JP2000213966A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2000213966A
JP2000213966A JP11018954A JP1895499A JP2000213966A JP 2000213966 A JP2000213966 A JP 2000213966A JP 11018954 A JP11018954 A JP 11018954A JP 1895499 A JP1895499 A JP 1895499A JP 2000213966 A JP2000213966 A JP 2000213966A
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engine oil
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Hideto Baba
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 発光ダイオードの光軸から離れた位置にあ
り、発光面積が狭い表示箇所があっても、透過照明時に
おけるウォーニング表示部全体をバランス良く透過表示
させることが出来る表示装置を提供する。 【解決手段】 ケース1を仕切壁2によって区画して形
成した灯室3の前方に光透過性のウォーニング表示部で
あるエンジンオイル記号14を設けた表示板4を配設
し、灯室3の後方にプリント配線板5と電気的に接続さ
れた発光色が赤色の発光ダイオード12を設ける。表示
板4は無色透明な基板13の表面にエンジンオイル記号
14を除いて黒色の不透過性インクで地色層15を設け
る。そしてエンジンオイル記号14を覆うように黒色の
半透過層16を設けると共に、全面に透明な艶消し無反
射層17を設ける。基板13裏面にはエンジンオイル記
号14の雫表示箇所20を除いた他の容器表示箇所21
と対応する箇所に、発光ダイオード12の発光色とほぼ
同一である赤色の透過性着色層22を設ける。また、雫
表示箇所20と対応する箇所には発光ダイオード12か
らの光を拡散させる透明の光拡散層23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用の表
示装置に関し、特に発光ダイオードを光源とする表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に車両はターンシグナル表示、ギヤ
ポジション表示および各種ウォーニング表示などを表示
する表示装置Aと、速度や燃料残量などを表示する表示
装置Bを備えている。そしてこの表示装置A,Bは、図
4に示す様にケース1を仕切壁2によって区画して形成
した灯室3の前方に光透過性の表示部を設けた表示板4
を配設し、灯室3の後方にプリント配線板5と電気的に
接続された後述する光源を備えており、この光源が点灯
した際に前記表示部が視認されるようになっている。
【0003】具体的には、ウォーニング表示(表示装置
A)の隣には速度計(表示装置B)が備えられており、
プリント配線板5と電気的に接続された速度計用本体6
とランプ7をケース1内に収納し、速度計用本体6の前
面に速度計用の目盛、数字、文字などの表示部を施した
表示板4を固定し、この表示板4の前方に速度計用本体
6の作動に応じて回動する指針8が設けてある。そし
て、表示板4の前方周縁には表示板4とケース1との隙
間を塞ぐ見返し板9を配設すると共に、ケース1の前面
開口側を透明な保護カバー10で覆っている。11はプ
リント配線板5の裏面側を覆うカバーである。なお、ウ
ォーニング表示用と速度計用の表示板4およびプリント
配線板5はそれぞれ一体となっている。また、ウォーニ
ング表示用としての光源は、小形・低発熱である発光色
が例えば赤色の発光ダイオード12が用いられている。
【0004】図5にウォーニング表示用の表示板4の部
分詳細断面を示す。表示板4は無色透明な基板13の表
面に表示部となるエンジンオイル記号14を除いて黒色
の不透過性インクで地色層15を設ける。そしてエンジ
ンオイル記号14を覆うように黒色の半透過層16を設
けると共に、全面に透明な艶消し無反射層17を設け
る。また、基板13裏面のエンジンオイル記号14と対
応する箇所には、発光ダイオード12からの光を拡散さ
せる微細な凹凸18を施してある。19は発光ダイオー
ド12が発光したとき、赤色の光が基板13内を通って
隣接する表示部が薄赤く視認されない様に、少なくとも
エンジンオイル記号14と対応する箇所を除いて設けた
黒色の遮光層である。図6はエンジンオイル記号14を
正面から見た図である。
【0005】この様に構成された表示装置Aにおいて
は、通常、エンジンオイル記号14は黒色の半透過層1
6が設けてあることにより視認されにくく、車両のエン
ジンオイルの圧力が低下して灯室3内の発光ダイオード
12が赤色で発光した時のみエンジンオイル記号14が
赤色で透過表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例においては、ウォーニング表示用の光源として発光
