JP4058746B2 - 車両制御装置 - Google Patents

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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関のスロットル弁の開度をアクチュエータを用いて電子制御する電子スロットル機構を備えた車両制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なガソリンエンジンでは、アクセルペダルとスロットル弁を機械的に連結して、スロットル弁の開度をアクセルペダルの踏み込み量に機械的に連動させるようになっているが、近年、クルーズコントロール、トラクションコントロール等の機能を備えた車両では、アクセルペダルとスロットル弁を機械的に連結せずに、スロットル弁の開度をモータ等のアクチュエータを用いて電子制御する電子スロットル機構を搭載している。
【0003】
このような電子スロットル機構付きの車両では、電子スロットル機構が故障した場合のフェールセーフとして、アクセル操作量に応じて燃料カット回転数を設定し、エンジン回転数が燃料カット回転数を越えた時に燃料噴射をカットすることで、電子スロットル機構の異常時でも、アクセル操作によってエンジン回転数を制御できるようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成では、スロットル弁が異物噛み込み等により全開付近の開度でロックしてしまったというような異常が発生した場合でも、アクセル操作量が少なければ、燃料カット回転数が低く設定されて、エンジン回転数の異常上昇が抑えられるが、この状態で運転者が不用意にアクセルペダルを踏み込むと、その瞬間に、そのアクセル操作量に応じて燃料カット回転数が急上昇してしまうため、その燃料カット回転数までは、運転者の意に反してほぼスロットル全開状態でエンジン回転数が急上昇してしまうという不具合が発生する。
【0005】
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、電子スロットル機構の異常時に、運転者の意に反してエンジン回転数が急上昇することを防止できる車両制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1の車両制御装置は、電子スロットル機構の異常の有無を異常判定手段により判定し、電子スロットル機構の異常時には、燃料カット回転数設定手段により内燃機関の運転制御パラメータの変化に対して燃料カット回転数をなまし処理して設定し、機関回転数が燃料カット回転数を越えた時に燃料噴射を燃料カット手段によりカットする。このように、電子スロットル機構の異常時に、燃料カット回転数をなまし処理すれば、運転制御パラメータの変化に対して適度に遅れた燃料カット回転数が設定され、燃料カット回転数の急上昇が抑えられる。このため、万一、スロットル弁が全開付近の開度でロックした状態になったとしても、運転者の意に反してエンジン回転数が急上昇することが防止される。
【0007】
この場合、請求項2のように、燃料カット回転数を設定するための運転制御パラメータとしてアクセル操作量を用いると良い。このようにすれば、運転者の加減速の意思(アクセル操作)を燃料カット回転数に直接、反映させることができ、電子スロットル機構の異常時の運転性を向上させることができる。
【0008】
更に、請求項3のように、燃料カット回転数が上昇する時のなまし度合いを、燃料カット回転数が下降する時のなまし度合いよりも大きくするようにしても良い。このようにすれば、燃料カット回転数の変化特性が上昇時は比較的緩やかに上昇し、下降時は比較的速やかに下降するようになり、電子スロットル機構の異常時の安全性を更に向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1に基づいてシステム全体の概略構成を説明する。内燃機関であるエンジン11の吸気管12の最上流部には、エアクリーナ13が設けられ、このエアクリーナ13の下流側には、吸気温を検出する吸気温センサ14と、吸入空気量を検出するエアフローメータ15とが設けられている。このエアフローメータ15の下流側には、スロットル弁17と、これを駆動するDCモータ16(アクチュエータ)とが設けられ、このDCモータ16が電子制御ユニット(以下「ECU」という)19からの出力信号に基づいて駆動されることで、スロットル弁17の開度が制御される。このスロットル弁17の実スロットル開度は、スロットルポジションセンサ20によって検出される。これらスロットル弁17、DCモータ16、スロットルポジションセンサ20等から電子スロットル機構18が構成されている。
【0010】
スロットル弁17の下流側に設けられたサージタンク21には、エンジン11の各気筒に空気を導入する吸気マニホールド22が接続され、この吸気マニホールド22の各気筒の吸気ポート近傍にそれぞれ燃料を噴射する燃料噴射弁23が取り付けられている。
【0011】
また、エンジン11には、各気筒毎に点火プラグ24が取り付けられ、各点火プラグ24には、点火装置25で発生した高圧電流がディストリビュータ26を介して分配される。このディストリビュータ26には、クランク角センサ27が設けられ、このクランク角センサ27の出力パルス周波数によってエンジン回転数が検出される。
