JP4036405B2 - トップカバー - Google Patents
トップカバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP4036405B2 JP4036405B2 JP28620798A JP28620798A JP4036405B2 JP 4036405 B2 JP4036405 B2 JP 4036405B2 JP 28620798 A JP28620798 A JP 28620798A JP 28620798 A JP28620798 A JP 28620798A JP 4036405 B2 JP4036405 B2 JP 4036405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top cover
- fishing line
- tip side
- tip
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トップカバー、特に、複数の竿体が振出形式で連結されかつ各竿体に釣糸通路が形成された振出式中通し竿に用いるトップカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
振出式の中通し竿は、複数の竿体の内部に釣糸通路を形成するとともに、竿元側の竿体に釣糸通路にリールからの釣糸を挿入するための釣糸導入孔を形成したものである。この振出式の中通し竿の釣糸通路に釣糸を挿通するために糸通し具が用いられる。
【0003】
この従来の糸通し具は金属製ワイヤの先端にキャップを設け、後端に釣糸を係止可能な釣糸係止部を設けたものである。この糸通し具で中通し竿の釣糸通路に釣糸を挿通させる場合(以下「釣糸挿通操作」という)には、中通し竿の複数の竿体を順次竿元側の竿体に収納する。そして、糸通し具の釣糸係止部にリールからの釣糸を係止した後に、先端のキャップを釣糸導入孔に挿入し、順次穂先側に送って穂先側から外部に導出する。
【0004】
このような糸通し具を用いて釣糸挿通操作を行う場合、中通し竿の穂先側を下方に向けて作業を行う場合がある。しかし、中通し竿の穂先側を下方に向けて釣糸挿通操作を行うと作業中に穂先側の竿体が飛び出してしまう場合がある。そこで、穂先側の竿体を係止するための係止栓を竿元側の竿体に装着して、穂先側の竿体が飛び出さないようにした中通し竿などが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記係止栓を装着した中通し竿では、穂先側の竿体を必要な際には竿元側の竿体から穂先側に引き出す必要があり、当然、穂先側の竿体を竿元側の竿体に完全に固定したものではない。このため、釣糸挿通操作時に、穂先側の竿体が前方に落下してしまう場合もあり得る。また、このような係止栓を別途設けて中通し竿を製造するのは煩雑である。
【0006】
本発明の課題は、中通し竿の釣糸挿通操作を容易に行うことができるトップカバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明1にかかるトップカバーは、複数の竿体が振出形式で連結されかつ前記複数の各竿体内部に釣糸通路が形成された中通し竿の穂先側に取り付けられ、糸通し具による釣糸挿通操作を容易に行うためのトップカバーであって、複数の竿体の穂先側を内部に収納可能な円筒型の本体部と、本体部に設けられ複数の竿体のうち竿元側に配置される竿体の穂先側先端外周面に本体部を取り付けるための取付部と、本体部の穂先側端面を覆うように配置され、ゴム製の膜状部材である膜状の弾性部材とを備え、前記弾性部材を介して前記糸通し具を掴み前記穂先側から引き抜くようにしたことを特徴とする。
【0008】
この場合には、穂先側の竿体を竿元側の竿体内に収納して、トップカバーを中通し竿の竿元側に配置される竿体の穂先側に被せて取付部によって固定する。そして、トップカバーを竿元側に配置される竿体に固定したまま、周知の糸通し具によって釣糸挿通操作を行う。この際、穂先側を下方に向けたまま釣糸挿通操作を行っても、トップカバーが竿元側に配置される竿体内に収納されている竿体が穂先側に飛び出すのを抑える。
【0009】
糸通し具がトップカバーに至った後、弾性部材を介してトップカバー内部の糸通し具を掴み保持する。そして、トップカバーを竿体から取り外すとともに糸通し具を穂先側から引き出す。このようにして、釣糸を釣糸通路に容易に挿通させることができる。
【0010】
発明2にかかるトップカバーは、発明1のトップカバーであって、弾性部材は穂先側に突出している突出部を有している。
【0011】
この場合には、釣糸挿通操作時において、糸通し具の先端を弾性部材の突出部内に到達させて、この弾性部材の突出した部分を摘んで糸通し具を保持することが可能である。このようにして釣糸挿通操作がより容易になる。
発明3にかかるトップカバーは、発明1または2のトップカバーであって、弾性部材は透明または半透明である。
【0012】
この場合には、釣糸挿通操作時に弾性部材に至った糸通し具の先端部を外部より視認して掴むことができ、釣糸挿通操作がより容易になる。
【0013】
発明4にかかるトップカバーは、複数の竿体が振出形式で連結されかつ前記複数の各竿体内部に釣糸通路が形成された中通し竿の穂先側に取り付けられ、、糸通し具による釣糸挿通操作を容易に行うためのトップカバーであって、複数の竿体の穂先側を内部に収納可能な円筒型の本体部と、本体部に設けられ複数の竿体のうち竿元側に配置される竿体の穂先側先端外周面に本体部を取り付けるための取付部と、本体部の穂先側端面を覆うように配置された袋状部材とを備え、前記袋状部材を介して前記糸通し具を掴み前記穂先側から引き抜くようにしたことを特徴とする。
【0014】
この場合には、穂先側の竿体を竿元側の竿体内に収納して、トップカバーを中通し竿の竿元側に配置される竿体の穂先側に被せて取付部によって固定する。そして、トップカバーを竿元側に配置される竿体に固定したまま、周知の糸通し具によって釣糸挿通操作を行う。この際、穂先側を下方に向けたまま釣糸挿通操作を行っても、トップカバーが竿元側に配置される竿体内に収納されている竿体が穂先側に飛び出すのを抑える。
【0015】
糸通し具がトップカバーに至った後、袋状部材を介してトップカバー内部の糸通し具を掴み保持する。そして、トップカバーを竿体から取り外すとともに糸通し具を穂先側から引き出す。このようにして、釣糸を釣糸通路に容易に挿通させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
【0017】
図1に示すように、本発明の第1実施形態を採用したトップカバー10を装着する中通し竿は、元竿1と、元竿1の穂先側に連結された第1中竿2及び第2中竿3と、第2中竿3の穂先側に連結された穂先竿4とを有している。これら元竿1〜穂先竿4は炭素繊維またはガラス繊維,チラノ繊維等に合成樹脂を含浸させたプリプレグから形成される先細り筒状部材であって、内部に釣糸通路100を有する(図3等参照)。そして、第1中竿2〜穂先竿4は穂先側から順次竿元側の竿体の内部に挿入され出し入れ自在になっており、いわゆる振出形式で連結されている。
【0018】
元竿1は、外周面に形成されリール5を脱着自在に装着可能なリールシート6と、穂先側外周面に形成されリール5からの釣糸Lを竿体内部に導入する釣糸導入孔7が形成されている。さらに、穂先竿4の穂先側端部にはトップガイド8が取り付けられており、リールからの釣糸Lは釣糸導入孔7を通り釣糸通路100に導かれて、穂先側のトップガイド8より外部へ導かれる。
【0019】
上述の中通し竿の穂先竿4及び第2中竿3を第1中竿2内に順次収納し、第1中竿2を元竿1の穂先側に引き出した状態で、図2及び図3に示すように、中通し竿の穂先側にトップカバー10が取り付けられる。
【0020】
このトップカバー10は、図3に詳しく示すように、円筒型の本体部11と、本体部11の竿元側外周面に設けられた係止突起12と、本体部11の竿元側に配置されたゴムバンド13とを有している。
【0021】
本体部11は、内部に中通し竿の元竿1の穂先側を収納可能な程度の内径を有する円筒形部材であり、竿元側の一部分が竿元側に伸びこの部分に係止突起12が本体部11と一体的に形成されている。また穂先側には穂先側端面を覆うようにゴム部材14が貼り付けられている。本体部11は、例えば、合成樹脂や金属等によって形成可能であるが、内部が目視可能な透明または半透明の合成樹脂で形成するのが好ましい。
【0022】
ゴムバンド13は、本体部11の係止突起12付近に一端が固定され、他端側に係止突起12に係止可能な複数の係止孔13aが形成されたゴム製の部材である。中通し竿の竿体にトップカバー10を填め込んだ状態でゴム部材10を巻回して、トップカバー10を中通し竿に取り付け可能である。
【0023】
ゴム部材14はゴム製の膜状部材であって、本体部11の穂先側の開口を覆うように配置されている。また、中央付近がやや穂先側(図3の左側)に突出しており、突出部14aとなっている。このゴム部材14は、天然ゴムやブタジエンゴム,シリコンゴム等の合成ゴム等から形成される。特に、このゴム部材14は外部から内部が視認可能なように透明または半透明のゴムを用いて形成するのが好ましい。
【0024】
一方、中通し竿に釣糸を挿通するために用いられる糸通し具20は、金属製ワイヤーからなる本体部21と、本体部21の先端に設けられた先端部22と、本体部21の後端に設けられ釣糸Lを係止可能な釣糸係止部23とを有している。本体部21は複数の金属線を寄り合わせてワイヤー状に形成したものであり、屈曲自在である。
【0025】
この中通し竿では以下のように釣糸挿通操作を行う。
【0026】
図2に示すように、中通し竿の第1中竿2内に穂先竿4及び第2中竿3を順次収納して、元竿1の穂先側に第1中竿2のみが引き出されて連結された状態とし、トップカバー10を第1中竿2の穂先側に被せる。そして、ゴムバンド13を巻回し係止突起12に係止してトップカバー10を第1中竿2に固定する。このように、トップカバー10を第1中竿2に固定したまま、糸通し具20によって釣糸挿通操作を行う。即ち、図3に示すように、糸通し具20の釣糸係止部23に釣糸Lを係止し、中通し竿の穂先側を下方に向けたまま釣糸導入孔7から糸通し具20を釣糸通路100内に挿入する。そして、穂先側のトップカバー10に糸通し具20が至り、先端部22が突出部14aへ到達した状態で、ゴム部材14を介して糸通し具20を掴み、トップカバー10を取り外すとともに糸通し具20を穂先側から引き抜く。
【0027】
なお、周知のように、収納時には穂先竿4〜第1中竿2を元竿1内に収納して、元竿1の穂先側にトップカバー10を取付けられる。
【0028】
以上のように、中通し竿の穂先側を下方に向けたまま釣糸挿通操作を行っても、トップカバー10が第1中竿2に取り付けられているので、第1中材2内に収納されている第2竿体3及び穂先竿4が穂先側に飛び出すことはない。また、トップカバー10のゴム部材14を介して糸通し具20の先端部22を保持可能である。このようにして、トップカバー10を第1中竿2から取り外すとともに糸通し具20を穂先側から引き出すことができ、釣糸Lを釣糸通路100に容易に挿通させることができる。
【0029】
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。
【0030】
本発明の第2実施形態を採用したトップカバー30は、図4に詳しく示すように、円筒型の本体部31と、本体部31の竿元側外周面に設けられた係止突起32と、本体部31の竿元側に配置されたゴムバンド33とを有している。
【0031】
本体部31は、内部に中通し竿の元竿1の穂先側を収納可能な程度の内径を有する円筒形部材であり、竿元側の一部分が竿元側に伸びこの部分に係止突起32が本体部31と一体的に形成されている。また穂先側には穂先側端面を覆うようにナイロン等の合成繊維からなる袋状部材34の開口側が貼り付けられている。
【0032】
袋状部材34は、糸通し部20の先端部22が挿入可能な程度の大きさがあれば足り、内部が目視可能なように網状になっていてもよい。
【0033】
なお、その他の構成は第1実施形態と同様であり説明を省略する。
【0034】
この中通し竿では以下のように釣糸挿通操作を行う。
【0035】
第1実施形態と同様に、中通し竿の第1中竿2内に穂先竿4及び第2中竿3を順次収納して、元竿1の穂先側に第1中竿2のみが引き出されて連結された状態とし、トップカバー30を第1中竿2の穂先側に被せる。そして、ゴムバンド33を巻回し係止突起32に係止してトップガイド30を第1中竿2に固定する。このように、トップカバー30を第1中竿2に固定したまま、糸通し具20によって釣糸挿通操作を行う。即ち、糸通し具20の釣糸係止部23に釣糸Lを係止し、中通し竿の穂先側を下方に向けてまま釣糸導入孔7から糸通し具20を釣糸通路100内に挿入する。そして、糸通し具20の先端部22が穂先側のトップカバー30の袋状部材34内に到達した状態で、袋状部材34を介して糸通し具20を掴み、トップカバー30を取り外すとともに糸通し具20を穂先側から引き抜く。
【0036】
[他の実施形態]
(a)中通し竿の竿体数は上記実施形態に限定されるものではない。様々な中通し竿に用いることができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明にかかるトップカバーによれば、中通し竿の釣糸通路に釣糸を容易に挿通させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中通し竿の全体図。
【図2】本発明の第1実施形態を採用したトップカバーを中通し竿に装着した図。
【図3】図2のトップカバーの断面図。
【図4】本発明の第2実施形態を採用したトップカバーの断面図。
【符号の説明】
1 元竿
4 穂先竿
10 トップカバー
11,31 本体部
12,32 係止突起
13,33 ゴムバンド
14 ゴム部材
20 糸通し具
21 本体部
22 先端部
23 釣糸係止部
34 袋状部材
Claims (4)
- 複数の竿体が振出形式で連結されかつ前記複数の各竿体内部に釣糸通路が形成された中通し竿の穂先側に取り付けられ、糸通し具による釣糸挿通操作を容易に行うためのトップカバーであって、
前記複数の竿体の穂先側を内部に収納可能な円筒型の本体部と、
前記本体部に設けられ、前記複数の竿体のうち竿元側に配置される竿体の穂先側先端外周面に前記本体部を取り付けるための取付部と、
前記本体部の穂先側端面を覆うように配置され、ゴム製の膜状部材である弾性部材とを備え、
前記弾性部材を介して前記糸通し具を掴み前記穂先側から引き抜くようにした
ことを特徴とするトップカバー。 - 前記弾性部材は穂先側に突出している突出部を有する、請求項1に記載のトップカバー。
- 前記弾性部材は透明または半透明である、請求項1または2に記載のトップカバー。
- 複数の竿体が振出形式で連結されかつ前記複数の各竿体内部に釣糸通路が形成された中通し竿の穂先側に取り付けられ、糸通し具による釣糸挿通操作を容易に行うためのトップカバーであって、
前記複数の竿体の穂先側を内部に収納可能な円筒型の本体部と、
前記本体部に設けられ、前記複数の竿体のうち竿元側に配置される竿体の穂先側先端外周面に前記本体部を取り付けるための取付部と、
前記本体部の穂先側端面を覆うように配置され、袋状部材とを備え、
