記第1磁体3下面を含む取付け部材1の下面、ないし第1磁体固着部分を除く取付け部材下面は、非磁性体壁面21への取付けが可能な貼着部とする。該貼着部は、図2が示すように第1磁体3および非磁性体台板2の裏面へ粘着両面テープ4を貼って形成してもよく、消費者がその貼着部へ接着剤等を塗布して貼るようにしてもよい。
非磁性体台板2の表面と、後述第2磁体の下面とは相互の摺動が可能に滑らかに形成しておく。
11は第2磁体12付き留具である。図示例では第2磁体としての磁石上面へ、該磁石上面へ摘み板13を付設して形成しており、該摘み板外周は、外向きフランジ状に磁石上端から外方へ突出させている。該留具は図1が示すように上方からみて取付け部材1よりも小さく設けている。
上記構成において、図3が示すように非磁性体壁面21へ第1磁体3付きの取付け部材1を貼着させ、その取付け部材表面へ第2磁体12付きの留具11を吸着させた状態から、メモ用紙等22の端部で第2磁体12下端を押すと、図4のように留具11は第2磁体12中心が、第1磁体3の外端から外れるあたりまでは吸着状態を保ったまま摺動するが、更に留具11が外方へ押出されて第1磁体3の外縁部上方あたりまで第2磁体12の外縁が近づいたとき、留具11は磁力の作用でメモ用紙等22上へ飛び移って図5のように第2磁体12の下面全体が第1磁体3上方に位置する状態に、そのメモ用紙を介して第1磁体3へ吸着する。
よって該状態でメモ用紙等22は取付け部材1と留具11との間で挟持されることとなる。
該挟持状態からのメモ用紙等22の抜出しは、そのままメモ用紙等を引抜けばよく、該引抜き時、第2磁体12外縁が第1磁体3外縁上方へ近づくまでメモ用紙と共に移動するが、以後停止する。
尚既述第1、第2磁体の吸着力に比べてメモ用紙が柔軟で、図4のように留具11を押出し出来ない場合は、留具11を取付け部材1から外してその取付け部材上方へメモ用紙等をおき、該状態からそのメモ用紙上方へ留具11を載置させて挟持させるが、メモ用紙等抜出しの場合は、上記の場合と同様にメモ用紙等を引抜くことが出来る。
取付け部材1は非磁性体壁面21へ貼着させることが重要で、冷蔵庫等磁性体壁面へ貼着させると、メモ用紙等端部で磁石付き留具11が第1磁体3外方へ押出されても、その磁石は下方の磁性体壁面へ吸着してそのまま磁性体壁面に沿って摺動することとなり、上記のようにメモ用紙等の上へ飛び移って該用紙等を挾んで第1磁体へ吸着することはない。
磁性体壁面へ取付け部材1を取付けたい場合は、相当の厚み巾を有する非磁性板を磁性体壁面へ、例えば吸着盤等で固着させ、その非磁性板上面へ取付け部材1を固着させる。このように上記厚手の非磁性板を介在させることで、留具磁石の磁力線が磁性体壁面へ及ぶことを防止でき、よって既述のように第1、第2磁体間でのメモ用紙等の着脱が可能となる。
既述実施形態にあっては、第1磁体3を磁性体で、第2磁体12を磁石で形成したが、それ等両磁体を共に磁石で形成してもよく、又第1磁体を磁石で、又第2磁体を磁性体で形成してもよい。磁石は比較的強力なものを用いる。弱い場合はメモ用紙等着脱の際、留具11が落下し易い。
又留具11は摘み板13を付設しないで第2磁体12だけで形成してもよい。
図6から図8は第2実施形態を示す。第1実施形態と同一部分については同一符号を付することで説明を省略し、相違部分についてだけ説明すると、留具11を、留具本体31と、第2磁体12と、止め蓋41とで形成している。
留具本体31は、図7が示すように上下両端両開口の短筒32の下端内縁へ、係合突部33を周設ないし複数付設すると共にその短筒上面外周部から囲成筒34を起立する。短筒の下部外面は下端小径のテーパ部35とするがよい。
