JP4163476B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体メモリ装置に係り、より詳細には、外部から入力されるチップ選択信号が非活性状態から活性状態に遷移する時に、データバスに有効なデータがロードされる時までのチップ選択出力時間(chip select output time:tco)が短縮された半導体メモリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
SRAMは外部から入力される外部チップ選択信号/XCSにより制御されて動作する。すなわち、外部チップ選択信号/XCSが非活性状態である時に、SRAMはスタンバイモード(standby mode)になり、格納されたデータを保持する。外部チップ選択信号/XCSが活性状態になると、SRAMは、外部から提供されるデータをメモリセルに書き込んだり、メモリセルから外部にデータを読み出したりする。また、メモリセルのビットラインをプリチャージする信号や、感知増幅器(sense amplifier)を等化(equalizer)または駆動する信号も前記外部チップ選択信号の影響を受ける。すなわち、行アドレス信号または列アドレス信号が変化する時に、前記チップ選択信号/CSがイネーブル状態である場合にのみ、ビットラインプリチャージ信号または感知増幅器・等化及び駆動信号が発生して正常な書き込み/読み出し動作が実行可能である。
【0003】
図1は一般的なSRAMの構成を示すブロック図である。
【0004】
図1を参照すると、SRAM1は行と列に配列された複数のメモリセルで構成されたメモリセルアレイ30を含む。メモリセルアレイ30において、ワードラインWLはメモリセルの対応する行に対して設けられ、一対のビットラインBL、/BLはメモリセルの対応する列に対して設けられる。メモリセルMCは、ワードラインとビットラインとの各交差部分に配列される。データが読み出しまたは書き込まれる目標メモリセルはアドレス信号A0−Anの信号レベルの組み合わせに従って選択される。
【0005】
SRAM1は、外部から入力される制御信号、すなわち、外部チップ選択信号/XCS、書き込みイネーブル信号/WE、読み出しイネーブル信号/RE、そして図示しない他の制御信号に従ってSRAM1の読み出し/書き込み動作の実行及びタイミングを指定する制御ロジック50をさらに含む。制御ロジック50は外部チップ選択信号/XCSに応答してアドレス入力バッファ10を活性化させるための内部チップ選択信号/CSを発生する。
【0006】
アドレス入力バッファ10は内部チップ選択信号/CSに応答して活性化され、アドレス入力端子(図示しない)からアドレス信号を受け取り、アドレス信号の各ビットの信号レベルIA0−IAnをアドレスデコーダ20と制御ロジック50に伝達する。
【0007】
アドレスデコーダ20は行デコーダ21と列デコーダ22とを含む。行デコーダ21はアドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnのうち一部のアドレス信号を受け取り、入力されたアドレス信号に対応するワードラインを選択的に活性化させる。列デコーダ22はアドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnのうち前記行デコーダ21に入力されたアドレス信号を除いた残りのアドレス信号に対応するビットライン対を感知増幅及び書き込み駆動器50に連結する。
【0008】
感知増幅及び書き込み駆動器40は制御ロジック50からの制御信号PSA、PEQに応答して列デコーダ22からのアドレス信号に対応するビットライン対と連結されたメモリセルに/からデータを書き込み/読み出す。
【0009】
データ入/出力バッファ60はデータ入/出力ライン対I0/I0を通じて感知増幅及び書き込み駆動器40と連結される。入/出力バッファ60はデータ入/出力端子(図示しない)と感知増幅及び書き込み駆動器40との間のデータを伝達する。データ入/出力端子からデータバス70を通じて入力された書き込みデータは入/出力バッファ60とデータ入/出力ライン対I0/I0を通じて感知増幅及び書き込み駆動器40に伝達され、感知増幅及び書き込み駆動器40から読み出された読み出しデータは入/出力ライン対I0/I0とデータ入/出力バッファ60、そしてデータバス70を通じてデータ入/出力端子に出力される。
【0010】
一方、制御ロジック50はアドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnを受け取り、アドレス信号IA0−IAnの状態が遷移される時に、読み出し/書き込み動作を実行するために必要なパルス信号PWL、PSA、PEQ、MMXを出力する。例えば、パルス信号PWLは行デコーダ21をイネーブルするための信号であり、パルス信号PSAは感知増幅及び書き込み駆動器40を駆動させるための信号、パルスPEQは感知増幅及び書き込み駆動器40を等化させるための信号、そしてパルス信号PMXはデータ入/出力バッファ60を駆動させる信号である。
【0011】
図2は図1に示したSRAM1の制御ロジック50の具体的な回路構成を示すブロック図である。図2を参照すると、制御ロジック50は、外部チップ選択信号/XCSに応答してアドレスバッファ10を活性化させるための内部チップ選択信号/CSとアドレス遷移検出ATD回路53を活性化させるための制御信号/CSATDとを発生するチップ選択バッファ51、アドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnを受け取り、アドレス信号IA0−IAnが遷移する時に、短パルス信号SP0−SPnを発生する短パルス発生回路52、制御信号/CSATDに応答して短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnを合算してアドレス遷移検出信号ATDを発生するアドレス遷移検出回路53、そして前記アドレス遷移検出信号ATDに応答して書き込み/読み出し動作を始めるのに必要な一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ、PMXを発生するパルス発生回路54を含む。
【0012】
チップ選択バッファ51の詳細な回路構成が図3に示されている。図3を参照すると、チップ選択バッファ51はNORゲート101、インバーター101−104、遅延部105、そしてNANDゲート106を含む。
【0013】
NORゲート101は外部チップ選択信号/XCSと接地電圧レベルの信号(すなわち、論理‘0’)を受け取る入力端子と出力端子を有する。インバーター101−104はNORゲート101の出力端子とチップ選択出力端子/CSとの間に直列に連結される。したがって、外部チップ選択信号/XCSがハイレベルからローレベルに遷移する時に、内部チップ選択信号/CSはローレベルに活性化される。
