JP4258896B2 - 複合表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の表示器を用いてなる複合表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の複合表示装置としては、例えば、特開平10−91076号公報にて示すようなものがある。この複合表示装置では、第1表示器の前面に、透明なEL表示器からなる第2表示器が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記複合表示装置では、第1及び第2の表示器という2つの表示器が採用されていることに加え、これら両表示器の各々を駆動するための駆動回路がそれぞれ必要である。
【0004】
ここで、当該複合表示装置に対し省スペース化が要請されていることから、この複合表示装置においては、各表示器やその各駆動回路の組み付け性や交換性をより一層向上させる必要がある。
【0005】
そこで、本発明は、このようなことに対処するため、見返し板を有効活用することで各表示器やその各駆動回路の配設位置に工夫を凝らし、表示器や駆動回路の組み付け性や交換性を向上するようにした複合表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、請求項1に記載の発明に係る複合表示装置は、ケーシング(10)と、第1表示器(30、80、110)と、この第1表示器の表面側に配置された当該第1表示器を透視可能な第2表示器(50)と、ケーシングにその開口端部側から組み付け側開口部(62)にて組み付けられて、ケーシングと共に、第1及び第2の表示器を収容する環状の見返し板(60)と、この見返し板の外壁に取り付けられて第2表示器を駆動する駆動装置(170)とを備え、第1表示器は、開口部を通してケーシング内に取り付けられており、第2の表示器は、見返し板の組み付け側開口部に取り付けられており、駆動装置及び第2の表示器が取り付けられた見返し板が、第1表示器が取り付けられたケーシングの開口部に組み付けられており、さらに、見返し板の組み付け側開口部がケーシングの開口端部側に対向して位置しており、第1表示器の表面側に第2表示器が重畳配置されており、見返し板の外壁に取り付けられた駆動装置はフレキシブルプリント基板(180a)を介して第2表示器に接続されていることを特徴とする。
【0009】
このように、駆動装置が見返し板の外壁に設けられているから、見返し板を、駆動装置及び第2の表示器と共に一体的にケーシングに組み付けることができる。従って、この種の複合表示装置における見返し板及び駆動装置の組み付け性や交換性を向上できる。
【0010】
また、請求項2に記載の発明に係る複合表示装置は、ケーシング(10)と、複数の第1表示器(30、80、110)と、これら第1表示器のうち少なくとも1つの第1表示器の表面側にそれぞれ配置された当該第1表示器を透視可能な第2表示器(50)と、ケーシングにその開口端部側から組み付け側開口部(62)にて組み付けられて、ケーシングと共に、各第1表示器及び第2表示器を収容する環状の見返し板(60)と、この見返し板の外壁に取り付けられて第2表示器を駆動する駆動装置(170)とを備え、第1表示器は、開口部を通してケーシング内に取り付けられており、第2の表示器は、見返し板の組み付け側開口部に取り付けられており、駆動装置及び第2の表示器が取り付けられた見返し板が、第1表示器が取り付けられたケーシングの開口部に組み付けられており、さらに、見返し板の組み付け側開口部がケーシングの開口端部側に対向して位置しており、第1表示器の表面側に第2表示器が重畳配置されており、見返し板の外壁に取り付けられた駆動装置はフレキシブルプリント基板(180a)を介して第2表示器に接続されていることを特徴とする。
【0011】
このように、複数の第1表示器を有するものであっても、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を達成できる。
【0014】
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の複合表示装置において、フロントパネル(140)を備え、見返し板は、その視認側開口部にて、上記外壁の一部を広くするように上記組み付け側開口部に対しその一端側から他端側にかけて傾斜状に形成されており、フロントパネルは、見返し板の上記視認側開口部に上記組み付け側開口部に対向するように取り付けられており、駆動装置は、上記広くした外壁の一部に取り付けられている。
【0015】
このように、見返し板の外壁のうち上述のように広くした一部に駆動装置を取り付けるようにしたので、請求項1又は2に記載の発明の作用効果を確保しつつ、見返し板の形状を有効に活用した駆動装置の取り付けが可能となる。その結果、省スペース化という要請にも十分に応える得る。
