JP2007330107A - 釣り竿 - Google Patents

釣り竿 Download PDF

Info

Publication number
JP2007330107A
JP2007330107A JP2006162374A JP2006162374A JP2007330107A JP 2007330107 A JP2007330107 A JP 2007330107A JP 2006162374 A JP2006162374 A JP 2006162374A JP 2006162374 A JP2006162374 A JP 2006162374A JP 2007330107 A JP2007330107 A JP 2007330107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing line
rod
threading
hand side
fishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006162374A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Matsumoto
聖比古 松本
Shiyoutaro Tanigawa
尚太郎 谷川
Kenji Yamazawa
健治 山澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimano Inc filed Critical Shimano Inc
Priority to JP2006162374A priority Critical patent/JP2007330107A/ja
Publication of JP2007330107A publication Critical patent/JP2007330107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

【課題】 釣り糸ガイドへの糸通しを容易迅速に行え、かつ、容易迅速に行える為に導入した手段の仕舞い処理を有効に行える釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート3を備えた手元側竿体1Bとその手元側竿体1Bに収納可能な手先側竿体1Aとを有する。棒状体6Cの先端に釣り糸係止部6Aを形成した糸通しリーダ6を、複数の釣り糸ガイド2に挿通させその釣り糸ガイド2で糸通しリーダ6を支持する。糸通しリーダ6を取り付けた手先側竿体1Aを、手元側竿体1B内に収納装着してある。
【選択図】 図5

