JP4348882B2 - 酢合わせ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、すし飯をつくる酢合わせ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、炊上り米飯に酢を攪拌・混合する酢合わせ作業は、酢合わせ機の米飯タンク内に炊上った米飯を投入し、所定量の酢を米飯に振掛け、その後、米飯タンクを回動することにより行い、すし飯の冷却は送風装置からの送風によって行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この酢合わせ作業は、投入時の炊上り米飯の粘りや温度、酢量、送風装置の空気温度、攪拌方法等により出来上がり状態が異なるため、酢合わせ機の運転設定は作業者に依存しており、米飯タンクの攪拌設定や、酢供給量、送風装置の運転時間等を個々に、どのように設定すれば希望するすし飯が得られるかは不慣れな作業者には判断し難いという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、希望するすし飯状態にするため、不慣れな作業者でも容易に酢合わせをおこなえる装置を提供しようとするもので、以下の構成とした。請求項1記載の発明は、炊上り米飯を撹拌する米飯タンク(4)と、該米飯タンク(4)内の該米飯に所定量の酢を供給する酢供給装置(10)と、米飯タンク(4)内で撹拌される米飯を送風冷却する送風装置(5)とを備えた酢合わせ機において、
米飯タンク(4)は撹拌空間(16)を形成する下米飯タンク(15)と上米飯タンク(17)で構成され、下米飯タンク(15)には水平方向に沿う左中空軸(14a)と右中空軸(14b)とを設け、送風装置(5)の吹出口に接続した吹出管(31)は右中空軸(14b)を介して撹拌空間(16)及び左中空軸(14a)と連通する構成とし、左・右中空軸(14a,14b)と下米飯タンク(15)との接続部には、パンチングメタルあるいは金網で構成される左・右カバー(32a,32b)を設け、左中空軸(14a)内には送風装置(5)により起風され、米飯タンク(4)内の米飯を冷却した空気の温度を検出する排風温度センサ(30)を設け、排風温度センサ(30)で検出された排風温度検出値(K)と外気温度(A)とから推定米飯温度(T)を計算し、該推定米飯温度(T)が設定値になると米飯タンク(4)の撹拌や送風装置(5)の運転を停止する制御装置(49)を設ける構成とした。
【0005】
また、請求項2記載の発明は、下米飯タンク(15)の表面にカバー(22)を設け、冷却通路(23)を形成し、給水装置から冷却通路(23)に冷却水を供給する構成とし、酢合わせ作業は米飯タンク(4)を連続して回転させる混ぜ作業、米飯タンク(4)を1回転させ米飯をむらすむらし作業、米飯タンク(4)を設定時間毎に1回転させる冷却作業の順に行ない、該酢合わせ作業中に送風装置(5)による送風冷却と給水装置による通水冷却を継続して行なう構成とし、該通水冷却は、前記冷却作業の途中であっても設定時間を経過すると通水を停止するよう制御する構成としたことを特徴とする請求項1記載の酢合わせ機とする。
【0006】
【0007】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、操作装置に出来上がり後のすし飯温度を設定する手段が設けられているため、すし飯(米飯)を冷却する送風装置による送風量、および/または送風時間の設定に苦慮する必要がなくなり、不慣れな作業者でも容易に希望するすし飯温度を得ることができる。
【0008】
また、米飯タンク冷却後の排風温度を検出すれば排風温度と外気温度から米飯タンク内の米飯温度を推定できるため、従来の送風装置の冷却運転時間から米飯温度を推定し、停止していた方法に比べ、米飯温度の予測が外気温度に影響されず正確になるという特徴がある。
【0009】
また、攪拌・混合される米飯温度を平均的に直接測定するには、温度検出器を多数設置しなければならない等の欠点があるが、本発明によれば、排風温度の測定により、米飯タンク内の米飯温度を平均的に測定できるという利点がある。
