JP2008061945A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御装置を遮蔽する部材の開閉を常に監視して制御装置の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】開放検知センサ45が遊技機本体11の開放を検知して開放信号を出力すると、第1積算部55及び第2積算部75は、開放信号が出力された回数を積算し、メイン制御基板40の第1積算値記憶部52aと、サブ制御基板41の第2積算値記憶部72aとに積算値を記憶させる。遊技機本体11が閉鎖されて開放検知センサ45からの開放信号の出力が途絶したとき、判定部56が、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aに記憶されている積算値を比較し、積算値が不一致であることを判定した場合、エラー処理部57がエラー処理を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、パチンコ店等の遊技場に設置して使用されるパチンコ機等の遊技機に関するものである。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技機であるパチンコ機は、遊技媒体である遊技球に一定の価値が与えられて、遊技を行って獲得した遊技球を種々の景品に交換することができる。パチンコ機は、遊技盤を保持する扉状の遊技機本体と、該遊技機本体を開閉自在に支持する外枠とを備えており、遊技場に設置される際には、外枠が遊技場の設備に対して釘などで固定される。遊技機本体の裏側には、当たり又はハズレを決定する当たり抽選を行うとともに遊技機全体を管制するメイン制御装置や、当たり抽選の結果に基づいて作動する図柄表示装置等の演出装置の作動を制御するサブ制御装置が設けられており、外枠に対して遊技機本体を閉鎖すればメイン制御装置やサブ制御装置は遮蔽され、遊技機本体を開放すればメイン制御装置やサブ制御装置は露呈してメンテナンスを行うことができるようになっている。
最近のパチンコ機のメイン制御装置やサブ制御装置などの制御装置は、CPU(central processing unit)、マスクROM(read only memory)といった電子回路部品が組み込まれた回路基板を備え、該CPUが、該マスクROMにデータとして記憶されている制御プログラムのデータを逐次読み出して実行することによって電子制御を行うものが一般的である。
制御装置のマスクROMなどを改造したり交換することによって遊技機を誤動作させて遊技球を得る不正行為が行われることがあり、このような不正行為を防止するために、遊技機本体が開放された際にはこれを検知し、遊技場の管理者に報知するものが特許文献1及び特許文献2などで提案されている。
特開平11−313954号公報 特開2000−176139号公報
しかしながら、遊技場では営業時間外などには遊技機の電源を断っており、上記のような遊技機では、電源が断たれている状態では遊技機本体が開放されたことを検知することができず、また、制御装置の改造や交換といった不正行為は年々巧妙化しており、不正行為の形跡を遊技場の管理者が発見することは困難であった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、制御装置を遮蔽する部材の開閉を常に監視して制御装置の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、当たり又はハズレを決定する当たり抽選を行うメイン制御装置と、前記当たり抽選の結果に基づいて作動する演出装置と、前記演出装置の作動を制御するサブ制御装置と、前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置の少なくとも一方を遮蔽する閉鎖位置と開放する開放位置とに開閉自在な開閉部材とを備えたものであって、前記開閉部材の開閉を検知して、前記開閉部材が開放されたときには開放信号を出力する開放検知手段と、前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置並びに前記開放検知手段を除く遊技機各部への給電を断つ給電制御手段と、前記メイン制御装置に設けられ、前記開放信号が出力された回数の積算値を算出する第1積算手段と、前記メイン制御装置に設けられ、前記第1積算手段による積算値を記憶する第1記憶手段と、前記サブ制御装置に設けられ、前記開放信号が出力された回数の積算値を算出する第2積算手段と、前記サブ制御装置に設けられ、前記第2積算手段による積算値を記憶する第2記憶手段と、前記開放信号が出力されたとき以降の所定のタイミングで前記第1記憶手段及び前記第2記憶手段のそれぞれに記憶されている前記積算値が一致しているか否かを判定する判定手段と、前記第1記憶手段及び前記第2記憶手段のそれぞれに記憶されている前記積算値が異なっていたときにエラー処理を行うエラー処理手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、前記開閉部材は、外枠の内部に配置され、遊技領域が形成された遊技盤を保持し、外枠によって開閉自在に支持された部材であり、前記開閉部材の裏側に前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置が設けられ、前記外枠に対して閉じたときに前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置を遮蔽し、前記外枠に対して開いたときに前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置を開放することが好適である。
また、前記開閉部材は、前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置の少なくとも一方を保持する保持ベースに被さって収納ユニットを形成する部材であり、前記保持ベースに対して閉じたときに前記メイン制御装置または前記サブ制御装置を収納して遮蔽し、前記保持ベースに対して開いたときに前記メイン制御装置または前記サブ制御装置を開放することが好適である。
本発明の遊技機によれば、開閉部材の開閉を検知して、開閉部材が開放されたときには開放信号を出力する開放検知手段と、メイン制御装置及び前記サブ制御装置並びに開放検知手段を除く遊技機各部への給電を断つ給電制御手段を備えたので、遊技場の営業時間外などにおいて省電力状態で遊技機本体の開閉を常に監視することができ、また、開放信号が出力された回数の積算値を算出する第1積算手段と、第1積算手段による積算値を記憶する第1記憶手段とをメイン制御装置に設け、開放信号が出力された回数の積算値を算出する第2積算手段と、第2積算手段による積算値を記憶する第2記憶手段とをサブ制御装置に設け、開放信号が出力されたとき以降の所定のタイミングで第1記憶手段及び第2記憶手段のそれぞれに記憶されている積算値が一致しているか否かを判定手段が判定し、第1記憶手段及び第2記憶手段のそれぞれに記憶されている積算値が異なっていたときにエラー処理手段がエラー処理を行うので、メイン制御装置及びサブ制御装置のいずれか一方に改造や交換といった不正行為がなされたときにはエラー処理が行われることとなり、制御装置の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる。
なお、エラー処理とは、通常の遊技において実行されない処理であり、例えば、遊技を行うことを不能にする処理や、警報を発する処理などである。また、第1記憶手段及び第2記憶手段のそれぞれに記憶されている積算値が一致しているか否かを判定手段が判定する、開放信号が出力されたとき以降の所定のタイミングとは、開閉部材が閉鎖されたとき、開放信号の出力が途絶したとき、遊技機の電源が投入されたとき、または、一定時間が経過する都度など、適宜設定して良い。
また、開閉部材を、外枠の内部に配置され、遊技領域が形成された遊技盤を保持し、外枠によって開閉自在に支持された部材とし、開閉部材の裏側にメイン制御装置及びサブ制御装置が設けられ、外枠に対して閉じたときにメイン制御装置及びサブ制御装置を遮蔽し、外枠に対して開いたときにメイン制御装置及びサブ制御装置を開放するようにすることによって、遊技機本体の裏側に設けられた制御装置のメンテナンスを容易とするとともに、制御装置の改造や交換といった不正行為を防止することができる。
また、開閉部材を、メイン制御装置またはサブ制御装置を保持する保持ベースに被さって収納ユニットを形成する部材とし、保持ベースに対して閉じたときにメイン制御装置またはサブ制御装置を収納して遮蔽し、保持ベースに対して開いたときにメイン制御装置またはサブ制御装置を開放するようにすることによって、メイン制御装置またはサブ制御装置を収納ユニットによって保護し、制御装置の改造や交換といった不正行為を防止することができる。
図1及び図2に示すように、パチンコ機(遊技機)10は、遊技機本体(開閉部材)11と外枠12とで構成されている。遊技機本体11の前面には、上部扉13及び下部扉14からなる前面扉15が、遊技機本体11の前面側部に設けられたヒンジ(示省略)で開閉自在に軸支されている。また、上部扉13及び下部扉14は、閉じられた状態で施錠装置16によってロックされる。
