JP3170652U - 付箋紙および名刺入れ - Google Patents
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Abstract
Description
(全体構成)
第1実施形態にかかる冊子状付箋100の全体構成の概略について図1を参照して説明する。図1は、第1実施形態にかかる冊子状付箋100の概略構成を示す概略斜視図である。なお、図1の冊子状付箋100における紙片集合体120は概念的に示されたものである。紙片集合体120において重畳される紙片121の数は、任意に設定することが可能である。
次に、冊子状付箋100の各部の構成について図1〜図4を参照して説明する。図2は、第1実施形態にかかる紙片集合体120を構成する各紙片121の一面を示す概略底面図である。
図1に示すように紙片集合体120は、紙片121を複数重ね合わせて構成される。この実施形態における各紙片121は、図2に示すように長方形(矩形)に形成されている。例えば冊子状付箋100が、一般的な名刺入れに差し挟まれて携帯されることを前提としている場合は、紙片121のサイズを次のように構成することが可能である。
次に、図3および図4を参照して冊子状付箋100の台紙110について説明する。図3は、第1実施形態にかかる冊子状付箋100の台紙110を示す概略斜視図である。図4は、第1実施形態にかかる冊子状付箋100の台紙110の他の例を示す概略斜視図である。図1および図3に示すように、台紙110は2つに折り曲げられ、当該折り曲げ部分を境に、紙片集合体120を保持する支持領域111と、携帯物の収納ポケット等に挿入される挿入領域112とに分けられる。
次に、図1,図3〜図5を参照して、台紙110の挿入領域112について説明する。図5は、第1実施形態にかかる冊子状付箋100の側面図である。台紙110の挿入領域112は、メモ帳、手帳、バインダー等における、カード、名刺、路線図、地図、領収書などを収納するための収納ポケットに挿入することが可能である。
次に、冊子状付箋100の使用状態について図6を参照して説明する。図6は、第1実施形態にかかる冊子状付箋100が名刺入れに差し挟まれた状態を示す概略斜視図である。
次に、図7を参照して第1実施形態にかかる冊子状付箋100の変形例について説明する。図7は、第1実施形態の変形例にかかる冊子状付箋100の側面図である。上述の冊子状付箋100は、図5に示すように、紙片121の接着部が台紙110の折り曲げ部分側に設けられていた。しかしながら、この例に限らず、紙片121の接着部を、図7に示すように台紙110の折り曲げ部分と反対側に設けることも可能である。つまり、紙片121において、紙片121をめくる側が反対側になる。
以上説明した本実施形態にかかる冊子状付箋100の作用および効果について説明する。
次に、図8〜図11を参照して第2実施形態にかかる冊子状付箋200について説明する。第2実施形態においては、第1実施形態と比較して紙片の構成が異なる。その他の部分は第1実施形態にかかる冊子状付箋100と同様である。以下、これらの相違点について説明する。図8は、第2実施形態にかかる冊子状付箋200を示す概略斜視図である。図9は、第2実施形態にかかる冊子状付箋200の他の例を示す概略斜視図である。図10は第2実施形態にかかる冊子状付箋200の他の例を示す概略平面図である。
次に、冊子状付箋200の使用状態について図13および図14を参照して説明する。図13は、第2実施形態にかかる冊子状付箋200の他の例を示す概略斜視図である。図14は、第2実施形態にかかる冊子状付箋200が名刺入れに差し挟まれた状態を示す概略斜視図である。
110、210 台紙
111、211 支持領域
112、212 挿入領域
120、220 紙片集合体
121、229 紙片
221〜226 分割紙片
Claims (6)
- 一方の面の一部に接着部が設けられた紙片を複数重ね合わせてなる紙片集合体が台紙に接着されてなる付箋紙であって、
前記台紙は、前記紙片よりも可撓性が低く、かつ前記紙片集合体が接着された支持部と、該支持部と連続して形成される挿入部と、を有し、
前記挿入部は、前記支持部との境界において、前記支持部に対して前記紙片集合体の接着面の反対面側に折り曲げ可能とされていることを特徴とする付箋紙。 - 前記紙片の前記一方の面は矩形状であり、
前記接着部は、当該矩形状の面の第1の辺に沿って設けられ、
前記紙片には、前記第1の辺からこれに対向する第2の辺まで至るミシン目が少なくとも1つ形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の付箋紙。 - 前記挿入領域は、名刺とほぼ同じ寸法である
ことを特徴とする請求項1に記載の付箋紙。 - 前記挿入領域は長方形の形状であり、長辺が86mm乃至96mmであって、かつ短辺が50mm乃至60mmである
ことを特徴とする請求項3に記載の付箋紙。 - 前記挿入領域は長方形の形状であり、長辺が3.3inch乃至3.7inchであって、かつ短辺が1.8inch乃至2.2inchである
ことを特徴とする請求項3に記載の付箋紙。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の付箋紙と、
前記挿入部を挿入可能な第1ポケットと、
名刺を収納可能な第2ポケットと、を有することを特徴とする名刺入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011004087U JP3170652U (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 付箋紙および名刺入れ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011004087U JP3170652U (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 付箋紙および名刺入れ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3170652U true JP3170652U (ja) | 2011-09-22 |
Family
ID=54881092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011004087U Expired - Lifetime JP3170652U (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 付箋紙および名刺入れ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3170652U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013256080A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Tomoyo Noichi | 付箋 |
JP2014065190A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Seiwa Material:Kk | 筆記具を係止自在としたメモ帳 |
JP2020152076A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 組立体およびホルダー |
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2011
- 2011-07-14 JP JP2011004087U patent/JP3170652U/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2013256080A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Tomoyo Noichi | 付箋 |
JP2014065190A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Seiwa Material:Kk | 筆記具を係止自在としたメモ帳 |
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JP7482604B2 (ja) | 2019-03-22 | 2024-05-14 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 組立体およびホルダー |
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