ダイオード12を用いているため、基板13の裏面に微
細な凹凸18を施してはいるものの発光ダイオード12
の指向性が強く、光軸から離れた表示箇所では輝度が低
くなりやすい。前述したエンジンオイル記号14は雫を
象った雫表示箇所20の発光面積が特に狭いことから、
見た目上の問題も加わって他の表示箇所、すなわち容器
を象った容器表示箇所21に比べて薄暗く見え、良好な
視認性が得られなかった。
【0007】この様な状態を解決するために、雫表示箇
所20以外の明るすぎる容器表示箇所21に例えば薄い
灰色を印刷する方法もあるが、この場合、透過輝度は落
ちるが薄い灰色を印刷しない雫表示箇所20との色味が
違ってきて、印刷色を調整しながらエンジンオイル記号
14全体の透過輝度および透過色をほぼ均一とするのが
大変だった。
【0008】本発明はこの様な点に鑑みなされたもの
で、発光ダイオードの光軸から離れた位置にあり、発光
面積が狭い表示箇所があっても、透過照明時における表
示部全体をバランス良く透過表示させることが出来る表
示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、表示板と、この表示板の後方に発光ダイオー
ドを備えた表示装置であって、前記表示板は光透過性の
基板と、この基板の表面側または裏面側に設けられ、前
記発光ダイオードの発光色と同一または近似色である透
過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を有しな
い表示箇所が混在する表示部と、この表示部を除いて設
けた不透過性の地色層と、少なくとも前記表示部を覆う
暗色系の半透過層と、を有するものである。
【0010】また、表示板と、この表示板の後方に発光
ダイオードを備えた表示装置であって、前記表示板は暗
色系の半透過性の基板と、この基板の裏面側に設けら
れ、前記発光ダイオードの発光色と同一または近似色で
ある透過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を
有しない表示箇所が混在する表示部と、この表示部を除
いて前記基板の表面側または裏面側に設けた不透過性の
地色層と、を有するものである。
【0011】また、表示板と、この表示板の前方を覆う
暗色系の半透過性保護カバーと、前記表示板の後方に発
光ダイオードを備えた表示装置であって、前記表示板は
光透過性の基板と、この基板の表面側または裏面側に設
けられ、前記発光ダイオードの発光色と同一または近似
色である透過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色
層を有しない表示箇所が混在する表示部と、この表示部
を除いて設けた不透過性の地色層と、を有するものであ
る。
【0012】また、少なくとも透過性着色層を有しない
表示箇所と対応する基板に光拡散層を設けたものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】ケース1を仕切壁2によって区画
して形成した灯室3の前方に光透過性の表示部であるエ
ンジンオイル記号14を設けた表示板4を配設し、灯室
3の後方にプリント配線板5と電気的に接続された発光
色が赤色の発光ダイオード12を設ける。表示板4は無
色透明な基板13の表面にエンジンオイル記号14を除
いて黒色の不透過性インクで地色層15を設ける。そし
てエンジンオイル記号14を覆うように黒色の半透過層
16を設けると共に、全面に透明な艶消し無反射層17
を設ける。基板13裏面にはエンジンオイル記号14の
雫表示箇所20を除いた他の容器表示箇所21と対応す
る箇所に、発光ダイオード12の発光色とほぼ同一であ
る赤色の透過性着色層22を設ける。
【0014】この様に構成したことにより、発光ダイオ
ード12の光軸から離れた位置にあり、発光面積が狭い
雫表示箇所20があっても、色味を変えることなく透過
光量を減衰して透過照明時におけるエンジンオイル記号
14全体の透過輝度および透過色をほぼ均一とし、さら
に透過性着色層22自体による拡散作用も加わって、エ
ンジンオイル記号14全体をバランス良く透過表示させ
ることが出来る。
【0015】
【実施例】本発明を各実施例に基づいて説明するが、従
来例と同一もしくは相当箇所には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。図1は本発明の第1実施例に用い
られるウォーニング表示用の表示装置Aで、構成は前記
従来例と同じである。すなわちケース1を仕切壁2によ
って区画して形成した灯室3の前方に光透過性の表示部
であるエンジンオイル記号14を設けた表示板4を配設
し、灯室3の後方にプリント配線板5と電気的に接続さ
れた発光色が赤色の発光ダイオード12を備えており、
この発光ダイオード12が発光した際にエンジンオイル
記号14が視認されるようになっている。表示板4およ
びプリント配線板5は従来例の如く、他の表示装置用と
一体でも良いし、別体でも良い。
【0016】表示板4は無色透明な基板13の表面にエ
ンジンオイル記号14を除いて黒色の不透過性インクで
地色層15を設ける。そしてエンジンオイル記号14を