【0016】
また、請求項4に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の複合表示装置において、ブラックフェースとしてのフロントパネル(140)を備え、見返し板は、その視認側開口部にて、上記外壁の一部を広くするように上記組み付け側開口部に対しその一端側から他端側にかけて傾斜状に形成されており、フロントパネルは、見返し板の上記視認側開口部に上記組み付け側開口部に対向するように取り付けられており、駆動装置は、上記広くした外壁の一部に取り付けられている。
【0017】
このように、ブラックフェースとしてのフロントパネルを有するものであっても、当該ブラックフェースとしての役割を十分に活かしつつ、請求項3に記載の発明と同様の作用効果を達成できる。
【0020】
また、請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4のいずれか1つに記載の複合表示装置において、第1及び第2の各表示器の外周部(51)が見返し板の上記組み付け側開口部の外周部(62a)により隠されている。
【0021】
これにより、第2表示器を見返し板を通して見ても、第2表示器や第1表示器の各外周部が見えることがない。従って、第2表示器や第1表示器の各外周部近傍を利用した配線の隠しを可能としつつ、請求項1乃至4のいずれか1つに記載の発明の作用効果を達成できる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
【0023】
図1乃至図4は本発明に係る車両用複合表示装置の一例を示している。本実施形態では、当該複合表示装置はコンビネーションメータとして用いられている。
【0024】
この複合表示装置は、スピードメータS、タコメータR、ゲージG及び警告装置Wを備えており、これらのスピードメータS、タコメータR、ゲージG及び警告装置Wは、ケーシング10(図3参照)内に収容されている。
【0025】
スピードメータSは、図2にて示すごとく、駆動装置20を備えており、この駆動装置20は、図3にて示すごとく、その装置本体21にて、基板Pの底壁に装着されている。また、駆動装置20は、指針軸22を備えており、この指針軸22は装置本体21の上壁から回動可能に延出している。
【0026】
また、スピードメータSは、文字盤30及び指針40を備えており、文字盤30は、ケーシング10の開口部内にて装置本体21の直上に支持されている。具体的には、文字盤30は、図3にて示すごとく、略円弧状表示パターン部31をその中央部32から表面側へ傾斜状に隆起させて構成されている。なお、文字盤30は、ケーシング10内に支持した冷陰極管(図示しない)から文字盤30の裏面に沿い設けた導光板(図示しない)を通して光を入射されて照明される。
【0027】
指針40は、その回動基部にて、文字盤30の貫通孔部を通り延出する装置本体21の指針軸22の先端部に同軸的に支持されており、この指針40は、上記導光板を介する冷陰極管による照明のもと、駆動装置20により文字盤30の表面に沿い回動されて当該車両の車速をアナログ的に指示表示する。
【0028】
また、スピードメータSは、エレクトロルミネッセンスパネル50(以下、ELパネル50という)を備えており、このELパネル50は、環状の見返し板60内にて文字盤30に並行にその直上にて支持されている。当該ELパネル50は、マトリクス駆動されて、当該車両の車速を文字盤30の目盛り部31(図1参照)の内周側にてディジタル表示する。また、ELパネル50は、その非駆動時には、透明となる。
【0029】
タコメータRは、スピードメータSの図1にて図示左側に位置している。このタコメータRは図2にて示すごとく駆動装置70を備えており、この駆動装置70は、その装置本体71にて、基板Pに装着されている。また、駆動装置70は、指針軸(図示しない)を備えており、この指針軸は装置本体71の上壁から回動可能に延出している。
【0030】
また、タコメータRは、文字盤80及び指針90を備えており、文字盤80は、ケーシング10の開口部内にて装置本体71の直上に支持されている。文字盤80は、文字盤30と実質的に同様に構成されており、この文字盤80は上記冷陰極管から上記導光板を通して光を入射されて照明される。
【0031】
指針90は、その回動基部にて、文字盤80の貫通孔部を通り延出する装置本体71の指針軸の先端部に同軸的に支持されており、この指針90は、文字盤80の裏面に設けた上記導光板を介する上記冷陰極管による照明のもと、駆動装置70により文字盤80の表面に沿い回動されて当該車両のエンジンの回転数をアナログ的に指示表示する。
【0032】
