JP2006230779A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技機において、簡易な構造で、外部からの異物の進入を防止する。
【解決手段】本体枠2a、および当該本体枠2aに開閉可能に軸支されたガラス扉3を備えた遊技機であって、本体枠2aにおいて前方に突出して設けられ、嵌合孔21aが形成された第1のヒンジ部材21と、第1のヒンジ部材21に対応してガラス扉3に設けられ、嵌合孔21aに回動可能に嵌り込んで第1のヒンジ部材21とで軸部を形成する第2のヒンジ部材22とを有する。ガラス扉3には、当該ガラス扉3の開閉時における第1のヒンジ部材21との干渉を回避するとともにガラス扉3が閉鎖された状態においては第1のヒンジ部材21で塞がれる開口部3aが形成されている。
【選択図】 図7

Description

本発明は、遊技機に関し、特に本体枠とこれに開閉可能に取り付けられる開閉体の取付構造に関するものである。
パチンコ遊技機などの遊技機においては、ガラス扉枠(ガラス扉)や球受皿(球皿ユニット)などの開閉体は、ヒンジを介して前面枠(本体枠)に開閉可能に取り付けられている。例えば、ヒンジの一方の側は前面枠に取り付けられ、当該ヒンジの他方の側は開閉体に取り付けられている。
この種の遊技機では、本体枠に対して開閉体を閉じた状態のときに、本体枠と開閉体との間に生じた隙間からピアノ線などの異物を差し込んで賞球を得る不正行為がなされる虞がある。
このような不正行為への対策として、例えば特許文献1に記載された遊技機が知られている。この遊技機は、本体枠と、この本体枠に対して開閉可能に設けられた開閉体を備えた遊技機であり、開閉体のヒンジ部側辺縁部に、開閉体を閉じたときに本体枠との間に生じる隙間を閉鎖する遮蔽部材が設けられたものである。
この構成によれば、本体枠と開閉体との間に生じた隙間に対して遮蔽部材が障害部をなすため、ピアノ線など外部からの異物の進入を防止することができる。
特開2003−220250号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の技術では、外部からの異物の進入を防止するために遮蔽部材を別途設けなくてはならないので、その分だけコストがかかるとともに組立工数が増加してしまう。
そこで、本発明は、簡易な構造で、外部からの異物の進入を防止することのできる遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明の遊技機は、本体枠、および当該本体枠に開閉可能に軸支された開閉体を備えた遊技機であって、前記本体枠の少なくとも1カ所において前方に突出して設けられ、嵌合孔が形成された第1のヒンジ部材と、前記第1のヒンジ部材に対応して前記開閉体に設けられ、前記嵌合孔に回動可能に嵌り込んで前記第1のヒンジ部材とで軸部を形成する第2のヒンジ部材とを有し、前記開閉体には、当該開閉体の開閉時における前記第1のヒンジ部材との干渉を回避するとともに前記開閉体が閉鎖された状態においては前記第1のヒンジ部材で塞がれる開口部が形成されていることを特徴とする。
これにより、本体枠に開閉体を取り付けたときには、本体枠に設けられた第1のヒンジ部材が開閉体の開口部を塞ぐようになって第1のヒンジ部材と開閉体との間には隙間が生じないので、別途遮蔽部材を設けることなく、簡易な構造で、外部からの異物の進入を防止することが可能になる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記開口部は、前記開閉体の上端から離間した位置に形成されていることを特徴とする。
これにより、開口部を開閉体の上端に形成した場合のように、開閉体の上側にある部材との間に隙間が生じてしまうことがないので、より確実に外部からの異物の進入を防止することが可能になる。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または2に記載の発明の構成に加えて、前記第2のヒンジ部材は、前記第1のヒンジ部材の前記嵌合孔に対して、上下方向に嵌り込んでいることを特徴とする。
これにより、第2のヒンジ部材を嵌合孔に嵌め込みやすくなり、本体枠に対する開閉体の取付作業を容易に行うことができる。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