【0014】
遅延部105はNORゲート101の出力端子からの出力信号を所定の時間遅延させる。NANDゲート106は、NORゲート101の出力端子からの出力信号と、遅延部105により遅延された信号を受け取る入力端子と、アドレス遷移検出回路53を制御するための制御信号/CSATDを出力する出力端子を有する。したがって、制御信号/CSATDは外部チップ選択信号/XCSが少なくとも遅延部105の遅延時間より長く、ローレベルを維持すれば、ローレベルに活性化される。
【0015】
図4は図2に示したアドレス入力バッファ10と短パルス発生回路52の構成を示している。図4を参照すると、アドレス入力バッファ10は外部から入力されるアドレス信号A0−Anに各々対応するNORゲート110−112で構成される。NORゲート各々は内部チップ選択信号/CS及び対応するアドレス信号を受け取ってNOR演算を実行する。
【0016】
短パルス発生回路52はアドレス入力バッファ10のNORゲート110−112に各々対応する短パルス発生器120−122で構成される。短パルス発生器120−122各々はローレベルの信号を出力し、対応するアドレス信号IA0−IAnが遷移する時に、ハイレベルの短パルス信号を出力する。
【0017】
図5は図2に示したアドレス遷移検出回路53の詳細な回路構成を示す図面である。図5を参照すると、アドレス遷移検出回路53は、電源電圧と第1ノードN1との間に形成された電流通路及び制御ゲートを有するPMOSトランジスタ131と、インバーター135、136で構成され第1ノードN1と連結された一端と他端を有するラッチ140と、ラッチ140の他端と連結された入力端子及び出力端子を有するインバーター134と、インバーター134の出力端子と制御信号/CSATDを受け取る入力端子と出力端子を有するNORゲート133と、NORゲート133の出力端子と連結された入力端子及びPMOSトランジスタ131の制御ゲートと連結された出力端子を有するインバーター132と、第1ノードN1と接地電圧との間に形成された電流通路と制御信号/CSATDにより制御される制御ゲートを有するNMOSトランジスタ137と、第1ノードN1と接地電圧との間に各々形成された電流通路及び短パルス発生回路52から出力される信号SP0−SPnのうち対応する信号により制御されるゲートを有するN個のNMOSトランジスタ150−151と、第1ノードN1と連結された入力端子及びアドレス遷移検出信号ATDを出力する出力端子を有するインバーター138とを含む。
【0018】
このような構成のアドレス遷移検出回路53は、制御信号/CSATDがローレベルの活性化状態である時に、短パルス発生回路52からの信号SP0−SPnに対するOR演算を実行することによって、アドレスが遷移されるか否かを検出する。具体的には、短パルス発生回路52からの信号SP0−SPnのうちの少なくとも一つがハイレベルであれば、NMOSトランジスタ150−152のうち、そのハイレベルの信号に対応するNMOSトランジスタがターンオンされる。その結果、アドレス遷移検出信号ATDはハイレベルになる。一方、短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnが全部ローレベルであれば、NMOSトランジスタ150−152は全部ターンオフされる。その結果、アドレス遷移検出信号ATDはローレベルに維持される。一方、制御信号/CSATDがハイレベルとして非活性状態である時は、NMOSトランジスタ137がターンオンされて第1ノードN1がローレベルになるので、アドレス遷移検出信号ATDはハイレベルである。
【0019】
図6はアドレス信号が遷移されてからデータバス70に有効なデータがロードされる時までのアドレスアクセス時間TAAの間における図2に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【0020】
図2及び図6を参照すると、外部チップ選択信号/XCSがローレベルの活性状態を維持する時に、チップ選択バッファ51から出力されるチップ選択信号/CS及び制御信号/CSATDは各々ローレベルの活性状態を維持する。この時、アドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnのうちのいずれか一つIAiが遷移すれば、短パルス発生回路52はその遷移されたアドレス信号IAiに対応する信号SPiをハイレベルの短パルス信号に出力する。
【0021】
アドレス遷移検出回路53は短パルス発生回路52からの出力信号SP0−SPnのうちの少なくとも一つがハイレベルの短パルス信号であれば、その短パルス信号SPiと同一の短パルス形態のアドレス遷移検出信号ATDを出力する。パルス発生回路54はアドレス遷移検出信号ATDがハイレベルからローレベルに遷移する時に、一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。デコーダ20、感知増幅及び書き込み駆動器40、そしてデータ入/出力バッファ60はパルス発生回路54から発生される一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXに応答して書き込み/読み出し動作を実行する。図6では、パルス発生回路54から出力されるパルス信号のうちパルス信号PWLのみが例示的に示されている。
【0022】
図7は外部チップ選択信号/XCSがハイレベルからローレベルに遷移してからデータバス70に有効なデータがロードされる時までのチップ選択出力時間tcoの間における図2に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【0023】
図2及び図7を参照すると、外部チップ選択信号/XCSがハイレベルからローレベルに活性化されることによって、チップ選択バッファ51はローレベルのチップ選択信号/CSを出力する。この時、図3に示したチップ選択バッファ51のNORゲート101とインバーター102−104は、外部チップ選択信号/XCSがローレベルに遷移した後にチップ選択バッファ71からのチップ選択信号/CSがローレベルに遷移する時までの遅延時間t1の原因になる。また、制御信号/CSATDは遅延部105の遅延時間なので、外部チップ選択信号/XCSが活性化されてから時間がかなり過ぎた後に、ローレベルに活性化される。
【0024】
アドレス入力バッファ10はチップ選択信号/CSに応答して外部から入力されるアドレス信号A0−Anを受け取る。短パルス発生回路52はアドレス入力バッファ10から出力されるアドレス信号IA0−IAnが遷移することに従って信号SP0−SPnを出力する。また、アドレス遷移検出回路53は制御信号/CSATDがローレベルとして活性状態であり、そしてアドレスバッファ20から出力される短パルス信号SPiがハイレベルからローレベルに遷移する時に、ローレベルのアドレス遷移検出信号ATDを出力するようになる。その結果、外部チップ選択信号/XCSがローレベルに活性化された後からパルス発生回路54が一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生することによって、データバス70に有効なデータがロードされる時までかかる時間(すなわち、チップ選択出力時間tcoがアドレスアクセス時間tAA)に比べて長くかかる。
