JP4283992B2 - プランシフター用の篩クリーナ - Google Patents
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Description
本発明は、篩網とこれに平行な底を有する篩フレーム内に自由移動可能に挿入され、少なくとも1つの脚部とブラシ状またはこぶ状の清掃ヘッドを備え、篩フレームを振動させると、篩クリーナが底上で不規則運動する、プランシフター用の篩クリーナに関する。
【0002】
篩クリーナはプランシフター(振動篩、多段振動篩)の篩フレーム内に挿入されるので、篩の振動運動によって篩網の下方で運動し、この篩網を清掃する。
【0003】
従来の篩クリーナの場合、清掃ヘッドは篩網に常時接触してはおらず、清掃ヘッドが篩網に衝撃を加えることによって清掃作用が行われる。これは例えば、篩クリーナの脚部が篩網の下方に平行に配置された波形格子上に支持され、それによってその運動時に波形格子を介して振動させられることによって達成される。
【0004】
ヨーロッパ特許第0536803号公報により、3本アームの放射形の篩クリーナが知られている。このクリーナの場合、清掃ヘッドは約120度の角度間隔をおいて張り出すように配置された3本のアームの自由端の範囲に配置されている。この篩クリーナは脚部が滑らかな篩底に支持され、篩の振動時に傾動運動を行い、それによって篩網に衝撃を加える。脚部は底クリーナに係合可能である。この底クリーナは、篩フレームのエッジに形成された排出スリットの方に篩通過粒子を搬出する。
【0005】
この公知の篩クリーナは篩フレームの小さな構造高さを可能にし、その張り出しアームによって篩フレームのコーナーに良好に侵入することができるので、篩網のコーナー領域も良好に清掃される。
【0006】
篩クリーナが篩フレームのエッジに当接するときに、2つのアームの自由端が篩フレームのエッジに接触し、第3のアームが篩の中央の方に向く。その結果、篩の中央範囲が周縁範囲よりも頻繁に清掃ヘッドによって不作為的に擦過される。これにより、清掃作用が不均一になり、篩中央での篩網の摩耗が大きくなる。
【0007】
本発明の課題は、強力でそれにもかかわらずやさしい篩網の清掃作用を達成可能な篩クリーナを提供することである。
【0008】
この課題は請求項1記載の篩クリーナによって解決される。
【0009】
本発明の有利な実施の形態は従属請求項から明らかである。
【0010】
本発明によれば、清掃ヘッドが撓むことができるように篩網に押し付けられているので、例えば篩底の小さな湾曲によって、篩底と篩網の間に寸法誤差があっても、篩クリーナが挟まれて動かなくなることがない。撓むことができるように押し付けること、すなわち初期応力を可撓的に加えることは、脚部全体が清掃ヘッドの列に対してずらされ、それによって清掃ヘッドを支持する篩クリーナの部分が下方に逃げることができることによって達成される。これに加えてあるいは選択的に、撓むことができるように押し付けることは、弾性要素によって達成可能である。この弾性要素は例えば、清掃ヘッドを支持する張り出しアーム自体の弾性的な形成または脚部に統合されたばねである。
【0011】
清掃作用は篩網に衝撃を加えることによって行われるのではなく、清掃ヘッドが篩網上を擦過することによって達成される。すべての清掃ヘッドが常に清掃作用をすることにより、篩網に対する衝撃作用よりも何倍もの清掃能力がある。他の利点は、清掃ヘッドが均一に摩耗することにある。
【0012】
篩クリーナが篩フレームのエッジに当接するときに、清掃ヘッドの列が篩フレームのエッジに対してほぼ平行になるように篩クリーナを配置することができる。これにより、エッジ近くにおいて、清掃ヘッドが篩網の比較的に大きな面を擦過する。一方、そのときに内側に突出するスペーサはあまり清掃作用をしないかまたは全くしない。これにより、統計的には、篩網の均一な清掃が達成され、篩中央の範囲の篩網が過剰に摩耗することが回避される。
【0013】
スペーサは好ましくは清掃ヘッドを備えておらず、清掃ヘッドの列に関してT字状に配置され、篩クリーナを滑らかな篩底に支持し、同時に底クリーナとしての働きをする脚部が、スペーサの下方に形成され、少なくとも2個所で篩底に接触している。これにより、清掃ヘッドの全体の列が常に篩網に接触保持されるように、篩クリーナの可動性が制限される。
【0014】
プランシフターの篩フレームは一般的に本質的に正方形の輪郭を有する。清掃ヘッドの列からスペーサの自由端まで測定した篩クリーナの長さが、篩フレームの辺の長さの半分であると、きわめて均一な清掃作用が達成可能である。
【0015】
次に、図に基づいて本発明の好ましい実施の形態を詳しく説明する。
【0016】
