JP2003175263A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003175263A
JP2003175263A JP2002315325A JP2002315325A JP2003175263A JP 2003175263 A JP2003175263 A JP 2003175263A JP 2002315325 A JP2002315325 A JP 2002315325A JP 2002315325 A JP2002315325 A JP 2002315325A JP 2003175263 A JP2003175263 A JP 2003175263A
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gaming machine
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frame
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JP2002315325A
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English (en)
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Wataru Oshimi
渉 押見
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Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技機本体と前面枠のそれぞれの開放状態の検
出を一つのセンサで可能とした遊技機を提供することこ
とにある。 【解決手段】外枠1に対して開閉可能に支持されたパチ
ンコ機本体4と、同パチンコ機本体4に対して開閉可能
に装着された扉枠15とを備えたパチンコ機において、
前記パチンコ機本体4と扉枠15とが閉塞状態にある場
合に扉枠15に配設したリミットスイッチ51がパチン
コ機本体4に形成した透孔55を通して外枠1に当接
し、パチンコ機本体4又は扉枠15が開放されることで
リミットスイッチ51と外枠1との当接状態が解除され
るようにした。透孔55位置はパチンコ機本体4及びと
扉枠15のヒンジ寄りとされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、特に
遊技機本体と前面枠を開閉する際に開閉状態を検出でき
るセンサを備えた遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技機の一種である例えばパチンコ機に
おいては遊技機本体としてのパチンコ機本体や前面枠と
しての扉枠やガラス枠(以下扉枠等という)を開放した
場合には管理室において開放の有無を報知とその時間を
記録するようになっている。これは機器の保守・点検の
ためにホール側で開放する場合もあるが、主として遊技
者側の不正を防止する観点から行われているものであ
る。遊技者は釘を入りやすく調整したり、不正にセーフ
球とするために扉枠等を開放する不正を行う。また、も
っと大がかりな場合には制御機構内のROMを入れ替え
(いわゆる裏ROMの不正使用)るためにパチンコ機本
体を開放する。開放の有無は具体的には扉枠等とパチン
コ機本体との間に扉枠等の開放を検出する第1のセンサ
を配設し、支持枠体としての外枠とパチンコ機本体との
間にパチンコ機本体の開放を検出する第2のセンサを配
設する。また、機種によってはパチンコ機本体に開閉盤
としてのセット盤が開閉可能に装着され、このセット盤
の基盤ボックス内に制御機構が設けられているものがあ
る。この場合には裏ROMの不正使用はパチンコ機本体
に対してセット盤を開放し、基盤ボックスを取り外して
行われるためパチンコ機本体とセット盤との間にパチン
コ機本体の開放を検出する第2のセンサを配設する必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように2つのセンサを配設するのは、コストアップにつ
ながり、装着作業も両方行うこととなりこの点でもコス
トアップとなる。本発明は、このような従来の技術に存
在する問題点に着目してなされたものである。その第1
の目的とするところは、遊技機本体と前面枠のそれぞれ
の開放状態の検出を一つのセンサで可能とした遊技機を
提供することにあり、第2の目的とするところは、開閉
盤と前面枠のそれぞれの開放状態の検出を一つのセンサ
