JP4145432B2 - 中通し竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣竿、特に、糸通し具により内部に釣糸が挿通される中通し竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
振出形式の中通し竿は、釣り用リールが装着される元竿と、元竿に振出形式で連結される元上竿と、元上竿に振出形式で連結される穂先側竿体とを備えている。元竿には、リールからの釣糸を釣糸通路に導入するための糸導入口が設けられている。元上竿及び穂先側竿体の内部には、釣糸が通過可能な釣糸通路が形成されている。最も穂先側の竿体、つまり穂先竿の先端には、釣糸通路を通った釣糸を外部に導出するためのトップガイドが設けられている。
【0003】
この種の中通し竿において、糸導入口を通して釣糸通路に釣糸を導入し、さらにトップガイドから取り出すために糸通し具が用いられる。従来の糸通し具は、複数の素線をよって形成されたワイヤで形成されている。ワイヤの長さは、元上竿にそれより穂先側の竿体を収納したときの糸導入口からトップガイドまでの長さより長くなっている。
【0004】
このような糸通し具を用いて釣糸を中通し竿に通す場合(以下、釣糸挿通操作という)には、元上竿に穂先側竿体を収納し、元上竿を元竿から延びた状態にする。次に、糸通し具の先端を穂先竿のトップガイドから内部の釣糸通路に挿入する。そして、糸通し具を順次竿元側に送っていき、糸通し具の先端が糸導入口まで到達した状態で糸通し具の先端を例えばピンセットなどの工具を用いて糸導入口から外部に引き出す。その後、糸通し具の先端にリールから延びた釣糸を係止し、釣糸が先端に係止された糸通し具の後端をトップガイドから引っ張って先端に係止された釣糸をトップガイドから引き出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この種のトップガイド側から糸通し具を挿入して行う釣糸挿通操作では、穂先側竿体を収納した元上竿を元竿の穂先側に連結した状態で、糸導入口内をのぞき込みながら、糸通し具の先端を糸導入口から引き出す必要がある。このように糸導入口から糸通し具先端を竿体外に引き出す作業は、一定の技術が必要となるため初心者には困難な場合がある。また、夜釣りなど暗い場所で釣糸挿通操作を行う際には、糸導入口内部が見えにくく作業が繁雑になる。
【0006】
そこで、糸導入口の竿元側の竿体内部に糸導入口に向けて傾斜した案内面を有する案内部材を設けることが考えられる。このような案内部材を設ければ、トップガイドから挿入された糸通し具の先端を糸導入口に簡単に案内でき、トップガイド側から糸通し具を通して行う釣糸挿通操作を容易に行うことができる。しかし、このような案内部材の竿体内部に設けると、案内部材が邪魔をして糸導入口より竿元側に穂先側の竿体を収納できず、振出形式で連結された各竿体をコンパクトに収納できない。
【0007】
本発明の課題は、トップガイド側から糸通し具を通して行う釣糸挿通操作を容易に行うことができかつ各竿体をコンパクトに収納できる振出形式の中通し竿を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る中通し竿は、内部に釣糸が挿通可能な釣糸通路を有する中通し竿であって、リールからの釣糸を釣糸通路に導入するための釣糸導入口を周面上に有する手元側竿体と、手元側竿体の穂先側に振出形式で連結される複数の竿体からなる竿体ユニットと、竿体ユニットのいずれかの竿体に形成され釣糸通路を挿通する釣糸が外部に導出される糸導出部と、手元側竿体の釣糸導入口に設けられ、釣糸導入口開口から釣糸通路内に先端が穂先側に傾斜しつつ突出した第1姿勢及び釣糸通路から待避する第2姿勢をとり得る案内片とを備えている。