すなわち、本発明によれば、第1のヒンジ部材の厚さ分だけの開口部を開閉体に形成して開閉体の開閉時における第1のヒンジ部材と開閉体との干渉を回避しているので、本体枠に開閉体を取り付けたときには、本体枠に設けられた第1のヒンジ部材が開閉体の開口部を塞ぐようになり、第1のヒンジ部材と開閉体との間には隙間が生じない。したがって、両者の間から異物を差し込む不正行為を行うことは困難になるので、別途遮蔽部材を設けることなく、簡易な構造で、外部からの異物の進入を防止することが可能になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
図1は本発明の一実施の形態である遊技機を示す斜視図、図2は図1に示した遊技機の正面図、図3は図1の遊技機の分解斜視図、図4は図1の遊技機の分解側面図、図5は図1の遊技機において相互に分離された状態における本体枠と開閉体との要部を示す側面図、図6は図1の遊技機において開閉体が本体枠に取り付けられた状態での要部を示す側面図、図7は本体枠に設けられた第1のヒンジ部材と開閉体に設けられた第2のヒンジ部材との関係を示す斜視図、図8は開閉体が本体枠から開閉された状態における第1のヒンジ部材と開閉体の開口部との位置関係を示す説明図である。
図1、図2および図3に示すように、パチンコ遊技機(遊技機)1は、遊技盤10が装着される本体枠2aがヒンジ2cを介して島設備に固定されるベース枠2bに回動可能に取り付けられ、これら本体枠2aおよびベース枠2bで遊技機本体2が構成されている。そして、このような遊技機本体2の本体枠2aに対して、スピーカ9a,9b、液晶表示装置(LCD)40、遊技盤10を視認可能に被うガラス扉3、上皿部4、下皿部5、ハンドル7および装飾カバー6が取り付けられるようになっている。
したがって、本体枠2aは、本体枠2aの一方端を回動支点として軸支されて当該ベース枠2bに開閉可能に取り付けられている。
ガラス扉3および上皿部4は一体化して形成されており、この一体化された開閉扉(開閉体)は、その一端が本体枠2aに回動可能に軸支され、他端が本体枠2aに係合するようになっている。ガラス扉3は遊技盤10を視認可能に被うものである。なお、本体枠2aと開閉扉との構造についての詳細は後述する。
上皿部4はガラス扉3の下側に位置し、払い出された遊技球および遊技領域に打ち込まれる遊技球が貯留される上皿4aを有している。上皿部4の所定の位置に、遊技終了時などにおいて上皿4aに貯留された遊技球を後述する下皿5aに移動させて取り出す場合に操作されるシャッタレバー8が設けられている。
上皿部4の下側に位置する下皿部5は、本体部2に固定されており、払い出しにより上皿4aからオーバーフローした遊技球が貯留される下皿5aを有している。
下皿部5の右側に設けられたハンドル7は、レール11を介して遊技盤10の遊技領域10aへ遊技球を打ち込む際に回動操作されるものである。すなわち、ハンドル7を回動することにより発射装置21(図示せず)が動作し、これにより上皿4aから発射装置に送り込まれた遊技球が遊技領域10aに向けて弾発的に発射される。発射された遊技球は緩やかに湾曲したレール11に案内されて弧を描くように上昇し、遊技領域10aに送り込まれる。
このようなハンドル7の近傍には、遊技球の発射を停止させるストップボタン(図示せず)が設けられている。
ガラス扉3の上側に位置する装飾カバー6は本体枠2aにはめ込まれており、装飾カバー6の左方部6aおよび右方部6bは、本体部2に設けられる左右のスピーカ9a,9bにそれぞれ対応しており、スピーカ9a,9bからの音声が聞こえるような構造になっている。
液晶表示装置40は、遊技機本体2内で、且つ遊技盤10の背後に設けられており、遊技盤10が透明である本実施の形態では遊技盤10を通して視認可能になっている。そして、演出画像(例えば、遊技状態に対応したアニメーションやその他の報知情報など。)等を表示可能な表示領域を備えている。
なお、このような液晶表示装置40にかえて、例えばプラズマディスプレイ等の表示手段を用いてもよい。
遊技盤10は、図2に詳しく示すように、レール11に包囲され、遊技球の流下が可能な遊技領域10aを有している。そして、その遊技領域10aには、多数の遊技くぎや風車などの障害物(図示せず)、一般入賞口12、通過ゲート13、可変入賞装置である大入賞口15、アウト口16、始動入賞口14,17などの遊技部材が配置されている。なお、一般入賞口12、始動入賞口14,17および大入賞口15では、遊技球が入賞すると、各入賞口12,14,15,17の種類に応じて設定された個数の遊技球が払い出される。また、アウト口16は、遊技領域10aの流下して最終的に何れの入賞口12,14,15,17にも入賞しなかった遊技球が流入し、回収される。
