JP2000182130A - 自動販売機の商品選択装置 - Google Patents

自動販売機の商品選択装置

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JP2000182130A
JP2000182130A JP10360509A JP36050998A JP2000182130A JP 2000182130 A JP2000182130 A JP 2000182130A JP 10360509 A JP10360509 A JP 10360509A JP 36050998 A JP36050998 A JP 36050998A JP 2000182130 A JP2000182130 A JP 2000182130A
Authority
JP
Japan
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product
selection
input
button
vending machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10360509A
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English (en)
Inventor
Kazumi Ohashi
一己 大橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機のドア前面に配置された商品選択
装置の操作性向上を図るため、商品選択操作において正
確な操作性と安心感を備えた自動販売機の商品選択装置
を提供する。 【解決手段】 商品選択ボタン1と商品選択ボタン制御
手段6、前記商品選択ボタン1にて購入希望する商品の
選択指示を表示する商品番号2と選択入力した商品番号
を点灯表示する商品番号表示器8と商品選択番号表示手
段7、前記商品番号表示器8にて購入商品を選択確認
後、購入の確定を入力する確定ボタン4と確定ボタン入
力手段9と、購入の取消を入力する取消ボタン5と取消
ボタン入力手段10を備えた自動販売機の商品選択装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコインまたは紙幣を
自動的に認識し、商品を販売する自動販売機において、
販売する商品を選択する自動販売機の商品選択装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機のドア前面は、従来の
ダミー商品の展示から実際に販売される商品が見えるよ
うに透明の板張りの構造を持つものがある。この構造の
自動販売機の商品選択装置としては、各商品収納コラム
に付してあるコラム番号をテンキーを用いて任意に入力
する方法の装置は特開平7−121765号公報に示さ
れているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では購入希望商品を予め選択し、その商品の収納コラ
ムに付してあるコラム番号を一時記憶し、その番号をテ
ンキーを用いて入力するので、商品購入者は番号の記憶
間違いやテンキー入力操作間違いをおこす可能性が高
く、商品購入者にとって不安感があり、また、商品選択
操作性も悪いと言う欠点があった。
【0004】本発明は、従来の課題を解決するもので、
自動販売機のドア前面に配置された商品選択ボタンと、
各商品収納コラム前方に配置した選択する商品を示す商
品番号と、選択入力された商品番号を商品番号表示器に
点灯表示とにより、迅速かつ正確な操作性と安心感を備
えた自動販売機の商品選択装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自動販売機の商品選択装置は、ドア前面が透
明の板張りである自動販売機の前面に配置され、商品の
選択を商品選択ボタンの入力にて行う商品選択ボタン制
御手段と、前記商品選択ボタン制御手段により、各商品
収納コラムの前方に配置した選択する商品を示す商品番
号を入力されると、前記商品番号を商品番号表示器に点
灯表示を制御する商品選択番号表示手段と、商品の選択
を確定させる確定ボタンの入力を受け付ける確定ボタン
入力手段と、商品の選択を取消させる取消ボタンの入力
を受け付ける取消ボタン入力手段と、商品販売を制御す
る販売制御手段とから構成されている。
【0006】これにより、商品選択ボタンの入力で各商
品収納コラム前方に配置した選択する商品を示す商品番
号を選択し入力されると、その商品番号を商品番号表示