また、中通し竿、手元側竿体は釣糸導入口の竿元側周面に形成された待避用開口をさらに備えている。そして、案内片は手元側竿体に釣糸導入口の竿元側部分において竿体の長手方向に揺動自在に装着されており、第2姿勢は案内片が待避用開口に位置する姿勢である。
この中通し竿では、糸挿通操作を行う場合、まず、糸導入口の穂先側まで竿体ユニットの各竿体を収納し、この状態で糸通し具の先端を糸導出部から釣糸通路に案内部材に向けて挿入する。また、案内片を釣糸導入口開口から釣糸通路内に先端が穂先側に傾斜しつつ突出した第1姿勢としておく。順次手元側に挿入された糸通し具の先端が釣糸通路を通って案内片に当接すると、糸通し具の先端は案内片に沿って釣糸導入口に向けて案内される。この結果、糸通し具の先端を容易に引き出すことができ、穂先側から糸通し具を挿入して行われる釣糸挿通操作が容易になる。また、案内片を釣糸通路から待避する第2姿勢とすると、竿体ユニットを手元側竿体内に振出形式に収納でき、コンパクトに収納できる。
また、この場合には、竿体ユニットを手元側竿体内に収納する際には、案内片を待避用開口に位置させた第2姿勢とすると、竿体ユニットを手元側竿体内に振出形式に収納でき、コンパクトに収納できる。
【0011】
発明に係る中通し竿は、発明の中通し竿であって、案内片を穂先側に付勢して第1姿勢を維持するための付勢部材をさらにを備えている。この場合には、付勢手段によって案内片は第1姿勢に維持されており、そのまま糸導出部から糸通し具を挿入して容易に釣糸挿通操作を行うことができる。また、竿体ユニットを手元側竿体内に振出形式で収納する際には、手元側竿体内に挿入される竿体ユニットが付勢手段の付勢力に反して案内片を待避用開口に位置させて第2姿勢とする。
【0012】
発明に係る中通し竿は、発明1又は2の中通し竿であって、案内部材の先端部に装着された弾性体製の保護部材をさらに備えている。この場合には、各竿体を収納するときに穂先側の竿体により案内片が押圧されて竿体に案内片の先端部が接触しても、竿体が傷つきにくくなるとともに、接触したときの衝撃が吸収される。
【0013】
発明に係る中通し竿は、発明1〜のいずれか1の中通し竿であって、釣糸導入口にリールからの釣糸を案内するために釣糸案内口上に設けられた釣糸導入ガイドをさらに備えている。この場合には、釣糸導入ガイドによって糸導入口が覆われていても、糸通し具を容易に引き出せる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1において、本発明の一実施形態における中通し竿は、元竿1と、元竿1の穂先側に振り出し形式で連結された元上竿2と、元上竿2の穂先側に順次振り出し形式で連結される中竿3及び穂先竿4とを有している。
元竿1〜穂先竿4は、それぞれ先細りテーパ状に形成された筒状部材である。内部には、それぞれ釣糸が挿通可能な釣糸通路1a〜4aが形成されている。元竿1の竿元側外周面には、リール7が装着可能なリールシート8が形成されており、竿元側端部には尻栓10が着脱自在に装着されている。また、元竿1の穂先側には内外周を貫通して糸導入口1b(図3参照)が形成されており、糸導入口1bの周辺には、セラミックガイド9が配置されている。図3に示すように、糸導入口1b上には、リール7からの釣糸Lを釣糸通路内へ導くためのセラミックリングGを有する釣糸導入ガイド11が糸導入口1bを跨いで配置されている。さらに、穂先竿4の穂先側端部には、トップガイド6が配置されており、リール7からの釣糸Lは釣糸導入ガイド11を経て釣糸導入口1bより竿体内部の釣糸通路に挿入され、順次穂先側へ至りトップガイド6から竿体外部へ導出される。
【0015】
また、後述のように釣糸を釣糸通路内に挿通させる釣糸挿通操作時には、図2に示すように、穂先竿4,中竿3を順次竿元側の竿体内に挿入して収納し、元竿1の穂先側に元上竿2のみが延出した状態とする。
図3〜図5に示すように、糸導入口1bには、元竿1の径方向に突出する二股のブラケット12が形成されている。ブラケット12には、案内片13が揺動自在に装着されている。
【0016】
