JP4457630B2 - 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ - Google Patents
誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4457630B2 JP4457630B2 JP2003355865A JP2003355865A JP4457630B2 JP 4457630 B2 JP4457630 B2 JP 4457630B2 JP 2003355865 A JP2003355865 A JP 2003355865A JP 2003355865 A JP2003355865 A JP 2003355865A JP 4457630 B2 JP4457630 B2 JP 4457630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric ceramic
- rare earth
- mol
- dielectric
- sio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Description
実験例1では、次のような実施例1および2ならびに比較例1−1、1−2および2の各々に係る試料を作製した。なお、実施例1および2ならびに比較例1−1、1−2および2は、いずれもAlを含まない点で、この発明の範囲外のものである。
実施例1は、ABO3 として、(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 を用い、添加成分として、Y2 O3 、MgO、MnO2 およびSiO2 を用いたものである。
比較例1−1は、実施例1と同じ組成を有するが、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 に、1.0モルのY2 O3 、2.0モルのSiO2 、0.5モルのMgOおよび0.5モルのMnO2 を一度に混合することによって、誘電体セラミックの原料粉末となる混合粉末を得た。
比較例1−2は、実施例1と同じ組成を有するが、実施例1における添加成分としてのYO3/2 −SiO2 系の反応物に代えて、Y2 O3 とSiO2 とを1:2のモル比となるように秤量した後、ボールミルにより混合し、1500℃の温度で溶融し、次いで、この溶融物を水中に投入して、ガラスカレットを作製し、このガラスカレットを粉砕して得られたものを添加成分として用いたことを除いて、実施例1の場合と同様に、誘電体セラミックの原料粉末となる混合粉末を得、かつ、積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例2は、ABO3 として、Ba(Ti0.85Zr0.15)O3 を用い、添加成分として、Gd2 O3 、MgO、MnO2 およびSiO2 を用いたものである。
比較例2は、実施例2と同じ組成を有するものであり、100モルのBa(Ti0.85Zr0.15)O3 に、8モルのGd2 O3 、1.0モルのSiO2 、10モルのMgOおよび1.0モルのMnO2 を一度に混合することによって、誘電体セラミックの原料粉末となる混合粉末を得た。
このようにして得られた実施例1および2ならびに比較例1−1、1−2および2に係る積層セラミックコンデンサについて、次のような評価を行なった。
実験例2では、希土類元素としてY以外の元素を用いた、次のような実施例3ないし16の各々に係る試料を作製した。なお、実施例3ないし16についても、Alを含まない点で、この発明の範囲外のものである。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにLa2 O3 を用い、かつLaO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例3に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにCeO2 を用い、かつCeO2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例4に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにPr6 O11を用い、かつPrO11/6−SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例5に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにNd2 O3 を用い、かつNdO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例6に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにSm2 O3 を用い、かつSmO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例7に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにEu2 O3 を用い、かつEuO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例8に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにGd2 O3 を用い、かつGdO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例9に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにTb4 O7 を用い、かつTbO7/4 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例10に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにDy2 O3 を用い、かつDyO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例11に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにHo2 O3 を用い、かつHoO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例12に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにEr2 O3 を用い、かつErO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例13に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにTm2 O3 を用い、かつTmO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例14に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにYb2 O3 を用い、かつYbO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例15に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、希土類元素を含む化合物として、Y2 O3 の代わりにLu2 O3 を用い、かつLuO3/2 −SiO2 系の反応物を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の原料組成物を用い、同様の操作を経て、実施例16に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