ゲージGは、スピードメータSの図1にて図示右側に位置している。このゲージGは両駆動装置100(図2では一方の駆動装置100を示す)を備えており、これら各駆動装置100は、その各装置本体101にて、基板Pに装着されている。また、各駆動装置100は、指針軸(図示しない)を備えており、これら各指針軸は各装置本体101の上壁から回動可能に延出している。
【0033】
また、ゲージGは、文字盤110及び両指針120a、120bを備えており、文字盤110は、ケーシング10の開口部内にて各装置本体101の直上に支持されている。
【0034】
また、文字盤110の左側部には、燃料の残量を表す円弧状目盛り部111が形成されており、一方、文字盤110の右側部には、当該車両のエンジン冷却系統の水温を表す円弧状目盛り部112が形成されている(図1参照)。なお、文字盤110は、上記冷陰極放電管から上記導光板を通して光を入射されて照明される。
【0035】
両指針120a、120bは、その各回動基部にて、文字盤110の各貫通孔部を通り延出する各装置本体101の指針軸の先端部に同軸的に支持されており、これら各指針120a、120bは、上記導光板を介する上記冷陰極管による照明のもと、各駆動装置100により文字盤110の表面に沿い回動されて燃料の残量及び水温をアナログ的に指示表示する。
【0036】
警告装置Wは、スピードメータSの図1にて図示下側に位置している。この警告装置Wは、パターン表示パネル130aと、警告ランプグループ130b(図4参照)とを備えている。パターン表示パネル130aは、ブレーキ表示パターン131等の複数の投光性表示パターンを有している。
【0037】
また、警告ランプグループ130bはパターン表示パネル130aの直下に配設されており、この警告ランプグループ130bは、パターン表示パネル130aの各表示パターンにそれぞれ対向するランプを備えている。
【0038】
ここで、警告ランプグループ130bの各ランプのうち当該車両のパーキングブレーキを踏んだ時に点灯するランプ(以下、ブレーキランプという)は、ブレーキ表示パターン131に対向している。これにより、警告ランプグループ130bにおいてはそのブレーキランプが、その点灯により、ブレーキ表示パターン131を発光させる。
【0039】
見返し板60は、略環板状の見返し壁60aと、この見返し壁60aの下端開口部61に一体に形成した板状隔壁60bとにより構成されている。ここで、見返し壁60aは、図3にて示すごとく、図示上方(当該車両の運転席の上方に対応する)から下方にかけて湾曲状に隔壁60a側へ傾斜して形成されており、この見返し壁60aは、その下端開口部61にて、ELパネル50を介しケーシング10の開口部に組み付けられている。これに伴い、隔壁60bは、ELパネル50の直上にて、各文字盤30、80、110に並行に位置している。この隔壁60bは、ELパネル50、文字盤80及び文字盤110にそれぞれ対向する各開口部62及びパターン表示パネル130aに対向する開口部63を備えている。
【0040】
但し、本実施形態では、ELパネル50に対向する開口部62は、その外周部62aにて、図3にて示すごとく、ELパネル50の外周部51に対向している。また、同様に、文字盤80に対向する開口部62は、その外周部62aにて、文字盤80の外周部に対向し、文字盤110に対向する開口部62は、その外周部62aにて、文字盤110の外周部に対向している。
【0041】
フロントパネル140は、見返し板60の見返し壁60aの上端開口部(図3にて図示右端開口部)に装着されており、このフロントパネル140は、その枠体141内にブラックフェースとしてのスモークガラス142をはめ込んで構成されている。ここで、スモークガラス142の透光率は、上記冷陰極管の消灯時に当該スモークガラス142を通して文字盤30を見ることができないように、例えば、約25%となっている。
【0042】
次に、複合表示装置の電気回路構成につき図4を参照して説明する。
【0043】
センサグループ150は、当該車両の車速、エンジンの回転数、エンジン冷却系統の水温及び燃料の残量を検出する。切り換えスイッチ160は、文字盤30によるアナログ表示及びELパネル50によるディジタル表示の双方或いは一方の表示にするとき、切り換え操作されるもので、この切り換えスイッチ160は、第1乃至第3の切り換え位置のいずれかに切り換え投入するようになっている。
【0044】
本実施形態では、切り換えスイッチ160の第1切り換え位置への切り換え投入が上記ディジタル表示及びアナログ表示の双方に対応し、切り換えスイッチ160の第2切り換え位置への切り換え投入が上記ディジタル表示に対応し、また、切り換えスイッチ160の第3切り換え位置への切り換え投入が上記アナログ表示に対応する。
【0045】
