JP2000182124A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2000182124A
JP2000182124A JP10352503A JP35250398A JP2000182124A JP 2000182124 A JP2000182124 A JP 2000182124A JP 10352503 A JP10352503 A JP 10352503A JP 35250398 A JP35250398 A JP 35250398A JP 2000182124 A JP2000182124 A JP 2000182124A
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JP
Japan
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product
vending machine
display
input
product number
Prior art date
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JP10352503A
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English (en)
Inventor
Hisanao Mori
久直 森
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の商品のなかから商品番号により任意の商
品を選択する自販機において、商品選択の操作性を向上
させる。 【解決手段】テンキー4から商品番号を入力すると、表
示器5に入力した数字が表示最大桁数まで1桁ずつ左へ
桁移動して表示される。希望商品の商品番号を入力し終
えたとき決定キー6を押せば商品販売が開始する。しか
し、商品番号を間違って入力したときは、決定キー6を
押さないで、間違った番号表示のまま正しい番号を入力
し直すと順次入力数字が桁移動し、訂正後正しい商品番
号が表示されたとき決定キーを押せば所望の商品が販売
される。これにより、訂正キーの操作なしに簡単に入力
訂正できるので商品選択の操作性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数種類の商品
のなかから任意の商品の商品番号を入力して商品選択す
る自動販売機(以下、自販機という)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数種類の商品を販売する自販機
では、接客面の展示商品見本に対応して設置された商品
選択ボタンを押して商品を選択するものが多い。しか
し、この方式は商品種類が増えるとボタン数も増え、ボ
タン機構や電気配線が複雑化するだけでなく、接客面の
高い位置にあるボタンに手が届きにくいなど操作面の問
題があった。この対応策として、テンキーにより商品番
号を入力して商品を選択する自販機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の、テンキーによ
り商品番号を入力して商品を選択する自販機には次の問
題がある。すなわち、商品見本に対応したボタンを押す
のとは違い商品番号をキー入力することから、キー操作
や操作手順上で使い勝手が十分でない面が多かった。例
えば、商品番号を誤って入力したら取消キーを、商品を
購入するには決定キーをそれぞれ押す必要があり、操作
に手間取ったり操作手順不足で商品が確定できないおそ
れがあった。また、売切れ商品の番号を入力すると売切
れメッセージを出す自販機は知られているが、入金不足
のときに通知するものは知られていない。さらに、テン
キーで1種類の商品を複数個まとめ買いできる自販機は
知られているが、複数種類の商品を一度の操作でまとめ
買いできるものは知られていない。また、商品番号入力
中か商品販売中かが明示されないため、販売待ちなどで
時間を取ることがあった。この発明の課題は、複数の商
品のなかから商品番号により商品選択する自販機におい
て、商品選択の操作性を向上させることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明1による自販機は、
複数種類の商品のなかから任意の商品の商品番号を入力
して商品選択する自販機において、商品番号を入力する
入力手段と、商品番号を表示する表示手段と、販売商品
を決定する決定手段とを備え、表示手段は、商品番号の
数字が入力されるたびに、最大表示桁数分、最前に入力
された数字を上位桁へ1桁移動して表示するとともに、
決定手段が操作されたとき、表示手段に表示された最新
の商品番号の商品を販売商品として決定する。これによ
り、専用キーなどの操作なしに入力間違いが簡単に訂正
されるので、商品選択の操作性が向上する。
【0005】発明2による自販機は、複数種類の商品の
なかから任意の商品の商品番号を入力して商品選択する
自販機において、商品番号を入力する入力手段と、商品
番号を表示する表示手段とを備え、商品番号が入力され
所定時間経過したとき、表示されている商品番号の商品
を販売商品として決定する。これにより、決定キーなど
の専用キーの操作なしに商品が選択されるので商品選択
の操作性が向上する。
【0006】発明3による自販機は、複数種類の商品の
なかから任意の商品の商品番号を入力して商品選択する
自販機において、商品番号を入力する入力手段と、商品
番号を表示する表示手段と、販売商品を決定する決定手
段と、販売商品の決定を示す決定表示ランプとを備え、
決定手段が操作されるまでは決定表示ランプを点滅させ
る。これにより、決定キー押下が促されるので、商品設
定キー押下操作が確実に行われ、商品選択の操作性が向
上する。
【0007】発明4による自販機は、発明3の自販機に
おいて、決定表示ランプの代わりに音声出力手段を備
え、決定手段が操作されるまでは決定手段の操作を促す
アナウンスを音声出力手段により出力する。これによ
り、音声により決定キー押下が促されるので、商品設定
キー押下操作がより確実に行われ、商品選択の操作性が
向上する。
【0008】発明5による自販機は、発明1から発明4
までのうちのいずれかの発明の自販機において、入金額
不足の商品の番号が入力されたとき、表示手段の数字の
点滅、音声出力、金銭不足通知ランプの点滅のうちの少
なくとも一つで通知する。これにより、金額不足が直ち
にわかり操作待ちなどの手間がかからなくなるので、商
品選択の操作性が向上する。
【0009】発明6による自販機は、複数種類の商品の
なかから任意の商品の商品番号を入力して商品選択する
自販機において、商品番号を入力する入力手段と、商品
番号を表示する表示手段と、販売商品を決定する決定手
段と、表示手段により表示される番号が、商品番号か商
品個数かを表示するモード表示ランプと、商品番号と商
品個数とを記憶する記憶手段とを備え、商品番号入力と
商品個数入力とを、番号入力のたびに順次切り替えてモ
ード表示ランプで表示し、これに対応して入力された商
品番号と商品個数との組み合わせを記憶手段に記憶し、
決定手段が操作されたとき、記憶手段に記憶された商品
番号と商品個数との組み合わせを販売商品として決定す
る。これにより、商品番号と購入個数との複数の組み合
せが記憶され、決定キーで販売商品が決定されるので、
まとめ買いキーなどの専用キーの操作なしに複数種類の
商品が一度の操作で購入でき、商品選択の操作性が向上
する。
【0010】発明7による自販機は、発明6の自販機に
おいて、販売商品として決定された商品を示す販売商品
表示ランプを備える。これにより、販売される複数種類
の商品が明確に表示される。
【0011】発明8による自販機は、発明1から発明7
までのうちのいずれかの発明に記載の自販機において、
販売商品が決定されるまでは、表示手段の表示を点滅さ
せる。これにより、商品選択しなければならないのか決
定済かが確実にわかるので、操作待ちなどがなくなり、
商品選択の操作性が向上する。
【0012】発明9による自販機は、発明1から発明8
までのうちのいずれかの発明の自販機において、入力手
段により設定入力された商品番号を記憶する記憶手段を
備え、販売待機中は、記憶手段に記憶された商品番号を
表示手段に表示させる。これにより、おすすめ商品や売
れ筋商品などを購入する場合、商品選択の手間が省ける
ので、商品選択の操作性が向上する。
【0013】発明10による自販機は、発明1から発明
9までのうちのいずれかの発明の自販機において、入力
手段は、テンキーまたは液晶ディスプレイである。これ
により、商品選択操作が容易にできるので商品選択の操
作性が向上する。
【0014】発明11による自販機は、発明1から発明
9までのうちのいずれかの発明の自販機において、表示
手段は、発光ダイオードまたは液晶ディスプレイであ
る。これにより、容易に商品選択操作ができるので、さ
らに商品選択の操作性が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
を示す構成図である。ここでは缶飲料などの自販機につ
いて説明するが、その他の商品についても複数種類の商
品を販売する自販機では同様である。また、図1は後述
の各発明の組み合せを記載している。
【0016】1は自販機全体を制御する主制御部であ
り、次の機器が接続される。すなわち、2は複数種類の
商品を収納する複数の商品収納機構(コラム)であり、
各商品にはそれぞれ商品番号が付けられている。3は商
品選択装置であり、商品番号を入力する入力手段として
のテンキー4、入力された商品番号や投入金額を表示す
るための表示手段としての発光ダイオード素子などによ
る表示器5、および、顧客が販売商品を確定するための
決定手段としての決定キー6を備えている。また、7は
制御プログラムやデータを格納するROM、8はテンキ
ー4から入力された商品番号や種々の販売データなどを
記憶するRAMである。なお、図示していないが、主制
御部1には自販機の入金処理などを行う貨幣処理装置や
種々の販売機構が接続されている。 (1)発明1について 図2はこの発明による装置の主要動作を示すフローチャ
ートである。図1を参照して動作を説明する。なお、こ
こでは表示器5が商品番号を表示するときの最大表示桁
数は2桁とする。
【0017】表示器5の動作ルーチンの概要は、テンキ
ー4から数字が入力されるたびに下位(ここでは一の
位)から上位(ここでは十の位)へと順に桁移動しなが
ら入力された数字を表示し、2桁を超えて数字が入力さ
れると十の位の数字を表示から追い出して最新入力の数
字を一の位から表示していく。この動作を具体例で説明
する。
【0018】まず、自販機に貨幣が投入され商品選択で
きる状態になったとき、表示器5は入金額を表示する
(ステップS21)。次に、顧客が商品番号「nm」の
商品を購入する場合、つまり、商品番号が例えば「1
7」なら、n=1,m=7のときを説明する。
【0019】まず、テンキー4で数字n(=1)を入力
すると(ステップS22)、表示器5は入金額表示から
2桁の商品番号表示に切り替わり、表示器5は「n」
(=1)と表示する(ステップS23)。次に、テンキ
ー4で数字m(=7)を入力すると(ステップS2
4)、表示器5は「nm」(=17)と表示する(ステ
ップS25)。ここで、決定キー6が押されると、商品
番号表示中は常時決定キー6の押下を待機している決定
キー動作ルーチンが、決定キー押下を認識し(ステップ
S28,分岐Y)、そのとき表示器5に表示されている
商品番号が販売商品として決定され販売機構(図示して
いない)により販売動作が開始し(ステップS29)商
品選択動作が終了する。
【0020】しかし、例えば上記の操作の際、n(=
1)を入力した後、次のステップ24でm=7と入力す
るところを誤ってm=8と入力すると、表示器5は「n
m」(=18)と表示する。このとき、顧客はその表示
状態のまま再度正しい入力「17」のうちのp(=1)
をまずテンキー4から入力すると(ステップS26)、
表示器5は「mp」(=81)を表示する(ステップS
27)。次に、ステップS22へ戻り、上述と同様にし
て、正しい入力「7」を入力すると数字が上位桁へ桁移
動されて「17」と表示される。ここで、決定キー6を
押せば上述と同様にして販売動作が開始する。
【0021】以上の動作により、商品番号の入力間違い
に対し訂正キーなどを設けなくても、入力番号を続いて
入れ直すだけで簡単に訂正ができる。なお、表示桁数が
2桁でない場合の動作も上述と同様である。 (2)発明2について 発明1では、販売商品を決定するのに決定キー6を用い
ているが、この発明では、決定キー6を取り除き、主制
御部1に接続されたタイマ(図示していない)により同
等の動作をさせる。すなわち、最新の商品番号が入力さ
れた時点から所定時間キー操作がなければ、そのとき表
示器5に表示されている商品番号を販売商品の番号と判
断して販売動作に移る。
【0022】図3はこの発明の主要動作を示すフローチ
ャートである。入金により商品選択できる状態となり投
入金額が表示されているとき(ステップS31)、発明
1と同様にしてテンキー4から商品番号「nm」が入力
され(ステップS32)、表示器5に表示され(ステッ
プS33)、その後t秒間キー操作がないときは(ステ
ップS34,分岐Y)、そのとき表示器5に表示されて
いる番号「nm」を販売商品の番号として決定し商品販
売動作を開始し(ステップS35)、商品選択動作を終
了する。
【0023】この動作により、決定キーがなくても販売
商品を決定でき、顧客が決定キー操作を忘れ操作不足の
ために販売待ちとなることを防止でき、商品選択操作に
手間取ることがなくなる。 (3)発明3,発明4について この発明では、発明1の構成図(図1)において、決定
キー6に例えば決定表示ランプを埋め込み(図示してい
ない)、決定キー6が押されるまではランプを点滅さ
せ、押されたら点灯に切り替える。あるいは、ランプ点
滅の代わりに音声で例えば「決定キーを押してくださ
い」などのアナウンスを出力してもいい。
【0024】この動作により、操作が確実に行われ、決
定キーの押し忘れが防止できる。 (4)発明5について この発明は、上述の発明1から発明4において、入金額
を超える金額の商品の番号が入力されたときは、表示器
5の表示数字の点滅、音声アナウンス、あるいは、別置
の金銭不足ランプ(図示していない)を点滅させる。
【0025】これにより、金額不足を簡単に知らせるこ
とができる。 (5)発明6,発明7について この発明では、テンキー4から、各商品番号とその購入
個数との組み合わせを順に入力すると、主制御部1はこ
のデータをRAM8に記憶していく。また、商品番号と
購入個数とを入力する際、いずれの入力モードであるか
を表示するために、例えば表示器5の近辺に「商品番号
入力」,「商品個数入力」と表示したモード表示ランプ
(表示していない)を設置しておき、テンキー4からの
入力のたびに交互に切り替えて点灯させる。決定キー6
が押されたとき、この一連のデータを各販売商品とその
購入個数と判断して販売動作に移る。
【0026】これにより、一連の操作で複数種類の商品
を任意個数、購入できる。なお、販売商品の見本の近く
に表示ランプを設け、選択された販売商品を明示するこ
ともできる。これにより顧客は自分の買った商品を確認
することができる。 (6)発明8について 上述の発明1から発明7において、販売商品が決定され
るまでは、表示器5の表示を点滅させ、決定後は点灯に
切り替えるようにする。これにより、顧客は商品設定中
か販売中かが容易にわかる。 (7)発明9について この発明9は、上述の発明1から発明8において、自販
機が販売待機中は、あらかじめテンキー4から、おすす
め商品や売れ筋商品の商品番号を設定入力して表示器5
に表示させておく。そうして、貨幣が投入されたら、上
述した発明のように決定キー押下や無操作時間経過後
に、表示商品番号の商品が販売商品として決定され販売
動作に移る。
【0027】これにより、例えば、おすすめ商品や売れ
筋商品を購入する際に、顧客はテンキーを操作しなくて
もその商品を購入できる。 (8)発明10,11について この発明は、上述のいずれかの発明において、商品選択
装置3の代わりに、表示器、テンキー、決定キーの機能
を示す画面をもつ液晶ディスプレイ(表示していない)
を用いる。あるいは、表示器5として発光ダイオードな
どの代わりに液晶ディスプレイを用いる。また、入力操
作をタッチパネル式にしてもいい。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、テンキーなどにより
複数種類の商品を選択する自販機において、商品番号を
入力する際に、数字の桁移動入力による訂正キー操作不
要、所定時間経過後の番号決定による決定キー操作不
要、ランプ点滅や音声出力による決定キー押下の督促、
入金不足時のランプや音声による通知、複数の商品番号
と購入個数の組み合せを記憶して決定キーで決定したり
ランプ表示する、商品選択時をランプ点滅で通知、販売
待機時におすすめ商品などを設定表示、あるいは、入力
手段や表示手段を液晶パネルとすることによって、従来
のテンキーによる商品選択の操作方法と違い、商品選択
時の操作性が向上し、使い勝手の良い自販機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す構成図
【図2】図1の発明に基づく動作を示すフローチャート
【図3】発明2の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…主制御部、2…商品収納機構、3…商品選択装置、
4…テンキー、5…表示器、6…決定キー、7…RO
M、8…RAM。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の商品のなかから任意の商品の商
    品番号を入力して商品選択する自動販売機において、 商品番号を入力する入力手段と、 商品番号を表示する表示手段と、 販売商品を決定する決定手段とを備え、 表示手段は、商品番号の数字が入力されるたびに、最大
