JP2006238955A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】入賞口に対する不正な開放を確実に防止することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技球を貯留するとともに当該貯留された遊技球を所定の発射位置へ供給する上皿部4と、上皿部4の壁面(すなわち上皿4aを構成する部分であって、当該上皿4aの底面から立ち上がった部分)の背面全体を覆うように配置され、耐熱性を有する上皿補強部材300とを備えている。
【選択図】 図11

Description

本発明は、上皿を有する遊技機に関するものである。
従来、遊技機、特にパチンコ遊技機は、合成樹脂(例えばプラスチック)で形成され遊技球を貯留する貯留皿(上皿)を備えている。この上皿は、払出装置から払い出された遊技球を一時的に貯留し、この貯留された遊技球を発射装置に供給するものである。
このような従来の遊技機には、ガラス枠と上皿とをかみ合わせるために当該上皿の軸の上部に穴を有する遊技機もある。
しかし、上皿の軸の上部に穴を有する遊技機では、当該上皿の軸の上部の穴からピアノ線や細い針金を挿入して、アタッカー(大入賞口)やチューリップ(始動入賞口)を不正に開放させること(いわゆるゴト行為)が可能であり、このような不正行為による遊技球の払出しが行われる虞があった。
このような不正行為に対処すべく、断面がほぼコの字形を形成し、かみ合わせレール(上皿側のレール)に密着するレール密着部と、レール密着部の断面が形成するコの字形の端の一部位に対してほぼ直角に曲がって延びた支持部を有する遊戯装置部品を設けるようにした遊技機が知られている(例えば特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の遊技機では、故意に上皿の軸の上部の穴からピアノ線や細い針金を挿入しようとしても、当該ピアノ線や細い針金は遊戯装置部品(の表面や側面)に当たって当該遊技機内に侵入することができない。これにより、アタッカーやチューリップの不正開放が防止される。
特開2003−340075号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の遊技機では、貯留皿(上皿)は合成樹脂(例えばプラスチック)で形成されているので、当該合成樹脂(上皿)が溶ける程度の温度に熱せられた針金(高温に熱せられた針金)を当該上皿の所定の部位に向かって挿入した場合には、当該上皿の所定の部位が溶けることに起因して当該所定の部位に貫通孔が形成されるので、当該高温に熱せられた針金はアタッカー(大入賞口)やチューリップ(始動入賞口)まで達することが可能となり、これにより、当該高温に熱せられた針金によってアタッカーやチューリップなどの入賞口を不正に開放させることが可能である。勿論、上述したようにして形成された上皿の貫通孔に、ピアノ線や細い針金を挿入して、アタッカーやチューリップを不正に開放させることも可能である。
そこで、本発明は、入賞口に対する不正な開放を確実に防止することのできる遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明の遊技機は、遊技球を貯留するとともに当該貯留された遊技球を所定の発射位置へ供給する上皿を備えた遊技機であって、前記上皿の壁面の背面全体を覆うように配置され、耐熱性を有する上皿補強部材を備えたことを特徴とする。
このように、上皿の壁面の背面全体を覆うように、耐熱性を有する上皿補強部材が配置されるようになっているので、合成樹脂で形成された上皿が溶ける程度の温度に熱せられた針金(高温に熱せられた針金)を上皿から挿入したとしても当該上皿補強部材は溶けることはなく、よって当該高温に熱せられた針金は、アタッカーやチューリップなどの入賞口まで達することができず、これにより、高温に熱せられた針金を使用した入賞口に対する不正行為が行われるような場合であっても、入賞口に対する不正な開放を確実に防止することが可能になる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記上皿補強部材は、接地電位とされ除電する機能を有することを特徴とする。
このように、上皿補強部材は接地電位とされ除電する機能を有しているので、上皿や遊技球に蓄積された静電気を除電することが可能になる。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または2に記載の発明の構成に加えて、前記上皿には、当該上皿の壁面の背面側から遊技機本体部に向かって突出する球排出部が設けられ、前記上皿補強部材には、前記球排出部との協働によって当該上皿補強部材の移動を規制する移動規制部が設けられていることを特徴とする。
このように、上皿補強部材は、当該上皿補強部材に設けられた移動規制部と上皿に設けられた球排出部との協働によって、当該上皿補強部材の移動が規制されるようになっているので、上皿補強部材の移動を規制することが可能になる。
