JP4369270B2 - 自動販売機の設定方法 - Google Patents

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本発明は、商品が収納される複数のコラムと、商品を選択するための複数の商品選択ボタンとの対応設定を行う自動販売機の設定方法及び自動販売機に関する。
自動販売機には、その接客面である正面パネルに配置された複数の商品選択ボタンと、庫内に区画されて設けられた複数の商品収納コラムが備えられており、どの商品選択ボタンが押されると、どのコラムの商品が払い出されるかを対応設定する必要がある。
従来は、その対応設定の方法としては、例えば特許文献1に示されているように、自動販売機の前扉の裏側に備え付けられているキーボードを操作することでコラムの選択を行い、かつコラムの番号を表示部に表示させた状態で、そのコラムに対応させるべき商品選択ボタンを押すことにより両者の対応設定を行っている。
特開2001−56882号公報
従来の設定方法について図5を参照してさらに詳しく説明する。
(手順1)
キーボード11に設けられたコラム設定キー14を押して、コラムと商品選択ボタンとの対応設定モードにする。例えば、表示部(金額表示部を兼用)13には、先ず、1番のコラムを表す”CL 1”が表示され、現在その1番のコラムに対応している商品選択ボタン2の販売可能ランプ12が点灯する。
(手順2)
販売可能ランプ12が消灯している商品選択ボタン2を押すと、その押された商品選択ボタン2の販売可能ランプ12が点灯し、その商品選択ボタン2が、現在表示部13に表示されているコラム(例えば1番コラム)に対応設定される。
(手順3)
別のコラム番号を設定するときは、キーボード11のアップキー15、またはダウンキー16でコラム番号を変更して(アップキー15を押すとコラム番号が1増加し、ダウンキー16を押すとコラム番号が1減少する)、上記手順2を行う。
(手順4)
キーボード11の終了キー17を押すと、コラムと商品選択ボタンとの対応設定モードは終了し待機状態に戻る。
上述した設定方法では、キーボード11の操作でコラムを選択する煩わしさがある。また、例えば、ある商品Aを図3に示される11番コラムに投入する場合を考えると、商品Aを投入すべきコラムの番号は”11”であるということを作業者が覚えて(または記録して)から、表示部13にコラム番号11を表示させる操作をキーボード11で行い、その後に11番コラムに対応させたい商品選択ボタンを押さなければならず、特にコラム数が多いと選択するコラムの番号を間違えやすい。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、その目的とするところは、コラムと商品選択ボタンとの対応設定作業の煩わしさと間違いやすさを解消する自動販売機の設定方法及び自動販売機を提供することにある。
本発明の自動販売機の設定方法は、商品が収納される複数のコラムと、商品を選択するための複数の商品選択ボタンとの対応設定を行う自動販売機の設定方法であって、対応設定を行いたいコラムを売切れ状態にする手順と、コラムの売切れ状態を解除する手順と、売切れ状態の解除の後に、少なくとも1つの商品選択ボタンを押す手順と、売切れ状態が解除されたコラムと売切れ状態が解除された後に押された前記商品選択ボタンとを対応設定する手順とを有することを特徴としている。
本発明の自動販売機は、商品が収納される複数のコラムと、商品を選択するための複数の商品選択ボタンと、コラムの売切れ状態の解除信号と売切れ状態が解除された後に押された商品選択ボタンの操作信号とを受けて、売切れ状態を解除されたコラムと売切れ状態の解除の後に押された商品選択ボタンとを対応設定する制御部とを備えることを特徴としている。
本発明では、売切れ状態が解除されたことにより設定を行いたいコラムを特定し、その売切れ状態解除後に商品選択ボタンを押すと、その商品選択ボタンと売切れ状態が解除されたコラムとが対応設定される。以上の手順を実行するにあたっては、従来のようにキーボードで設定を行いたいコラムを選択する操作は不要であり、その選択すべきコラムの番号を覚える必要もない。
売切れ状態が解除されたことは、通常の自動販売機には元々備わっている売切れ検出センサの解除信号からわかり、その解除信号を制御部に入力させて、売切れ状態が解除されたコラムがどのコラムかを制御部に認識させる。商品選択ボタンが押されてその操作信号が制御部に入力されると、制御部はその商品選択ボタンと上記認識されたコラムとを対応設定する。これにより、販売時において商品選択ボタンが押されると、商品払出部が上記対応関係に基づいて、押された商品選択ボタンに対応するコラムの商品を商品取出口に払い出す処理を実行する。