上部扉13の中央には開口13aが設けられており、この開口部13aは上部扉13の裏側に取り付けられるガラス等の透光性を有する部材17により遮蔽される。遊技機本体11の内部には遊技盤18が保持されており、上部扉13が閉じている状態では、遊技盤18の前面に形成された遊技領域19を流下する遊技球や、遊技領域19内に設けられた構造物などは開口13aを遮蔽する部材17を通して視認される。
下部扉14には、操作ハンドル20が設けられている。この操作ハンドル20は、遊技を行う際に回動操作される。この操作ハンドル20を操作すると、内部に設けられた回動量計測ボリュームの出力値が変化し、発射装置21(図3参照)による遊技球の打ち出し強さが変化する。また、下部扉14の前面には、前方に突出する受け皿22が設けられている。受け皿22は上方に開口し、遊技を開始する際に遊技者に貸し出される遊技球が供給される他に、後述する入賞チャッカーのいずれかに遊技球が入賞したことに応じて払い出される賞球が受容される。
遊技領域19の中央にはセンター役物25が設けられ、センター役物25の下方には、始動入賞チャッカー26、通常入賞チャッカー27及びアタッカ28等の、入賞チャッカーが設けられている。センター役物25の略中央には図柄表示装置(演出装置)29が設けられている。図柄表示装置29は、液晶画面などの表示装置上に、図柄の変動表示及び停止表示、演出表示、並びに、後述するエラー表示などといった画像表示を行う。また、遊技領域19の下端部にはアウト口30が設けられており、遊技領域19を流下する遊技球は、入賞チャッカーのいずれかに入賞するか、或いはアウト口30から回収される。入賞チャッカーのいずれかに遊技球が入賞すると、入賞チャッカーのそれぞれに予め設定されている個数の遊技球が払出装置35(図3参照)によって賞球として受け皿22に払い出される。また、遊技機本体11の内部にはスピーカ(演出装置)36(図3参照)や、ランプ(演出装置)37(図3参照)が様々な位置に設けられており、遊技における演出や、後述するエラー表示などに用いられる。
遊技機本体11の裏側には、遊技を行う際に作動される払出装置35等の各種装置の作動を制御するメイン制御基板(メイン制御装置)40と、メイン制御基板40から出力される制御信号に従って、図柄表示装置29、スピーカ36及びランプ37の作動を制御するサブ制御基板(サブ制御装置)41が配設されている。メイン制御基板40及びサブ制御基板41のそれぞれは、CPUやメモリ等を備えた電子回路からなる制御基板であり、それぞれ基板ケース等に収納された状態で遊技機本体11に取り付けられている。
外枠12は、縦長矩形となっており、上下左右の4つの板を組み合わせて作られている。また、外枠12の前面下方には幕板18が取り付けられている。この幕板18は、遊技機本体11と外枠12との前面下部の隙間を塞ぐとともに化粧板の作用をなしている。パチンコ機10が遊技場に設置される際には、外枠12が遊技場の設備に対して釘などで固定される。
外枠12の上下左端に一対のヒンジ42が取り付けられている。ヒンジ42は、可動部が遊技機本体11の左端の上下にそれぞれ取り付けられ、外枠12に対して遊技機本体11を横開きに回転自在に支持している。これにより、図1に示すようにヒンジ42を支点に回転する遊技機本体11が閉鎖位置のときには、遊技機本体11の右端側の側面が外枠12の右板12aに接し、遊技機本体11の裏側に設けられたメイン制御基板40及びサブ制御基板41が外枠12の内部に入り込んで遮蔽される。図2に示すように遊技機本体11が開放位置のときには、遊技機本体11の右端側の側面が外枠12の右板12aから離れてメイン制御基板40及びサブ制御基板41が露呈される。通常、遊技機本体11は、ロック機構43により外枠に係止された閉鎖位置にロックされている。ロック機構43は、遊技機本体11の前面に設けた施錠装置16の施錠動作に連動してロックまたはロック解除がなされる。
右板12aの内側には遊技機本体11が開閉されたことを検知し、遊技機本体11が開放されたときには開放信号を出力する開放検知センサ(開放検知手段)45が設けられている。開放検知センサ45は、遊技機本体11の背面と対面するように設けれられたスイッチであり、遊技機本体11が閉鎖される際に遊技機本体11の背面に押圧されてオンとオフとが切り替わる。開放検知センサ45は、遊技機本体11の背面による押圧が解除されたときに、遊技機本体11が開放されたことを示す開放信号を出力する。なお、開放検知センサ45は、上記の形態に限られず、遊技機本体11の開閉を検知できるものであれば、例えば、反射型フォトセンサなどの近接センサとしたり、遊技機本体11の背面に設けた遮光板を光電検知する透過型フォトセンサとするなど、適宜の形態のものを用いれば良い。また、開放検知センサ45は遊技機本体11と外枠12との離合が検知できれば良く、上記のように外枠12に設けなくとも、例えば、外枠12の位置を検知するセンサを遊技機本体11に設けても良い。
図3に示すように、パチンコ機10の作動は、基本的に、CPU50、ROM51及びRAM52が組み込まれたメイン制御基板40によって管制される。CPU50には、CPU50の動作を制御する制御部53の他、詳しくは後述する、当たり抽選部54、第1積算部(第1積算手段)55、判定部(判定手段)56、エラー処理部(エラー処理手段)57及び給電制御部(給電制御手段)58などが設けられている。また、CPU50にはサブ制御基板41が信号線で接続されて信号の授受が行われる。CPU50は、ROM51に記憶されている遊技制御プログラムに基づいてパチンコ機10の遊技状態を制御する。RAM52は、ワーキングエリアとなっており、毎回のゲーム毎に利用されるデータなどの一時的な記憶や書き換えなどに用いられる。また、RAM52には、第1積算部55が算出した積算値を記憶する第1積算値記憶部(第1記憶手段)52aと、判定部56によって生成される認証コードを記憶する第1認証コード記憶部52bとが設けられている。
始動入賞チャッカー26には始動入賞球検知センサ60が、通常入賞チャッカー27のそれぞれには通常入賞球検知センサ61が、アタッカ28には大入賞球検知センサ62が設けられており、各センサは各入賞チャッカーに入賞した遊技球を検知して検知信号を出力する。CPU50は、始動入賞球検知センサ60、通常入賞球検知センサ61及び大入賞球検知センサ62のそれぞれから出力される検知信号を受信すると、払出制御装置63に払出装置35を作動させ、遊技球が検知された入賞チャッカーに予め設定されている個数の遊技球を賞球として受け皿22に払い出す。
サブ制御基板41は、CPU70、ROM71及びRAM72が組み込まれており、CPU50から入力された制御信号に応じて、図柄表示装置29、スピーカ36及びランプ37の作動を制御する。CPU70には、CPU70の動作を制御する制御部73の他、詳しくは後述する、第2積算部(第2積算手段)75などが設けられている。CPU70は、ROM71に記憶されている制御プログラムやデータに基づいて上記の各機器の作動を制御する。ROM71は、制御プログラムの他、スピーカ36を用いて発声する音声データや、図柄表示装置29を用いて変動表示及び停止表示される図柄などの画像データ、ランプ37の点灯パターンデータ等が記憶されている。RAM72は、ワーキングエリアとなっており、上記の各機器の作動を制御する際に利用されるデータなどの一時的な記憶や書き換えなどに用いられる。また、RAM72には、第2積算部75が算出した積算値を記憶する第2積算値記憶部(第2記憶手段)72aと、判定部56によって生成される認証コードを記憶する第2認証コード記憶部72bが設けられている。
発射制御部80は、操作ハンドル20の操作に応じて発射装置21の作動制御を行う。
通信I/F81は、ホールコンピュータと呼ばれる遊技場の集中管理装置等の外部機器と接続されるインターフェースであり、パチンコ機10における遊技状態等の各種情報を外部に出力する。
当たり抽選部54は、始動入賞球検知センサ60から出力された検知信号を受信したことに応じて抽選を行う。抽選では、乱数を抽出し、該乱数とROM51に記憶された乱数テーブルとを照合し、当選であるか否かの判定を行う。そして、この判定結果に基づいて、図柄表示装置29で行われる変動表示及び停止表示される図柄が決定される。なお、この図柄の決定は、メイン制御基板40またはサブ制御基板41の何れで行っても良い。抽選の結果が当選であると、CPU50は遊技状態を当たりモードへと移行させる。当たりモードでは、アタッカ28が予め定められた回数だけ開放される。
第1積算部55及び第2積算部75のそれぞれは、開放検知センサ45から開放信号が出力される毎に、開放信号が出力された回数を積算する。第1積算部55によって算出された積算値は第1積算値記憶部52aに記憶され、第2積算部75によって算出された積算値は第2積算値記憶部72aに記憶される。即ち、第1積算部55及び第2積算部75のそれぞれは、開放検知センサ45から出力された開放信号を受信すると、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aのそれぞれに記憶されている積算値を読み出し、これに1を加算し、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aのそれぞれに記憶されている積算値を更新する。なお、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aのそれぞれに記憶されている積算値をリセットするタイミングは、例えば、電源が切断されたとき、パチンコ機10の内部または外部に適宜設けたスイッチ等から信号が入力されたとき、または所定期間が経過する都度など、適宜設定すれば良い。