図3は釣糸挿通操作時の釣糸導入口付近を示している。ここで、ブラケット12は、元竿1の長手方向(軸方向)と食い違う軸方向に沿って配置された揺動軸14を有しており、案内片13は、揺動軸14に揺動自在に装着されている。案内片13は、トップガイド6から導入される糸通し具Sを糸導入口9に向けて案内するために設けられている。案内片13は角棒状部材であり、先端部13bが穂先側の元上竿2〜穂先竿4の釣糸通路2a〜4aに対向して配置され、即ち、先端部13bが揺動軸14から元竿1の軸方向穂先側に傾斜して配置されている。また、案内片13は元竿1内で揺動可能な長さを有している。案内片13の先端には、NBR等の弾性体製の保護部材16が装着されている。
【0017】
案内片13の穂先側の平面には、長手方向に延びる案内溝13aが形成されている。案内溝13aは、釣糸係止部分が形成された糸通し具Sの先端を糸導入口9に案内する溝であり、図6に示すように、底が丸められた略三角形状の断面であり、図3に示すように、揺動軸芯側の端部が湾曲して糸導入口9に向かっている。案内片13は、捩じりコイルばね15により穂先側(図2時計回り)に付勢されている。捩じりコイルばね15は、揺動軸14の外周側に巻回されており、一端が案内片13の背面に当接し、他端がセラミックガイド9に係止されている。捩じりコイルばね15により付勢された案内片13は、セラミックガイド9の竿元部に配置されたセラミック製の釣糸接触部9bの後端部に当接して所定の案内姿勢に規制されている。この所定の案内姿勢では、案内片13の先端部13bが揺動軸14より穂先側に配置され、案内片13は図3において右上がりの案内姿勢に維持される。このため、釣糸通路2a〜4aを通過して案内片13に当接した糸通し具Sの先端が糸導入口1bに案内されやすい。
【0018】
また、糸導入口1bの竿元側の一部は、案内片13を退避させるための退避用開口17となっている。退避用開口17は、元上竿2を元竿1に収納するときに邪魔になる案内片13を退避させるために設けられている。すなわち、案内片13は元上竿2を元竿1内に収納するとき、元上竿2の尻栓20に接触して押圧され退避用開口17に退避する。このように退避するので、元上竿2は、元竿1内にコンパクトに収納される。そして、この退避状態に揺動するとき、案内片13の先端が釣糸導入ガイド11に当たることがある。このときの衝撃を抑えかつ傷付きを抑えるために保護部材16が装着されている。
【0019】
元上竿2の竿元側端部には、尻栓20が装着されており、穂先竿4の竿尻部をネジ止め可能であるとともに、中竿3の竿尻部が当接可能である。糸通し具Sは、図3に示すように、弾性変形可能なワイヤからなる本体部22と、本体部22の先端に本体部22と一体形成された釣糸係止部23とを有している。糸通し具Sの全長は、中竿3及び穂先竿4を元上竿2に収納しかつ元上竿2の尻栓20を図2に示すように糸導入口9の穂先側に配置した釣糸挿通操作状態でトップガイド6から所定長(たとえば10cm程度)飛び出した状態で案内片13に当接可能な長さになっている。
【0020】
このように構成された中通し竿と糸通し具Sとを用いて、釣糸を釣糸通路2a〜4a内に挿入する場合には、以下のように操作する。
まず、中通し竿を図2及び図3に示すように釣糸挿通操作状態にする。すなわち、元上竿2に中竿3及び穂先竿4を収納した状態で尻栓20を糸導入口1bの穂先側に配置する。この状態で糸通し具Sを釣糸係止部23側からトップガイド6に挿入し、順次糸通し具Sを釣糸通路4a内に押し込んでいく。そして、釣糸係止部23が案内片13に当接するまで糸通し具Sを押し込むと、釣糸係止部23が案内片13に案内されて糸導入口1b側に湾曲して案内される。このように糸通し部Sを案内する案内片13を糸導入口1bの竿元側に設けたので、糸通し具Sをトップガイド6側から挿入しても、糸通し具Sの先端が糸導入口1b側に案内され、元竿1内部から糸通し具Sを引き出す必要がない。このため、釣糸挿通操作を容易に行える。