売切れ状態を解除する方法としては、例えば、商品が空のコラムに、商品を投入して、その投入された商品を売切れ検出センサの作動子に接触させて売切れ検出センサに売切れ状態の解除を検出させる方法がある。一般に、コラムと商品選択ボタンとの対応を変えるときには、コラムに収納される商品を入れ替える場合が多いので、売切れ状態の解除を、コラム内商品の入れ替え作業の流れの中で併せて行え、作業者にとっては余計な手間とならない。
あるいは、作業者が2人以上の場合には、空のコラムに商品を投入せずに、1人が売切れ検出センサの作動子を手で押さえて売切れ解除状態にしておき、別の1人が正面パネルの商品選択ボタンを押すようにしてもよい。
本発明によれば、対応設定を行いたいコラムの売切れ状態を解除した後に、そのコラムに対応させたい商品選択ボタンを押すことで、それらコラムと商品選択ボタンとを対応設定させるので、キーボード操作のような煩わしい作業は不要であり、コラムの番号を覚える必要もない。この結果、作業者の負担を軽減し、作業ミスの低減も図れる。
図1は、本実施形態に係る自動販売機の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る自動販売機は、制御部1と、商品選択ボタン2と、売切れ検出センサ3と、対応設定スイッチ4と、記憶部5とを備えている。
制御部1には、商品選択ボタン2、売切れ検出センサ3、対応設定スイッチ4からの信号が入力される。また、制御部1は、記憶部5に格納されたコラムと商品選択ボタン2との対応データを書き換えたり、読み出したりする。
商品選択ボタン2及び売切れ検出センサ3は、通常の自動販売機には元々備わっている構成である。商品選択ボタン2は、自動販売機の接客面である正面パネルに配置される。売切れ検出センサ3は例えばマイクロスイッチである。コラムに商品が収納されるとその商品によってマイクロスイッチの作動子が押されて”売切れ状態の解除”が検出される。コラム内の商品が空になると商品と前記作動子との接触が外れて”売切れ状態”が検出される。
対応設定スイッチ4が押されると、コラムと商品選択ボタンとの対応設定が可能な対応設定モードにされる。あるいは、その対応設定モードのときに押されると対応設定モードが終了する。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る自動販売機の設定方法について説明する。
(ステップS1)
対応設定を行いたい(現在の対応設定を変更したい)コラムを売切れ状態にする。通常、対応設定を変更する場合にはコラム内の商品の入れ替え作業を伴い、その入れ替え作業においては入れ替え前の商品をコラムから取り出す作業が行われるので、売切れ状態にする作業は作業者にとって余計な手間とはならない。
(ステップS2)
図1に示した対応設定スイッチ4を押すことで、販売待機状態となっている、あるいは他の各種設定モードになっている自動販売機を、商品選択ボタンとコラムとの対応設定が可能な対応設定モードに切り替える。なお、この操作は上記ステップS1の前に行ってもよい。
対応設定スイッチ4は、新たに専用のスイッチを設けてもよいし、あるいは既存のスイッチ、ボタン類を兼用させてもよい。例えば、通常の自動販売機には前扉の裏側に、上述したキーボード11やコントロールパネルが庫内温度設定などの各種設定用に備わっているので、それら既存のスイッチやボタンを例えば2回押す操作や、所定時間押し続ける操作などをすると上記対応設定モードに切り替わるようにしてもよい。
(ステップS3)
コラムの売切れ状態を解除する。具体的には、上記ステップS1にて売切れ状態にしたコラムに例えば商品を2個投入して、売切れ検出センサ3の作動子を作動させる。これにより、売切れ検出センサ3は、売切れ解除信号を制御部1に出力する。売切れ状態が解除されたことは、既存の売切れランプ(例えば商品選択ボタンに内蔵されている)の点灯によって作業者は認識できる。
(ステップS4)
上記ステップS3にて売切れ状態が解除された後、所定時間(例えば30秒)以内に、その売切れ状態が解除されたコラムに対応させたい商品選択ボタン2を押す。この商品選択ボタン2の操作信号は制御部1に入力される。
(ステップS5)
上記売切れ検出センサ3からの売切れ解除信号及び商品選択ボタン2の操作信号を受けた制御部1は、売切れ状態が解除されたコラムとこの解除後に押された商品選択ボタンとを対応設定する。具体的には、コラムと商品選択ボタンとの対応関係を記憶部5に書き込む、あるいは書き換える。これによって、販売時において商品選択ボタン2が押された場合には、制御部1が記憶部5からその押された商品選択ボタン2とコラムとの対応関係を読み出して、商品払出部に対して、押された商品選択ボタン2に対応するコラムの商品を商品取出口に払い出す処理を実行するよう命令する。
別のコラムの設定を行いたい場合には、上記ステップS3とステップS4を繰り返す。すなわち、対応設定を行いたいコラムを売切れ状態から解除した後、そのコラムに対応させたい商品選択ボタンを押す。このとき押された商品選択ボタンはその押される直前に売切れ状態が解除されたコラムに対応設定される。
また、例えば、図3に示されるように25個のコラムが設けられ、商品選択ボタン2は図4に示されるように30個設けられている場合には、1つのコラムに対して複数の商品選択ボタンを対応させることが可能である。
図3において、自動販売機の庫内は例えば3つの部屋a〜cに区切られ、それぞれの部屋ごとに加温室あるいは冷却室とすることができる。例えば、コラム1〜10は部屋a内に設けられ、コラム11〜15は部屋b内に設けられ、コラム16〜25は部屋c内に設けられている。
図4は上記コラムと商品選択ボタン(図中□で示される)2との対応例を示す。例えば、2段目のボタン列に示されるように、コラム1〜5には、それぞれ2つずつの商品選択ボタン2が対応されている。このような対応を行うには、あるコラムの売切れ状態が解除された後、そのコラムに対応させたい2つの商品選択ボタン2を続けて押せばよい。
(ステップS6)
商品選択ボタンとコラムとの対応設定モードを終了させる手順である。これは上述した対応設定スイッチ4押すか、あるいは貨幣の返却レバー操作などで行ってもよい。
また、本実施形態では、作業者が対応設定モードの終了操作をしないまま対応設定作業を終えてしまっても、上記ステップS3にて売切れ状態が解除されてから例えば30秒の所定時間、商品選択ボタンの操作が行われないと、対応設定モードが自動終了され販売待機状態に切り替わる。上記所定時間は、作業者の能力や熟練度に応じて変更可能である。
以上述べたように、本実施形態によれば、売切れ状態の解除により設定を行いたいコラムを特定するので、従来のようにキーボードで設定を行いたいコラムを選択する操作は不要であり、その選択すべきコラムの番号を覚える必要もなく、作業者の負担を軽減でき、作業ミスも低減できる。また、売切れ状態が解除されたことは既存の売切れ検出センサを利用して検出するので新たなハードウェアを増設する必要がない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
上記実施形態では、売切れ状態の解除をコラムに商品を投入することで行ったが、コラムは空の状態としたままでも売切れ検出スイッチを作業者が手で押さえるなどして売切れ状態の解除を行ってもよい。また、売切れ検出センサは、例えば商品に対する反射光からコラム内に商品があることを検出するフォトカプラなどであってもよい。
本発明の実施形態に係る自動販売機の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る自動販売機の設定方法の流れを示すフローチャートである。 自動販売機庫内のコラムの一例を示す模式図である。 コラムと商品選択ボタンとの対応例を示す模式図である。 従来例における、キーボード操作によるコラムと商品選択ボタンとの対応設定を説明する図である。
符号の説明
1…制御部、2…商品選択ボタン、3…売切れ検出センサ、4…対応設定スイッチ、5…記憶部。

Claims (2)

  1. 商品の入れ替え時に、前記商品が収納される複数のコラムと、前記商品を選択するための複数の商品選択ボタンとの対応設定を行う自動販売機の設定方法であって、
    前記対応設定を行いたいコラムに収納されている商品を全て取り出すことで、前記コラムを売切れ状態にする手順と、
    売切れ状態にされた前記コラムに商品を投入することで、前記コラムの売切れ状態を解除する手順と、
    前記売切れ状態の解除の後に、少なくとも1つの前記商品選択ボタンを押す手順と、
    前記売切れ状態が解除されたコラムと、前記売切れ状態が解除された後に押された前記商品選択ボタンとを対応設定する手順とを有する
    自動販売機の設定方法。
  2. 請求項1に記載の自動販売機の設定方法であって、
    前記売切れ状態の解除から所定時間、前記商品選択ボタンが押されないと、前記商品選択ボタンと前記コラムとの対応設定モードは自動終了する
    自動販売機の設定方法。
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