JP4321647B2 - 内燃機関異常時出力制限装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の内燃機関異常時出力制限装置は、内燃機関駆動力出力システムの異常時に内燃機関出力を制限する装置であって、内燃機関駆動力出力システムの異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段にて内燃機関駆動力出力システムの異常が検出されると、内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域に制限する初期制限手段と、前記初期制限手段によって内燃機関の出力許容範囲を前記第1制限領域に制限した後に、前記第1制限領域よりも上限が低く設定された第2制限領域へ、内燃機関の出力許容範囲を内燃機関の運転履歴に応じて移行させる二次制限手段とを備え、前記二次制限手段は、前記内燃機関の運転履歴として、前記初期制限手段によって内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域に制限した後における前記第2制限領域を越えた分の内燃機関の総仕事量を用い、該総仕事量の増加に応じて、内燃機関の出力許容範囲を前記第1制限領域から前記第2制限領域へ移行させることを特徴とする。
また、第1制限領域に制限した後において第2制限領域に至っていない期間は、内燃機関の高い出力状態が継続するほど、内燃機関に異常停止などの可能性が高まる。したがってここでは内燃機関の総仕事量の増加に応じて内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域から第2制限領域へ移行させるようにする。このことにより退避走行中でのドライバーの運転操作などによって出力制御が適切でない状態が正確に把握できる。
したがって第2制限領域より上の出力範囲を退避走行に積極的に生かして違和感のない退避走行を可能とすると共に、確実に内燃機関を保護して退避走行を完遂させることができる。
特に第2制限領域より高い内燃機関の出力状態が継続するほど、内燃機関の異常停止などの可能性が高まる。したがって第2制限領域を越えた分の総仕事量により、第1制限領域から第2制限領域への移行を制御することにより、より確実にエンジンを保護して退避走行を完遂させることができる。
請求項3に記載の内燃機関異常時出力制限装置では、請求項1又は2において、内燃機関駆動力出力システムの異常時に内燃機関出力をアクセル開度にて制限すると共に、前記第2制限領域は、予め設定した等出力線以下の出力領域を含む領域として設けられていることを特徴とする。
図1は上述した発明が適用された内燃機関駆動力出力システムの概略構成を表すブロック図である。ディーゼルエンジン(以下、エンジンと略す)2は車両駆動用内燃機関である。エンジン2の各気筒4には、吸気弁6、排気弁8及び燃焼室へ直接燃料を噴射する燃料噴射弁10が配置されている。燃料噴射弁10は燃料を所定圧まで蓄圧するコモンレール12と連通し、コモンレール12は燃料供給管14を介して、エンジン2により回転駆動される燃料ポンプ16に連通している。
ここでFinj()は、エンジン回転数NEに応じて設定される最終アクセル開度accpfに対応する燃料噴射量M(mm3/st)と、エンジン回転数NEに応じて設定される最終制限値ENDaccpに対応する燃料噴射量N(mm3/st)とを算出し、これらの差(M−N)を算出する処理に相当する。すなわち、最終制限値ENDaccpによる燃料噴射量よりも最終アクセル開度accpfによる燃料噴射量が多い分の燃料噴射量を、最終制限超過燃料量Dinjとして算出する。
[式2] Sinj ← Sinj + Dinj
こうして一旦本処理を出る。
異常レベル1でなければ(S162でNO)。次に異常レベル2か否かが判定されて(S164)、異常レベル2であれば(S164でYES)、最終制限値ENDaccpにレベル2最終制限設定値endaccp2が設定される(S172)。ここでレベル2最終制限設定値endaccp2は、異常レベル2である場合に、エンジン2の出力許容範囲における上限をアクセル開度にて表す値である。そして初期制限値INIaccpをクリアして(S174)、一旦本処理を出る。
ここでMAX()は()内の数値の大きい方を、同一の場合はいずれかの値を抽出する演算子である。徐減値daccpはアクセル開度制限値Aaccpを、本処理(図2)の制御周期(一定時間周期)にて連続的に減少させるための値である。
そして、この徐減処理を繰り返した後に、アクセル開度制限値Aaccpを徐減値daccp分減少させた値が、最終制限値ENDaccpより小さくなれば、前記式3の右辺は最終制限値ENDaccpそのものとなる。このため、以後、前記式3の処理ではアクセル開度制限値Aaccpには最終制限値ENDaccpの値が設定され続けることになる。
[式5] accpf ← MIN(accpt,Aaccp)
ここでMIN()は()内の数値の小さい方を、同一の場合はいずれかの値を抽出する演算子である。このことによりアクセル開度制限値Aaccpを上限として、ドライバーが操作するアクセル開度accptに基づいて、実際の出力に反映させる最終アクセル開度accpfを算出できる。すなわちアクセル開度制限値Aaccpにて最終アクセル開度accpfの値を制限できる。
ここでMAX()及び徐減値daccpはステップS112で説明したごとくであるが、徐減値daccpの値は異常レベル1,2の場合とは異なる値が設定されている。このように構成された前記式6は、用いているパラメータは異なるが、前記式3と同様な処理を実行することになる。すなわちアクセル開度制限値Aaccpを徐減値daccp分減少させた値が、初期制限値INIaccpよりも大きければ、前記式4と同じ処理であり、アクセル開度制限値Aaccpを時間周期で連続的に減少させる処理となる。
そして上述したごとく前記式6の処理(S114)が繰り返されることにより、Aaccp=INIaccpとなると、ステップS108ではYESと判定されることになる。したがって次にアクセル開度制限値Aaccpが最終制限値ENDaccpより大きいか否かを判定する(S116)。当初は、アクセル開度制限値Aaccpには最終制限値ENDaccpより大きい初期制限値INIaccpが設定されている。したがってAaccp>ENDaccpであるので(S116でYES)、次に式7により制限制御用燃料積算値Sinjに応じたアクセル開度制限値Aaccpの徐減処理が実行される(S118)。
ここでF(Sinj,Tinj)は、制限制御用燃料積算値Sinjの増加に伴って、アクセル開度制限値Aaccpを、初期制限値INIaccpの値から次第に減少する演算処理を表している。本実施の形態では、初期制限値INIaccpから減少を開始して、制限制御用燃料積算値Sinjが総燃料噴射量基準値Tinjに達した時に、アクセル開度制限値Aaccpを最終制限値ENDaccpに到達させる処理となっている。この総燃料噴射量基準値Tinjは、請求項における総仕事量に相当する物理量である総燃料量に対応するものであり、INIaccp≧Aaccp>ENDaccpにて、エンジン2で燃焼される燃料量の内で最終制限値ENDaccpより高いアクセル開度に対応する燃料量の総量で表されている。
[式8] F(Sinj,Tinj) = (Sinj/Tinj) × (INIaccp - ENDaccp)
ステップS118にてアクセル開度制限値Aaccpが設定されると、前記式5に示したごとく、最終アクセル開度accpfが設定されて(S126)、一旦本処理を出る。
この式9は、徐増値maccpによりアクセル開度制限値Aaccpが制御周期毎に増加され、最終的に100%に到達して一定となることを示している。Aaccp=100%となれば、復帰完了としてステップS120ではNOと判定されるようになる。尚、accpt<Aaccpでは(S122でNO)、上記式9の計算はなされない。
(イ).異常レベル3の異常時初期においては(S108でNO、S110でYES)、時間経過に応じて速やかにアクセル開度制限値Aaccpを初期制限値INIaccpに収束させている(S114)。したがってエンジン2の出力許容範囲は、初期制限値INIaccpによって上限が設定される第1制限領域に制限されることになる。このように異常の初期には第1制限領域にエンジン2の出力状態を制限することで、異常発生直後に短期間にエンジン2が停止してしまうことを防止できる。
このように異常時にてエンジン2の出力許容範囲をいきなり第2制限領域に移行させるのではなく、最初にエンジン2の異常停止防止のために第2制限領域よりも上限が高い第1制限領域に移行し、その後はエンジン出力の高い領域を極力利用しつつ、最終的に退避走行とって望ましい第2制限領域へ移行している。
(ロ).制限領域の移行に際しては、退避走行中でのドライバーの運転操作などによって第2制限領域よりも高いエンジン出力状態が継続するほど、エンジン2には異常停止などの可能性が高まる。このため前述したごとくエンジン2の運転履歴に応じて第2制限領域に移行させている。このことにより適切でない状態が長時間継続することが防止され、車両による退避走行を完遂させることができる。
本実施の形態では、前記エンジン異常時出力制限処理(図2)のステップS116の処理が異なり、他の構成は前記実施の形態1と同じである。