また、左・右中空軸(14a,14b)と下米飯タンク(15)との接続部には、パンチングメタルあるいは金網で構成される左・右カバー(32a,32b)を設けたことで、左・右中空軸14a,14b内への米飯の飛び込みを防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、通水冷却は、前記冷却作業の途中であっても設定時間を経過すると通水を停止するよう制御する構成としたことで、水の無駄使いを防ぎながら、米飯を冷却することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1乃至図3は、酢合わせ機1を示すもので、該酢合わせ機1は、台車2の上側左右に設けられた左・右フレーム3a,3bと、これら左・右フレーム3a,3bで回動自在に支持され、投入された炊上り米飯を貯留する米飯タンク4と、前記右フレーム3bに内装されて、米飯を送風冷却する送風装置5と、給・排水装置6,7と、右フレーム3b上側の操作装置8と、酢合わせ用の酢を貯留する酢貯留タンク9と、この酢貯留タンク9から酢を前記米飯タンク4内に自動供給する酢供給装置10等より構成されている。
【0011】
台車2下面には、車輪11が設けられ、左・右フレーム3a,3bの上側中央部には、左・右支持メタル12a.12bが夫々設けられている。米飯タンク4は、対をなして撹拌空間16を形成する下米飯タンク15と上米飯タンク17とで構成され、下米飯タンク15には水平方向に沿う左・右中空軸14a,14bが設けられ、該左・右中空軸14a,14bは前記左・右支持メタル12a.12bに回転自在に軸支されている。17′は上米飯タンク17に設けた把手金具である。
【0012】
上・下米飯タンク17,15は、いずれも開口部を底部より幅広にしたボウル状の容器で、その内壁面には、米飯などの付着を抑制するフッ素樹脂などによる表面処理を施し、その底部には、内部に向けた円錐状の上・下膨出部19a,19bを夫々形成しており、下米飯タンク15の開口部の内壁には、複数本のシャリ切り棒18を横設している。21は、該上・下米飯タンク17,15を着脱自在に結合する結合金具である。
【0013】
また、下米飯タンク15の表面には、カバー22を設け、冷却通路23を形成している。この冷却通路23に冷却水を供給する給水パイプ24は、左フレーム3a内を立上り、前記左中空軸14a内を経由し、給水パイプ24の先端は下米飯タンク15の下膨出部19bの表面に近接して設けられている。26は立上り部に接続される流入管であり、27は流出管である。左フレーム3a内の立上り部と前記左中空軸14aの貫通部との間には、スイベルジョイント25が設けられ、このジョイント25により、米飯タンク4の回転につれて流入管26、流出管27が共に回転できるようにしている。
【0014】
前記冷却通路23を流れて、下米飯タンク15を冷却した冷却水を排出する排水パイプ28は、冷却通路23の外周端近傍から、スイベルジョイント25および左フレーム3a内を経て機外へ導出される構成である。給水パイプ24を経て供給された冷却水は、前記スイベルジョイント25を経て、前記冷却通路23に導入される。そして、冷却通路23に供給された冷却水は、下米飯タンク15の下膨出部19bに衝突した後に、この下米飯タンク15の表面に沿って流出管27、排水パイプ28を経て機外の所定位置へ排水される構成である。
【0015】
送風装置5の吹出口に接続した吹出管31は右中空軸14bを介して前記撹拌空間16と連通し、また、左中空軸14aとも連通し、送風装置5による送風空気が左中空軸14aから左フレーム3aを経由して大気に放出される構成である。
【0016】
また、これら左・右中空軸14a,14bと下米飯タンク15との接続部には、パンチングメタル、あるいは金網等で構成される左・右カバー32a,32bが設けられ、左・右中空軸14a,14b内への米飯の飛び込みを防止している。33は、送風装置5を駆動する送風用モータであり、34はそのフィルタであり、35は送風装置5と吹出管31を繋ぐダクトである。
【0017】
また、左中空軸14a内には前記送風装置5により起風され、米飯タンク4内の米飯を冷却した空気の温度を検出するため手段である排風温度センサ30が設けられている。右中空軸14bの外周面に取り付けたプーリ36と駆動モータ37の出力軸に軸支したプーリ38には、ベルト39が張設され、駆動モータ37が始動されると、右中空軸14bを介して下米飯タンク15が水平軸回りに回転駆動される構成としている。
【0018】
また、酢貯留タンク9は、上部に酢供給口41を設け、下部には、該酢貯留タンク9内の酢量を検出する酢量検出センサ45を設け、右フレーム3b上側の上部カバー41′内に収納されている。酢貯留タンク9の底部には、酢供給装置10が設けられており、該酢供給装置10は酢の吸入、停止をするバルブ40、およびポンプ43と酢排出パイプ44とからなり、酢排出パイプ44の先端部は右中空軸14b内と接続している。
