JP2009017934A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009017934A JP2009017934A JP2007180905A JP2007180905A JP2009017934A JP 2009017934 A JP2009017934 A JP 2009017934A JP 2007180905 A JP2007180905 A JP 2007180905A JP 2007180905 A JP2007180905 A JP 2007180905A JP 2009017934 A JP2009017934 A JP 2009017934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game board
- gaming machine
- game
- main body
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】ROMカセットの不正な交換を防止し、かつROMカセットの確認及び機種変更時の交換を容易にする。
【解決手段】遊技盤4に背後が観察可能な視認窓50を設け、この視認窓50に対面する位置にROMカセット45を配置する。ROMカセット45は、遊技盤4、背面カバー53、遊技機本体5に設けられた遊技盤収納部23で形成される枠状空間内に収納され、前面扉6及び受け皿ユニット7、遊技盤4が開放されないとアクセスすることができない。視認窓50は、前面扉6の開口6dに対面し、この視認窓50を通してパチンコ機2の外部からROMカセット45を確認することができる。
【選択図】図3
【解決手段】遊技盤4に背後が観察可能な視認窓50を設け、この視認窓50に対面する位置にROMカセット45を配置する。ROMカセット45は、遊技盤4、背面カバー53、遊技機本体5に設けられた遊技盤収納部23で形成される枠状空間内に収納され、前面扉6及び受け皿ユニット7、遊技盤4が開放されないとアクセスすることができない。視認窓50は、前面扉6の開口6dに対面し、この視認窓50を通してパチンコ機2の外部からROMカセット45を確認することができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、遊技制御用の制御情報等を記憶した記憶手段が交換される弾球遊技機に関する。
発射機構により遊技盤上に遊技球を打ち出し、遊技盤上を流下する遊技球を入賞口に入賞させ、入賞の景品である賞球の払い出しを受ける弾球遊技機として、パチンコ機が知られている。パチンコ機は、複数のユニットから構成されており、例えば、遊技球の発射、払い出し、排出等に関する機構が組み込まれて遊技店の島設備に設置される遊技機本体と、この遊技機本体の前面側に開閉自在かつ着脱自在に取り付けられ、前面及び背面に遊技領域及び制御基板等が設けられた遊技盤と、遊技領域の前方を視認可能に覆う前面扉等を備えている。
パチンコ機には、遊技店で遊技盤等を交換することにより機種が変更されるものがある。古い遊技盤は、パチンコ機の前面側から遊技機本体に軸着された前面扉及び遊技盤を開放し、遊技機本体と制御基板とを電気的に接続しているコネクタを取り外した後に遊技機本体から取り外される。新しい遊技盤は、古い遊技盤の取り外しと逆の手順で遊技機本体に取り付けられる。
遊技店での機種変更は、複数台のパチンコ機で一斉に行なわれることが多いため、コストが高く、作業中は営業を休止しなければならないという問題があった。そこで、よりローコスト、かつ短時間で機種変更が可能なパチンコ機として、例えば、特許文献1記載のパチンコ機が知られている。このパチンコ機は、遊技盤を透明な材質で形成し、その背後に遊技盤と同程度のサイズのLCDパネルを配置して遊技盤の全域で画像表示や演出を行ない、機種変更時には、LCDパネルに表示される画像や演出データ、制御プログラム等が記憶されたROMカセット等が交換される。
特開2005−046327号公報
上記パチンコ機は、ROMカセットの交換だけで機種が変更されるため、ROMカセットの不正な交換を確実に防止する必要がある。また、不正交換を早期に発見するため、ROMカセットの確認が簡単に行なえることも必要となる。しかし、ROMカセットが交換しにくい構造にすると、ROMカセットの確認検査、機種変更等に時間がかかるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決するため、ROMカセットの不正な交換を防止し、かつROMカセットの確認及び機種変更時のROMカセットの交換が容易な弾球遊技機を提供する。
上記課題を解決するために本発明の弾球遊技機は、遊技機本体内に設けられ、前方から遊技制御用の制御情報等を記憶した記憶手段が着脱されるコネクタと、コネクタの前方を開閉するように遊技機本体の前面側に軸着された遊技盤と、遊技機本体の背面側からコネクタを覆って記憶手段に対するアクセスを防止する背面カバーと、遊技盤または背面カバーに設けられて記憶手段を視認可能にする視認窓とを備えたものである。
更に、遊技盤の下方に遊技機本体の前面側を開閉する受け皿ユニットを備えている場合、遊技盤の下部に下方に突出されて受け皿ユニットの背後にオーバーラップするロック片を設けたものである。
また、遊技機本体に軸支されて遊技盤の前方を開閉する前面扉を備えている場合、遊技盤の前面扉と異なる軸方向で開閉自在とし、かつ着脱自在となるように軸支したものである。
