JP4226793B2 - 複合豆腐製造装置 - Google Patents
複合豆腐製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4226793B2 JP4226793B2 JP2001034722A JP2001034722A JP4226793B2 JP 4226793 B2 JP4226793 B2 JP 4226793B2 JP 2001034722 A JP2001034722 A JP 2001034722A JP 2001034722 A JP2001034722 A JP 2001034722A JP 4226793 B2 JP4226793 B2 JP 4226793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tofu
- soymilk
- coagulation
- composite
- spaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、1つの豆腐の中に、異なる食感や色調や食味等が異なる複数の豆腐層を形成した複合豆腐の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、豆腐関連食品は、原料大豆の高栄養価が着目され、また消費者の健康志向の高まりも相俟って、いろいろな形態のものが市場に出回るようになってきた。
従来から馴染みの深い豆腐商品としては、木綿豆腐や絹豆腐、厚揚げ等があるが、さらに付加価値を有する形態の豆腐商品の提供が望まれている。
特に、豆腐は、それ自体が白色均一で味の面からも淡白なものというイメージが消費者の間でも強い。
【0003】
これに対し、付加価値をつけた豆腐として、豆腐全体に緑色、紅色などの着色料で着色したり、各種調味料やエキス等を加えた商品が開発されている。
また、木綿豆腐や、絹豆腐といった従来の豆腐の内部に別の食感のものを混ぜて一体として閉じ込めるといった商品も開発されている(例えば、特願平9-139079号公報)。
又、豆腐関連食品以外では、文字や図柄の入った蒲鉾のような食品が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、豆腐に関しては、1つの豆腐の中に、異なる食感や色調や食味等が異なる複数の豆腐層を形成した複合豆腐は見受けられない。
又、こういった複合豆腐を製造するに当たって、手作業により行うようにすると、熟練した作業者でも効率的に製造することは困難であるし、現にこのような複合豆腐を製造する装置も知られていない。
尚、連続して豆腐を製造する装置として、特開平9−322731号公報の発明のように、豆腐を管状に製造する装置の例は一般の知るところであるが、前記のような複合豆腐を製造する装置は見受けられない。
【0005】
本発明は、上記のような点に鑑みなされたもので、1つの豆腐で、異なる食感や色調や食味等を味わえるようにした付加価値の高い複合豆腐を自動的に効率よく、かつ連続して製造することができるようにした製造装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の複合豆腐製造装置(請求項1)は、
内部が仕切壁によって複数の凝固空間に区画された豆腐成形筒と、
仕切壁を挟んで隣り合う凝固空間内に食感、色調、食味等が異なる原料豆乳(豆乳に凝固剤を混合したもの)が供給されるように、複数の各凝固空間内にそれぞれ原料豆乳を下方から供給させる豆乳供給装置と、
豆腐成形筒内で凝固した棒状複合豆腐を、豆腐成形筒の上端で豆腐1丁分の大きさに切断して取り出す豆腐取り出し装置とを備え、
前記複数の各凝固空間は、豆乳供給装置から供給された原料豆乳が、その供給に伴なって上昇しながら次第に棒状に凝固していくように形成され、
かつ、豆腐成形筒内に設けた仕切壁は、この仕切壁によって区画された凝固空間内の豆乳が凝固の途中で通過する位置までの高さに形成されている構成とした。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
図1は本発明の複合豆腐製造装置の実施の1形態を示す説明図、図2及び図3はこの製造装置の作動説明図である。
【0008】
図において、1は豆腐成形筒で、断面円形で垂直方向に延在するように設けた外筒10と、この外筒10の内部に断面六角形で垂直方向に延在するように設けた仕切壁としての内筒11との二重筒構造に形成されている。
従って、豆腐成形筒1の内部には、中央部に内側凝固空間12が形成され、この内側凝固空間12の周りを囲むように外側凝固空間13が内筒11を挟んで隣り合うように形成されている。
【0009】
前記外側凝固空間13の下端には外側豆乳供給口14が形成され、同様に内側凝固空間12の下端にも内側豆乳供給口15が形成されている。
外側豆乳供給口14には、豆乳タンク20からの豆乳と、凝固剤タンク21からの凝固剤とをそれぞれ豆乳ポンプ22及び凝固剤ポンプ23で送り出しながらスタティックミキサ24で混合させた原料豆乳を豆乳供給口14に供給させるようにした外側豆乳供給装置2が接続されている。
同様に、内側豆乳供給口15には、前記外側豆乳供給装置2と共用した豆乳タンク20からの豆乳と、凝固剤タンク31からの凝固剤とをそれぞれ豆乳ポンプ32及び凝固剤ポンプ33で送り出しながらスタティックミキサ34で混合させた原料豆乳を豆乳供給口15に供給させるようにした内側豆乳供給装置3が接続されている。
この実施の形態は、外側豆乳供給装置2の凝固剤タンク21内には、通常の凝固剤のみが収容され、一方、内側豆乳供給装置3の凝固剤タンク31内には、凝固剤の他に、外側豆乳供給装置2からの原料豆乳と色調が異なるように緑色の着色料が添加されている。
【0010】
又、前記仕切壁としての内筒11の高さは、この内筒11によって区画された内側凝固空間12内の原料豆乳が凝固の途中で通過する位置までの高さに制限されている。
【0011】
従って、各豆乳供給装置2,3から供給された原料豆乳は、その供給に伴なってそれぞれ凝固空間13,12内を上昇しながら次第に棒状に凝固していくことになる。
即ち、各凝固空間13,12内に供給されたそれぞれの原料豆乳は、供給直後には液相の状態を示しているが、時間の経過と共に凝固が進行し、次第に固相を有するようになる。
さらに、この固相を壊さないような供給速度、即ち、固相を凝固空間13,12内で静的に移動させるような供給速度で原料豆乳を供給することにより、最終的にしっかりと凝固した(凝固が完了した)棒状複合豆腐T0を豆腐成形筒1の上端口から押し出すことができる。
【0012】
このとき、内筒11の高さ、即ち内側凝固空間12の高さを、凝固の途中であって、固相を有するようになり始めた原料豆乳が通過する位置までの高さに制限することにより、これ以後は、この内側凝固空間12内で凝固途中の原料豆乳が外側凝固空間13内で凝固途中の原料豆乳と直接に接する状態になる。
この時点では凝固が完了していないため、この状態のまま原料豆乳の供給に伴なって静的に移動していくことにより、時間の経過と共に両凝固空間12,13内の固相同士が一体化して凝固が完了し、最終的には緑色に着色された内側豆腐層T2を囲むように白色の外側豆腐層T1が形成された棒状複合豆腐T0が豆腐成形筒1内で成形されることになる。
【0013】
尚、この実施の形態では、外側凝固空間13及び内側凝固空間12に供給される豆乳として温豆乳を用いているが、冷却豆乳を用いて凝固剤と混合した後、凝固空間12,13内で加熱し、凝固させるようにしてもよい。
又、豆乳タンク20を外側豆乳供給装置2と内側豆乳供給装置3で共用したのは、外側凝固空間13と内側凝固空間12とで同じ状態の豆乳を用いて両凝固空間13,12内での凝固状態に差が出難くするためである。
又、豆乳ポンプ22,32は、外側豆乳供給装置2と内側豆乳供給装置3とでそれぞれ個別のポンプを用い、また、両豆乳ポンプ22,32の吐出量は、それぞれの凝固空間13,12の断面積と同じ比率に設定している。これは両凝固空間13,12内の豆乳の上昇速度を同じにするためである。尚、両豆乳ポンプ22,32の動作はシンクロナイズするように制御されている。
同様に両凝固剤ポンプ23,33の吐出量は最終的に供給される凝固剤の量がそれぞれの凝固空間13,12の断面積と同じ比率に設定されている。
さらに、凝固剤タンク21,31については、一方の凝固剤タンク(例えば、外側豆乳供給装置2)内には通常の凝固剤のみとし、他方の凝固剤タンク(例えば、内側豆乳供給装置3)には、凝固剤の他に、着色料、または各種調味料、あるいは食味や食感の異なる具材(例えば、醤油、出汁、梅酒などのアルコール類、わさび、ゼラチン等)を添加してもよいし、両方の凝固剤タンク21,31に異なる具材を添加することも可能である。又、凝固剤タンク21,31には通常の凝固剤を使用し、豆乳タンク20に具材を添加してもよい。この場合、豆乳タンクが複数のときは、一部のみに具材を添加することも可能である。
【0014】
又、豆腐成形筒1の上方には、豆腐成形筒1内で凝固した棒状複合豆腐T0を、豆腐成形筒1の上端で豆腐1丁分の高さに切断して取り出す豆腐取り出し装置6が設けられている。
この豆腐取り出し装置6には、豆腐成形筒1の上方で、豆腐成形筒1に連続するように、内部を収容空間70に形成した取り出し枠7が設けられている。
従って、取り出し枠7が、その収容空間70を豆腐成形筒1の上端口に符合させた収容位置(図2の位置)にある状態で、豆腐成形筒1内で成形された棒状複合豆腐T0が原料豆乳の供給と共に上昇すると、棒状複合豆腐T0の上端部が図2に示すように収容空間70内に押し上げられて収容されていく。
尚、豆腐成形筒1から棒状複合豆腐T0の上端が収容空間70内に押し出されて、定量(1丁分の量目)になったところで一旦原料豆乳の供給を停止するもので、これに伴ない豆乳供給装置2,3は間歇運転させるようになっている。
【0015】
又、取り出し枠7の下側には、シリンダ80により取り出し枠7の下面に沿って、待機位置(図2の位置)と切断位置(図3の位置)との間を往復移動するシャッタ状の横断カッタ8が設けられている。
従って、上記のようにして取り出し枠7の収容空間70内に棒状複合豆腐T0の上端部が収容されたのち、この横断カッタ8を待機位置から切断位置に作動させると、棒状複合豆腐T0の上端部が断面方向にカットされ、取り出し枠7の収容空間70内に1丁分の複合豆腐Tが区画収容される。
【0016】
又、取り出し枠7は、収容位置(図2の位置)と、収容空間70内に複合豆腐Tを区画収容したまま受け板9上に移動した取出位置(図3の位置)との間で往復移動させるシリンダ71に連結されている。
従って、横断カッタ8の作動により取り出し枠7の収容空間70内に1丁分の複合豆腐Tを区画収容したのち、横断カッタ8を切断位置にしたままの状態で、取り出し枠7をシリンダ71により収容位置から取出位置に移動させれば、複合豆腐Tを区画収容したままで取り出し枠7を受け板9上に移動させることができる。
【0017】
次に、受け板9をシリンダ90により開いて(後退させる)、図3のように取り出し枠7の収容空間70から複合豆腐Tを豆腐容器(図示省略)内に落下させれば、この豆腐容器内に複合豆腐Tを収容することができる。
【0018】
そして、上記のようにして豆腐容器内に複合豆腐Tを収容したのちは、受け板9を閉じる(進出させる)と共に、取り出し枠7を収容位置に後退させ、かつ横断カッタ8を待機位置に後退させて初期状態に戻し、原料豆乳の供給を再開するもので、この流れを繰り返すことで複合豆腐Tを1パックづつ連続的に製造することができる。
【0019】
尚、本発明において、豆乳及び凝固剤の供給装置及び供給方法は限定されないし、又、実施の形態では、内側豆乳供給装置と外側豆乳供給装置の豆乳タンクを共用したが、別々のタンクとしてもよい。
又、豆腐成形筒の凝固空間の断面形状は円形でもよいし、角型でもよい。
又、内筒の本数は限定されないし、二重、三重、四重のような多重になってもよく、又、外筒の中に複数本の内筒を配置してもよく、さらには豆腐成形筒の内部を板状や格子状の仕切壁で区画した複数の凝固空間を形成することにより、フランス国旗のように豆腐層が横に接するようにしたり、豆腐層で市松模様になるようにしてもかまわない。
又、実施の形態で示した製造装置を複数列に並設させれば、複合豆腐を量産させることができるようになる。
【0020】
【発明の効果】
以上、説明してきたように、本発明の複合豆腐の製造装置にあっては、複合豆腐を自動的に効率よく、かつ連続的、衛生的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の複合豆腐製造装置の実施の1形態を示す説明図である。
【図2】 複合豆腐製造装置の作動説明図である。
【図3】 複合豆腐製造装置の作動説明図である。
【符号の説明】
1 豆腐成形筒
10 外筒
11 内筒
12 内側凝固空間
13 外側凝固空間
14 外側豆乳供給口
15 内側豆乳供給口
2 外側豆乳供給装置
20 豆乳タンク
21 凝固剤タンク
22 豆乳ポンプ
23 凝固剤ポンプ
24 スタティックミキサ
3 内側豆乳供給装置
31 凝固剤タンク
32 豆乳ポンプ
33 凝固剤ポンプ
34 スタティックミキサ
6 豆腐取り出し装置
7 取り出し枠
70 収容空間
71 シリンダ
8 横断カッタ
80 シリンダ
9 受け板
90 シリンダ
T 複合豆腐
T0 棒状複合豆腐
T1 外側豆腐層
T2 内側豆腐層
Claims (1)
- 内部が仕切壁によって複数の凝固空間に区画された豆腐成形筒と、
仕切壁を挟んで隣り合う凝固空間内に食感、色調、食味等が異なる原料豆乳が供給されるように、複数の各凝固空間内にそれぞれ原料豆乳を下方から供給させる豆乳供給装置と、
豆腐成形筒内で凝固した棒状複合豆腐を、豆腐成形筒の上端で切断して取り出す豆腐取り出し装置とを備え、
前記複数の各凝固空間は、豆乳供給装置から供給された原料豆乳が、その供給に伴なって上昇しながら次第に棒状に凝固していくように形成され、
かつ、豆腐成形筒内に設けた仕切壁は、この仕切壁によって区画された凝固空間内の豆乳が凝固の途中で通過する位置までの高さに形成されていることを特徴とした複合豆腐製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001034722A JP4226793B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 複合豆腐製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001034722A JP4226793B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 複合豆腐製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002233324A JP2002233324A (ja) | 2002-08-20 |
JP4226793B2 true JP4226793B2 (ja) | 2009-02-18 |
Family
ID=18898274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001034722A Expired - Lifetime JP4226793B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 複合豆腐製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4226793B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7141586B2 (ja) | 2018-05-21 | 2022-09-26 | ケイディケイ株式会社 | ラベル片付き郵便はがき及びその製造方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01285171A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-16 | Usaku:Kk | 図形入りとうふおよびその製造方法 |
JP2544187B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1996-10-16 | 朝日食品工業株式会社 | 豆腐製造装置 |
JPH0395790U (ja) * | 1990-01-20 | 1991-09-30 | ||
JPH03122690U (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-13 | ||
JP2518741B2 (ja) * | 1991-04-04 | 1996-07-31 | 朝日食品工業株式会社 | 豆腐の製造法及び装置 |
JPH0555894U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-07-27 | 株式会社ヤナギヤ | 豆 腐 |
JPH0630739A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-08 | Yukio Sawara | 多色豆腐の製造方法 |
JPH06303934A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-01 | Riyuusui Shokuhin Kyogyo Kumiai | 彩り豆腐の製造方法 |
JP2788429B2 (ja) * | 1995-07-25 | 1998-08-20 | 株式会社ヤナギヤ | 豆腐の製造方法及び豆腐製造装置並びに豆腐の連続製造装置 |
JP3185131B2 (ja) * | 1996-05-31 | 2001-07-09 | 但馬屋食品株式会社 | 豆腐製造装置 |
JPH10295309A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Nippon Opereetaa Kk | 薬味入り豆腐 |
JPH11192066A (ja) * | 1997-12-29 | 1999-07-21 | Yanagiya:Kk | 豆腐製造装置 |
JPH11239459A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Yanagiya:Kk | 豆腐製造装置 |
-
2001
- 2001-02-09 JP JP2001034722A patent/JP4226793B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7141586B2 (ja) | 2018-05-21 | 2022-09-26 | ケイディケイ株式会社 | ラベル片付き郵便はがき及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002233324A (ja) | 2002-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000050803A (ja) | 複合食品の製造方法とその装置 | |
US5834047A (en) | Method for imprinting confectionery products with edible ink | |
JP3663299B2 (ja) | 装飾食品の製造装置 | |
CN103796526B (zh) | 用于制备充气的糖果点心外壳的方法 | |
US20140154378A1 (en) | Apparatus And Method For Producing A Three-Dimensional Food Product | |
JPH04258257A (ja) | 印刷模様付き立体装飾チョコレートの製造方法 | |
JP3898368B2 (ja) | 可塑性食品素材の成形方法 | |
JP4226793B2 (ja) | 複合豆腐製造装置 | |
JPS62114907A (ja) | 模様入り固型粉末化粧料の製造方法 | |
KR101750536B1 (ko) | 초콜릿 재료로 이루어진 장식판의 제조방법 | |
JP3723348B2 (ja) | 装飾食品およびその製造方法と製造装置 | |
JP3069966B2 (ja) | 印刷模様付き装飾チョコレートの製造方法 | |
JP3010452B2 (ja) | 印刷模様付き多色装飾チョコレートの製造方法 | |
KR20070086158A (ko) | 주조 세제 제조를 위한 개선된 방법 | |
JP2007124969A (ja) | 複数色模様食品の製造に用いるモールド | |
JPS6317419B2 (ja) | ||
JPH08302400A (ja) | 多色透明石鹸の製造方法 | |
JP5639770B2 (ja) | 多色化粧料および多色化粧料の製造方法 | |
JP3808207B2 (ja) | 装飾食品およびその製造方法と製造装置 | |
CN103859127A (zh) | 一种巧克力冰激淋及其制备方法 | |
JP4124951B2 (ja) | 一体成形の中空外皮を備えた食品 | |
JP2751097B2 (ja) | 型流し機構、及び該型流し機構を用い、所定の混交模様を施してなる固化形成物品を製造する固化形成物品の製造方法 | |
KR20040007598A (ko) | 다상 비누의 연속 제조방법 | |
JPH0630739A (ja) | 多色豆腐の製造方法 | |
JP3215921U (ja) | 3色に色分けされた餃子の皮及びその餃子の皮を用いた3色餃子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081028 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081127 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4226793 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141205 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |