JP4179429B2 - 糸通し具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部に釣糸通路が形成された中通し竿の釣糸通路に釣糸を挿通するための糸通し具に関する。
【0002】
【従来の技術】
中通し竿は、複数の竿体の内部に釣糸通路を形成するとともに、竿元側の竿体に釣糸通路にリールからの釣糸を挿入するための釣糸導入孔を形成したものである。この中通し竿の釣糸通路に釣糸を挿通するために糸通し具が用いられる。
この従来の糸通し具は金属製ワイヤの先端にキャップを設け、後端に釣糸を係止可能な釣糸係止部を設けたものである。この糸通し具で中通し竿の釣糸通路に釣糸を挿通させる場合(以下「釣糸挿通操作」という)には、中通し竿の複数の竿体を順次竿元側の竿体に収納する。そして、糸通し具の釣糸係止部にリールからの釣糸を係止した後に、先端のキャップを釣糸導入孔に挿入し、順次穂先側に送って穂先側から外部に導出する。
【0003】
このような糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行う場合、中通し竿の穂先側を下方に向けて作業を行う場合がある。しかし、中通し竿の穂先側を下方に向けて釣糸挿通操作を行うと作業中に穂先側の竿体が飛び出してしまう恐れがある。そこで、穂先側の竿体を係止するための係止栓を竿元側の竿体に装着して、穂先側の竿体が飛び出さないようにした中通し竿などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記係止栓を装着した中通し竿では、穂先側の竿体を必要な際には竿元側の竿体から穂先側に引き出す必要があり、当然、穂先側の竿体を竿元側の竿体に完全に固定したものではない。このため、釣糸挿通操作時に、穂先側の竿体が前方に落下してしまう場合もあり得る。また、このような係止栓を別途設けて中通し竿を製造するのは煩雑である。
【0005】
本発明の課題は、中通し竿の釣糸挿通操作を容易に行うことができる糸通し具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
発明1にかかる糸通し具は、内部に釣糸を挿通するための釣糸導入孔を周面上に有する筒状の第1竿体と、第1竿体の穂先側に振出形式で連結される第2竿体とを有する中通し竿の内部に設けられた釣糸通路に釣糸を挿通するための糸通し具である。そして、第2竿体の穂先側と第1竿体の釣糸導入孔付近との間の距離に相当する長さを有する屈曲可能な線状の本体部と、本体部の後端に連結され第2竿体の穂先側を覆う筒状のカバー部と、本体部の先端に設けられた先端部と、先端部に形成された釣糸係止部とを備え、前記筒状のカバー部は、前記第2竿体の穂先側を内部に収納可能な蓋付円筒型のカバー本体部と、前記カバー本体部に設けられ前記第2竿体の穂先側に前記カバー本体部を取り付けるための取付部とを有していることを特徴とする。
また、先端部は本体部よりやや大径に形成された蓋付円筒型部材であり、周面上に一周にわたって形成された複数の窪み部を有している。そして、釣糸係止部はこの複数の窪み部である。
釣糸挿通操作時には、第2竿体を第1竿体から引き出して連結した状態で(第2竿体の穂先側にさらに複数の他の竿体が連結される場合には、それら他の竿体を第2竿体内に収納した状態で)糸通し具の先端部を中通し竿の穂先側から釣糸通路内に挿入する。本体部をもっとも竿元側まで挿入して本体部後端のカバー部を第2竿体の穂先側に固定すると、先端部が第1竿体の釣糸導入孔付近に位置することになる。ここで、先端を二つ折りにした釣糸を釣糸導入孔より挿入して、糸通し具の先端部の釣糸係止部に釣糸を係止する。その後、カバー部を第2竿体から外して、糸通し具自体を中通し竿の穂先側から釣糸とともに引き抜いて、釣糸を中通し竿の釣糸通路に挿通させる。
この場合には、釣糸挿通操作時に穂先側を下方に向けても、第2竿体の穂先側に固定されているカバー部が、第2中竿内に収納される複数の竿体が穂先側に飛び出すのを抑える。この結果、竿体を痛めることなく、釣糸挿通操作が容易になる。