図4に示すように、本体枠2aには、ベース枠2bのヒンジ2cと回動可能に係合する係合部2dが設けられており、ヒンジ2cと係合部2dとが嵌りあうことにより、前述のように、本体枠2aがその一方端を回動支点として軸支されて当該ベース枠2bに開閉可能に取り付けられる。
また、本体枠2aの上部には、嵌合孔21aが形成された板状の第1のヒンジ部材21が前方に突出して設けられている。そして、開閉扉を構成するガラス扉3には、このような第1のヒンジ部材21に対応して、嵌合孔21aに回動可能に嵌り込んで第1のヒンジ部材21とで軸部の一方を形成する第2のヒンジ部材22が設けられている。
本体枠2aの下部には、上方に向けて突出したピン形状の第3のヒンジ部材23が設けられている。そして、ガラス扉3の下端には、第3のヒンジ部材23が回動可能にはまり込んで第3のヒンジ部材23とで軸部の他方をなす嵌合孔13aの形成された第4のヒンジ部材24が設けられている。
なお、図4において、円で抜き出して示す第1〜第4のヒンジ部材21〜24は、何れも斜め下方から見上げたアングルで概略的に示している。
ここで、第1のヒンジ部材21と第2のヒンジ部材22とについて詳しく説明する。
第2のヒンジ部材22は略L字形の棒状になっており、屈曲部が下方になり、屈曲部の一方側である嵌入部22aが上下方向に延び、その他方側である延在部22bが本体枠2a側に向けて延びるような位置関係をとってガラス扉3に取り付けられている(図7参照)。したがって、第2のヒンジ部材22は、その嵌入部22aが第1のヒンジ部材21の嵌合孔21aに対して上下方向に嵌り込む。
図5に詳しく示すように、第1のヒンジ部材21は本体枠2aのガラス扉3が装着される領域の上端よりもやや下側に設けられている。
したがって、第2のヒンジ部材22が第1のヒンジ部材21にの嵌合孔21aにはまり込むと、ガラス扉3を開閉した際には、第1のヒンジ部材21がガラス扉3と干渉してしまう。そこで、図示するように、ガラス扉3には、このような扉開閉時における第1のヒンジ部材21との干渉を回避するための開口部3aが、本体枠2aに向けて開口して形成されている。そして、開口部3aの幅は板状の第1のヒンジ部材21の厚さ分だけになっている。
このような開口部3aを有するガラス扉3を、第2のヒンジ部材22を第1のヒンジ部材にはめ込み、第4のヒンジ部材24で第3のヒンジ部材23をはめ込んで回動可能に本体枠2aに取り付け、ガラス扉3を閉じると、図6および図7に詳しく示すように、開口部3aは第1のヒンジ部材21により隙間なく塞がれる。このときの第1のヒンジ部材21と開口部3aとの位置関係を図8(a)に示す。
また、本体枠2aに対するロックを解除してガラス扉3を開くと、第2のヒンジ部材22を回動支点として回動するガラス扉3により、開口部3aは第1のヒンジ部材21に食い込むよう内方に移動してゆく。このときの第1のヒンジ部材21と開口部3aとの位置関係を図8(b)に示す。
このように、本願のパチンコ遊技機1によれば、本体枠2aにガラス扉3を取り付けたときには、本体枠2aに設けられた第1のヒンジ部材21がガラス扉3の開口部3aを塞いで第1のヒンジ部材21とガラス扉3との間には隙間が生じなくなる。よって、ピアノ線など外部からの不正な異物の進入を防止するための障害物として別途遮蔽部材を設けることなく、簡易な構造で、外部からの異物の進入を防止することが可能になる。これにより、遮蔽部材を設けるためのコストも不要になり、さらに遮蔽部材を本体枠2aあるいはガラス扉3に取り付けるための組立工数も削減できる。
また、本実施の形態では、前述のように第1のヒンジ部材21が本体枠2aのガラス扉3が装着される領域の上端よりもやや下側に設けられているのに合わせて、ガラス扉3の開口部3aは、ガラス扉3の上端から離間した位置に形成されている。
これにより、開口部3aをガラス扉3の上端に形成した場合のように、ガラス扉3の上側にある部材(ここでは、装飾カバー6)との間に隙間が生じてしまうことがないので、より確実に外部からの異物の進入が防止される。但し、開口部3aをガラス扉3の上端に切り欠くように形成し、これを第1のヒンジ部材21が塞ぐようにしてもよい。
さらに、第2のヒンジ部材22は、その嵌入部22aが第1のヒンジ部材21の嵌合孔21aに対して上下方向に嵌り込んでいるので、ガラス扉3を本体枠2aに装着する際に、第2のヒンジ部材22を嵌合孔21aに嵌め込みやすくなる。これにより、本体枠2aに対するガラス扉3の取付作業が容易になる。
