JP2002505178A - プランシフター用篩クリーナ - Google Patents

プランシフター用篩クリーナ

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    • B07B1/46Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
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    • B07B1/522Cleaning with brushes or scrapers with brushes

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Abstract

(57)【要約】 篩カバー(36)と少なくとも1個の篩クリーナを備え、この篩クリーナが脚部(24,26;46)とブラシ状またはこぶ状の清掃ヘッド(16)を備えている、プランシフター用篩フレームにおいて、清掃ヘッド(16)が篩カバー(36)に対して撓むことができるように押し付けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、プランシフター用篩フレームと、このような篩フレームのためのブ
ラシ状またはこぶ状の清掃ヘッドを備えた篩クリーナに関する。
【0002】 篩クリーナはプランシフター(振動篩、多段振動篩)の篩フレーム内に挿入さ
れるので、篩の振動運動によって篩カバーの下方で運動し、この篩カバーを清掃
する。
【0003】 従来の篩クリーナの場合、清掃ヘッドは篩カバーに常時接触してはおらず、清
掃ヘッドが篩カバーに衝撃を加えることによって清掃作用が行われる。これは例
えば、篩クリーナの脚部が篩カバーの下方に平行に配置された波形格子上に支持
され、それによってその運動時に波形格子を介して振動させられることによって
達成される。
【0004】 ヨーロッパ特許第0536803号公報により、3本アームの放射形の篩クリ
ーナが知られている。このクリーナの場合、清掃ヘッドは約120度の角度間隔
をおいて張り出すように配置された3本のアームの自由端の範囲に配置されてい
る。この篩クリーナは脚部が滑らかな篩底に支持され、篩の振動時に傾動運動を
行い、それによって篩カバーに衝撃を加える。脚部は底クリーナに係合可能であ
る。この底クリーナは、篩フレームのエッジに形成された排出スリットの方に篩
通過粒子を搬出する。
【0005】 この公知の篩クリーナは篩フレームの小さな構造高さを可能にし、その張り出
しアームによって篩フレームのコーナーに良好に侵入することができるので、篩
カバーのコーナー領域も良好に清掃される。
【0006】 篩クリーナが篩フレームのエッジに当接するときに、2つのアームの自由端が
篩フレームのエッジに接触し、第3のアームが篩の中央の方に向く。その結果、
篩の中央範囲が周縁範囲よりも頻繁に清掃ヘッドによって不作為的に擦過される
。これにより、清掃作用が不均一になり、篩中央での篩カバーの摩耗が大きくな
る。
【0007】 本発明の課題は、強力でそれにもかかわらずやさしい篩カバーの清掃作用を達
成可能な篩フレームと篩クリーナを提供することである。
【0008】 この課題は請求項1記載の篩フレームと、請求項3または4記載の篩クリーナ
によって解決される。
【0009】 本発明の有利な実施の形態は従属請求項から明らかである。
【0010】 請求項1記載の篩フレームの場合には、清掃ヘッドが撓むことができるように
篩カバーに押し付けられているので、例えば篩底の小さな湾曲によって、篩底と
篩カバーの間に寸法誤差があっても、篩クリーナが挟まれて動かなくなることが
ない。撓むことができるように押し付けること、すなわち初期応力を可撓的に加
えることは、例えば請求項3に従って、脚部全体が清掃ヘッドの列に対してずら
され、それによって清掃ヘッドを支持する篩クリーナの部分が下方に逃げること
ができることによって達成される。これに加えてあるいは選択的に、撓むことが
できるように押し付けることは、弾性要素によって達成可能である。この弾性要
素は例えば、清掃ヘッドを支持する張り出しアーム自体の弾性的な形成または脚
