JP4250721B2 - 眼検査用立体顕微鏡における照明装置及びその方法 - Google Patents

眼検査用立体顕微鏡における照明装置及びその方法 Download PDF

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Description

【0001】
【従来の技術】
眼検査用顕微鏡(例えば細隙灯顕微鏡)では眼内及び眼面における照射フィールド、照射光色及び照射強度の変更用として照明調整装置が使用されている。眼の透明媒質による視覚断面像の形成には、通例では拡散広域照射、直径変更可能な円形照射フィールド及び厳密に定めた光のスリットが利用されている。
照射面幾何学模様の変更には、従来では例えば有孔型、スリット型遮光装置、フィルターガラス、試験用特殊形状物など専ら機械的/光学的素子が用いられてきた。
典型的な眼検査用顕微鏡の資料としては、カール・ツァイス社の製品説明書 No. 311214−7560.145がある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
これ迄に知られている方法及び装置についてはすべて欠陥がある。
機械構成系の調整には多大なコストをかけないと不可能な状態である。スリット幅が非常に細い場合では、スリット縁の平行性を保つのは困難である。構成部品の熱膨張及び搬送時の振動で機械に狂いの生じる場合がある。また、計測目的への調整に際し再現性が制限される。操作素子の配置が機械構成上予めほぼ決まっており、人間工学的観点から最適化を計ることは必ずしも可能でない。
スリット型及び有孔型遮光装置の種類がそれぞれ固定化しているため、照射面幾何学模様の多様性にも限度がある。
【0003】
特に試験用模様構成物の表現可能性には非常に大きな制限がある。
照射面幾何学模様の変更に機械的に調整可能な構成ユニット(伝動装置、調整素子、遮光装置)を使用するため、照明装置の所要場所がそれに相応して大きくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
WO 96/04581記載の装置ではDMD(視力検査器投射鏡)が使用されている。
以上の状況を踏まえ、本発明では患者の眼への照明を簡易化することを課題としている。
本発明は、眼科用観察装置の使用との関連で捉えた眼の照明用投射装置及びその方法に関するものである。
本発明では従来のように照射面を機械的/光学的構成素子によって変えるのではなく、様々な照射面幾何学模様をつくり出すことのできる特殊な光学的/電子チップ構成体を活用することを基本原則としている。その場合、調整及び変更は電子工学装置によって行われる。この方法によれば従来型眼科用照明装置の上記欠陥、問題点が解消し、種々様々な適用領域において再現可能な照射面幾何学模様をコンスタントに提供することができる。
特に、寸分違わず平行な測定用投射スリット像、フィールド面の構成及び患者の眼内、眼面への投射用発光性試験物体の構成が可能である。また、装置全体の所要空間が縮小しているし、電子工学的手段の利用により調整及び変更が容易になっている。
【0005】
この方法では一般に次の別法が適している :
1. 透過光利用の方法によるLCD(液晶表示ディスプレイ)投影
2. 反射光利用の方法によるLCD投影
3. DLP投影
4. 例えばエレクトロルミネセンス構成単位のような発光性チップ素子の利用
上記方法に対応する基本的配置構成はそれぞれ図1〜4に示してある。
部分図a)〜d)は様々な照射面模様を表したものである。
【0006】
使用のチップ素子は投影技術分野からの既知のものであるが、眼検査用照明装置の製造においては別な配置形態で使用されている。
装置使用のための前提条件は、いずれの場合でも非常に高レベルな解像度(画素)と十分にメリハリのあるコントラストである。これらの前提条件は、例えばDMD(テキサス・インストゥルメンツ社)及びD−ILA(JVC社)技術に基づく構成要素によって叶えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に 透過光利用の方法によるLCDを示す。
光源2が照明レンズ3及び偏光子4を通してLCDチップ8.1、例えばSony LXC016ALを隈無く均一に照らしつける。
装置内に組み込まれて、あるいは外部にあってPC調整の可能な送信素子1により、調整ユニット9を経由してチップに通じている照射幾何学模様を装置使用者の意図通りに変更することができる。その場合、例えば照射面直径aや眼に投影されるスリット幅b及びスリット配置角度c、あるいはまた形態d自体も必要に応じて調整することができる。
【0008】
d)では図に見るように、スリットを二つの座標にしたり、あるいはまたその投影模様を例えば格子型にすることができる。
LCDチップ(ディスプレー)8.1は図に示された投影レンズ(ここでは対物レンズ5及び転向プリズム6)により、検査対象である眼7の中又は表面に投射される。
【0009】
照明の明度は光源2明度の変更によって制御される。光路内にフィルター10を設置して特殊な色を生み出すことができる。
患者を光線障害から護るのも図中10として表されたフィルターの役目である。
照明装置は、全体が軸Aの周りを回転できるように観察装置13、14、15と共に回転軸受11に取り付けられている。但し、観察装置13、14、15は照明装置とは独立して軸Aの周りを回転することができる。
【0010】
観察装置13、14、15は支持アーム12に固定されている。それは図に示されているように、例えば鏡胴14及び視覚観察用接眼レンズ15付きの立体顕微鏡13であったり、モニター付きのビデオカメラ装置あるいはそれらの組み合わせ(顕微鏡本体に視覚観察、記録を同時に行うのに適した光線分離器を付けたもの)の場合もある。
【0011】
支持アームへの接続箇所として中間にインターフェース17が設けてある。
適当なコンタクトレンズ16(又はアダプターレンズ=公知の方法の場合)を使用することにより、任意に照射したり、あるいは発光性の試験物体を眼の網膜上に非常に好都合に投影することが可能であり、それを眼の検査に利用できる。同じ効果は投影レンズ5に変化を加えることにより、即ち、
a) LCDチップ(ディスプレー)8.1が無限大で結像するようにレンズ5を移動させるか、
又は
b) レンズ5を複数の個別コンポーネントから構成し、それら個々のコンポーネントを光路から一時的に離してLCDチップ(ディスプレー)8.1を無限大で結像させる
ことによって達成することができる。
【0012】
図2は 反射光利用の方法によるLCD投影を示す。
光源2が照明レンズ3、偏光子4及び特殊型光線分割器21を通してLCDチップ(ディスプレー)8.2を隈無く均一に照らしつける。原理 :JVC社のビデオ97年3月発行版参照
ここではLCDチップ8.2は反射光の中に設置される。その場合、照明光が側面から投射され、まずLCDチップ8.2に到達し、次に特殊光線分割器21を通って眼7の方向に導かれる。
【0013】
装置内に組み込まれて、あるいは外部にあってPC調整の可能な送信素子1により、調整ユニット9を経由してチップに通じている照射幾何学模様を装置使用者の意図通りに変更することができる。その場合、例えば照射面直径aや眼に投影されるスリット幅b及びスリット配置角度c、あるいはまた形態d自体も必要に応じて調整することができる。
d)では図に見るように、スリットを二つの座標にしたり、あるいはまたその投影模様を例えば格子型にすることができる。
LCDチップ(ディスプレー)8.2は図に示された投影レンズ(ここでは対物レンズ5及び転向プリズム6)により、検査対象である眼の中又は表面に投射される。
照明の明度は光源2明度の変更によって制御される。光路内にフィルター10を設置して特殊な色を生み出すことができる。
【0014】
患者を光線障害から護るのも図中10として表されたフィルターの役目である。
吸光体22は不必要な光の成分を吸収し、好ましくない反射障害を防止する。照明装置は、全体が軸Aの周りを回転できるように観察装置13、14、15と共に回転軸受11に取り付けられている。但し、観察装置13、14、15は照明装置とは独立して軸Aの周りを回転することができる。
【0015】
観察装置13、14、15は支持アーム12に固定されている。それは図に示されているように、例えば鏡胴14及び視覚観察用接眼レンズ15付きの立体顕微鏡13であったり、モニター付きのビデオカメラ装置あるいはそれらの組み合わせ(顕微鏡本体に視覚観察、記録を同時に行うのに適した光線分離器を付けたもの)の場合もある。支持アームへの接続箇所として中間にインターフェース17が設けてある。
【0016】
適当なコンタクトレンズ16(又はアダプターレンズ=公知の方法の場合)を使用することにより、任意に照射した、あるいは発光性の試験物体を眼の網膜上に非常に好都合に投影することが可能であり、それを眼の検査に利用できる。同じ効果は投影レンズに変化を加えることにより、即ち、
a) LCDチップ(ディスプレー)8.2が無限大で結像するようにレンズ5を移動させるか、
又は
b) レンズ5を複数の個別コンポーネントから構成し、それら個々のコンポーネントを光路から一時的に離してLCDチップ(ディスプレー)8.2を無限大で結像させる
