JP2003305981A - 紙片クリップ - Google Patents

紙片クリップ

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JP2003305981A
JP2003305981A JP2002145459A JP2002145459A JP2003305981A JP 2003305981 A JP2003305981 A JP 2003305981A JP 2002145459 A JP2002145459 A JP 2002145459A JP 2002145459 A JP2002145459 A JP 2002145459A JP 2003305981 A JP2003305981 A JP 2003305981A
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Kiyoshi Yamaguchi
潔 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙片類の着脱を片手操作で行えるようにした
紙片クリップの提供を目的とする。 【解決手段】 シート状マグネットよりなる吸着板の一
端を折曲したり、又はこの一端に斜面や曲面を有する取
付体を配設したりして紙片用の挿入口を設けることで紙
片クリップとした。この紙片クリップは磁性を有する金
属板などに付着させると共に、紙片クリップに設けた挿
入口より、紙片類を差し込んだり引張ったりすることに
より、片手操作で紙片類の着脱ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状マグネッ
トよりなる吸着板の一端に、紙片用の挿入口を形成し、
この挿入口より支持すべき紙片類を差し込むだけで、紙
片類を支持するように改善した紙片クリップ。
【0002】
【従来の技術】磁石を利用した従来例の紙片クリップは
いろいろあるが、一般的には冷蔵庫などのように、磁性
を有する金属を用いた製品に吸着させる目的で、磁石を
用いることが多い。すなわち、各種のクリップに磁石を
取付けて、紙片をクリップで支持すると共に、磁石は冷
蔵庫などへの取付手段として用いていた。磁石自体をク
リップとして使用する例としては、磁性を有する冷蔵庫
に紙片を添付し、この紙片上に磁石を置くことで、紙片
を磁石と冷蔵庫とで挟み付けるように支持させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫などに添付した
紙片上に、磁石を吸着させる紙片クリップは、一方の手
で紙片を支持し、他方の手で磁石を持って着脱させなけ
ればならない。よって、磁石と紙片とを両手で扱う必要
があって、着脱操作を片手で簡単に行うことができない
から、面倒であるという欠点があった。本発明は、この
ような不具合を解消するためになされたものであり、紙
片の着脱を片手の操作で行えるようにした紙片クリップ
の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明は次のような構成としている。請求項1に
記載した紙片クリップは、シート状マグネットよりなる
吸着板の一端を折曲して、折曲面を設けると共に、この
折曲面を支持させる紙片の挿入口とすることで紙片クリ
ップを形成した。磁性を有する金属板に、この紙片クリ
ップを吸着させて、その一端が浮き上がった挿入口より
紙片を差し込むことで、片手操作で紙片を支持させるこ
とができる。請求項2に記載した紙片クリップは、シー
ト状マグネットよりなる吸着板の一端に、斜面又は曲面
を有する取付体を配設すると共に、この取付体の前記斜
面又は曲面を、支持させる紙片の挿入口とすることで紙
片クリップを形成した。この紙片クリップも磁性を有す
る金属板に吸着させて、挿入口より紙片を差し込むこと
により、片手操作で紙片を支持させることができる。請
求項3に記載した紙片クリップは、シート状マグネット
よりなる吸着板に重合して吸着させた吸着補助板とから
なり、この吸着補助板又は前記吸着板のうち、少なくと
もどちらか一方の一端に、斜面又は曲面よりなる紙片挿
入用の挿入口を有するクリップ本体を形成することで紙
片クリップとした。この紙片クリップは、紙片クリップ
自体で紙片を支持すると共に、片手操作で紙片を支持さ
せることができる。請求項4に記載した紙片クリップ
は、シート状マグネットよりなる吸着板に重合して吸着
させた吸着補助板とからなり、この吸着補助板又は前記
吸着板のうち、少なくともどちらか一方の一端に、斜面
又は曲面よりなる紙片挿入用の挿入口を設けてクリップ
本体とした。このクリップ本体に、クリップ本体を起立
状態で支持する支持台を設けることで紙片クリップを形
成した。この紙片クリップは、支持台を設けることによ
り、紙片を都合の良い方向から片手操作で支持させるこ
とができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明について、図面を参照して
説明する。図1は本発明の第1実施例を示す紙片クリッ
プの斜視図である。図1で示すように紙片クリップ10