前記袋状部材を介して前記糸通し具を掴み前記穂先側から引き抜くようにした
ことを特徴とするトップカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28620798A JP4036405B2 (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | トップカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28620798A JP4036405B2 (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | トップカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000106796A JP2000106796A (ja) | 2000-04-18 |
JP4036405B2 true JP4036405B2 (ja) | 2008-01-23 |
Family
ID=17701363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28620798A Expired - Fee Related JP4036405B2 (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | トップカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4036405B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007228832A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Daiwa Seiko Inc | 振出式中通し釣竿と糸通し具と保護部材との釣具セット |
US20170303521A1 (en) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | Jay Arbetter | Fishing Rod Line Threading Device |
-
1998
- 1998-10-08 JP JP28620798A patent/JP4036405B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000106796A (ja) | 2000-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7261327B1 (en) | Fishing hook tying apparatus | |
JP4036405B2 (ja) | トップカバー | |
JP4044222B2 (ja) | トップカバー | |
US5263276A (en) | Fishing rod attachment | |
JP4392727B2 (ja) | 中通し竿 | |
JP6656719B1 (ja) | 疑似餌、装着部材及び疑似餌本体 | |
JP4108209B2 (ja) | 糸通し具 | |
US20030074827A1 (en) | Tangle free fishing pole | |
JP2922790B2 (ja) | 魚釣用両軸受型リ−ル | |
JP4179429B2 (ja) | 糸通し具 | |
JP4145432B2 (ja) | 中通し竿 | |
JP4127912B2 (ja) | 中通し竿の糸通し部材及び糸通し構造 | |
JP2007330107A (ja) | 釣り竿 | |
JP4420366B2 (ja) | 中通し竿 | |
JP4249346B2 (ja) | 糸通し具 | |
JP4249347B2 (ja) | 釣糸係止具 | |
JP3925913B2 (ja) | 釣竿 | |
JP4641712B2 (ja) | 竿体収納ケース | |
JP4112713B2 (ja) | 竿体止め具付中通し竿 | |
JP4165958B2 (ja) | 中通し竿 | |
JP4014508B2 (ja) | 振出竿用の尻栓 | |
JP3886183B2 (ja) | 釣り竿 | |
JP2000312548A (ja) | 釣 竿 | |
JP4144966B2 (ja) | 糸通し具 | |
JP2005065679A (ja) | 虫付け装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051005 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051005 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20051005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071026 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |