JP3695122B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に家庭で使用される電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、消費者の嗜好が多様化し、よりおいしいご飯を炊き上げることに対するニーズが高まり、マイクロコンピューターによって制御するハイパワーの電気炊飯器が主流になっている。
【0003】
図3は従来の電気炊飯器における炊飯工程の温度と時間と電力と通電時間の関係を示す図である。図3に示すように、この炊飯工程は、鍋内の温度を適温に上げ、米に水を吸わせる吸水工程、鍋内を沸騰させ、同時に鍋内の炊飯量を判定する炊き上げ工程、いったんパワーを引いてふきこぼれを防ぐパワーダウン工程、判定された炊飯量に応じたパワーで鍋内の水がなくなるまで沸騰を維持し、米を吸水糊化させる沸騰維持工程、炊飯量に応じたパワーで糊化を促進させるむらし工程からなり、いずれの工程およびいずれの炊飯量においても、第一の加熱手段に通電後、連続して第二の加熱手段に通電し、1通電サイクル中の残時間を休止時間とするように制御されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の構成の炊飯器では、第一の加熱手段に通電後、休止時間を設けずに第二の加熱手段に通電することから、第一の加熱手段により鍋内に起こした強い対流が、通電を停止しても流体のもつ慣性によりすぐには止まらないため、第二の加熱手段に通電して反対方向の対流を起こそうとしても、初めのうちは対流が阻害されるので、鍋内の被調理物全体を効率よく対流させることが難しかった。そのため鍋内の温度が均一に上がりにくく、ごはんの表層部がびしゃつき、下層部が硬くなるという炊きむらが発生しやすいという課題があった。
【0005】
また、1通電サイクル中の残時間を休止時間とするため、連続した休止時間が長くなるので、その間鍋内を高温に保つことが難しくごはんの火通りが低下しやすかった。また、少量炊飯時には、通電時間が短く連続した休止時間が特に長くなるので、鍋内の水がなくなっても鍋底の温度が上がりにくいため、沸騰維持時間が長くなり、鍋底のごはんが焦げたり乾燥したりしやすいという課題があった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、炊きむらと鍋底のごはんの焦げ、乾燥を改善するとともに、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることを第1の目的としている。
【0007】
第2の目的は、連続した休止時間を略均等に分割することにより、ごはんの火通りを向上させ、鍋底のごはんの焦げ、乾燥を改善した良食味のごはんを得ることができる炊飯器を提供することである。
【0008】
第3の目的は、炊きむらと、鍋底の焦げ、乾燥の両方を改善し、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができるようにした炊飯器を提供することである。
【0009】
第4の目的は、炊飯量に関わらず前記第1の目的と同様の良好な食味のごはんを得ることができるようにした炊飯器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を解決するために本発明は、被調理物を入れる鍋と、前記鍋の底側面部を加熱する第一の加熱手段と、前記鍋の底面部を加熱する第二の加熱手段と、前記第一の加熱手段と前記第二の加熱手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記両加熱手段を交互に切り換えて通電すると共に、その切り換え時に第一の加熱手段により起こした対流の慣性による対流がおさまって第二の加熱手段により反対方向の対流を起こすことができる所定の休止時間を設けたものである。
【0011】
また、上記第2の目的を解決するために本発明は、1通電サイクル中の休止時間を、第一の加熱手段通電後と第二の加熱手段通電後に略均等に設けたものである。
【0012】
また、上記第3の目的を解決するために本発明は、炊飯工程によって、切り換え時の休止時間を可変したものである。
【0013】
また、上記第4の目的を解決するために本発明は、炊飯量により、切り換え時の休止時間を可変したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、第一の加熱手段と第二の加熱手段の切り換え時に休止時間を設けることにより、第一の加熱手段により鍋内に起こした強い対流が、通電を停止して所定の休止時間の経過後、流体のもつ慣性による対流がある程度おさまってから、第二の加熱手段に通電して反対方向の対流を起こすことができるため、鍋内の被調理物全体を効率よく対流させることができる。そのため、鍋内の温度が均一に上がり、炊きむらが改善され、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができる。また、例えば、1通電サイクル中の連続した休止時間を略均等に分割することとすれば、休止時間を短くし、休止時間中の温度低下を防止して鍋内を高温に保ち、ごはんの火通りを向上させることができる。また、少量炊飯時でも、鍋内の水がなくなると鍋底の温度がすばやく上がり、鍋温度検知手段がすばやく検知して制御するため鍋底のごはんの焦げ、乾燥を抑えることができる。