器に点灯表示し、商品の選択を確定させるボタンの入
力、または商品の選択を取消させるボタンの入力により
商品販売へ進むので、正確かつ安心感がある商品選択操
作を行うことができる。
【0007】また、商品選択番号の点灯表示後、商品選
択の確定ボタンまたは商品選択の取消ボタンの入力が一
定時間内に無い場合、強制的に商品選択が確定されたと
みなし商品販売へ進めるか、または強制的に商品選択が
取消されたとみなし商品番号の再入力へ戻すことを予め
設定する強制処理設定手段と、前記強制処理設定手段に
より設定された設定内容に従い強制処理を実行する強制
処理手段とから構成されている。
【0008】これにより、商品選択番号の点灯表示後、
商品選択の確定ボタンまたは商品選択の取消ボタンの入
力が一定時間内に無い場合、強制的に商品選択が確定さ
れたとみなし商品販売へ進めるか、または強制的に商品
選択が取消されたとみなし商品番号の再入力へ戻すかを
予め任意に設定することで、確定および取消ボタンの入
力が実行されない場合の次動作を強制的に処理を行うの
で、商品購入操作に不慣れ等により確定及び取消ボタン
の入力が実行されない場合の次動作を自動販売機の設置
環境や稼働状況に応じて運用することができる。
【0009】さらに、前記強制処理手段を実行に移すま
での時間を予め任意に設定することができるタイマー設
定手段とから構成されている。
【0010】これにより、商品選択番号の点灯表示後、
商品選択の確定ボタンまたは商品選択の取消ボタンの入
力が無い場合、次動作を強制的に処理を行うが、この強
制処理を実行に移すまでの待ち時間を予め任意に設定す
ることで、商品購入操作に不慣れ等により確定及び取消
ボタンの入力が実行されない場合、円滑に次動作へ進め
ることができるので不必要な待ち時間を省くことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、商品選択ボタンの入力で各商品収納コラム前方に配
置した選択する商品を示す商品番号を選択し入力される
と、その商品番号を商品番号表示器に点灯表示し、商品
の選択を確定させるボタンの入力、または商品の選択を
取消させるボタンの入力により商品販売へ進むので、正
確かつ安心感がある商品選択操作を行うことができる。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、商品選択
番号の点灯表示後、商品選択の確定ボタンまたは商品選
択の取消ボタンの入力が一定時間内に無い場合、強制的
に商品選択が確定されたとみなし商品販売へ進めるか、
または強制的に商品選択が取消されたとみなし商品番号
の再入力へ戻すかを予め任意に設定することで、確定お
よび取消ボタンの入力が実行されない場合の次動作を強
制的に処理を行うので、商品購入操作に不慣れ等により
確定及び取消ボタンの入力が実行されない場合の次動作
を自動販売機の設置環境や稼働状況に応じて運用するこ
とができる。
【0013】さらに、請求項3に記載の発明は、商品選
択番号の点灯表示後、商品選択の確定ボタンまたは商品
選択の取消ボタンの入力が無い場合、次動作を強制的に
処理を行うが、この強制処理を実行に移すまでの待ち時
間を予め任意に設定することで、商品購入操作に不慣れ
等により確定及び取消ボタンの入力が実行されない場合
の不必要な待ち時間を省略することで円滑に次動作へ進
めることができ、商品選択操作に費やす時間の短縮が図
れるので、商品購入者は速やかに希望する商品を購入す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の自動販売機の商品選択装置の実
施例1について、図面を参照しながら説明する。
【0015】(実施例1)図1、図2、図3は、本発明
の実施例1を示すもので、図1は同実施例における自動
販売機のドア前面の概略を示すものである。図1におい
て1は商品収納コラムに収納された全ての商品を選択可
能とする商品選択ボタン。2は各商品収納コラムの前方
に配置した選択する商品を示す商品番号。3は選択入力
された商品番号を点灯表示する商品番号表示器。4は点
灯表示された商品番号にて購入する商品を確認後、商品
の選択を確定する確定ボタン。5は点灯表示された商品
番号にて購入する商品を確認後、商品の選択を取消する
取消ボタンである。図2は同実施例における自動販売機
の商品選択装置の要部動作を示すブロック図である。図
2において、6は商品選択ボタン制御手段、7は商品選
択番号表示手段、8は商品番号表示器、9は確定ボタン