部に統合された請求項4記載のばねである。
【0011】 清掃作用は篩カバーに衝撃を加えることによって行われるのではなく、清掃ヘ
ッドが篩カバー上を擦過することによって達成される。すべての清掃ヘッドが常
に清掃作用をすることにより、篩カバーに対する衝撃作用よりも何倍もの清掃能
力がある。他の利点は、清掃ヘッドが均一に摩耗することにある。
【0012】 請求項6記載の実施形の場合には、清掃ヘッドの大部分がほぼ一列に配置され
、清掃ヘッド備えていないかまたは少なくとも少数の清掃ヘッドを備えているス
ペーサが、清掃ヘッドの列から片側の方に突出している。
【0013】 篩クリーナが篩フレームのエッジに当接するときに、清掃ヘッドの列が篩フレ
ームのエッジに対してほぼ平行になるように篩クリーナを配置することができる
。これにより、エッジ近くにおいて、清掃ヘッドが篩カバーの比較的に大きな面
を擦過する。一方、そのときに内側に突出するスペーサはあまり清掃作用をしな
いかまたは全くしない。これにより、統計的には、篩カバーの均一な清掃が達成
され、篩中央の範囲の篩カバーが過剰に摩耗することが回避される。
【0014】 スペーサは好ましくは清掃ヘッドを備えておらず、清掃ヘッドの列に関してT
字状に配置され、篩クリーナを滑らかな篩底に支持し、同時に底クリーナとして
の働きをする脚部が、スペーサの下方に形成され、少なくとも2個所で篩底に接
触している。これにより、清掃ヘッドの全体の列が常に篩カバーに接触保持され
るように、篩クリーナの可動性が制限される。
【0015】 プランシフターの篩フレームは一般的にほぼ正方形の輪郭を有する。清掃ヘッ
ドの列からスペーサの自由端まで測定した篩クリーナの長さが、篩フレームの辺
の長さの半分であると、きわめて均一な清掃作用が達成可能である。
【0016】 請求項6〜9記載の篩クリーナの形成と請求項10記載の篩フレームの形成は
、請求項1,3または4記載の特徴を満足しないときにも有利である。
【0017】 次に、図に基づいて本発明の好ましい実施の形態を詳しく説明する。
【0018】 図1〜3に示した篩クリーナ10は、上から見た形がほぼT字状のゴム弾性材
料からなる本体を備えている。この本体12は2個の突出アーム14を備えてい
る。このアームはほぼ一直線上に配置され、その上面に、一列に配置された複数
の清掃ヘッド16を備えている。この清掃ヘッド16は本体と一体に形成された
こぶによってあるいは本体12に挿入されたブラシの毛の束によって形成可能で
ある。 本体12は更に、スペーサ18を備えている。このスペーサは清掃ヘッ
ド16の列に対してT字の形に配置され、突出するアーム14に対して幾分下方
にずれている。突出するアーム14の下面には、補強リブ20が設けられている
。この補強リブはスペーサ18の一端に接続している。スペーサ18は反対側の
端部に、突起22を備えている。この突起の上端は清掃ヘッド16の上端よりも
低くなっている。
【0019】 篩クリーナの脚はスペーサ18の下面に形成された2個の突出部24,26に
よって形成されている。この突出部24は円形の輪郭を有し、アーム14寄りの
スペーサ18の端部の近くに設けられている。一方、突出部26は細長い輪郭を
有し、スペーサの反対側の端部を越えて軸方向に突出している。
【0020】 図1〜3の篩クリーナの場合には、突出するアームがやや曲がっているが、図
4,5に示す変形実施の形態では、アーム14が互いに直線状に連結され、そし
て全体にわたって真っ直ぐな列の清掃ヘッド16を備えている。図4,5の篩ク
リーナはそのほかの点では図1〜3の篩クリーナと同じ構造を有する。
【0021】 図4,5では更に、プランシフター(多段振動篩、振動篩)の篩フレーム28
が示してある。この篩フレームは滑らかな底30を備え、4つの壁32,34に
よって画成されている。篩フレーム28は更に、篩カバー(被覆篩)36を備え
ている。この篩カバーは底30に対して間隔をおいて平行に配置されている。篩
フレームの壁34は底30と共に、篩分けられた小さな粒子のための排出スリッ
ト38を形成している。
【0022】 篩クリーナ10は直線に沿って配置されたその突出部24,26によって、篩
フレームの滑らかな底30に支持され、そして高さが図5から明らかなように、