は、シート状マグネットよりなる吸着板12の一端を折
曲して、折曲面14を形成すると共にこの折曲面を、取
付けする紙片の挿入口15としたものである。シート状
マグネットよりなる吸着板12は、硬質又は軟質性で扁
平な板状の磁石よりなり、図1の例ではその形をハート
形に形成し、尖った先端部付近を折曲して挿入口15と
している。このような紙片クリップ10は、磁性を有す
る金属板などに吸着させると共に、図中の矢印で示す方
向に、点線で示した紙片18を差し込むようにして取付
けする。挿入口15は、金属板などに取付けした吸着板
12の一部を、金属面から浮かせることにより形成した
ものである。図1で示した吸着板12は、ハート形に形
成したが、方形や多角形更に円形や動植物などのよう
に、各種の形態を用いることができる。また、折曲面1
4も図に示した鋭角の折曲面だけでなく、直角や鈍角、
更に折り返したり湾曲させたりして、挿入口15を形成
することが可能である。取付けできる紙片18とは、メ
モや写真又は、テレホンカードやハイウェイカードなど
各種のカード類であり、使用する吸着板の大きさや磁力
などにより異なるが薄板状のものをいう。
【0006】本発明の第2実施例による紙片クリップに
ついて、図面を参照して説明する。図2は第2実施例の
紙片クリップを示す斜視図、図3は図2の分解斜視図で
ある。図2で示す紙片クリップ20は、シート状マグネ
ットよりなる吸着板22と、この吸着板の一端に設けら
れて、挿入口25になる取付体26とからなる。この吸
着板22と取付体26とについて、図3を用いて更に詳
細に説明する。吸着板22は第1実施例と同様に、シー
ト状マグネットよりなる。図で示す吸着板22は方形で
あるが、第1実施例と同様に、どのような形状であって
も良い。この吸着板22には折曲面がなく、平坦な状態
である。このような吸着板22に取付ける取付体26
は、合成樹脂や金属板などの硬質で滑りの良い材料を用
いており、吸着板22の一端に接合する取付面27と、
この取付面に連接した傾斜面28とからなる。取付面2
7には、両面接着テープ29などを貼付して、この取付
体26を吸着板22に接合するように設定している。こ
の接合手段としては、両面接着テープ29に限らずに、
接着剤や使用する取付板26の材質に合せた取付手段を
用いれば良い。この取付手段である両面接着テープ側
を、吸着板22に接合して図2の如く取付けする。傾斜
面28も鋭角に限ることなく、第1実施例と同様に、紙
片を差し込むための挿入口となる形状を用いる。このよ
うな紙片クリップ20も、磁性体を有する金属板などに
吸着させて、挿入口から図示しない紙片類を差し込んで
取付けする。
【0007】本発明の第3実施例による紙片クリップに
ついて、図面を参照して説明する。図4は第3実施例の
紙片クリップを示す分解斜視図である。図4で示す紙片
クリップ30は、シート状マグネットよりなる吸着板3
2と、この吸着板の一端に設けられて、挿入口35とな
る取付体36とからなる。この吸着板32と取付体36
とについて、更に詳細に説明する。吸着板32は第2実
施例と同様に、軟質性のシート状マグネットよりなり形
状も限定するものではなく平坦である。第2実施例との
相違点は吸着板の一端に、取付体36を取付けるための
取付穴33を設けたところが相違する。この取付穴33
は、取付体36の取付用穴であり、小孔の周囲に十字状
の切込みを設けた穴であり、その作用については後述す
る。取付体36は、円柱を軸芯にそって二分割したよう
に、その表面に円弧面を有する取付本体37と、この取
付本体の裏面側に設けた係止突起38とからなる。係止
突起38は、その先端を太くしたストッパーを有する突
起であり、吸着板32に設けた取付穴33に嵌入した状
態で取付ける。すなわち、取付穴33を形成する十字状
の切込みに、係止突起38を挿入すると共に、ストッパ
ーとなる先端部分を吸着板32から突出させることで、
取付体36を取付けすることができる。尚、吸着板32
に設けた取付穴33と取付体36とに設けた係止突起3
8とは、対向配置させることは当然である。このような
紙片クリップ30も、取付体36の円弧面を挿入口35
として、図示しない紙片を差し込んで支持させる。取付
体36の形状は、その断面が円弧形だけでなく、三角形
などの斜面を有する取付体であっても、挿入口を形成す
ることができる。
【0008】本発明の第4実施例による紙片クリップに
ついて、図面を参照して説明する。図5は、第4実施例
の紙片クリップを示す分解斜視図である。図5で示す紙
片クリップは、第3実施例で示した取付体を更に簡略化
したものであり、吸着板42は、第3実施例で示したと
同様の取付穴43の位置が変わるだけであるから説明は
省略し、相違する取付体46についてのみ説明する。取
付体46は、半球状の取付本体47と、この取付本体の
平坦面に設けた係止突起48とからなる。係止突起48
は、第3実施例と同様で、その先端にストッパーを有す
る係止突起である。この取付体46を吸着板42に設け
た取付穴43に嵌入させて取付けると共に、半球面を挿
入口として、図示しない紙片を差し込んで支持させるも