以上、実施例3〜16の各々において得られた積層セラミックコンデンサについて、実施例1の場合と同様の評価を行なった。その評価結果が表2に示されている。
実験例3では、誘電体セラミックに含まれるアクセプター元素について、Mg以外の元素を用いた、次のような実施例17ないし22の各々に係る試料を作製した。なお、実施例17ないし22のうち、実施例17ないし20および22についても、Alを含まない点で、この発明の範囲外のものであるが、実施例21は、Alを含み、かつ希土類元素−Al−Siの複合酸化物を有することから、この発明の範囲内のものである。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルのBaTiO3 と、2.2モルのY−Si−Mg−O(Y2 O3 :SiO2 :MgO=1:2:1)系の反応物と、0.2モルのNiOと、0.1モルのCr2 O3 とを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例17に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルの(Ba0.98Sr0.02)TiO3 と、1.8モルのY−Si−Ni−O(Y2 O3 :SiO2 :NiO=1:1:1)系の反応物と、0.3モルのDy2 O3 と、0.5モルのCuOと、0.1モルのAl2 O3 と、0.02モルのB2 O3 と、0.1モルのSiO2 とを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例18に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルの(Ba0.98Ca0.02)TiO3 と、1.5モルのY−Si−Fe−O(Y2 O3 :SiO2 :Fe2 O3 =1:3:0.5)系の反応物と、0.4モルのHo2 O3 と、0.3モルのMnO2 と、0.5モルのCuOとを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例19に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルのBa(Ti0.95Hf0.05)O3 と、2.4モルのY−Si−Cu−O(Y2 O3 :SiO2 :CuO=1:1:0.5)系の反応物と、0.2モルのMnO2 と、0.1モルのFe2 O3 と、0.1モルのSiO2 とを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例20に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルの(Ba0.99Sr0.01)(Ti0.99Zr0.01)O3 と、1.7モルのY−Si−Al−O(Y2 O3 :SiO2 :Al2 O3 =1:3:1)系の反応物と、0.2モルのYb2 O3 と、0.3モルのNiOとを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例21に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルのBaTiO3 と、2.6モルのY−Si−Cr−O(Y2 O3 :SiO2 :Cr2 O3 =1:0.5:0.5)系の反応物と、0.05モルのLu2 O3 と、0.2モルのSiO2 とを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例22に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
以上、実施例17〜22において得られた積層セラミックコンデンサについて、実施例1の場合と同様の評価を行なった。その評価結果が表3に示されている。
実験例4では、複合化合物の含有量が、上記実施例1〜22の場合とは異なる、次のような実施例23に係る試料を作製した。なお、実施例23は、Alを含まない点で、この発明の範囲外のものである。
実施例1において、100モルの(Ba0.98Ca0.02)(Ti0.98Zr0.02)O3 と、2.0モルのYO3/2 −SiO2 系の反応物と、0.5モルのMgOと、0.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末(誘電体セラミックの原料粉末)の代わりに、100モルのBa(Ti0.8 Zr0.2 )O3 と、25モルのGd−Sm−Si−O(Gd2 O3 :Sm2 O3 :SiO2 =1:0.15:0.1)系の反応物と、11モルのMgOと、1.5モルのMnO2 とを混合した混合粉末を用いたことを除いて、実施例1の場合と同様の操作を経て、実施例23に係る積層セラミックコンデンサを作製した。
以上、実施例23において得られた積層セラミックコンデンサについて、実施例1の場合と同様の評価を行なった。その評価結果が表4に示されている。
2 積層体
3 誘電体セラミック層
4,5 内部電極
8,9 外部電極
21 ABO3 粒子
22 複合化合物
Claims (3)
- ABO3 (Aは、Ba、またはBaならびにその一部が置換されたCaおよびSrの少なくとも1種であり、Bは、Ti、またはTiならびにその一部が置換されたZrおよびHfの少なくとも1種である。)を主成分とし、さらに希土類元素、AlおよびSiを含む、誘電体セラミックであって、
前記希土類元素の少なくとも一部と、前記Alと、前記Siの少なくとも一部とは、前記希土類元素、前記Alおよび前記Siからなる、前記主成分とは異なる複合化合物として存在し、前記複合化合物の割合は、前記主成分100モルに対して、0.01モル以上、25モル以下であり、かつ前記複合化合物は、その少なくとも一部において結晶性を有しており、かつ、
前記希土類元素の全量の50%以上が前記複合化合物として存在していることを特徴とする、誘電体セラミック。 - Si、BおよびLiの少なくとも1種を含む焼結助剤をさらに含む、請求項1に記載の誘電体セラミック。
- 複数の積層された誘電体セラミック層および前記誘電体セラミック層間の特定の界面に沿って形成された内部電極を含む、積層体と、
前記内部電極の特定のものに電気的に接続されるように前記積層体の外表面上に形成される外部電極と
を備え、
前記誘電体セラミック層は、請求項1または2に記載の誘電体セラミックからなることを特徴とする、積層セラミックコンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003355865A JP4457630B2 (ja) | 2002-10-17 | 2003-10-16 | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002302663 | 2002-10-17 | ||
JP2003355865A JP4457630B2 (ja) | 2002-10-17 | 2003-10-16 | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004155649A JP2004155649A (ja) | 2004-06-03 |
JP4457630B2 true JP4457630B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=32827949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003355865A Expired - Fee Related JP4457630B2 (ja) | 2002-10-17 | 2003-10-16 | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4457630B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004031878B3 (de) * | 2004-07-01 | 2005-10-06 | Epcos Ag | Elektrisches Mehrschichtbauelement mit zuverlässigem Lötkontakt |