請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載の発明の構成に加えて、前記移動規制部は、前記上皿補強部材に形成された開口部であることを特徴とする。
このように、上皿補強部材は、当該上皿補強部材に設けられた開口部を上皿に設けられた球排出部に嵌め込むことで、当該上皿補強部材の移動が規制されるようになっているので、上皿の壁面の背面全体に対する上皿補強部材の位置合わせを容易に行うことが可能になる。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
すなわち、本発明によれば、上皿の壁面の背面全体を覆うように、耐熱性を有する上皿補強部材が配置されるようになっているので、合成樹脂で形成された上皿が溶ける程度の温度に熱せられた針金(高温に熱せられた針金)を上皿から挿入したとしても当該上皿補強部材は溶けることはなく、よって当該高温に熱せられた針金は、アタッカーやチューリップなどの入賞口まで達することができず、これにより、高温に熱せられた針金を使用した入賞口に対する不正行為が行われるような場合であっても、入賞口に対する不正な開放を確実に防止することが可能になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
図1は本発明の一実施の形態である遊技機を示す斜視図、図2は図1の遊技機の正面を示す正面図、図3は図2の遊技機に用いられる遊技盤の正面を示す正面図、図4は本実施の形態に係る上皿補強部材を説明する斜視図、図5は本実施の形態に係る上皿補強部材を説明する斜視図、図6は本実施の形態に係る上皿補強部材を説明する斜視図、図7は開口孔である第2の払出口に除電部材が取り付けられた遊技機を遊技盤を取り除いた状態で示す斜視図、図8は第2の上部払出口に取り付けられた除電部材を示す斜視図、図9は図1の遊技機におけるガラス扉、上皿部および下皿部の内部構造を示す図、図10は上皿部と上皿補強部材との関係を説明する斜視図、図11は上皿部と上皿補強部材との関係を説明する斜視図である。
図1および図2に示すように、パチンコ遊技機(遊技機)1は、遊技店の島設備に取り付けられる外枠9と、該外枠9に支持され、遊技の実行のときに必要な所定の機構が取り付けられる本体10と、遊技盤21の背後に設けられ、本体10に対しこの本体10の表面側から取り付けられる表示装置としての液晶表示装置(図せず)と、この本体10に取り付けられるガラス扉3、上皿部4、下皿部5、カバー6およびハンドル7とを備えている。
図1および図2に示すように、ガラス扉3と上皿部4とは一体化されて形成されており、この一体化された開閉扉(開閉体)23は、その一端が本体10に回動可能に軸支され、他端が本体10に係合するようになっている。ガラス扉3は、遊技盤21を視認可能に覆うものである。
上皿部4はガラス扉3の下側に位置し、払い出された遊技球および遊技領域に打ち込まれる遊技球を貯留するとともに当該貯留された遊技球を所定の発射位置へ供給する上皿4aを有している。上皿部4の所定の位置に、遊技終了時などにおいて上皿4aに貯留された遊技球を後述する下皿5aに移動させて取り出す場合に操作されるシャッタレバー8が設けられている。
上皿部4の下側に位置する下皿部5は、本体10に固定されており、払い出しにより上皿4aからオーバーフローした遊技球が貯留される下皿5aを有している。
下皿部5の右側に設けられたハンドル7は、外レール11aおよび内レール11b(図3参照)を介して遊技盤21の遊技領域21aへ遊技球を打ち込む際に回動操作されるものであり、遊技球の発射を停止させるストップボタン(図示せず)が設けられている。
ガラス扉3の上側に位置するカバー6は本体10に固定されており、カバー6の左方部6aおよび右方部6bは、本体10に設けられる左右のスピーカ(図示せず)にそれぞれ対応して、スピーカからの音声が聞こえるような構造になっている。
液晶表示装置(図示せず)は、演出画像(例えば、遊技状態に対応したアニメーションやその他の報知情報など)等を表示可能な表示領域を備えている。
遊技盤21は、図3に示すように、外レール11aおよび内レール11bに包囲され、遊技球の流下が可能な遊技領域21aを有している。そして、その遊技領域21aには、多数の遊技くぎや風車などの障害物(図示せず)、一般入賞口12、通過ゲート13、可変入賞装置である大入賞口(アタッカー)15、アウト口16、始動入賞口14および始動入賞口(チューリップ)17を有する電動役物構成部材18からなる遊技部材が配置されている。
この実施の形態では、遊技盤21は、透明部材(透光性部材)で形成されており、液晶表示装置(図示せず)を視認可能に本体10に対しこの本体10の表面側から取り付けられている。
この実施の形態では、開閉扉23は、図1に示すように、図4に示す前面枠100に対し、ガラス扉3と例えば合成樹脂で形成された上皿部4とが当該前面枠100の表面側から取り付けられた構成になっている。具体的には、ガラス扉3のガラス窓3aが形成された前面枠100における当該ガラス窓3aの下部に、上皿部4が取り付けられた構造になっている。ちなみに、ガラス窓3aには、ガラスが取り付けられる。
前面枠100の背面(裏面)には、図4および図5に示すように、当該前面枠100の背面(裏面)から突出する球排出部200が一体成形されている。