一方、エンジン11の排気管28の途中には、排ガス中の有害成分を低減させる三元触媒等の触媒29が設けられ、この触媒29の上流側に排ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサ30が設けられている。
【0012】
図2に示すように、アクセルペダルの踏み込み量(アクセル操作量)を検出するアクセルポジションセンサ31、車速を検出する車速センサ32、冷却水温を検出する水温センサ33及び上述した各種センサの出力は、ECU19内にA/Dコンバータ34又は入力処理回路35を介して取り込まれる。このECU19は、マイクロコンピュータを主体として構成され、CPU36、ROM37(記憶媒体)、RAM38、バッテリ40でバックアップされたバックアップRAM39、バッテリ40から電源が供給される電源回路41等を備えている。このECU19は、各種センサで検出されたエンジン運転状態に基づいて、燃料噴射量、点火時期等を演算し、その演算結果に応じた信号を出力処理回路42を介して燃料噴射弁23や点火装置25に出力してエンジン11の運転を制御する。
【0013】
また、ECU19は、通常の運転時(トラクションコントロールやクルーズコントロールが作動していない時)には、アクセルポジションセンサ31で検出されるアクセル操作量に応じて目標スロットル開度を演算し、その演算結果に応じた信号を出力処理回路42を介してDCモータ16に出力することで、実スロットル開度(アクセルポジションセンサ31の検出値)を目標スロットル開度に一致させるようにDCモータ16を制御する。
【0014】
更に、ECU19は、図3の燃料カット回転数設定プログラムを実行することで、電子スロットル機構18の異常の有無に応じて燃料カット回転数を設定すると共に、図4の燃料噴射許可/カット切換プログラムを実行することで、エンジン回転数が上記燃料カット回転数を越えた時に燃料噴射をカットする。以下、図3及び図4のプログラムの処理内容を説明する。
【0015】
図3に示す燃料カット回転数設定プログラムは、所定時間毎(例えば16msec毎)に起動される。本プログラムが起動されると、まずステップ101で、電子スロットル機構18が異常有りか否かを判定する。ここで、電子スロットル機構18の異常としては、例えば、スロットルポジションセンサ20の異常、目標スロットル開度と実スロットル開度との不一致、メモリ異常、CPU異常等であり、これらのうちいずれか1つでも異常が発生した時に電子スロットル機構18の異常有りと判定される。このステップ101の処理が、特許請求の範囲でいう異常判定手段としての役割を果たす。
【0016】
このステップ101で、電子スロットル機構18が正常と判定されれば、ステップ102に進み、燃料カット回転数CNEを通常の燃料カット回転数(例えば6400rpm)に設定して本プログラムを終了する。
【0017】
一方、ステップ101で、電子スロットル機構18の異常有りと判定された場合は、ステップ103に進み、アクセル操作量Fをパラメータとする基本燃料カット回転数CNEBのマップを検索して、現在のアクセル操作量Fに応じた基本燃料カット回転数CNEBを求める。尚、マップに代えて、アクセル操作量Fを変数とする関数式を用いて基本燃料カット回転数CNEBを算出しても良い。
【0018】
通常、アクセル操作量Fが大きいほど、運転者が要求するエンジン回転数(出力)が高いことを考慮して、基本燃料カット回転数CNEBのマップ特性は、アクセル操作量Fが大きくなるほど、基本燃料カット回転数CNEBが高くなるように設定されている。
【0019】
そして、次のステップ104で、今回の基本燃料カット回転数CNEB(i) が前回の基本燃料カット回転数CNEB(i-1) よりも大きいか否かにより、基本燃料カット回転数CNEBが上昇中であるか否かを判定する。尚、今回のアクセル操作量F(i) が前回のアクセル操作量F(i-1) よりも大きいか否かにより、基本燃料カット回転数CNEBが上昇中であるか否かを判定するようにしても良い。
【0020】
もし、基本燃料カット回転数CNEBが上昇中であれば、ステップ105に進み、基本燃料カット回転数CNEBを、比較的大きいなまし定数K1 を用いて次式によりなまし処理し、今回の燃料カット回転数CNE(i) を求める。
CNE(i) =CNEB+K1 ×{CNE(i-1) −CNEB}
ここで、CNE(i-1) は前回の燃料カット回転数である。
【0021】
一方、基本燃料カット回転数CNEBが上昇中でない(下降中又は一定)場合には、ステップ106に進み、基本燃料カット回転数CNEBを、比較的小さいなまし定数K2 を用いて次式によりなまし処理し、今回の燃料カット回転数CNE(i) を求める。
CNE(i) =CNEB+K2 ×{CNE(i-1) −CNEB}
【0022】
ここで、燃料カット回転数上昇時のなまし定数K1 と燃料カット回転数下降時のなまし定数K2 は、K1 >K2 の関係に設定されている。従って、上記ステップ104〜106の処理により、燃料カット回転数CNEの上昇率が下降率よりも小さくなる。これらのステップ103〜106の処理が特許請求の範囲でいう燃料カット回転数設定手段としての役割を果たす。
