JP4368788B2 - アクリル酸エステル化合物及びその製造中間体 - Google Patents
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Description
しかしながら、電荷輸送機能部の機械的強度や耐熱性を上げる為には、電荷輸送性材料とバインダー樹脂を一体化させることが有利であり、その様な取り組みが行われてきた。それらの中で、電荷輸送性構造体にラジカル重合性基を持たせた電荷輸送性モノマー及びその重合体が提案されている。具体的には、トリフェニルアミン骨格を有するアクリル酸エステル類及びその重合体が知られている(例えば、特許文献1参照)。
一般式(1)
一般式(2)
一般式(4)
一般式(5)
一般式(7)
一般式(8)
一般式(9)
一般式(10)
一般式(11)
一般式(1)式中、Ra、Rbは水素原子またはメチル基を表し、Rc、Rdは、置換基を有しても良い炭素数1から6のアルキル基、置換基を有しても良いアルコキシ基、置換基を有しても良いアリール基を表し、Ar1、Ar2は、置換基を有しても良いアリール基を表し、i、jは0から4の整数を表す。また、RcとRdは結合して炭素数5から8の環状炭化水素環を形成しても良いとする本発明のアクリル酸エステル化合物により、良好なラジカル重合性と電荷輸送性を有し、成膜性や他のモノマーとの相溶性にも優れる為、UV光、電子線、放射線等の照射やラジカル開始剤の使用により、容易に高密度な架橋膜形成が可能であり、その様な高密度架橋条件下でも良好な電荷輸送特性を示す為、機械的耐久性や耐熱性に優れた各種有機半導体デバイスを提供する為の極めて有効材料として使用することが可能となる。
前記一般式(1)から(12)においてRa、Rbは、同一でも異なっても良く互いに独立して、水素原子またはメチル基を表す。水素原子とメチル基では、ラジカル重合性に違いが生まれるので、使用環境により適宜選択して使用される。
また、アルコキシ基は、上記置換基を有しても良い炭素数1から6のアルキル基を有するアルコキシ基を表し、その具体例としては、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、i−プロポキシ基、t−ブトキシ基、n−ブトキシ基、ベンジルオキシ基等が挙げられる。
Raがメチル基、Rbが水素原子の場合、および、Ra、Rbが共に水素原子の場合、およびRa、Rbが共にメチル基の場合も同様に記すことが出来る。また、一般式(2)及び(3)で表される類似構造体についても同様である。
この工程は、従来公知のメトキシ基の脱メチル化反応であり、ナトリウムエタンチオラート等の塩基性触媒や三臭化ホウ素等の酸性触媒を使用する事で高収率で脱メチル化することができる。参考例として特開平9−278723号公報を挙げることができる。
この工程はエポキシ基とフェノール性OHとの付加反応であり、従来より検討されてきたビスフェノールAとグリシジルメタクリレートとの反応と同様にして合成出来る。参考例としてJounal of polymer science:Polymer chemistry edition Vol.13(1975) P1479-1487を挙げることができる。
この時エポキシ環の開環方向により、前記類似化合物が副生する。これらの分離は容易では無く、混合体として使用する事もできる。混合体として使用しても特性に影響が無く、コスト的に有利である。
この工程は、従来公知のアクリル化工程であり、3級アミンや4級アンモニウム塩や水酸化ナトリウム等の存在化でOH体と酸クロリド体を反応させる事で合成出来る。参考例として特許第3492625号に記載されたアクリル化を挙げることが出来る。また、アクリル酸クロリドの代わりにアクリル酸を用い、p-トルエンスルホン酸等の触媒下でOH体と脱水反応させる一般的なアクリルモノマーの合成方法を適用する事も出来る。
また、A−2工程を次の方法に変えても容易に合成出来る。
この工程も従来公知のビスフェノールAのジグリシジルエーテルとメタクリル酸との反応と同様にして合成出来る。参考例としてJournal of applied polymer science ,Vol.42,p561-573(1991)を挙げることが出来る。
A−2工程と同様にエポキシ環の開環方向により下記類似化合物が副生する。
この場合も混合体として使用することができ、次のA−3工程でRaとRbが異なる場合は、類似化合物の混合体が得られる。
また、B−1工程におけるエポキシ化合物又は一般式(4)で表される化合物の下記加水分解物を経由する次の方法でも合成出来る。
この合成法では、一般式(1)のRaとRbを同じとする場合に適用しやすい。
A−3工程及びC−1工程は、アクリル化工程であり、従来のヒドロキシ体のエステル化と同様にして合成できる。すなわち、アルコール誘導体に(メタ)アクリル酸またはそのエステル化合物を作用させる。例えば、アルコール誘導体と(メタ)アクリル酸とをパラトルエンスルフォン酸等のエステル化触媒と共に有機溶媒中で脱水しながら加熱撹拌することで合成できる。また、アルコール誘導体とアクリル酸クロリドとを有機溶媒中アルカリ存在下で反応させることでも容易に合成できる。
有機溶媒としては、トルエン等の炭化水素系溶媒やテトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒や酢酸エチル等のエステル系溶媒等が使用できる。
かき混ぜ装置、温度計、冷却管をつけた反応容器に、アニリン(東京化成品製)18.63g、p−ヨードトルエン89.39g、炭酸カリウム66.34g、銅紛1.27gを入れ、窒素気流下、210℃で25時間反応を行った。冷却後、シクロヘキサン200mlで反応液を希釈し、活性白土とシリカゲルで吸着処理をした後、濃縮して目的物結晶29.82gを得た。(融点109℃)
かき混ぜ装置、温度計、滴下漏斗をつけた反応容器に、フェニル-ジ-p-トリルアミン14.53g、ジオキサン30mlを入れ、窒素気流下、ジオキサン50mlに臭素9.34gを室温でゆっくり滴下し作製した液を室温でゆっくり滴下し、さらに同温度で1時間反応を行った。その後、トルエン50ml、水100mlを加え、有機層を取り出した。炭酸水素ナトリウム溶液及び水で洗浄後シリカゲルで吸着処理をし、濃縮して目的物結晶を得た。(収量15.78g、融点102.0から103.0℃)
かき混ぜ装置、温度計、冷却管をつけた反応容器に、(4-ブロモフェニル)-ジ-p-トリルアミン4.66g、4-メトキシフェニルボロン酸2.04g、トルエン26ml、2規定の炭酸カリウム水溶液26ml、エタノール13mlを入れ、窒素気流下超音波にて脱気処理を行なった後、テトラキストリフェニルホスフィンパラジウム0.6gを加えて70℃で6時間反応させた。その後、取り出した有機層を水洗し、濃縮して粗収物を得た。それをシリカゲルを用いたカラムクロマトにより精製し、さらにヘキサン/トルエン混合溶媒にて再結晶精製して目的物を得た。(収量4.28g、融点142.0から142.5℃)
かき混ぜ装置、温度計、滴下漏斗をつけた反応容器に、(4'-メトキシビフェニル-4-イル)-ジ-p-トリルアミン15.2g、塩化メチレン60mlを入れ、氷冷下で三臭化ホウ素の塩化メチレン溶液26mlを滴下し、さらに同温度で4時間反応を行った。その後、反応液を氷水にあけ、塩化メチレンを加えて抽出し、炭酸水素ナトリウム水溶液及び水で洗浄し、濃縮して目的物を得た。(収量14.7g、非晶質)
かき混ぜ装置、温度計、冷却管、滴下漏斗をつけた反応容器に、4'-(ジ-p-トリルアミノ)ビフェニル-4-オール6.0g、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム1.8g、テトラヒドロフラン40mlを入れ、窒素気流下室温でグリシジルメタクリレート3.3ml/テトラヒドロフラン10mlの溶液を滴下した。その後、40時間加熱還流した。
かき混ぜ装置、温度計、滴下漏斗をつけた反応容器に、2-メチルアクリル酸 3-[4'-(ジ-p-トリルアミノ)ビフェニル-4-イルオキシ]-2-ヒドロキシフ゜ロピル エステル5.2g、テトラヒドロフラン50ml、トリエチルアミン2gを入れ、窒素気流下15℃で塩化アクリロイル1.9gとテトラヒドロフラン5mlの混合溶液を滴下した。その後、室温で5時間反応させた。反応終了後、トルエン100mlにて希釈し、水洗して有機層を得た。その濃縮液をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフ(溶媒:ヘキサン/酢酸エチル(3/1))により目的物を得た。(収量3.1g、無色オイル、IR測定データを図3に示す。)
また、上記4-メトキシ-4'-N,N-ジ-p-トリルアミノビフェニルに相当するメトキシ体からその後の反応を同様にして他の具体例についても合成することができる。
実施例3の2-メチルアクリル酸 3-[4'-(ジ-p-トリルアミノ)ビフェニル-4-イルオキシ]-2-ヒドロキシフ゜ロピル エステルの代わりに実施例2で得られたアクリル酸エステル混合体3gを使用する他は実施例3と同様にして目的物を得た。(収量2.86g、無色オイル、IR測定データを図4に示す。)
下記構造式(化学式31)で示される化合物の合成を説明する。
かき混ぜ装置、温度計、冷却管、滴下漏斗をつけた反応容器に、4-ヒドロキシ-4'-N,N-ジ-p-トリルアミノビフェニル5.0g、水酸化ナトリウム1.8gと水8gからなる水溶液、テトラヒドロフラン30mlを入れ、窒素気流下室温でグリシジルメタクリレート1.9ml/テトラヒドロフラン10mlの溶液を滴下した。その後、50℃で10時間反応させた。
かき混ぜ装置、温度計、滴下漏斗をつけた反応容器に、3-[4'-(ジ-p-トリルアミノ)ビフェニル-4-イルオキシ]プロパン-1,2-ジオール4.6g、テトラヒドロフラン20ml、トリエチルアミン5gを入れ、窒素気流下15℃で塩化アクリロイル3.5gとテトラヒドロフラン5mlの混合溶液を滴下した。その後、室温で5時間反応させた。反応終了後、トルエン100mlにて希釈し、水洗して有機層を得た。その濃縮液をシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフ(溶媒:ヘキサン/酢酸エチル(3/1))により目的物を得た。(収量4.6g、無色オイル状。このIR測定データを図6に示す。)
アルミ板上に下記塗工液10種をブレード塗工し、指触乾燥後、下記条件にて紫外線を照射し、それぞれ厚さ5μmの硬化膜を作製した。得られた硬化膜をテトラヒドロフランに7日間浸漬し、溶出量を測定した。
塗工液A
例示化合物No.2 10部
トリメチロールプロパントリアクリレート 10部
重合開始剤 1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 1部
テトラヒドロフラン 84部
例示化合物No.2の代わりに実施例4で得られた混合体を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに実施例5で得られた化学式31を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-1)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-2)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-3)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-4)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-5)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-6)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
例示化合物No.2の代わりに比較化合物として下記化合物(Ref-7)を使用する以外は塗工液Aと同様である。
ランプ:メタルハライドランプ 160W/cm
照射距離:120mm
照射強度:500mW/cm2
照射時間:60秒
塗工液 溶出量(重量%)
A 1
B 1
C 1
D 4
E 5
F 7
G 1
H 4
I 5
J 3
アルミ板上に下記組成の下引き層用塗工液、電荷発生層用塗工液、電荷輸送層用塗工液を順次、塗布、乾燥することにより、0.3μmの下引き層、0.3μmの電荷発生層、20μmの電荷輸送層を形成し、感光体を作製した。
ポリアミド樹脂(CM−8000:東レ社製) 2部
メタノール 49部
ブタノール 49部
下記構造のビスアゾ顔料 2.5部
ポリビニルブチラール(XYHL:UCC社製) 0.5部
シクロヘキサノン 200部
メチルエチルケトン 80部
2,7-ビス[3-(2-クロロフェニル)カルバモイル-2-ヒドロキシ-1-ナフチルアゾ]-9-フルオレノン
ビスフェノールZポリカーボネート 10部
(パンライトTS−2050、帝人化成社製)
電荷輸送性モノマー 10部
テトラヒドロフラン 80部
1%シリコーンオイルのテトラヒドロフラン溶液 0.2部
(KF−50−100CS、信越化学工業社製)
例示化合物 No.2 0.84 0
実施例4 混合物 0.86 0
実施例5 化3 10.84 0
Ref-1 化合物 1.21 5
Ref-2 化合物 0.86 0
Ref-3 化合物 1.41 6
Ref-4 化合物 1.56 7
Ref-5 化合物 0.87 1
Ref-6 化合物 0.80 0
Ref-7 化合物 1.20 4
硬化性と電荷輸送性を高いレベルで両立しているのは本願のアクリル酸エステル化合物であり、従来公知の電荷輸送性モノマーに比べて優れた特性を有している。
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