【0025】
従来のSRAM1は、アドレスアクセス時間tAAとチップ選択出力時間tcoの双方で、アドレス遷移検出回路53が短パルス発生回路52から出力される信号SP0−SPnの中に短パルス信号があるか否かを検出した後に検出信号ATDを出力すると、その検出信号ATDに応答してパルス発生回路54が動作するように設計されていた。
【0026】
したがって、上述したように、外部チップ選択信号/XCSが非活性状態から活性状態に遷移する時に、チップ選択バッファ51がアドレス入力バッファ10を活性化させるための内部チップ選択信号/CSを活性化させるのにかかる時間t1がチップ選択出力時間tcoに反映される。その結果、チップ選択出力時間tcoはアドレスアクセス時間tAAに比べてt1ほど長くなる。
【0027】
一般的に、半導体メモリ装置のチップ選択出力時間tcoとアドレスアクセス時間tAAは同一に規定されている。ところで、従来の半導体メモリ装置では、チップ選択出力時間tcoがアドレスアクセス時間tAAより長いので、チップ選択出力時間tcoとアドレスアクセス時間tAAを同一にするためには、短いアドレスアクセス時間tAAをチップ選択出力時間tcoほど増やさなければならない。これは半導体メモリ装置のアクセススピードを低下させる結果を招来する。
【0028】
したがって、半導体メモリ装置のアクセス動作スピードを向上させるためにはチップ選択出力時間tcoを短縮させるための半導体メモリ装置の新しいスキームが要求される。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、例えば、チップ選択出力時間を短縮させることによって全体アクセス時間が短縮された半導体メモリ装置を提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、信号入力端子を通じて入力される外部チップ選択信号とアドレス信号に応答してデータを入/出力する動作を実行する本発明の半導体メモリ装置は、データを格納するメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに/から前記データを書き込み/読み出す動作を実行する書き込み/読み出し回路と、第1制御信号に応答して前記信号入力端子を通じて入力される前記アドレス信号を前記書き込み/読み出し回路に伝達する第1入力回路と、前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移されるか否かを検出して前記書き込み/読み出し回路がデータ信号を入/出力する動作を実行するように、一連のパルス信号を出力する制御ロジックとを含む。特に、前記制御ロジックは、前記外部チップ選択信号を受け取り、前記外部チップ選択信号が活性状態である時に、前記第1制御信号と第2制御信号を活性化させる第2入力回路と、前記第2制御信号が活性状態であり前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移する時にアドレス遷移検出信号を出力する検出回路と、前記第1制御信号が活性状態である時に前記アドレス遷移検出信号に応答して前記パルスイネーブル信号を活性化させ、前記第1制御信号が非活性化状態から活性化状態に遷移する時にパルスイネーブル信号を活性化させるパルスイネーブル制御回路と、前記パルスイネーブル信号に応答して前記一連のパルス信号を発生するパルス発生回路とを含む。
【0031】
望ましい実施形態において、前記パルスイネーブル制御回路は、前記第1制御信号が非活性状態から活性状態に遷移することが感知された時に第3制御信号を活性化させる制御信号発生回路、及び、前記第3制御信号が活性状態である時に前記パルスイネーブル信号を活性化させ、前記第3制御信号が非活性化状態である時に前記アドレス遷移検出信号に応答して前記パルスイネーブル信号を活性化させるパルスイネーブル回路を含む。
【0032】
望ましい実施形態において、前記第1制御信号は活性状態である時に論理‘1’であり、非活性状態である時には論理‘0’である。
【0033】
望ましい実施形態において、前記制御信号発生回路は、前記第1制御信号を受け取る第1インバーターと、前記第1インバーターからの出力信号を受け取って第1遅延時間だけ遅延させる第1遅延回路と、前記第1遅延回路からの出力信号を受け取って第2遅延時間だけ遅延させる第2遅延回路と、前記第2遅延回路からの出力信号を受け取る第2インバーターと、前記第2インバーターと前記第1遅延回路からの出力信号を受け取って前記第3制御信号を出力するNANDゲートとを含む。
【0034】
望ましい実施形態において、前記パルスイネーブル回路は、前記NANDゲートからの第3制御信号と前記検出回路からのアドレス遷移検出信号を受け取るNANDゲートと、前記NANDゲートからの出力信号を受け取り、前記パルスイネーブル信号を出力するインバーターとを含む。
【0035】
望ましい実施形態において、前記検出回路は、前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移する時に短パルス信号を発生する短パルス発生回路、及び、前記第2制御信号が活性状態であり前記短パルス発生回路から前記短パルス信号が入力される時に前記アドレス遷移検出信号を出力するアドレス遷移検出回路を含む。
【0036】
望ましい実施形態において、前記第1入力回路に入力される前記アドレス信号が複数である場合に、前記検出回路は前記第1入力回路に入力された前記複数のアドレス信号のうちの少なくとも一つのアドレス信号が遷移する時に前記アドレス遷移検出信号を出力する。
【0037】
本発明の他の特徴による半導体メモリ装置は、データを貯蔵するメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに/から前記データを書き込み/読み出す動作を実行する書き込み/読み出し回路と、第1制御信号に応答して信号入力端子を通じて入力されるアドレス信号を前記書き込み/読み出し回路に伝達する第1入力回路と、前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移されるか否かを検出して前記書き込み/読み出し回路がデータ信号を入/出力する動作を実行するように、一連のパルス信号を出力する制御ロジックとを含む。特に、前記制御ロジックは、前記外部チップ選択信号を受け取り、前記外部チップ選択信号に応答して前記第1制御信号及び第2制御信号を出力する第2入力回路と、前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移する時に短パルス信号を発生する短パルス発生回路と、前記第2制御信号が活性状態であり前記短パルス発生回路から前記短パルス信号が入力される時に前記一連のパルス信号を発生し、前記第2制御信号が非活性状態から活性状態に遷移する時に前記一連のパルス信号を発生するパルス発生手段とを含む。
【0038】
望ましい実施形態において、前記パルス発生手段は、前記第1制御信号が非活性状態から活性状態に遷移することが感知された時に第3制御信号を活性化させる制御信号発生回路と、前記第3制御信号が非活性状態であり前記短パルス発生回路から前記短パルス信号が入力される時に前記短パルス発生回路からの前記短パルス信号をチップ選択短パルス信号に出力し、前記第3制御信号が活性状態である時に前記短パルス発生回路からの出力信号をマスクして前記チップ選択短パルス信号に出力するチップ選択制御回路と、前記第2制御信号に応答して前記チップ選択制御回路からの前記チップ選択短パルス信号を前記アドレス遷移検出信号に出力するアドレス遷移検出回路と、前記アドレス遷移検出信号に応答して前記一連のパルス信号を発生するパルス発生回路とを含む。
【0039】
このような構成によると、外部チップ選択信号が非活性状態から活性状態に遷移する時に、外部から入力されるアドレス信号が遷移されるか否かに関係なく一連のパルス信号を発生することによってチップ選択出力時間tcoが短縮されるので、動作スピードが向上された半導体メモリ装置が実現される。
【0040】
【発明の実施の形態】
図8は本発明の望ましい実施形態による半導体メモリ装置の制御ロジックの回路構成を示す図面である。
【0041】
図8を参照すると、制御ロジック100は、図2に示した制御ロジック50と同一の構成を有するブロックとしてチップ選択バッファ51、短パルス発生回路52、アドレス遷移検出回路53、そしてパルス発生回路54を含む他、パルスイネーブル回路210と制御信号発生回路220をさらに含む。
【0042】
上述したように、チップ選択バッファ51は、外部チップ選択信号/XCSに応答してアドレス入力バッファ10を活性化させるための内部チップ選択信号/CSと、アドレス遷移検出回路120を活性化させるための制御信号/CSATDとを発生する。短パルス発生回路52はアドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnのうち遷移するアドレス信号を感知して短パルス信号SP0−SPnを発生する。アドレス遷移検出回路53は制御信号/CSATDに応答して短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnを合算してアドレス遷移検出信号ATDを発生する。
【0043】
一方、本発明の望ましい実施形態による制御信号発生回路220は、チップ選択バッファ51から発生された内部チップ選択信号/CSに応答して制御信号/CSCTLを発生し、パルスイネーブル回路210は、アドレス遷移検出信号ATDと制御信号発生回路220からの制御信号/CSCTLとに応答してパルスイネーブル信号PEを出力する。パルス発生回路54は、パルスイネーブル回路210からのパルスイネーブル信号PEに応答して書き込み/読み出し動作を始めるのに必要な一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。
【0044】
図9は図8に示したパルスイネーブル回路210と制御信号発生回路220の詳細な回路構成を示す図面である。
【0045】
図9を参照すると、制御信号発生回路220は、インバーター221、224、第1及び第2遅延部222、223、そしてNANDゲート225を含む。インバーター221は内部チップ選択信号/CSを受け取る。第1遅延部222はインバーター221からの出力信号を受け取って所定の時間ほど遅延させる。第2遅延部223は第1遅延部222からの出力信号を受け取って所定の時間ほど遅延させる。インバーター224は第2遅延部223からの出力信号を受け取って反転させる。NANDゲート225はインバーター224からの出力信号と第1遅延部222からの出力信号を受け取ってNAND演算を実行する。
【0046】
このような構成を有する制御信号発生回路220は内部チップ選択信号/CSのレベルに従って制御信号/CSCTLを出力する。例えば、内部チップ選択信号/CSがハイレベル(すなわち、非活性状態)であれば、第1遅延部222の遅延時間が経過した後、第1遅延部222から出力される信号はローレベルになるので、インバーター224からの出力信号のレベルと関係なく、NANDゲート225から出力される制御信号/CSCTLはハイレベルになる。
【0047】
内部チップ選択信号/CSがハイレベルからローレベル(すなわち、活性状態)に遷移すれば、第1遅延部222の遅延時間が経過した後に第1遅延部222から出力される信号がハイレベルになり、第1遅延部222から出力されるハイレベルの信号が第2遅延部223に入力された後から第2遅延部223の遅延時間が経過する前までの間、インバーター224の出力信号は内部チップ選択信号/CSがハイレベルである時の状態であるハイレベルに維持される。したがって、NANDゲート225から出力される制御信号/CSCTLは、内部チップ選択信号/CSが非活性状態から活性状態に遷移した後から第1遅延部222の遅延時間が経過する前までの間、ハイレベルに維持され、第1遅延部222の遅延時間が経過された後から第2遅延部223の遅延時間が経過する前までの間、ローレベルになり、そして第1及び第2遅延部222、223各々の遅延時間が全部経過すれば、ハイレベルに戻る。
【0048】
パルスイネーブル回路210はNANDゲート211とインバーター212で構成される。NANDゲート211はアドレス遷移検出回路53からのアドレス遷移検出信号ATDと制御信号発生回路220からの制御信号/CSCTLとを受け取ってNAND演算を実行する。インバーター212はNANDゲート211からの出力信号を受け取って反転させ、パルスイネーブル信号PEを出力する。
【0049】
このような構成を有するパルスイネーブル信号210は、制御信号発生回路220からの制御信号/CSCTLがハイレベルである時に、アドレス遷移検出回路53からのアドレス遷移検出信号ATDに応答してパルスイネーブル信号PEを出力し、制御信号/CSCTLがハイレベルからローレベルに遷移する時に、ローレベルのパルスイネーブル信号PEを出力する。
【0050】
上述したように構成される本発明の望ましい実施形態による制御ロジック200の動作を図10及び図11を参照して詳細に説明する。
【0051】
図10はアドレス信号が遷移した後からデータバス70に有効なデータがロードされる時までのアドレスアクセス時間tAAにおける図8に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【0052】
図8及び図10を参照すると、外部チップ選択信号/XCSがローレベルの活性状態を維持する時に、チップ選択バッファ51から出力される内部チップ選択信号/CS及び制御信号/CSATDは各々ローレベルの活性状態を維持する。この時に、短パルス発生回路52はアドレス入力バッファ10から入力されるアドレス信号IA0−IAnのうちのいずれか一つのアドレス信号IAiが遷移すれば、その遷移したアドレスに対応する信号SPiをハイレベルの短パルス信号として出力する。この実施形態では、アドレス信号IA0−IAnのうちのいずれか一つのアドレス信号のみが遷移することを例として説明するが、複数のアドレス信号が遷移する場合には、短パルス発生回路52は、その遷移したアドレス信号に各々対応する短パルス信号を出力する。
【0053】
アドレス遷移検出回路53は短パルス発生回路52からの出力信号SP0−SPnのうちの少なくとも一つがハイレベルの短パルス信号であれば、ハイレベルの短パルス信号SPiと同一の短パルス形態のアドレス遷移検出信号ATDを出力する。一方、内部チップ選択信号/CSがローレベルの活性状態を維持するので、制御信号発生回路220からの制御信号/CSCTLはハイレベルに維持される。したがって、パルスイネーブル回路210はアドレス遷移検出回路53からのアドレス遷移検出信号ATDに応答してパルスイネーブル信号PEを出力する。パルス発生回路54はパルスイネーブル回路210からのパルスイネーブル信号PEがハイレベルからローレベルに遷移する時に、一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。
【0054】
デコーダ20、感知増幅及び書き込み駆動器40、そしてデータ入/出力バッファ60は、パルス発生回路54から発生される一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXに応答して書き込み/読み出し動作を実行する。図10では、パルス発生回路54から出力されるパルス信号のうちパルス信号PWLのみを例示的に図示した。
【0055】
上述したように、本発明の望ましい実施形態による制御ロジック200は外部チップ選択信号/XCSが活性状態(すなわち、ローレベル)を維持する時には、図2に示した従来の制御ロジック50と同様に動作する。しかし、外部チップ選択信号/XCSが非活性状態から活性状態に変化する場合には、制御ロジック200のパルス発生回路54はチップ選択バッファ51からの内部チップ選択信号/CSが活性化されることに応答して一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。その結果、半導体メモリ装置のチップ選択出力時間tcoが短縮される。
【0056】
図11は外部チップ選択信号/XCSがローレベルに活性化された後からデータバス70に有効なデータがロードされる時までのチップ選択出力時間tcoの間、図2に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【0057】
図8及び図11を参照すると、外部チップ選択信号/XCSがハイレベルからローレベルに活性化される時に、チップ選択バッファ51は内部チップ選択信号/CSと制御信号/CSATDを順次にローレベルに活性化させる。チップ選択バッファ51からの内部チップ選択信号/CSがハイレベルからローレベルに遷移することに応答して制御信号発生回路220は第1遅延部222の遅延時間が経過した時点から第2遅延部223の遅延時間が経過する前まで、ローレベルの制御信号/CSCTLを出力する。パルスイネーブル回路210は制御信号発生回路220からの制御信号/CSCTLがローレベルになることによって、アドレス遷移検出回路53からのアドレス遷移検出信号ATDと関係なく、パルスイネーブル信号PEをローレベルに出力する。パルス発生回路54はパルスイネーブル回路210からのパルスイネーブル信号PEがハイレベルからローレベルに遷移する時に、一連のパルス信号PWL、PEQ及びPMXを発生する。パルス発生回路54から発生される一連のパルス信号PWL、PEQ及びPMXに応答して書き込み/読み出し動作を実行する。図11では、パルス発生回路54から出力されるパルス信号のうちパルス信号PWLのみを例示的に図示した。
【0058】
上述した発明によると、外部チップ選択信号/XCSが非活性状態から活性状態に遷移する時に、チップ選択バッファ51からの内部チップ選択信号/CSが活性化されれば、制御信号発生回路222とパルスイネーブル回路210によってパルス発生回路54がイネーブルされ、一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXが発生される。このような発明によると、第1遅延部222の遅延時間を調節することによって、チップ選択出力時間tcoを調節できるので、チップ選択出力時間tcoとアドレスアクセス時間tAAを同一にできる。
【0059】
但し、外部チップ選択信号/XCSが非活性状態から活性状態に遷移することによって、パルスイネーブル信号PEがローレベルになった後に、遅くアドレス信号A0−Anが遷移されるか否かが検出されてアドレス遷移検出信号ATDによりパルスイネーブル信号PEがハイレベルになることを防止するため、制御信号発生回路220からの制御信号/CSCTLがローレベルからハイレベルに遷移する時点が、アドレス遷移検出信号ATDがハイレベルからローレベルに遷移する時点より遅れるように、第2遅延部223の遅延時間を設定する。
【0060】
図12は本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置の制御ロジックの回路構成を示す図面である。図12を参照すると、制御ロジック300は、図2に示した制御ロジックl50と同一の構成を有するチップ選択バッファ51、短パルス発生回路52、アドレス遷移検出回路330、そしてパルス発生回路54を含む他、制御信号発生回路310とチップ選択制御回路320をさらに含む。
【0061】
上述したように、チップ選択バッファ51は、外部チップ選択信号/XCSに応答してアドレス入力バッファ10を活性化させるための内部チップ選択信号/CSと、アドレス遷移検出回路120を活性化させるための制御信号/CSATDとを発生する。短パルス発生回路52はアドレス入力バッファ10からのアドレス信号IA0−IAnのうち遷移するアドレス信号を感知して短パルス信号SP0−SPnを発生する。
【0062】
一方、この実施形態による制御信号発生回路310はチップ選択バッファ51から発生された内部チップ選択信号/CSに応答して制御信号/CSCTLを発生し、チップ選択制御回路320は制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLと短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnに応答してチップ選択短パルス信号CSSP0−CSSPnを発生する。アドレス遷移検出回路330はチップ選択バッファ51からの制御信号/CSATDに応答して前記チップ選択制御回路52からのチップ選択短パルス信号lCSSP0−CSSPnを合算してアドレス遷移検出信号ATDを発生する。パルス発生回路54はアドレス遷移検出回路30からのアドレス遷移検出ATDに応答して一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。
【0063】
図13は図12に示した制御信号発生回路310とチップ選択制御回路320の詳細な回路構成を示す図面である。
【0064】
図13を参照すると、制御信号発生回路310は図9に示した制御信号発生回路220と同様にインバーター311、314、第1及び第2遅延部312、313、そしてNANDゲートを含む。インバーター311は内部チップ選択信号/CSを受け取る。第1遅延部312はインバーター311からの出力信号を受け取って所定の時間ほど遅延させる。第2遅延部313は第1遅延部222からの出力信号を受け取って所定の時間ほど遅延させる。インバーター314は第2遅延部313からの出力信号を受け取って反転させる。NANDゲート315はインバーター314からの出力信号と第1遅延部312からの出力信号を受け取ってNAND演算を実行する。
【0065】
このような構成を有する制御信号発生回路310は内部チップ選択信号/CSのレベルに従って制御信号/CSCTLを出力する。例えば、内部チップ選択信号/CSがハイレベル(すなわち、非活性状態)であれば、第1遅延部312の遅延時間が経過した後、第1遅延部312から出力される信号はローレベルになるので、インバーター314からの出力信号のレベルとは関係なく、NANDゲート315から出力される制御信号/CSCTLはハイレベルになる。
【0066】
内部チップ選択信号/CSがハイレベルからローレベル(すなわち、活性状態)に遷移すれば、第1遅延部312の遅延時間が経過した後、第1遅延部312から出力される信号はハイレベルになり、第1遅延部312から出力されるハイレベルの信号が第2遅延部313に入力された後から第2遅延部313の遅延時間が経過する前までの間、インバーター314の出力信号は内部チップ選択信号/CSがハイレベルである時の状態であるハイレベルに維持される。したがって、NANDゲート315から出力される制御信号/CSCTLは、内部チップ選択信号が非活性状態から活性状態に遷移した後から第1遅延部312の遅延時間が経過する前までの間は、ハイレベルに維持され、第1遅延部312の遅延時間が経過した後から第2遅延部313の遅延時間が経過する前までの間は、ローレベルになり、そして第1及び第2遅延部312、313各々の遅延時間が全部経過すれば、ハイレベルに戻る。
【0067】
チップ選択制御回路320は短パルス発生回路52からの信号SP0−SPnに各々対応するロジック回路400〜420を含む。ロジック回路400〜420各々はNANDゲートとインバーターで構成される。ロジック回路400〜420の回路構成及び動作は全部同一であるので、ここでは、ロジック回路400の動作のみを説明する。
【0068】
NANDゲート401は制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLと短パルス発生回路52からの対応する出力信号SP0を受け取ってNAND演算を実行する。インバーター322はNANDゲート321の出力信号を受け取ってチップ選択短パルス信号CSSP0を出力する。したがって、制御ロジック400は、内部チップ選択信号/CSがハイレベルからローレベルに遷移することによって、制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLがローレベルである時に、短パルス発生回路52からの出力信号SP0と関係なく、ローレベルのチップ選択短パルス信号CSSP0を出力する。すなわち、制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLは短パルス発生回路52からの出力信号SP0をマスキング(masking)し、チップ選択短パルス信号CSSP0をローレベルに固定する。一方、制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLがハイレベルである時に、短パルス発生回路52からの出力信号SP0に応答してチップ選択短パルス信号CSSP0を出力する。
【0069】
図14は図12に示したアドレス遷移検出回路330の詳細な構成を示す図面である。図14を参照すると、アドレス遷移検出回路330は図5に示した従来のアドレス遷移検出回路53と同一の構成を有し、従来は短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnがNMOSトランジスタ150−152のゲートに入力されたが、この実施形態においては、チップ選択制御回路320からのチップ選択短パルス信号CSSP0−CSSPnがNMOSトランジスタ150−152のゲートに入力される。したがって、アドレス遷移検出回路330はチップ選択バッファ51からの制御信号/CSATDがローレベルである時に、チップ選択制御回路320からのチップ選択短パルス信号/CCSP0−CCSPnのうちの少なくとも一つがハイレベルの短パルス信号であれば、アドレス遷移検出信号ATDを出力する。
【0070】
上述のように構成される本発明の他の実施形態による制御ロジック300の動作を添付した図13乃至図16を参照して詳細に説明する。図15はアドレス信号が遷移された後からデータバス70に有効なデータがロードされる前までのアドレスアクセス時間tAAにおける図10に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【0071】
図12及び図15を参照すると、外部チップ選択信号/XCSがローレベルの活性状態を維持する時に、チップ選択バッファ51から出力される内部チップ選択信号/CS及び制御信号/CSATDは各々ローレベルの活性状態を維持する。この時、短パルス発生回路52は、アドレス入力バッファ10から入力されるアドレス信号IA0−IAnのうちのいずれか一つまたはそれ以上のアドレス信号IAiが遷移すれば、その遷移したアドレス信号IAiに対応する信号SPiをハイレベルの短パルス信号として出力する。一方、内部チップ選択信号/CSがローレベルの活性状態を維持するので、制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLはハイレベルに維持される。したがって、チップ選択制御回路320は短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnをチップ選択短パルス信号CSSP0−CSSPnに出力する。
【0072】
アドレス遷移検出回路330はローレベルの制御信号/CSATDに応答してチップ選択制御信号320からのチップ選択短パルス信号CSSP0−CSSPnのうちの少なくとも一つCSSPiがハイレベルの短パルス信号であれば、短パルス形態のアドレス遷移検出信号ATDを出力する。したがって、パルス発生回路54はアドレス遷移検出回路310からのアドレス遷移検出信号ATDがハイレベルからローレベルに遷移する時に、一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。デコーダ20、感知増幅及び書き込み駆動器40、そしてデータ入/出力バッファ60はパルス発生回路54から発生される一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXに応答して書き込み/読み出し動作を実行する。図15では、パルス発生回路54から出力されるパルス信号のうち、パルス信号PWLのみを例示的に図示した。
【0073】
図16は外部チップ選択信号/XCSがハイレベルからローレベルに活性化された後からデータバス70に有効なデータがロードされる前までのチップ選択出力時間tcoにおける図12に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【0074】
図12及び図16を参照すると、外部チップ選択信号/XCSがハイレベルからローレベルに活性化される時に、チップ選択バッファ51は内部チップ選択信号/CSと制御信号/CSATDを順次にローレベルに活性化させる。チップ選択バッファ51からの内部チップ選択信号/CSがハイレベルからローレベルに遷移することに応答して、制御信号発生回路310は、第1遅延部312の遅延時間が経過した時点から第2遅延部313の遅延時間が経過する前までの間、ローレベルの制御信号/CSCTLを出力する。チップ選択制御回路320は制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLがローレベルになることによって、短パルス発生回路52からの短パルス信号SP0−SPnと関係なく、チップ選択短パルス信号CSSP0−CSSPiを全部ローレベルに出力する。アドレス遷移検出回路330は、チップ選択バッファ51からの制御信号/CSATDがハイレベルからローレベルに遷移する時に、チップ選択短パルス信号CSSP0−CSSPiが全部ローレベルであるので、ローレベルのアドレス遷移検出信号ATDを出力する。パルス発生回路54は、アドレス遷移検出回路330からのアドレス遷移検出信号ATDがハイレベルからローレベルに遷移する時に、一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。パルス発生回路54から発生される一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXに応答して書き込み/読み出し動作を実行する。図16では、パルス発生回路54から出力されるパルス信号のうち、パルス信号PWLのみを例示的に図示した。
【0075】
上述したように、本発明の望ましい実施形態による制御ロジック300は、外部チップ選択信号/XCSが活性状態(すなわち、ローレベル)を維持する時には、アドレス信号A0−Anが遷移することに応答して一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXを発生する。しかし、外部チップ選択信号l/XCSが非活性状態から活性状態に変化する時には、チップ選択バッファ51から出力される信号/CS、/CSATDによってパルス発生回路54がイネーブルされ、一連のパルス信号PWL、PSA、PEQ及びPMXが発生される。このような発明によると、第1遅延部312の遅延時間を調節することによって、チップ選択出力時間tcoを調節できるので、チップ選択出力時間tcoをアドレスアクセス時間tAAと同一に減らすことができる。
【0076】
この実施形態においても、外部チップ選択信号/XCSが非活性状態から活性状態に遷移することによって、パルスイネーブル信号PEがローレベルになった以後に、遅くアドレス信号A0−Anが遷移されてチップ選択短パルス信号CSSPiがハイレベルになることを防止するため、制御信号発生回路310からの制御信号/CSCTLがローレベルからハイレベルに遷移する時点が短パルス発生回路52からの短パルス信号SPiがハイレベルからローレベルに遷移する時点より遅れるように第2遅延部313の遅延時間を設定する。
【0077】
例示的な望ましい実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の範囲は開示された実施形態に限定されない。例えば、外部から入力されるアドレス信号は1ビットまたはそれ以上のビットで構成されることができる。したがって、請求範囲はそのような変形及びそれと類似した構成の全てを含む。
【0078】
【発明の効果】
上述のように、本発明によると、外部チップ選択信号が非活性状態から活性状態に遷移する時に、内部チップ選択バッファからの内部チップ選択信号が活性化されることに応答して一連のパルス信号が発生するので、従来に比べてチップ選択出力時間tcoが短縮される。さらに、本発明では、設計者がチップ選択出力時間tcoを調節できるので、チップ選択出力時間tcoをアドレスアクセス時間tAAと同様に短縮させて設定できる。その結果、半導体メモリ装置のアクセス時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なSRAMの構成を示す図面である。
【図2】図1に示したSRAMの制御ロジックの具体的な回路構成を示す図面である。
【図3】図2に示したチップ選択バッファの詳細な回路構成を示す図面である。
【図4】図2に示したアドレス入力バッファと短パルス発生回路の構成を示す図面である。
【図5】図2に示したアドレス遷移検出回路の詳細な回路構成を示す図面である。
【図6】アドレス信号が遷移された後からデータバスに有効なデータがロードされる前までのアドレスアクセス時間tAAにおける図2に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【図7】外部チップ選択信号がハイレベルからローレベルに遷移した後からデータバスに有効なデータがロードされる前までのチップ選択出力時間tcoにおける図2に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【図8】本発明の望ましい実施形態による半導体メモリ装置の制御ロジックの回路構成を示す図面である。
【図9】図8に示したパルスイネーブル回路と制御信号発生回路の詳細な回路構成を示す図面である。