マイクロコンピュータ190は、フローチャート(図示しない)に従い、コンピュータプログラムを実行する。この実行中において、マイクロコンピュータ190は、センサグループ150の各検出出力及び切り換えスイッチ160の切り換え位置に応じて上記冷陰極管、各駆動装置20、70、100及びEL駆動回路170の少なくともいずれかを駆動するように処理し、警告装置Wによる警告処理を行うとともにゲージGや警告装置Wの異常時の処理を行う。
【0046】
また、EL駆動回路170はフレキシブルプリント基板180a(図2参照)を介しELパネル50に接続されている。本実施形態では、EL駆動回路170は、図1及び図3にて示すごとく見返し板60の見返し壁60a上に取り付けたケーシング180内に配設されている。
【0047】
ここで、マイクロコンピュータ190の処理のもと、駆動装置20は、センサグループ150の検出車速に応じて指針40を回動し、駆動装置70は、センサグループ150の検出回転数に応じて指針90を回動し、また、両駆動装置100は、センサグループ150の検出残量及び検出水温に応じて両指針120a、120bを回動する。
【0048】
また、上記冷陰極管は切り換えスイッチ160の第1又は第3の切り換え位置への切り換え投入により点灯する。EL駆動回路170は、切り換えスイッチ160の第1切り換え位置への切り換え投入により、ELパネル50をマトリクス駆動する。また、EL駆動回路170は、切り換えスイッチ160の第3切り換え位置への切り換え投入により、ELパネル50を透明にする。なお、上記冷陰極管は、切り換えスイッチ160が第1乃至第3の各切り換え位置のいずれかへの切り換え投入により点灯する。また、警告装置Wの警告ランプグループ130bは、当該車両のパーキングブレーキ等の操作等に応じて対応のランプを点灯する。
【0049】
このように構成した本実施形態においては、ELパネル50が見返し板60の開口部62に取り付けられているとともに、EL駆動回路170が、ケーシング180により、見返し板60の見返し壁60a上に設けられているから、見返し板60を、EL駆動回路170やELパネル50と共に一体的にケーシング10に組み付けることができる。従って、この種の複合表示装置における見返し板60、ELパネル50及びEL駆動回路170のケーシングに対する組み付け性を向上できる。なお、ケーシング170の見返し壁60bへの取り付けはねじの締着や爪のはめ込み等で行う。
【0050】
この場合、見返し板60の見返し壁60aが上述のごとく図3にて示す湾曲形状を有していることから、当該見返し壁60aの図3にて図示上側壁部が広い表面積を有する。このような見返し板60に固有の形状を有効に活用して、EL駆動回路170を見返し板60の見返し壁60a上にケーシング180に収容して設けるようにしたので、この種の複合表示装置の省スペース化の要請に応えつつ、EL駆動回路170の組み付け性の向上を確保できる。
【0051】
また、EL駆動回路170の交換に際しても、見返し板60を当該EL駆動回路170やELパネル50と共にケーシング10から取り外すことで、EL駆動回路170やELパネル50を新品と容易に交換できる。よって、この種の複合表示装置におけるEL駆動回路やELパネルの交換性を向上できる。
【0052】
また、上述のように、ELパネル50の外周部が見返し板60における隔壁60bの開口部62の外周部62aに対向しているので、当該ELパネル50の外周部が開口部62の外周部62aにより隠された状態となる。これに伴い、目盛り盤30の外周部も、開口部62の外周部62aにより隠された状態となる。このため、ELパネル50をフロントパネル140を通して見ても、ELパネル50の外周部及び目盛り盤30の外周部が乗員に見えることがない。従って、ELパネル50や目盛り盤30の外周部近傍を利用した配線の隠しが可能となる。なお、このようなことは、他の目盛り盤80、110においても同様である。
【0053】
また、上述のようにEL駆動回路170を取りつけた複合表示装置において、切り換えスイッチ160の切り換えが上記第1切り換え位置への切り換えである場合には、上記冷陰極管の点灯のもと、スピードメータSでは、文字盤30がその裏面の導光板を介し上記冷陰極管により照明され、指針40が駆動装置20により回動されて文字盤30上にて指示表示する。これに合わせて、ELパネル50は、EL駆動装置170によるマトリクス駆動のもと、目盛り板30の目盛り部31の内周側にてディジタル表示する(図5参照)。
【0054】
また、切り換えスイッチ160の切り換えが上記第2切り換え位置への切り換えである場合には、上記冷陰極管の消灯のもと、スピードメータSでは、ELパネル50が、EL駆動装置170によるマトリクス駆動のもとディジタル表示する(図6参照)。
【0055】
