JP4320084B2 - トルクアーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にホイールブロックのためのトルクアームであって、トルクアームが、駆動軸を有する伝動装置ケーシングと駆動されるユニットのケーシングとの間に配置されており、伝動装置ケーシングに固定要素によって着脱可能に固定されているプレート状の基体を有しており、この基体が駆動されるユニットのケーシングに固定するために貫通孔を備えた少なくとも2つの固定部を有している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ特許出願公開第4021054号明細書からは、モータとホイールブロックとの間に配置されたトルクアームが公知である。このトルクアームはプレート状に形成されていて、2つの平行な当付け面を有している。両当付け面の一方はモータケーシングに当接して、これにねじで固定されている。発生するトルクを支持するために、トルクアームが付加的にホイールブロックの所定の箇所に固定されており、他方の当付け面は少なくとも部分的にホイールブロックケーシングに当接している。この場合、モータ軸と固定部との間の間隔はできるだけ大きく選択される。モータとホイールブロックとの結合は、互いに差し込まれた歯部から構成されるフランジ止めによって行われる。
このトルクアームの欠点は、トルクが確実に、かつ少ない遊びで支持され、伝動装置軸はトルク支持から発生する横方向力によって曲げ荷重が負荷されることはないことである。互いに差し込まれた対応する歯部は、増大するかみ合い公差に基づき構造寸法と負荷が増すにつれて実用的に有効ではなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、トルク支持から発生し、伝動装置軸に作用する横方向力が小さく、かつ同時に作用するねじれモーメントが少ない遊びでピーク負荷減衰的に吸収され、しかもかみ合いの解消の際のように高い測定精度を必要としないトルクアームを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、請求項1に記載された特徴によって解決される。従属請求項2〜7の特徴によってトルクアームは有利な形式で構成される。
本発明は、外方に突出した駆動軸(2a)を有する伝動装置ケーシング(1)と駆動されるユニット(5b)のケーシング(5)との間に配置されるトルクアーム(7)であって、該トルクアーム(7)は、プレート状基体(10)を備え、このプレート状基体は、その一方の面に前記伝動装置ケーシング(1)を固定部材(14a)によって着脱可能に固定し、その他方の面に、前記駆動されるユニットのケーシング(5)を固定するため、それぞれひとつの貫通孔(15)を備えた2つの角隅領域(11)を設け、該2つの角隅領域(11)は、前記伝動装置ケーシング(1)を固定する面に平行で、かつ前記プレート状基体の厚さ方向に該伝動装置ケーシング(1)から離間するように、段状突出部状に、または折り曲げられて形成され、
上記貫通孔(15)に挿入されるプラスチック環状体(16)を設け、プラスチック環状体のそれぞれには、前記貫通孔に挿入されるとき、前記駆動されるユニットの前記ケーシング(5)に対向する端面側から、該貫通孔の半径方向外方に向かって拡張された縁部領域(17)が形成されており、
前記プラスチック環状体のそれぞれが組み立てられた状態で、前記縁部領域が、前記駆動されるユニットの前記ケーシングと前記トルクアーム(7)との間に配置されて弾性的な円板要素を形成するトルクアームである。
このトルクアームによると発生する負荷ピークを有効に、かつ多大な手間をかけずに減衰する。また、このようにすることによって、トルクアームを簡単な金属プレートから作製することが可能である。
前記プレート状基体(10)は、中心開口部(13)を有しており、組み立てられた状態で前記駆動軸(2a)が前記中心開口部(13)を貫通して延びており、さらに前記固定部材(14a)が前記中心開口部(13)からそれぞれ等しい半径方向の距離を置いて配置されていると、発生するトルクの一様な支持が達成される。この一様な支持は、中心開口部に対して、したがって駆動軸に対して等しい距離を置いて配置された貫通孔(15)にも働く。
前記角隅領域(11)それぞれにある前記貫通孔(15)間の、前記中心開口部(13)、すなわち前記駆動軸(2a)を中心とする相互間の角度が好ましくは90度と150度との間にあると、発生する遠心力の補償が著しく減少する。
前記プラスチック環状体(16)が補強用のガラス繊維成分を有するポリアミドから形成されていると、プラスチック内部の減衰経路が少ない場合に特に良好な減衰特性が生じる。