【0015】
請求項2記載の発明は、1通電サイクル中の連続した休止時間を略均等に分割することにより、休止時間を短くし、休止時間中の温度低下を防止して鍋内を高温に保ち、ごはんの火通りを向上させることができる。また、少量炊飯時でも、鍋内の水がなくなると鍋底の温度がすばやく上がり、鍋温度検知手段がすばやく検知して制御するため鍋底のごはんの焦げ、乾燥を抑えることができる。
【0016】
請求項3記載の発明は、吸水工程、炊き上げ工程、パワーダウン工程、沸騰維持工程、むらし工程の各段階で、その工程に応じて切り換え時の休止時間を設定できるので、炊きむらと、鍋底の焦げ、乾燥の両方を改善し、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができる。
【0017】
請求項4記載の発明は、炊飯量が多いときは、慣性による対流がおさまるまでに時間がかかるため休止時間を長く、炊飯量が少ないときは休止時間を短く設定できるので、炊飯量によらず、炊きむらと鍋底のごはんの焦げ、乾燥を改善するとともに、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について説明する。
【0019】
図1は、当実施例の炊飯器の断面図を示したものである。鍋1と、鍋1の底面部に配置された第一の加熱手段2と、鍋1の底側面部に配置された第2の加熱手段3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4と、鍋1の上部に載置された蓋5と、蓋5の温度を検知する蓋温度検知手段6と、鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段6からの出力を入力として第一の加熱手段2と第二の加熱手段3を制御する制御手段7によって構成されている。図2は炊飯工程による温度、時間、電力と通電時間の状態を示すものである。
【0020】
以上のように構成された炊飯器において、炊飯をおこなう動作について説明する。まず、鍋1に米と水を入れた状態で、前記鍋1を図1に示すように載置する。炊飯を開始すると、図2に示すように鍋内の温度を適温に上げ、米に水を吸わせる吸水工程をおこなう。吸水工程は、鍋底の温度が所定温度θ1に達するまで、誘導加熱式炊飯器の例では外コイルとされる第一の加熱手段のみフルパワーで通電し、その後は一定時間t1の間、鍋底の温度を常にθ2に保つ。このとき、所定の通電サイクルs1の間に、前記の第一の加熱手段と誘導加熱式炊飯器の例では内コイルとされる第二の加熱手段をそれぞれ所定時間d1、l1の間、第一の加熱手段、第二の加熱手段の順で交互に切り換えて通電し、切り換え時に所定の休止時間を設け、この繰り返しをもって制御をおこなう。
【0021】
ただし本発明での目的を達成するため、切り換え時の休止時間はおおむね1秒以上必要であることが発明者らの実験により確認された。本実施例における切り換え時の休止時間は4秒であるが、炊飯量に応じて休止時間を変化させる場合、炊飯量が多いときは慣性による対流がおさまるまでに時間がかかるため休止時間を長く、炊飯量が少ないときは休止時間を短く設定する。また、本実施例においては、θ1=45℃、θ2=50℃、t1=17分、s1=32秒、d1=21秒、l1=6秒である。一定時間t1経過後、吸水工程を終了し、鍋内を沸騰させる炊き上げ工程に入る。
【0022】
炊き上げ工程では、蓋温度検知手段が所定の沸騰温度φ1を検知するまで、所定の通電サイクルs2の間に第一の加熱手段、第二の加熱手段をそれぞれ所定時間d2、l2の間、第一の加熱手段、第二の加熱手段の順で連続して通電し、この繰り返しをもって制御をおこなう。この際の工程経過時間より炊飯量を判定し、炊飯量に応じて通電時間を変えて以下に続く沸騰維持工程、むらし工程をおこなう。本実施例においては、φ1=77℃、s2=32秒、d2=20秒、l2=12秒である。
【0023】
続いて、いったんパワーを引いてふきこぼれを防ぐパワーダウン工程では、一定時間t2の間、所定の通電サイクルs3の間に第一の加熱手段、第二の加熱手段をそれぞれ所定時間d3、l3の間、第一の加熱手段、第二の加熱手段の順で連続して通電し、この繰り返しをもって制御をおこなう。本実施例においては、t2=1分40秒、s3=32秒、d3=16秒、l3=8秒である。
【0024】
続いて、米を吸水糊化させる沸騰維持工程では、鍋温度検知手段が所定の温度θ3を検知するまで加熱を続ける。このとき、所定の通電サイクルs4の間に第一の加熱手段、第二の加熱手段をそれぞれ炊飯量に応じた通電時間で、第一の加熱手段、第二の加熱手段の順で交互に切り換えて通電し、1通電サイクル中の休止時間を第一の加熱手段通電後と第二の加熱手段通電後に略均等に設ける。この通電サイクルの繰り返しをもって制御をおこなう。また、状況に応じて休止時間分割の比率を変化させることもできる。本実施例においては、θ3=133℃、s4=32秒である。