覆うように黒色の半透過層16を設けると共に、全面に
透明な艶消し無反射層17を設ける。基板13裏面には
エンジンオイル記号14の雫表示箇所20を除いた他の
容器表示箇所21と対応する箇所に、発光ダイオード1
2の発光色とほぼ同一である赤色の透過性着色層22を
設ける。また、雫表示箇所20と対応する箇所には発光
ダイオード12からの光を拡散させる透明の光拡散層2
3を設ける。19は従来例同様発光ダイオード12が発
光したとき、赤色の光が基板13内を通って隣接する表
示部が薄赤く視認されない様に、少なくともエンジンオ
イル記号14と対応する箇所を除いて設けた黒色の遮光
層である。
【0017】この様に構成された表示装置Aにおいて
は、前記従来例と同様、通常、表示板4のエンジンオイ
ル記号14は黒色の半透過層16が設けてあることによ
り視認されにくく、エンジンオイルの圧力が低下して灯
室3内の発光ダイオード12が赤色で発光した時のみエ
ンジンオイル記号14が赤色で透過表示される。
【0018】この様に、基板13の表面に表示部である
エンジンオイル記号14を覆うように黒色の半透過層1
6を設け、基板13裏面にはエンジンオイル記号14の
雫表示箇所20を除いた他の容器表示箇所21と対応す
る箇所に、発光ダイオード12の発光色とほぼ同一であ
る赤色の透過性着色層22を設けたことにより、発光ダ
イオード12の光軸から離れた位置にあり、発光面積が
狭い雫表示箇所20があっても、色味を変えることなく
透過光量を減衰して透過照明時におけるエンジンオイル
記号14全体の透過輝度および透過色をほぼ均一とし、
さらに透過性着色層22自体による拡散作用も加わっ
て、エンジンオイル記号14全体をバランス良く透過表
示させることが出来る。
【0019】また、赤色の透過性着色層22を設けない
雫表示箇所20に光拡散層23を設けたことにより、発
光ダイオード12の光軸から離れた雫表示箇所20であ
っても、発光ダイオード12からの光を拡散させること
ができ、エンジンオイル記号14全体をバランス良く透
過表示させるのにより効果がある。また、表示板4の表
面に艶消し無反射層17が設けてあることにより、外光
による表示板4表面の反射が抑えられ、表示装置を見や
すいものとする。
【0020】なお、赤色の透過性着色層22は基板13
の表面側でも良い。また、黒色の半透過層16は基板1
3と不透過性の地色層15との間、もしくは基板13の
裏面側に設けても良い。また、不透過性の地色層15は
基板13の裏面側でも良い。要は黒色の半透過層16が
赤色の透過性着色層22より前方にあって、通常の使用
状態では発光ダイオード12が発光しない限りエンジン
オイル記号14が赤く視認されない状態となっていれば
良い。また、光拡散層23は必ずしも基板13の裏面側
に設ける必要はないが、基板13の表面側より裏面側の
方が拡散に対する効果はよりある。
【0021】図2は本発明の第2実施例に用いられる表
示板4であり、基板13を黒色の半透過性材としたもの
である。基板13の表面に表示部であるエンジンオイル
記号14を除いて黒色の不透過性インクで地色層15を
設けると共に、全面に透明な艶消し無反射層17を設け
る。基板13裏面には前記第1実施例と同様にエンジン
オイル記号14の雫表示箇所20を除いた他の容器表示
箇所21と対応する箇所に、発光ダイオード12の発光
色とほぼ同一である赤色の透過性着色層22を設ける。
また、雫表示箇所20と対応する箇所には透明の光拡散
層23を設ける。19は黒色の遮光層である。なお、不
透過性の地色層15は基板13の裏面側でも良い。この
様に構成したことにより、前記第1実施例と同様な効果
を得ることができる。また、基板13を黒色の半透過性
材としたことにより、前記第1実施例における黒色の半
透過層16を廃止できる。
【0022】図3は本発明の第3実施例に用いられる表
示板4であるが、この表示板4の前方には図示しない黒
色の半透過性の保護カバー10が備えてある。すなわ
ち、図4で示した透明な保護カバー10を黒色の半透過
性材としたものである。基板13の表面に表示部である
エンジンオイル記号14を除いて黒色の不透過性インク
で地色層15を設ける。基板13裏面には前記各実施例
と同様にエンジンオイル記号14の雫表示箇所20を除
いた他の容器表示箇所21と対応する箇所に、発光ダイ
オード12の発光色とほぼ同一である赤色の透過性着色
層22を設ける。また、雫表示箇所20と対応する箇所
には透明の光拡散層23を設ける。19は黒色の遮光層
である。なお、赤色の透過性着色層22は基板13の表
面側でも良い。また、不透過性の地色層15は基板13
の裏面側でも良い。この様に構成したことにより、前記
各実施例と同様の効果を得ることができる。また、表示
板4の前方に黒色の半透過性の保護カバー10を備えた
ことにより、表示板4自体も視認できず、特にウォーニ
ング表示用の表示装置Aに用いた場合、突如として表示
部が浮かび上がりウォーニングとしての注意喚起効果が
高まる。
【0023】なお、前記各実施例においては、不透過性
の地色層を設けないことによって表示部であるエンジン
オイル記号が形成され、このエンジンオイル記号が赤色
