JP3946788B2 - 遊技機の鍵穴構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技機の鍵穴構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から遊技盤に表示装置、変動入賞装置を設け、所定の入賞条件及び表示装置等の遊技条件に従って、遊技者に有利な遊技状態を発生するパチンコ遊技機がある。
【0003】
このような遊技機では、四辺形をした外枠の片側に支軸を設け、この支軸を介して四辺形に形成された内枠を開閉可能に外枠へ取り付け、この内枠に遊技盤等を収装している。
【0004】
遊技機の保守、調整等を行う際には、支軸を軸にして内枠を開放することで作業を行うことができる。一方、通常の遊技状態では、遊技者等による不正な内枠の開放を防ぐため、内枠に錠を設けて内枠を外枠へ係止し、鍵の保有者のみが内枠を開閉可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の遊技機では、鍵の操作を容易にするため遊技者に面した前方側の内枠に錠が配設されており、遊技機の美観及びデザインの自由度を損ねるだけではなく、錠が遊技者と直接対向するため、遊技者などによる錠の不正操作が容易であり、防犯上の観点からも好ましくはないという問題があった。
【0006】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、任意の位置に錠を配設しながら、内枠のデザインの自由度を向上可能とし、さらに遊技者などによる錠の不正操作を防止可能な遊技機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、遊技盤を収装するとともに、遊技機本体に対して開閉自在に支持されたパネル部材と、前記遊技機本体の所定の位置に固設された錠と、前記錠と対向するパネル部材に鍵の挿入領域に応じて貫通形成された鍵穴と、前記パネル部材の裏面に突設された揺動軸に基端が軸支されて揺動可能な腕部材の他端に結合され、前記鍵穴に嵌合する遮蔽位置と前記鍵穴を開口する開口位置との間で前記パネル部材に沿うように揺動自在に支持される蓋と、前記開口位置で腕部材と対向するパネル部材の裏面に突設された係止部材と、前記腕部材に形成され、前記開口位置で前記係止部材と係合可能な係合手段と、前記腕部材の裏面と前記パネル部材の裏面の所定位置との間に介装され、前記腕部材の肉厚に応じて傾斜して配設され、前記腕部材を前記遮蔽位置へと付勢するとともに、前記腕部材を前記パネル部材に向けて付勢する付勢手段とを備える。
【0012】
【作用】
したがって、第1の発明は、遊技盤の保守等の際には、施錠を解除してからパネル部材を遊技機本体に対して開くことで作業を行うが、錠へ鍵を挿入するには、鍵穴へ嵌合した遮蔽位置にある蓋を、パネル部材の裏面に突設された揺動軸を軸として蓋を揺動させて鍵穴から抜いて、鍵穴を開口して鍵を挿入することができる。一方、通常の遊技状態では蓋を鍵穴へ嵌合させることで、鍵穴を封止してパネル部材の前方側の面をほぼ平滑に形成することができ、遊技機の美観を損なうことはなく、任意の位置へ錠を配設しながら遊技機のデザインの自由度を向上させることができる。
【0013】
また、第1の発明は、蓋は前記パネル部材の裏面に突設された揺動軸に基端が軸支されて揺動可能な腕部材の他端に結合され、腕部材は付勢手段によって常時遮蔽位置へ向けて付勢され、鍵穴に嵌合した蓋を遮蔽位置に保持することができる一方、蓋を開口位置へ向けて揺動させると、腕部材の係合手段がパネル部材裏面に突設された係止部材に係合し、蓋は付勢手段に抗して鍵穴の開口位置を保持することができる。
【0017】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0018】
図1〜図9に、パチンコ遊技機に本発明を適用した一実施形態を示し、パチンコ機を構成する遊技機の外枠1は、図1の正面図に示すように、上部を円筒状の筒状部7で、下部を方形の箱状部8で構成され、全体的には、ほぼ丸型に構成される。
【0019】
図1〜図4に示すように、外枠1には内枠2が収装される。内枠2は、外枠1の筒状部7に収装される枠本体14と、この内枠2が遊技者と対向する前方側で、開閉自在な板状部材で形成されたパネル部3とから構成される。