また、前面枠100の背面(裏面)には、後述する上皿補強部材300を固定するためのビスが螺合される4つの螺合部102,103,104,105が設けられている。
さらに、前面枠100の背面(裏面)には、上皿部4の壁面(すなわち上皿4aを構成する部分であって、当該上皿4aの底面から立ち上がった部分)の背面全体を覆うように、上皿補強部材300が取り付けられる(配置される)ようになっている。
上皿補強部材300は、耐熱性を有するとともに導電性を有する金属で形成され、アース線(図示せず)を介して接地されている。そのため、上皿補強部材300は、接地電位とされ除電する機能を有している。また、上皿補強部材300は、少なくとも、合成樹脂で形成された上皿部4が溶ける程度の温度以上の熱に対しは耐熱性を有している必要がある。
また、上皿補強部材300は、図4および図5に示すように、球排出部200との協働によって当該上皿補強部材300の移動を規制する移動規制部301を有している。この実施の形態では、移動規制部301は、上皿補強部材300に形成された開口部としている。
さらに、上皿補強部材300には、当該上皿補強部材300を前面枠100にネジ止めするために、前面枠100に設けられた4つの螺合部102〜105に対応する位置に4つの取付部302,303,304,305が設けられている。
そして、上皿補強部材300は、図6に示すように、当該上皿補強部材300に設けられている開口部(移動規制部)301が、前面枠100と一体成形されている球排出部200に嵌め込まれることにより、上皿部4の壁面の背面全体に対する位置決め(位置合わせ)が行われる。この状態で、4つのネジを、取付部302,303,304,305を介して螺合部102,103,104,105にネジ止めすることで、上皿補強部材300と前面枠100の背面とは密着されることになる。
なお、本実施の形態では、上皿補強部材300は、金属で形成されている構成としているが、本発明はこれに限定されることなく、耐熱性および導電性を有する材料で形成されていればよい。
この場合も、耐熱性および導電性を有する上皿補強部材300は、アース線を介して接地され、接地電位とされ除電する機能を有する必要がある。
次に、前面枠100に設けられる第2の上部払出口(払出口)18bの閉鎖構造について、図7〜図9を参照して説明する。
封入式パチンコ遊技機として使用する場合には、図7に示すように、開口孔である第2の上部払出口18bには、この第2の上部払出口18bを閉塞して金属製の除電部材50を取り付けることができる。なお、除電部材50は導電性を有していればよく、金属製である必要はない。図7において符号3は、前面扉100の背面におけるガラス扉に相当する部位を示している。
図8に示すように、除電部材50は、第2の上部払出口18bに嵌り込んで上皿4aの前方を向いた内壁面と同一面を形成する箱形の突出部50aと、この突出部50aの両側に形成された2カ所の基部50bとからなる。基部50bは、突出部50aの先端から略90°山形に折れ曲がり、さらに略90°谷形に折れ曲がって連続するように形成されており、雄ねじやビスなどの固定部材が貫通する貫通孔50cを有している。
図9に示すように、除電部材50は上皿部4の裏面側から開口孔である第2の上部払出口18bに嵌め込まれてこの第2の上部払出口18bを閉塞しており、貫通孔50cを貫通した固定部材により上皿部4に固定されている。
また、同図に示すように、上皿部4の裏面側には、第1の上部払出口18aおよび第2の上部払出口18bに対応した部分が打ち抜かれた形状の上部補強部材300が固定されている。この上部補強部材300は電気的に接地されており、前述した除電部材50はこの上部補強部材300と接した状態で固定されている。したがって、除電部材50もまた、接地電位となっている。
このように、本実施の形態のパチンコ遊技機1は、ホールに広く設置された遊技球を払い出す方式のパチンコ遊技機(払出式パチンコ遊技機)と、機内に封入された遊技球が循環して使用される方式のパチンコ遊技機(封入式パチンコ遊技機)との兼用型となっている。
そして、封入式パチンコ遊技機として使用される場合には、第1の上部払出口18aは閉鎖されて第2の上部払出口18bから遊技球が払い出される。また、払出式パチンコ遊技機として使用される場合には、第1の上部払出口18aから遊技球が払い出されて第2の上部払出口18bは不要になることから、前述のように、開口孔としての第2の上部払出口18bに除電部材50を取り付けるようにしたものである。
但し、本発明の遊技機は、このような兼用型の遊技機に限定されるものではなく、専用の払出式パチンコ遊技機に第2の上部払出口18bを形成し、ここに除電部材50を取り付けるようにしてもよいことは勿論である。
このようなパチンコ遊技機1によれば、上皿4aに向けて形成された開口孔である第2の上部払出口18bを閉塞するようにして除電部材50を配置したので、極めて簡単な取付構造となり、除電部材50の組み付け作業を容易に行うことが可能になる。