Description

本発明は、竿体の外周面に釣り糸ガイドを取付けている釣り竿に関する。
竿体の外周面に釣り糸ガイドを取付けてあるものにおいて、多数の釣り糸ガイドを間隔短く設置するものがある(特許文献1)。
特開2004−229556号公報(段落番号〔0013〕、及び、図1、4)
釣り場において、リールから繰出された釣り糸を釣り糸ガイドの糸通し孔に挿通する場合に、糸通し孔の孔径が小さく苦慮することがあった。
また、早朝に糸通しを行う場合には、明るさが十分でないところもあり、糸通し孔を視認するのに難儀していた。
本発明の目的は、釣り糸ガイドへの糸通しを容易迅速に行え、かつ、糸通しを容易迅速に行える為に導入した手段の仕舞い処理を有効に行える釣り竿を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、リールから繰出された釣り糸を係止した状態で、竿体の外周面に取付けた釣り糸ガイドの糸通し孔を貫通することによって、釣り糸を前記糸通し孔に挿通させる、糸通しリーダを装備している点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
糸通しを必要とする釣り糸ガイドに対して予め糸通しリーダを挿通させた状態で、その糸通しリーダに釣り糸を係止させる。その釣り糸を係止した状態で、その糸通しリーダを釣り糸ガイドの糸通し孔から引き出していくことによって、釣り糸を釣り糸ガイドに導入することができる。これによって、直接糸通し孔に差し込んで挿通させることに比べて容易に行うことができる。
しかも、この糸通しリーダを竿体内に収納することができるので、釣り場を移動する場合等において、釣り竿と別個にこの糸通しリーダを携行する必要がなく、使用しない場合の仕舞い処理が容易である。
〔効果〕
釣り糸ガイドへの糸通しが容易であり、かつ、その為の手段として採用した手段(糸通しリーダ)の仕舞い処理も容易に行えるものを提供することができた。
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、単一の竿体で構成してあるとともに、前記糸通しリーダを、前記竿体の内部に収納装着してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、糸通しリーダを仕舞い処理するに、竿体の外周面に単に装備させるのではなく、竿体内に収納する構成を採っているので、竿体が嵩張らず携行するのも容易である。
請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項2に係る発明において、前記竿体の竿尻端に取付けてある尻栓に、前記竿体の内部に収納装着してある糸通しリーダを取付係止する取付係止部を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
糸通しリーダを尻栓の取付係止部に取付係止することによって、糸通しリーダを竿体内に収納する状態で取り付け保持することができる。これによって、糸通しリーダを竿体内に取り付けるのに、新たな機構を必要とせず、尻栓を、糸通しリーダの取付具として兼用できる。
請求項4に係る発明の特徴構成は、請求項1〜3の内のいずれか一つに係る発明において、前記糸通しリーダを棒状体で構成し、前記棒状体の先端部に釣り糸係止部を形成するとともに前記棒状体の基端部に大径ストッパ部を形成し、前記釣り糸係止部及び棒状体を前記釣り糸ガイドの糸通し孔を貫通できる大きさに形成するとともに前記大径ストッパ部を前記釣り糸ガイドの糸通し孔を貫通できない大きさに形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
棒状体の釣り糸係止部とは反対側の基端部に大径ストッパ部を形成してあるので、リールから繰出された釣り糸を釣り糸ガイドに挿通する際に、まず、糸通しガイドを釣り糸ガイドの糸通し孔に挿通させる。
つまり、図1(ハ)に示すように、竿先側の釣り糸ガイド2から竿元側の釣り糸ガイド2に掛けて糸通しリーダ6を、釣り糸係止部6Aが竿元側に位置する状態で挿通支持させる。この場合に、糸通しリーダ6の大径ストッパ部6Bが竿先側の釣り糸ガイド2に当接して、糸通しリーダ6が竿元側に移動するのを阻止する。
このような構成によって、リールRから繰出された釣り糸aを糸通しリーダ6の釣り糸係止部6Aに係止する際に、糸通しリーダ6が不測に移動することが抑制されているので、係止することが容易に行える。
請求項5に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、リールシートを備えた手元側竿体とその手元側竿体に収納可能な手先側竿体とを有している釣り竿であって、前記糸通しリーダを複数の釣り糸ガイドに挿通させその釣り糸ガイドで前記糸通しリーダを支持する前記手先側竿体を、前記手元側竿体内に収納装着してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
