JPH08332793A - ペーパーホルダー - Google Patents

ペーパーホルダー

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JPH08332793A
JPH08332793A JP7219088A JP21908895A JPH08332793A JP H08332793 A JPH08332793 A JP H08332793A JP 7219088 A JP7219088 A JP 7219088A JP 21908895 A JP21908895 A JP 21908895A JP H08332793 A JPH08332793 A JP H08332793A
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JP
Japan
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groove
pressing piece
fixed
magnet
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP7219088A
Other languages
English (en)
Inventor
Sohachi Matsushita
荘八 松下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペーパーPを抜き差しすることにより、磁石
16a、16bの反発力でもって帯状に挟んで支持す
る。 【解決手段】 壁面Wに長尺状のベース10を磁石11
で取付ける。そのベース10の溝13に、同一長さ方向
に長い押圧片15を、溝13の深さ方向に移動自在に嵌
め込んでその溝13開口からの抜け止め12a’、12
b’、15a、15bを行う。ベース10を壁面Wに取
付けた際、両磁石16a、16bの反発力により、押圧
片15が壁面Wに圧接している。この状態で、押圧片1
5と壁面Wの間にペーパーPを差し込むと、磁石16
a、16bの反発力に抗して押圧片15が押され、ペー
パーPを離すと、その反発力でもって、押圧片15がペ
ーパーPを壁面Wに押し付けて支持する。このとき、磁
石16a、16bが溝13ほぼ全長に亘ってあるため、
反発力は押圧片15の長さ方向全長に亘ってほぼ均一に
付与され、このため、ペーパーPは安定して支持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一枚又は数枚の
ペーパーを抜き差しによって簡単に支持し得るペーパー
ホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のペーパーホルダーは、壁などに
長尺箱状の扁平ケースをその開口を壁面にして取付け、
そのケース下方から、ケースと壁間にペーパーを差し入
れると、そのペーパーがケース内の複数の球体を移動さ
せて入り込み、ペーパーを離すと、その球体の自重によ
ってペーパーを壁面に押圧して支持するものがよく知ら
れている(図1参照)。
【0003】また、実開昭56−58612号公報、実
開昭57−39777号公報、実開昭61−14867
0号公報等には、磁石の吸着力又は反発力でフィルムや
ペーパーを挟んで支持する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の周知のペーパー
ホルダーは、球体による点接触によってペーパーを押し
付けるため、ケース内にその長さ方向に隙間なく球体が
配置されていることが好ましい。しかし、球体を隙間な
くケース内に詰めると、球体が相互に干渉し合って円滑
にペーパーを差し込み得ない。一方、十分な隙間を持た
せると、球体は円滑に動き得るが、各球体がケース内を
その長さ方向に移動して、各球体の位置が不揃いとな
り、均一な接点圧を付与できず、ペーパーがずり落ちる
場合が多い。
【0005】また、磁石の吸着力によるホルダーは、そ
の挟持用磁石部を、固定物から一旦剥し、ペーパーを介
在して再吸着させるものである。すなわち、その磁石部
にペーパーを挿し込んで支持するものでない。このた
め、操作が煩わしい問題がある。
【0006】さらに、磁石の反発力によるホルダーは、
挿し込み式のため、操作性はよいが、一個所における点