ATE519718T1 (de) * | 2004-07-08 | 2011-08-15 | Murata Manufacturing Co | Dielektrische keramikzusammensetzung und keramik- schichtkondensator |
WO2006025205A1 (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 誘電体セラミック組成物、その製造方法及び積層セラミックコンデンサ |
WO2006035535A1 (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd | 誘電体セラミック、誘電体セラミックの製造方法、及び積層セラミックコンデンサ |
JP4299759B2 (ja) | 2004-10-12 | 2009-07-22 | Tdk株式会社 | セラミック電子部品およびその製造方法 |
JP2006160531A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd | 誘電体磁器組成物及び磁器コンデンサとそれらの製造方法 |
JP4862501B2 (ja) * | 2005-08-05 | 2012-01-25 | 株式会社村田製作所 | 誘電体セラミック、その製造方法及び積層セラミックコンデンサ |
JP4862371B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-01-25 | Tdk株式会社 | 薄膜電子部品及びその製造方法 |
JP4863007B2 (ja) * | 2007-01-23 | 2012-01-25 | Tdk株式会社 | 誘電体磁器組成物および電子部品 |
JP5152017B2 (ja) | 2009-01-30 | 2013-02-27 | 株式会社村田製作所 | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ |
JP2011162401A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ |
JP5558249B2 (ja) * | 2010-07-27 | 2014-07-23 | 京セラ株式会社 | 積層セラミックコンデンサ |
JP5224074B2 (ja) * | 2010-08-04 | 2013-07-03 | 株式会社村田製作所 | 誘電体セラミック、及び積層セラミックコンデンサ |
KR101832490B1 (ko) * | 2011-05-31 | 2018-02-27 | 삼성전기주식회사 | 적층 세라믹 커패시터 |
JP5621935B2 (ja) * | 2011-08-02 | 2014-11-12 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミックコンデンサ |
JP6026883B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-11-16 | 京セラ株式会社 | 圧電部品 |
JP6089770B2 (ja) * | 2013-02-25 | 2017-03-08 | Tdk株式会社 | 誘電体磁器組成物および電子部品 |
JP6523040B2 (ja) * | 2015-05-14 | 2019-05-29 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 誘電体磁器組成物およびその製造方法、ならびにセラミック電子部品 |
-
2003
- 2003-10-16 JP JP2003355865A patent/JP4457630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004155649A (ja) | 2004-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4110978B2 (ja) | 誘電体セラミックおよびその製造方法ならびに積層セラミックコンデンサ | |
JP4111006B2 (ja) | 誘電体セラミックおよびその製造方法ならびに積層セラミックコンデンサ | |
KR100374470B1 (ko) | 세라믹 커패시터 및 그 제조방법 | |
JP3918372B2 (ja) | 誘電体セラミック組成物、および積層セラミックコンデンサ | |
JP3705141B2 (ja) | 誘電体セラミック、その製造方法およびその評価方法ならびに積層セラミック電子部品 | |
JP4457630B2 (ja) | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ | |
JP3509710B2 (ja) | 誘電体セラミック組成物、および積層セラミックコンデンサ | |
JP3024537B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
JP3180681B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
JP5077362B2 (ja) | 誘電体セラミック及び積層セラミックコンデンサ | |
WO2007026614A1 (ja) | 誘電体磁器およびその製法、並びに積層セラミックコンデンサ | |
JP2002164247A (ja) | 誘電体セラミック組成物および積層セラミックコンデンサ | |
JP4100173B2 (ja) | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ | |
JP4480367B2 (ja) | 誘電体磁器およびその製法、並びに積層型電子部品およびその製法 | |
JP4552419B2 (ja) | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ | |
JP3882054B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
JPH10199748A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
JP3603607B2 (ja) | 誘電体セラミック、積層セラミックコンデンサおよび積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP5164356B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサおよびその製造方法 | |
JP3994719B2 (ja) | 積層セラミック電子部品 | |
JP3945033B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP4506233B2 (ja) | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ | |
WO2004035503A1 (ja) | 誘電体セラミックおよびその製造方法ならびに積層セラミックコンデンサ | |
JP4691790B2 (ja) | 誘電体セラミックおよび積層セラミックコンデンサ | |
JP3675076B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080513 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4457630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |