JP4209110B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ遊技機やスロット遊技機(パチスロ遊技機)等の遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、パチンコ遊技機においては、遊技機本体とその前面開口部を開閉する扉とに防犯プレートをそれぞれ設け、それによって外部からピアノ線等を遊技機本体内に挿入して不正行為が行われるのを防止している。
【0003】
図9は、従来のパチンコ遊技機における防犯構造を示すものであり、前面部(図9において上面部)が開口した遊技機本体1の内側面の開口部側端部には、本体側防犯プレート2が全周にわたって設けられている。本体側防犯プレート2の一部は、遊技機本体1から扉3側へ突出しており、そこが第1起立部2aになっている。一方、扉3の背面部には、扉側防犯プレート4が全周にわたって設けられている。扉側防犯プレート4は、遊技機本体1側に向かって起立する第2起立部4aを有している。
【0004】
従来のパチンコ遊技機においては、第1起立部2aの一部が第2起立部4aの外側に配置され、他の一部が第2起立部4aの内側に配置されていた。例えば、図8に示すように、第1起立部2aの図8における上下の辺部及び右辺部が、第2起立部4aの外側に配置され、第1起立部2aの左辺部が、第2起立部4aの左辺部より内側に配置されていた。
【0005】
上記のような構造であると、図8においてイ〜ニで示す箇所以外の箇所では、図9に示すように、第1、第2起立部2a,4aが互いに近接した状態で対向する。したがって、遊技機本体1と扉3との間の隙間Gからピアノ線P等を挿入した場合、仮にピアノ線Pが外側に位置する第1起立部2a(第2起立部4a)を乗り越えることができたとしても、第1起立部2a(第2起立部4a)を乗り越えたピアノ線Pの先端部は、第2起立部4a(第1起立部2a)に直ちに突き当たる。このため、ピアノ線Pは、それ以上内部に進入することが不可能になる。したがって、不正行為を防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8において符号イ〜ニで示す箇所においては、第1、第2起立部2a,4aが対向することがない。しかも、図10に示すように、第1、第2起立部2a,4aが交差する関係上、第1、第2起立部2a,4aの少なくとも一方は、他方を挿通するために切り欠かれている(図10の場合、第2起立部4aが切り欠かれている。)。このような構造では、ピアノ線Pを例えば符号イで示す箇所において第1起立部2aを乗り越えさせた後、切欠き部を通して第2起立部4aを通過させることができる。このため、不正行為が行われる危険性があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の問題解決するために、前面が開口した遊技機本体と、この遊技機本体の一側部に、上記遊技機本体の前面開口部を閉じた閉位置と前面開口部を開いた開位置との間を開閉回動可能に支持された扉とを備え、上記遊技機本体の内部の前面側には上記扉側に向かって起立する第1起立部を有する本体側防犯プレートが設けられ、上記扉の背面側には、上記遊技機本体側に向かって起立し、かつ上記扉が閉位置に位置しているときには上記第1起立部と対向する第2起立部を有する扉側防犯プレートが設けられた遊技機において、上記第1、第2起立部を環状に形成し、上記第1、第2起立部のいずれか一方の全体を他方の内周側に配置したことを特徴としている。
この場合、上記第2起立部を上記第1起立部の内周側に配置することが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図1〜図7を参照して説明する。
図1〜図5は、この発明の第1実施の形態を示すものである。この実施の形態のパチスロ遊技機(遊技機)10は、図1及び図5に示すように、遊技機本体11と扉12とを備えている。
【0009】
遊技機本体11は、前面部(図1において左側の面部)が開口した略直方体の箱状をなしている。遊技機本体11の内部には、リール回転機等のパチスロ遊技機として必要な各種の機器(いずれも図示せず)が収容されている。
【0010】
図1〜図3及び図5に示すように、遊技機本体11の内側面のうち前面側の端部には、本体側防犯プレート13が設けられている。本体側防犯プレート13は、金属製の板材からなるものであり、遊技機本体11の全周にわたって設けられている。したがって、本体側防犯プレート13は、遊技機本体11の前面開口部と同様に四角形の環状に形成されている。遊技機本体11の前面側におけるプレート13の一側部は、遊技機本体11の前面から前方に突出しており、その前方に突出した一側部が第1起立部13aになっている。
【0011】
扉12は、図5に示すように、深さの浅い箱状をなしており、その開放部を遊技機本体11側に向けた状態で遊技機本体11の一側部にヒンジ14,14(図1〜図3参照)を介してほぼ水平方向へ回動可能に支持されている。扉12は、図2に示す開位置と図3に示す閉位置との間のほぼ90°の範囲を回動可能になっている。扉12は、開位置に位置しているときには遊技機本体11の一側部の延長上に位置し、遊技機本体11の前面開口部を開く。逆に、閉位置では扉12の背面の周縁部が遊技機本体11の前面と全周にわたってほぼ接触し、遊技機本体11の開口部を閉じる。扉3の前面部には、リール回転機のリールを覗く窓、リールをストップさせるボタン(いずれも図示せず)等が設けられている。
【0012】
図1〜図3及び図5に示すように、扉12の内側面の開放側端部(遊技機本体11側の端部)には、扉側防犯プレート15が設けられている。扉側防犯プレート15は、金属板からなるものであり、扉12の内側面の全周にわたって設けられている。したがって、扉側防犯プレート15は、扉12の開放部と同様に四角形の環状に形成されている。図2及び図3に示すように、扉側防犯プレート15は、扉12の内側面に取り付けられる取付板部15aと、この取付板部15aの遊技機本体11側の端部から扉12の背面に沿って内側に延び出す延出板部15bと、延出板部15bの内側の端部から遊技機本体11側に向かって起立する第2起立部15cとから構成されている。
【0013】
図4に示すように、第2起立部15cによって形成される四角形は、第1起立部13aによって形成される四角形より若干小さく形成されており、扉12が閉位置に回動したときには、第2起立部15c全体が第1起立部13aの内側に位置するようになっている。しかも、図3に示すように、第1起立部13aと第2起立部15cとは、遊技機本体11の前面に沿う方向において互いに対向するように配置されている。特に、この実施の形態では、第1、第2起立部13a,15cの大部分が遊技機本体11の前面より扉12側において対向するようになっている。
【0014】
上記構成のパチスロ遊技機10においては、扉12を閉位置に回動させたとき、第2起立部15c全体が第1起立部13aの内側に位置しており、第1、第2起立部13a,15cは、互いに交差することがなく、全周にわたって互いに対向する。したがって、遊技機本体12と扉13との間の隙間G(図3参照)からピアノ線(図示せず)等が遊技機本体11内に挿入され、当該ピアノ線等が第1起立部13aを乗り越えたとしても、ピアノ線等の先端部は第2起立部15cに直ちに突き当たり、それ以上内側に侵入することができない。よって、不正行為を確実に防止することができる。
【0015】
図6は、この発明の第2実施の形態を示す。この実施の形態のパチスロ遊技機(遊技機)10′においては、遊技機本体11の前面の内周側に環状凹部11aが形成されている。また、本体側防犯プレート13′の前面側端部には、環状凹部11aの底面に沿って外周側へ延び出す延出部13bが形成されており、この延出部13bの外側の端部に第1起立部13aが形成されている。第1起立部13aの高さは、環状凹部11aの深さ、つまり環状凹部11aの底面から遊技機本体11の前面までの距離より高く設定されている。一方、扉12に設けられた扉側防犯プレート15′は、断面L字状をなしており、取付板部15aが扉12の背面に取りつけられている。この取付板部15aの外側の端部には、上記の実施の形態における延出板部15bが設けられておらず、第2起立部15cが直接設けられている。その他の構成は、上記実施の形態と同様である。したがって、扉12の閉時には、第1起立部13aと第2起立部15cとが互いに近接した状態で対向する。よって、この実施の形態のパチスロ遊技機10′においても、不正行為を確実に防止することができる。
【0016】
図7は、この発明の第3実施の形態を示す。この実施の形態においては、本体側防犯プレート13及び扉側防犯プレート15に代えて本体側防犯プレート13″及び扉側防犯プレート15″が用いられている。本体側防犯プレート13″は、遊技機本体11の内側へ向って突出する環状の突出部13cを有しており、この突出部13cの内側の端部に第1起立部13aが設けられている。したがって、第1起立部13aは、突出部13cの突出量の分だけ遊技機本体11の内側面から内側に離れている。しかも、この実施の形態においては、第1起立部13a全体が遊技機本体11の前面より若干背面側に位置している。したがって、第1起立部13a全体が遊技機本体11の内側面と対向している。一方、扉側防犯プレート15″の第2起立部15cは、遊技機本体11の前面より奥側まで延びており、遊技機本体11の内側面と第1起立部13aとの間に入り込んでいる。
【0017】
なお、この発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更可能である。
例えば、上記の各実施の形態においては、扉側防犯プレート15(15′)の第2起立部15cを本体側防犯プレート13(13′)の第1起立部13aの内側に配置しているが、第2起立部15cを第1起立部13aの外側に配置してもよい。ただし、図2及び図3又は図6から明らかなように、第2起立部15cを第1起立部13aの内側に配置した場合には、扉12が閉位置から開回動するときに、第2起立部15cが第1起立部13aに干渉する(突き当たる)ことがなく、第2起立部15cを第1起立部13aにほぼ接触する程度まで接近させることができ、それによって不正行為をより確実に防止することができる。したがって、第2起立部15cを第1起立部13aの内側に配置することが望ましい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、遊技機の内部にピアノ線等が侵入されて不正行為が行われるのを確実に防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパチスロ遊技機の一実施の形態を、扉を開いた状態で示す一部省略側断面図である。
【図2】図1のX−X線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1に示すパチスロ遊技機を、扉を閉じた状態で示す図2と同様の断面図である。
【図4】図1に示すパチスロ遊技機に用いられている本体側防犯プレートの第1起立部と扉側防犯プレートの第2起立部との関係を示す平面図である。
【図5】同パチスロ遊技機の遊技機本体と扉とを分離した状態で示す斜視図である。
【図6】この発明に係るパチスロ遊技機の第2実施の形態を示す図3と同様の断面図である。
【図7】この発明に係るパチスロ遊技機の第3実施の形態を示す図3と同様の断面図である。
【図8】従来のパチスロ遊技機の本体側防犯プレートの第1起立部と扉側防犯プレートの第2起立部との関係を示す平面図である。
【図9】図8のX−X線に沿う断面図である。
【図10】図8のY円部の拡大図である。
【符号の説明】
10 パチスロ遊技機(遊技機)
10′パチスロ遊技機(遊技機)
11 遊技機本体
12 扉
13 本体側防犯プレート
13′ 本体側防犯プレート
13″ 本体側防犯プレート
13a 第1起立部
15 扉側防犯プレート
15′ 扉側防犯プレート
15″ 扉側防犯プレート
15c 第2起立部
Claims (1)
- 前面が開口した遊技機本体と、この遊技機本体の一側部に、上記遊技機本体の前面開口部を閉じた閉位置と前面開口部を開いた開位置との間をヒンジを介して開閉回動可能に支持された扉とを備え、上記遊技機本体の内部の前面側には上記扉に向って起立する第1起立部を有する本体側防犯プレートが設けられ、上記扉の背面側には、上記扉が閉位置に位置しているときに上記遊技機本体に向って起立して上記第1起立部と対向する第2起立部を有する扉側防犯プレートが設けられた遊技機において、
上記第1、第2起立部をそれぞれ上記遊技機本体及び上記扉の全周にわたって環状に形成し、上記扉が閉位置に位置しているときに、上記第2起立部の全体が上記第1起立部の内周側に位置するように上記第1、第2起立部を配置し、上記扉が閉位置に位置しているときに、上記ヒンジの上記遊技機本体に取り付けられた部分が上記第1、第2起立部の対向方向において上記第1起立部の内側に位置するように上記ヒンジを配置したことを特徴とする遊技機。
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