JP4192345B2 - 苗植機 - Google Patents

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徳弘 上島
英昭 福山
隆徳 泉谷
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、田植機や野菜移植機等の苗植機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
走行形態の苗植機では、例えば、トレッド調節や格納時等で、駆動車輪を走行地面や床面等から浮上させるためにスタンドを用いる形態があるが、このとき駆動車輪が接地の状態のままであると、スタンド使用の目的を果せないことがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
この発明は、左右前車輪1と昇降制御可能な左右後車輪2とを有した車体3に、苗を土壌面へ植付ける苗植付装置5を設けた苗植機において、左右後車輪2を支架する左右車輪伝動ケース9をミッションケース13の左右両側部に突出するアクスルハウジング14の回りに上下回動自在に設け、該左右車輪伝動ケース9の基部から上方に突出する左右アーム15に左右ロッド16,17を連結し、該左右ロッド16,17の後端部間をシーソ杆18で連結し、該シーソ杆18の中央部とミッションケース13との間を油圧回路20によって伸縮される昇降シリンダ19で連結し、該油圧回路20に昇降制御弁21を設け、操縦ハンドル6部に設けた昇降レバー22及び車体3下側の左右後車輪2間隔部に設けた接地センサ23によって昇降制御弁21を切替えて、昇降シリンダ19の伸縮で左右後車輪2を上下動する構成とすると共に、車体3の後部に設けたスタンド軸10の回りに上下回動自在にスタンド7を設け、該スタンド7と昇降シリンダ19に設けたロックフック30とをワイヤー29を介して連動し、スタンド7を下動して車体3の後部を支持する起立姿勢にした時に、ロックフック30が下動してシーソ杆18と係合する状態となり、昇降シリンダ19の伸出を阻止して左右後車輪2の下降を阻止する構成としたことを特徴とする苗植機とする。
【0004】
【発明の効果】
左右前車輪1及び左右後車輪2による車体3の走行によって、苗植付装置5による土壌面への苗植付けを行わせることができる。走行中苗植の状態では土壌表面と左右後車輪2の走行面との高差間隔が変化することによって、接地センサ23によって昇降制御弁21を切替えて、昇降シリンダ19の伸縮で左右後車輪2が車体3に対して昇降されて、苗植付装置5による土壌面への苗植付深さがほぼ一定になるように維持制御される。
【0005】
走行停止で左右後車輪2を上昇させた状態において、車体3を浮上支持させるときは、スタンド7を車体3の後部に設けたスタンド軸10の回りに下動させて車体3の後部を支持する起立姿勢にすると、ワイヤー29を介してこれに連動してロックフック30が下動してシーソ杆18と係合する状態となり、昇降シリンダ19の伸出を阻止して左右後車輪2の下降を阻止し左右後車輪2の下降が行われなくなる。このため、このスタンド7による車体3の支持姿勢では、左右後車輪2を接地面から浮上させた位置に維持させることができ、操作を簡単にすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
苗植機は、前部にエンジン8を搭載し、後方に操縦ハンドル6を設け、前後中間部には車輪伝動ケース9で上下回動自在に支架される左右一対の駆動後車輪2を配置したハンドトラクタ形態で、この後車輪2の後側部に、上側の苗タンク4から供給される苗を保持して下方の土壌面へ植付ける苗植付装置5を設け、車体3の前端部には左右一対の前車輪1を回転自在に設けている。
【0007】
スタンド7は、前記車体3の後部で苗植付装置5の苗植作用軌跡A部に対応して、スタンド軸10の回りに上下回動可能にして取付けられ、後側方へ回動した状態では、車体3後部のハンドルフレーム11の下側に沿った姿勢となり、又、下方へ回動した状態では、先端の左右ループ形態乃至L字状形態の支持部12が接地して、車体3の後部重量部を地面に支持しうる。
【0008】
前記スタンド7は、苗植付装置5等の邪魔にならないように左右一対間を幅広くして連結する構成としたが、中間部に幅狭く設けたり、中間部に単一ロッド形態として、左右方向の重心位置を支持しうる構成とするもよい。
前記後車輪2を支架する車輪伝動ケース9は、車体3前部のミッションケース13の左右両側部に突出するアクスルハウジング14の回りに上下回動自在に設けられると共に、このアクスルハウジング14に沿って左右Bへ移動することによって(図面省略)、左右後車輪2の間隔、即ちトレッドを変更調節できる構成としている。
【0009】
これら左右の車輪伝動ケース9の基部から上方に突出のアーム15にロッド16,17を連結し、このロッド16,17の後端部間をシーソ杆18で連結し、このシーソ杆18の中央部とミッションケース13との間を油圧回路20によって伸縮される昇降シリンダ19で連結している。
この油圧回路20には、昇降制御弁21が設けられていて、前記操縦ハンドル6側に設けられる昇降レバー22や、車体3下側の左右後車輪2間隔部に設けられる接地センサ23等によって切替えられて、前記昇降シリンダ19の伸縮で左右の後車輪2がアクスルハウジング14の回りに下方、又は上方へ回動される。24は油圧ポンプ、25は昇降シリンダ19とシーソ杆18との間の緩衝ばねである。
【0010】
又、前記一対の車輪伝動ケース9の一方におけるロッド17には、油圧回路20のローリング制御弁26の切替によって伸縮されるローリングシリンダ27が設けられ、このローリングシリンダ27の伸縮でロッド17の全長が長短に変更されて、左右の後車輪2が相対的に上下動されて、走行接地圧を均等化するものである。前記ローリング制御弁26は、車体3の左右傾斜角を検出するローリングセンサ28によって切替えられて、該ローリングシリンダ27を伸縮して車体3を左右水平状に維持制御する。
【0011】
前記後車輪2を上下動する昇降シリンダ19には、ワイヤー29を介して前記スタンド7と連動されるロックフック30が上下回動可能に設けられ、このロックフック30の下動時にはシーソ杆18と係合する状態となる。
スタンド7が後上位にあるときは、ワイヤー29の緩みにより、ばね31の弾発でロックフック30が、フックピン32の回りに下方へ回動されてシーソ杆18との係合が外れた状態にあるが、スタンド7が下動されて接地支持位置にあるときは、ばね31に抗してロックフック30が押し下げられて、シーソ杆18の前後移動域圏に位置される。この状態で昇降シリンダ19の短縮で後車輪2が上昇されると、シーソ杆18がロックフック30で係合固定されることとなり、昇降シリンダ19が伸出されず、後車輪2の下降を阻止することができる。
【0012】
前記スタンド7を用いるときは、後車輪2を地面や床面から浮上させた状態として、車体3を前車輪1とスタンド7とで支持する。このような後車輪2を浮上させた状態で例えばトレッド調節を行ったり、機体の不使用時の格納を行ったりすることができる。
スタンド7を後上方へ収納するときは、ロックフック30をシーソ杆18との係合から外して、後車輪2を車体3に対して下動させる。車体3の上昇によってスタンド7も接地支持から容易に外しうる。このようなロックフック30やスタンド7等の外し回動には、ハンドル6手元での遠隔操作の如き特別の操作機構を設けるもよい。
【0013】
前記苗タンク4は、車体3の直上部に設けられて、左右へ往復移動しながら収容する苗を後側の苗植付装置5側へ供給することができる。33は補助苗受台で、該苗タンク4に供給する苗を育苗箱等と共に収容する。
苗植付装置5は、車体3の後部に位置する植付伝動ケース34の後上部にダブルクランク機構形態に回転される植付爪ケース35が設けられ、苗植付爪36がこの植付爪ケース35によって苗植作用軌跡Aに沿って昇降作動されて、苗タンク4から供給される苗を保持して下方の土壌面に植付けられる。
【0014】
37は覆土輪で、土壌面に植付けられる苗根元部に覆土するものである。
図4、図5において、上例と異なる点は、前車輪1を後車輪2と同様に駆動車輪とすることによって、傾斜地や軟弱地等の走行を安定させて、正確な苗植付を行わせるものである。伝動構成を簡単化できる。
左右前車輪1は、アクスルハウジング14から車輪伝動ケース38内の伝動機構を経て伝動させる。この車輪伝動ケース38は後車輪2の車輪伝動ケース9と同じアクスルハウジング14回りに上下回動でき、車輪伝動ケース9のアーム15からリンクロッド39、ミッションケース13に枢着のベルクランク40、及びリンクロッド41等を介して前車輪1の車輪伝動ケース38に連動して、前記昇降シリンダ19の伸縮で前車輪1が後車輪2と同期して平行状態で昇降しうる構成としている。
【0015】
図6、図7において、上例と異なる点は、前車輪1の車輪伝動ケース38を、アクスハウジング14前のミッションケース13部のボス部42に上下回動自在に軸支し、これら両車輪伝動ケース38と9との端部に一体的形成のギヤ43,44を噛合させて、前車輪1と後車輪2とが同期して昇降しうる構成とする。45は両車輪伝動ケース38,9間の伝動機構相互間を連動のチエン伝動機構を内装する連動ケースである。
【0016】
図8において、上例と異なる点は、前記左右の後車輪2の車輪形態に代えて左右一対のゴム製のクローラ46を設けたものである。又、このクローラ46は前車輪1よりも後車輪2を大きく上昇できる構成として、トレッド調節を行い易くする。
後車輪2は、アクスルハウジング14のスプロケット47と、このアクスルハウジング14回りに上下回動するクローラフレーム48後端の転輪49との間に、ゴム製のクローラ46を掛け渡して、駆動走行しうる。
【0017】
前記クローラ46は、昇降シリンダ19の伸縮でアーム15を回動して上下回動されるが、このクローラ46のクローラフレーム48と一体のアーム50からリンクロッド51、ミッションケース13下部のベルクランク52、及び前車輪1を軸装の前輪アーム53等が連動されて、前車輪1と同期して昇降される。このとき、これらリンク比によってクローラ46の後端部が前車輪1よりも大きく昇降される。
【0018】
又、前記車体3の後部に設けられるスタンド7は、下端にL字状屈曲の支持部12を形成し、このスタンド7を螺子機構で直上下動Cさせ、又旋回Dさせることによって支持部12の向きを前後方向等へ変えることができる構成としている。これによって、スタンド7の出入りが他の隣接構成部分に接触しないようにすることができ、又、スタンド7の支持を安定させることができる。
【0019】
図9において、上例と異なる点は、前記クローラ46の左右両側縁に沿って、ゴム製の縁条54を外周面に突出させて設けて、接地面の土壌の逃げを防止して沈降を少くし、防振効果を高めることができる。55はクローラ46の接地面に配置のラグで、縁条54はこのラグ55よりも高くして一体的に形成するもよい。56は内周面に形成のラック部で、前記スプロケット47と噛合させる。57はワイヤコードである。
【0020】
図10において、上例と異なる点は、前記前車輪1を車輪形態に代えて、ゴム製のクローラ58を設けたものである。59はクローラフレーム、60は転輪で、アクスルハウジング14部のスプロケット47との間にクローラ58を前記クローラ46と同様にして掛け渡している。又、このクローラ58をクローラ46と同様に伝動回転するもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面図。
【図2】 平面図。
【図3】 油圧回路図。
【図4】 一部別実施例を示す側面図。
【図5】 その一部の平面図。
【図6】 一部別実施例を示す側面図。
【図7】 その一部の平面図。
【図8】 一部別実施例を示す側面図と、その一部の正面図。
【図9】 クローラ部の斜視図と、その正断面図。
【図10】 一部別実施例を示す側面図と、その一部の平面図。
【符号の説明】
左右前車輪
左右後車輪
3 車体
5 苗植付装置
6 操縦ハンドル
7 スタンド
9 左右車輪伝動ケース
10 スタンド軸
13 ミッションケース
14 アクスルハウジング
15 左右アーム
16,17 左右ロッド
18 シーソ杆
19 昇降シリンダ
20 油圧回路
21 昇降制御弁
22 昇降レバー
23 接地センサ
29 ワイヤー
30 ロックフック

Claims (1)

  1. 左右前車輪(1)と昇降制御可能な左右後車輪(2)とを有した車体(3)に、苗を土壌面へ植付ける苗植付装置(5)設けた苗植機において、左右後車輪(2)を支架する左右車輪伝動ケース(9)をミッションケース(13)の左右両側部に突出するアクスルハウジング(14)の回りに上下回動自在に設け、該左右車輪伝動ケース(9)の基部から上方に突出する左右アーム(15)に左右ロッド(16,17)を連結し、該左右ロッド(16,17)の後端部間をシーソ杆(18)で連結し、該シーソ杆(18)の中央部とミッションケース(13)との間を油圧回路(20)によって伸縮される昇降シリンダ(19)で連結し、該油圧回路(20)に昇降制御弁(21)を設け、操縦ハンドル(6)部に設けた昇降レバー(22)及び車体(3)下側の左右後車輪(2)間隔部に設けた接地センサ(23)によって昇降制御弁(21)を切替えて、昇降シリンダ(19)の伸縮で左右後車輪(2)を上下動する構成とすると共に、車体(3)の後部に設けたスタンド軸(10)の回りに上下回動自在にスタンド(7)を設け、該スタンド(7)と昇降シリンダ(19)に設けたロックフック(30)とをワイヤー(29)を介して連動し、スタンド(7)を下動して車体(3)の後部を支持する起立姿勢にした時に、ロックフック(30)が下動してシーソ杆(18)と係合する状態となり、昇降シリンダ(19)の伸出を阻止して左右後車輪(2)の下降を阻止する構成としたことを特徴とする苗植機
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