JP5051763B2 - 中通し竿用の先端キャップ及び中通し竿 - Google Patents

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中通し竿内の釣り糸挿通経路に釣り糸を誘導すべく、釣り糸を係止する釣り糸係止部と前記釣り糸係止部を支持する線状本体部とを備えた糸通しワイヤー具を取り付ける先端キャップ、及び、その先端キャップを備えている中通し竿に関する。
リールから繰り出された釣り糸を、中通し竿内の釣り糸挿通経路に誘導するには、元竿に形成した糸導入孔より糸通しワイヤー具をその先端部から挿入するとともに、糸通しワイヤー具の先端部を穂先竿の竿尻開口より釣り糸挿通経路内に挿入する作業形態を必要としていた(特許文献1参照)。
特許第3777238号(段落番号〔0026〕、及び、図2)
しかし、糸通しワイヤー具を糸導入孔より差し込んで穂先竿の竿尻開口より釣り糸挿通経路内に挿入する作業形態を採る事ができるのは、穂先竿の竿尻開口が糸導入孔の近くに位置していることが前提となる。
穂先竿の竿尻開口を糸導入孔の近くに位置させるには、穂先竿の軸線長は、中竿と同一か略同一の長さであることが必要とされる。そうすると、穂先竿は中竿に比べて釣り糸挿通経路の孔径が小さなものであるので、穂先竿のみの釣り糸に対する移動抵抗は、穂先竿から元竿までの全釣り糸挿通経路の釣り糸に対する総移動抵抗の40パーセント近くを占めるものとなっている。
実釣時において、釣り糸の繰り出し巻き上げ時の釣り糸の移動抵抗を低減するには、上記した穂先竿の長さにも着目する必要がある。
本発明の目的は、穂先竿の竿尻開口が糸導入孔の近くに位置しない場合であって、釣り糸挿通経路内への糸通しが容易に行えるとともに、糸挿通経路での糸の移動抵抗を低減することができる先端キャップ付き中通し竿を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、釣り糸を係止する釣り糸係止部と前記釣り糸係止部を支持する線状本体部とを備えた糸通しワイヤー具を穂先竿の竿先端部に取り付け可能な中通し竿用の先端キャップであって、
前記糸通しワイヤー具における前記線状本体部を巻付け装着可能な巻付装着部と、その巻付装着部の後端側に中通し竿の穂先先端部に取付可能な基端部とを形成し、前記巻付装着部と前記基端部との全長に亘って、前記巻付装着部と前記基端部との外周面から軸線位置に向かって、前記線状本体部を保持可能なスリット部を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、スリット部を形成してあるので、前記先端部と釣り糸係止部の大きさに関係なく、線状本体部を前記巻付装着部と前記基端部における側面側からスリット部に挿し込み装着することができる。
これによって、糸通しワイヤー具を中通し竿の穂先側先端部に取り付けることができ、糸通しワイヤー具の線状本体部から釣り糸係止部を中通し竿内に収納した状態に装備できる。
一方、糸通しワイヤー具の線状本体部を先端キャップの巻付装着部に巻回して取付け、巻付装着部よりはみ出す線状本体部の残りの部分をスリット部に嵌め込み固定することによって、糸通しワイヤー具を先端キャップ自体のみに装着することが可能である。
これによって、実釣時には糸通しワイヤー具を取り付けた先端キャップを中通し竿より取り外し、先端キャップとともに糸通しワイヤー具を仕舞い処理できるので、単独で仕舞い処理する場合に比較して紛失等を少なくできる。
したがって、糸通しワイヤー具の線状本体部を先端キャップに取り付けるのに、糸通しワイヤー具側に取り付ける為の工夫を必要とせず、仕舞い処理も容易に行うことのできる、取り扱いの容易な中通し竿用の先端キャップを提供できるに至った
請求項2に係る発明の特徴構成は、前記先端キャップに、前記糸通しワイヤー具における先端部を係止する頭部を形成し、前記頭部に前記線状本体部を保持可能な前記スリット部を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
請求項3に係る発明の特徴構成は、穂先先端部に外嵌装着可能な取付用穴部を形成し、前記糸通しワイヤー具を前記スリット部を介して取り付けた請求項1又は2記載の中通し竿用の先端キャップを、前記穂先先端部に装着可能に構成している点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
取付用穴部を穂先竿先端部に外嵌装着することによって、先端キャップを中通し竿に取り付けることができる。
したがって、糸通しワイヤー具の線状本体部をスリットに挿し込み装着し、線状本体部の残りの部分を中通し竿内に延出する状態で先端キャップを中通し竿の穂先竿先端部に外嵌固定したり、糸通しワイヤー具の線状本体部を先端キャップの巻付装着部に巻回して装着し、その先端キャップを中通し竿の穂先竿先端部に外嵌固定することが可能になり、先端キャップ及び糸通しワイヤー具の取扱いが容易になる。
〔第1実施形態〕
中通し竿Aについて説明する。図1及び図2に示すように、中通し竿Aは、トップガイド4を備えた穂先竿1と、中竿2、リールシート5を備えた元竿3とで構成し、元竿3の竿先部分にリールRから繰り出されてくる釣り糸cを元竿3から穂先竿1の内部に形成した釣り糸挿通経路a内に導入する糸導入孔3Aを備えて構成してある。
ここに、穂先竿1の軸芯長L1は、二番竿、三番竿等の中竿2の軸芯長L2に比べて短くなっている。これによって、穂先竿1での釣り糸cに対する移動抵抗が低減でき、釣り操作の負担が軽減できる。
トップガイド4の構成について説明する。図3(イ)に示すように、トップガイド4は、先端側に向けて大径化するラッパ状を呈するガイド本体4Aを設けるとともに、ガイド本体4Aの先端開口部に先端ガイドリング4aを装着し、ガイド本体4Aの穂先竿側に臨む基端開口部に基端ガイドリング4bを装着し、ガイド本体4Aを構成する壁部に、前記壁部に囲まれた釣り糸挿通空間bと外部空間とを連通させる貫通孔4cを形成して、構成してある。
図3(イ)に示すように、先端ガイドリング4a及び基端ガイドリング4bは、炭化水素等のセラミックを材料として円滑な表面加工を施したものであり、ガイド本体4Aは、ステンレス、アルミ、チタン等の金属、或いは、軽量化を旨としてナイロン等のエンジニアリング樹脂を利用することが可能であり、これらの材料で成形したものにクロムメッキ等を施して仕上処理を施している。
図2(ロ)に示すように、糸導入孔3Aの近くには、中竿2としての二番竿2B、元上2Aの竿尻端が収納状態で位置することとなり、元上2Aの竿尻端にゴム製のガイドリング(図示せず)が装着してあり、糸導入孔3Aから取り入れられた釣り糸cを円滑に穂先竿1の釣り糸挿通経路a内に抵抗少なく導くように構成してある。
中通し竿Aの釣り糸挿通経路a内にリールRから繰り出された釣り糸cを導入する糸通しワイヤー具7について説明する。図2及び図3に示すように、糸通しワイヤー具7は、棒状の先端部7Aと、リールRからの釣り糸cを係止するリング状の釣り糸係止部7Bと、先端部7Aと釣り糸係止部7Bとを連結する線状本体部7Cとで構成する。線状本体部7Cは、ナイロン、テトロン、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂が使用されており、適度な柔軟性を備えている。
トップガイド4に装着可能な先端キャップ8について説明する。
図3及び図5に示すように、先端キャップ8は、糸通しワイヤー具7の先端部7Aを係止する大径弾頭型の頭部8Aと、頭部8Aより元側に糸通しワイヤー具7の釣り糸係止部7Bを受け止める大径の基端部8Bと、頭部8Aと基端部8Bとの間に、頭部8A及び基端部8Bより小径の巻付装着部8Cを設けて構成してある。
頭部8Aから基端部8Bに亘る外周面に、糸通しワイヤー具7における先端部7Aと釣り糸係止部7Bとを結ぶ線状本体部7Cの入り込みを許容するスリット部8Dを形成してある。
頭部8Aから基端部8Bにおける範囲のうちの少なくとも基端部8Bの内部空間に、トップガイド4に先端キャップ8を外嵌装着可能な取付用穴部8Eを形成してある。これによって、図3(ロ)に示すように、先端キャップ8をトップガイド4に取り付けることができる。
一方、図4に示すように、小径の巻付装着部8Cには、糸通しワイヤー具7の線状本体部7Cを巻回することができ、線状本体部7Cの先端部分と後端部分とをスリット部8Dに挟み込み固定することによって、糸通しワイヤー具7を先端キャップ8に取り付けることができる。
以上のような構成になる、先端キャップ8と糸通しワイヤー具7の使用形態について説明する。図2(イ)に示すように、元上2A、二番竿2B、穂先竿1を夫々元竿3内に収納し、元上2A、二番竿2B等の中竿2の竿尻端を糸導入孔3Aの近くに位置させる。この状態で糸通しワイヤー具7の釣り糸係止部7Bを穂先竿1のトップガイド4から釣り糸挿通経路a内に挿入する。