更に、背面カバーは、開口部の周縁に外側に向けて突出されたフランジ部を有する略箱形状に形成し、遊技機本体の前面側から開口部が前方を向いた状態で挿入し、フランジ部を遊技機本体内に固着するものである。
本発明の弾球遊技機によれば、記憶手段の前面側及び背面側を遊技盤及び背面カバーで覆うので、記憶手段へのアクセスを防止して不正な交換を防止することができる。また、記憶手段の交換は、遊技機本体の前面側から行なうことができるので、交換作業が簡単になり、機種変更にかかる時間を短縮することができる。更に、遊技盤が閉じられた状態、または背面カバーが装着されている状態でも視認窓によって記憶手段を確認できるので、記憶手段の確認検査を簡単に行なうことができ、不正な交換を早期に発見することができる。
また、遊技盤は、下方の受け皿ユニットが開放されないと開くことができないので、遊技盤の不正開放を防止することができる。
更に、前面扉と遊技盤の軸支方向が異なるようにしたので、遊技盤を開放するためには、前面扉を大きく開放しなければならない。これにより、遊技盤の不正な開放が目立つので発見しやすくなる。
また、背面カバーを遊技機本体の前面側から挿入して、外側に突出されたフランジを遊技機本体内に固着するようにしたので、背面カバーが背面側から取り外されて記憶手段にアクセスされることはない。
図1に示す本発明のパチンコ機2は、遊技球が流下する遊技領域3が前面に設けられた遊技盤4と、この遊技盤4が前面側に配置された遊技機本体5と、遊技盤4の前方を開閉できるように一端部が遊技機本体5に回動自在に軸支された前面扉6と、この前面扉6の下方に配置され、同様に開閉自在とされた受け皿ユニット7から構成される。
遊技機本体5内には、遊技盤4上に遊技球を打ち出す発射機構10(図2参照)、入賞時に賞球を払い出す払出し機構、パチンコ機2の全体を制御する制御基板等が組み込まれている。この遊技機本体5は、外周に設けられた固定枠11の内側に取り付けられ、この固定枠11が遊技店の島設備に固定される。
前面扉6は、左側端縁6aの上下に立設された回動軸6b(図3参照)が遊技機本体5に回動自在に軸支され、遊技盤4の前方を覆う閉じ位置と、図2に示すように遊技盤4の前方を開放する開き位置の間で開閉される。前面扉6の開放側の側縁6cには、閉じ位置で遊技機本体5に係止する錠14が設けられており、この錠14を解除しないと前面扉6は開放位置に回動することができない。前面扉6の中央には、閉じられている状態で遊技盤4を視認可能にする開口6dが設けられている。この開口6dは、ガラス板15によって裏側から遮蔽される。
受け皿ユニット7は、左側端縁18aが遊技機本体5に回動自在に軸支され、発射機構10等の前方を覆う閉じ位置と、開放する開き位置の間で開閉される下部扉18と、遊技時に操作される操作ハンドル19と、受け皿20を備えている。図3に示すように、下部扉18は、上端18bが前面扉6の下端6eの背後にオーバーラップしており、前面扉6が開放されたときに開放可能となる。この下部扉18にも前面扉6と同様に遊技機本体5に係止する錠が設けられている。なお、錠本体(シリンダ部等)が設けられる場所は、遊技機本体側であってもよい。
操作ハンドル19は、遊技者が把持して回転操作できる構造を有し、回転操作により内部に組み込んだ回転ボリューム(図示せず)が回転すると、その回転量に合わせた打ち出し強さで発射機構10が動作し、遊技領域3上に遊技球が打ち出される。受け皿20は、遊技機本体5から払い出された遊技球を貯留し、整列させて発射機構10に送り出す。また、受け皿20内に収容している遊技球を下方に置かれた球箱内に排出する排出弁を有している。
図2及び図3に示すように、遊技盤4は、例えば透明なプラスチック板で形成され、遊技機本体5内に設けられた枠状の遊技盤収納部23内に取り付けられている。遊技盤4の前面には、遊技領域3を構成する各種構造物が取り付けられ、遊技領域3上で入賞しなかった遊技球を遊技盤4上から回収する回収口24が設けられている。
上記構造物は、打ち出された遊技球をガイドする金属製レール25と、例えば不透明なプラスチックで形成された左レール枠26及び右レール枠27と、センター役物と呼ばれる構造物28と、通過チャッカー29,始動チャッカー30,入賞チャッカー31,アタッカー32等の遊技球が入賞する入賞装置と、これらの間に適宜配置された釘から構成される。なお、遊技盤4上の各構造物については周知なので、詳しい説明は省略する。また、図面の煩雑化を避けるため釘は図示しておらず、図3には右レール枠27以外の各種構造物及び釘を図示していない。
遊技盤4は、両側面の上部に左右方向に突出された回動軸35が設けられており、この回動軸35が遊技盤収納部23内に設けられた軸受け部材36(図5参照)に軸支されることにより、図2及び図3に示す遊技位置と、図4及び図3中に2点鎖線で示す着脱位置の間で回動自在となる。遊技盤4の開閉方向が前面扉6の開閉方向と直交する方向となるため、前面扉6を大きく開放しなければ遊技盤4を開放することができない。これにより、遊技盤4の不正な開放が目立つようになり、発見しやすくなる。
図5(A)に示すように、回動軸35の断面形状は、円の外縁近傍が遊技盤4の前面及び背面に対して平行、かつ中心に対して対称にカットされて幅狭部35aが形成された略小判形状である。軸受け部材36には、回動軸35の円弧状の外周面35bを収容して回動自在に支持する円形の軸支部36aと、この軸支部36aと軸受け部材36の外部とを接続する連通部36bと、連通部36bに対する回動軸35の受け入れ窓口を広げる受け入れガイド片36cが設けられている。連通部36bは、回動軸35の外周面35bの外径よりも狭く、幅狭部35aよりも広い幅を有しており、遊技機本体5の前方の斜め上方を向くように設置されている。これにより、遊技盤4は、回動軸35の幅狭部35aが連通部36bに合致する着脱位置まで回動させたときに、同図(B)に示すように、遊技機本体5に対して着脱可能となる。
また、遊技盤4の左レール枠26及び右レール枠27の下端には、受け皿ユニット7の下部扉18の背後にオーバーラップする一対のロック片26a,27aが設けられている。このロック片26a,27aは、受け皿ユニット7が閉じられているときにその移動経路が下部扉18によって塞がれるため、遊技盤4は、受け皿ユニット7が開放されたときにのみ着脱位置に向けて回動することができる。また、ロック片26a,27aは、遊技盤収納部23の底面部に設けた凹部23aに嵌合することによって、固定保持状態とすることができる。
遊技盤4の背後には、LCDパネル39と、このLCDパネル39の背後で上下に並べられた主制御基板40及び副制御基板41が配置されている。LCDパネル39は、遊技盤4の入賞チャッカー31及びアタッカー32よりも上方の領域に対面するサイズを有し、所定の画像を表示して遊戯時の演出を行なう。主制御基板40は、CPU,ROM、RAM等を有し、パチンコ機2における遊技動作を制御する。副制御基板41は、主制御基板40による遊技動作の制御に同期して、LCDパネル39や各種ランプ、演出音声等の出力を制御する。
副制御基板41の前面で右側下方には、コネクタ44が設けられており、このコネクタ44には、本発明の記憶手段であるROMカセット45が接続される。このROMカセット45は、例えば、演出画像や演出データ、制御プログラム等が記憶されたROMチップと、このROMチップの制御回路が設けられた制御基板と、ROMチップ及び制御基板を収容するカセットケースから構成され、ROMカセット45の前面には、正規品であることを表すROMシール46が貼付されている。コネクタ44の外周には、側方からのROMカセット45へのアクセスを防止する筒状の保護パネル47が設けられる。
本発明のパチンコ機2は、ROMカセット45の交換により機種変更(遊技動作や演出動作等の変更)が可能である。ROMカセット45は、前面扉6、受け皿ユニット7、遊技盤4の全てが開放されたときに、遊技機本体5の前面側から交換することができる。これにより、機種変更に必要な作業数が遊技盤を交換する従来機種よりも少なくなる。また、前面側から交換できるため、作業効率も向上する。これにより、ローコスト、かつ短時間で機種変更を行なうことができる。
右レール枠27には、遊技盤4を部分的に露呈させる開口であり、遊技盤4の背後を視認可能にする視認窓50が設けられている。この視認窓50は、ROMカセット45に対面する位置に設けられている。これにより、遊技盤4は、LCDパネル39を観察可能にする第1窓領域と、記憶手段であるROMカセット45を観察可能にする第2窓領域を有する。
視認窓50は、前面扉6が閉じられたときに開口6dを通して視認可能な位置に設けられているため、ROMカセット45及びROMシール46は、前面扉6を通してパチンコ機2の前面側から観察することができる。これにより、前面扉6や遊技盤4を開放することなくROMカセット45を確認することができるので、ROMカセット45の不正な交換、改造を防止し、迅速に発見することができる。
上記LCDパネル39と、主制御基板40及び副制御基板41は、遊技盤収納部23内に組付けられる背面カバー53に取り付けられる。図6に示すように、背面カバー53は、開口部53aの周縁に外側に向けて突出されたフランジ部53bを有する略箱形状であり、遊技機本体5を前後に貫通する遊技盤収納部23の前面側から開口部53aが前方を向いた状態で挿入され、フランジ部53bに形成された複数の取付孔53cを利用して、遊技機収納部23内の裏面側周囲部に設けられた取付面54にネジ止めされる。
フランジ部53bと接合する取付面54は、背面カバー53の箱形状部53dが挿入される開口54aが形成された枠形状であり、図7に示すように、箱形状部53dはパチンコ機2の背面から突出される。これにより、背面カバー53は、パチンコ機2の背面側から取り外すことができず、かつ背面カバー53内のコネクタ44やROMカセット45に容易にアクセスすることもできない。
背面カバー53内には、ネジ穴が形成された複数のボス53eが設けられており、LCDパネル39と、主制御基板40及び副制御基板41は、それぞれの側面に設けられた取付片39a,40a,41aがボス53eにネジ止めされて、背面カバー53内に取り付けられる。遊技盤収容部23は、その外周が閉塞されたいわゆる枠状空間であり、この枠状空間内に主制御基板40及び副制御基板41と、ROMカセット45を収納し、前面側及び背面側を遊技盤4と背面カバー53とで塞ぐことで、枠状空間内に対する外部からの侵入を阻止して、ROMカセット45に対する不正なアクセスを防止できる密閉空間が得られる。
次に、上記実施形態の作用について説明する。パチンコ店では、営業前または営業後にパチンコ機2に対する不正の有無が確認される。この確認の一つとして、前面扉6の開口6dと視認窓50とを通してROMカセット45及びROMシール46を観察することにより、ROMカセット45の不正交換、不正改造を発見することができる。これにより、前面扉6及び受け皿ユニット7等を開放する必要がなく、島設備内に入ってパチンコ機2の背面を確認する必要もないので、簡単かつ短時間で確認することができる。
ROMカセット45にアクセスするには、前面扉6及び受け皿ユニット7を横方向に開放し、遊技盤4を上方に開放しなければならない。しかし、遊技盤4を開放するには、前面扉6及び受け皿ユニット7を大きく開放しなければならないため、営業中に不正に行なわれると非常に目立つ作業となり、容易に発見することができる。
パチンコ機2の機種変更は、前面扉6及び受け皿ユニット7を横方向に開放し、遊技盤4を上方に開放し、遊技機本体5の前面側からROMカセット45にアクセスして交換するだけなので、ローコストかつ短時間で行なうことができる。
なお、上記実施形態では、視認窓50が前面扉6の開口6dから観察できるようにしたが、開口6dから見えない位置に配置してもよい。また、遊技盤4のロックをロック片26a,27aで行なうようにしたが、錠を用いてもよいし、ロック片と錠を併用してもよい。また、視認窓50は、背面カバー53に設けてもよい。この場合、背面カバー53全体を透過性を有する材質で形成してもよいし、ROMカセット45に対面する位置に開口を形成し、この開口を透過性を有する遮蔽盤で塞いでもよい。
2 パチンコ機
4 遊技盤
5 遊技機本体
7 受け皿ユニット
23 遊技盤収納部
26 左レール枠
27 右レール枠
26a,27a ロック片
39 LCDパネル
40 主制御基板
41 副制御基板
44 コネクタ
45 ROMカセット
50 視認窓
53 背面カバー
4 遊技盤
5 遊技機本体
7 受け皿ユニット
23 遊技盤収納部
26 左レール枠
27 右レール枠
26a,27a ロック片
39 LCDパネル
40 主制御基板
41 副制御基板
44 コネクタ
45 ROMカセット
50 視認窓
53 背面カバー
Claims (4)
- 遊技機本体内に設けられ、前記遊技機本体の前方から遊技制御用の制御情報等を記憶した記憶手段が着脱されるコネクタと、
前記コネクタの前方を開閉するように、前記遊技機本体の前面側に軸着された遊技盤と、
前記遊技機本体の背面側から前記コネクタを覆い、前記記憶手段に対する背面側からのアクセスを防止する背面カバーと、
前記遊技盤、または前記背面カバーに設けられ、前記記憶手段を視認可能にする視認窓とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 前記遊技盤の下方に前記遊技機本体の前面側を開閉する受け皿ユニットを有し、前記遊技盤の下部に、下方に突出されて前記受け皿ユニットの背後にオーバーラップするロック片を設けたことを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
- 前記遊技機本体に軸支されて前記遊技盤の前方を開閉する前面扉を有し、前記遊技盤は、前記前面扉と異なる軸方向で開閉自在、かつ着脱自在に軸支されることを特徴とする請求項1または2記載の弾球遊技機。
- 前記背面カバーは、開口部の周縁に外側に向けて突出されたフランジ部を有する略箱形状であり、前記遊技機本体の前面側から前記開口部が前方を向いた状態で挿入され、前記フランジ部が前記遊技機本体内に固着されることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007180905A JP2009017934A (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007180905A JP2009017934A (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009017934A true JP2009017934A (ja) | 2009-01-29 |
Family
ID=40358103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007180905A Pending JP2009017934A (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009017934A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011212121A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2015142851A (ja) * | 2015-05-14 | 2015-08-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11104324A (ja) * | 1997-10-06 | 1999-04-20 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
JP2000042228A (ja) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | Takeya Co Ltd | 遊技制御装置 |