単純で、簡単に組み立てられる構成において、前記駆動されるユニット(5b)のケーシング(5)がスタッド(18)を備えており、該スタッド(18)は前記ケーシング(5)から突出して、組み立てられた状態でそれぞれの前記プラスチック環状体(16)を貫通して延び、さらにその自由端でそれぞれ固定リング(19)によって保持されており、その固定リング(19)が前記スタッド(18)に形成された半径方向溝(20)内に嵌入している。この解決手段は非常にコンパクトで構造が小さい。
また、前記駆動されるユニット(5b)がホイールブロック(5a)である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を図面につき詳細に説明する。
図1は、駆動するユニット2bの外方に向かって延びており、かつ外側歯部3を備えた伝動装置軸2を有する伝動装置1aの伝動装置ケーシング1を示している。伝動装置ケーシング1には伝動装置軸2に対して直角に配置された外側面4が、伝動装置軸2が伝動装置ケーシング1から引き出されている側に形成されている。外側面4にはトルクアーム7が固定されている。
【0006】
トルクアーム7は、図1を参考にすれば、下側の当付け面8と上側の当付け面9とを有している。上側の当付け面9は共通平面上で間隔を置いた2つのより小さい部分面からなる。当付け面8および9は互いに平行に延びている。図1に見られるように、トルクアーム7はプレート状の基体10から形成されており、基体10は、折り曲げられた角隅領域11を有しており、これらの角隅領域11は伝動装置ケーシング1から遠ざかる方向に向いている。角隅領域11を折り曲げて構成することによって、当付け面9が当付け面8に対して間隔を置いてずらされて配置される。実施例ではその間隔は基体10の作製に用いられた金属プレートの厚さより大きい。基体10の折り曲げられた形状のほかに、もちろん段状の突出部も考えられる。この場合、その突出部は基体10の平らなプレート上に配置される。
【0007】
さらに図1に示されているように、台形の基体10は中央に中心開口部13を有しており、この開口部13を貫通して伝動装置軸2が延びている。トルクアーム7はその平らな当付け面8で、当付け面として形成された伝動装置ケーシング1の前側の外側面4に当接している。トルクアーム7は伝動装置ケーシング1に固定部材14aとしてのねじ14によって着脱可能に固定されている。
【0008】
折り曲げられた両上側の角隅領域11には、それぞれ貫通孔15が設けられている。貫通孔15は駆動されるユニット5b(図2参照)としてのホイールブロック5aのケーシング5に対するトルクアーム7の固定部15aとして働く。同様に図1から判るように、貫通孔15の中心点は中心開口部13もしくは伝動装置軸2から等しい半径方向の間隔で配置されている。
【0009】
貫通孔15の相互の角間隔は実施例では約120度であるが、角範囲90度と150度の間の角範囲が有利である。非常に長く形成されたトルクアーム7ではほぼ180度の角間隔も達成可能である。
【0010】
図2は、フランジ止めされたケーシング5および伝動装置1aとケーシング5との間に配置されたトルクアーム7を有している、図1に従う配置構成の側面図を示す。そのケーシング5内では車輪6が回転支承されていて、その接触面の一部がケーシング5の下側から突出している。伝動装置軸2は車輪軸の内側歯部(図示しない)内に挿入されている。図1と図2から、伝動装置軸2の回転軸が駆動される車輪6の回転軸と同一であることが判る。
【0011】
図2に示した、コンパクトに形成されたホイールブロック5aは、直方体のケーシング5の外側輪郭によって、貫通孔15の最大可能な相互の間隔を限定している。車輪6はケーシング5内部の大部分の空間を占めている。したがってコンパクトな構造では、トルクアーム7を固定するためにケーシング5の角隅領域しか利用できない。図2から判るように、トルクアーム7の両上側の角隅領域11を折り曲げたことによってケーシング5に向かって空きスペース12が生まれ、その空きスペースが、トルクアーム7をホイールブロック5aのケーシング5に固定するのを容易にしている。
【0012】
図3は、トルクアーム7の固定部15aの拡大断面図を示す。同様に、それぞれ貫通孔15に挿入されているプラスチック環状体16も示されている。プラスチックとして特にガラス繊維成分を含んだポリアミドが適している。この混合物は振動減衰的であり、小さい振動振幅しか有していない。図3に示すように、環状体16は縁部領域17で半径方向外側に向かって拡張されており、その結果として形状に応じて嵌入された環状体16は貫通孔15から滑落しない。拡張された縁部領域17はケーシング5に向き合った端面側に位置し、組み立てられた状態でケーシング5とトルクアーム7との間に配置されている弾性的な円板要素を形成している。これにより、トルクアーム7は直接ホイールブロック5aに当接せず、ホイールブロックの当付け面とトルクアーム7との間に、いわば座金として形成された弾性的緩衝体が配置される。トルクアーム7の固定は固定スタッド18を用いて行われ、固定スタッド18はケーシング5と固く結合され、端部でケーシング5から突き出している。その端部はプラスチック環状体16内の開口部18aに差し通されている。トルクアーム7はホイールブロック5aに固定リング19によって保持され、固定リング19は、固定用スタッド18に形成された方向溝20に作用し、該スタッド18が滑落するのを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トルクアームを有する伝動装置ケーシングの斜視図である。
【図2】フランジ止めされたホイールブロックを有する図1の伝導装置ケーシング側面図である。
【図3】プラスチック環状体を有する固定部の断面拡大図である。
【符号の説明】
1 伝動装置ケーシング
1a 伝動装置
2 伝動装置軸
2a 駆動軸
2b 駆動するユニット
3 外側歯部
4 外側面
5 ケーシング
5a ホイールブロック
5b 駆動されるユニット
6 車輪
7 トルクアーム
8 下側の当付け面
9 上側の当付け面
10 プレート状の基体
11 角隅領域
12 空きスペース
13 中心開口部
14 ねじ
14a 固定部材
15 貫通孔
15a 固定部
16 プラスチック環状体
17 縁部領域
18 固定用スタッド
18a 開口部
19 固定リング
20 半径方向溝
Claims (7)
- 外方に突出した駆動軸(2a)を有する伝動装置ケーシング(1)と駆動されるユニット(5b)のケーシング(5)との間に配置されるトルクアーム(7)であって、
該トルクアーム(7)は、プレート状基体(10)を備え、このプレート状基体は、その一方の面に前記伝動装置ケーシングを固定部材(14a)によって着脱可能に固定し、その他方の面に、前記駆動されるユニットのケーシング(5)を固定するため、それぞれひとつの貫通孔(15)を備えた2つの角隅領域(11)を設け、
該2つの角隅領域は、前記伝動装置ケーシングを固定する面に平行で、かつ前記プレート状基体の厚さ方向に該伝動装置ケーシングから離間するように、段状突出部状に、または折り曲げられて形成され、
上記貫通孔(15)に挿入されるプラスチック環状体(16)を設け、プラスチック環状体のそれぞれには、前記貫通孔に挿入されるとき、前記駆動されるユニットの前記ケーシング(5)に対向する端面側から、該貫通孔の半径方向外方に向かって拡張された縁部領域(17)が形成されており、
前記プラスチック環状体のそれぞれが組み立てられた状態で、前記縁部領域が、前記駆動されるユニットの前記ケーシングと前記トルクアーム(7)との間に配置されて弾性的な円板要素を形成することを特徴とするトルクアーム。 - 前記プレート状基体(10)は、中心開口部(13)を有しており、組み立てられた状態で前記駆動軸(2a)が前記中心開口部(13)を貫通して延びており、さらに前記固定部材(14a)が中心開口部(13)からそれぞれ等しい半径方向の距離を置いて配置されることを特徴とする請求項1に記載のトルクアーム。
- 前記貫通孔(15)が、前記中心開口部(13)、すなわち前記駆動軸(2a)に対して等しい距離にあることを特徴とする請求項2に記載のトルクアーム。
- 前記角隅領域(11)のそれぞれにある前記貫通孔(15)間の、前記中心開口部(13)、すなわち前記駆動軸(2)を中心とする相互間の角度が90度と150度との間にあることを特徴とする請求項2または請求項3までのいずれか1項に記載のトルクアーム。
- 前記プラスチック環状体(16)が補強用のガラス繊維成分を有するポリアミドから形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のトルクアーム。
- 前記駆動されるユニット(5b)の前記ケーシング(5)が固定用スタッド(18)を備えており、該スタッド(18)は前記ケーシング(5)から突出して、組み立てられた状態でそれぞれの前記プラスチック環状体(16)を貫通して延び、さらにその自由端でそれぞれ固定リング(19)によって保持されており、その固定リング(19)が前記スタッド(18)に形成された半径方向溝(20)内に嵌入していることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のトルクアーム。
- 前記駆動されるユニット(5b)がホイールブロック(5a)であることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のトルクアーム。
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