【0019】
前記ポンプ43を駆動することにより、バルブ40が開き、酢貯留タンク9内の酢が、酢排出パイプ44の先端部から排出され、送風装置5の起風により、米飯タンク4内へ送り込まれる構成としている。前記操作装置8は、上カバー41′内に設けられ、表面部には、希望するすし飯状態(すし飯温度、混ぜ/ほぐし具合、酢合わせ量、ねばり度等)を設定するツマミ48を設けた操作パネル42、電源手段46、米飯量設定手段46’、酢補給ランプ47、始動・停止手段47’、其の他の各種表示ランプ、警報装置を設けている。
【0020】
操作装置8の内部には、制御装置49を設けており、該制御装置49は前記操作パネル42のツマミ48の設定、酢量検出センサ45、排風温度センサ30等の検出が入力されると、駆動モータ37、送風機モータ33、バルブ40、ポンプ43、警報装置の始動、または停止、あるいは、酢補給ランプ47や各種表示ランプの点灯、または消灯を制御するようにしている。
【0021】
つぎに、前記酢合わせ機1の作用について説明する。炊上り直後の米飯を前記下米飯タンク15内に投入し、上米飯タンク17を結合金具21を用いて取り付け、操作パネル42の前記ツマミ48により希望するすし飯の出来上がり状態を設定する。
【0022】
例えば、すし飯温度を「低」、混ぜ/ほぐし具合を「入念」、酢合わせ量を「普通」、粘りを「普通」と設定し、始動手段47’を操作すると、酢合わせ機1が始動し、該上・下米飯タンク17,15が一体となって、左・右中空軸14a,14b回りに連続、又は間欠で回転運転される。
【0023】
この運転は、混ぜ/ほぐし具合と粘りの設定に基づく米飯タンク4の運転プログラムよって繰返し行われるもので、図5において、第2の混ぜ作業および第3の蒸らし作業に対応する釜回転時間が設定され、混ぜを入念にするほど釜回転時間が長くなるように動作する。
【0024】
また、ほぐし具合、粘りは第4の間欠運転時間に関係し、前記運転プログラムに基づいて動作し、ほぐし具合を入念にしたり、粘りを増すほど間欠運転回数が多く設定されている。米飯タンク4を始動し、反転すると、下米飯タンク15に入れられていた米飯は、自重で上米飯タンク17側に落下し、シャリ切棒18への衝突によってほぐし作用を受けた後、上米飯タンク17の膨出部19aに衝突し、四方へ押し広げられる。そして、反転する毎に、米飯はシャリ切り棒18によってほぐし作用を受け、膨出部19a、19bによって押し広げ作用を受ける。
【0025】
酢合わせ量に基づく酢供給は第2の混ぜ動作中に、米飯量設定手段46’によって入力された米飯の供給量に応じて、所定量だけ自動供給され、米飯と酢合わせされる。また、この酢合わせの混ぜ作業中に、米飯タンク4内のすし飯(米飯)を冷却する空気が送風装置5から供給され、すし飯温度を「低」と設定していると、予め求めている、前記排風温度と米飯タンク5内の米飯温度との関係から、前記排風温度の検出値に基づく米飯温度を推定し、「低」に対応する米飯温度の推定値になるまで、送風装置5を運転する(図5の第5送風冷却時間)。
【0026】
図6は外気温度22℃における米飯タンク4の運転開始からの前記排風温度と米飯温度との関係を示す図であり、途中で温度上昇が生じるのは米飯タンク4を反転すると、米飯がシャリ切り棒18によりほぐされ、米飯内部の熱が拡散放出されるためである。
【0027】
運転開始後、1分を過ぎたあたりから米飯温度と排風温度とは高い相関を示す傾向がある。この関係から、例えば、次式のように米飯温度の推定値を排風温度と外気温度の関数として表したり、あるいはテーブルデータとして制御装置49に記憶し、排風温度の検出とともに逐次計算し、推定値が設定温度になると米飯タンク4の攪拌や送風装置5の運転を停止するようにプログラムしている。
【0028】
T=c1K+c2A+c3ここで、Tは推定米飯温度(℃)、Kは排風温度検出値(℃)、Aは外気温度(℃)、c1,c2,c3は米飯量、外気温度、排風装置5の排風量及びツマミ48の混ぜ/ほぐし、粘り設定に関係する係数である。
【0029】
なお、前記では送風装置5の回転数は一定として、酢合わせ機1の運転を時間により制御しているが、送風装置5のモータ33に周波数変換器(図示省略)を接続し、送風量を可変にして設定温度までの到達時間を短縮してもよい。また、前記酢合わせ機1では、下米飯タンク15に冷却水を循環する通水冷却方式としているが、下米飯タンク15に冷却水を送る時間に制限を設け、所定時間経過後は、前記通水を停止するとよい(図5の第6通水冷却時間)。