図1〜3に示した篩クリーナ10は、上から見た形が本質的にT字状のゴム弾性材料からなる本体を備えている。この本体12は2個の突出アーム14を備えている。このアームは本質的に一直線上に配置され、その上面に、一列に配置された複数の清掃ヘッド16を備えている。この清掃ヘッド16は本体と一体に形成されたこぶによってあるいは本体12に挿入されたブラシの毛の束によって形成可能である。
【0017】
本体12は更に、スペーサ18を備えている。このスペーサは清掃ヘッド16の列に対してT字の形に配置され、突出するアーム14に対して幾分下方にずれている。突出するアーム14の下面には、補強リブ20が設けられている。この補強リブはスペーサ18の一端に接続している。スペーサ18は反対側の端部に、突起22を備えている。この突起の上端は清掃ヘッド16の上端よりも低くなっている。
【0018】
篩クリーナの脚はスペーサ18の下面に形成された2個の突出部24,26によって形成されている。この突出部24は円形の輪郭を有し、アーム14寄りのスペーサ18の端部の近くに設けられている。一方、突出部26は細長い輪郭を有し、スペーサの反対側の端部を越えて軸方向に突出している。
【0019】
図1〜3の篩クリーナの場合には、突出するアームがやや曲がっているが、図4,5に示す変形実施の形態では、アーム14が互いに直線状に連結され、そして全体にわたって真っ直ぐな列の清掃ヘッド16を備えている。図4,5の篩クリーナはそのほかの点では図1〜3の篩クリーナと同じ構造を有する。
【0020】
図4,5では更に、プランシフター(多段振動篩、振動篩)の篩フレーム28が示してある。この篩フレームは滑らかな底30を備え、4つの壁32,34によって画成されている。篩フレーム28は更に、篩網36を備えている。この篩網は底30に対して間隔をおいて平行に配置されている。篩フレームの壁34は底30と共に、篩分けられた小さな粒子のための排出スリット38を形成している。
【0021】
篩クリーナ10は一直線上に配置されたその突出部24,26によって、篩フレームの滑らかな底30に支持され、そして高さが図5から明らかなように、すべての清掃ヘッド16が篩網36の下面に接触するように篩フレームに調和している。突出部24,26が底30と共に、清掃ヘッド16の列に対して直角に延びる接触線を形成しているので、篩クリーナ10はこの接触線の回りに傾動可能である。これはしかし、清掃ヘッド16が篩網に接触することによって防止される。従って、突出部の平らな下面は底30の上面を滑り、それによって底クリーナとして作用する。突出部26の高さは、図5に示すように、排出スリット38に入ることができるように採寸されている。
【0022】
スペーサ18、ひいては突出部24,26が清掃ヘッド16の列に対してずれているので、篩クリーナは突出部24を中心にして傾動可能である。しかし、これは通常は、篩クリーナの重心Sが突出部24に対して幾分突出部26の方にずれていることによって防止される。それにもかかわらず、例外的に、例えば激しい振動の際に篩クリーナが傾動すると、突起22が篩網に寄りかかることによって、揺動範囲が制限される。底30と篩網36の間の間隔が底30の変形または湾曲によって変化するときに、篩クリーナ10が傾動することになる。この場合、篩クリーナの傾動可能な支持が、底と篩網の間で挟まれて動かなくなることを防止する。そのために、アーム14の或る程度の弾性的な可撓性が寄与する。
【0023】
図6は、突出部24がばね40を介して篩クリーナの本体12に支持されている変形を示している。これにより、清掃ヘッド16を篩網36に押し付ける弾性的な初期応力を非常に正確に調節することができる。
【0024】
篩フレーム28は片の長さaを有する本質的に正方形の輪郭を有する。清掃ヘッド16の列からスペーサ18の自由端まで測定した篩クリーナ10の長さLは、約a/2である。
【0025】
プランシフターの運転時に、篩フレーム28が振動するので、篩クリーナ10は底30上で不規則運動を行う。篩クリーナが図4に示した方向にほぼ配置されていると、清掃ヘッド16は篩網の左側半分をエッジまで清掃することができる。しかし、篩網の右側半分は清掃できない。なぜなら、スペーサ18が篩フレームの壁34に突き当たるからである。篩クリーナが反対向きに配置されると、篩網の右側だけを清掃することができる。篩クリーナの長さLが篩フレームの辺の長さのほぼ半分であるので、異なる方向に配置する際に清掃可能な篩網の両範囲の間に、大きな隙間も生じないし、大きくオーバーラップすることもない。同じことが、図4の配置方向に対して90°回転した篩クリーナの場合にも当てはまる。篩クリーナの配置方向が無作為的に変化するので、平均して、篩網の面積全体にわたってほぼ均一な清掃作用、従ってほぼ均一な篩網の摩耗が達成される。この無作為的な性質に基づいて、長さLを採寸する際に、高い精度は不要である。
【0026】
図7は他の実施の形態として、図6の篩クリーナに類似するように形成された篩クリーナ10を示している。しかし、突出部24に支持されたばね40はコイルばねとしてではなく、細長い板ばねとして形成されている。この板ばねは本体12の下面の細長い凹部42内に設けられている。
【0027】
図8,9は、本体が従来の篩クリーナの場合に類似して平らな板として形成された篩クリーナ10を示している。この篩クリーナの本体は、辺が凸形に丸くなっている等辺三角形の輪郭を有し、周縁部全体に清掃ヘッド16を備えている。本体12の下面の中央には、円筒形のブッシング44が形成されている。このブッシング内で、篩クリーナの脚部46を形成するピストンが垂直方向に移動可能に案内されている。脚部46と本体12の間で作用するばね40はコイルばねとして形成され、ブッシング44内に収容されている。
【0028】
図8,9の篩クリーナもその脚部46が滑らかな篩底に支持されるので、清掃ヘッド16はばね40によって篩網に軽く押し付けられる。それによって、すべての清掃ヘッド16が常に働く。篩底が幾分変形すると、ばね40が弾性的に撓むので、篩クリーナは篩底と篩網の間の中間室内で挟まれて動かなくなることがない。
【0029】
脚部46は本体12と同様にゴム弾性的な材料によって形成することができる。篩クリーナが篩フレーム内で動くときに、脚部が滑らかな篩底上に“押し付けられる”ので、軽い振動が引き起こされ、この振動が清掃作用を補助する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 篩クリーナの平面図である。
【図2】 図1の篩クリーナの側面図である。
【図3】 図1,2の篩クリーナを下から見た図である。
【図4】 他の実施の形態による篩クリーナを備えたプランシフターの篩フレームの平面図である。
【図5】 図4の篩フレームの垂直断面図である。
【図6】 他の実施の形態の篩クリーナの部分断面図である。
【図7】 他の実施の形態の篩クリーナの縦断面図である。
【図8】 他の実施の形態の篩クリーナの平面図である。
【図9】 図8のIX−IX線に沿った断面図である。
Claims (7)
- 篩網(36)とこれに平行な底(30)を有する篩フレーム(28)内に自由移動可能に挿入され、少なくとも1つの脚部(24,26;46)とブラシ状またはこぶ状の清掃ヘッド(16)を備え、篩フレームを振動させると、篩クリーナが底(30)上で不規則運動する、プランシフター用の篩クリーナ(10)において、清掃ヘッド(16)が、直接的またはスペーサ(18)を介して間接的に少なくとも1つの脚部(24,26;46)を備える本体(12)に配置されていること、清掃ヘッド(16)の最も近くまたは本体(12)の中心にある脚部(24;46)が、ばね(40)を介して篩クリーナ(10)を支持し、すべての清掃ヘッド(16)が篩網(36)に対して撓むことができるように押し付けられていることを特徴とする篩クリーナ。
- 篩クリーナ(10)が、篩フレーム(28)の滑らかな底(30)に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載の篩クリーナ。
- 脚部(24,26)が、清掃ヘッド(16)に対してずらして配置され、清掃ヘッドの最も近くにある脚部(24)が、この清掃ヘッドと篩クリーナの重心(S)の間に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の篩クリーナ。
- 篩クリーナ(10)が、T字形状の2つの腕を構成する本体(12)の2つの張り出しアーム(14)とT字形状の脚部を構成するスペーサ(18)のT字形に形成され、少なくとも、清掃ヘッド(16)を本質的に一列に配置した張り出しアーム(14)の範囲が、弾性的に撓む材料から作られていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の篩クリーナ。
- 脚部(24,26)が、清掃ヘッド(16)の列に対してずれていて、互いに間隔をおいて、清掃ヘッド(16)の列に対して垂直な直線上に位置していることを特徴とする請求項4記載の篩クリーナ。
- スペーサ(18)が、自由端に突起(22)を備え、この突起の高さが清掃ヘッド(16)の高さよりも低いことを特徴とする請求項4又は5記載の篩クリーナ。
- 清掃ヘッド(16)の列からスペーサ(18)の自由端まで測定した篩クリーナ(10)の長さ(L)が、本質的に正方形の篩フレーム(28)の辺の長さ(a)の半分であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の篩クリーナ。
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