で可能とした遊技機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、支持枠体と、同支持
枠体に対して開閉可能に支持された遊技機本体と、同遊
技機本体に対して開閉可能に装着された前面枠とを備え
た遊技機において、前記遊技機本体及び前面枠が前記支
持枠体に対して閉塞状態にある場合に同支持枠体又は前
面枠のいずれか一方側に配設したセンサの検出部と同支
持枠体又は前面枠のいずれか他方側の被検出部とを同遊
技機本体を間に介在させた状態で同遊技機本体に形成さ
れた連通路を介して接触、押圧あるいは近接させるとと
もに、同遊技機本体又は前面枠のいずれかが開放される
ことで同被検出部の検出部に対する接触、押圧あるいは
近接状態が解除されるようにし、前記連通路を前記遊技
機本体と前面枠とを開放する際の開放側から離間した位
置に形成するようにしたことをその要旨とする。このよ
うな構成では、支持枠体に対して遊技機本体及び前面枠
とが閉塞状態にある場合に、支持枠体又は前面枠のいず
れか一方に配設されたセンサの検出部が遊技機本体を間
に介在させた状態でいずれか他方の支持枠体又は前面枠
の被検出部に対して接触、押圧あるいは近接させられ
る。ここに、遊技機本体を間に介在させた状態とは遊技
機本体の厚みがあるにもかかわらず高感度のセンサで検
出する場合や、遊技機本体に連通路を形成し、この連通
路を介する場合等を含む。また、被検出部とはいずれか
他方の支持枠体又は前面枠それ自体であってもよいし、
これらに併設した別部材であってもよい。また例えば連
通路方向に突設されたブラケットのようなものであって
もよい。前面枠を開放すると、センサの検出部あるいは
被検出部と支持枠体側の検出部あるいは被検出部とが離
間して接触、押圧あるいは近接状態が解除される。これ
によって開放されたことが認識される。また、前面枠も
ろとも遊技機本体を開放すると、前面枠は遊技機本体に
装着されているため上記と同様支持枠体側の被検出部に
対して接触、押圧あるいは近接状態が解除される。これ
によって開放されたことが認識される。
【0005】請求項2に記載の発明では、支持枠体と、
同支持枠体に対して開閉可能に支持された遊技機本体
と、同遊技機本体に対して開閉可能に装着された前面枠
とを備えた遊技機において、前記遊技機本体には前後方
向にスライド移動して端部が外方に露出するスライド部
材を装着し、前記遊技機本体及び前面枠が前記支持枠体
に対して閉塞状態にある場合に同支持枠体又は前面枠の
いずれか一方側の被検出部を、同スライド部材の一端と
当接させ、これに連動して同スライド部材の他端をいず
れか他方の支持枠体又は前面枠に配設したセンサの検出
部に接触、押圧あるいは近接させるとともに、同遊技機
本体又は前面枠のいずれかが開放されることで同スライ
ド部材の他端の同検出部に対する接触、押圧あるいは近
接状態が解除されるようにし、同スライド部材を前記遊
技機本体と前面枠とを開放する際の開放側から離間した
位置に形成するようにしたことをその要旨とする。この
ような構成では、支持枠体に対して遊技機本体及び前面
枠とが閉塞状態にある場合に、支持枠体又は前面枠のい
ずれか一方に配設された被検出部が遊技機本体に装着さ
れたスライド部材の一端に当接する。スライド部材は押
動されてその他端がいずれか他方の支持枠体又は前面枠
のセンサの検出部に接触、押圧あるいは近接させられ
る。前面枠を開放すると、スライド部材への押動作用が
なくなるためセンサの検出部は被検出部から離間し接
触、押圧あるいは近接状態が解除される。これによって
開放されたことが認識される。また、前面枠もろとも遊
技機本体を開放すると、前面枠は遊技機本体側に装着さ
れているためスライド部材は押動状態ではあるものの他
端によるいずれか他方の支持枠体又は前面枠のセンサの
検出部への接触、押圧あるいは近接状態が解除される。
これによって開放されたことが認識される。
【0006】請求項3に記載の発明では、支持枠体と、
制御機構を備えた開閉盤を開閉可能に装着した同支持枠
体に対して開閉可能に支持された遊技機本体と、同遊技
機本体に対して開閉可能に装着された前面枠とを備えた
遊技機において、前記開閉盤及び前面枠が前記遊技機本
体に対して閉塞状態にある場合に同開閉盤又は前面枠の
いずれか一方側に配設したセンサの検出部と同開閉盤又
は前面枠のいずれか他方側の被検出部とを同遊技機本体
を間に介在させた状態で同遊技機本体に形成された連通
路を介して接触、押圧あるいは近接させるとともに、同
開閉盤又は前面枠のいずれかが開放されることで同被検
出部の検出部に対する接触、押圧あるいは近接状態が解
除されるようにし、前記連通路を前記遊技機本体と前面
枠とを開放する際の開放側から離間した位置に形成する