【0020】
このパネル部3は、図1に示す正面から見て左端で、図4に示すように、上下方向へ所定の間隔に配設されたヒンジ21、21を介して枠本体14に取付られて、水平方向へ開閉自在に支持される。
【0021】
そして、パネル部3は、上部を筒状部7の開口内周に嵌合される円盤部17と、この円盤部17の下部から前方に突出形成されて外枠1の箱状部8の開口に嵌合される操作台部20とから構成される。
【0022】
円盤部17の前方側には、図3に示すように、中央に形成された盤装着部へ遊技盤5が装着される。遊技盤5には、ほぼ中央部に画像表示装置22が配設され、この下方に変動入賞装置等が配設され、打球発射装置(図示せず)から遊技領域へ向けて発射された遊技球は、遊技領域内に配設された画像表示装置22の背面から変動入賞装置23などへ向かう。
【0023】
円盤部17の表面には、遊技盤5の前面を覆い、保護するカバーガラス枠27が配設され、カバーガラス枠27は上部を円盤部17へヒンジ結合して、図中上下方向へ開閉自在に支持される。
【0024】
一方、円盤部17の裏面の周囲には、図4に示すように、遊技球の誘導樋24、遊技制御装置25や打球発射装置などが配設され、遊技盤5の裏面には画像制御装置26が配設される。
【0025】
また、円盤部17の下方から前方へ突出した操作台部20は、操作面が前方へ向けて下がる傾斜面として形成され、この操作面に打球発射、遊技などの操作を行う遊技操作部6と、自動玉貸し機等の操作部31が配設される。
【0026】
ここで、遊技機の本体側となる枠本体14に対して水平方向へ開閉自在な内枠2のパネル部3と、パネル部3の円盤部17に対して上下方向へ開閉自在なカバーガラス部27の開閉動作は、内枠2の枠本体14に配設された錠4によって規制される。
【0027】
錠4は、図3、図4に示すように、遊技者と対向する内枠2の前方に面した枠本体14に固設され、すなわち、パネル部3の円盤部17と対向する枠本体14の図中右下周縁部近傍に固設される。
【0028】
そして、錠4は、図示しない鍵の操作に応じて、パネル部3及びカバーガラス部27を選択的に閉鎖位置で係止するもので、錠4へ図示しないキーを差し込むとともに、所定の施錠位置へ回せば、パネル部3及びカバーガラス部27は閉鎖位置で係止される一方、キーを所定の開放位置へ回せば、パネル部3及びカバーガラス部27は施錠を解除されて開閉動作が許容される。
【0029】
錠4に対向するパネル部3の円盤部17には、鍵の挿入領域に対応した鍵穴9が貫通形成され、円盤部17の裏面には図4〜図9に示すように、鍵穴9を選択的に遮蔽する蓋10が配設される。
【0030】
鍵穴9と蓋10は相似形で形成され、例えば外径の異なる円形で構成されて、蓋10は鍵穴9に嵌合可能な所定の外径に形成される。
【0031】
蓋10は基端を揺動軸11に軸支されて揺動可能な腕部材としてのアーム12の他端に結合しており、図5に示すように蓋10が鍵穴9に嵌合する遮蔽位置と、図7に示すように鍵穴9を開口する開口位置との間で蓋10は揺動自在に支持される。
【0032】
図6に示すように、アーム12の基端に貫通した孔部12Bへパネル部3の裏面に突設された揺動軸11が挿通され、アーム12はパネル部3の裏面に沿って揺動可能となり、さらに、揺動軸11と孔部12Bとの間に形成された間隙によって、アーム12は図中上下方向にも所定の範囲で揺動してパネル部3の裏面と接離可能となる。
【0033】
アーム12とパネル部3の裏面の所定の位置の間には、蓋10を遮蔽位置へ向けて付勢する付勢手段としてのスプリング13が介装される一方、パネル部3の裏面には遮蔽位置と開口位置との間で揺動する蓋10の変位領域を取り囲むように所定の深さの凹部30が形成され、蓋10は常時遮蔽位置へ向けて付勢されるとともに、遮蔽位置または開口位置を越えての変位を凹部30で規制される。
【0034】
スプリング13は、パネル部3の裏面とアーム12の裏面との間に介装されており、アーム12の肉厚に応じて傾斜して配設され、アーム12を図5の下方へ向けて付勢するのに加えて、アーム12をパネル部3へ向けて付勢する。
【0035】