判定部56は、開放検知センサ45から出力された開放信号を受信すると、乱数を生成し、認証コードとして第1認証コード記憶部52b及び第2認証コード記憶部72bのそれぞれに記憶させる。そして、判定部56は、開放信号が出力されたとき以降の所定のタイミングで比較判定処理を行い、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aに記憶されている積算値の比較と、第1認証コード記憶部52b及び第2認証コード記憶部72bに記憶されている認証コードの比較とを行い、積算値及び認証コードのそれぞれが一致しているか否かを判定する。なお、開放信号が出力されたとき以降の所定のタイミングとは、開閉部材が閉鎖されたとき、開放信号の出力が途絶したとき、遊技機の電源が投入されたとき、または、一定時間が経過する都度など、適宜設定すれば良い。
エラー処理部57は、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aに記憶されている積算値、または第1認証コード記憶部52b及び第2認証コード記憶部72bに記憶されている認証コードの少なくとも一方が不一致であることが比較判定処理において判定されたことに応じてエラー処理を行う。エラー処理では、遊技が行われることを不能にするよう発射制御部80を停止させるなどし、パチンコ機10で誤動作が発生したことを示すエラー表示を制御部73に実行させる。エラー表示では、図柄表示装置29を用いてエラー表示用画像を表示し、ランプ37を用いてエラー表示用点灯パターンを表示し、スピーカ36を用いてエラー表示用警報音を発声する。また、エラー処理では、通信I/F81を介して、ホールコンピュータ等の外部機器に、パチンコ機10で誤動作が発生したことを示す信号を出力する。なお、エラー処理を停止させる方法としては、パチンコ機10の内部または外部に設けたスイッチ等から信号が入力されたとき、または所定時間経過したら自動的に停止するようにするなど、適宜の方法を用いれば良い。
パチンコ機10には、オンとオフとに切り換わる電源SW90及びセキュリティーモードSW91が設けられており、パチンコ機10への給電は、電源SW90がオンのときに投入され、オフのときに遮断される。給電制御部58は、セキュリティーモードSW91がオンになっている状態で電源SW90がオフからオンに切り替えられたときに起動し、メイン制御基板40及びサブ制御基板41並びに開放検知センサ45を除くパチンコ機10の各部への給電を遮断する。即ち、給電制御部58によってパチンコ機10は、メイン制御基板40及びサブ制御基板41並びに開放検知センサ45は作動しているが、図柄表示装置29、スピーカ36及びランプ37などが作動していないために、外見上はパチンコ機10全体への電源が遮断されているように見える省電力状態(セキュリティーモード)となる。なお、電源SW90及びセキュリティーモードSW91の形態は、オンとオフに切り換えられるものであれば良く、例えばトグルスイッチやスライドスイッチなど、適宜の形態とすれば良い。
次に、パチンコ機10の遊技において、遊技機本体11を開閉した際の処理の流れについて図4のフローチャートに基づいて説明する。なお、図4のフローチャートでは、判定部56が比較判定処理を行うタイミングを、開放信号の出力が途絶したときとする。
図4に示すように、電源SW90がオフからオンに切り換わったときに、セキュリティーモードSW91がオンになっている状態であれば、給電制御部58が作動し、メイン制御基板40及びサブ制御基板41並びに開放検知センサ45を除くパチンコ機10の各部への給電が遮断されたセキュリティモードとなる。
ロック機構43が解除されて遊技機本体11が開放されると、開放検知センサ45が検知して開放信号を出力する。開放検知センサ45から開放信号が出力されると、第1積算部55及び第2積算部75のそれぞれは、開放信号が出力された回数を積算する。第1積算部55によって算出された積算値は第1積算値記憶部52aに記憶され、第2積算部75によって算出された積算値は第2積算値記憶部72aに記憶される。また、開放検知センサ45から開放信号が出力されると、判定部56は、生成した乱数を認証コードとして第1認証コード記憶部52b及び第2認証コード記憶部72bのそれぞれに記憶させる。
遊技機本体11が閉鎖され、開放検知センサ45からの開放信号の出力が途絶すると、判定部56が比較判定処理を行う。比較判定処理では、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aに記憶されている積算値の比較と、第1認証コード記憶部52b及び第2認証コード記憶部72bに記憶されている認証コードの比較とが行われ、積算値及び認証コードのそれぞれが一致しているか否かが判定される。