ようにしたことをその要旨とする。このような構成で
は、遊技機本体に対して開閉盤及び前面枠が閉塞状態に
ある場合に、開閉盤又は前面枠のいずれか一方に配設さ
れたセンサの検出部が遊技機本体に形成された連通路を
介していずれか他方の開閉盤又は前面枠の被検出部に対
して接触、押圧あるいは近接させられる。ここに、遊技
機本体を間に介在させた状態とは遊技機本体の厚みがあ
るにもかかわらず高感度のセンサで検出する場合や、遊
技機本体に連通路を形成し、この連通路を介する場合等
を含む。また、被検出部とはいずれか他方の開閉盤又は
前面枠それ自体であってもよいし、これらに併設した別
部材、例えば連通路方向に突設されたブラケットのよう
なものであってもよい。前面枠を開放すると、センサの
検出部あるいは被検出部と支持枠体側の検出部あるいは
被検出部とが離間して接触、押圧あるいは近接状態が解
除される。これによって開放されたことが認識される。
また、開閉盤を開放すると、前面枠は遊技機本体側に装
着されているため上記と同様支持枠体側の被検出部に対
して接触、押圧あるいは近接状態が解除される。これに
よって開放されたことが認識される。
【0007】請求項4に記載の発明では、支持枠体と、
制御機構を備えた開閉盤を開閉可能に装着した同支持枠
体に対して開閉可能に支持された遊技機本体と、同遊技
機本体に対して開閉可能に装着された前面枠とを備えた
遊技機において、前記遊技機本体には前後方向にスライ
ド移動して端部が外方に露出するスライド部材を装着
し、前記開閉盤及び前面枠が前記支持枠体に対して閉塞
状態にある場合に同開閉盤又は前面枠のいずれか一方側
の被検出部を、同スライド部材の一端と当接させ、これ
に連動して同スライド部材の他端をいずれか他方の開閉
盤又は前面枠に配設したセンサの検出部に接触、押圧あ
るいは近接させるとともに、同開閉盤又は前面枠のいず
れかが開放されることで同スライド部材の他端の同検出
部に対する接触、押圧あるいは近接状態が解除されるよ
うにし、同スライド部材を前記遊技機本体と前面枠とを
開放する際の開放側から離間した位置に形成するように
したことをその要旨とする。このような構成では、遊技
機本体に対して開閉盤及び前面枠が閉塞状態にある場合
に、開閉盤又は前面枠のいずれか一方に配設された被検
出部が遊技機本体に装着されたスライド部材の一端に当
接する。スライド部材は押動されてその他端がいずれか
他方の開閉盤又は前面枠のセンサの検出部に接触、押圧
あるいは近接させられる。前面枠を開放すると、スライ
ド部材への押動作用がなくなるためセンサの検出部は被
検出部から離間し接触、押圧あるいは近接状態が解除さ
れる。これによって開放されたことが認識される。ま
た、開閉盤を開放すると、前面枠は遊技機本体側に装着
されているためスライド部材は押動状態ではあるものの
他端によるいずれか他方の支持枠体又は前面枠のセンサ
の検出部への接触、押圧あるいは近接状態が解除され
る。これによって開放されたことが認識される。請求項
5に記載の発明では請求項1〜4のいずれかの発明の構
成に加え、前記遊技機本体と前面枠との開放側から離間
した位置とはヒンジ金具寄り又は中央よりであることを
その要旨とする。
【0008】
【発明の効果】 請求項1及び3に記載された発明で
は、前面枠又は遊技機本体の開放の有無を連通路を介し
て1つのセンサのみで検出することができるためコスト
の削減に寄与できるとともに、連通路がヒンジ金具寄り
に形成されているため不正遊技防止に貢献する。また、
請求項2及び4に記載された発明では、前面枠又は開閉
盤の開放の有無をスライド部材を介して1つのセンサの
みで検出することができるためコストの削減に寄与でき
るとともに、連通路がヒンジ金具寄りに形成されている
ため不正遊技防止に貢献する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明をパチンコ機に応用
した実施の形態1及び2について図面に基づいて説明す
る。まず、主として図1〜図4に基づいてパチンコ機の
概略を説明し、その後実施の形態1及び2それぞれの固
有の構成について説明する。尚、以下の説明で前面側或
いは表面側とは遊技者が正対する側をいい、後面側或い
は背面側とはその反対側をいうものとする。また図4に
おける説明では裏面側からみた左右方向をそれぞれ左右
とする。図1〜図4に示すように、パチンコ遊技機の支
持枠体としての外枠1は上下左右の各枠板1a〜1dに
よって四角形に枠組みされた木製の枠体とされている。
下部枠板1b上面には幕板2が配設されている。図2及
び図3に示すように、外枠1には遊技機本体としてのパ