手先側竿体を手元側竿体内に収納できる構成であるので、複数本の竿体を連結して使用する釣り竿であっても、携行時においては、コンパクトに纏めることができ、扱いが楽である。
しかも、手先側竿体においては、糸通しリーダを複数の釣り糸ガイドに挿通させその釣り糸ガイドで支持することができるので、糸通しリーダを支持するための特別の機構を必要とせず、糸通しリーダを手先側竿体に取り付けた状態で手元側竿体に収納するだけでよい。したがって、手元側竿体においては、手先側竿体を保持する機構を設けるだけでよい。
一方、手元側竿体内に手先側竿体を収納する構成を採っている点を考慮すると、釣り糸ガイドも手先側竿体から大きく突出するものは採用できず、釣り糸ガイドとしては、小型のものを採用せざるを得ない。そうすると、釣り糸ガイドに釣り糸を挿通させる作業も困難を極めることとなるが、糸通しガイドを利用できるので、釣り場での糸通し作業も容易に行える。
それに加えて、携行する際には、糸通しガイドは手先側竿体の釣り糸ガイド群に挿通させて支持させた状態で装着されているので、釣り場に到着して釣り糸を挿通する作業を行う場合に、手先側竿体を手元側竿体から取り出して手元側竿体に取り付けた状態で、糸通しガイドはリールから繰出されてくる糸を係止する状態にある。したがって、糸通しガイドの釣り糸係止部に釣り糸を係止し、糸通しガイドを引き抜けば釣り糸が釣り糸ガイドを貫通することとなる。これによって、竿先側竿体を竿元側竿体より取り出しその竿元側竿体に取付た状態で、糸通しガイドを改めてセットし直す必要はなく、準備操作を簡素化できる。
請求項6に係る発明の特徴構成は、請求項5に係る発明において、前記手元側竿体に取付けてある尻栓に、前記手先側竿体を取付係止する取付係止部を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
尻栓を、手先側竿体を取り付ける手段に兼用できるので、専用の取付具を必要としない。しかも、糸通しリーダは手先側竿体の釣り糸ガイドに支持されているので、尻栓に糸通しリーダまでも取り付けるための機構を必要とせず、尻栓構造の複雑化を回避できる。
〔第1実施形態〕
ここでは、釣り竿Aを単一の竿体(いわゆるワンピースタイプ)でなるもので説明する。図1に示すように、中空状の竿体1の竿先側から釣り糸ガイド2を竿軸線方向に沿って複数個配設するとともに、竿体1の竿元側にリールシート3、リアグリップ4、尻栓5を設けて釣り竿Aを構成する。
次に、糸通しリーダ6について説明する。図1に示すように、糸通しリーダ6を棒状体6Cで構成し、棒状体6Cの先端部に釣り糸係止部6Aを形成するとともに棒状体6Cの基端部に大径ストッパ部6Bを形成し、釣り糸係止部6A及び棒状体6Cを釣り糸ガイド2の糸通し孔を貫通できる大きさに形成するとともに大径ストッパ部6Bを釣り糸ガイド2の糸通し孔を貫通できない大きさに形成してある。
糸通しリーダ6の棒状体6Cはプリプレグ又は金属で構成する。プリプレグで構成する場合は、次ぎのようにして製造される。つまり、ガラス繊維を束にしたものを熱硬化性樹脂の液内に浸漬させて樹脂を含浸させるとともに、樹脂を含浸させたガラス繊維束をダイスを通過させて円柱状に成形し、成形した円柱状のものを加熱硬化させた後引き出し、所定長さに裁断し表面研磨を行って棒状体6Cを構成する。
このような棒状体6Cの先端部を、図2及び図4に示すように、曲げ成形を加えて釣り糸係止部6Aを形成する。一方、棒状体6Cの基端部には、大径ストッパ部6Bを形成する。大径ストッパ部6Bとしては、棒状体6Cとは別部材で構成する。金属製の球状体を形成し、棒状体6Cに嵌め込み接着固定する。ただし、他の合成樹脂で球状体を形成してもよい。
糸通しリーダ6としては、プリプレグの代わりに金属で構成してもよい。この場合には、超合金製材を使用することが適当である。超合金製材としては、形状記憶合金として知られている、Ni―Ti系合金等が使用できる。
以上のように、糸通しリーダ6は外力を受けない状態では、直線性の高いものに形成してある。
竿体1の竿尻端に取付けてある尻栓5について説明する。図3に示すように、竿体1の竿尻端の内周面に雌ネジを刻設し、尻栓5を螺着してある。尻栓5の雄ネジ刻設部分5Aの前面に、係止穴が形成されており、この係止穴に糸通しリーダ6の大径ストッパ部6Bの先端部6aを挿し込み取付係止する取付係止部5aを形成してある。
尻栓5に糸通しリーダ6を装着することができるので、竿体1内に糸通しリーダ6を装備することができ、糸通しリーダ6の収納スペースを確保する点や持ち運び時に邪魔になることがない。
糸通しリーダ6で糸aを挿通させるには次ぎのように行う。図1(ハ)に示すように、糸通しリーダ6の先端側の釣り糸係止部6Aから釣り糸ガイド2の糸通し孔内に挿通させる。糸通し孔内に挿通された糸通しリーダ6は、リールシート3に最も近い位置にある釣り糸ガイド2を釣り糸係止部6Aが通過する位置まで挿し込まれる。この状態で基端側の大径ストッパ部6Bはトップガイド2Aに当接する状態にある。