なお、第2の上部払出口18bは上皿4aに向けて形成されていれば足り、必ずしも本実施の形態のように上皿4aの前方を向いた内壁面に形成されていなくてもよい。但し、上皿4aの前方を向いた内壁面に形成されていれば、上皿4aに大量の遊技球が貯留されて上皿4aから浮き上がった遊技球の静電気も除去されるので、静電気の除去をより効果的に行うことができる。
また、除電部材50は、必ずしも上皿4aの前方を向いた内壁面と同一面を形成するようなっていなくてもよいが、同一面となるようにすれば、上皿4aから順次発射位置に案内されていく遊技球の流れを阻害することがなく、球詰まり発生の要因を未然に除去することができる。
以上説明したように、本実施の形態では、図10および図11に示すように、上皿部4の壁面(すなわち上皿4aを構成する部分であって、当該上皿4aの底面から立ち上がった部分)の背面全体を覆うように(前面枠100を介して上皿部4の壁面の背面全体を覆うように)、耐熱性を有する上皿補強部材300が配置されるようになっているので、合成樹脂で形成された上皿部4が溶ける程度の温度に熱せられた針金(高温に熱せられた針金)を上皿部から挿入したとしても当該上皿補強部材300は溶けることはなく、よって当該高温に熱せられた針金は、アタッカーやチューリップなどの入賞口まで達することができず、これにより、高温に熱せられた針金を使用した入賞口に対する不正行為が行われるような場合であっても、入賞口に対する不正な開放を確実に防止することができる。
また、上皿補強部材300は、アース線(図示せず)を介して接地されているので、接地電位とされ除電する機能を有することとなり、これにより上皿部4に蓄積された静電気や遊技球に蓄積された静電気を除電することができる。
さらに、上皿補強部材300は、当該上皿補強部材300に設けられた移動規制部301と前面枠100に設けられた球排出部200との協働によって、当該上皿補強部材300の移動が規制されるようになっているので、上皿補強部材300の移動を規制することができる。
さらに、上皿補強部材300は、当該上皿補強部材300に設けられた開口部301を前面枠100に設けられた球排出部200に嵌め込むことで、当該上皿補強部材300の移動が規制されるようになっているので、上皿部4の壁面の背面全体に対する上皿補強部材300の位置合わせを容易に行うことができる。
以上の説明においては、本発明をパチンコ遊技機本体が遊技台に取り付けられた遊技機に適用した場合が説明されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、パチスロ遊技機(スロットマシン)、雀球、スマートボールあるいはゲームセンターに設置された各種のゲーム機など、種々の遊技機に適用することが可能である。
本発明の一実施の形態である遊技機を示す斜視図である。 図1の遊技機の正面を示す正面図である。 図2の遊技機に用いられる遊技盤の正面を示す正面図である。 本実施の形態に係る上皿補強部材を説明する斜視図である。 本実施の形態に係る上皿補強部材を説明する斜視図である。 本実施の形態に係る上皿補強部材を説明する斜視図である。 開口孔である第2の払出口に除電部材が取り付けられた遊技機を遊技盤を取り除いた状態で示す斜視図である。 第2の上部払出口に取り付けられた除電部材を示す斜視図である。 図1の遊技機におけるガラス扉、上皿部および下皿部の内部構造を示す図である。 上皿部と上皿補強部材との関係を説明する斜視図である。 上皿部と上皿補強部材との関係を説明する斜視図である。
符号の説明
1 遊技機
3 ガラス扉
3a ガラス窓
4 上皿部
4a 上皿
5 下皿部
5a 下皿
6 カバー
7 ハンドル
9 木枠
10 本体
12 一般入賞口
13 通過ゲート
14,17 始動入賞口
15 大入賞口
18 電動役物構成部材
18a 第1の上部払出口
18b 第2の上部払出口
19 下部払出口
21 遊技盤
21a 遊技領域
23 開閉扉
50 除電部材
100 前面枠
102,103,104,105 螺合部
200 球排出部
300 上皿補強部材
301 移動規制部(開口部)
302,303,304,305 取付部

Claims (4)

  1. 遊技球を貯留するとともに当該貯留された遊技球を所定の発射位置へ供給する上皿を備えた遊技機であって、
    前記上皿の壁面の背面全体を覆うように配置され、耐熱性を有する上皿補強部材を備えた
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記上皿補強部材は、接地電位とされ除電する機能を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記上皿には、当該上皿の壁面の背面側から遊技機本体部に向かって突出する球排出部が設けられ、
    前記上皿補強部材には、前記球排出部との協働によって当該上皿補強部材の移動を規制する移動規制部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  4. 前記移動規制部は、前記上皿補強部材に形成された開口部である
    ことを特徴とする請求項3記載の遊技機。

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