また、蓋10の開口位置でアーム12と対向するパネル部3には、アーム12へ向けて係止部材32が突設される一方、パネル部3と対向するアーム12には、係止部材32と係合可能な凹部12Aが係合手段として形成され、開口位置では凹部12Aに係止部材32が嵌合してアーム12の変位を規制して蓋10の開口位置を保持する。
【0036】
なお、蓋10の前方側の面には指先での操作性を向上させるために、中心へ向けて窪んだ曲面10Aが形成される。
【0037】
以上のように構成されて、次に作用について説明する。
【0038】
遊技機の遊技状態では、蓋10は図5、図6に示したように、パネル部3の鍵穴9に嵌合して、内枠2の枠本体14側に配設された錠4を遮蔽する。
【0039】
この遮蔽位置では、スプリング13がアーム12を揺動方向に沿う図5の下方へ付勢するのに加えて、アーム12をパネル部3へ向けて付勢され、蓋10の外周は鍵穴9の内周に押圧されるとともに、遊技機の前方側へ向けて付勢されるが、アーム12がパネル部3の裏面に当接して蓋10の前方への変位を規制するため、蓋10は遮蔽位置から容易に脱落することなく、鍵穴9の遮蔽状態を保持することができる。
【0040】
一方、保守、調整などで錠4に図示しない鍵を差し込む場合には、鍵穴9を開口するため、図6に示すように、遊技機の前方側に面した蓋10の曲面10Aをパネル部3の裏面へ向けて押し込み、曲面10Aの周縁が凹部30に乗り上げるようにアーム12を図中上下方向へ変位させる。
【0041】
次に、曲面10Aの周縁を凹部30に摺接させながら、アーム12の揺動方向に沿って、図5に示す上方へ蓋10を移動する。
【0042】
揺動軸11を軸に図5の上方へ向けて揺動するアーム12は、蓋10の開口位置まで変位すると、図7〜図9に示すように、パネル部3の裏面に突設された係止部材32を乗り越えようとするが、アーム12に形成された凹部12Aが係止部材32と係合する。
【0043】
この位置で、指先を蓋10から離せば、係止部材32に係合した凹部12Aがスプリング13の付勢力に抗して蓋10の変位を規制し、鍵穴9の開口位置を保持することができる。
【0044】
鍵穴9の開口位置は、蓋10の一部が鍵穴9に差しかかるように設定され、残りの開口部分を介して錠4に鍵を差し込み、所定の開放位置へ回せばパネル部3またはカバーガラス部27を開放することができる。
【0045】
一方、錠4の施錠が済んで蓋10を開口位置から遮蔽位置へ戻すには、図7〜図9のように、鍵穴9に露出した蓋10の周縁を裏面側へ向けて押し込んで、アーム12を図8の上方へ変位させることで凹部12Aを係止部材32から外す。
【0046】
係止部材32から開放されたアーム12は、スプリング13によって鍵穴9へ向けた揺動方向と、パネル部3へ向けた前方側へそれぞれ付勢されるため、蓋10から指先を離すと、蓋10は前方側の周縁でパネル部3の凹部30と摺接しながら図8の下方へ向けて揺動し、鍵穴9と対向する遮蔽位置へ到達すると、蓋10はスプリング13の前方側への分力によって鍵穴9へ嵌合させられて、鍵穴9を自動的に遮蔽することができる。
【0047】
この開口位置から遮蔽位置への蓋10の変位に際して、鍵穴9へ向けて揺動する蓋10は、遮蔽位置を越えての変位を凹部30で規制され、さらに、スプリング13がアーム12を介して蓋10を鍵穴9の嵌合方向へ付勢するため、特別な位置決め動作を必要とせずに蓋10を鍵穴9へ自動的に嵌合させることができ、蓋10の開閉動作を容易にしている。
【0048】
このように、錠4に対向するパネル部3に貫通形成した鍵穴9を選択的に遮蔽する蓋10を、鍵穴9へ嵌合可能に形成するとともに、スプリング13によって常時遮蔽位置へ向けて付勢し、遮蔽位置では蓋10を鍵穴9に嵌合させることにより、遊技者と対向するパネル部3の前面をほぼ平滑にして内枠2のデザインを損なうことがなく、鍵穴9を任意の位置に配設しながらデザインの自由度を向上させることができ、遊技機の美観を前記従来例に比してさらに向上させることが可能となるのである。さらに、通常の遊技状態では蓋10を遮蔽位置とすることで、遊技者から直接錠4が見えないように遮蔽することによって、不正操作を抑制することができるのである。
【0049】
一方、蓋10の開口位置では、パネル部3の裏面に突設した係止部材32をアーム12に形成した凹部12Aに係止させることで、蓋10を手で支持する必要がなくなって鍵の操作を容易に行うことができ、蓋10の前方側を曲面10Aとすることで、蓋10の操作を確実に行うことができ、操作性をさらに向上させることができるのである。