【図10】アドレス信号が遷移された後からデータバスに有効なデータがロードされる前までのアドレスアクセス時間tAAにおける図8に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【図11】外部チップ選択信号がローレベルに活性化された後からデータバスに有効なデータがロードされる前までのチップ選択出力時間tcoにおける図2に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【図12】本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置の制御ロジックの回路構成を示す図面である。
【図13】図12に示した制御信号発生回路とチップ選択制御回路の詳細な回路構成を示す図面である。
【図14】図12に示したアドレス遷移検出回路の詳細な構成を示す図面である。
【図15】アドレス信号が遷移された後からデータバスに有効なデータがロードされる前までのアドレスアクセス時間tAAにおける図12に示した制御信号の動作タイミングを示す図面である。
【図16】外部チップ選択信号がハイレベルからローレベルに活性化された後からデータバスに有効なデータがロードされる前までのチップ選択出力時間tcoにおける図12に示した制御信号の動作タイミング示す図面である。
【符号の説明】
10 アドレス入力バッファ
20 アドレスデコーダ
21 行デコーダ
22 列デコーダ
30 メモリセルアレイ
40 感知増幅及び書き込み駆動器
50、200、300 制御ロジック
51 チップ選択バッファ
52 短パルス発生回路
53、330 アドレス遷移検出回路
54 パルス発生回路
60 データ入/出力バッファ
210 パルスイネーブル回路
220、310 制御信号発生回路
320 チップ選択制御回路

Claims (9)

  1. 信号入力端子を通じて入力される外部チップ選択信号とアドレス信号に応答してデータを入/出力する動作を実行する半導体メモリ装置において、
    データを格納するメモリセルアレイと、
    前記メモリセルアレイにデータを書き込んだり前記メモリセルアレイからデータを読み出したりする書き込み/読み出し回路と、
    第1制御信号に応答して前記信号端子を通じて入力される前記アドレス信号を前記書き込み/読み出し回路に伝達する第1入力回路と、
    前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移されるか否かを検出して前記書き込み/読み出し回路がデータを入/出力する動作を実行するように、一連のパルス信号を出力する制御ロジックとを備え、
    前記制御ロジックは、
    前記外部チップ選択信号を受け取り、前記外部チップ選択信号に応答して前記第1制御信号及び第2制御信号を出力する第2入力回路と、
    前記第1入力回路に入力された前記アドレス信号が遷移する時に短パルス信号を発生する短パルス発生回路と、
    記第2制御信号が非活性状態から活性状態に遷移する時に前記一連のパルス信号を発生するパルス発生手段と、
    を含むことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 前記第2入力回路は、前記外部チップ選択信号に応答して前記第1及び第2制御信号を一定時間の間隔を置いて順次に活性化させることを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記パルス発生手段は、
    前記第1制御信号が非活性化状態から活性状態に遷移することが感知された時に第3制御信号を活性化させる制御信号発生回路と、
    記第3制御信号が活性状態である時に、前記短パルス発生回路からの出力信号をマスキングして前記チップ選択短パルス信号に出力するチップ選択制御回路と、
    前記第2制御信号に応答して前記チップ選択制御回路からの前記チップ選択短パルス信号を前記アドレス遷移検出信号に出力するアドレス遷移検出回路と、
    前記アドレス遷移検出信号に応答して前記一連のパルス信号を発生するパルス発生回路と、
    を含むことを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  4. 前記第1制御信号は活性状態である時に論理‘’であり、非活性状態である時には論理‘’であることを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  5. 前記制御信号発生回路は、前記第1制御信号を受け取る第1インバーターと、
    前記第1インバーターからの出力信号を受け取り、第1遅延時間だけ遅延させる第1遅延回路と、
    前記第1遅延回路からの出力信号を受け取り、第2遅延時間だけ遅延させる第2遅延回路と、
    前記第2遅延回路からの出力信号を受け取る第2インバーターと、
    前記第2インバーターと前記第1遅延回路からの出力信号を受け取り、前記第3制御信号を出力する第1NANDゲートと、
    を含むことを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  6. 前記第1入力回路に入力される前記アドレス信号は複数個であることを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記短パルス発生回路は、前記第1入力回路に入力された前記複数のアドレス信号に各々対応する複数の短パルス発生器を含み、
    前記短パルス発生器の各々は、前記第1入力回路に入力された前記複数のアドレス信号のうち、対応するアドレス信号の状態が遷移すれば、前記短パルス信号を発生することを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  8. 前記チップ選択制御回路は、前記複数の短パルス発生器各々に対応する複数のロジック回路を含み、
    前記ロジック回路の各々は、
    前記制御信号発生回路の前記第1NANDゲートからの第3制御信号と対応する短パルス発生器からの前記短パルス信号を受け取る第2NANDゲートと、
    前記第2NANDゲートからの出力信号を受け取り、前記チップ選択短パルス信号を出力するインバーターと、
    を含むことを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  9. 前記アドレス遷移検出回路は、前記チップ選択制御回路からの前記チップ選択短パルス信号のうちの少なくとも一つが短パルス信号である時に、前記アドレス遷移検出信号を出力することを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
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