すべての清掃ヘッド16が篩カバー36の下面に接触するように篩フレームに調
和している。突出部24,26が底30と共に、清掃ヘッド16の列に対して直
角に延びる接触線を形成しているので、篩クリーナ10はこの接触線の回りに傾
動可能である。これはしかし、清掃ヘッド16が篩カバーに接触することによっ
て防止される。従って、突出部の平らな下面は底30の上面を滑り、それによっ
て底クリーナとして作用する。突出部26の高さは、図5に示すように、排出ス
リット38に入ることができるように採寸されている。
【0023】 スペーサ18、ひいては突出部24,26が清掃ヘッド16の列に対してずれ
ているので、篩クリーナは突出部24を中心にして傾動可能である。しかし、こ
れは通常は、篩クリーナの重心Sが突出部24に対して幾分突出部26の方にず
れていることによって防止される。それにもかかわらず、例外的に、例えば激し
い振動の際に篩クリーナが傾動すると、突起22が篩カバーに寄りかかることに
よって、揺動範囲が制限される。底30と篩カバー36の間の間隔が底30の変
形または湾曲によって変化するときに、篩クリーナ10が傾動することになる。
この場合、篩クリーナの傾動可能な支持が、底と篩カバーの間で挟まれて動かな
くなることを防止する。そのために、アーム14の或る程度の弾性的な可撓性が
寄与する。
【0024】 図6は、突出部24がばね40を介して篩クリーナの本体に支持されている変
形を示している。これにより、清掃ヘッド16を篩カバー36に押し付ける弾性
的な初期応力を非常に正確に調節することができる。
【0025】 篩フレーム28は片の長さaを有するほぼ正方形の輪郭を有する。清掃ヘッド
16の列からスペーサ18の自由端まで測定した篩クリーナ10の長さLは、約
a/2である。
【0026】 プランシフターの運転時に、篩フレーム28が振動するので、篩クリーナ10
は底30上で不規則運動を行う。篩クリーナが図4に示した方向にほぼ配置され
ていると、清掃ヘッド16は篩カバーの左側半分をエッジまで清掃することがで
きる。しかし、篩カバーの右側半分は清掃できない。なぜなら、スペーサ18が
篩フレームの壁34に突き当たるからである。篩クリーナが反対向きに配置され
ると、篩カバーの右側だけを清掃することができる。篩クリーナの長さLが篩フ
レームの辺の長さのほぼ半分であるので、異なる方向に配置する際に清掃可能な
篩カバーの両範囲の間に、大きな隙間も生じないし、大きくオーバーラップする
こともない。同じことが、図4の配置方向に対して90°回転した篩クリーナの
場合にも当てはまる。篩クリーナの配置方向が無作為的に変化するので、平均し
て、篩カバーの面積全体にわたってほぼ均一な清掃作用、従ってほぼ均一な篩カ
バーの摩耗が達成される。この無作為的な性質に基づいて、長さLを採寸する際
に、高い精度は不要である。
【0027】 図7は他の実施の形態として、図6の篩クリーナに類似するように形成された
篩クリーナ10を示している。しかし、突出部24に支持されたばね40はコイ
ルばねとしてではなく、細長い板ばねとして形成されている。この板ばねは本体
12の下面の細長い凹部42内に設けられている。
【0028】 図8,9は、本体が従来の篩クリーナの場合に類似して平らな板として形成さ
れた篩クリーナ10を示している。この篩クリーナの本体は、辺が凸形に丸くな
っている等辺三角形の輪郭を有し、周縁部全体に清掃ヘッド16を備えている。
本体12の下面の中央には、円筒形のブッシング44が形成されている。このブ
ッシング内で、篩クリーナを形成するピストンが垂直方向に移動可能に案内され
ている。脚部46と本体12の間で作用するばね40はコイルばねとして形成さ
れ、ブッシング44内に収容されている。
【0029】 図8,9の篩クリーナもその脚部46が滑らかな篩底に支持されるので、清掃
ヘッド16はばね40によって篩カバーに軽く押し付けられる。それによって、
すべての清掃ヘッド16が常に働く。篩底が幾分変形すると、ばね40が弾性的
に撓むので、篩クリーナは篩底と篩カバーの間の中間室内で挟まれて動かなくな
ることがない。
【0030】 脚部46は本体12と同様にゴム弾性的な材料によって形成することができる