で透過表示されるようにしたが、不透過性の地色層を設
けない表示領域(表示部)を形成し、この表示領域の中
に例えばエンジンオイル記号を不透過に形成する。そし
てエンジンオイル記号の周囲に赤色の透過性着色層を有
する箇所と有しない箇所を設けて、発光ダイオードの発
光によりエンジンオイル記号の周囲全体が赤色で透過表
示されるようにしても良い。
【0024】また、本発明はウォーニング表示用の表示
装置Aに限らず、速度計用の表示装置Bに適用しても良
い。その場合、例えば表示部である複数の目盛の中で、
ランプに変えてプリント配線板に設けた発光ダイオード
の光軸から離れている目盛(表示箇所)を除いた他の目
盛と対応する箇所に発光ダイオードの発光色とほぼ同色
の透過性着色層を設けることによって、目盛全体をバラ
ンス良く透過表示させることが出来る。
【0025】
【発明の効果】請求項1から請求項3の発明による効果
としては、発光ダイオードの光軸から離れた位置にあ
り、発光面積が狭い表示箇所があっても、色味を変える
ことなく透過光量を減衰して透過照明時における表示部
全体の透過輝度および透過色をほぼ均一とし、さらに透
過性着色層自体による拡散作用も加わって、表示部全体
をバランス良く透過表示させることが出来る。
【0026】また、請求項4の発明による効果として
は、透過性着色層を設けない表示箇所に光拡散層を設け
たことにより、発光ダイオードの光軸から離れた表示箇
所であっても、発光ダイオードからの光を拡散させるこ
とができ、表示部全体をバランス良く透過表示させるの
により効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す表示装置の部分断面
図。
【図2】本発明の第2実施例を示す表示板の部分断面
図。
【図3】本発明の第3実施例を示す表示板の部分断面
図。
【図4】車両用表示装置の断面図。
【図5】従来例における表示板の部分断面図。
【図6】エンジンオイル記号を示す正面図。
【符号の説明】
4 表示板 5 プリント配線板 12 発光ダイオード 13 基板 14 エンジンオイル記号(表示部) 15 地色層 16 半透過層 17 無反射層 20 雫表示箇所 21 容器表示箇所 22 透過性着色層 23 光拡散層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月17日(1999.11.
17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】図5にウォーニング表示用の表示板4の部
分詳細断面を示す。表示板4は無色透明な基板13の表
面にウォーニング表示部となるエンジンオイル記号14
を除いて黒色の不透過性インクで地色層15を設ける。
そしてエンジンオイル記号14を覆うように黒色の半透
過層16を設けると共に、全面に透明な艶消し無反射層
17を設ける。また、基板13裏面のエンジンオイル記
号14と対応する箇所には、発光ダイオード12からの
光を拡散させる微細な凹凸18を施してある。19は発
光ダイオード12が発光したとき、赤色の光が基板13
内を通って隣接するウォーニング表示部が薄赤く視認さ
れない様に、少なくともエンジンオイル記号14と対応
する箇所を除いて設けた黒色の遮光層である。図6はエ
ンジンオイル記号14を正面から見た図である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】本発明はこの様な点に鑑みなされたもの
で、発光ダイオードの光軸から離れた位置にあり、発光
面積が狭い表示箇所があっても、透過照明時における
ォーニング表示部全体をバランス良く透過表示させるこ
とが出来る表示装置を提供することを目的とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、表示板と、この表示板の後方に発光ダイオー
ドを備えた表示装置であって、前記表示板は光透過性の
基板と、この基板の表面側または裏面側に設けられ、前
記発光ダイオードの発光色と同一または近似色である透
過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を有しな
い表示箇所が混在するウォーニング表示部と、このウォ
ーニング表示部を除いて設けた不透過性の地色層と、少
なくとも前記ウォーニング表示部を覆う暗色系の半透過
層と、を有するものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、表示板と、この表示板の後方に発光
ダイオードを備えた表示装置であって、前記表示板は暗
色系の半透過性の基板と、この基板の裏面側に設けら
れ、前記発光ダイオードの発光色と同一または近似色で
ある透過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を
有しない表示箇所が混在するウォーニング表示部と、こ
ウォーニング表示部を除いて前記基板の表面側または
裏面側に設けた不透過性の地色層と、を有するものであ
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、表示板と、この表示板の前方を覆う
暗色系の半透過性保護カバーと、前記表示板の後方に発
光ダイオードを備えた表示装置であって、前記表示板は
光透過性の基板と、この基板の表面側または裏面側に設
けられ、前記発光ダイオードの発光色と同一または近似
色である透過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色
層を有しない表示箇所が混在するウォーニング表示部
と、このウォーニング表示部を除いて設けた不透過性の
地色層と、を有するものである。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【実施例】本発明を各実施例に基づいて説明するが、従
来例と同一もしくは相当箇所には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。図1は本発明の第1実施例に用い
られるウォーニング表示用の表示装置Aで、構成は前記
従来例と同じである。すなわちケース1を仕切壁2によ
って区画して形成した灯室3の前方に光透過性のウォー
ニング表示部であるエンジンオイル記号14を設けた表
示板4を配設し、灯室3の後方にプリント配線板5と電
気的に接続された発光色が赤色の発光ダイオード12を
備えており、この発光ダイオード12が発光した際にエ
ンジンオイル記号14が視認されるようになっている。
表示板4およびプリント配線板5は従来例の如く、他の
表示装置用と一体でも良いし、別体でも良い。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】表示板4は無色透明な基板13の表面にエ
ンジンオイル記号14を除いて黒色の不透過性インクで
地色層15を設ける。そしてエンジンオイル記号14を
覆うように黒色の半透過層16を設けると共に、全面に
透明な艶消し無反射層17を設ける。基板13裏面には
エンジンオイル記号14の雫表示箇所20を除いた他の
容器表示箇所21と対応する箇所に、発光ダイオード1
2の発光色とほぼ同一である赤色の透過性着色層22を
設ける。また、雫表示箇所20と対応する箇所には発光
ダイオード12からの光を拡散させる透明の光拡散層2
3を設ける。19は従来例同様発光ダイオード12が発
光したとき、赤色の光が基板13内を通って隣接する
ォーニング表示部が薄赤く視認されない様に、少なくと
もエンジンオイル記号14と対応する箇所を除いて設け
た黒色の遮光層である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】この様に、基板13の表面にウォーニング
表示部であるエンジンオイル記号14を覆うように黒色
の半透過層16を設け、基板13裏面にはエンジンオイ
ル記号14の雫表示箇所20を除いた他の容器表示箇所
21と対応する箇所に、発光ダイオード12の発光色と
ほぼ同一である赤色の透過性着色層22を設けたことに
より、発光ダイオード12の光軸から離れた位置にあ
り、発光面積が狭い雫表示箇所20があっても、色味を
変えることなく透過光量を減衰して透過照明時における
エンジンオイル記号14全体の透過輝度および透過色を
ほぼ均一とし、さらに透過性着色層22自体による拡散
作用も加わって、エンジンオイル記号14全体をバラン
ス良く透過表示させることが出来る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】図2は本発明の第2実施例に用いられる表
示板4であり、基板13を黒色の半透過性材としたもの
である。基板13の表面にウォーニング表示部であるエ
ンジンオイル記号14を除いて黒色の不透過性インクで
地色層15を設けると共に、全面に透明な艶消し無反射
層17を設ける。基板13裏面には前記第1実施例と同
様にエンジンオイル記号14の雫表示箇所20を除いた
他の容器表示箇所21と対応する箇所に、発光ダイオー
ド12の発光色とほぼ同一である赤色の透過性着色層2
2を設ける。また、雫表示箇所20と対応する箇所には
透明の光拡散層23を設ける。19は黒色の遮光層であ
る。なお、不透過性の地色層15は基板13の裏面側で
も良い。この様に構成したことにより、前記第1実施例
と同様な効果を得ることができる。また、基板13を黒
色の半透過性材としたことにより、前記第1実施例にお
ける黒色の半透過層16を廃止できる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】図3は本発明の第3実施例に用いられる表
示板4であるが、この表示板4の前方には図示しない黒
色の半透過性の保護カバー10が備えてある。すなわ
ち、図4で示した透明な保護カバー10を黒色の半透過
性材としたものである。基板13の表面にウォーニング
表示部であるエンジンオイル記号14を除いて黒色の不
透過性インクで地色層15を設ける。基板13裏面には
前記各実施例と同様にエンジンオイル記号14の雫表示
箇所20を除いた他の容器表示箇所21と対応する箇所
に、発光ダイオード12の発光色とほぼ同一である赤色
の透過性着色層22を設ける。また、雫表示箇所20と