【0021】
この状態で釣糸係止部23をつまんで釣糸導入ガイドGを通した釣糸を釣糸係止部23に係止させる。釣糸を係止すると、糸通し具Sのトップガイド6から飛び出した部分をつまんで引っ張る。そして、トップガイド6から釣糸を引き出すと、引き出した釣糸の先端に仕掛けを取り付ける。あとは実釣り時に穂先竿から順に引っぱり出せば釣糸が各釣糸通路1a〜4a内に挿通される。
【0022】
一方、釣りを終わって中通し竿を収納する際には、穂先竿4から順に竿元側の竿体に収納する。そして、最後に元上竿2を元竿1に収納する。このとき、尻栓20が案内片13に接触して押圧すると、押圧された案内片13が退避用開口17側に揺動して元上竿2が元竿1内の奥側まで通過できるようになる。このため、中通し竿をコンパクトに収納できる。
【0023】
[他の実施形態]
(a)前記実施形態では、案内片13を退避させるための退避用開口17を設けたが、元竿1と元上竿2との間に案内片13が退避可能な空間がある場合には、退避用開口17等の退避用空間を設ける必要はない。
(b)前記実施形態では、糸導入口9を元竿1のリールシート8より穂先側の外周面に設けたが、糸導入口9の位置は、元竿1に限定されず、元上竿2、中竿3、穂先竿4のいずれかに設けてもよい。この場合、案内片13も糸導入口9が設けられた竿体の竿元側に配置される。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る中通し竿では、穂先側から糸通し具を挿入して容易に釣糸挿通操作を行うことができる。また、振出形式でコンパクトな状態に収納することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による中通し竿の側面図。
【図2】図1の中通し竿を釣糸挿通操作状態とした図。
【図3】釣糸挿通操作状態にした図1の中通し竿の側面図。
【図4】図3の糸導入口付近の平面図。
【図5】図3のV−V断面図。
【図6】図3のVI−VI断面図。
【符号の説明】
1 元竿
2 元上竿
3 中竿
4 穂先竿
1a〜4a 釣糸通路
1b 糸導入口
6 トップガイド
9 セラミックガイド
11 釣糸導入ガイド
13 案内部材
13a 案内溝
13b 先端部
14 揺動軸
15 捩じりコイルばね
16 保護部材
17 退避用開口
G 釣糸導入ガイド
S 糸通し具

Claims (4)

  1. 内部に釣糸が挿通可能な釣糸通路を有する中通し竿であって、
    リールからの釣糸を前記釣糸通路に導入するための釣糸導入口を周面上に有する手元側竿体と、
    前記手元側竿体の穂先側に振出形式で連結される複数の竿体からなる竿体ユニットと、
    前記竿体ユニットのいずれかの竿体に形成され前記釣糸通路を挿通する釣糸が外部に導出される糸導出部と、
    前記手元側竿体の釣糸導入口に設けられ、先端が穂先側に傾斜しつつ前記釣糸導入口開口から前記釣糸通路内に突出した第1姿勢及び前記釣糸通路から待避する第2姿勢をとり得る案内片とを備え
    前記手元側竿体は、前記釣糸導入口の竿元側周面に形成された待避用開口をさらに備え、
    前記案内片は、前記手元側竿体に前記釣糸導入口の竿元側部分において竿体の長手方向に揺動自在に装着されており、前記第2姿勢は前記案内片が前記待避用開口に位置する姿勢である
    ことを特徴とする中通し竿。
  2. 前記案内片を穂先側に付勢して前記第1姿勢を維持するための付勢部材をさらにを備えた、請求項に記載の中通し竿。
  3. 前記案内の先端部に装着された弾性体製の保護部材をさらに備えた、請求項1又は2に記載の中通し竿。
  4. 前記釣糸導入口に前記リールからの釣糸を案内するために前記釣糸導入口上に設けられた釣糸導入ガイドをさらに備えた、請求項1〜のいずれか1項に記載の中通し竿。
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