JP2002000798A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Nissho:Kk | 遊技機 |
JP2002177568A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-25 | Tsugio Kondo | パチンコ機 |
JP2002336502A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Mrd:Kk | 遊技機 |
JP2007125214A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
2007
- 2007-07-10 JP JP2007180905A patent/JP2009017934A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11104324A (ja) * | 1997-10-06 | 1999-04-20 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
JP2000042228A (ja) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | Takeya Co Ltd | 遊技制御装置 |
JP2002000798A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | Nissho:Kk | 遊技機 |
JP2002177568A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-25 | Tsugio Kondo | パチンコ機 |
JP2002336502A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Mrd:Kk | 遊技機 |
JP2007125214A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011212121A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2015142851A (ja) * | 2015-05-14 | 2015-08-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008307334A (ja) | 遊技機 | |
JP2008307335A (ja) | 遊技機 | |
JP5492632B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4986037B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP2009017934A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5568967B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5568966B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5146987B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015006468A (ja) | 遊技機 | |
JP5949829B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5499763B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2011172795A (ja) | 遊技機 | |
JP2008237807A (ja) | 枠構造及び遊技機 | |
JP2009022573A (ja) | 遊技機 | |
JP2008212285A (ja) | 遊技台 | |
JP5953479B2 (ja) | 遊技台 | |
JP6406313B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5825377B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5858093B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5825378B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5131768B2 (ja) | 枠構造 | |
JP5152763B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2005095207A (ja) | 遊技機 | |
JP2008229377A (ja) | スロットマシン | |
JP2006255084A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100929 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110216 |