ここでアクセル開度制限値Aaccpが初期制限値INIaccpに到達した後(S108でYES)に実行されるステップS117では式10による判定がなされる(S117)。
ここで等出力アクセル開度PWEQaccpは、退避走行のために予め設定した等出力を表す上限値であり、エンジン出力トルクTeとエンジン回転数NEとで表す二次元空間では、等出力アクセル開度PWEQaccpは図9に破線にて示すごとくの等出力線の位置に対応する。この等出力アクセル開度PWEQaccpの値は、或程度の勾配の登坂を十分に可能とする一定の出力(kW)が得られるように設けられている。
(イ).前記実施の形態1の効果を生じる。
(ロ).等出力線以下の出力領域を含む領域として第2制限領域を設けていることから、上述したごとく登坂などにおいてもエンジン2の出力が不足するようなことがなく、退避走行を完遂させることが容易になる。
(a).前記各実施の形態において異常時にアクセル開度センサ58の操作感度を低下させても良い。例えば、エンジン異常時出力制限処理(図2)のステップS126部分の処理を、図10に示すごとくの処理に置きかえても良い。
[式11] accpf ← MIN(MAPz(accpt),Aaccp)
この式11が前記式5と異なる点は、アクセル開度センサ58にて検出されるドライバー操作量としてのアクセル開度accpt自体を用いていない。このアクセル開度accptの代わりに、図11にて実線で示す操作感度低下マップMAPzによりアクセル開度accptの操作感度を低下させている点である。すなわち破線で示す正常時の出力値と比較して、アクセル開度accpt出力値に対して低減補正が実行されて、アクセル開度accptの値よりもMAPz(accpt)の値は低く抑制される。
(h).前記各実施の形態では、初期制限値INIaccpに示したごとく定トルク制限を含むアクセル開度による制限であったが、アクセル開度のみの制限でも良く、トルクのみによる制限でも良い。
Claims (5)
- 内燃機関駆動力出力システムの異常時に内燃機関出力を制限する装置であって、
内燃機関駆動力出力システムの異常を検出する異常検出手段と、
前記異常検出手段にて内燃機関駆動力出力システムの異常が検出されると、内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域に制限する初期制限手段と、
前記初期制限手段によって内燃機関の出力許容範囲を前記第1制限領域に制限した後に、前記第1制限領域よりも上限が低く設定された第2制限領域へ、内燃機関の出力許容範囲を内燃機関の運転履歴に応じて移行させる二次制限手段と、
を備え、前記二次制限手段は、前記内燃機関の運転履歴として、前記初期制限手段によって内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域に制限した後における前記第2制限領域を越えた分の内燃機関の総仕事量を用い、該総仕事量の増加に応じて、内燃機関の出力許容範囲を前記第1制限領域から前記第2制限領域へ移行させることを特徴とする内燃機関異常時出力制限装置。 - 請求項1において、前記第1制限領域は、内燃機関駆動力出力システムの異常時に内燃機関の運転が直ちに不能となることを回避できる領域であり、前記第2制限領域は、内燃機関駆動力出力システムの異常時でも長時間の退避走行が可能な領域であることを特徴とする内燃機関異常時出力制限装置。
- 請求項1又は2において、内燃機関駆動力出力システムの異常時に内燃機関出力をアクセル開度にて制限すると共に、
前記第2制限領域は、予め設定した等出力線以下の出力領域を含む領域として設けられていることを特徴とする内燃機関異常時出力制限装置。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記初期制限手段によって内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域に制限した後における内燃機関の総仕事量が、予め設定された基準総仕事量に到達した時点で、内燃機関の出力許容範囲が前記第1制限領域から前記第2制限領域への移行が完了することを特徴とする内燃機関異常時出力制限装置。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記総仕事量に相当する物理量として前記初期制限手段によって内燃機関の出力許容範囲を第1制限領域に制限した後における内燃機関にて燃焼用に供給された総燃料量を用いることを特徴とする内燃機関異常時出力制限装置。
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