JP2004024649A - ジャー炊飯器 - Google Patents

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Yasuhiko Tanaka
田中 靖彦
Harutoshi Nakasaki
中崎 晴俊
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】米と水とを入れる鍋を加熱するジャー炊飯器において、前炊き行程から沸騰行程に至る炊飯において、米と水を効率よく加熱制御し理想の温度カーブを得ることにより、おいしいご飯を得る。
【解決手段】米と水とを入れる鍋1を底面から第1の加熱手段2により加熱し、内部に空気層を形成する空間を有する蓋4を鍋1の上方に設け、この蓋4の内部に蓋4の空間を加熱するように第2の加熱手段5を配置する。鍋1内の温度を検知する第1の温度センサ3の出力を制御手段6に入力して、制御手段6により第1の加熱手段2と第2の加熱手段5とを制御するよう構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、米と水とを入れる鍋を加熱するジャー炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ジャー炊飯器は、食べ物の多様化が進み「早炊き」「おかゆ」「玄米」等のいろいろなメニューを有しているものが多くなってきた。しかしながら、白米に対しよりおいしいものを求める人は多い。
【0003】
従来、この種のジャー炊飯器の炊飯時の温度カーブは、図8に示すようになっており、Aの範囲は前炊き工程と呼び、米に水を吸水させる工程を示す。Bの範囲は炊き上げ工程と呼び、米を糊化させるために水を沸騰させる。Cの範囲は水が沸騰し米がご飯へ糊化し鍋内の水が米への吸水作用と沸騰作用によりなくなり、ご飯温度が急上昇する。Dの範囲は米が糊化しドライアップした後の状態であり、時間によって蒸らし行程または保温行程と呼ばれている。
【0004】
温度カーブaは鍋底に付けた温度センサの温度データを示している。温度カーブbは実際の鍋内のご飯と水の温度データを示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の構成では、Aの範囲の前炊き行程において得たい温度カーブはaであるのに対し、実際にはbの温度カーブになり、理想の温度カーブからは外れていた。これは、底温度センサによってAの前炊き行程では鍋内を約50度に維持しようとするが、実際には鍋底の温度しか上昇せずその近傍にある底温度センサでは鍋底の温度を検知できても、鍋内の米と水の温度は検知できず、実際の温度カーブはbのようになってしまい、米の吸水不足による炊き上がり状態の不良(ふくらみ不足や炊きむら)の原因になるという問題があった。
【0006】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、前炊き行程から沸騰行程に至る炊飯において、米と水を効率よく加熱制御し理想の温度カーブを得ることにより、おいしいご飯を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、米と水とを入れる鍋を底面から第1の加熱手段により加熱し、内部に空気層を形成する空間を有する蓋を鍋の上方に設け、この蓋の内部に蓋の空間を加熱するように第2の加熱手段を配置し、鍋内の温度を検知する第1の温度センサの出力を制御手段に入力して、制御手段により第1の加熱手段と第2の加熱手段とを制御するよう構成したものである。
【0008】
これにより、蓋の内部空間を加熱することができるようになり、強すぎない加熱を行うことができ、前炊き行程から沸騰行程に至る炊飯において、米と水を効率よく加熱制御し理想の温度カーブを得ることができ、おいしいご飯を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、米と水とを入れる鍋と、この鍋を底面から加熱する第1の加熱手段と、前記鍋内の温度を検知する第1の温度センサと、前記鍋の上方に設け内部に空気層を形成する空間を有する蓋と、この蓋の内部に前記空間を加熱するように配置した第2の加熱手段と、前記第1の温度センサの出力を入力して前記第1の加熱手段と前記第2の加熱手段を制御する制御手段とを備えたものであり、蓋の内部空間を加熱することができるようになり、強すぎない加熱を行うことができて、鍋の上方からの加熱と温度保持を行い、前炊き行程から沸騰行程に至る炊飯において、米と水を効率よく加熱制御し理想の温度カーブを得ることができ、おいしいご飯を得ることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、蓋に、蓋の温度を検知する第2の温度センサを設け、制御手段は、前記第2の温度センサの出力を入力し炊飯時は100℃未満になるように前記第2の加熱手段を加熱制御するようにしたものであり、炊飯時は100℃未満になるように蓋の内部空間を加熱することができるようになり、強すぎない加熱を行うことができて、鍋の上方からの加熱と温度保持を行い、よりおいしいご飯を得ることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、蓋に、蓋の温度を検知する第2の温度センサを設け、制御手段は、前記第2の温度センサの出力を入力し沸騰検知するまでは100℃未満になるように前記第2の加熱手段を加熱制御するようにしたものであり、沸騰検知するまでは100℃未満になるように蓋の内部空間を加熱することができるようになり、強すぎない加熱を行うことができて、鍋の上方からの加熱と温度保持を行い、よりおいしいご飯を得ることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0013】
(実施例1)
図1および図2に示すように、鍋1は米と水とを入れ、この鍋1を底面から第1の加熱手段2により加熱する。第1の温度センサ3は鍋1の底面に接触し、鍋1内の温度を検知するものである。蓋4は鍋1の上方に開閉自在に設け、内部に空気層を形成する空間7を有している。第2の加熱手段5は、鍋1の上部の蓋4の底面を直接加熱するのではなく、蓋4の内部に設けた空間10を加熱するように配置し、空気層に熱をためて急激な加熱を防ぐようにしている。第2の温度センサ7は蓋4の温度を検知するものである。制御手段6は、マイクロコンピュータを内蔵し、第1の温度センサ3の出力を入力し、第1の加熱手段2と第2の加熱手段5とを制御するよう構成している。
【0014】
上記構成において図3を参照しながら動作を説明する。炊飯を開始した後、ステップ30で前炊き工程を行う時間内ならばステップ31へ移行する。ステップ31で鍋1の底面に接触している第1の温度センサ3により温度を検知し、鍋底温度が40℃以上であればステップ32で第2の加熱手段5に20W程度の中火力を入れ、鍋底温度が40℃未満であればステップ33で第2の加熱手段5に40Wの最大火力を入れる。
【0015】
その後、ステップ34で鍋底温度が50℃以上であれば、ステップ35で第1の加熱手段2の加熱を停止し、50℃未満であればステップ36で第1の加熱手段2の加熱を最大火力にして加熱する。前炊き工程の間、ステップ30からステップ36を繰り返し前炊き温度である50℃なるように加熱制御する。
【0016】
ステップ30で前炊き工程の時間が終了すると、ステップ37へ移行し第1の温度センサ3により検知した温度が95℃を超え、沸騰したと判定されるまでステップ38で第1の加熱手段2と第2の加熱手段5とに最大火力を与える。ステップ37で沸騰したと判定されると、ステップ39へ移行し第1の温度センサ3で検知した温度が炊飯終了温度(130℃)未満であれば炊飯終了温度になるまでステップ40で第2の加熱手段5と第1の加熱手段2とを炊飯合数に応じて加熱制御する。炊飯合数は沸騰検知までの時間で判定する。
【0017】
ステップ39で炊飯終了温度に達していれば、ステップ41へ進み第2の加熱手段5には最大火力を入れ、第1の加熱手段2の加熱は停止させステップ42の蒸らし工程へ進む。蒸らし工程と保温工程では蓋4からの加熱には第2の加熱手段5を使うため強い加熱を与えることなく、ご飯の黄変や乾燥を抑えられる。
【0018】
これらのステップから前炊き工程実行中には第2の加熱手段5を加熱制御し、鍋1の底面だけでなく、蓋4からの加熱を行うことができる。また、鍋1の上方の蓋4の底面部を直接加熱することがないので、不必要に強い加熱を与えることがない。また、炊き上げ工程では強い加熱を、沸騰維持工程では炊飯合数にあった最適加熱を与えることができ、鍋1内を理想の温度カーブに制御できるので、よりおいしいご飯を得ることができる。
【0019】
(実施例2)
図4に示すように、制御手段8は、マイクロコンピュータを内蔵し、第1の温度センサ3の出力を入力して第1の加熱手段2と第2の加熱手段5を制御するとともに、第2の温度センサ7の出力を入力して、炊飯時は100℃未満になるように第2の加熱手段5を加熱制御するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
【0020】