入力手段、10は取消ボタン入力手段、11は自動販売
機の販売動作を制御する販売制御手段である。
【0016】以上から構成される自動販売機の商品選択
装置について以下その動作を図3のフローチャーに添っ
て説明する。
【0017】まず、商品購入者はドア前面の透明板を通
して購入商品を選択し、その商品収納コラム前方に配置
した商品番号2を選択し、ドア前面に取り付けられた商
品選択ボタン1を操作(Step1)する。商品選択ボ
タン制御手段6は商品選択ボタン1が入力されたことを
判断(Step2)すると、入力された商品選択ボタン
1の商品番号を読み込み商品選択番号表示手段7へ商品
番号を伝達(Step3)する。商品番号表示手段7は
伝達された商品番号をドア前面に取り付けられた商品番
号表示器3に点灯表示(Step4)する。その後、商
品購入者は表示された商品番号と購入しようとする商品
番号と一致しているかどうかを判断し入力する確定入力
を待つ(Step5)。商品購入者によりドア前面に取
り付けられた確定ボタン4が入力(Step6−1)さ
れると、確定ボタン入力手段9は商品の選択を確定とし
販売制御手段11へ制御を移す。販売制御手段11は確
定した商品番号の商品を販売実行(Step7)するの
で、商品購入者の希望する商品が販売される。また、確
認入力において(Step5)、商品購入者によりドア
前面取り付けられた取消ボタン5が入力(Step6−
2)されると、取消ボタン入力手段10は商品の選択を
取消とし商品選択ボタン1により入力されている商品番
号をクリア(Step8)し、再度商品選択ボタン1の
入力(Step1)へ制御を戻すので、商品購入者は再
度希望する商品を選択し直すことができる。
【0018】以上のように本実施例1の自動販売機の商
品選択装置は、ドア前面が透明の板張りである自動販売
機の前面に配置され、商品の選択を入力する商品選択ボ
タン1と、各商品収納コラムの前方に配置した選択する
商品を示す商品番号2と、商品番号を商品番号表示器3
に点灯表示と、商品の選択を確定させる確定ボタン4
と、商品の選択を取消させる取消ボタンの5により、正
確かつ安心感を持たせる商品選択を行うことができる。
【0019】(実施例2)さらに、本発明の実施例2に
おける自動販売機の商品選択装置について図面を参照し
ながら説明する。尚、実施例1と同一構成については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。図4、図5は
本発明の実施例2を示すもので、図4は同実施例におけ
る自動販売機の商品選択装置の要部動作を示すブロック
図である。図4において12は一定時間内に商品選択の
確認入力が無い場合、強制的に商品選択確定されたと見
なし商品販売へ進めるか、または強制的に商品選択取消
されたと見なし商品選択番号の再入力へ戻すかを予め任
意に設定する強制処理設定手段である。13は強制処理
設定手段12の設定内容に従い強制処理を実行する強制
処理手段である。
【0020】以上から構成される自動販売機の商品選択
装置について以下その動作を図5のフローチャーに添っ
て説明する。
【0021】例えば、商品番号表示手段7により商品番
号をドア前面に取り付けられた商品番号表示器3点灯表
示後(Step1〜Step4)、商品購入者により表
示された商品番号と購入しようとする商品番号と一致し
ているかを判断し入力する確認入力を待つ(Step5
b)が、この確認入力待ちが一定時間をオーバーすると
強制処理設定手段12により予め設定された内容に従い
強制処理手段13は強制処理を実行(Step6b)す
る。強制処理が確定の設定(Step6−1)ならば、
確定ボタン4が入力された場合の次動作と同様に販売制
御手段11へ制御を移し、販売制御手段11は商品の販
売を実行(Step7)するので商品購入者へ商品が販
売される。また、強制処理が取消の設定(Step6−
2)ならば、取消ボタン5が入力された場合の次動作と
同様に商品選択ボタン1で入力されている商品番号をク
リア(Step8)し、再度商品選択ボタン1の入力
(Step1)へ制御を戻すので、商品購入者は再度希
望する商品を選択し直すことができる。
【0022】以上のように本実施例2の自動販売機の商
品選択装置は、一定時間内に商品選択の確認入力が無い
場合、強制的に商品選択確定されたと見なし商品販売へ
進めるか、または強制的に商品選択取消されたと見なし
商品選択番号の再入力へ戻すかを予め任意に設定する強
制処理設定手段12と、強制処理設定手段12の設定内
容に従い強制処理を実行する強制処理手段13により、
確定ボタン4および取消ボタン5の入力が一定時間内に
入力されない場合の次動作を強制的に進めることができ
る。
【0023】(実施例3)さらに、本発明の実施例3に
おける自動販売機の商品選択装置について図面を参照し
ながら説明する。尚、実施例1と同一構成については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。図6、図7は
本発明の実施例3を示すもので、図6は同実施例におけ
る自動販売機の商品選択装置の要部動作を示すブロック
図である。図6において13はタイマー設定手段であ
る。
【0024】以上から構成される自動販売機の商品選択
装置について以下その動作を図7のフローチャーとに添
って説明する。
【0025】例えば、商品番号表示手段7により商品番
号をドア前面に取り付けられた商品番号表示器3点灯表
示後(Step1〜Step4)、商品購入者により表
示された商品番号と購入しようとする商品番号と一致し
ているかを判断し入力する確認入力を待つ(Step5
b)が、この確認入力待ちがタイマー設定手段14によ
り予め任意に設定している待ち時間をオーバーする(S
tep5c)と、強制処理設定手段12により予め設定
された内容に従い強制処理手段13は強制処理を実行
(Step6c)する。強制処理が確定の設定(Ste
p6−1)ならば、確定ボタン4が入力された場合の次
動作と同様に販売制御手段11へ制御を移し、販売制御
手段11は商品の販売を実行(Step7)するので商
品購入者へ商品が販売される。また、強制処理が取消の
設定(Step6−2)ならば、取消ボタン5が入力さ
れた場合の次動作と同様に商品選択ボタン1で入力され
ている商品番号をクリア(Step8)し、再度商品選
択ボタン1の入力(Step1)へ制御を戻すので、商
品購入者は再度希望する商品を選択し直すことができ
る。
【0026】以上のように本実施例3の自動販売機の商
品選択装置は、タイマー設定手段により予め任意に設定
された時間内に商品選択の確認入力が無い場合、強制的
に商品選択確定されたと見なし商品販売へ進めるか、ま
たは強制的に商品選択取消されたと見なし商品選択番号
の再入力へ戻すかを予め任意に設定する強制処理設定手
段12と、強制処理設定手段12の設定内容に従い強制
処理を実行する強制処理手段13により、確定ボタン4
および取消ボタン5の入力が任意に設定された時間内に
入力されない場合の次動作を強制的に進めることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、ドア前面が透明
の板張りである自動販売機の前面に配置され、商品の選
択を商品選択ボタンの入力にて行う商品選択ボタン制御
手段と、前記商品選択ボタン制御手段により、各商品収
納コラムの前方に配置した選択する商品を示す商品番号
を入力されると、前記商品番号を商品番号表示器に点灯
表示を制御する商品選択番号表示手段と、商品の選択を
確定させる確定ボタンの入力を受け付ける確定ボタン入
力手段と、商品の選択を取消させる取消ボタンの入力を
受け付ける取消ボタン入力手段と、商品販売を制御する
販売制御手段とから構成されることにより、商品購入者
は操作性の良い商品選択操作ボタンと視認性の良い商品
番号表示器と選択商品の確定意志を確実に伝える確定ボ
タンおよび取消ボタンで、正確かつ安心感を持たせる商
品選択ができる。
【0028】また、商品選択番号の点灯表示後、商品選
択の確定ボタンまたは商品選択の取消ボタンの入力が一
定時間内に無い場合、強制的に商品選択が確定されたと
みなし商品販売へ進めるか、または強制的に商品選択が
取消されたとみなし商品番号の再入力へ戻すかを予め任
意に設定することで、確定および取消ボタンの入力が実
行されない場合の次動作を強制的に処理を行うので、商
品購入操作に不慣れ等により確定及び取消ボタンの入力
が実行されない場合の次動作を自動販売機の設置環境や
稼働状況に応じて運用することができる。
【0029】例えば、自動販売機の販売稼働率が高く、
また一般的な商品購入者を対象とした設置先の場合、商
品購入操作における商品番号の入力間違い等の誤りが少
ないと見て強制処理の設定を確定とすることで、商品購
入者は確定ボタンの入力を省略できるので速やかに希望
する商品を購入することができ自動販売機の販売稼働率
の低減も防止できる。また、自動販売機の販売稼働率が
比較的低く、また高齢者や身体に不自由な商品購入者を
対象とした設置先の場合、商品購入操作における商品番
号の入力間違い等の誤りが発生すると見て強制処理の設
定を取消とすることで、商品購入者の立場を考慮した商
品選択ができる。
【0030】さらに、商品選択番号の点灯表示後、商品
選択の確定ボタンまたは商品選択の取消ボタンの入力が
無い場合、次動作を強制的に処理を行うが、この強制処
理を実行に移すまでの待ち時間を予め任意に設定するこ
とで、商品購入操作に不慣れ等により確定及び取消ボタ
ンの入力が実行されない場合の不必要な待ち時間を省略
することで円滑に次動作へ進めることができ、商品選択
操作に費やす時間の短縮が図れるので、商品購入者は速
やかに希望する商品を購入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の商品選択装置の実施
例1のドア前面の概略図
【図2】同実施例の自動販売機の商品選択装置の要部動
作を示すブロック図
【図3】同実施例の自動販売機の商品選択装置の要部動
作を示すフローチャート
【図4】同実施例の自動販売機の商品選択装置の実施例
2の要部動作を示すブロック図
【図5】本発明による自動販売機の商品選択装置の実施
例2の要部動作を示すフローチャート
【図6】同実施例の自動販売機の商品選択装置の実施例
3の要部動作を示すブロック図
【図7】本発明による自動販売機の商品選択装置の実施
例3の要部動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 商品選択ボタン 2 商品番号 3 商品番号表示器 4 確定ボタン 5 取消ボタン 6 商品選択ボタン制御手段 7 商品番号表示手段 8 商品番号表示器 9 確定ボタン入力手段 10 取消ボタン入力手段 11 販売制御手段 12 強制処理設定手段 13 強制処理手段 14 タイマー設定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア前面が透明の板張りである自動販売
    機の前面に配置され、商品の選択を商品選択ボタンの入
    力にて行う商品選択ボタン制御手段と、前記商品選択ボ
    タン制御手段により、各商品収納コラムの前方に配置し
    た選択する商品を示す商品番号を選択し入力されると、
    前記商品番号を商品番号表示器に点灯表示を制御する商
    品選択番号表示手段と、商品の選択を確定させる確定ボ
    タンの入力を受け付ける確定ボタン入力手段と、商品の
    選択を取消させる取消ボタンの入力を受け付ける取消ボ
    タン入力手段と、商品販売を制御する販売制御手段とか
    らなる自動販売機の商品選択装置。
  2. 【請求項2】 商品選択番号の点灯表示後、商品選択の
    確定ボタンまたは商品選択の取消ボタンの入力が一定時
    間内に無い場合、強制的に商品選択が確定されたとみな
    し商品販売へ進めるか、または強制的に商品選択が取消
    されたとみなし商品番号の再入力へ戻すことを予め設定
    する強制処理設定手段と、前記強制処理設定手段により
    設定された設定内容に従い強制処理を実行する強制処理
    手段からなる請求項1記載の自動販売機の商品選択装
    置。
  3. 【請求項3】 強制処理手段を実行に移すまでの時間を
    予め任意に設定することができるタイマー設定手段とか
    らなる請求項1記載の自動販売機の商品選択装置。
JP10360509A 1998-12-18 1998-12-18 自動販売機の商品選択装置 Withdrawn JP2000182130A (ja)

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JP10360509A JP2000182130A (ja) 1998-12-18 1998-12-18 自動販売機の商品選択装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008040967A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
CN106971462A (zh) * 2017-03-30 2017-07-21 王金锁 药品自动贩卖机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008040967A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
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