また、この場合には、カバー部に取付部が設けられており、釣糸挿通操作時において糸通し具を中通し竿に容易に固定可能である。
この場合には、先端部に複数の窪み部が形成されており、釣糸挿通操作時において釣糸を容易に先端部に係止可能である。
【0011】
発明にかかる糸通し具は、発明1の糸通し具であって、取付部は、カバー本体部に、第2竿体を巻回可能に設けられ、複数の係止孔が形成されたゴムバンドと、カバー本体部に設けられ、ゴムバンドの係止孔を係止可能な係止突起とからなっていることを特徴とする。
【0012】
この場合には、カバー部に取付部が設けられており、釣糸挿通操作時において糸通し具を中通し竿に容易に固定可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
【0014】
(中通し竿の構造)
まず、本発明の第1実施形態を採用した糸通し具を用いて釣糸を釣糸通路に挿通する中通し竿について説明する。
【0015】
図1および図2に示すように、この中通し竿は、元竿1と、元竿1の穂先側に連結された第1中竿2及び第2中竿3と、第2中竿3の穂先側に連結された穂先竿4とを有している。これら元竿1〜穂先竿4は炭素繊維またはガラス繊維,チラノ繊維等に合成樹脂を含浸させたプリプレグから形成される先細り筒状部材であって、内部に釣糸通路100を有する(図2参照)。そして、第1中竿2〜穂先竿4は穂先側から順次竿元側の竿体の内部に挿入され出し入れ自在になっており、いわゆる振出形式で連結されている。
【0016】
元竿1は、外周面に形成されリール5を脱着自在に装着可能なリールシート6と、穂先側外周面に形成されリール5からの釣糸Lを竿体内部に導入する釣糸導入孔7が形成されている。さらに、穂先竿4の穂先側端部にはトップガイド8が取り付けられており、リールからの釣糸Lは釣糸導入孔7を通り釣糸通路100に導かれて、穂先側のトップガイド8より外部へ導かれる。
【0017】
(糸通し具の構造)
中通し竿に釣糸を挿通するために用いられる糸通し具10は、図2および図3に示すように、金属製ワイヤーからなる本体部11と、本体部11の先端に設けられた先端部12と、本体部11の後端に連結されたカバー部13とを有している。
【0018】
本体部11は、複数の金属素線をよって形成されたワイヤまたは合成樹脂で形成された屈曲自在な線状部材である。金属ワイヤから形成される場合、その表面には合成樹脂によって表面コートが施される。また、商品イメージに合わせて様々な色彩や模様が施される。この本体部11の外径は穂先竿4内の釣糸通路100の内径より小さく、穂先竿4内の釣糸通路100を挿通可能になっている。この本体部11は第1中竿2の軸方向長さよりやや長く、図2に示すように、カバー部13を第2中竿2の穂先側に取り付けた状態で、先端部12が元竿1の釣糸導入孔7付近に位置するようになっている。
【0019】
先端部12は、金属または合成樹脂からなる蓋付円筒型部材であって、本体部11の先端部分を収納するように配置されている。本体部11よりやや大径で穂先竿4の内径より小さく、中通し竿の内部の釣糸通路100を挿通可能なものである。そして先端部12の周面上には、周方向一周にわたって形成された複数の窪み部12aが軸方向に所定の間隔を隔てて形成されている。
【0020】
図2に示すように、カバー部13は、上述の中通し竿の第2中竿3および穂先竿4を順次第1中竿2に収納した状態、即ち、元竿1の穂先側に第1中竿2のみが伸出して振出式に連結された状態で、第1中竿2の穂先側に取り付けられる部分である。このカバー部13は、竿元側が開口した蓋付円筒型のカバー本体部14と、カバー本体部14の竿元側外周面に設けられた係止突起15と、カバー本体部14の竿元側に配置されたゴムバンド16とを有している。
【0021】