比較判定処理において、第1積算値記憶部52a及び第2積算値記憶部72aに記憶されている積算値、または第1認証コード記憶部52b及び第2認証コード記憶部72bに記憶されている認証コードの少なくとも一方が不一致であることが判定されたことに応じて、エラー処理部57がエラー処理を行う。エラー処理では、遊技が行われることを不能にし、パチンコ機10で誤動作が発生したことを示す、図柄表示装置29、ランプ37及びスピーカ36を用いたエラー表示を、制御部73に実行させる。また、エラー処理では、通信I/F81を介して、ホールコンピュータ等の外部機器に、パチンコ機10で誤動作が発生したことを示す信号を出力する。パチンコ機10の内部または外部に設けたスイッチ等から信号が入力された場合など、予め定めた方法によってエラー処理は停止する。
このように、パチンコ機10をセキュリティモードとすることで、遊技場の営業時間外などにおいて省電力状態で遊技機本体11の開閉を常に監視することができ、メイン制御基板40及びサブ制御基板41の少なくとも一方に改造や交換といった不正行為がなされたときにはエラー処理が行われることとなり、制御装置の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる。
なお、上記実施形態では、開放検知手段である開放検知センサ45は、メイン制御基板40及びサブ制御基板41を遮蔽する開閉部材である遊技機本体11の開放を検知していたが、開放検知手段が開放を検知するものはこれに限られない。例えば、メイン制御基板40を収納する基板ケースを、メイン制御基板40を保持する保持ベースと、保持ベースに被さるカバーとから構成し、開放検知手段は、該カバーが開放されたことを検知するようにしても良い。この場合の例を、図5に示す。
図5に示すように、メイン制御基板40は、基板ケース(収納ユニット)100に収納された状態で遊技機本体11に取り付けられる。基板ケース100は、メイン制御基板40を保持する保持ベース101と、保持ベースに被さるカバー(開閉部材)102とから構成されている。保持ベース101及びカバー102は、透明な樹脂で形成されており、メイン制御基板40に対する改造や交換といった不正行為を防止しながら、基板ケース100の内部を視認可能としている。
保持ベース101は、図中前方に開口部101aが設けられた箱状であり、開口部101aの縁部には、カバー102を取り付けるための円筒状の取付部101bが複数箇所形成されている。保持ベース101の外面には、カバー102の係合孔102aのそれぞれに挿入される凸状の係合突起101cが形成されている。保持ベース101の内側には、メイン制御基板40を取り付けるためにビス締め用の穴が形成された取付ボス101dが複数箇所形成されている。メイン制御基板40には、取付ボス101dのそれぞれに対応する位置に取付孔103が設けられており、ビス104が取付孔103のそれぞれに挿通されて取付ボス101dのぞれぞれにビス締めされることで、メイン制御基板40は保持ベース101に取り付けられる。
カバー102は、側面から見た断面がコ字状であり、取付部101bのそれぞれに対応する位置に取付孔102bが設けられている。カバー102が保持ベース101の開口部101aを塞ぐように被さり、ビス105が取付孔102bのそれぞれに挿通されて取付部101aのそれぞれにビス締めされることで、カバー102は保持ベース101に取り付けられる。即ち、カバー102は、開口部101aを開閉する開閉部材であり、保持ベース101に対して閉じたときにメイン制御基板40を基盤ケース100内に収納して遮蔽し、また、保持ベース101に対して開いたときにメイン制御基板40を開放する。
開放検知センサ106は、保持ベース101の内側に、カバー102の内面と対面するように設けられている。開放検知センサ106は、保持ベース101に取り付けられているカバー102の内面に押圧されてオンとオフとが切り替わるスイッチであり、カバー102の内面による押圧が解除されたときに、カバー102が開放されたことを示す開放信号を出力する。開放検知センサ106を、上記実施形態における開放検知センサ45と同様に用いることによって、メイン制御基板40に改造や交換といった不正行為がなされたときにはエラー処理が行われることとなり、メイン制御基板40の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる。
なお、開放検知センサ106は上記の形態に限られず、カバー102の開閉を検知できるものであれば、例えば、反射型フォトセンサなどの近接センサとしたり、カバー102の内面に設けた遮光板を光電検知する透過型フォトセンサとするなど、適宜の形態として良い。また、基板ケース100は上記の形態に限られず、開口部101aを開閉するものであれば、例えば、保持ベース101の側部に設けたヒンジによって回動自在なものとするなど、適宜の形態として良い。また、基板ケース100及び開放検知センサ106の構成をサブ制御基板41を収納する基板ケースに用いれば、サブ制御基板41の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる。
上記実施形態では、収納ユニットとしてメイン制御基板40を収納する基板ケース100としたが、メイン制御基板40及びサブ制御基板41を共に収納する形態としても良い。この場合の例を、図6に示す。
図6に示すように、メイン制御装置40を収納した基板ケース110と、サブ制御装置41を収納した基板ケース111とは、平板状の保持ベース112の盤面上に共に取り付けられて保持されている。なお、基板ケース110,111を保持ベース112に取り付ける方法は、ネジなどを用いたり、嵌め込むようにするなど適宜の方法を用いれば良い。また、保持ベース112は、ネジなどの適宜の方法を用いて遊技機本体11の背面に取り付けられる。
保持ベース112の板面上には、基板ケース110,111及び配線用ハーネス等に被さって収納ユニット114を形成するカバー(開閉部材)113が開閉自在に設けられている。カバー113は、一面に開口部113aが設けられた箱状であり、上面113bの隅部には軸115が上方に向けて突設され、下面113cの隅部には軸114と軸心が同軸な軸116が下方に向けて突設されている。軸115,116のそれぞれが、保持ベース112の板面上に突設されている軸受117に軸支されることによって、カバー113は、開口部113aの辺部113dが保持ベース112に当接する閉鎖位置(図中、二点鎖線で示す)と、離れる開放位置(図中、実線で示す)とに回動自在となっている。これによって、カバー113は、保持ベース112に対して閉じたときにメイン制御基板40及びサブ制御基板41を収納して遮蔽し、また、保持ベース112に対して開いたときにメイン制御基板40及びサブ制御基板41を開放する。なお、基板ケース110,111及びカバー113を透明な樹脂で形成することで、メイン制御基板40またはサブ制御基板41の改造や交換といった不正行為を防止しながら、それらを視認可能とすることができる。
カバー113の軸支された側と反対側の側面113eには、カバー113を閉鎖位置で固定するための固定片118が突設されている。固定片118には取付孔118aが設けられており、また、保持ベース112の板面の取付孔118aに対応する位置にビス締め用の穴が形成された取付部112aが埋設されている。ビスが取付孔118aに挿通されて取付部112aにビス締めされることで、カバー113は閉鎖位置で固定される。なお、カバー113を閉鎖位置に固定する方法として、キーを用いて施錠する施錠装置によってロックされるようにすれば、キーを持たない者はカバー113の開放を容易に行うことができず、メイン制御基板40またはサブ制御基板41の改造や交換といった不正行為を防止することができる。
開放検知センサ120は、保持ベース112の板面に、カバー113の辺部113dと対面するように埋設されている。開放検知センサ120は、辺部113dに押圧されてオンとオフとが切り替わるスイッチであり、辺部113dによる押圧が解除されたときに、カバー113が開放されたことを示す開放信号を出力する。開放検知センサ112を、上記実施形態における開放検知センサ45,106と同様に用いることによって、メイン制御基板40またはサブ制御基盤41に改造や交換といった不正行為がなされたときにはエラー処理が行われることとなり、メイン制御基板40またはサブ制御基板41の改造や交換といった不正行為を速やかに発見することができる。
なお、開放検知センサ120は上記の形態に限られず、カバー113の開閉を検知できるものであれば、例えば、反射型フォトセンサなどの近接センサとしたり、カバー113の内面に設けた遮光板を光電検知する透過型フォトセンサとするなど、適宜の形態として良い。また、開放検知センサ120は保持ベース112とカバー113との離合が検知できれば良く、例えば、保持ベース112の板面の位置を検知するセンサをカバー113に設けても良い。
なお、上記実施形態では、図柄表示装置29、スピーカ36及びランプ37の作動をサブ制御基板41によって制御していたが、演出装置の作動を制御するサブ制御装置の態様はこれに限られず、例えば、サブ制御装置を複数設けて図柄表示装置29、スピーカ36及びランプ37のそれぞれを個別に制御するなど、適宜の態様として良い。サブ制御装置を複数設けた場合、第2積算部75、第2積算値記憶部72a及び第2認証コード記憶部72bを、全てのサブ制御装置に設けたり、いずれか1つに設けたりすることができ、また、複数のサブ制御装置に設けた場合には、比較判定処理において、比較する対象を抽選などによって選択するようにすることもできる。このようにすることにより、メイン制御装置及びサブ制御装置の両方を改造や交換し、比較判定処理で不一致と判定されないようにする不正行為を抑制することができる。
上記実施形態では、パチンコ機等の弾球遊技機を例に挙げて説明しているが、内蔵している複数の制御装置を遮蔽する閉鎖位置と開放する開放位置とに開閉自在な開閉部材を備えた遊技機であれば、パチンコ機以外の遊技機にも本発明を適用することができる。
本発明を用いたパチンコ機の外観を示す斜視図である。 遊技機本体を外枠に対して開いた状態を示す斜視図である。 パチンコ機の電気的概略構成を示す機能ブロック図である。 遊技機本体を開閉した際の処理の流れを示すフローチャートである。 基板ケースの構成を示す斜視図である。 収納ユニットの構成を示す斜視図である。
符号の説明
10 パチンコ機(遊技機)
11 遊技機本体(開閉部材)
12 外枠
18 遊技盤
19 遊技領域
29 図柄表示装置(演出装置)
36 スピーカ(演出装置)
37 ランプ(演出装置)
40 メイン制御基板(メイン制御装置)
41 サブ制御基板(サブ制御装置)
45,106,120 開放検知センサ(開放検知手段)
52a 第1積算値記憶部(第1記憶手段)
55 第1積算部(第1積算手段)
56 判定部(判定手段)
57 エラー処理部(エラー処理手段)
58 給電制御部(給電制御手段)
72a 第2積算値記憶部(第2記憶手段)
75 第2積算部(第2積算手段)
100 基板ケース(収納ユニット)
101,112 保持ベース
102,113 カバー(開閉部材)
114 収納ユニット

Claims (3)

  1. 当たり又はハズレを決定する当たり抽選を行うメイン制御装置と、前記当たり抽選の結果に基づいて作動する演出装置と、前記演出装置の作動を制御するサブ制御装置と、前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置の少なくとも一方を遮蔽する閉鎖位置と開放する開放位置とに開閉自在な開閉部材とを備えた遊技機において、
    前記開閉部材の開閉を検知して、前記開閉部材が開放されたときには開放信号を出力する開放検知手段と、
    前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置並びに前記開放検知手段を除く遊技機各部への給電を断つ給電制御手段と、
    前記メイン制御装置に設けられ、前記開放信号が出力された回数の積算値を算出する第1積算手段と、
    前記メイン制御装置に設けられ、前記第1積算手段による積算値を記憶する第1記憶手段と、
    前記サブ制御装置に設けられ、前記開放信号が出力された回数の積算値を算出する第2積算手段と、
    前記サブ制御装置に設けられ、前記第2積算手段による積算値を記憶する第2記憶手段と、
    前記開放信号が出力されたとき以降の所定のタイミングで前記第1記憶手段及び前記第2記憶手段のそれぞれに記憶されている前記積算値が一致しているか否かを判定する判定手段と、
    前記第1記憶手段及び前記第2記憶手段のそれぞれに記憶されている前記積算値が異なっていたときにエラー処理を行うエラー処理手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記開閉部材は、外枠の内部に配置され、遊技領域が形成された遊技盤を保持し、外枠によって開閉自在に支持された部材であり、前記開閉部材の裏側に前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置が設けられ、前記外枠に対して閉じたときに前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置を遮蔽し、前記外枠に対して開いたときに前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置を開放することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記開閉部材は、前記メイン制御装置及び前記サブ制御装置の少なくとも一方を保持する保持ベースに被さって収納ユニットを形成する部材であり、前記保持ベースに対して閉じたときに前記メイン制御装置または前記サブ制御装置を収納して遮蔽し、前記保持ベースに対して開いたときに前記メイン制御装置または前記サブ制御装置を開放することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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