JP3078916U - マグネットラバー付きクリアーケース - Google Patents

マグネットラバー付きクリアーケース

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JP3078916U
JP3078916U JP2001000666U JP2001000666U JP3078916U JP 3078916 U JP3078916 U JP 3078916U JP 2001000666 U JP2001000666 U JP 2001000666U JP 2001000666 U JP2001000666 U JP 2001000666U JP 3078916 U JP3078916 U JP 3078916U
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clear case
magnet rubber
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advertising
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憲彦 上里
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憲彦 上里
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案はクリアーケース本体とマグネットラ
バーを張り付け機能を一体化することにより。チラシ、
ポスター等の広告物をテープ、のり等の粘着物で、直接
張り付けることなく、建物、電柱、販売機、壁、車輌等
のスチール部への貼り付けが可能になり、更に雨や風で
広告物が濡れ破れたりせず広告活動が容易に行うことが
できる。 【解決手段】本考案は、クリアーケース本体1の片面と
マグネットラバー2の非磁力面を接着剤、両面テープ等
の粘着物、または熱処理等により張り付け、機能を一体
化し、チラシ、ポスター等の広告物4や会社名、会社ロ
ゴ等をクリアーケースの中に入れ、建物、電柱、販売
機、壁、車輌5等のスチール部に張りつけることにより
容易に広告活動が行なうことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、クリアーケース本体の片面とマグネットラバーの非磁力面を張り付 けたマグネットラバー付きクリアーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
広告活動をする際、チラシ、ポスター等の広告物をテープ、のり等の粘着物で 、建物、電柱、販売機、壁、車輌等に直接張り付けていた。また、広告内容を塗 料などで直接、描写していた。また事業主が社用車を用意する際、社名、会社ロ ゴ等を車輌に直接塗装していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
チラシ、ポスター等の広告物をテープ、のり等の粘着物で、建物、電柱、販売 機、壁、車輌等に直接張り付けるには手間がかかり、雨や風で濡れ破れたり、撤 去する時などテープ、のり等の粘着物がのこり美観がそこなわれることが多い、 また、塗料で描写した広告内容は、容易に変更、撤去ができず時間的、労働的負 担である。社用車も社名、会社ロゴ等を塗装する場合、事業主には大きな経済的 負担となり、さらに社名、会社ロゴ変更などが容易に行えず、経済的負担が増え る。従って、マグネットラバーの機能とクリアーケースの機能を一体化すること により前述の欠点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、クリアーケース本体の片面とマグネットラバーの非磁力面を接着剤 、両面テープ等の粘着物、または熱処理等により張りつけ一体化し、チラシ、ポ スター等の広告物や会社名、会社ロゴ等をクリアーケースの中に入れ、建物、電 柱、販売機、壁、車輌等のスチール部に張りつけることにより問題点を解決して いる。
【0005】
【考案の実施の形態】
クリアーケース本体の片面とマグネットラバーの非磁力面に接着剤、両面テー プ等の粘着物、または熱処理により張り付け、機能を一体化することにより、マ グネットラバーの磁石の機能により、建物、電柱、販売機、壁、車輌等のスチー ル部への張り付け、撤去が容易になり、またクリアーケースの機能によりチラシ 、ポスター等の広告物や、会社名、会社ロゴ等をクリアーケース本体に入れるこ とにより、容易に広告活動ができる。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。プラスチック等適宜素材にて形 成されたクリアーケース本体1の片面と、マグネットラバー2の非磁力面に接着 剤、両面テープ等の粘着物、または熱処理等により張り付け、機能を一体化した マグネットラバー付クリアーケース3。
【0007】 上記、マグネットラバー付クリアーケース3に、チラシ、ポスター等の広告物 4を入れ、車輌5のスチール部に張り付けることで移動広告活動ができる。
【0008】 上記、マグネットラバー付クリアーケース3に、会社名、会社ロゴ等を入れ、 車輌5のスチール部に張り付けることで社用車として利用できる。
【考案の効果】
上述の様に、本考案のマグネットラバー付クリアーケースはチラシ、ポスター 等の広告物や会社名、会社ロゴ等をクリアーケースに入れることで、雨、風など に風化されにくくなり、マグネットラバーにより接着されるため、接着剤等の粘 着物が不用で、容易に接着でき、撤去の時も粘着物が残らず美観が損なわれない 。またチラシ、ポスター等の広告物を車輌、特にタクシー、バス等に張り付ける ことで広域で移動広告活動ができる。さらに、広告物を会社名、会社ロゴ等にす ることで社用車になり、事業主にとって経費削減になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のクリアーケース本体1にマグネットラ
バー2を張り付け機能を一体化したマグネットラバー付
クリアーケース3の斜視図である。
【図2】本考案のマグネットラバー付クリアーケース3
にチラシ、ポスター等の広告物4を入れ、車輌5のスチ
ール部に張り付けた斜視図である。
【符号の説明】
1 クリアーケース本体 2 マグネットラバー 3 マグネットラバー付クリアーケース 4 チラシ、ポスター等の広告物 5 車輌

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クリアーケース本体の片面とマグネットラ
    バーの非磁力面を張り付けたマグネットラバー付きクリ
    アーケース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011086714A1 (ja) * 2010-01-15 2011-07-21 有限会社ソング シートファイル具

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