【0050】
なお、上記実施形態では、操作性を向上させるために、蓋10の前方側に曲面10Aを形成したが、パネル部3を曲面などで構成した場合には、曲面10Aに代わってパネル部3に沿った面として形成することにより、内枠2の装飾性を向上させることが可能となる。
【0051】
また、上記実施形態では、パネル部3から係止部材32を突設してアーム12に形成した凹部12Aを係止したが、図示はしないが、凹部12Aに代わって係止部材32と係合する凸部としてもよく、また、アーム12からパネル部3へ向けて係止部材を突設する一方、パネル部3にこの係止部材と係合する部材を形成しても同様の効果を得ることができる。
【0052】
また、アーム12はパネル部3の裏面と接離する方向にも揺動可能に支持されたが、アーム12の基端を支持する揺動軸11の軸方向へ変位可能として、アーム12をパネル部3の裏面と接離するようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように第1の発明は、パネル部材の裏面に突設された揺動軸に基端が軸支されて揺動可能な腕部材の他端に結合され、前記鍵穴に嵌合する遮蔽位置と前記鍵穴を開口する開口位置との間で前記パネル部材に沿うように揺動自在に支持される蓋を備えたため、開口位置では鍵の挿入を円滑に行う一方、遮蔽位置では蓋を鍵穴へ嵌合させることで、鍵穴を封止してパネル部材の前方側の面をほぼ平滑に形成することができ、任意の位置へ錠を配設しながらも遊技機の美観を損なうことがなくなって、遊技機のデザインの自由度を向上させることが可能となり、さらに、鍵穴へ蓋を嵌合させた遮蔽位置では、遊技者から錠を直接視認することはできないため、錠の不正操作等を抑制することができ、遊技機の防犯を推進することができる。
【0054】
また、第1の発明は、蓋の遮蔽位置から開口位置への操作は、蓋を開口位置へ向けて揺動させるとともに、腕部材の係合手段をパネル部材裏面の係止部材へ係合させるだけでよく、蓋は付勢手段に抗して鍵穴の開口位置を保持することができ、錠の操作を円滑に行うことができる一方、開口位置から閉鎖位置へは、係合手段を係止部材から外すだけで、その後は付勢手段の付勢力によって蓋は遮蔽位置へ向けて揺動し、蓋の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す遊技機の正面図で、鍵穴の遮蔽状態を示す。
【図2】同じく側面図。
【図3】同じく鍵穴の開口状態を示し、カバーガラス枠を開放した状態の正面図。
【図4】同じくパネル部を開放した遊技機の斜視図。
【図5】パネル部の裏面からの鍵穴を示し、鍵穴の閉鎖状態を示す正面図。
【図6】図5のA−A矢視断面図。
【図7】パネル部の裏面からの鍵穴を示し、鍵穴の開放状態を示す正面図。
【図8】図7のB−B矢視断面図。
【図9】図8のC−C矢視断面図。
【符号の説明】
1 外枠
2 内枠
3 パネル部
4 錠
5 遊技盤
9 鍵穴
10 蓋
11 揺動軸
12 アーム
12A 凹部
13 スプリング
14 枠本体
17 円盤部
32 係止部材
Claims (1)
- 遊技盤を収装するとともに、遊技機本体に対して開閉自在に支持されたパネル部材と、
前記遊技機本体の所定の位置に固設された錠と、
前記錠と対向するパネル部材に鍵の挿入領域に応じて貫通形成された鍵穴と、
前記パネル部材の裏面に突設された揺動軸に基端が軸支されて揺動可能な腕部材の他端に結合され、前記鍵穴に嵌合する遮蔽位置と前記鍵穴を開口する開口位置との間で、前記パネル部材に沿うように揺動自在に支持される蓋と、
前記開口位置で腕部材と対向するパネル部材の裏面に突設された係止部材と、
前記腕部材に形成され、前記開口位置で前記係止部材と係合可能な係合手段と、
前記腕部材の裏面と前記パネル部材の裏面の所定位置との間に介装され、前記腕部材の肉厚に応じて傾斜して配設され、前記腕部材を前記遮蔽位置へと付勢するとともに、前記腕部材を前記パネル部材に向けて付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする遊技機の鍵穴構造。
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