カバー本体部14は、内部に中通し竿の第1中竿2の穂先側を収納可能な程度の内径を有する蓋付き円筒形部材であり、竿元側の一部分が竿元側に伸びこの部分に係止突起15がカバー本体部14と一体的に形成されている。カバー本体部14は、例えば、合成樹脂や金属等によって形成可能である。そして、図2に詳しく示すように、カバー本体部14の内部の穂先側において本体部11と連結されている。また、ゴムバンド16は、カバー本体部14の係止突起15付近に一端が固定され、他端側に係止突起15に係止可能な複数の係止孔16aが形成されたゴム部材である。そして、中通し竿の第1中竿2の穂先側にカバー本体部14を填め込んだ状態でゴムバンド16を巻回して取り付け可能である。
【0022】
(釣糸挿通操作)
本発明の第1実施形態では、以下のように釣糸挿通操作を行う。
【0023】
中通し竿の第1中竿2内に穂先竿4および第2中竿3を順次収納して、元竿1の穂先側に第1中竿1が連結された状態とする。そして、糸通し具10の先端部12を第1中竿2の穂先側から釣糸通路100内に挿入する。続いて、糸通し具10の本体部11をもっとも竿元側まで挿入して、カバー部13を第1中竿2の穂先側に固定する。この状態では、先端部12は元竿1の釣糸導入孔7付近に位置することになる。ここで、先端を二つ折りにした釣糸Lを釣糸導入孔7より挿入して、糸通し具10の先端部12の窪み部12aに釣糸Lを引っかけて係止する。その後、カバー部13を第1中竿2から外して、糸通し具10自体を中通し竿の穂先側から釣糸Lとともに引き抜いて、釣糸Lを中通し竿の釣糸通路100に挿通する。
【0024】
このように構成された糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行うと、釣糸挿通操作時に穂先側を下方に向けても、カバー部13が第1中竿2の穂先側を覆っているので、第1中竿2内に収納される第2中竿3および穂先竿4が穂先側に飛び出すことはない。この結果、穂先竿4等を痛めることなく釣糸挿通操作を容易に行うことができる。
【0025】
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。
【0026】
(糸通し具の構造)
中通し竿に釣糸を挿通するために用いられる糸通し具20は、図4に示すように、金属製ワイヤーからなる本体部21と、本体部21の先端に設けられた先端部22と、本体部21の後端に連結されたカバー部23とを有している。
【0027】
本体部21は、複数の金属素線をよって形成されたワイヤまたは合成樹脂で形成された屈曲自在な線状部材である。この本体部21の外径は穂先竿4内の釣糸通路100の内径より小さく、穂先竿4内の釣糸通路100を挿通可能になっている。この本体部21は第1中竿2の軸方向長さよりやや長く、図4に示すように、カバー部23を第2中竿2の穂先側に取り付けた状態で、先端部22が元竿1の釣糸導入孔7付近に位置するようになっている。
【0028】
先端部22は、金属または合成樹脂からなる蓋付円筒型部材であって、本体部21の先端部分を収納するように配置されている。本体部21よりやや大径で穂先竿4の内径より小さく、中通し竿の内部の釣糸通路100を挿通可能なものである。この先端部22の先端には先端部22から軸方向に伸び先端がフック状に折り曲げられたフック部22aが形成されている。
【0029】
カバー部23は、上述の中通し竿の第2中竿3および穂先竿4を順次第1中竿2に収納した状態、即ち、元竿1の穂先側に第1中竿2のみが伸出して振出式に連結された状態で、図4に示すように、第1中竿2の穂先側に取り付けられる部分である。このカバー部23は、竿元側が開口した蓋付円筒型のカバー本体部24と、カバー本体部24の竿元側外周面に設けられた係止突起25と、カバー本体部24の竿元側に配置されたゴムバンド26とを有している。
【0030】
カバー本体部24は、内部に中通し竿の第2中竿2の穂先側を収納可能な程度の内径を有する蓋付き円筒形部材であり、竿元側の一部分が竿元側に伸びこの部分に係止突起25がカバー本体部24と一体的に形成されている。カバー本体部24は、例えば、合成樹脂や金属等によって形成可能である。そして、図4に詳しく示すように、カバー本体部24の内部の穂先側において本体部21と連結されている。また、ゴムバンド26は、カバー本体部24の係止突起25付近に一端が固定され、他端側に係止突起25に係止可能な複数の係止孔が形成されたゴム部材である。