以上のように、各釣り糸ガイド2の糸通し孔を挿通した糸通しリーダ6は、その複数の釣り糸ガイド2によって支持されることとなる。図1(ハ)に示すように、この状態でリールRから引き出した釣り糸aの先端を係止し、図1(ハ)及び図4に示すように、糸通しリーダ6をトップガイド2Aから引き出すことによって、リールRから繰出した釣り糸aを各釣り糸ガイド2の糸通し孔に挿通することができる。
〔第2実施形態〕
ここでは、リールシート3を備えた手元側竿体1Bとその手元側竿体1Bに収納可能な手先側竿体1Aとを有している釣り竿Aについて説明する。図5に示すように、手先側竿体1Aの竿尻端部1aと手元側竿体1Bの竿先端部1bとを並継式に継合可能に構成してあり、尻栓5を外して手元側竿体1Bの竿尻端開口より手先側竿体1Aを手元側竿体1B内に収納することができる構成が採られている。
図5(イ)に示すように、手先側竿体1Aを竿元側竿体1B内に収納した状態で、手元側竿体1Bの玉口には口栓7が取り付けられ、この口栓7は釣り時においては、取り外されて手元側竿体1Bの竿尻端内に収納され、尻栓5等に保持される。
竿先側竿体1Aには外付けの釣り糸ガイド2が多数設けてある。竿元側竿体1Bにも釣り糸ガイド2を設けてあるが、糸通しリーダ6としては、竿先側竿体1Aのトップガイド2Aから竿尻端に設けてある釣り糸ガイド2に至るまでの長さを確保できればよい。つまり、糸通しリーダ6の大径ストッパ部6Bをトップガイド2Aに当接させた状態で、釣り糸係止部6Aを竿尻端に設けてある釣り糸ガイド2より更に竿尻側に突出させる長さとする。
第1実施形態で示したように、尻栓5については、取付係止部5aが形成されている。つまり、第1実施形態では、図3に示すように、尻栓5の雄ネジ刻設部分5Aの前面に、係止穴が形成されており、この係止穴に糸通しリーダ6の大径ストッパ部6Bの先端部6aを挿し込み取付係止することとしたが、この第2実施形態では異なるものを係止する。
釣り竿Aを仕舞い処理する際には、図5(ロ)に示すように、手先側竿体1Aを手元側竿体1Bから取外し、手先側竿体1Aの釣り糸ガイド2に糸通しリーダ6を挿通して支持した状態で、図5(イ)に示すように、手先側竿体1Aを手元側竿体1B内に挿入し、図7に示すように、手先側竿体1Aの竿尻端部1aを尻栓5の取付係止部5aに係入させて、竿先側竿体1Aを保持する。これによって、手先側竿体1Aとともに糸通しリーダ6を手元側竿体1B内に支持でき、糸通しリーダ6を収納して保持する為の専用の機構を必要としない。
糸通しリーダ6を手先側竿体1Aの釣り糸ガイド2に挿入支持した状態で手元側竿体1B内に収納してあるので、釣り場において竿の準備を始める場合に、図5(ロ)に示すよう、手先側竿体1Aを手元側竿体1Bより取り出した状態で、手先側竿体1Aの竿尻端部を手元側竿体1Bの竿先端部に接続すると、図5(ハ)に示すように、手先側竿体1Aに糸通しリーダ6がセットされているので、リールRから引き出した釣り糸aを釣り糸係止部6Aに係止させて、糸通しリーダ6をトップガイド2A側に引き出す操作をすればよい。そうすれば、釣り糸ガイド2内に釣り糸aを挿通させることができる。
〔別実施形態〕
(1) 本発明の糸通しリーダ6は中竿を複数本備えた釣り竿にも適用できる。この場合に、糸通しリーダ6の長さは、少なくとも穂先竿に相当する長さのものであればよい。
(2) 糸通しリーダ6としては、少なくとも、棒状体6Cと釣り糸係止部6Aとを備えるものであればよい。
(イ)ワンピースロッドタイプの釣り竿を示す側面図、(ロ)糸通しリーダを釣り糸ガイド内に挿通する前の状態を示す側面図、(ハ)糸通しリーダを釣り糸ガイド内に挿通し、釣り糸を取り付けて引き出す前の状態を示す側面図 糸通しリーダを竿体内に収納した状態を示す縦断側面図 糸通しリーダの先端部を尻栓に挿入して、糸通しリーダを竿体内に収納固定した状態を示す縦断側面図 糸通しリーダに釣り糸を係止し、その糸通しリーダをトップガイドより引き出している状態を示す斜視図 (イ)は糸通しリーダを釣り糸ガイドに挿入して支持した手先側竿体を手元側竿体内に収納した状態を示す側面図、(ロ)は糸通しリーダを支持している竿先側竿体を手元側竿体より抜き出して、その手先側竿体を手元側竿体に取り付ける前の状態を示す側面図、(ハ)手先側竿体を手元側竿体に取り付け、糸通しリーダに釣り糸を取り付けて、その糸通しリーダを釣り糸ガイドから抜き出す前の状態を示す側面図 糸通しリーダを釣り糸ガイドに挿入して支持した手先側竿体を手元側竿体内に収納し、竿先側の状態を示す縦断側面図 糸通しリーダを釣り糸ガイドに挿入して支持した手先側竿体を手元側竿体内に収納し、手先側竿体の竿尻端を尻栓内に装着した状態を示す縦断側面図
符号の説明
1 竿体
1A 手先側竿体
1B 手元側竿体
1a 竿尻端部
1b 竿先端部
2 釣り糸ガイド
3 リールシート
5 尻栓
5a 取付係止部
6 糸通しリーダ
6A 釣り糸係止部
6B 大径ストッパ部
6C 棒状体