チンコ機本体4が装着されている。パチンコ機本体4は
ヒンジ金具6の回動軸6aを中心に回動し外枠1に対し
て開閉可能とされている。パチンコ機本体4の上半身に
は遊技盤5が装着されている。図1〜図3に示すよう
に、遊技盤5の前面にはほぼ垂直に配置された遊技面9
が形成されている。遊技面9上には内レール10、外レ
ール11、入賞口12及び可変表示装置13等が所定位
置に配置された遊技領域14が形成されている。尚、釘
については図示が省略されている。遊技盤5の周囲は額
縁状の扉枠支持フレーム7にて包囲されている。扉枠支
持フレーム7はパチンコ機本体4と一体的に形成されて
いる。扉枠支持フレーム7の上部前面には水平方向に3
つのランプ8が配設されている。
【0010】図4に示すように、遊技盤5の背面側には
開閉可能に開閉盤としてのセット盤22がパチンコ機本
体4に対して開閉可能に装着されている。セット盤22
は上下に配設されたヒンジ部23によってパチンコ機本
体4に支持されており、盤面に散点的に配置された開閉
ピン26の引き出し及び押し込みによってパチンコ機本
体4に着脱される。セット盤22の中央付近には可変表
示装置13の制御を行う制御機構としての図柄表示装置
ユニット31が配設されている。同ユニット31に隣接
して賞球の排出等のパチンコ機の電子的制御を行う制御
機構としての制御装置ユニット32が配設されている。
同両ユニット31,32の上方には賞球タンク33が配
設されている。賞球タンク33の右方には入出力基盤3
4が配設されている。入出力基盤34の下方には球払い
出し機構Pが配設されている。球払い出し機構Pの下方
にはセーフ球処理機構Qが配設されている。セット盤2
2の下方には遊技球発射機構Rが配設されている。
【0011】図1〜図3に示すように、遊技盤5の前面
には前面枠としての扉枠15が配設されている。扉枠1
5はヒンジ金具6の回動軸6aを中心に回動しパチンコ
機本体4に対して開閉可能とされている。扉枠15は閉
じられた状態で前記扉枠支持フレーム7に当接する。扉
枠15はほぼ正方形の外形を有し、中央にほぼ正方形の
大型の窓穴16が形成されている。扉枠15上方の上梁
19には水平方向に3つの透孔24が形成されている。
透孔24は前記扉枠支持フレーム7のランプ8に対応し
ており、扉枠15を閉じた時に各ランプ8が対応する透
孔24内に配置される。上梁19前面には半透明の装飾
パネル25が配設され、同透孔24を覆っている。ラン
プ8の光は同透孔24を通して光透過性の装飾パネル2
5を明るく照らし出す。左縦枠21には鍵穴27を(図
1参照)露出させるための台形の大きな切り欠き28が
形成されている。図2及び図3に示すように、扉枠15
の背面側には同窓穴16の全周囲に渡って同窓穴16を
包囲する金属製の補強フレーム29が配設されている。
【0012】扉枠15の下方には上部カバープレート3
5が装着されている。上部カバープレート35はパチン
コ機本体4に対して図示しないヒンジ金具によって片持
ち支持され同パチンコ機本体4に対して開閉可能とされ
ている。上部カバープレート35は前方に突出形成さ
れ、上面に上受け皿36が載置されている。上部カバー
プレート35の下方には下部カバープレート37が配設
されている。下部カバープレート37はパチンコ機本体
4に対して固着されている。下部カバープレート37は
前方に突出形成され、上面に下受け皿38が載置されて
いる。下受け皿38は主として上受け皿36に貯留しき
れなかった遊技球を貯留するものである。下部カバープ
レート37には灰皿40が装着されている。下受け皿3
8の右側方には操作ハンドル39が取付けられている。
【0013】(実施の形態1)以下実施の形態1の固有
の構成について説明する。図2、図8及び図9に示すよ
うに、前記上梁19内部であってヒンジ金具6の回動軸
6a寄り位置にはセンサとしてのリミットスイッチ51
が配設されている。リミットスイッチ51は上梁19内
部の設置台52に固着されている。リミットスイッチ5
1は同設置台52上に設置された本体51aと検出部と
してのレバー51bとを備えている。レバー51bは前
後方向に進退可能とされており、図示しない内部のスプ
リングによって後方側(つまりレバー51b先端側)に
付勢されている。図2及び図7に示すように、レバー5
1bは上梁19に形成された開口部53から後方に向か
って突出させられている。図2、図5〜図7及び図9等
に示すように、扉枠支持フレーム7にはリミットスイッ
チ51のレバー51bを挿入するための透孔55が形成
されている。透孔55はトンネル状に前後面に連通され
ており、図7に示すように、扉枠15をパチンコ機本体
4に装着した状態においてレバー51bは同透孔55に