。篩クリーナが篩フレーム内で動くときに、脚部が滑らかな篩底上に“押し付け
られる”ので、軽い振動が引き起こされ、この振動が清掃作用を補助する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 篩クリーナの平面図である。
【図2】 図1の篩クリーナの側面図である。
【図3】 図1,2の篩クリーナを下から見た図である。
【図4】 他の実施の形態による篩クリーナを備えたプランシフターの篩フレームの平面
図である。
【図5】 図4の篩フレームの垂直断面図である。
【図6】 他の実施の形態の篩クリーナの部分断面図である。
【図7】 他の実施の形態の篩クリーナの縦断面図である。
【図8】 他の実施の形態の篩クリーナの平面図である。
【図9】 図8のIX−IX線に沿った断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年11月24日(1999.11.24)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),JP,KR,M X,TR,US

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 篩カバー(36)と少なくとも1個の篩クリーナを備え、こ
    の篩クリーナが脚部(24,26;46)とブラシ状またはこぶ状の清掃ヘッド
    (16)を備えている、プランシフター用篩フレームにおいて、清掃ヘッド(1
    6)が篩カバー(36)に対して撓むことができるように押し付けられているこ
    とを特徴とする篩フレーム。
  2. 【請求項2】 篩クリーナが篩フレーム(28)の滑らかな底(30)に支
    持されていることを特徴とする請求項1記載の篩フレーム。
  3. 【請求項3】 脚部(24,26;46)が清掃ヘッド(16)に対してず
    らして配置され、清掃ヘッドの最も近くにある脚部の一部(24;46)が、こ
    の清掃ヘッドと篩クリーナの重心(S)の間に設けられていることを特徴とする
    請求項1または2記載の篩フレーム用篩クリーナ。
  4. 【請求項4】 脚部(46)または清掃ヘッドの最も近くにある脚部の少な
    くとも一部分(24)が、ばね(40)を介して篩クリーナを支持していること
    を特徴とする請求項1または2記載の篩フレーム用篩クリーナ。
  5. 【請求項5】 少なくとも、清掃ヘッド(16)を支持する篩クリーナの張
    り出しアーム(14)の範囲が、弾性的に撓む材料から作られていることを特徴
    とする請求項3または4記載の篩クリーナ。
  6. 【請求項6】 篩ヘッド(16)の大部分がほぼ一列に配置され、清掃ヘッ
    ドを備えていないかまたは少なくとも少数の清掃ヘッドを備えているスペーサ(
    18)が、清掃ヘッド(16)の列から片側の方に突出していることを特徴とす
    る請求項3〜5のいずれか一つに記載の篩クリーナ。
  7. 【請求項7】 スペーサ(18)が篩クリーナの張り出しアーム(14)に
    関してT字状に配置され、このアームが清掃ヘッド(16)を列状に支持してい
    ることを特徴とする請求項6記載の篩クリーナ。
  8. 【請求項8】 スペーサ(18)が脚部(24,26)を形成し、この脚部
    が全体的に清掃ヘッド(16)の列に対してずれていて、少なくとも2つの支持
    個所を形成し、この支持個所が互いに間隔をおいて、清掃ヘッド(16)の列に
    対して垂直な直線上に位置していることを特徴とする請求項6または7記載の篩
    クリーナ。
  9. 【請求項9】 スペーサ(18)が自由端に突起(22)を備え、この突起
    の高さが清掃ヘッド(16)の高さよりも低いことを特徴とする請求項8記載の
    篩クリーナ。
  10. 【請求項10】 清掃ヘッド(16)からスペーサ(18)の自由端まで測
    定した篩クリーナ(10)の長さ(L)が、ほぼ正方形の篩フレームの辺の長さ
    の半分であることを特徴とする請求項1または2記載の篩フレーム。
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