また、切り換えスイッチ160の切り換えが上記第3切り換え位置への切り換えである場合には、上記冷陰極管の点灯のもと、スピードメータSでは、ELパネル50の透明のもと、文字盤30がその裏面の導光板を介し上記冷陰極管により照明され、指針40が駆動装置20により回動されて文字盤30上にて当指示表示する(図7参照)。
【0056】
図8は、上記実施形態の第1変形例を示している。この第1変形例では、上記実施形態にて述べたフロントパネル140においてそのスモークガラス142のうちELパネル50に対向する部分が、図8にて示すごとく薄肉のガラス部142aとして形成されている。
【0057】
また、本第1変形例では、上記実施形態にて述べた見返し板60において、隔壁60bは、円筒壁部63を備える構成を有している。この円筒壁部63は、上記実施形態にて述べたELパネル50、指針40及び目盛り盤30を同軸的に外周から包囲するように隔壁60bに一体に形成されており、当該円筒壁部63は、スモークガラス142のガラス部142aに対向している。
【0058】
これにより、ELパネル50の透光率が低くても、スモークガラス142のガラス部142aを薄肉に形成することで、当該ガラス部142aを通してみた文字盤30及び指針40及びELパネル50の輝度の低下を抑制することができる。その結果、文字盤30及び指針40及びELパネル50の輝度と、他の目盛り盤80、110をスモークガラス142のガラス部142a以外の部分を通してみたときの目盛り盤80、110の輝度との差を吸収することができる。また、円筒壁部63の先端部が、図8にて示すごとく、スモークガラス142におけるガラス部142aの周囲の段差部に対応しているので、段差がフロントパネル140から見て目立つこともない。その他の構成及び作用効果は上記実施形態と同様である。
【0059】
図9は、上記実施形態の第2変形例を示している。この第2変形例では、各フロントパネル140Aが、上記実施形態にて述べたフロントパネル140に代えて、ELパネル50及び各目盛り盤80、110に対応するように、見返し板60の見返し壁60aに設けられている。但し、ELパネル50に対応するフロントパネル140Aの肉厚は、目盛り盤80、110に対応する各フロントパネル140Aの肉厚よりも薄くなっている。なお、図9では、便宜上、ELパネル50及び目盛り盤80にそれぞれ対応するフロントパネル140Aのみが示されている。
【0060】
また、本第2変形例では、上記実施形態にて述べた見返し板60において、隔壁60bは、断面テーパ状円筒壁部64を各フロントパネル140Aに対応して有する構成が採用されている。なお、図9において、符号65で示す環状壁は、ELパネル50と目盛り盤30との間に介装されている遮光壁である。
【0061】
このように構成した本第2変形例によっても、ELパネル50の透光率が低くても、このELパネル50に対応するフロントパネル140Aの肉厚を他のフロントパネル140Aの肉厚よりも薄くすることで、上記第1変形例と同様の作用効果を達成できる。
【0062】
なお、本発明の実施にあたり、車両用複合表示装置に限ることなく、例えば、船舶等や一般産業機器に用いる複合表示装置に本発明を適用してもよい。
【0063】
また、本発明の実施にあたり、コンビネーションメータとしての複合表示装置に限ることなく、スピードメータS単体としての複合表示装置に本発明を適用してもよい。
【0064】
また、本発明の実施にあたり、ELパネル50に代えて、非駆動時に透明となり駆動時にマトリクス表示する液晶パネル等の表示パネルを採用して実施してもよい。
【0065】
また、本発明の実施にあたり、ELパネル50は、マトリクス駆動型のものに限ることなく、7セグメントによる複数の電極パターンを有するものであってもよい。
【0066】
また、本発明の実施にあたり、アナログ表示を行うスピードメータS等に代えて、デジタル表示を行う液晶パネル、ELパネルやVFDを採用してもよい。
【0067】
また、本発明の実施にあたり、ELパネル50は、目盛り盤30及び指針40による指示表示時に、その表示面の全面或いは一部にて、表示するようにしてもよい。この場合、目盛り盤30の表示パターン部31以外の部位に、ELパネル50の表示内容を設けるとよい。特に、このようなことは、ELパネル50の点灯時のノイズ像(目盛り盤30の表裏面のガラスによる反射像等)の発生を防止するために、ELパネル50の表裏面に拡散処理を行うときに効果的である。
【0068】
また、本発明の実施にあたり、ELパネル50は、目盛り盤30に対してのみでなく、他の目盛り盤80や110に対向するように設けてもよい。
【0069】
また、本発明の実施にあたり、見返し板60の見返し壁60aの図3にて示す湾曲形状を上下反対になる場合には、これにあわせて、EL駆動回路170を収容するケーシング180の位置も同様に変更する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用複合表示装置の一実施形態を示す部分破断正面図である。