Claims (6)

  1. リールから繰出された釣り糸を係止した状態で、竿体の外周面に取付けた釣り糸ガイドの糸通し孔を貫通することによって、釣り糸を前記糸通し孔に挿通させる、糸通しリーダを装備している釣り竿。
  2. 単一の竿体で構成してあるとともに、前記糸通しリーダを、前記竿体の内部に収納装着してある請求項1記載の釣り竿。
  3. 前記竿体の竿尻端に取付けてある尻栓に、前記竿体の内部に収納してある糸通しリーダを取付係止する取付係止部を形成してある請求項2記載の釣り竿。
  4. 前記糸通しリーダを棒状体で構成し、前記棒状体の先端部に釣り糸係止部を形成するとともに前記棒状体の基端部に大径ストッパ部を形成し、前記釣り糸係止部及び棒状体を前記釣り糸ガイドの糸通し孔を貫通できる大きさに形成するとともに前記大径ストッパ部を前記釣り糸ガイドの糸通し孔を貫通できない大きさに形成してある請求項1〜3のうちのいずれかひとつに記載の釣り竿。
  5. リールシートを備えた手元側竿体とその手元側竿体に収納可能な手先側竿体とを有している釣り竿であって、前記糸通しリーダを複数の釣り糸ガイドに挿通させその釣り糸ガイドで前記糸通しリーダを支持する前記手先側竿体を、前記手元側竿体内に収納装着してある請求項1記載の釣り竿。
  6. 前記手元側竿体に取付けてある尻栓に、前記手先側竿体を取付係止する取付係止部を形成してある請求項5記載の釣り竿。
JP2006162374A 2006-06-12 2006-06-12 釣り竿 Pending JP2007330107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006162374A JP2007330107A (ja) 2006-06-12 2006-06-12 釣り竿

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006162374A JP2007330107A (ja) 2006-06-12 2006-06-12 釣り竿

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007330107A true JP2007330107A (ja) 2007-12-27

Family

ID=38930174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006162374A Pending JP2007330107A (ja) 2006-06-12 2006-06-12 釣り竿

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007330107A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017008802A1 (de) * 2015-07-15 2017-01-19 Mario Aurich Angelschnureinfädelhilfe zum einfädeln einer angelschnur in die rutenringe einer anlage
US20170303521A1 (en) * 2016-04-20 2017-10-26 Jay Arbetter Fishing Rod Line Threading Device

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4615637Y1 (ja) * 1968-05-13 1971-05-31
JPS52107294U (ja) * 1976-02-10 1977-08-15
JPS5529167U (ja) * 1978-08-16 1980-02-25
JPH067471U (ja) * 1992-07-03 1994-02-01 株式会社シマノ 釣り竿の穂先保護具
JP2000015080A (ja) * 1998-07-02 2000-01-18 Sekisui Chem Co Ltd 粘度調整装置及び粘度調整方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4615637Y1 (ja) * 1968-05-13 1971-05-31
JPS52107294U (ja) * 1976-02-10 1977-08-15
JPS5529167U (ja) * 1978-08-16 1980-02-25
JPH067471U (ja) * 1992-07-03 1994-02-01 株式会社シマノ 釣り竿の穂先保護具
JP2000015080A (ja) * 1998-07-02 2000-01-18 Sekisui Chem Co Ltd 粘度調整装置及び粘度調整方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017008802A1 (de) * 2015-07-15 2017-01-19 Mario Aurich Angelschnureinfädelhilfe zum einfädeln einer angelschnur in die rutenringe einer anlage
US10820583B2 (en) 2015-07-15 2020-11-03 Mario Aurich Fishing line threading aid for threading a fishing line into the rod rings of a fishing rod
US20170303521A1 (en) * 2016-04-20 2017-10-26 Jay Arbetter Fishing Rod Line Threading Device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007330107A (ja) 釣り竿
JP2008173021A (ja) 釣り竿及びそのトップカバー
JP5051763B2 (ja) 中通し竿用の先端キャップ及び中通し竿
JP4420366B2 (ja) 中通し竿
JP4392727B2 (ja) 中通し竿
JP2587091B2 (ja) 釣竿およびその製造方法
JP4498790B2 (ja) 釣竿
JP2009165358A (ja) 釣り竿
JP4145432B2 (ja) 中通し竿
US10791723B2 (en) Combination spinning reel seat handle system
JP2000262188A (ja) 中通し竿
JP4036405B2 (ja) トップカバー
JP4313685B2 (ja) 釣竿
JP4108209B2 (ja) 糸通し具
JP2623061B2 (ja) 振出式中通し竿
JP2002171869A (ja) 中通し竿
JP3878045B2 (ja) ベイトキャスティングロッド
JP4165958B2 (ja) 中通し竿
KR200176842Y1 (ko) 릴낚시대
JP2004105006A (ja) 中通し竿
JP2000308439A (ja) 中通し竿
JP3963815B2 (ja) 釣竿及び釣竿用尻栓
JP2000106789A (ja) 釣竿の竿尻構造
JP2000023607A (ja) 中通し竿用案内具
JP2008118857A (ja) 中通し竿

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20090501

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

A621 Written request for application examination

Effective date: 20090501

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101227

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110705