のである。この取付体46は、図5では吸着板下端の中
央部に、1個取付けているが、吸着板42の両端にそれ
ぞれ配置するようにしても良い。尚、図4で示した第3
実施例と、図5で示した第4実施例で示した吸着板は、
柔軟性のあるシート状マグネットを用いることにより、
立体的な取付体を設けても、シート状マグネットが湾曲
変形して、金属板などに吸着させることができるもので
ある。更に、図4及び図5で示した取付体は、両面接着
テープや接着剤などを用いて取付けするようにしても良
い。
【0009】本発明の第5実施例による紙片クリップに
ついて、図面を参照して説明する。図6は、第5実施例
の紙片クリップを示す斜視図、図7は図6の分解斜視図
である。図6で示す紙片クリップ50は、シート状マグ
ネットと磁性を有する金属板を接合させて、その先端に
紙片用の挿入口55を設けたクリップ本体51に、この
クリップ本体を壁面などに取付けする取付手段56を設
けた。このようなクリップ本体51と取付手段56とに
ついて、更に詳細に説明する。図7で示すようにクリッ
プ本体51は、硬質又は軟質性のシート状マグネットよ
りなる長方形の吸着板52と、この吸着板に吸着する吸
着補助板53とからなる。この吸着補助板53は、その
一端に折曲面54を設けていることで、図示しない紙片
の挿入口55としている。また、吸着補助板53は、磁
性を有する金属板よりなり、吸着板52よりもその長さ
を短く設定すると共に、挿入口55側の吸着板52が突
出するような状態で重合させている。これは、挿入する
紙片の先端を、吸着板52に当ててから挿入口55に差
し込むことで、紙片の挿入を容易にするためである。取
付手段56は、吸着板の裏面側に貼り付けた両面接着テ
ープよりなり、取付けたい壁面などに貼り付けること
で、紙片クリップを固着させる。
【0010】このような紙片クリップ50は、平坦な吸
着板52を金属片よりなる吸着補助板にすると共に、吸
着補助板53をシート状マグネットよりなる吸着板に置
きかえても、クリップ本体を形成することができる。こ
のクリップ本体51を長方形で図示したが、図1で示し
た第1実施例と同様に各種の形状にしたり、折曲して形
成した挿入口55も、前述例で説明した各種の取付体に
よって、挿入口を形成したりすることができる。尚、取
付手段56を削除して、吸着板自体を直接金属板に吸着
させることで、紙片クリップとすることも可能である。
【0011】本発明の第6実施例による紙片クリップに
ついて、図面を参照して説明する。図8は第6実施例の
紙片クリップを示す斜視図、図9は図8の分解斜視図で
ある。図8で示す紙片クリップ60は、第5実施例と同
様にシート状マグネットと磁性を有する金属板を接合す
ると共に、それぞれの先端を互いに離間する方向に折曲
させることで、紙片挿入用の挿入口65を設けたクリッ
プ本体61に、このクリップ本体を起立状態で支持する
支持台66を設けた。このようなクリップ本体61と支
持台66とについて、更に詳細に説明する。図9で示す
ようにクリップ本体61は、硬質又は軟質性のシート状
マグネットよりなる長方形の吸着板62と、この吸着板
に重合して吸着する吸着補助板63とからなる。これら
の吸着板62と吸着補助板63とは、その先端部を互い
に離間する方向に折曲して、挿入口65を形成してい
る。この挿入口65は、吸着板62又は吸着補助板63
のうち、どちらか一方を折曲させた挿入口でも良いが、
図示の如く両方を折曲することにより、紙片の挿入を確
実に行うことができる。このような紙片クリップ60
は、図中の矢印で示す挿入口65から紙片を差し込むよ
うにして支持させる。
【0012】支持台66は円盤状よりなるが、特にこの
形に限定するものではなく、クリップ本体61を起立状
態で支持できる形状と重さであれば良い。この支持台6
6には、クリップ本体61の一端を挿入する取付穴68
を設けており、接着又は嵌入状態などで取付けする。こ
のような紙片クリップによれば、紙片を起立状態で支持
させることができるという特徴を持っている。
【0013】本発明の第7実施例による紙片クリップに
ついて、図面を参照して説明する。図10は第7実施例
の紙片クリップを示す斜視図である。図10で示す紙片
クリップ70は、図6で示した第5実施例と同様のクリ
ップ本体71に、図8で示した第6実施例と同様の支持
台76とを組合せすると共に、支持台76に取付手段7
8としての両面接着テープを取付けたものである。すな
わち、クリップ本体71は、シート状マグネットよりな
る長方形の吸着板72と、この吸着板に重合して吸着し
た吸着補助板73とからなる。これらの吸着板と吸着補
助板とは、その長さを異ならせると共に、互いに離間す
る方向に折曲して、挿入口75を形成する。このような
クリップ本体71は、図9で示した支持台と同様に、支
持台76に設けた取付穴に挿入して取付けする。支持台
76は直方体に形成され、クリップ本体を取付けた面の
裏面側に、両面接着テープよりなる取付手段78を配設
している。
【0014】このような紙片クリップ70は、車両など
に取付けしハイウェイカードや道路通行券などの紙片類
を、図中の矢印で示す方向から差し込んで指示させるの
に都合が良い。取付手段78は、直方体よりなる支持台
76の必要な面に取付けて、クリップ本体71の突出方
向を、上下又は横方向など自由に選択することができ
る。図6乃至図10に示した各実施例の挿入口は、吸着
板及び吸着補助板を折曲するだけでなく、前述した各種
の取付体により形成した挿入口とすることも可能であ
る。各実施例で説明した吸着板と吸着補助板の形状や重
合形態更に挿入口などについては、必要に応じていろい
ろな組合せができるものであり、取付けすべき紙片の種
類や差し込み方向によって使い分けすれば良い。両面接
着テープ等の取付手段は、これに限らず吸盤などのよう
なものを用いることもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ート状マグネットよりなる吸着板の一端を折曲して、紙
片用の挿入口を設けることにより、以下の効果を得るこ
とができた。すなわち、本発明の紙片クリップは、片手
による操作で紙片類を差し込んだり引張ったりするだけ
で、簡単に着脱することができるようになった。着脱が
容易であるから、車両の運転中における道路通行券など
を支持させる目的の、紙片クリップに好適する。また磁
性を有する吸着補助板と重合させることで、クリップ本
体の挿入口を突出状態で配設できるから、配置場所や差
込み方向を使い易いように選ぶことができる。よって、
紙片クリップとしての適応範囲を拡大することができた
等の効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す紙片クリップの斜視
図である。
【図2】第2実施例の紙片クリップを示す斜視図であ
る。
【図3】図2の分解斜視図である。
【図4】第3実施例の紙片クリップを示す分解斜視図で
ある。
【図5】第4実施例の紙片クリップを示す分解斜視図で
ある。
【図6】第5実施例の紙片クリップを示す斜視図であ
る。
【図7】図6の分解斜視図である。
【図8】第6実施例の紙片クリップを示す斜視図であ
る。
【図9】図8の分解斜視図である。
【図10】第7実施例の紙片クリップを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 紙片クリップ 12 吸着板 14 折曲面 15 挿入口 18 紙片 20 紙片クリップ 22 吸着板 25 挿入口 26 取付体 30 紙片クリップ 32 吸着板 35 挿入口 36 取付体 40 紙片クリップ 42 吸着板 45 挿入口 46 取付体 50 紙片クリップ 51 クリップ本体 52 吸着板 53 吸着補助板 55 挿入口 56 取付手段 60 紙片クリップ 61 クリップ本体 65 挿入口 66 支持台 70 紙片クリップ 71 クリップ本体 75 挿入口 76 支持台 78 取付手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状マグネットよりなる吸着板の一
    端を折曲して折曲面を設けると共にこの折曲面を、支持
    させる紙片の挿入口とした紙片クリップ。
  2. 【請求項2】 シート状マグネットよりなる吸着板の一
    端に、斜面又は曲面を有する取付体を配設すると共に、
    この取付体の前記傾斜面又は曲面を、支持させる紙片の
    挿入口とした紙片クリップ。
  3. 【請求項3】 シート状にマグネットよりなる吸着板
    と、 この吸着板に重合して吸着した吸着補助板と、 この吸着補助板又は前記吸着板のうち、少なくともどち
    らか一方の一端に、斜面又は曲面よりなる紙片挿入用の
    挿入口を設けてクリップ本体を形成した紙片クリップ。
  4. 【請求項4】 シート状マグネットよりなる吸着板と、 この吸着板に重合して吸着した吸着補助板と、 この吸着補助板又は前記吸着板のうち、少なくともどち
    らか一方の一端に、斜面又は曲面よりなる紙片挿入用の
    挿入口を設けたクリップ本体と、 このクリップ本体を、起立状態で支持する支持台とから
    なる紙片クリップ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006034075A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Tempearl Ind Co Ltd 分電盤
JP2011218771A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Tomoyo Takahashi メモクリップ
JP2013220943A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Kaori Iwasaki 生ゴミ用組み立て式舟形シート
JP2014040064A (ja) * 2012-08-23 2014-03-06 Yasuo Oshima マグネットシート

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