なお、本実施の形態では、前方に突出したヒンジ部材として本体枠2aの上部に位置する第1のヒンジ部材21が設けられているが、このような第1のヒンジ部材21は本体枠2aの上部以外の箇所に設けられていてもよい。また、本体枠2aに設けられた第3のヒンジ部材23を第1のヒンジ部材21のように前方に突出して嵌合孔の形成された板状体とし、ガラス扉3に設けられた第4のヒンジ部材24を第2のヒンジ部材22の形状にしてもよい。つまり、上下2カ所のヒンジ形状が、本体枠2aの第1のヒンジ部材21の形状とガラス扉3の第2のヒンジ部材22の形状であってもよい。
また、上下2カ所のヒンジの間隔は、例えば上部から1/4の位置と下部から1/4のように、適度に詰められているのがよい。このようにすれば、ガラス扉3の開閉方向の逆側、つまり軸部側からガラス扉3をこじ開けようとしても、上下ヒンジ間の間隔を詰めた分だけ隙間が生じにくくなり、不正な開放の防止になる。
さらに、ガラス扉3の開口部3aは、例えば金属のように摩耗しにくい部材で構成するのがよい。このようにすれば、ガラス扉3を開閉する際に、開口部3aが第1のヒンジ部材21と擦れ合って摩耗して次第に広がり、ガラス扉3が閉鎖された状態で第1のヒンジ部材21と開口部3aの間に隙間ができてしまうようなことがなくなり、より安定的に外部からの不正な異物の進入を防止できる。
以上の説明においては、本発明である遊技機をパチンコ遊技機に適用した場合が説明されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、スロットマシン(パチスロ機)、雀球、スマートボールあるいはゲームセンターに設置された各種ゲーム機など、種々の遊技機に適用することが可能である。
本発明の一実施の形態である遊技機を示す斜視図である。 図1に示した遊技機の正面図である。 図1の遊技機の分解斜視図である。 図1の遊技機の分解側面図である。 図1の遊技機において相互に分離された状態における本体枠と開閉体との要部を示す側面図である。 図1の遊技機において開閉体が本体枠に取り付けられた状態での要部を示す側面図である。 本体枠に設けられた第1のヒンジ部材と開閉体に設けられた第2のヒンジ部材との関係を示す斜視図である。 開閉体が本体枠から開閉された状態における第1のヒンジ部材と開閉体の開口部との位置関係を示す説明図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機(遊技機)
2 本体部
3 ガラス扉
4 上皿部
4a 上皿
4a−1 球通路
5 下皿部
5a 下皿
6 カバー
6a 左方部
6b 右方部
7 ハンドル
8 シャッタレバー
9a,9b スピーカ
10 遊技盤
10a 遊技領域
10b 打込通路
11 レール
12 一般入賞口
13 通過ゲート
14 始動入賞口
15 大入賞口
16 アウト口
17 始動入賞口
21 第1のヒンジ部材
21a 嵌合孔
22 第2のヒンジ部材
22a 嵌入部
22b 延在部
23 第3のヒンジ部材
24 第4のヒンジ部材

Claims (3)

  1. 本体枠、および当該本体枠に開閉可能に軸支された開閉体を備えた遊技機であって、
    前記本体枠の少なくとも1カ所において前方に突出して設けられ、嵌合孔が形成された第1のヒンジ部材と、
    前記第1のヒンジ部材に対応して前記開閉体に設けられ、前記嵌合孔に回動可能に嵌り込んで前記第1のヒンジ部材とで軸部を形成する第2のヒンジ部材とを有し、
    前記開閉体には、当該開閉体の開閉時における前記第1のヒンジ部材との干渉を回避するとともに前記開閉体が閉鎖された状態においては前記第1のヒンジ部材で塞がれる開口部が形成されている、
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記開口部は、前記開閉体の上端から離間した位置に形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記第2のヒンジ部材は、前記第1のヒンジ部材の前記嵌合孔に対して、上下方向に嵌り込んでいることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
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JP2011067332A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Adachi Light Co Ltd 遊技機

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