【図2】図1の複合表示装置の部分破断分解斜視図である。
【図3】図1の複合表示装置の部分破断側面図である。
【図4】図1の複合表示装置の電気回路構成図である。
【図5】スピードメータSでディジタル表示及びアナログ表示を重畳的に行う場合の部分破断正面図である。
【図6】スピードメータSでディジタル表示を行う場合の部分破断正面図である。
【図7】スピードメータSでアナログ表示を行う場合の部分破断正面図である。
【図8】上記実施形態の第1変形例を示す部分断面図図である。
【図9】上記実施形態の第2変形例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10…ケーシング、30、70、110…目盛り盤、50…ELパネル、
60…見返し板、62…開口部、62a…外周部、140…フロントパネル、
170…駆動装置。
Claims (5)
- ケーシング(10)と、
第1表示器(30、80、110)と、
この第1表示器の表面側に配置された当該第1表示器を透視可能な第2表示器(50)と、
前記ケーシングにその開口端部側から組み付け側開口部(62)にて組み付けられて、前記ケーシングと共に、前記第1及び第2の表示器を収容する環状の見返し板(60)と、
この見返し板の外壁に取り付けられて前記第2表示器を駆動する駆動装置(170)とを備える複合表示装置であって、
前記第1表示器は、開口部を通してケーシング内に取り付けられており、
前記第2の表示器は、前記見返し板の組み付け側開口部に取り付けられており、
前記駆動装置及び前記第2の表示器が取り付けられた前記見返し板が、前記第1表示器が取り付けられた前記ケーシングの開口部に組み付けられており、
さらに、前記見返し板の組み付け側開口部が前記ケーシングの開口端部側に対向して位置しており、
前記第1表示器の表面側に前記第2表示器が重畳配置されており、
前記見返し板の外壁に取り付けられた前記駆動装置はフレキシブルプリント基板(180a)を介して前記第2表示器に接続されていることを特徴とする複合表示装置。 - ケーシング(10)と、
複数の第1表示器(30、80、110)と、
これら第1表示器のうち少なくとも1つの第1表示器の表面側にそれぞれ配置された当該第1表示器を透視可能な第2表示器(50)と、
前記ケーシングにその開口端部側から組み付け側開口部(62)にて組み付けられて、前記ケーシングと共に、前記各第1表示器及び第2表示器を収容する環状の見返し板(60)と、
この見返し板の外壁に取り付けられて前記第2表示器を駆動する駆動装置(170)とを備える複合表示装置であって、
前記第1表示器は、開口部を通してケーシング内に取り付けられており、
前記第2の表示器は、前記見返し板の組み付け側開口部に取り付けられており、
前記駆動装置及び前記第2の表示器が取り付けられた前記見返し板が、前記第1表示器が取り付けられた前記ケーシングの開口部に組み付けられており、
さらに、前記見返し板の組み付け側開口部が前記ケーシングの開口端部側に対向して位置しており、
前記第1表示器の表面側に前記第2表示器が重畳配置されており、
前記見返し板の外壁に取り付けられた前記駆動装置はフレキシブルプリント基板(180a)を介して前記第2表示器に接続されていることを特徴とする複合表示装置。 - フロントパネル(140)を備え、
前記見返し板は、その視認側開口部にて、前記外壁の一部を広くするように前記組み付け側開口部に対しその一端側から他端側にかけて傾斜状に形成されており、
前記フロントパネルは、前記見返し板の前記視認側開口部に前記組み付け側開口部に対向するように取り付けられており、
前記駆動装置は、前記広くした外壁の一部に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合表示装置。 - ブラックフェースとしてのフロントパネル(140)を備え、
前記見返し板は、その視認側開口部にて、前記外壁の一部を広くするように前記組み付け側開口部に対しその一端側から他端側にかけて傾斜状に形成されており、
前記フロントパネルは、前記見返し板の前記視認側開口部に前記組み付け側開口部に対向するように取り付けられており、
前記駆動装置は、前記広くした外壁の一部に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合表示装置。 - 前記第1及び第2の各表示器の外周部(51)が前記見返し板の前記組み付け側開口部の外周部(62a)により隠されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の複合表示装置。
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