圧接に近い部分的なものであり、かつ磁石の反発力によ
るため、十分な支持力を得ることができず、やはりペー
パーが落下する場合が多い。
【0007】この発明は、このような実情の下、磁石の
吸着力又は反発力でもって、ペーパーを確実かつ簡単に
支持し得るようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、固定物に固定される長尺状
ベースにその長さ方向の溝を形成し、この溝に、同一長
さ方向に長い押圧片を、前記溝の深さ方向に移動自在に
嵌め込んでその溝開口からの抜け止めを行い、前記溝内
において、前記ベースと押圧片の前記深さ方向の対向面
にそれぞれ磁石を同一極と対向させて前記溝の長さ方向
ほぼ全長に亘って固着し、前記ベースを前記固定物に固
定した際、前記両磁石の反発力により、前記押圧片が前
記固定物表面に圧接している構成としたのである。
【0009】請求項2記載の発明は、固定物に固定され
る長尺状ベースにその長さ方向の溝を形成し、この溝
に、同一長さ方向に長い押圧片を、前記溝の深さ方向に
移動自在に嵌め込み、前記溝内において、前記ベースと
押圧片の前記深さ方向の対向面に、それぞれ磁石を同一
極を対向させて前記溝の長さ方向ほぼ全長に亘って固着
し、前記ベースには、前記押圧片の溝からの突出方向に
延びたのち、押圧片の前面に折曲して、前記両磁石の反
発力によって押された押圧片が圧接する支持片を設けた
構成としたのである。
【0010】請求項3記載の発明は、固定物が鉄壁等の
磁性体の場合に取付けるペーパーホルダーであって、前
記固定物に固定される長尺状ベースにその長さ方向の溝
を形成し、この溝に、同一長さ方向に長い押圧片を、前
記溝の深さ方向に移動自在に嵌め込んでその溝開口から
の抜け止めを行い、前記押圧片にその長さ方向ほぼ全長
に亘って磁石を固着し、前記ベースを前記固定物に固定
した際、前記磁石の吸着力により、前記押圧片が前記固
定物表面に圧接している構成としたのである。
【0011】請求項4記載の発明は、磁性固定物に吸着
するベース磁石板と、その上に重ねた可撓性の押圧磁石
板とから成り、押圧磁石板は、その上部でもってベース
磁石板に止着されて、その下部が下方に向って前記ベー
ス磁石板から徐々に離れるようにわん曲しており、両磁
石板はその対向面が異極となっている構成としたのであ
る。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明は、固定物表面と押圧片の
間にペーパーを差し込むと、磁石の反発力に抗して押圧
片が押され、ペーパーを離すと、その反発力でもって、
押圧片がペーパーを固定物に押し付けて支持する。この
とき、磁石が溝ほぼ全長に亘ってあるため、反発力は押
圧片の長さ方向全長に亘ってほぼ均一に付与される。ま
た、固定物が磁性体であれば、押圧片は磁石の吸着力に
よっても固定物に押し付けられ、ペーパーはより確実に
支持される。
【0013】請求項2記載の発明は、支持片と押圧片の
間にペーパーを差し込むと、上記発明と同じく、磁石の
反発力に抗して押圧片が押され、ペーパーを離すと、そ
の反発力でもって押圧片がペーパーを支持片に押し付け
て支持する。このとき、同様に、磁石が溝ほぼ全長に亘
ってあるため、反発力は押圧片の長さ方向全長に亘って
ほぼ均一に付与される。
【0014】請求項3記載の発明は、固定物表面と押圧
片の間にペーパーを差し込むと、磁石の吸着力に抗して
押圧片が押され、ペーパーを離すと、その吸着力でもっ
て、押圧片がペーパーを固定物に押し付けて支持する。
このとき、前述と同様に、磁石が溝ほぼ全長に亘ってあ
るため、吸着力は押圧片の長さ方向全長に亘ってほぼ均
一に付与される。
【0015】請求項4記載の発明は、両磁石板間にペー
パーを差し込むと、吸着力に抗して押圧磁石板が撓み、
ペーパーを離すと、その吸着力でもって、押圧磁石板が
ペーパーをベース磁石板に押し付けて支持する。このと
き、押圧磁石板の下部がわん曲して、挿し込み口は徐々
に狭まる三角形状となっているため、ペーパーはスムー
スに挿し込み得る。
【0016】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明に係る一実施
の形態を図1、図2に示し、この実施の形態は、各部屋
の扉横の壁面Wなどに取付けるものである。ホルダーベ
