JP4294503B2 - 動作モード制御回路、動作モード制御回路を含むマイクロコンピュータ及びそのマイクロコンピュータを利用した制御システム - Google Patents
動作モード制御回路、動作モード制御回路を含むマイクロコンピュータ及びそのマイクロコンピュータを利用した制御システム Download PDFInfo
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Description
また、図17に示すデータ処理装置は、シングルチップマイクロコンピュータであって、中央処理装置CPU701と、システムコントローラSYSC702と、割込コントローラINT704と、リードオンリメモリROM705と、ランダムアクセスメモリRAM706と、タイマ708と、シリアルコミュニケーションインタフェースSCI707と、第1から第8の入出力ポートIOP8(709)〜1(716)、クロック発振器CPG703の機能ブロックから構成されている。
また、図18に示すマイクロコンピュータは、CPU801と、メモリ802と、プロテクト制御レジスタ804、アドレスデコーダ811〜814、論理素子805〜810、論理素子827を有するプロテクト制御回路830と、制御レジスタ815を有するクロック発生回路819と、制御レジスタ816を有する周辺ユニットA820と、制御レジスタ817を有する周辺ユニットB821と、制御レジスタ818を有する周辺ユニットC822とから構成されている。
本発明の一観点によれば、制御信号発生部と、制御信号発生部からの第1のデコード信号及び第2のデコード信号を連続して受けたときに限って、制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を発生する書込抑止回路と、書込抑止回路からのバッファ信号に応答して、制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、制御回路に保持された第2の出力信号に基づいて入出力制御回路による入出力回路の動作モードの設定を行う動作モード制御回路が提供される。
本発明の一観点によれば、制御信号発生部と、初期化プログラムの実行開始後において、当該初期化プログラムにおける所定の初期化ルーチン以前の段階を実行中であるときは、制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を出力し、それ以外の時は、固定した信号を出力する書込抑止回路と、書込抑止回路からのバッファ信号に応答して、制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、制御回路に保持された第2の出力信号に基づいて入出力制御回路による入出力回路の動作モードの設定を行う動作モード制御回路が提供される。
マイクロコンピュータ内部において、マイクロコンピュータの動作モード、例えば、周辺機能回路とI/O(Input/Output)バッファとの接続の設定、I/Oバッファの動作モード等の設定は、動作モード設定期間に、マイクロコンピュータの制御プログラムによって、状況に応じて、設定可能という効果がある。
その結果、ウオッチドックタイマは、高い信頼性をもって、マイクロコンピュータの暴走状態の検出を行うことができる効果がある。
一方、その他のマイクロコンピュータ880の構成要素である、CPU890、制御信号発生部891、RAM881、ROM882、動作モード検出回路883、出力データレジスタ885、リセット回路889、及び、I/Oバッファ897については、第1の実施形態で示した回路と同様な機能をもつものである。加えて、監視信号出力ポート896及びリセット信号受け入れポート898も第1の実施形態と同様な役割を持つポートである。さらに、データバス892及びリセット信号879も第1の実施形態と同様な役割を持つバス、或いは、信号である。
マイクロコンピュータ880からウオッチドックタイマへの監視信号が常に出力される。その結果、常に、CPU890の動作状態を反映した、監視信号がウオッチドックタイマに届くため、ウオッチドックタイマは、高い信頼性をもってCPU890の状態を監視し続けることができる。
(付記1)
外部からのリセット信号によりリセットされ、制御プログラムにより処理を行うマイクロコンピュータであって、
複数の動作モードを有する入出力回路と、
制御信号発生部と、
制御回路と、
抑止回路とを備え、
前記制御信号発生部は、前記制御プログラム中の動作モード設定ルーチンにより、書込み信号を発生し、
前記制御回路は、前記書込信号に応じて、前記入出力回路の動作モードを設定し、
前記抑止回路は、前記制御回路が前記動作モードを設定した後は、前記外部からのリセット信号によりリセットされるまで、前記入出力回路の動作モードを再設定することを抑止し、
前記入出力回路は前記制御回路が設定する動作モードにより、前記マイクロコンピュータの外部との信号を入出力することを特徴とするマイクロコンピュータ。
(付記2)
制御信号発生部と
初期化後において前記制御信号発生部からの最初の第1の出力信号からに限って、前記第1の出力信号のバッファ信号を発生する書込抑止回路と