    表示桁数分、最前に入力された数字を上位桁へ1桁移動
    して表示するとともに、決定手段が操作されたとき、表
    示手段に表示された最新の商品番号の商品を販売商品と
    して決定することを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】複数種類の商品のなかから任意の商品の商
    品番号を入力して商品選択する自動販売機において、 商品番号を入力する入力手段と、 商品番号を表示する表示手段とを備え、 商品番号が入力され所定時間経過したとき、表示されて
    いる商品番号の商品を販売商品として決定することを特
    徴とする自動販売機。
  3. 【請求項3】複数種類の商品のなかから任意の商品の商
    品番号を入力して商品選択する自動販売機において、 商品番号を入力する入力手段と、 商品番号を表示する表示手段と、 販売商品を決定する決定手段と、 販売商品の決定を示す決定表示ランプとを備え、 決定手段が操作されるまでは決定表示ランプを点滅させ
    ることを特徴とする自動販売機。
  4. 【請求項4】請求項3記載の自動販売機において、 決定表示ランプの代わりに音声出力手段を備え、 決定手段が操作されるまでは決定手段の操作を促すアナ
    ウンスを音声出力手段により出力することを特徴とする
    自動販売機。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4までのうちのいずれ
    かの請求項に記載の自動販売機において、 入金額不足の商品の番号が入力されたとき、表示手段の
    数字の点滅、音声出力、金銭不足通知ランプの点滅のう
    ちの少なくとも一つで通知することを特徴とする自動販
    売機。
  6. 【請求項6】複数種類の商品のなかから任意の商品の商
    品番号を入力して商品選択する自動販売機において、 商品番号を入力する入力手段と、 商品番号を表示する表示手段と、 販売商品を決定する決定手段と、 表示手段により表示される番号が、商品番号か商品個数
    かを表示するモード表示ランプと、 商品番号と商品個数とを記憶する記憶手段とを備え、 商品番号入力と商品個数入力とを、番号入力のたびに順
    次切り替えてモード表示ランプで表示し、これに対応し
    て入力された商品番号と商品個数との組み合わせを記憶
    手段に記憶し、決定手段が操作されたとき、記憶手段に
    記憶された商品番号と商品個数との組み合わせを販売商
    品として決定することを特徴とする自動販売機。
  7. 【請求項7】請求項6記載の自動販売機において、 販売商品として決定された商品を示す販売商品表示ラン
    プを備えたことを特徴とする自動販売機。
  8. 【請求項8】請求項1から請求項7までのうちのいずれ
    かの請求項に記載の自動販売機において、 販売商品が決定されるまでは、表示手段の表示を点滅さ
    せることを特徴とする自動販売機。
  9. 【請求項9】請求項1から請求項8までのうちのいずれ
    かの請求項に記載の自動販売機において、 入力手段により設定入力された商品番号を記憶する記憶
    手段を備え、販売待機中は、記憶手段に記憶された商品
    番号を表示手段に表示させることを特徴とする自動販売
    機。
  10. 【請求項10】請求項1から請求項9までのうちのいず
    れかの請求項に記載の自動販売機において、 入力手段は、テンキーまたは液晶ディスプレイであるこ
    とを特徴とする自動販売機。
  11. 【請求項11】請求項1から請求項9までのうちのいず
    れかの請求項に記載の自動販売機において、 表示手段は、発光ダイオードまたは液晶ディスプレイで
    あることを特徴とする自動販売機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528463A (ja) * 2008-07-16 2011-11-17 チェ,ビョングァン 客室キー自販機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528463A (ja) * 2008-07-16 2011-11-17 チェ,ビョングァン 客室キー自販機

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