JP4186743B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、無洗化処理米をふきこぼさず、こがさず、ふっくら美味しく炊ける無洗米コースを付加した炊飯器に関するものである。
近年、外食産業のみならず家庭においても家事のスピード化、簡素化へのニーズは高まるばかりであると同時に、消費者の環境に対する意識もまた高まりを見せる中で、業務用はもちろん市販の無洗米化処理米もかなり普及してきている。
ここで、無洗化処理米とは、精白米の表面に残存、付着している糠分を特殊な処理により取り去ることにより、米をとがず、水を加えるだけで炊飯できる白米のことである。
従来、この種の無洗化処理米を炊飯する炊飯器は、通常の精白米を炊飯するコースと兼用か、もしくは精白米コースの各工程の時間や通電率による火力調整を行うことにより無洗米コースとしたものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−93229号公報
現在市販されている無洗化処理米は、水を用いることなく特殊な加工で粘着性を高めた他のでんぷん粒を使って米糠を吸着させて米表面から取り除くもの(以下、無洗米1という)と、ごく短い時間で水洗いし、脱水、乾燥させて表面の水を取り除くもの(以下無洗米2という)が主である。
これら無洗化処理米は、通常の精白米に比べて吸水しにくく、通常の精白米コースで炊飯すると、精白米を炊飯する場合と比べ沸騰検知するまでの時間が長くなるため、粒の表面がべたつきやすいと同時にふきこぼれやすく、特に無洗米1は、粒表面はべたつくが内部は火通りが悪くて硬いという問題を有し、無洗米2は、無洗米1以上にご飯が焦げやすいという問題を有している。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、無洗化処理米の短所に応じた専用の炊飯シーケンスで炊飯し、無洗化処理米をふきこぼさずこがさずふっくらと美味しく炊飯できるようにすることを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、炊飯器本体内に、被加熱物を収容した鍋を収納し、炊飯器本体の上面開口部を蓋により覆い、鍋を加熱手段により加熱するとともに鍋の温度を鍋センサにより検知し、蓋内に蓋加熱手段を設けるとともに蓋の温度を蓋センサにより検知し、炊飯器本体に設けた少なくとも白米コースと無洗米コースの炊飯を選択手段により選択し、各コースに適した炊飯シーケンスを記憶手段に記憶し、鍋センサと蓋センサの出力を制御手段に入力して加熱手段と蓋加熱手段を駆動制御するよう構成し、炊飯量判定工程を有するすべてのコースにて炊飯量判定と同時に過加水も判定し、その後の工程における火力を補正するよう構成したものである。
これにより、炊飯してもふきこぼれることなくべたつきを抑えることができ、粒の中と表面の硬さのバランスがよいふっくらした美味しいご飯を炊き上げることができる。
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、炊飯器本体に設けた少なくとも白米コースと無洗米コースの炊飯を選択手段により選択し、各コースに適した炊飯シーケンスを記憶手段に記憶し、鍋の温度を検知する鍋センサと蓋の温度を検知する蓋センサの出力を制御手段に入力して加熱手段と蓋加熱手段を駆動制御するよう構成したから、通常の精白米に比べて、吸水しにくく、火力による負荷を受けやすい性質により粒の表面が溶け崩れやすく、ふきこぼれしやすいと同時に焦げやすいという問題を有する無洗化処理米を炊飯した場合でも、ふきこぼれることなく、べたつきを抑えることができ、粒の中と表面の硬さのバランスがよいふっくらした美味しいご飯を炊き上げることができる。
また、選択手段により無洗米コースを選択したとき、全工程について通電率は変えずにそれぞれの工程ごとの設定電力を白米コースより低くし、火力を白米コースより弱く設定したから、無洗化処理米の受ける負荷を減らし、粒表面の溶け崩れを抑制して、粒の中までふっくらとした粒のバランスのよいご飯を炊くことができる。
また、請求項に記載の発明によれば、選択手段により無洗米コースを選択したとき、白米コースより高い吸水温度の前炊き工程を有するから、粒表面の崩れを抑えつつ精白米に比べ吸水しにくい無洗化処理米の糖化を十分に促して、美味しくはりのあるご飯を炊くことができる。