上記構成において図5を参照しながら動作を説明する。炊飯を開始した後、ステップ50で第2の温度センサ7により検知した蓋4の温度が85℃以上であればステップ51で第2の加熱手段5の加熱を停止し、85℃未満であればステップ52で第2の加熱手段5に40Wの最大火力を入れる。つぎにステップ53へ進み前炊き工程を行う時間内ならばステップ54へ移行する。
【0021】
ステップ54で鍋1の底面に接触している第1の温度センサ3により温度を検知し、鍋底温度が50℃以上であればステップ55で第1の加熱手段2の加熱を停止し、50℃未満であればステップ56で第1の加熱手段2の加熱を最大火力にして加熱する。前炊き工程の間ステップ50からステップ56を繰り返し、前炊き温度である50℃なるように最適加熱制御する。
【0022】
ステップ53で前炊き工程の時間が終了するとステップ57へ移行し、第2の温度センサ7により検知した蓋4の温度が90℃を超え、沸騰したと判定されるまでステップ58で第1の加熱手段2に最大火力を与え、ステップ50へ戻る。
【0023】
ステップ57で沸騰したと判定されると、ステップ59へ移行し第1の温度センサ3により検知した温度が炊飯終了温度(130℃)未満であれば、炊飯終了温度になるまでステップ60で第2の加熱手段5と第1の加熱手段2とを炊飯合数に応じて加熱制御しステップ50へ戻る。炊飯合数は沸騰検知までの時間で判定する。
【0024】
ステップ59で炊飯終了温度に達していればステップ61へ進み、第1の加熱手段2の加熱は停止させ、ステップ62の蒸らし工程へ進む。蒸らし工程と保温工程では蓋4からの加熱には第2の加熱手段5を使うため強い加熱を与えることなく、ご飯の黄変や乾燥を抑えられる。
【0025】
これらのステップから前炊き工程から沸騰維持工程まで一貫して鍋1の上部の温度を約85℃に維持することで、第2の温度センサ7で沸騰検知することを妨害することなく高温を維持し、鍋1の底面だけでなく、蓋4からの加熱を行うことができる。また、鍋1の上方の蓋4の底面部を直接加熱することがないので、不必要に強い加熱を与えることがない。これらのことから鍋1内を理想の温度カーブに制御できるので、よりおいしいご飯を得ることができる。
【0026】
(実施例3)
図6に示すように、制御手段9は、マイクロコンピュータを内蔵し、第1の温度センサ3の出力を入力して第1の加熱手段2と第2の加熱手段5を制御するとともに、第2の温度センサ7の出力を入力し沸騰検知するまでは100℃未満になるように第2の加熱手段5を加熱制御するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
【0027】
上記構成において図7を参照しながら動作を説明する。炊飯を開始した後、ステップ70で第2の温度センサ7により検知した蓋4の温度が85℃以上であればステップ71で第2の加熱手段5の加熱を停止し、85℃未満であればステップ72で第2の加熱手段5に40Wの最大火力を入れる。
【0028】
つぎに、ステップ73へ進み前炊き工程を行う時間内ならばステップ74へ移行する。ステップ74で鍋1の底面に接触している第1の温度センサ3により温度を検知し、鍋底温度が50℃以上であればステップ75で第1の加熱手段2の加熱を停止し、50℃未満であればステップ76で第1の加熱手段2の加熱を最大火力にして加熱する。前炊き工程の間、ステップ70からステップ76を繰り返し、前炊き温度である50℃なるように最適加熱制御する。
【0029】
ステップ73で前炊き工程の時間が終了するとステップ77へ移行し、第2の温度センサ7により検知した蓋4の温度が90℃を超え、沸騰したと判定されるまでステップ78で第1の加熱手段2に最大火力を与えステップ70へ戻る。ステップ77で沸騰したと判定されると、ステップ79へ移行し第1の温度センサ3により検知した温度が炊飯終了温度(130℃)未満であればステップ80へ進み、第2の温度センサ7の蓋温度が120℃以上であればステップ81で第2の加熱手段5の加熱を停止し、120℃未満であればステップ82で第2の加熱手段5を炊飯合数に応じて加熱制御する。炊飯合数は沸騰検知までの時間で判定する。
【0030】
つぎに、ステップ83で第1の加熱手段2を炊飯合数に応じて加熱制御し、ステップ79へ戻る。ステップ79で炊飯終了温度に達していればステップ84へ進み、第1の加熱手段2の加熱は停止させ、ステップ85の蒸らし工程へ進む。蒸らし工程と保温工程では蓋4からの加熱には第2の加熱手段5を使うため強い加熱を与えることなく、ご飯の黄変や乾燥を抑えられる。また炊飯合数が多いときは鍋1内のご飯の上面が蓋4の底面に近づくため火力は弱くし、炊飯合数が少ないときには大きくする。
【0031】