対応する箇所には透明の光拡散層23を設ける。19は
黒色の遮光層である。なお、赤色の透過性着色層22は
基板13の表面側でも良い。また、不透過性の地色層1
5は基板13の裏面側でも良い。この様に構成したこと
により、前記各実施例と同様の効果を得ることができ
る。また、表示板4の前方に黒色の半透過性の保護カバ
ー10を備えたことにより、表示板4自体も視認でき
ず、特にウォーニング表示用の表示装置Aに用いた場
合、突如としてウォーニング表示部が浮かび上がりウォ
ーニングとしての注意喚起効果が高まる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】なお、前記各実施例においては、不透過性
の地色層を設けないことによってウォーニング表示部で
あるエンジンオイル記号が形成され、このエンジンオイ
ル記号が赤色で透過表示されるようにしたが、不透過性
の地色層を設けない表示領域(ウォーニング表示部)を
形成し、この表示領域の中に例えばエンジンオイル記号
を不透過に形成する。そしてエンジンオイル記号の周囲
に赤色の透過性着色層を有する箇所と有しない箇所を設
けて、発光ダイオードの発光によりエンジンオイル記号
の周囲全体が赤色で透過表示されるようにしても良い。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】削除
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】
【発明の効果】請求項1から請求項3の発明による効果
としては、発光ダイオードの光軸から離れた位置にあ
り、発光面積が狭い表示箇所があっても、色味を変える
ことなく透過光量を減衰して透過照明時におけるウォー
ニング表示部全体の透過輝度および透過色をほぼ均一と
し、さらに透過性着色層自体による拡散作用も加わっ
て、ウォーニング表示部全体をバランス良く透過表示さ
せることが出来る。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】また、請求項4の発明による効果として
は、透過性着色層を設けない表示箇所に光拡散層を設け
たことにより、発光ダイオードの光軸から離れた表示箇
所であっても、発光ダイオードからの光を拡散させるこ
とができ、ウォーニング表示部全体をバランス良く透過
表示させるのにより効果がある。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 4 表示板 5 プリント配線板 12 発光ダイオード 13 基板 14 エンジンオイル記号(ウォーニング表示部) 15 地色層 16 半透過層 17 無反射層 20 雫表示箇所 21 容器表示箇所 22 透過性着色層 23 光拡散層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示板と、この表示板の後方に発光ダイ
    オードを備えた表示装置であって、前記表示板は光透過
    性の基板と、この基板の表面側または裏面側に設けら
    れ、前記発光ダイオードの発光色と同一または近似色で
    ある透過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を
    有しない表示箇所が混在する表示部と、この表示部を除
    いて設けた不透過性の地色層と、少なくとも前記表示部
    を覆う暗色系の半透過層と、を有することを特徴とする
    表示装置。
  2. 【請求項2】 表示板と、この表示板の後方に発光ダイ
    オードを備えた表示装置であって、前記表示板は暗色系
    の半透過性の基板と、この基板の裏面側に設けられ、前
    記発光ダイオードの発光色と同一または近似色である透
    過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を有しな
    い表示箇所が混在する表示部と、この表示部を除いて前
    記基板の表面側または裏面側に設けた不透過性の地色層
    と、を有することを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 表示板と、この表示板の前方を覆う暗色
    系の半透過性保護カバーと、前記表示板の後方に発光ダ
    イオードを備えた表示装置であって、前記表示板は光透
    過性の基板と、この基板の表面側または裏面側に設けら
    れ、前記発光ダイオードの発光色と同一または近似色で
    ある透過性着色層を有する表示箇所及び透過性着色層を
    有しない表示箇所が混在する表示部と、この表示部を除
    いて設けた不透過性の地色層と、を有することを特徴と
    する表示装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも前記透過性着色層を有しない
    表示箇所と対応する基板に光拡散層を設けたことを特徴
    とする請求項1から請求項3に記載の表示装置。
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