挿入されてその先端が後方側に露出される。また、図5
及び図9に示すように扉枠15及びパチンコ機本体4が
閉塞された状態ではレバー51bは外枠1の上部枠板1
aの前面に当接し、図示しないスプリングの付勢力に抗
して前方方向(本体51a方向)に押し込まれた状態で
保持される。
【0014】このような構成の実施の形態1のパチンコ
機の作用について説明する。図1のパチンコ機本体4と
扉枠15を完全に閉塞した状態(つまり、通常の遊技可
能状態)においては図5及び図9に示すように、リミッ
トスイッチ51のレバー51bは外枠1の上部枠板1a
の前面に当接している。本実施の形態ではこのレバー5
1bが本体51a方向に押し込まれた状態はリミットス
イッチ51が入力されていない非検出の状態とされる。
まず、扉枠15のみを開放させると図6に示すように開
放にともないリミットスイッチ51のレバー51bは透
孔55から抜け出、外枠1の上部枠板1aによる押動作
用が解消されるため図示しないスプリングの付勢力によ
って復帰する。すなわち、リミットスイッチ51が入力
されて扉枠15が開放されたことが検出される。また、
パチンコ機本体4を開放させると扉枠15も同時に開放
することとなり、図7に示すようにリミットスイッチ5
1のレバー51bは透孔55内に配置されたままではあ
るが、外枠1の上部枠板1aによる押動作用が解消され
図示しないスプリングの付勢力によって復帰する。すな
わち、リミットスイッチ51が入力されてパチンコ機本
体4が開放されたことが検出される。
【0015】このように構成することにより本実施の形
態1は次のような効果を奏する。 (1)扉枠15及びパチンコ機本体4のそれぞれが開放
されたことをチェックするためにそれぞれにセンサが必
要であるところ、1つのリミットスイッチ51によって
いずれが開放されたことも検出できることとなり、2つ
のセンサを使用していた従来に比べコストが削減され、
その装着作業や保守・点検も軽減されるためトータルと
してパチンコ機のコストが削減される。 (2)リミットスイッチ51のレバー51bは透孔55
を通して外枠1の上部枠板1aに当接するため、扉枠1
5及びパチンコ機本体4が閉塞された状態では外からい
たずらに触わることも目視することもできない。 (3)不正遊技をたくらむ者は例えば扉枠15を少しだ
け開放して指を入れてリミットスイッチ51のレバー5
1bを押さえることでリミットスイッチ51が入力され
るのを阻止しようとする可能性がある。ところが、この
ように透孔55位置がヒンジ金具6寄りに、かつ上梁1
9に形成されているため、非常に指が入れにくく、また
レバー51bも目視しにくいため不正遊技防止に大きく
貢献する。
【0016】(実施の形態2)以下実施の形態2の固有
の構成について説明する。図10〜図14に示すよう
に、前記パチンコ機本体4の上部中央寄りには中間スイ
ッチ61が配設されている。図15(a)〜図15
(c)に示すように、中間スイッチ61は本体ケース6
2とスライド部材としてのスライドピン63とコイルス
プリング64とより構成されている。本体ケース62の
前後面壁65,66にはそれぞれ開口部65a,66a
が形成され、スライドピン63は同両開口部65a,6
6a間にスライド可能に懸架されている。スライドピン
63の前端寄りには小フランジ63aが形成されてい
る、コイルスプリング64は前面壁65と小フランジ6
3a間に配置されて小フランジ63aを介してスライド
ピン63を前面壁65方向に付勢している。この付勢状
態において図3に示すように、スライドピン63の前端
はパチンコ機本体4に形成された透孔4aから前方に突
出させられている。
【0017】セット盤22の裏面側にはセンサとしての
リミットスイッチ67が配設されている。リミットスイ
ッチ67はセット盤22に直接図示しない締結部材で固
着されている。図11〜図13及び図15(a)〜図1
5(c)に示すように、リミットスイッチ67は本体6
7aと検出部としてのレバー67bを備えており、同レ
バー67bはセット盤22に開口された開口部22aか
ら前方に向かって露出されている。パチンコ機本体4に
閉塞された状態で開口部22aは上記透孔4aと前後方
向に重複して配置される。パチンコ機本体4に対して扉
枠15及びセット盤22が閉塞状態にある図10に示す
状態ではスライドピン63の前端は図15(b)に示す
ように扉枠15(の上梁19)によって押動されてスラ
イドピン63の後端がリミットスイッチ67のレバー6
7bを押動する。一方、図15(a)に示すように扉枠
15の押動がなくなるとコイルスプリング64の付勢力
によってスライドピン63は前方にスライド移動し、リ