これらのステップから前炊き工程から沸騰維持工程まで一貫して鍋1の上部の温度を約85℃に維持することで、第2の温度センサ7で沸騰検知することを妨害することなく高温を維持し、鍋1の底面だけでなく、蓋4からの加熱を行うことができる。また、沸騰して蒸気が出てきたときには火力を強く、蒸らし工程以降は火力を抑える。また、鍋1の上方の蓋4の底面部を直接加熱することがないので、不必要に強い加熱を与えることがない。これらのことから鍋1内を理想の温度カーブに制御できるので、よりおいしいご飯を得ることができる。
【0032】
なお、以上の実施例では、各加熱手段はヒータでもインダクションヒータ(IH)でも実現できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、米と水とを入れる鍋と、この鍋を底面から加熱する第1の加熱手段と、前記鍋内の温度を検知する第1の温度センサと、前記鍋の上方に設け内部に空気層を形成する空間を有する蓋と、この蓋の内部に前記空間を加熱するように配置した第2の加熱手段と、前記第1の温度センサの出力を入力して前記第1の加熱手段と前記第2の加熱手段を制御する制御手段とを備えたから、空気層を内部にもつ蓋の内部に、鍋上部の蓋底面を直接加熱するのではなく蓋の空間を加熱するように第2の加熱手段を配置したことにより、鍋の上方からの加熱と温度保持を最適に行うことができるようになり、おいしいご飯を得ることができる。
【0034】
また、請求項2に記載の発明によれば、蓋に、蓋の温度を検知する第2の温度センサを設け、制御手段は、前記第2の温度センサの出力を入力し炊飯時は100℃未満になるように前記第2の加熱手段を加熱制御するようにしたから、蓋の温度である第2の温度センサの出力を入力し炊飯時は100℃未満になるように加熱制御を行うことにより、鍋の上方からの加熱と温度保持を最適に行うことができるようになり、おいしいご飯を得ることができる。
【0035】
また、請求項3に記載の発明によれば、蓋に、蓋の温度を検知する第2の温度センサを設け、制御手段は、前記第2の温度センサの出力を入力し沸騰検知するまでは100℃未満になるように前記第2の加熱手段を加熱制御するようにしたから、蓋の温度である第2の温度センサの出力を入力し沸騰検知するまでは100℃未満になるように加熱制御を行うことにより、鍋の上方からの加熱と温度保持を最適に行うことができるようになり、おいしいご飯を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のジャー炊飯器のブロック図
【図2】同ジャー炊飯器の断面図
【図3】同ジャー炊飯器の要部フローチャート
【図4】本発明の第2の実施例のジャー炊飯器のブロック図
【図5】同ジャー炊飯器の要部フローチャート
【図6】本発明の第3の実施例のジャー炊飯器のブロック図
【図7】同ジャー炊飯器の要部フローチャート
【図8】従来のジャー炊飯器の工程とご飯温度との関係を示すタイムチャート
【符号の説明】
1 鍋
2 第1の加熱手段
3 第1の温度センサ
4 蓋
5 第2の加熱手段
6 制御手段
10 空間

Claims (3)

  1. 米と水とを入れる鍋と、この鍋を底面から加熱する第1の加熱手段と、前記鍋内の温度を検知する第1の温度センサと、前記鍋の上方に設け内部に空気層を形成する空間を有する蓋と、この蓋の内部に前記空間を加熱するように配置した第2の加熱手段と、前記第1の温度センサの出力を入力して前記第1の加熱手段と前記第2の加熱手段を制御する制御手段とを備えたジャー炊飯器。
  2. 蓋に、蓋の温度を検知する第2の温度センサを設け、制御手段は、前記第2の温度センサの出力を入力し炊飯時は100℃未満になるように前記第2の加熱手段を加熱制御するようにした請求項1記載のジャー炊飯器。
  3. 蓋に、蓋の温度を検知する第2の温度センサを設け、制御手段は、前記第2の温度センサの出力を入力し沸騰検知するまでは100℃未満になるように前記第2の加熱手段を加熱制御するようにした請求項1記載のジャー炊飯器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104834328A (zh) * 2014-02-10 2015-08-12 珠海格力电器股份有限公司 电饭煲米饭蒸煮温度控制方法及电饭煲
CN108415293A (zh) * 2017-02-09 2018-08-17 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪的烹饪控制方法及装置

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