【0031】
なお、その他の構成は第1実施形態と同様であり、説明を省略する。
【0032】
(釣糸挿通操作)
本発明の第2実施形態では、第1実施形態と同様に釣糸挿通操作を行う。
【0033】
即ち、中通し竿の第1中竿2内に穂先竿4および第2中竿3を順次収納して、元竿1の穂先側に第1中竿1が連結された状態とする。そして、糸通し具20の先端部22を第1中竿2の穂先側から釣糸通路100内に挿入する。続いて、カバー部23を第1中竿2の穂先側に固定して、先端を二つ折りにした釣糸Lを釣糸導入孔7より挿入して、糸通し具20の先端部22のフック部22aに釣糸Lを引っかけて係止する。
【0034】
このように構成された糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行うと、釣糸挿通操作時に穂先側を下方に向けても、カバー部23が第1中竿2の穂先側を覆っているので、第1中竿2内に収納される第2中竿3および穂先竿4が穂先側に飛び出すことはない。この結果、穂先竿4等を痛めることなく釣糸挿通操作を容易に行うことができる。また、先端部22にフック部23aが形成されており、釣糸Lの係止が容易になる。
【0035】
[他の実施形態]
(a)糸通し具の先端に粘着部材を配置して、この粘着部材によって釣糸Lを係止してもよい。
(b)糸通し具を用いる中通し竿は、上記実施の形態に限定されるものではない。様々な竿体の継ぎ数を有する中通し竿等にも適応可能である。
【0036】
【発明の効果】
本発明の糸通し具によれば、釣糸挿通操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行う中通し材の全体図。
【図2】本発明の第1実施形態を採用した糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行う状態を示した図。
【図3】本発明の第1実施形態を採用した糸通し具の全体図。
【図4】本発明の第2実施形態を採用した糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行う状態を示した図。
【符号の説明】
1 元竿
2 第1中竿
3 第2中竿
4 穂先竿
10,20 糸通し具
11,21 本体部
12,22 先端部
13,23 カバー部
14,24 カバー本体部
15,25 係止突起
16,26 ゴムバンド
12a 窪み部
22a フック部
100 釣糸通路
L 釣糸

Claims (2)

  1. 内部に釣糸を挿通するための釣糸導入孔を周面上に有する筒状の第1竿体と、前記第1竿体の穂先側に振出形式で連結される第2竿体とを有する中通し竿の内部に設けられた釣糸通路に釣糸を挿通するための糸通し具であって、
    前記第2竿体の穂先側と前記第1竿体の釣糸導入孔付近との間の距離に相当する長さを有する屈曲可能な線状の本体部と、
    前記本体部の後端に連結され前記第2竿体の穂先側を覆う筒状のカバー部と、
    前記本体部の先端に設けられた先端部と、
    前記先端部に形成された釣糸係止部とを備え、
    前記筒状のカバー部は、前記第2竿体の穂先側を内部に収納可能な蓋付円筒型のカバー本体部と、前記カバー本体部に設けられ前記第2竿体の穂先側に前記カバー本体部を取り付けるための取付部とを有し
    前記先端部は前記本体部よりやや大径に形成された蓋付円筒型部材であり、周面上に一周にわたって形成された複数の窪み部を有し、
    前記釣糸係止部は前記複数の窪み部である
    ことを特徴とする糸通し具。
  2. 前記取付部は、前記カバー本体部に、前記第2竿体を巻回可能に設けられ、複数の係止孔が形成されたゴムバンドと、前記カバー本体部に設けられ、前記ゴムバンドの係止孔を係止可能な係止突起とからなっていることを特徴とする、
    請求項1に記載の糸通し具。
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