【0030】
それは、所定時間を過ぎて通水することは水の無駄になるからである。図7は下米飯タンク15に冷却水を送ったときの経過時間と冷却後の排水温度との関係を示し、5分30秒を過ぎた当たりから、米飯タンク4を回転しても排水温はほぼ一定になっている。従って、この場合は、5分30秒になると、給水装置(図示省略)を遮断するのである。
【0031】
このように、米飯処理量、通水量、および経過時間と排水温度の関係を予め求め、この関係によって給水を遮断する時間を設定すると、水の無駄使いを防ぎながら、米飯を冷却するという利点がある。操作パネル42のツマミ48の設定条件に、各センサ検出値、および運転時間が一致すると、操作パネル42の表示ランプ50が点灯し、酢合わせ作業の終了を表示する。米飯タンク4の運転が停止すると、作業者は操作装置8のスイッチ51を使って米飯タンク4を適当位置まで回転し、結合金具21を開いて、上米飯タンク17を外し、すし飯を下米飯タンク15から取り出す。
【0032】
すし飯を下米飯タンク15から取り出した後、下米飯タンク15を洗浄する際は、下米飯タンク15下方で、台車2上に設けられた排水樋51を角度θだけ後方に向けて傾斜させ、台車2後部で該排水樋51と連通する排水溝52から洗浄水を排水する。
【0033】
図8、図9は前記排水樋51が後ろ傾斜した状態を示し、排水樋51は台車2後部に設けられた回動軸53により軸支され、排水樋51の裏面には台車2に係止する位置固定用のアーム54が軸支されており、台車2に設けた係止穴にアーム54先端を差込み、固定する構成である。排水樋51を後ろ傾斜して固定できるようにしたため、下米飯タンク15を洗浄した水を酢合わせ機1の設置地面に散布することなく、衛生的に全量を排水樋51から排水溝52に導き、所定場所に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】酢合わせ機の全体斜視図。
【図2】酢合わせ機の全体正面図。
【図3】酢合わせ機の全体右側面図。
【図4】操作装置の操作パネル。
【図5】米飯タンクの運転状態をしめすタイムチャート。
【図6】排風温度と米飯温度の関係。
【図7】冷却後の排水温度と経過時間の関係。
【図8】排水樋を設けた酢合わせ機の一部断面図。
【図9】排水樋を設けた酢合わせ機の平面図。
【符号の説明】
4 米飯タンク
5 送風装置
10 酢供給装置
30 排風温度センサ
Claims (2)
- 炊上り米飯を撹拌する米飯タンク(4)と、該米飯タンク(4)内の該米飯に所定量の酢を供給する酢供給装置(10)と、米飯タンク(4)内で撹拌される米飯を送風冷却する送風装置(5)とを備えた酢合わせ機において、
米飯タンク(4)は撹拌空間(16)を形成する下米飯タンク(15)と上米飯タンク(17)で構成され、下米飯タンク(15)には水平方向に沿う左中空軸(14a)と右中空軸(14b)とを設け、
送風装置(5)の吹出口に接続した吹出管(31)は右中空軸(14b)を介して撹拌空間(16)及び左中空軸(14a)と連通する構成とし、
左・右中空軸(14a,14b)と下米飯タンク(15)との接続部には、パンチングメタルあるいは金網で構成される左・右カバー(32a,32b)を設け、
左中空軸(14a)内には送風装置(5)により起風され、米飯タンク(4)内の米飯を冷却した空気の温度を検出する排風温度センサ(30)を設け、
排風温度センサ(30)で検出された排風温度検出値(K)と外気温度(A)とから推定米飯温度(T)を計算し、該推定米飯温度(T)が設定値になると米飯タンク(4)の撹拌や送風装置(5)の運転を停止する制御装置(49)を設けたことを特徴とする酢合わせ機。 - 下米飯タンク(15)の表面にカバー(22)を設け、冷却通路(23)を形成し、給水装置から冷却通路(23)に冷却水を供給する構成とし、
酢合わせ作業は米飯タンク(4)を連続して回転させる混ぜ作業、米飯タンク(4)を1回転させ米飯をむらすむらし作業、米飯タンク(4)を設定時間毎に1回転させる冷却作業の順に行ない、
該酢合わせ作業中に送風装置(5)による送風冷却と給水装置による通水冷却を継続して行なう構成とし、
該通水冷却は、前記冷却作業の途中であっても設定時間を経過すると通水を停止するよう制御する構成としたことを特徴とする請求項1記載の酢合わせ機。
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