また、請求項に記載の発明によれば、選択手段により無洗米コースを選択したとき、白米コースより短い追炊き工程を有するから、蓋加熱手段のみが用いられるむらし工程ではなく、底加熱手段と蓋加熱手段の両方が用いられる追炊き工程の工程時間を短く設定することで、こげの抑制を強化し、こげの程度を精白米と同等レベルに抑えることができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、炊飯器本体と、被加熱物を収容して前記炊飯器本体の内部に収納される鍋と、前記炊飯器本体の上面開口部を覆う蓋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する鍋センサと、前記蓋内に設けた蓋加熱手段と、前記蓋の温度を検知する蓋センサと、前記炊飯器本体に設けた少なくとも白米コースと無洗米コースの炊飯を選択する選択手段と、各コースに適した炊飯シーケンスを記憶している記憶手段と、前記鍋センサと蓋センサの出力を入力し前記加熱手段と蓋加熱手段を駆動制御する制御手段とを備え、選択手段により無洗米コースを選択したとき、全工程について通電率は変えずにそれぞれの工程ごとの設定電力を白米コースより低くし、火力を白米コースより弱く設定したものであり、無洗化処理米は通常の精白米に比べ高い設定電力に基づく強い火力によって受ける負荷が大きいため、全工程について通電率は変えずにそれぞれの工程ごとの設定電力を白米コースより低くすることで、無洗化処理米の受ける負荷を減らし、粒表面の溶け崩れを抑制して、粒の中までふっくらとした粒のバランスのよいご飯を炊くことができる。
請求項に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、選択手段により無洗米コースを選択したとき、白米コースより高い吸水温度の前炊き工程を有するものであり、白米コースより低い設定電力のもと時間を延長するのではなく温調温度を上げることで、粒表面の崩れを抑えつつ精白米に比べ吸水しにくい無洗化処理米の糖化を十分に促して、美味しくはりのあるご飯を炊くことができる。
請求項に記載の発明は、上記請求項1、2に記載の発明において、選択手段により無洗米コースを選択したとき、白米コースより短い追炊き工程を有するものであり、蓋加熱手段のみが用いられるむらし工程ではなく、底加熱手段と蓋加熱手段の両方が用いられる追炊き工程の工程時間を短く設定することで、こげの抑制を強化し、こげの程度を精白米と同等レベルに抑えることができる。
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、炊飯器本体1は、内部に被加熱物を収容した鍋2を収納し、炊飯器本体1の上面開口部を蓋3により覆っている。加熱手段4は鍋2の外底面部に当接して鍋2を加熱するものであり、蓋加熱手段5は蓋3内に設け鍋2を加熱する。鍋センサ7は鍋2の外底中央部に当接し、鍋2底の温度を検知するものであり、蓋センサ8は蓋3内に設け、鍋2内の環境温度を検知するものである。
選択手段6は、炊飯器本体1に設け、少なくとも白米コースと無洗米コースの炊飯を選択するものである。記憶手段9は、各コースに適した炊飯シーケンスを記憶している。制御手段10は、鍋センサ7と蓋センサ8の出力を入力し、加熱手段4と蓋加熱手段5を駆動制御する。
ここで、制御手段10は、炊飯量判定工程を有するすべてのコースにて、炊飯量判定と同時に過加水も判定するよう構成している。なお、過加水とは、無洗化処理米を炊飯するとき、無洗化処理米が通常の精白米に比べて吸水しにくいために、通常の精白米より余分に入れる水をいう。
また、制御手段10は、選択手段6により無洗米コースを選択したとき、全工程について通電率は変えずにそれぞれの工程ごとの設定電力を白米コースより低くし、火力を白米コースより弱く設定している。
上記構成において、無洗米コースを選択して炊飯する場合、白米コースを選択した場合との差異を明確にするために、まず、選択手段6により白米コースを選択して炊飯する場合の動作を図2を参照しながら説明する。
白米コースは、図2に示すように、炊飯を開始すると第2の電力W2で加熱する前炊き工程に入る。前炊き工程は、鍋センサ7により検知した鍋2の温度が所定の温調温度θ1より低い場合は、加熱手段4を作動し、温調温度θ1以上の場合は加熱手段4の作動を停止するようにしながら鍋2内の温度を温調温度θ1に保つ。
一定時間T1経過後に前炊き工程を終了し、W3>W2である第3の電力W3による炊飯量判定工程に入る。炊飯量判定工程では、鍋センサ7により所定の温度θ3を検知してから蓋センサ8により所定の温度φ1を検知するまで、第3の電力W3、炊飯量によっては一定時間T2経過後第2の電力W2で加熱し、所定の温度θ3を検知してから蓋センサ8により所定の温度φ1を検知するまでの時間により炊飯量を判定し、以降の工程は炊飯量に応じた通電率による火力で続行させる。
炊飯量に応じた時間の強火工程、パワーダウン工程を経た後、沸騰工程を行う。強火工程以降炊飯終了までの電力は第2の電力W2とし、任意の時間周期における通電率を変えて炊飯量に応じた火力に調整する。鍋センサ7により所定の炊き上げ終了温度θ5を検知すると、沸騰工程を終了する。その後、追炊き工程に入り、一定時間の間に加熱手段4および蓋加熱手段5による炊飯量に応じた複数回の加熱(追炊き)を行い、最後に、一定時間蓋加熱手段5による蓋加熱のみのむらし工程を行って炊飯を終了する。
つぎに、選択手段6により無洗米コースを選択し、無洗化処理米を炊飯する場合の動作を図3を参照しながら説明する。
無洗化処理米は、通常の精白米に比べ高電力に基づく強い火力によって受ける負荷が大きく、したがって、吸水工程を白米コースと同じ第2の電力W2で行うと、粒表面の糊化が先行し、その結果として粒内部まで吸水しにくくなるため、無洗化処理米においては、前炊き工程で用いる電力を白米で用いる第2の電力W2より低い第1の電力W1に設定して粒表面の先行糊化を抑制する。これにより、粒表面の溶け崩れを抑制して、粒の中までふっくらとした粒のバランスのよいご飯を炊くことができる。なお、ここでは、W1は700W、W2は1200Wとする。
また、第1の電力W1を用いた場合、前炊き工程の工程時間は、白米コースと同様にT1に設定し、温調温度はθ1より高いθ2に設定して行う。これにより、白米コースより低い設定電力のもと時間を延長するのではなく、温調温度を上げることで、粒表面の崩れを抑えつつ精白米に比べ吸水しにくい無洗化処理米の糖化を十分に促して、美味しくはりのあるご飯を炊くことができる。なお、ここではθ1は58℃、θ2は60℃、T1は21分36秒とする。
つぎに、炊飯量判定工程を行う。この工程では前炊き工程終了後、鍋センサ7により所定の温度θ3を検知してから、蓋センサ8により所定の温度φ1で沸騰が検知されるまでの時間により炊飯量の判定が行われる。
無洗化処理米は、この工程で白米コースと同じ第3の電力W3を用いると、前炊き工程に白米コースの前炊き工程の第2の電力W2を用いた場合と同様に、負荷が大きすぎて粒表面のみが先に糊化して溶け崩れてしまい、逆に、前炊き工程と同じ第1の電力W1を用いると、火力が弱すぎてふやけたはりのない粒になってしまうため、無洗米コースの炊飯量判定工程においては、W1<W2<W3である第2のW2を採用することで、はりがあり粒のバランスが良いご飯を炊き上げることができる。なお、ここでは、θ3は80℃、φ1は98℃、W3は1400W、W1、W2は前記と同様とする。
また、この炊飯量判定工程において、炊飯量判定工程を持つ他のコース同様に、無洗米コースについても炊飯量判定と同時に、過加水の判定も行い、同工程時間の長さに応じて、その後の工程における火力の補正を行うようにしている。これにより、過加水により炊飯量判定が延びて判定が大幅に狂ったとき、以降の工程で火力が強くなりすぎてふきこぼれが発生したり、食味の劣化が起きてご飯の出来がばらつくのを抑え、粒の中と表面の硬さのバランスがよいふっくらした美味しいご飯を炊き上げることができる。
つぎに、沸騰工程を行う。この沸騰工程でも前炊き工程と同様に、白米コースの同工程の第2の電力W2より低い第1の電力W1を用いることで、火力による負荷を抑え、粒表面の溶け崩れの少ないバランスのよいご飯を炊き上げることができる。なお、この第1の電力W1の採用は、無洗化処理米の粒表面の溶け崩れを少なくしご飯の出来をよくすると同時に、こげも抑制することもでき、さらに、炊き上げ終了温度も白米コースで用いられる温度θ4より低いθ3に設定することで、こげの抑制の強化を行う。ここでは、θ4は130℃、θ3は127℃、W1、W2は前記と同様とする。
つぎに、追炊き工程を行う。この追炊き工程では、前炊き工程や沸騰工程と同様に、第1の電力W1を用いることで、火力による負荷を抑えてべたつきとこげを抑えることができ、さらに、工程時間を白米コースより短く設定することで、こげの抑制を強化し、こげの程度を精白米と同等レベルにすることができる。ここでは、W1は前記と同様700Wとする。
以上の炊飯工程を通して、無洗米の種類(無洗米1、無洗米2)、炊飯量に関係なく、無洗化処理米をふきこぼさずこげも精白米レベルまで抑えつつ、べたつかずバランスよくふっくらと美味しく炊き上げることができる。
なお、本実施例におけるT1、θ1、θ2、θ3、θ4、θ5、φ1、W1、W2、W3の値は実施の一例であり、状況に応じて数値を設定することができる。
本発明の一実施例の炊飯器の断面図 同炊飯器の白米コースを選択した場合の動作タイムチャート 同炊飯器の無洗米コースを選択した場合の動作タイムチャート
符号の説明
1 炊飯器本体
2 鍋
3 蓋
4 加熱手段
5 蓋加熱手段
6 選択手段
7 鍋センサ
8 蓋センサ
9 記憶手段
10 制御手段

Claims (3)

  1. 炊飯器本体と、被加熱物を収容して前記炊飯器本体の内部に収納される鍋と、前記炊飯器本体の上面開口部を覆う蓋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する鍋センサと、前記蓋内に設けた蓋加熱手段と、前記蓋の温度を検知する蓋センサと、前記炊飯器本体に設けた少なくとも白米コースと無洗米コースの炊飯を選択する選択手段と、各コースに適した炊飯シーケンスを記憶している記憶手段と、前記鍋センサと蓋センサの出力を入力し前記加熱手段と蓋加熱手段を駆動制御する制御手段とを備え、前記選択手段により無洗米コースを選択したとき、全工程について通電率は変えずにそれぞれの工程ごとの設定電力を白米コースより低くし、火力を白米コースより弱く設定した炊飯器。
  2. 選択手段により無洗米コースを選択したとき、白米コースより高い吸水温度の前炊き工程を有する請求項記載の炊飯器。
  3. 選択手段により無洗米コースを選択したとき、白米コースより短い追炊き工程を有する請求項1または2に記載の炊飯器。
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