糸通しワイヤー具7を釣り糸挿通経路a内に挿入した状態で、図3(イ)に示すように、先端部7Aがトップガイド4より突出するとともに、釣り糸係止部7Bが糸導入孔3Aに臨む位置にある。トップガイド4より突出した線状本体部7Cに先端キャップ8のスリット部8Dを外嵌して線状本体部7Cを先端キャップ8に装着し、先端部7Aを先端キャップ8の頭部8Aに当接係止させた状態で、先端キャップ8をトップガイド4に外嵌装着する。
糸導入孔3Aに臨む位置にある釣り糸係止部7Bについては、図2(ロ)に示すように、糸導入孔3Aより外に引き出して、リールRから繰り出されてくる釣り糸cを連結する。
以上のように、先端キャップ8をトップガイド4に装着した状態で、釣場に出向く際に、糸通しワイヤー具7を携行することができる。このような構成によって、釣場に到着して直ぐに、仕掛けを取り付け、釣操作を行うことができる。
図示してはいないが、釣操作を開始する際には、先端キャップ8を線状本体部7Cより取り外し、糸通しワイヤー具7を中通し竿Aより引出した後に、糸通しワイヤー具7の線状本体部7Cを小径の巻付装着部8Cに巻回し、線状本体部7Cの先端部分と後端部分とをスリット部8Dに挟み込み固定することによって、糸通しワイヤー具7を先端キャップ8に取り付ける。
これによって、糸通しワイヤー具7と先端キャップ8とを一体で仕舞い処理できる。
釣りを終えて納竿する場合には、図4に示すように、糸通しワイヤー具7を先端キャップ8に取り付けた状態で、その先端キャップ8の取付用穴部8Eをトップガイド4に外嵌して先端キャップ8をトップガイド4に取付け、持ち帰ることになる。
この場合に、図示してはいないが、先端キャップ8をトップガイド4に取り付けた状態では、釣り糸係止部7Bは穂先竿1の外方に位置することになる。
〔別実施形態〕
(1) 上記構成では、穂先竿1の竿先端にトップガイド4を取り付けたものを設けたが、トップガイド4はなくてもよい。その場合には、トップガイドを備えていない穂先竿1の竿先端部に先端キャップ8を取り付ける構成を採ってもよい。
(2) 上記構成では、先端キャップ8を外嵌装着可能な取付用穴部8Eを形成したが、先端キャップ8の基端部に穂先竿1の竿先端部の開口内に内嵌することで、先端キャップ8を穂先竿1に装着固定できる、軸状の嵌合部を設けてもよい。
(3) 先端キャップ8としては、頭部8Aを特に設ける必要はない。
中通し竿を示す側面図 (イ)糸通しワイヤー具を穂先竿のトップガイドから釣り糸挿通経路内に挿入する直前の状態を示す側面図、(ロ)糸通しワイヤー具を釣り糸挿通経路内に挿入した後に、糸通しワイヤー具に釣り糸を取り付けた状態を示す側面図 (イ)先端キャップをトップガイドに外嵌装着する前の状態を示す縦断側面図、(ロ)先端キャップをトップガイドに外嵌装着した状態を示す縦断側面図 糸通しワイヤー具を先端キャップに取り付け、トップガイドに取り付ける前の状態を示す側面図 先端キャップを示す斜視図
2 中竿
7 糸通しワイヤー具
7A 先端部
7B 釣り糸係止部
7C 線状本体部
8A 頭部
8B 基端部
8C 巻付装着部
8D スリット部
8E 取付用穴部
A 中通し竿
L1 穂先竿の軸芯長
L2 中竿の軸芯長
a 釣り糸挿通経路
c 釣り糸

Claims (3)

  1. 釣り糸を係止する釣り糸係止部と前記釣り糸係止部を支持する線状本体部とを備えた糸通しワイヤー具を穂先竿の竿先端部に取り付け可能な中通し竿用の先端キャップであって、
    前記糸通しワイヤー具における前記線状本体部を巻付け装着可能な巻付装着部と、その巻付装着部の後端側に中通し竿の穂先先端部に取付可能な基端部とを形成し、前記巻付装着部と前記基端部との全長に亘って、前記巻付装着部と前記基端部との外周面から軸線位置に向かって、前記線状本体部を保持可能なスリット部を形成してある中通し竿用の先端キャップ
  2. 前記先端キャップに、前記糸通しワイヤー具における先端部を係止する頭部を形成し、前記頭部に前記線状本体部を保持可能な前記スリット部を形成してある請求項1記載の中通し竿用の先端キャップ
  3. 穂先先端部に外嵌装着可能な取付用穴部を形成し、前記糸通しワイヤー具を前記スリット部を介して取り付けた請求項1又は2記載の中通し竿用の先端キャップを、前記穂先先端部に装着可能に構成している中通し竿。
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