【0025】
その後は、糊化を促進させるむらし工程に入り、一定時間t3の間に休止と加熱を所定回数繰り返す。本実施例においては、t3=12分、s5=16秒、休止と加熱の繰り返し回数は1回である。以上の炊飯工程を通して、炊きむらと、焦げ、乾燥を改善するとともに、十分に吸水して火通りも良い、ふっくらとした良好な食味のごはんを得ることができる。なお、本実施の形態でのθ1、θ2、θ3、φ1、t1、t2、t3、s1、s2、s3、s4、s5、d1、d2、d3、l1、l2、l3の値は、炊きわけメニューでふつうコースを選択した場合の一例であり、状況に応じて数値を設定することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、被調理物を入れる鍋と、前記鍋の底側面部を加熱する第一の加熱手段と、前記鍋の底面部を加熱する第二の加熱手段と、前記第一の加熱手段と前記第二の加熱手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記両加熱手段を交互に切り換えて通電すると共に、その切り換え時に第一の加熱手段により起こした対流の慣性による対流がおさまって第二の加熱手段により反対方向の対流を起こすことができる所定の休止時間を設けてなるので、第一の加熱手段により鍋内に起こした強い対流が、通電を停止して所定の休止時間の経過後、流体のもつ慣性による対流がある程度おさまってから、第二の加熱手段に通電して反対方向の対流を起こすことができるため、鍋内の被調理物全体を効率よく対流させることができる。そのため、鍋内の温度が均一に上がり、炊きむらが改善され、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができる。また、例えば、1通電サイクル中の連続した休止時間を略均等に分割することにより、休止時間を短くし、休止時間中の温度低下を防止して鍋内を高温に保ち、ごはんの火通りを向上させることができる。また、少量炊飯時でも、鍋内の水がなくなると鍋底の温度がすばやく上がり、鍋温度検知手段がすばやく検知して制御するため鍋底のごはんの焦げ、乾燥を抑えることができる。
【0027】
また、請求項2記載の発明によれば、1通電サイクル中の連続した休止時間を略均等に分割することにより、休止時間を短くし、休止時間中の温度低下を防止して鍋内を高温に保ち、ごはんの火通りを向上させることができる。また、少量炊飯時でも、鍋内の水がなくなると鍋底の温度がすばやく上がり、鍋温度検知手段がすばやく検知して制御するため鍋底のごはんの焦げ、乾燥を抑えることができる。
【0028】
また、請求項3記載の発明によれば、炊飯工程によって、切り換え時の休止時間を可変するため、吸水工程、炊き上げ工程、パワーダウン工程、沸騰維持工程、むらし工程の各段階で、その工程に応じて、切り換え時の休止時間を設定できるので、炊きむらと、鍋底の焦げ、乾燥の両方を改善し、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができる。
【0029】
また、請求項4記載の発明によれば、炊飯量が多いときは、慣性による対流がおさまるまでに時間がかかるため休止時間を長く、炊飯量が少ないときは休止時間を短く設定できるので、炊飯量によらず、炊きむらと鍋底のごはんの焦げ、乾燥を改善するとともに、十分に吸水して火通りも良いふっくらした良好な食味のごはんを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における炊飯器の断面図
【図2】 同、炊飯器の炊飯工程の温度と時間と電力と通電時間の関係を示す図
【図3】 従来例の炊飯器の炊飯工程の温度と時間と電力と通電時間の関係を示す図
【符号の説明】
1 鍋
2 第一の加熱手段
3 第二の加熱手段
4 鍋温度検知手段
5 蓋
6 蓋温度検知手段
7 制御手段
Claims (4)
- 被調理物を入れる鍋と、前記鍋の底側面部を加熱する第一の加熱手段と、前記鍋の底面部を加熱する第二の加熱手段と、前記第一の加熱手段と前記第二の加熱手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記両加熱手段を交互に切り換えて通電すると共に、その切り換え時に第一の加熱手段により起こした対流の慣性による対流がおさまって第二の加熱手段により反対方向の対流を起こすことができる所定の休止時間を設けてなる炊飯器。
- 制御手段は、第一の加熱手段通電後と第二の加熱手段通電後の休止時間を略均等に設けてなる請求項1記載の炊飯器。
- 制御手段は、炊飯工程に応じて切り換え時の休止時間を変更してなる請求項1記載の炊飯器。
- 制御時間は、炊飯量に応じて切り換え時の休止時間を変更してなる請求項1記載の炊飯器。
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