ミットスイッチ67のレバー67bと干渉しなくなる。
【0018】このような構成の実施の形態2のパチンコ
機の作用について説明する。図10のパチンコ機本体4
に対して扉枠15とセット盤22を完全に閉塞した状態
においては図15(b)に示すように、リミットスイッ
チ67のレバー67bはスライドピン63の後端によっ
て押動されている。本実施の形態ではこのレバー67b
が本体67a方向に押された状態はリミットスイッチ6
7が入力されていない非検出の状態とされる。まず、扉
枠15のみを開放させると図12及び図15(a)に示
すように開放にともない扉枠15のスライドピン63に
対する押動作用がなくなるためスライドピン63はコイ
ルスプリング64の付勢力によって前方にスライド移動
し、リミットスイッチ67のレバー67bと干渉しなく
なる。すなわち、リミットスイッチ67が入力されて扉
枠15が開放されたことが検出される。また、図13の
ように扉枠15を閉塞したままでセット盤22のみを開
放させるとスライドピン63の後端のリミットスイッチ
67のレバー67bへの押動が解消される。すなわち、
リミットスイッチ51が入力されてセット盤22が開放
されたことが検出される。但し扉枠15を閉塞したまま
なので扉枠15のスライドピン63に対する押動作用は
維持されたままである(図15(c)参照)。
【0019】このように構成することにより本実施の形
態2は次のような効果を奏する。 (1)扉枠15とセット盤22のそれぞれが開放された
ことをチェックするためにそれぞれにセンサが必要であ
るところ、1つのリミットスイッチ67によっていずれ
が開放されたことも検出できることとなり、2つのセン
サを使用していた従来に比べコストが削減され、その装
着作業や保守・点検も軽減されるためトータルとしてパ
チンコ機のコストが削減される。 (2)扉枠15とセット盤22との間隔がパチンコ機本
体4を挟んで開いているため、リミットスイッチ67を
入り切りしにくいところ、スライドピン63が中間に介
在されているため、従来からの既存のリミットスイッチ
67であっても正確に入り切りすることができる。 (3)リミットスイッチ67のレバー67bは透孔55
を通して外枠1の上部枠板1aに当接するため、扉枠1
5及びパチンコ機本体4が閉塞された状態では外からい
たずらに触わることも目視することもできない。 (4)不正遊技をたくらむ者は例えば扉枠15を少しだ
け開放して指を入れてリミットスイッチ67のレバー6
7bを押さえることでリミットスイッチ67が入力され
るのを阻止しようとする可能性がある。ところが、この
ように中間スイッチ61配設位置が開放口から離間した
中央寄り、かつ上梁19に形成されているため、非常に
指が入れにくく、またレバー67bも目視しにくいため
不正遊技防止に大きく貢献する。
【0020】尚、この発明は、次のように変更して具体
化することも可能である。 ・実施の形態1のように外枠1に対して扉枠15とパチ
ンコ機本体4との開閉を検出する場合において実施の形
態2のような中間スイッチ61をパチンコ機本体4に配
設しても構わない。 ・図16に示すように、外枠1の上部枠板1aから被検
出部としてのブラケット71を前方に向かって延出さ
せ、扉枠15及びパチンコ機本体4を閉塞した状態でリ
ミットスイッチ51のレバー51bとブラケット71と
が透孔55内で当接するようにしてもよい。このように
構成すれば、レバー51bをそれほど長く構成しなくと
もよくなる。 ・図17に示すように、実施の形態2におけるリミット
スイッチ67をセット盤22側ではなく扉枠15側に配
設するようにしても構わない。 ・図18に示すように、図16のリミットスイッチ51
とブラケット71との装着位置を逆転させて構成しても
よい。 ・図19に示すように、リミットスイッチ51の代わり
に光センサ73を使用し、外枠1の上部枠板1aには扉
枠15及びパチンコ機本体4を閉塞した状態で光センサ
73の光軸を遮るブラケット74を装着するようにして
もよい。もちろん、光センサ73とブラケット74の装
着位置を逆転させてもよい。 ・図20に示すように、リミットスイッチ51、光セン
サ73の代わりに近接スイッチ75を使用し、外枠1の
上部枠板1aに近接スイッチ75に近接する鉄製のブラ
ケット76を装着するようにしてもよい。もちろん、近
接スイッチ75とブラケット76の装着位置を逆転させ
てもよい。 ・図21に示すように、高感度の近接スイッチ75を使
用することで、透孔55を設けずともパチンコ機本体4
を間に介在させて外枠1側の金属プレート77を検出す
るようにしてもよい。もちろん、近接スイッチ75と金
属プレート77の装着位置を逆転させてもよい。 ・透孔55は扉枠15及びパチンコ機本体4を閉塞した
状態では外部から目視不能となっていたが、これを外部
から目視できる切り欠き状に形成しても構わない。 ・例えば上記実施の形態1ではセンサとしてのリミット
スイッチ51を上方に配設したが、扉枠15、パチンコ
機本体4及び外枠1が重複する位置であるならばいずれ
に配設しても構わない。 ・上記実施の形態2の中間スイッチ61は他の構成とし
ても構わない。例えば、上記ではコイルスプリング64
を配設していたが、これは必ずしもなくとも構わない。
また、スライドピン63は一体の棒体で構成されていた
が、必ずしも棒体形状でなくともよく、一本で構成され
ていなくとも構わない。 ・本発明はパチンコ機以外にもアレパチ、アレンジボー
ル等の遊技機にも応用可能である等その他、本発明の趣
旨を逸脱しない態様で実施することは自由である。
【0021】上記実施の形態から把握できる本発明のそ
の他の技術的思想について下記に付記として説明する。 (1)前記連通路は前記遊技盤及び前面枠が前記支持枠
体に対して閉鎖状態にある場合には外部から目視不能で
あることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
遊技機。 (2)前記センサの検出部と前記被検出部材とは前記連
通路内にて検出状態となることを特徴とする請求項1〜
4若しくは付記1のいずれかに記載の遊技機。 (3)スライド部材は付勢手段によっていずれか一方の
端部方向に付勢されていることを特徴とする請求項2又
は4に記載の遊技機。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1及び2のパチンコ機の
正面図。
【図2】 実施の形態1のパチンコ機の扉枠を開放した
状態の斜視図。
【図3】 実施の形態2のパチンコ機の扉枠を開放した
状態の斜視図。
【図4】 実施の形態1及び2のパチンコ機における裏
面図。
【図5】 実施の形態1のパチンコ機における部分拡大
平面図。
【図6】 実施の形態1のパチンコ機における部分拡大
平面図。
【図7】 実施の形態1のパチンコ機における部分拡大
平面図。
【図8】 実施の形態1のパチンコ機における扉枠裏面
の部分拡大斜視図。
【図9】 実施の形態1のパチンコ機において扉枠及び
パチンコ機本体を閉塞したときのリミットスイッチの配
置状態を説明する概念図。
【図10】 実施の形態2のパチンコ機における部分平
面図。
【図11】 実施の形態2のパチンコ機における部分拡
大平面図。
【図12】 実施の形態2のパチンコ機における部分拡
大平面図。
【図13】 実施の形態2のパチンコ機における部分拡
大平面図。
【図14】 実施の形態2のパチンコ機においてパチン
コ機本体にセット盤を閉塞させたときのリミットスイッ
チ及び中間スイッチの配置関係を説明する部分断面図。
【図15】 実施の形態2のパチンコ機における中間ス
イッチの断面図であって、(a)はスライドピンがリミ
ットスイッチにも扉枠にも接していない状態(b)スラ
イドピンがリミットスイッチ及び扉枠に接した状態
(c)はスライドピンが扉枠に接しいるがリミットスイ
ッチに接していない状態。
【図16】 他の実施の形態のパチンコ機において扉枠
及びパチンコ機本体を閉塞したときのリミットスイッチ
の配置状態を説明する概念図。
【図17】 他の実施の形態のパチンコ機において扉枠
及びパチンコ機本体を閉塞したときのリミットスイッチ
及び中間スイッチの配置状態を説明する概念図。
【図18】 他の実施の形態のパチンコ機において扉枠
及びパチンコ機本体を閉塞したときのリミットスイッチ
の配置状態を説明する概念図。
【図19】 他の実施の形態のパチンコ機において扉枠
及びパチンコ機本体を閉塞したときの光センサの配置状
態を説明する概念図。
【図20】 他の実施の形態のパチンコ機において扉枠
及びパチンコ機本体を閉塞したときの近接スイッチの配
置状態を説明する概念図。
【図21】 他の実施の形態のパチンコ機において扉枠
及びパチンコ機本体を閉塞したときの近接スイッチの配
置状態を説明する概念図。
【符号の説明】 1…支持枠体としての外枠、1a…被検出部としての上
部枠板、4…遊技機本体としてのパチンコ機本体、5…
遊技盤、9…遊技面、15…前面枠としての扉枠、22
…開閉盤としてのセット盤、51…センサとしてのリミ
ットスイッチ、51b…検出部としてのレバー、55…
連通路としての透孔、61…中間スイッチ、63…スラ
イド部材としてのスライドピン、67…センサとしての
リミットスイッチ、67b…検出部としてのレバー、7
1,74,76…被検出部としてのブラケット、73…
センサとしての光センサ、75…センサとしての近接ス
イッチ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持枠体と、同支持枠体に対して開閉可能
    に支持された遊技機本体と、同遊技機本体に対して開閉
    可能に装着された前面枠とを備えた遊技機において、 前記遊技機本体及び前面枠が前記支持枠体に対して閉塞
    状態にある場合に同支持枠体又は前面枠のいずれか一方
    側に配設したセンサの検出部と同支持枠体又は前面枠の
    いずれか他方側の被検出部とを同遊技機本体を間に介在
    させた状態で同遊技機本体に形成された連通路を介して
    接触、押圧あるいは近接させるとともに、同遊技機本体
    又は前面枠のいずれかが開放されることで同被検出部の
    検出部に対する接触、押圧あるいは近接状態が解除され
    るようにし、前記連通路を前記遊技機本体と前面枠とを
    開放する際の開放側から離間した位置に形成するように
    したことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】支持枠体と、同支持枠体に対して開閉可能
    に支持された遊技機本体と、同遊技機本体に対して開閉
    可能に装着された前面枠とを備えた遊技機において、 前記遊技機本体には前後方向にスライド移動して端部が
    外方に露出するスライド部材を装着し、 前記遊技機本体及び前面枠が前記支持枠体に対して閉塞
    状態にある場合に同支持枠体又は前面枠のいずれか一方
    側の被検出部を、同スライド部材の一端と当接させ、こ
    れに連動して同スライド部材の他端をいずれか他方の支
    持枠体又は前面枠に配設したセンサの検出部に接触、押
    圧あるいは近接させるとともに、同遊技機本体又は前面
    枠のいずれかが開放されることで同スライド部材の他端
    の同検出部に対する接触、押圧あるいは近接状態が解除
    されるようにし、同スライド部材を前記遊技機本体と前
    面枠とを開放する際の開放側から離間した位置に形成す
    るようにしたことを特徴とする遊技機。
  3. 【請求項3】支持枠体と、制御機構を備えた開閉盤を開
    閉可能に装着した同支持枠体に対して開閉可能に支持さ
    れた遊技機本体と、同遊技機本体に対して開閉可能に装
    着された前面枠とを備えた遊技機において、 前記開閉盤及び前面枠が前記遊技機本体に対して閉塞状
    態にある場合に同開閉盤又は前面枠のいずれか一方側に
    配設したセンサの検出部と同開閉盤又は前面枠のいずれ
    か他方側の被検出部とを同遊技機本体を間に介在させた
    状態で同遊技機本体に形成された連通路を介して接触、
    押圧あるいは近接させるとともに、同開閉盤又は前面枠
    のいずれかが開放されることで同被検出部の検出部に対
    する接触、押圧あるいは近接状態が解除されるように
    し、前記連通路を前記遊技機本体と前面枠とを開放する
    際の開放側から離間した位置に形成するようにしたこと
    を特徴とする遊技機。
  4. 【請求項4】支持枠体と、制御機構を備えた開閉盤を開
    閉可能に装着した同支持枠体に対して開閉可能に支持さ
    れた遊技機本体と、同遊技機本体に対して開閉可能に装
    着された前面枠とを備えた遊技機において、 前記遊技機本体には前後方向にスライド移動して端部が
    外方に露出するスライド部材を装着し、 前記開閉盤及び前面枠が前記支持枠体に対して閉塞状態
    にある場合に同開閉盤又は前面枠のいずれか一方側の被
    検出部を、同スライド部材の一端と当接させ、これに連
    動して同スライド部材の他端をいずれか他方の開閉盤又
    は前面枠に配設したセンサの検出部に接触、押圧あるい
    は近接させるとともに、同開閉盤又は前面枠のいずれか
    が開放されることで同スライド部材の他端の同検出部に
    対する接触、押圧あるいは近接状態が解除されるように
    し、同スライド部材を前記遊技機本体と前面枠とを開放
    する際の開放側から離間した位置に形成するようにした
    ことを特徴とする遊技機。
  5. 【請求項5】前記遊技機本体と前面枠とを開放する際の
    開放側から離間した位置とはヒンジ金具寄り又は中央よ
    りであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の遊技機。
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