ース10は、その上部内側全長に亘って磁石11が固着
され、この磁石11の吸着でもって装飾鉄板製壁面Wに
取付けられる。ホルダーベース10の磁石11の下方に
は、上下の立片12a、12bを長さ方向全長に亘り設
けて、この立片12a、12b間で溝13を形成してい
る。一方、ホルダーベース10の外側(表面)にはその
上下縁に溝14a、14bが形成されており、この溝1
4a、14b間に、部屋NO、部屋使用者などの札Aを
差し入れる。
【0017】上記ホルダーベース10の溝13には、そ
の全長に亘る長さの断面コ字状の押圧片15がその溝1
3の深さ方向に移動自在に嵌められており、その先端の
折片15a、15bが立片12a、12bの折片12
a’、12b’に当接して、押圧片15の抜け止めがな
される。押圧片15は溝13にはその横方向から嵌め、
その後、溝13側面は適宜に閉塞片などを嵌めて閉じ
る。
【0018】上記溝13内において、ホルダーベース1
0と押圧片15の対向面にはそれぞれ永久磁石16a、
16bが同一極を対向させて溝13の長さ方向ほぼ全長
に亘って接着されている。この磁石16a、16b及び
前記磁石11は、周知のものを採用すればよいが、加工
性などから、ゴムなどの弾性体に磁石物を混入した、い
わゆる、ゴム磁石がよい。磁石16a、16bは、全長
に亘って連続する必要はなく、後述の全長に亘って均一
な反発力を付与し得るかぎりにおいて、間欠的に設けて
もよい。
【0019】この実施の形態は以上の構成であり、図2
に示すように、ホルダーベース10を壁面Wに取付ける
と、押圧片15が壁面Wに当接し、折片15a、15b
が折片12a’、12b’から少し離れた状態で取付け
られる。すなわち、取付け前では、図2二点鎖線のごと
く押圧片15の表面は磁石11の表面より少し突出した
状態となっている。
【0020】この状態から、押圧片15の弧状案内片1
7をガイドとして、押圧片15と壁面Wの間にペーパー
Pを差し込むと、押圧片15は、溝13内に入り込み、
ペーパーPを離せば、磁石15a、15bの反発力によ
って押圧片15がペーパーPを壁面Wに押し付けて支持
する(図2一点鎖線状態)。このとき、磁石15a、1
5bが溝13のほぼ全長に亘ってあるため、反発力は押
圧片15の長さ方向全長に亘ってほぼ均一に付与され、
ペーパーPは安定して支持される。また、磁石16bの
吸着力によっても押圧片15は壁面Wに押し付けられ、
その支持はより安定化している。
【0021】図3、図4に示す実施の形態は、請求項2
記載の発明に係るものであり、この実施の形態は、ホル
ダーベース10のL字状支持片18と押圧片15との間
でペーパーPを挟んで支持するようにしたものである。
図中、前記と同一符号は同一物を示す。
【0022】図3の実施の形態のホルダーベース10
は、前記立片12a、12bに相当する部分を側壁と
し、その上側壁先端から支持片18を下方に形成した筒
状のものである。ホルダーベース10の背面を両面テー
プTなどで壁面Wに固着し、押圧片15と支持片18の
間にペーパーPを差し込むと、前記実施の形態と同様な
作用によって、ペーパーPが磁石16a、16bの反発
力でもって支持される。
【0023】図4の実施の形態のホルダベース10及び
押圧片15はともに断面コ字状であって、それら10、
15を開口部を向けて嵌め合わせたものである。押圧片
15は、ベースホルダー10にはその側面横方向から嵌
めて、前記実施の形態と同様にその側面は閉じる。前記
実施の形態と同様に、ホルダーベース10の背面を両面
テープTなどで壁面Wに固着し、押圧片15と支持片1
8の間にペーパーPを差し込むと、同じく同様な作用に
よって、ペーパーPが磁石16a、16bの反発力でも
って支持される。
【0024】図5に示す実施の形態は、請求項3記載の
発明に係るものであり、図2の実施の形態において、固
定物が鉄板製壁Wの場合には、磁石16bの吸着力によ
って押圧片15を壁面Wに押し付ける。このため、この
実施形態は、磁石16を吸着力の大きいものとして、そ
の吸着力によってペーパーPを支持するようにしたもの
である。
【0025】なお、図2、図5に示す実施形態のよう
に、ホルダーベース10を固定する磁石11と押圧片1
5を押し付ける磁石16を並列に設けたものにおいて
は、両磁石11と16の対向面(側面)の極性が異なる
と、磁石11が磁石16を引っ張り、押圧片15に押し
付け方向の力が作用し(図5矢印方向)、押圧力はより
増加する。
【0026】前記各実施の形態において、図6に示すよ
うに、額縁の各辺を構成するものとすることができ、こ
の場合には、ホルダーHの両端は図示のごとく45度の
傾斜面とする。取付面が磁性体でない場合は、鉄板30
をその取付面に別途に固定する。この額縁は、レストラ
ンのメニュー入れ、ホテル、旅館等の宿泊者一行名、式
場案内、各種ディスプレー用等に使用し得る。
【0027】ホルダーベース10の壁面Wへの取付け手
段としては、磁石11、両面テープT以外の周知の種々
の手段を採用することができ、例えば、図7aのように
ビス20aで行ったり、同bのようにピン20bで行っ
たり、同cのように吸盤20cなどで行い得る。また、
この実施形態のペーパーホルダーは、用箋挾の挾み機構
としても使用でき、その場合には、例えば、図8に示す
ように、用箋挾ボードBにホルダーベース10に連続し
たばね片19を嵌めることにより取付ける。この用箋挾
の場合、ばね式の挾み杆と併用することもできる。さら
に、押圧片15のペーパーPの挟持面は、図5に示すよ
うに、波状の凹凸15cに形成して、滑り落ちを防ぐよ
うにするとよい。また、肉厚部には、空洞10aを形成
する。
【0028】図9、図10に示す実施の形態は、請求項
4記載の発明に係るものであり、ベース磁石板20とそ
の上に重ねた可撓性の押圧磁石板25とから成る。ベー
ス磁石板20は、プラスチック板、鉄板等の剛板20a
にゴム磁石板20bを接着したものであり、そのゴム磁
石板20bの吸着力によって、鉄製壁等に固定し得る。
【0029】押圧磁石板25は、プラスチックなどの可
撓板25aにゴム磁石板25bを接着したものであり、
その可撓板25aの下部は下方に向って外側に徐々にわ
ん曲している。両磁石板20b、25bは異極が対向し
ており、常時、その吸着力によって、押圧磁石板25は
ベース磁石板20に圧着している。
【0030】押圧磁石板25はベース磁石板20にその
上部でもってリベット止めされており、このリベット3
1は押圧磁石板25をリベット軸方向及びリベット回り
に回動自在に支持している。このため、押圧磁石板25
はリベット31により上下方向の動きが規制され、磁石
の性質により、左右にずれることなくベース磁石板20
にぴったり重なり合う。その重なり状態で、ペーパーP
を両磁石板20、25間に挿し入れて支持する。
【0031】この実施の形態において、図10に示すよ
うに、押圧磁石板25の下部は、別途の磁石板25b’
として、ベース磁石板20bとの対向面の極性を同一と
すれば、反発力によって確実にそのわん曲状態を維持
し、ペーパーPの挿し入れが確実となる。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上のように構成し、押圧片
のほぼ全長に亘って設けた磁石の吸着力又は反発力によ
ってペーパーを差し抜き自在に支持したり、磁石相互の
吸着力で支持するようにしたので、その差し抜き作用も
円滑であり、また支持も安定している。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の斜視図
【図2】同実施形態の切断側面図
【図3】他の実施形態の切断側面図
【図4】他の実施形態の切断側面図
【図5】他の実施形態の切断側面図
【図6】使用態様図
【図7】他の各実施形態の要部切断側面図
【図8】他の実施形態の要部切断側面図
【図9】他の実施形態の斜視図
【図10】他の実施形態の要部切断側面図
【符号の説明】
A 札 B 用箋挾ボード H ホルダー P ペーパー T 両面テープ W 壁面 10 ホルダーベース 11 磁石 13 溝 15 押圧片 16a、16b 一対の磁石 17 押圧片の案内片 18 ベースの支持片 19 ばね片 20 ベース磁石板 25 押圧磁石板 20a 剛板 25a 可撓板 20b、25b、25b′ 磁石板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定物W、Bに固定される長尺状ベース
    10にその長さ方向の溝13を形成し、この溝13に、
    同一長さ方向に長い押圧片15を、前記溝13の深さ方
    向に移動自在に嵌め込んでその溝13開口からの抜け止
    めを行い、前記溝13内において、前記ベース10と押
    圧片15の前記深さ方向の対向面にそれぞれ磁石16
    a、16bを同一極を対向させて前記溝13の長さ方向
    ほぼ全長に亘って固着し、 前記ベース10を前記固定物W、Bに固定した際、前記
    両磁石16a、16bの反発力により、前記押圧片15
    が前記固定物W、B表面に圧接していることを特徴とす
    るペーパーホルダー。
  2. 【請求項2】 固定物W、Bに固定される長尺状ベース
    10にその長さ方向の溝13を形成し、この溝13に、
    同一長さ方向に長い押圧片15を、前記溝13の深さ方
    向に移動自在に嵌め込み、前記溝13内において、前記
    ベース10と押圧片15の前記深さ方向の対向面に、そ
    れぞれ磁石16a、16bを同一極を対向させて前記溝
    13の長さ方向ほぼ全長に亘って固着し、 前記ベース10には、前記押圧片15の溝13からの突
    出方向に延びたのち、押圧片15の前面に折曲して、前
    記両磁石16a、16bの反発力によって押された押圧
    片15が圧接する支持片18を設けたことを特徴とする
    ペーパーホルダー。
  3. 【請求項3】 磁性固定物Bに取付けるペーパーホルダ
    ーであって、 前記固定物Wに固定される長尺状ベース10にその長さ
    方向の溝13を形成し、この溝13に、同一長さ方向に
    長い押圧片15を、前記溝13の深さ方向に移動自在に
    嵌め込んでその溝13開口からの抜け止めを行い、前記
    押圧片15にその長さ方向ほぼ全長に亘って磁石16を
    固着し、 前記ベース10を前記固定物Wに固定した際、前記磁石
    16の吸着力により、前記押圧片15が前記固定物W表
    面に圧接していることを特徴とする特徴とするペーパー
    ホルダー。
  4. 【請求項4】 磁性固定物Wに吸着するベース磁石板2
    0と、その上に重ねた可撓性の押圧磁石板25とから成
    り、押圧磁石板25は、その上部でもってベース磁石板
    20に止着されて、その下部が下方に向って前記ベース
    磁石板20から徐々に離れるようにわん曲しており、両
    磁石板20、25はその対向面が異極となっていること
    を特徴とするペーパーホルダー。
JP7219088A 1995-04-07 1995-08-28 ペーパーホルダー Pending JPH08332793A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7219088A JPH08332793A (ja) 1995-04-07 1995-08-28 ペーパーホルダー

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-82312 1995-04-07
JP8231295 1995-04-07
JP7219088A JPH08332793A (ja) 1995-04-07 1995-08-28 ペーパーホルダー

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JP7219088A Pending JPH08332793A (ja) 1995-04-07 1995-08-28 ペーパーホルダー

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JP (1) JPH08332793A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002085643A1 (en) * 2001-04-25 2002-10-31 Technology Tree Co., Ltd. Paper holder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002085643A1 (en) * 2001-04-25 2002-10-31 Technology Tree Co., Ltd. Paper holder

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