第2磁体12は、上記短筒32内へ嵌合させるもので、短筒32とほぼ同一高さで、短筒内径とほぼ同一外径としている。その下端外縁は若干面取りしており、よって短筒32内へ第2磁体12を嵌合させたとき、その面取り部分へ係合突部33が係合して短筒32内からの下方抜出しが防止され、又短筒32下端面と第2磁体下端面とはほぼ面一となるよう設けている。
止め蓋41は、上記第2磁体12上面へ直接ないし間接に載置させて囲成筒34内へ緊密に嵌合させるものであり、図示例では囲成筒34下端内面へ、模様、キャラクター、ブランド等を印刷した装飾薄板42を載置させ、該装飾薄板を介して囲成筒34内へ、透明とした止め蓋41を嵌着させている。尚このようにすることで装飾薄板42が透視でき、留具11の装飾的な効果を高めることが出来る。
メモ用紙等の挟持および取外しは、第1実施形態の場合と同様に行えばよく、留具本体31の下部外面へ既述テーパ部35を付形することで、取付け部材1表面と留具本体31下面との間へメモ用紙等の差込みが容易となる。
本発明ホルダーの平面図である。 図1ホルダーの断面図である。 非磁性体壁面へ取付けられたホルダーへ、メモ用紙等を挟持させる第1段階操作状態を示す断面図である。 第2段階操作状態を示す断面図である。 上記操作が終った状態を示す断面図である。 第2実施形態で示す、留具の断面図である。 図6留具の分解断面図である。 非磁性体壁面へ取付けたホルダーと図6留具との間へメモ用紙等を挟持させる第1段階操作状態を示す断面図である。
符号の説明
1…取付け部材 2…非磁性体台板
3…第1磁体 11…留具
12…第2磁体 13…摘み板
21…非磁性体壁面 22…メモ用紙等

Claims (3)

  1. 取付け部材と留具とからなり、壁面への貼着が可能なペーパーホルダーであって
    上記取付け部材1はシート状非磁性体台板2の裏面を、上記壁面その他の被取付け面への貼着部とするとともに、この非磁性体台板2を水平とした状態で、その台板の裏面へ、上方から見て台板よりも小さく設けた薄板状の第1磁体3を固着させてなり、
    上記留具11は、上記第1磁体3への吸着用第2磁体12を有し
    この第2磁体12を磁石で、かつ第1磁体3を磁石以外の磁性体でそれぞれ形成するとともに
    それら取付け部材1表面と留具11下面とを、滑らかな摺動面に形成して、留具11が取付け部材1の表面を摺動自在に設け
    かつ上記第1磁体3を、少なくとも水平な一方向において第2磁体12よりも幅広に形成して、その一方向へ留具11を摺動させたときに、その摺動の始めには第2磁体の下面全体が第1磁体3の上面と向き合った状態で移動させることができるように設け
    更に第2磁体12の摺動方向寄りの部分が第1磁体3の縁より側方へ突出したときに、この縁より突出した第2磁体部分と第1磁体との間の磁力により、留具11が第1磁体3側へ復帰するように第2磁体12の磁力を設計したことを特徴とする、磁石付きペーパーホルダー
  2. 上記留具11を、留具本体31と、第2磁体12と、止め蓋41とで形成し、
    上記留具本体31は、上下両端面開口の短筒32下端内縁へ係合突部33を付設すると共に、短筒32上面外周から囲成筒34を起立させて設け、
    第2磁体12は、下端外縁を上記係合突部上面へ係合させて短筒32内へ嵌合させ、
    止め蓋41は、上記第2磁体上面へ直接ないし間接に載置させて上記囲成筒34内へ緊密に嵌合させた
    ことを特徴とする請求項1記載の磁石付きペーパーホルダー。
  3. 上記留具本体31の短筒32下部を、下端小径のテーパ部35とした
    ことを特徴とする、請求項2記載の磁石付きペーパーホルダー。
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