【0023】
次に、図4に示す燃料噴射許可/カット切換プログラムの処理を説明する。本プログラムは、所定クランク角毎(例えば360℃A毎)に割り込み処理により起動され、特許請求の範囲でいう燃料カット手段としての役割を果たす。本プログラムが起動されると、まず、ステップ201で、現在のエンジン回転数NEが図3の燃料カット回転数設定プログラムで設定した燃料カット回転数CNEを越えたか否かを判定する。もし、エンジン回転数NEが燃料カット回転数CNE以下であれば、ステップ202に進み、燃料噴射を許可する。その後、エンジン回転数NEが燃料カット回転数CNEを越えた時には、その都度、ステップ201からステップ203に進み、燃料噴射弁23の燃料噴射をカットして、エンジン回転数NEを燃料カット回転数CNE以下に抑える。
【0024】
以上説明した本実施形態における電子スロットル機構18の異常時の制御特性を、図5のタイムチャートを用いて説明する。電子スロットル機構18の異常時には、基本燃料カット回転数のマップからアクセル操作量Fに応じた基本燃料カット回転数CNEBを求め、これをなまし処理して燃料カット回転数CNEを求めることで、アクセル操作量Fの変化を燃料カット回転数CNEの変化に少しずつ遅らせて反映させる。これにより、アクセル操作量Fの変化に対して適度に遅れた燃料カット回転数CNEが設定され、アクセル操作量Fの変化に対してエンジン回転数NEの変化を適度に遅らせることができる。従って、万一、スロットル弁17が全開付近の開度でロックした状態になったとしても、運転者の意に反してエンジン回転数NEが急上昇することが防止される。
【0025】
しかも、本実施形態では、燃料カット回転数CNEの上昇時と下降時との間でなまし処理に用いるなまし定数を切り換えて、燃料カット回転数CNEの上昇率が下降率よりも小さくなるようにしているので、燃料カット回転数CNE上昇時は、エンジン回転数NEの上昇を適度に抑えることができると共に、燃料カット回転数CNE下降時は、エンジン回転数NEを速やかに低下させることができ、電子スロットル機構18の異常時に、より安全に車両をコントロールすることができる。
【0026】
しかしながら、本発明は、燃料カット回転数CNEの上昇時と下降時との間でなまし定数の切り換えを行わずに、なまし定数を固定値としても良い。また、燃料カット回転数CNEの上昇時のみ、なまし処理し、燃料カット回転数CNEの下降時には、なまし処理を行わないようにしても良い。
【0027】
また、本実施形態では、電子スロットル機構18の異常時にアクセル操作量Fに応じて燃料カット回転数CNEをなまし処理により設定するようにしたので、運転者の加減速の意思(アクセル操作)を燃料カット回転数に直接、反映させることができ、電子スロットル機構18の異常時の運転性を向上させることができる。
【0028】
但し、燃料カット回転数CNEを設定するための運転制御パラメータは、アクセル操作量Fに限定されず、例えば、目標スロットル開度、車速等の他の運転制御パラメータを用いても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるシステム全体の概略構成図
【図2】制御系の電気的構成を示すブロック図
【図3】燃料カット回転数設定プログラムの処理の流れを示すフローチャート
【図4】燃料噴射許可/カット切換プログラムの処理の流れを示すフローチャート
【図5】電子スロットル機構の異常時の制御特性を示すタイムチャート
【符号の説明】
11…エンジン(内燃機関)、16…DCモータ(アクチュエータ)、17…スロットル弁、18…電子スロットル機構、19…ECU(異常判定手段、燃料カット回転数設定手段、燃料カット手段)、20…スロットルポジションセンサ、23…燃料噴射弁、31…アクセルポジションセンサ。

Claims (3)

  1. 内燃機関のスロットル弁の開度をアクチュエータを用いて電子制御する電子スロットル機構と、
    前記電子スロットル機構の異常の有無を判定する異常判定手段と、
    前記異常判定手段により前記電子スロットル機構が異常有りと判定された時に内燃機関の運転制御パラメータに応じて燃料カット回転数を設定する燃料カット回転数設定手段と、
    機関回転数が前記燃料カット回転数を越えた時に燃料噴射をカットする燃料カット手段と
    を備えた車両制御装置において、
    前記燃料カット回転数設定手段は、前記運転制御パラメータの変化に対して前記燃料カット回転数をなまし処理して設定することを特徴とする車両制御装置。
  2. 前記燃料カット回転数設定手段は、前記運転制御パラメータとしてアクセル操作量を用いることを特徴とする請求項1に記載の車両制御装 置。
  3. 前記燃料カット回転数設定手段は、前記燃料カット回転数が上昇する時のなまし度合いを、該燃料カット回転数が下降する時のなまし度合いよりも大きくしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両制御装置。
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