前記書込抑止回路からの前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路は、保持された前記第2の出力信号に基づいて外部との信号の入出力制御回路の動作モードを設定することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記3)
付記2に記載した動作モード制御回路であって、
前記第1の出力信号はパルス信号であることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記4)
付記2に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第1の出力信号のバッファ信号又は固定論理信号を出力するバッファ手段と、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号により保持し、保持状態を示す状態信号を出力する保持手段とを備え、
前記バッファ手段が、さらに、前記保持手段からの前記状態信号を受ける入力端子を有し、前記状態信号が前記保持状態であることを示した場合は、前記固定論値信号を出力し、前記保持状態を示していない場合は、前記バッファ信号を出力することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記5)
付記2に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号を入力の一方に受けるアンド回路と、
前記アンド回路の出力が保持端子に接続され、パルス信号が前記保持端子に入力されると論理値“1”の信号を出力するフリップフロップ回路と、
前記フリップフロップ回路からの信号に応答して、論理値を反転させた信号を前記アンド回路の他方の入力へ、出力するバッファ回路とを備え、
前記アンド回路は前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号と前記論理値を反転させた信号と論理積をとることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記6)
少なくとも、付記2から付記5のいずれかに記載した動作モード制御回路と、
外部との信号の入出力を制御する前記入出力制御回路と、
前記動作モード制御回路からのデータ信号を、前記動作モード制御回路からのデータレジスタ書込信号により、保持するデータレジスタ回路とを備え、
前記データレジスタ回路は、前記データ信号に応じた信号を、前記入出力制御回路へ出力することを特徴とするマイクロコンピュータ。
(付記7)
制御信号発生部と、
前記制御信号発生部からの第1のデコード信号及び第2のデコード信号を連続して受けたときに限って、前記制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を発生する書込抑止回路と、
前記書込抑止回路からの前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路は、保持された前記第2の出力信号に基づいて外部との信号の入出力制御回路の動作モードを設定することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記8)
付記7に記載した動作モード制御回路であって、
前記第1の出力信号はパルス信号であることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記9)
制御信号発生部と、
前記制御信号発生部から所定の複数のデコード信号を連続して受けたときに限って、前記制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を発生する書込抑止回路と、
前記書込抑止回路からの前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路は、保持された前記第2の出力信号に基づいて外部との信号の入出力制御回路の動作モードを設定することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記10)
付記7に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
前記制御信号発生部からの前記第1のデコード信号及び、前記第2のデコード信号に応じて、第1の選択状態信号及び、第2の選択状態信号を出力するデコーダ回路と、
前記第1の選択状態信号を一方の入力端子に受ける第1のアンド回路と、
前記第2の選択状態信号を一方の入力端子に受ける第2のアンド回路と、
第3のアンド回路と、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第1のアンド回路の出力信号を保持し、前記第2のアンド回路の他方の入力端子へ、第1のデータを出力する第1のフリップフロップ回路と、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第2のアンド回路の出力信号を保持し、前記第3のアンド回路の一方の入力端子へ、第2のデータを出力する第2フリップフロップ回路と、
前記第2のデータを論理的に反転した第3の出力信号を、第1のアンド回路の他方の入力へ、出力するバッファ回路とを備え、
前記第1のアンド回路は前記第1の選択状態信号と前記第3の出力信号と論理積し、
前記第2のアンド回路は前記第2の選択状態信号と前記第1のデータと論理積し、
前記第3のアンド回路は前記第2のデータと前記第1の出力信号と論理積し、
前記制御回路は、前記第3のアンド回路からの出力信号に応答して、前記制御信号発生部からの前記第2の出力信号を保持する第3のフリップフロップ回路を備えたことを特徴とする動作モード制御回路。
(付記11)
少なくとも、付記7から付記10のずれかに記載した動作モード制御回路と、
外部との信号の入出力を制御する前記入出力制御回路と、
前記動作モード制御回路からのデータ信号を、前記動作モード制御回路からのデータレジスタ書込信号により、保持するデータレジスタ回路とを備え、
前記データレジスタ回路は、前記データ信号に応じた信号を、前記入出力制御回路へ出力することを特徴とするマイクロコンピュータ。
(付記12)
少なくとも、制御信号発生部と、
前記制御信号発生部からの第1の出力信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた書込信号を発生する書込抑止回路と
前記書込信号に応答して、前記制御信号発生部からの第3の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた制御信号を発生する制御回路とを備え、
前記制御信号発生部からの前記第2の出力信号の論理値に応じた前記書込信号は、一方は論理値が固定した信号であり、他方は前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号のバッファ信号であって、
前記制御信号は、少なくともデータレジスタ回路を含む複数の信号発生回路の中から、外部へ信号を伝える信号発生回路を選択する選択回路へ、供給されることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記13)
少なくとも、制御信号発生部と、
前記制御信号発生部からの第1の出力信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた書込信号を発生する書込抑止回路と
前記書込信号に応答して、前記制御信号発生部からの第3の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた第1の制御信号を発生する第1の制御回路と、
前記制御信号発生部からの第4の出力信号に応答して、前記制御信号発生部からの第5の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた第2の制御信号を発生する第2の制御回路と、
前記第1の制御信号と前記第2の制御信号の論理和をとり、その結果である動作モード設定信号を出力するオア回路を備え、
前記制御信号発生部からの前記第2の出力信号の論理値に応じた前記書込信号は、一方は論理値が固定した信号であり、他方は前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号のバッファ信号であって、
前記第1の制御信号は、少なくともデータレジスタ回路を含む複数の信号発生回路の中から、外部へ信号を伝える信号発生回路を選択する選択回路へ供給され、
前記動作モード設定信号は、外部との入出力信号の制御をする回路へ、該回路の動作モードを設定するために供給されることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記14)
付記12に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第1の出力信号のバッファ信号又は固定した信号を出力するバッファ手段と、
前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの前記第2の出力信号を保持し、前記第2の出力信号の論理値に応じた論理信号を出力する保持手段とを備え、
前記バッファ手段は前記保持手段からの論理信号を受け取り、一方の論理値に応じて前記固定した信号を出力し、他方の論理値に応じて前記バッファ信号を出力することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記15)
付記12に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号を一方の入力端子で受けるアンド回路と、
前記制御信号発生部からの前記第2の出力信号を論理的に反転したバッファ信号を出力するバッファ回路と、
前記バッファ信号をデータ端子で受け、前記アンド回路の出力に応答して、前記バッファ信号を保持し、前記バッファ信号の論理値に応じた論理信号を発生する保持回路とを備え、
前記アンド回路は前記論理信号と前記第1の出力信号と論理積することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記16)
少なくとも、付記12乃至付記15に記載した動作モード制御回路と、
外部との信号の入出力を制御する入出力制御回路と、
前記動作モード制御回路からのデータレジスタ書込信号に応答して、前記動作モード制御回路からのデータ信号を保持するデータレジスタ回路と、
1つ以上の一定周期のクロックを発生可能なタイマ回路と、
前記動作モード制御回路からの前記第1の制御信号に応じて、前記データレジスタ回路又は前記タイマ回路を選択する選択回路とを備え、
前記データレジスタ回路は、前記データ信号に応じた信号を、前記入出力制御回路へ出力することを特徴とするマイクロコンピュータ。
(付記17)
制御信号発生部と、
初期化プログラム実行後において、所定の初期化ルーチン以前の段階を実行中であるときは、前記制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を出力し、それ以外の時は、固定した信号を出力する書込抑止回路と、
前記書込抑止回路からの出力信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路は、保持された前記第2の出力信号に応じて、外部との信号の入出力制御回路の動作モードを設定することを特徴とする動作モード制御回路。
(付記18)
付記17に記載した動作モード制御回路であって、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号はパルス信号であることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記19)
付記17に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
初期化プログラムを実行中であることを示す第1の状態信号を発生する第1の状態信号発生回路と、
所定の初期化ルーチン以前の段階を実行中であることを示す第2の状態信号を発生する第2の状態信号発生回路と、
前記第1の状態信号と前記第2の状態信号と論理積する第1のアンド回路と、
リセット状態では論理値“1”を出力し、前記第1のアンド回路からの出力を受け、前記第1のアンド回路からの出力が所定の信号であったときは、論理値“0”を出力するセット/リセットフリップフリップ回路と、
前記制御信号発生部からの前記第1の信号と前記セット/リセットフリップフリップ回路の出力信号と論理積する第2のアンド回路とを備えることを特徴とする動作モード制御回路。
(付記20)
少なくとも、付記17から付記19のいずれかに記載した動作モード制御回路と、
外部との信号の入出力を制御する前記入出力制御回路と、
前記動作モード制御回路からのデータ信号を、前記動作モード制御回路からのデータレジスタ書込信号により、保持するデータレジスタ回路とを備え、
前記データレジスタ回路は、前記データ信号に応じた信号を、前記入出力制御回路へ出力することを特徴とするマイクロコンピュータ。
(付記21)
少なくとも、ウオッチドッグと
付記6、付記11、付記16又は付記20に記載したマイクロコンピュータとを備え、
前記マイクロコンピュータはさらに、監視信号を前記ウオッチドッグへ出力する監視信号出力ポートと
前記ウオッチドッグからの第1のリセット信号を受け入れるリセット信号受入ポートと
前記第1のリセット信号に応じて、前記マイクロコンピュータの所定の回路への、第2のリセット信号を発生するリセット回路を有し、
前記入出力制御回路からの出力が前記ウオッチドッグへの前記監視信号であって、
前記ウオッチドッグは前記第1のリセット信号を前記マイクロコンピュータに出力することを特徴とする制御システム。
そのため、ウオッチドックタイマは高い信頼性をもって、マイクロコンピュータの状態(例えば、暴走した状態)を監視し続けることができる。
2 出力データレジスタ
3 入出力I/O
4 入出力制御レジスタ
5 アンド回路
6 FF
7 バッファ
8 端子
9 VCC電源
10 書込抑止回路
11 出力データレジスタ書込信号
12 入出力制御レジスタ書込信号
13 書込抑止信号
14 データバス
15 リセット信号
20 動作モード制御回路
101 ライトパルス生成部
102 出力データレジスタ
103 入出力I/O
104 入出力制御レジスタ
105 デコーダ
106 アンド回路
107 FF
108 アンド回路
109 FF
110 バッファ
111 アンド回路
112 リセット信号
113 端子
120 書込抑止回路
121 出力データレジスタ書込信号
122 入出力データレジスタ書込信号
124 データバス
130 動作モード制御回路
201 ライトパルス生成部
202 タイマ
203 セレクタ
204 出力データレジスタ
205 入出力I/O
206 オア
207 周辺選択レジスタ
208 入出力制御レジスタ
209 FF
210 バッファ
211 アンド回路
212 端子
213 リセット信号
220 書込抑止回路
221 データバス
222 入出力制御レジスタ書込信号
223 周辺選択レジスタ書込信号
225 出力データレジスタ書込信号
230 動作モード制御回路
301 ライトパルス生成部
302 出力データレジスタ
303 入出力制御レジスタ
304 入出力I/O
305 初期化ルーチン実行表示回路
306 初期化ルーチンにおける実行状態の判定回路
307 SRFF
308 アンド回路
309 端子
310 書込抑止回路
311 初期化ルーチン状態信号
312 初期化ルーチンの所定領域内状態信号
313 入出力制御レジスタ書込信号
314 出力データレジスタ書込信号
316 アンド回路
317 データバス
318 リセット信号
320 動作モード制御回路
400 マイクロコンピュータ
401 CPU(中央処理装置)
402 書込抑止回路
403 タイマ
404 RAM
405 ROM
406 入出力制御レジスタ&アドレスレジスタ
407 アドレス入出力I/O1
408 アドレス入出力I/O2
409 入出力制御レジスタ&データレジスタ
410 データ入出力I/O
411 制御信号I/O
413 コントロール信号
414 データバス
415 入出力制御レジスタ&制御信号レジスタ
416 周辺選択レジスタ
500 制御システム
501 マイクロコンピュータ
502 タイマ
503 出力データレジスタ
504 周辺選択レジスタ
505 入出力制御レジスタ
506 書込抑止回路
507 セレクタ
508 I/Oバッファ
509 リセット回路
510 CPU(中央処理装置)
511 監視信号出力ポート
512 リセット信号受入ポート
513 ウオッチドッグ
514 監視信号
515 リセット信号
516 RAM
517 ROM
518 データバス
601 入力I/F回路
602 マイコン
603 電源回路
604 遅延回路
605 ウオッチドッグタイマ
606 ROM
607 VCCIION/OFF回路
608 低電圧リセット回路
609 通信LSI
610 スリープ/ウエイクアップ信号
611 P.RUN信号
612 RESET信号
613 VCCI
614 VCCII
615 多入力アンド回路
701 CPU(中央処理装置)
702 SYSC
703 CPG
705 ROM
706 RAM
707 SCI
708 タイマ
709 IOP8
710 IOP7
711 IOP6
712 IOP5
713 IOP4
714 IOP3
715 IOP2
716 IOP1
717 内部バス
718 書込要求信号
801 CPU
802 メモリ
803 アドレスデコーダ
804 プロテクト制御レジスタ
805 論理素子
806 論理素子
807 論理素子
808 論理素子
809 論理素子
810 論理素子
811 アドレスデコーダ
812 アドレスデコーダ
813 アドレスデコーダ
814 アドレスデコーダ
815 制御レジスタ
816 制御レジスタ
817 制御レジスタ
818 制御レジスタ
819 クロック発生回路
820 周辺ユニットA
821 周辺ユニットB
822 周辺ユニットC
823 内部バス
824 ALE
825 SPCWR
826 WR
827 論理素子
830 プロテクト制御回路
850 マイクロコンピュータ
851 RAM
852 ROM
853 動作モード検出回路
854 タイマ
855 出力データレジスタ
856 セレクタ
857 周辺選択レジスタ
858 入出力制御レジスタ
859 書込抑止回路
860 CPU(中央処理装置)
861 制御信号発生装置
862 動作モード制御回路
863 データバス
864 I/Oバッファ
865 動作モード設定ポート
866 監視信号出力ポート
867 I/Oバッファ
868 オア回路
869 リセット信号受け入れポート
870 リセット回路
871 リセット信号
879 リセット信号
880 マイクロコンピュータ
881 RAM
882 ROM
883 動作モード検出回路
884 周辺機能回路
885 出力データレジスタ
886 動作モード制御回路
887 入出力制御レジスタ
888 書込抑止回路
889 リセット回路
890 CPU(中央処理装置)
891 制御信号発生部
892 データバス
893 I/Oバッファ
894 動作モード設定ポート
895 周辺機能回路用ポート
896 監視信号出力ポート
897 I/Oバッファ
898 リセット信号受入ポート
899 I/Oバッファ
900 外部リセット信号
901 監視信号
902 ウオッチドックタイマからのリセット信号
903 初期化モジュール
904 内部リセット信号
905 ウオッチドックタイマモジュール
906 周辺機能1モジュール
907 タスク制御モジュール
908 周辺機能2モジュール
909 モード設定モジュール
910 表示制御モジュール
915 ウオッチドックタイマからのリセット
916 リセットエントリー
917 初期化モジュール
918 ウオッチドックタイマ制御モジュール
921 タスク制御モジュール
923 モード設定モジュール
925 周辺機能制御モジュール
Claims (8)
- 入出力回路の動作モードを制御する入出力制御回路を有し、外部からのリセット信号によりリセットされ、制御プログラムにより処理を行うマイクロコンピュータに内蔵された動作モード制御回路であって、
制御信号発生部と、
リセット後において前記制御信号発生部からの最初の第1の出力信号を受けたときに限って、前記第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を発生する書込抑止回路と、
前記書込抑止回路からの前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路に保持された前記第2の出力信号に基づいて前記入出力制御回路による前記入出力回路の動作モードの設定が行われることを特徴とする動作モード制御回路。 - 請求項1に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号を入力の一方に受けるアンド回路と、
前記アンド回路の出力が保持端子に接続され、パルス信号が前記保持端子に入力されると論理値“1”の信号を出力するフリップフロップ回路と、
前記フリップフロップ回路からの信号に応答して、論理値を反転させた信号を前記アンド回路の他方の入力へ、出力するバッファ回路とを備え、
前記アンド回路は前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号と前記論理値を反転させた信号と論理積をとることを特徴とする動作モード制御回路。 - 請求項1に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第1の出力信号のバッファ信号又は固定論理信号を出力するバッファ手段と、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号により保持し、保持状態を示す状態信号を出力する保持手段とを備え、
前記バッファ手段が、さらに、前記保持手段からの前記状態信号を受ける入力端子を有し、前記状態信号が前記保持状態であることを示した場合は、前記固定論理信号を出力し、前記保持状態を示していない場合は、前記バッファ信号を出力することを特徴とする動作モード制御回路。 - 入出力回路の動作モードを制御する入出力制御回路を有し、制御プログラムにより処理を行うマイクロコンピュータに内蔵された動作モード制御回路であって、
制御信号発生部と、
前記制御信号発生部からの第1のデコード信号及び第2のデコード信号を連続して受けたときに限って、前記制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を発生する書込抑止回路と、
前記書込抑止回路からの前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路に保持された前記第2の出力信号に基づいて前記入出力制御回路による前記入出力回路の動作モードの設定が行われることを特徴とする動作モード制御回路。 - 請求項4に記載した動作モード制御回路であって、
前記書込抑止回路が、前記制御信号発生部からの前記第1のデコード信号及び、前記第2のデコード信号に応じて、第1の選択状態信号及び、第2の選択状態信号を出力するデコーダ回路と、
前記第1の選択状態信号を一方の入力端子に受ける第1のアンド回路と、
前記第2の選択状態信号を一方の入力端子に受ける第2のアンド回路と、
第3のアンド回路と、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第1のアンド回路の出力信号を保持し、前記第2のアンド回路の他方の入力端子へ、第1のデータを出力する第1のフリップフロップ回路と、
前記制御信号発生部からの前記第1の出力信号に応答して、前記第2のアンド回路の出力信号を保持し、前記第3のアンド回路の一方の入力端子へ、第2のデータを出力する第2のフリップフロップ回路と、
前記第2のデータを論理的に反転した第3の出力信号を、第1のアンド回路の他方の入力へ、出力するバッファ回路とを備え、
前記第1のアンド回路は前記第1の選択状態信号と前記第3の出力信号と論理積し、前記第2のアンド回路は前記第2の選択状態信号と前記第1のデータと論理積し、前記第3のアンド回路は前記第2のデータと前記第1の出力信号と論理積し、前記制御回路は、前記第3のアンド回路からの出力信号に応答して、前記制御信号発生部からの前記第2の出力信号を保持する第3のフリップフロップ回路を備えたことを特徴とする動作モード制御回路。 - 入出力回路の動作モードを制御する入出力制御回路を有し、制御プログラムにより処理を行うマイクロコンピュータに内蔵された動作モード制御回路であって、
制御信号発生部と、
初期化プログラムの実行開始後において、当該初期化プログラムにおける所定の初期化ルーチン以前の段階を実行中であるときは、前記制御信号発生部からの第1の出力信号をバッファしたバッファ信号を出力し、それ以外の時は、固定した信号を出力する書込抑止回路と、
前記書込抑止回路からの前記バッファ信号に応答して、前記制御信号発生部からの第2の出力信号を保持する制御回路とを備え、
前記制御回路に保持された前記第2の出力信号に基づいて前記入出力制御回路による前記入出力回路の動作モードの設定が行われることを特徴とする動作モード制御回路。 - 少なくとも、請求項2〜6の何れか1項に記載した動作モード制御回路と、
外部との信号の入出力を制御する前記入出力制御回路と、
前記動作モード制御回路からのデータ信号を、前記動作モード制御回路からのデータレジスタ書込信号により、保持するデータレジスタ回路とを備え、
前記データレジスタ回路は、前記データ信号に応じた信号を、前記入出力制御回路へ出力することを特徴とするマイクロコンピュータ。 - 少なくとも、ウオッチドッグと
請求項7に記載したマイクロコンピュータとを備え、
前記マイクロコンピュータはさらに、監視信号を前記ウオッチドッグへ出力する監視信号出力ポートと
前記ウオッチドッグからの第1のリセット信号を受け入れるリセット信号受入ポートと
前記第1のリセット信号に応じて、前記マイクロコンピュータの所定の回路への、第2のリセット信号を発生するリセット回路を有し、
前記入出力制御回路からの出力が前記ウオッチドッグへの前記監視信号であって、
前記ウオッチドッグは前記第1のリセット信号を前記マイクロコンピュータに出力することを特徴とする制御システム。
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