ことによって達成することができる。
【0017】
図3は 反射光利用の方法によるDLP投影を示す。
光源2及び照明レンズ3が、図2のLCDチップ8.2の代わりに設置されたDMDチップ8.3(テキサス・インストゥルメンツ社製品 :DLP 007[1996年製])を隈無く均一に照らしつける。
装置内に組み込まれて、あるいは外部にあってPC調整の可能な送信素子1により、調整ユニット9を経由してチップに通じている照射幾何学模様を装置使用者の意図通りに変更することができる。その場合、例えば照射面直径aや眼に投影されるスリット幅b及びスリット配置角度c、あるいはまた形態d自体も必要に応じて調整することができる。
【0018】
d)では図に見るように、スリットを二つの座標にしたり、あるいはまたその投影模様を例えば格子型にすることができる。
DMDチップ(ディスプレー)8.3は図に示された投影レンズ(ここでは対物レンズ5及び転向プリズム6)により、検査対象である眼7の中又は表面に投射される。
照明の明度は光源2明度の変更によって制御される。光路内にフィルター10を設置して特殊な色を生み出すことができる。
【0019】
患者を光線障害から護るのも図中10として表されたフィルターの役目である。
吸光体22は不必要な光の成分を吸収し、好ましくない反射障害を防止する。照明装置は、全体が軸Aの周りを回転できるように観察装置13、14、15と共に回転軸受11に取り付けられている。但し、観察装置13、14、15は照明装置とは独立して軸Aの周りを回転することができる。
【0020】
観察装置13、14、15は支持アーム12に固定されている。それは図に示されているように、例えば鏡胴14及び視覚観察用接眼レンズ15付きの立体顕微鏡13であったり、モニター付きのビデオカメラ装置あるいはそれらの組み合わせ(顕微鏡本体に視覚観察、記録を同時に行うのに適した光線分離器を付けたもの)の場合もある。支持アームへの接続箇所として中間にインターフェース17が設けてある。
【0021】
適当なコンタクトレンズ16(又はアダプターレンズ=公知の方法の場合)を使用することにより、任意に照射した、あるいは発光性の試験物体を眼の網膜上に非常に好都合に投影することが可能であり、それを眼の検査に利用できる。同じ効果は投影レンズ5に変化を加えることにより、即ち、
a) DMDチップ(ディスプレー)8.3が無限大で結像するようにレンズ5を移動させるか、
又は
b) レンズ5を複数の個別コンポーネントから構成し、それら個々のコンポーネントを光路から一時的に離してDMDチップ(ディスプレー)8.3を無限大で結像させる
ことによって達成することができる。
【0022】
図4 は 発光性チップ素子(エレクトロルミネセンス・ミニチュアスクリーン)を示す。
発光性チップ素子8.4は投影レンズ5及び6を透過する投射光の光路内に設置されている。
装置内に組み込まれて、あるいは外部にあってPC調整の可能な送信素子1により、調整ユニット9を経由してチップ8.4に通じている照射幾何学模様を装置使用者の意図通りに変更することができる。その場合、例えば照射面直径aや眼に投影されるスリット幅b及びスリット配置角度c、あるいはまた形態d自体も必要に応じて調整することができる。
【0023】
d)では図に見るように、スリットを二つの座標にしたり、あるいはまたその投影模様を例えば格子型にすることができる。
チップ素子(ディスプレー)8.4は図に示された投影レンズ(ここでは対物レンズ5及び転向プリズム6)により、検査対象である眼7の中又は表面に投射される。
照明の明度はディスプレー8.4自体の明度変更によって制御される。構成素子8.4の調整によって、及び/又は光路内へのフィルター10の付加的設置によって特殊な色を生み出すことができる。
【0024】
患者を光線障害から護るのも図中10として表されたフィルターの役目である。
照明装置は、全体が軸Aの周りを回転できるように観察装置13、14、15と共に回転軸受11に取り付けられている。但し、観察装置13、14、15は照明装置とは独立して軸Aの周りを回転することができる。
【0025】
観察装置13、14、15は支持アーム12に固定されている。それは図に示されているように、例えば鏡胴14及び視覚観察用接眼レンズ15付きの立体顕微鏡13であったり、モニター付きのビデオカメラ装置あるいはそれらの組み合わせ(顕微鏡本体に視覚観察、記録を同時に行うのに適した光線分離器を付けたもの)の場合もある。支持アームへの接続箇所として中間にインターフェース17が設けてある。
【0026】
適当なコンタクトレンズ16(又はアダプターレンズ=公知の方法の場合)を使用することにより、任意に照射した、あるいは発光性の試験物体を眼7の網膜上に非常に好都合に投影することが可能であり、それを眼の検査に利用できる。同じ効果は投影レンズ5に変化を加えることにより、即ち、
a) チップ素子(ディスプレー)8.4が無限大で結像するようにレンズ5を移動させるか、
又は
b) レンズ5を複数の個別コンポーネントから構成し、それら個々のコンポーネントを光路から一時的に離してチップ素子(ディスプレー)8.4を無限大で結像させる
ことによって達成することができる。
【0027】
本発明を有利な形に構成することによって細隙灯の使用可能性が拡大し、眼検査及び視覚試験のための全く新しい眼科用複合装置が生まれることになる。
眼検査の場合でも視覚試験の場合でも予備的プログラミングによって照射経路を効果的に変更させることが可能である。それは例えば既述のスリット回転や視覚模様、分光特性の変化をもたらすことによって達成される。
【0028】
選択経路は例えばPCで調整することができるし、インターフェースを通じて装置本体、インプット構成部及び操作盤に転送することも可能である。
眼面又は眼内に生成された照射像を照射経路と共にビデオカメラで記録することが可能である。照射経路の調整記録は比較、測定目的のためにインターフェース18を通じてPCに保存することができる。
データストックの際には、プログラミングにより調整された照射光経路及び被照射患者眼についても識別用として分類符号を少なくとも一つは同時保存する。それは、後に患者自身の眼に改めて当該経路を照射する場合とか結果比較の場合に必要になるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 透過光利用の方法によるLCDを示す。
【図2】反射光利用の方法によるLCD投影を示す。
【図3】反射光利用の方法によるDLP投影を示す。
【図4】発光性チップ素子(エレクトロルミネセンス・ミニチュアスクリーン)を示す。
【符号の説明】
1 送信素子
2 光源
3 照明レンズ
4 偏向子
5 対物レンズ
6 転向プリズム
7 眼
8 LCDチップ
9 調整ユニット
10 フィルター
11 回転軸受け
12 支持アーム
13 立体顕微鏡
14 鏡胴
15 接眼レンズ
16 コンタクトレンズ
17 インターフェース
18 PC-インターフェース
21 光線分割器
22 吸光体

Claims (13)

  1. 光の反射を電子制御可能な、スリット光照射を形成するためのLCD素子が設置されており、該LCD素子の反射光照射により、患者の眼に可変スリット光照射をする眼科用機器
  2. 光の反射を電子制御可能な、スリット光照射を形成するためのDMD素子が設置されており、該DMD素子の反射光照射により、患者の眼に可変スリット光照射をする眼科用機器
  3. 光の放射を電子制御可能な、スリット光照射を形成するための自己発光型チップ素子が設置されており、該自己発光型チップ素子の自己発光により、患者の眼に可変スリット光照射をする眼科用機器
  4. 前記自己発光型チップ素子として、エレクトロルミネセンス・チップ素子が用いられる、請求項3に記載の眼科用機器
  5. 幾何学模様、位置設定、強度、分光組成などの照射機能選択のためのインプットユニットが操作用として備えられている、請求項1〜4のうちの少なくとも一つに記載の眼科用機器
  6. インプットを接続のPCを通じて行う、請求項5に記載の眼科用機器
  7. インプットを無線リモートコントロール装置を通じて行う、請求項5に記載の眼科用機器
  8. インプットを音声作動装置を通じて行う、請求項5に記載の眼科用機器
  9. 患者の被照射眼の観察及び/又は像記録のための装置が備えられている、請求項1〜8のうちの少なくとも一つに記載の眼科用機器
  10. 観察用及び/又は像加工記録用装置、又は患者の眼表面又は眼内の照射経路を測定するための装置が備えられている、請求項1〜9のうちの少なくとも一つに記載の眼科用機器
  11. 患者の眼への照射に回転及び/又は転向可能な照射ユニットが備えられている、請求項1〜10のうちの少なくとも一つに記載の眼科用機器
  12. 回転及び/又は転向可能な観察及び/又は記録ユニットが備えられている、請求項1〜11のうちの少なくとも一つに記載の眼科用機器
  13. 観察及び/又は記録機器の選択的又は複合的連結のための接合部を有する、請求項1〜12のうちの少なくとも一つに記載の眼科用機器
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